JP2583177B2 - デバイス取付用スペーサ及びデバイス取付構造 - Google Patents

デバイス取付用スペーサ及びデバイス取付構造

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JP2583177B2
JP2583177B2 JP4300400A JP30040092A JP2583177B2 JP 2583177 B2 JP2583177 B2 JP 2583177B2 JP 4300400 A JP4300400 A JP 4300400A JP 30040092 A JP30040092 A JP 30040092A JP 2583177 B2 JP2583177 B2 JP 2583177B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、金属板で形成したフ
レームにディスクドライブ装置その他の電気デバイスを
フレームと電気的に絶縁した状態で取り付けるためのス
ペーサ及びこれを用いたデバイスの取付構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】電子計算機におけるディスクドライブ装
置などのデバイスの本体フレームへの取付けにおいて、
デバイスの筐体やフレームが本体側のシグナルグランド
やフレームグランドに短絡すると、電気的に不具合が発
生する場合がある。そのためこの種のデバイスを金属製
の本体フレームに固定する際には、シグナルグランドや
フレームグランドと接触しないようにデバイスとフレー
ムとの間に電気絶縁性を有するスペーサを介装する必要
が生ずる。
【0003】図8および9はこの種のデバイス(図の例
ではフレキシブルディスクドライブ装置)を互いに平行
なフレーム板5を有するフレーム1の対向するフレーム
板5間に絶縁状態で固定する際に従来用いられているス
ペーサとその取付け構造を示した図である。ドライブ装
置3にはその両側の側面にそれぞれ2個のネジ孔4が設
けられており、フレーム板5にはネジ孔4に対向する位
置に鍵孔状の透孔41が設けられている。それぞれのフ
レーム板5に設けた2個の透孔41は、そのスリット状
の切欠部42相互の間隔がデバイスのネジ孔4の間隔と
等しくなるように設けられている。これらの透孔41の
それぞれにはネジ挿通孔14を有する鼓状の絶縁材料で
できたスペーサ43が、透孔41の丸孔状部44から入
れてスリット状切欠部42へと移動させることにより嵌
着され、これらのスペーサ43のネジ挿通孔14を通し
て固定ネジ33をドライブ装置のネジ孔4に螺合してド
ライブ装置3を固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図8、9のような構造
の従来構造の場合には、デバイス3のネジ止め箇所のす
べてにそれぞれ個別にスペーサ43を嵌めこまなくては
ならず、特にデバイス3を何本ものネジで固定するよう
な場合、フレーム板5へのスペーサ43の取付作業に手
数がかかるという問題がある。また取付け時にデバイス
3をフレーム1から浮き上がらせた状態で保持してネジ
止めを行う必要があり、特に2本または3本のネジを止
めるまでデバイス3を一定の位置に保持していなければ
ならないので、作業性が悪いという問題があった。
【0005】この発明は金属製の板状のフレームにデバ
イスを絶縁状態で取り付けるための、特に組立時の作業
性に優れたスペーサを得ることを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のスペーサは、
金属製のフレーム1の板状の部分(フレーム板)5にデ
バイス3を絶縁状態で固定する際にデバイス3とフレー
ム板5との間に介装されるスペーサにおいて、スペーサ
2は、フレーム板5に設けた幅広部26と幅狭部25と
を連接した形状の支持孔21に係入される支持突起11
とフレーム板5に設けた係止孔22に係合して支持孔2
1の幅狭部25に係入された支持突起11の移動を阻止
する係止突起12とを備え、更に取付時にデバイス3を
保持するためのガイド板8を備えており、支持突起11
は支持孔の幅狭部25より幅広の係止片16と幅狭部2
5に嵌合する根元部15とを備えており、また係止突起
12はその突出量が減少する方向に弾性的に変位可能に
支持されていることを特徴とするものである。
【0007】支持突起11はその先端の係止片16を下
方に向けて延在させたL形の突起とすることができ、係
止突起12を支持突起11の幅方向と平行な方向に延在
する弾性舌片17の先端に一体的に形成することができ
る。
【0008】またデバイス3をネジ33を用いてスペー
サ2に固定する構造のものにおいて、ネジ33を挿通す
るためのネジ挿通孔14をスペーサ2からデバイス側に
若干突出させて設けた舌片34の先端に設けた構造とす
ることができる。
【0009】さらにまたデバイス3を互いに対向する平
行なフレーム板5の間に嵌入した状態でその両側をスペ
ーサ2を介してフレーム板5に固定する構造のデバイス
取付構造において、対向するフレーム板5に設ける支持
孔21の幅広部26と幅狭部25との位置関係を逆方向
とし、同一形状のスペーサ2を両側のフレーム板5に取
付け可能な構造とすることができる。
【0010】
【作用】この発明のスペーサ2は、その支持突起11を
支持孔21の幅広部26に挿入してスペーサ2をフレー
ム板5に押しつけることにより、係止突起12をフレー
ム板5からの反力によって若干弾性退避させた状態で、
スペーサ2を支持孔21に沿ってスライドさせて支持突
起11の根元部を支持孔21の幅狭部25に挿入するこ
とによってフレーム板5に固定される。支持突起11が
支持孔の幅狭部25の終端に達すると、係止突起12が
係止孔22の位置に達して弾性復帰力により係止孔22
に係合され、これによって支持突起11が支持孔21の
幅広部26側に向けて移動するのを阻止する。
【0011】このようにしてスペーサ2をフレーム板5
に固定した後、取り付けようとするデバイス3をスペー
サ2のガイド板8で支持した状態でネジ33等によりス
ペーサ2とデバイス3とを固定する。
【0012】そしてこの発明のスペーサ2は、デバイス
3に取付け用のネジ孔4が多数設けられている場合で
も、1枚のフレーム板5に1個設ければよいから、フレ
ーム板5へのスペーサ2の固定作業が短時間で済み、ま
たフレーム板5に固定したあとスペーサ2が脱落するお
それがない。
【0013】またデバイス3をスペーサ2のガイド板8
で支持した状態でデバイス3とスペーサ2との固定作業
を行うことができるから、作業性が大幅に改善され、デ
バイスのネジ孔4とスペーサのネジ挿通孔14との位置
合わせも容易である。
【0014】さらにデバイス固定用ネジ33のネジ挿通
孔14をスペーサ2からデバイス3側に向けて突出させ
た舌片34の先端に設けた構造とすれば、デバイス3に
若干の自由度ないし弾性を持たせた状態でフレーム1に
固定することができ、またスペーサ2にガイド板8との
間でデバイス3を挟持する突片35等を設けることによ
り、デバイス3とスペーサ2とのネジ33による固定箇
所を少なくすることも可能である。
【0015】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示す分解斜視図
で、1はコ字形のフレーム、2はスペーサ、3はスペー
サ2を介してフレーム1に装着されるフレキシブルディ
スクドライブ装置(デバイス)である。ドライブ装置3
はその両側面に固定用のネジ孔4を備えており、フレー
ム1に図1の左手前側から矢印A方向に挿入して装填さ
れる。このときスペーサ2は後述する手段により、フレ
ーム1の対向する一対のフレーム板5のそれぞれに装着
されている。
【0016】スペーサ2はドライブ装置3の側面6に沿
う基板7とこの基板から直角方向に延びてドライブ装置
3の下面を支持するガイド板8とで断面L形に形成され
た矩形のブロックで、基板7の周囲にはガイド板8と反
対側に突出する枠縁9が一体に形成されている。基板7
の反ガイド板側には、4個の支持突起11が上記枠縁9
から突出する形状で設けられ、また上記枠縁9より突出
高さの高い1個の係止突起12が設けられている。また
ドライブ装置のネジ孔4に対向する位置には、ネジ挿通
孔14が設けられている。
【0017】支持突起11は根元部15とその先端から
下方を向いて延在する係止片16からなり、全体として
L形をしている。係止片16の内側面と前記枠縁9の頂
面との間隔S1(図3参照)は、フレーム板5の板厚t
(図4参照)に遊隙αを加えた寸法となっている。また
係止突起12はスペーサの基板7をコ字形の切り込んで
形成した弾性舌片17の先端に一体に設けている。弾性
舌片17はフレーム板5の後述する支持孔21の幅広部
26と幅狭部25との連接方向と平行な方向に延び、か
つ係止突起12は弾性舌片17の先端側が傾斜面18、
基端側が基板7に直角の面19となる形状に成形されて
いる。
【0018】スペーサ2は絶縁性を備えた合成樹脂の射
出成形品で、スペーサ2を周囲に枠縁9を備えた薄い板
状の基板7で形成しているのは、少ない材料でスペーサ
に高い剛性を付与し、かつ弾性舌片17に後述するスペ
ーサ2をフレーム板5に固定する際に必要な弾力を付与
するためである。また図の実施例のものではドライブ装
置3の両側に配置されるスペーサ2を同形のものを反対
向きにして用いている。
【0019】スペーサ2のネジ挿通孔14の周囲は、補
強のために肉厚に形成され(図5参照)、その肉厚部分
31はガイド板8側に突出している。また図のスペーサ
2の上方の支持突起11の根元の基板7に設けた透孔3
2は、成形時の金型の抜け孔である。
【0020】上記スペーサ2の支持突起11、係止突起
12およびネジ挿通孔14にそれぞれ対応させて、フレ
ーム板5には支持孔21、係止孔22および円孔24が
設けられている。支持孔21は、支持突起の係止片16
を挿通可能な幅広部26と係止突起の根元部15の厚さ
S2(図3参照)に遊隙αを加えた幅F2(図4参照)
を有する幅狭部25を連接した形状のスリット孔で、ス
ペーサの支持突起11に対応する位置に4個設けられて
いる。係止孔22はスペーサの係止突起12が進入可能
な矩形の孔で、係止突起の直角方向の面19と当接する
側の側縁29と4個の係止孔の幅狭側の端部との間の距
離F3、F4、F5、F6がそれぞれスペーサ2の係止
突起の直角側の面19と4個の支持突起の前記直角の面
19と対向する側の面との間の間隔S3、S4、S5、
S6がそれぞれ等しくなるように設けられている。また
円孔24はスペーサ2をフレーム板5に固定したとき
に、スペーサのネジ挿通孔14に対向する位置に設けら
れる。
【0021】スペーサ2は、支持突起11をフレーム板
の支持孔21に挿入してその枠縁9の頂面をフレーム板
5の内側面に押接した状態でスペーサ2を支持部材の係
止片16の延在方向にまず移動し、次いで弾性舌片17
の延在方向に移動させることによってフレーム板5に固
定される。
【0022】すなわちスペーサ2をフレーム板5に押し
つけたときに、弾性舌片17が撓んで係止突起12が退
避した状態となり、この状態でスペーサ2を支持突起の
係止片16の延在方向に移動させることによって係止片
16の内側に支持孔21の下縁部が入り込み、その状態
でスペーサ2を弾性舌片17の延在方向に移動させるこ
とにより、支持突起の根元部15が支持孔の幅狭部25
に挿入され、支持突起11がこの幅狭部25に一杯に挿
入されたときに係止突起12が係止孔22の位置に達し
て弾性舌片17のバネ力により係止孔22に係入され、
係止突起の直角側の面19が係止孔22の側辺に係合す
ることにより、支持突起11(従ってスペーサ2)の支
持孔の幅広部26への移動が阻止される。
【0023】このようにして対向するフレーム板5にそ
れぞれスペーサ2を固定し、ドライブ装置3の下面をス
ペーサのガイド板8に案内させて図の矢印A方向に挿入
し、ネジ挿通孔14とネジ孔4とが一致したところで固
定ネジ33をネジ挿通孔14を通してネジ孔4に締結す
ることにより、ドライブ装置3がスペーサ2に固定され
る。
【0024】以上説明した実施例のものではネジ挿通孔
14の周囲を図5に示すように肉厚にしてドライブ装置
3の固定部の剛性を高くしているが、図6に示すように
コ字形ないしU字形の切込みによって形成した舌片34
を若干ドライブ装置3側に突出させた形状で設け、その
先端にネジ挿通孔14を設けることにより、ドライブ装
置3に若干自由度ないし弾性を持たせた状態で固定する
こともできる。
【0025】また図7に示すようにスペーサ2の長手方
向一方の上側に、ドライブ装置3の上面を押さえる突片
35を設け、突片35を設けた側のネジ挿通孔を設けな
いで、ドライブ装置3の側面をそれぞれ1個のネジで固
定する構造とすることもできる。またデバイス3をスペ
ーサ2に固定する固定部材として、図示実施例のネジ3
3の他にクリップなどの他の公知の固定手段を用いるこ
ともできる。
【0026】またこの発明のスペーサはドライブ装置の
固定に限定されるわけではなく、対向する2枚のフレー
ム板の間に被固定デバイスを固定するための部品として
用いることができ、取付けられるデバイスの大きさに応
じて支持突起11の数や寸法を任意に選ぶことができ
る。また支持突起11の形状も上記実施例のL形のもの
に限られるわけではなく、たとえば横T形の形状など、
先端に根元部15の厚さより広い係止片16が形成され
る形状であれば良い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したこの発明のガイド付スペー
サによれば、従来構造と比較してフレームへのスペーサ
の装着個数を半分以下にできるから、組立時におけるフ
レームへのスペーサの取付作業工数を低減でき、また一
旦取付けたスペーサが脱落するおそれがなくかつスペー
サへのデバイス固定時にデバイスの位置が安定し、デバ
イスを手で保持する必要もなくなるので、組立時の作業
性が大幅に改善される。また作業工数の低減によってコ
ストダウンを図ることも可能である。
【0028】さらにデバイスを固定する固定部材を弾性
変形可能な舌片の先端に設けた構造のものでは、フレー
ムに捩じれや反りあるいは2枚のフレーム板の間隔に誤
差があっても、これらによる応力負荷がデバイスに伝達
しない構造とすることができ、デバイスの信頼性を増す
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す斜視図
【図2】この発明の実施例の模式的な正面図
【図3】支持突起の拡大斜視図
【図4】支持孔の拡大斜視図
【図5】ネジ挿通孔部分の模式的な部分断面図
【図6】ネジ挿通孔部分の他の構造を示す模式的な断面
【図7】スペーサの他の実施例を示す部分斜視図
【図8】従来構造の一例を示す斜視図
【図9】従来構造の一例を示す模式的な正面図
【符号の説明】
1 金属製のフレーム 2 スペーサ 3 デバイス 5 フレーム板 8 ガイド 11 支持突起 12 係止突起 14 ネジ挿通孔 15 支持突起の根元部 16 支持突起の係止片 17 弾性舌片 21 支持孔 22 係止孔 25 支持孔の幅狭部 26 支持孔の幅広部 33 ネジ 34 舌片

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製のフレーム(1) の板状の部分(5)
    にデバイス(3) を固定する際にデバイス(3) と上記板状
    の部分(5) との間に介装されるスペーサにおいて、スペ
    ーサ(2) はフレーム板(5) に設けた幅広部(26)と幅狭部
    (25)とを連接した形状の支持孔(21)に係入される支持突
    起(11)とフレーム板(5) に設けた係止孔(22)に係合して
    支持孔(21)の幅狭部(25)に係入された支持突起(11)の移
    動を阻止する係止突起(12)とを備え、更に取付時にデバ
    イス(3) を保持するためのガイド(8) を備えており、支
    持突起(11)は支持孔の幅狭部(25)より幅広の係止片(16)
    と幅狭部(25)に嵌合する根元部(15)とを備えており、ま
    た係止突起(12)はその突出量が減少する方向に弾性的に
    変位可能に支持されていることを特徴とするデバイス取
    付用スペーサ。
  2. 【請求項2】 支持突起(11)はその先端の係止片(16)を
    下方に向けて延在させたL形であり、係止突起(12)を支
    持突起(11)の幅方向と平行な方向に延在する弾性舌片(1
    7)の先端に一体的に形成した、請求項1記載のデバイス
    取付用スペーサ。
  3. 【請求項3】 デバイス(3) をネジ(33)を用いてスペー
    サ(2) に固定する構造のものにおいて、ネジ(33)を挿通
    するためのネジ挿通孔(14)をスペーサ(2) からデバイス
    側に若干突出させて設けた舌片(34)の先端に設けた、請
    求項1記載のデバイス取付用スペーサ。
  4. 【請求項4】 デバイス(3) をフレーム(1) の互いに対
    向する平行な板状の部分(5) の間に嵌入した状態でその
    両側を請求項1、2又は3記載のデバイス取付用スペー
    サ(2) を介してフレーム(1) に固定する構造のデバイス
    取付構造において、対向する上記板状の部分(5) に設け
    る支持孔(21)の幅広部(26)と幅狭部(25)との位置関係を
    逆方向とし、同一形状のスペーサ(2) を両側の上記板状
    の部分(5) に取付けた、デバイスの取付構造。
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