JP2583496Y2 - 無段変速機 - Google Patents

無段変速機

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JP2583496Y2
JP2583496Y2 JP1991072082U JP7208291U JP2583496Y2 JP 2583496 Y2 JP2583496 Y2 JP 2583496Y2 JP 1991072082 U JP1991072082 U JP 1991072082U JP 7208291 U JP7208291 U JP 7208291U JP 2583496 Y2 JP2583496 Y2 JP 2583496Y2
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厚 浅野
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、無段変速機の改良に
係り、詳しくは変速装置部分の改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、無段変速機は例えば
図2に概略図で示すように構成されており、図2におい
て、1は略円錐台状に形成された入力固定シーブを示
し、これは入力軸1aと一体に形成されている。又、2
は前記入力固定シーブ1と相対して設けられた入力可動
シーブであり、入力軸1aの外周に外嵌されて軸方向へ
移動可能に構成されている。そして、この入力固定シー
ブ1と入力可動シーブ2により入力シーブ24を構成し
ている。入力可動シーブ2の左端部はベアリング15の
外輪と嵌合されており、一体となって回転するようにな
っている。一方、ベアリング15の内輪はスライダー1
3と嵌合されており、これと一体となって回転するよう
になっている。
【0003】スライダー13の内周面には雌ネジ13a
が形成されており、これは円筒状に形成されたスライダ
ー支持部14の外周面に形成されている雄ネジ14aと
噛み合わされている。スライダー支持部14の端部は図
示しないハウジングに固定されている。そして、スライ
ダー支持部14の内部にはベアリング16,16が内装
されており、前記入力軸1aはこのベアリング16,1
6によって回転可能に支持されている。スライダー13
の外周にはギヤが形成されており、これは回転可能に軸
支された動力伝達ギヤ12の小ギヤ12aと噛み合わさ
れている。一方、動力伝達ギヤ12の大ギヤ12bはモ
ーター10の駆動ギヤ11と噛み合わされている。そし
て、この駆動ギヤ11はモーター10によって駆動され
るようになっている。
【0004】又、3は前記入力プーリー24の下方に設
けられた出力固定シーブで、これは出力軸3aと一体に
形成されている。4は出力可動シーブで、前記出力軸3
aの外周に嵌合され、軸方向への移動が可能となってい
る。
【0005】一方、前記出力軸3aの所定位置には鍔状
のスプリング受3bが一体形成されており、このスプリ
ング受3bと前記可動シーブ4の左端面との間にはリタ
ーンスプリング17が介装されている。このため、出力
可動シーブ4にはリターンスプリング17によってシー
ブ間距離を縮める方向の力が常に加えられている。尚、
出力固定シーブ3と出力可動シーブ4とによって出力シ
ーブ25を構成している。そして、この出力シーブ25
と前記入力シーブ24との間にはVベルト5が巻装され
ている。
【0006】図中18,19は回転数を検出するための
センサである。図中20はアクセル開度を検出するアク
セル開度センサである。図中21は制御装置で、前記セ
ンサ18,19及び20からの信号が入力されており、
出力側にはモータードライバー22が接続されている。
図中23はバッテリーである。
【0007】このような無段変速機では、モーター10
が回転されると前記スライダー13がスライダー支持部
14上を移動し、このスライダー13の移動に伴って入
力可動シーブ2が入力固定シーブ1に対し離接する方向
に移動して変速が行われるものとなっている。
【0008】このような従来構造において、モーター1
0等の電気系統に異常が生じた時に前記入力可動シーブ
2が最大変速比よりも更に変速が進み図示左側へ移動し
続けると、スライダー13の雌ネジがスライダー支持部
14の雄ネジ端部と強固に噛み合い、スライダー13が
スライダー支持部14上にロックしてしまい、その後の
変速制御が不可能となるという問題点があった。
【0009】このような問題点を解決するために、本願
の考案者らは先に図3に示すような構造のストッパー手
段を提案しており、図3においては前記スライダー13
を、ギヤ部13cと、雌ネジを内周に形成した雌ネジ筒
部13bで構成し、この雌ネジ筒部13bの先端にボル
ト等を介しストッパー部材30を固設し、このストッパ
ー部材30に当接突起部30aを形成させており、一
方、前記スライダー支持部14は雄ネジを外周に有する
雄ネジ軸部14aと先端のフランジ部14bとにより構
成し、フランジ部14bから前記スライダー13側へス
トッパーピン31を打ち込み、このストッパーピン31
を前記当接突起部30aに当接させて、スライダー13
の移動を所定位置で停止させ、スライダー13がロック
することを防いでいた。
【0010】しかし、このような構造では、ストッパー
ピン31と当接突起部30aが当接した状態におけるス
ライダー13の位置を調節するためには、ストッパー部
材30の雌ネジ筒部13bに対する取付位置を移動させ
る必要があり、スライダー13の位置調節が極めて困難
で、微調節が不可能であるという新たな問題点があっ
た。
【0011】
【課題を解決するための手段】本考案は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、スライダーのロック状
態の発生を防ぐことができ、かつスライダーの位置調節
を容易に行うことのできる無段変速機を提供せんことを
目的とし、その要旨は、円錐状の面を有し入力軸に固定
された固定シーブ、及びこの固定シーブと同様の円錐状
の面を有し固定シーブとの間にV溝を形成して入力軸の
軸線方向に移動可能に取り付けられ移動手段により固定
シーブと離接する方向に移動させられる可動シーブから
なる入力シーブと、円錐状の面を有し出力軸に固定され
た固定シーブ、及びこの固定シーブと同様の円錐状の面
を有し固定シーブとの間にV溝を形成して出力軸の軸線
方向に移動可能に取り付けられ移動手段により固定シー
ブと離接する方向に移動させられる可動シーブからなる
出力シーブと、この出力シーブ及び前記入力シーブの各
V溝に巻き掛けられるVベルトを有し、前記入力軸の回
転を前記出力軸に無段階に変速して伝達するVベルト型
無段変速機における、前記入力シーブ側もしくは出力シ
ーブ側の可動シーブの移動手段を、該可動シーブの円錐
面の反対側の軸の外周に沿って設けられその外周面に雄
ネジを有するスライダー支持部と、該スライダー支持部
の雄ネジと螺合する雌ネジを内周面に有し該スライダー
支持部上を螺進可能に、前記可動シーブの円錐面の反対
側の面とベアリングを介して当接状に配設されたスライ
ダーと、該スライダーのギヤ部に噛み合わされたスライ
ダー駆動手段とにより構成してなる無段変速機におい
て、前記スライダー駆動手段の駆動により前記スライダ
ーが回転され該スライダーが前記可動シーブを前記固定
シーブから離す方向に前記スライダー支持部上を移動さ
れる時に、該スライダーの移動を所定位置でとめるスト
ッパー手段を設け、該ストッパー手段を、前記スライダ
ーの前記可動シーブと反対側の面に突設した突起部と、
該突起部に先端部が当接し、ケーシングに固設される棒
状部材で構成し、しかも、前記スライダー支持部の外周
にギヤ部を形成し、該ギヤ部に噛み合い外部から回動操
作可能なウォームギヤを設け、該ウォームギヤを介し前
記スライダー支持部を回転させて前記スライダーの位置
を調節可能に構成したことである。
【0012】
【作用】電子回路、モーター等に異常が発生した時にお
いても、可動シーブが固定シーブから離れる方向に移動
される時に、棒状部材に突起部が当接しスライダーの回
転が止められ、スライダーがスライダー支持部にロック
することが良好に防がれる。しかも、外部からウォーム
ギヤを回動操作してスライダー支持部を回転させること
により、突起部と棒状部材の当接状態におけるスライダ
ーの位置の微調節が行え、スライダーを停止させる位置
を最適位置とすることができる。
【0013】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1はスライダーとスライダー支持部の組付状態
の一部断面斜視構成図であり、スライダー13の左端部
にはギヤ部13cが形成され、このギヤ部13cから図
示右側に向かって内周に雌ネジを形成した雌ネジ筒部1
3bが突出されており、この雌ネジ筒部13bの周側面
には図示右方向へ突出状に突起部33が一体形成されて
いる。
【0014】又、このスライダー13の雌ネジに螺合す
る雄ネジを外周に形成したスライダー支持部14の雄ネ
ジ軸部14aが前記ネジ筒部13b内に螺入されてお
り、雄ネジ軸部14aの右端部外周にはギヤ部14cが
一体形成されている。このギヤ部14cにはウォームギ
ヤ35が噛み合わされており、このウォームギヤ35は
一対の軸受36,36に回転可能に支持されており、ウ
ォームギヤ35のギヤ軸35aは側方に突出して無段変
速機を構成するケーシングの外側へ延出されており、外
側からこのギヤ軸35aを回動させてウォームギヤ36
を回動操作することができるものとなっている。尚、ウ
ォームギヤ35の軸受36,36は無段変速機のケーシ
ングに固定されたものである。
【0015】又、ギヤ部14cの上方には図示しない
段変速機のケーシング側から前記スライダー13側に向
かってストッパーピン34が突出されており、このスト
ッパーピン−34が前記突起部33に当接し、スライダ
ー13が必要以上に図示右側へ移動できないように構成
されている。ストッパーピン34の先端が突起部33と
当接してスライダー13の移動を止め、スライダー13
がスライダー支持部14にロックされることが防がれて
おり、又、本例ではウォームギヤ35がスライダー支持
部14のギヤ部14cに噛み合わされているため、スト
ッパーピン34と突起部33の当接状態における前記ス
ライダー13の位置を、このウォームギヤ35を回転さ
せることにより、前記スライダー支持部14を回転させ
て良好に外部から微調節することができ、ストッパーピ
ン34の作用時のスライダー13の位置の調節を極めて
容易に行うことができる。
【0016】又、ウォームギヤ35を介しスライダー支
持部14は容易に回転させることができるが、逆にスラ
イダー支持部14によりウォームギヤ35を回転させる
ことはできないため、一旦、ウォームギヤ35によりス
ライダー支持部14の回動を止めると、スライダー支持
部14はその状態で固定された状態となり、スライダー
支持部14の回転方向の固定を任意に行うことができ
る。このように外部からウォームギヤ35を回転させて
ストッパーが作動する位置をベルト等の制約なしで任意
に微調節することができ、スライダーギヤ13を適正位
置に停止させることができる。
【0017】
【考案の効果】本考案は、無段変速機において、スライ
ダー駆動手段の駆動によりスライダーが回転され該スラ
イダーが可動シーブを固定シーブから離す方向にスライ
ダー支持部上を移動される時に、該スライダーの移動を
所定位置でとめるストッパー手段を設け、該ストッパー
手段を、前記スライダーの前記可動シーブと反対側の面
に突設した突起部と、該突起部に先端部が当接し、ケー
シングに固設される棒状部材で構成し、しかも、前記ス
ライダー支持部の外周にギヤ部を形成し、該ギヤ部に噛
み合い外部から回動操作可能なウォームギヤを設け、該
ウォームギヤを介し前記スライダー支持部を回転させて
前記スライダーの位置を調節可能に構成したことによ
り、ストッパーピン等の棒状部材の先端が突起部と当接
してスライダーの移動を止め、スライダーがスライダー
支持部にロックされることが防がれ、又、ウォームギヤ
がスライダー支持部のギヤ部に噛み合わされているた
め、棒状部材と突起部の当接状態におけるスライダーの
位置を、ウォームギヤを回転させることにより、スライ
ダー支持部を回転させて良好に外部から微調節すること
ができ、ストッパー作用時のスライダーの位置の調節を
極めて容易に行うことができる。又、ウォームギヤを介
しスライダー支持部は容易に回転させることができる
が、逆にスライダー支持部によりウォームギヤを回転さ
せることはできないため、一旦、ウォームギヤによりス
ライダー支持部の回動を止めると、スライダー支持部は
その状態で固定された状態となり、スライダー支持部の
回転方向の固定を任意に行うことができる。このように
外部からウォームギヤを回転させてストッパーが作動す
る位置をベルト等の制約なしで任意に微調節することが
でき、スライダーギヤを適正位置に停止させることがで
きる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のスライダーとスライダー支持部の組付
状態における一部断面斜視構成図である。
【図2】従来の無端変速機の概略構成図である。
【図3】従来のストッパー構造を示す図1に対応させた
斜視構成図である。
【符号の説明】
1 入力固定シーブ 1a 入力軸 2 入力可動シーブ 3 出力固定シーブ 3a 出力軸 4 出力可動シーブ 5 Vベルト 13 スライダー 13a 雌ネジ 13b 雌ネジ筒部 13c ギヤ部 14 スライダー支持部 14a 雄ネジ軸部 14c ギヤ部 33 突起部 34 ストッパーピン 35 ウォームギヤ 35a ギヤ軸 36 軸受

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円錐状の面を有し入力軸に固定された固
    定シーブ、及びこの固定シーブと同様の円錐状の面を有
    し固定シーブとの間にV溝を形成して入力軸の軸線方向
    に移動可能に取り付けられ移動手段により固定シーブと
    離接する方向に移動させられる可動シーブからなる入力
    シーブと、 円錐状の面を有し出力軸に固定された固定シーブ、及び
    この固定シーブと同様の円錐状の面を有し固定シーブと
    の間にV溝を形成して出力軸の軸線方向に移動可能に取
    り付けられ移動手段により固定シーブと離接する方向に
    移動させられる可動シーブからなる出力シーブと、 この出力シーブ及び前記入力シーブの各V溝に巻き掛け
    られるVベルトを有し、前記入力軸の回転を前記出力軸
    に無段階に変速して伝達するVベルト型無段変速機にお
    ける、前記入力シーブ側もしくは出力シーブ側の可動シ
    ーブの移動手段を、 該可動シーブの円錐面の反対側の軸の外周に沿って設け
    られその外周面に雄ネジを有するスライダー支持部と、
    該スライダー支持部の雄ネジと螺合する雌ネジを内周面
    に有し該スライダー支持部上を螺進可能に、前記可動シ
    ーブの円錐面の反対側の面とベアリングを介して当接状
    に配設されたスライダーと、該スライダーのギヤ部に噛
    み合わされたスライダー駆動手段とにより構成してなる
    無段変速機において、 前記スライダー駆動手段の駆動により前記スライダーが
    回転され該スライダーが前記可動シーブを前記固定シー
    ブから離す方向に前記スライダー支持部上を移動される
    時に、該スライダーの移動を所定位置でとめるストッパ
    ー手段を設け、該ストッパー手段を、 前記スライダーの前記可動シーブと反対側の面に突設し
    た突起部と、該突起部に先端部が当接し、ケーシングに
    固設される棒状部材で構成し、しかも、前記スライダー
    支持部の外周にギヤ部を形成し、該ギヤ部に噛み合い外
    部から回動操作可能なウォームギヤを設け、該ウォーム
    ギヤを介し前記スライダー支持部を回転させて前記スラ
    イダーの位置を調節可能に構成したことを特徴とする無
    段変速機。
JP1991072082U 1991-08-12 1991-08-12 無段変速機 Expired - Lifetime JP2583496Y2 (ja)

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JPH0514720U JPH0514720U (ja) 1993-02-26
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KR100313808B1 (ko) * 1999-07-13 2001-11-15 이계안 벨트식 무단 변속기의 무단 변속기구
JP3982236B2 (ja) 2001-11-02 2007-09-26 日本精工株式会社 無段変速機用プーリ幅調節装置

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JPS58138848U (ja) * 1982-03-16 1983-09-19 三木プ−リ株式会社 ベルト式無段変速装置
JP2656501B2 (ja) * 1987-08-28 1997-09-24 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 ベルト式無段変速装置

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JPH0514720U (ja) 1993-02-26

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