JP2583166B2 - データ転送装置 - Google Patents

データ転送装置

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JP2583166B2 JP3334173A JP33417391A JP2583166B2 JP 2583166 B2 JP2583166 B2 JP 2583166B2 JP 3334173 A JP3334173 A JP 3334173A JP 33417391 A JP33417391 A JP 33417391A JP 2583166 B2 JP2583166 B2 JP 2583166B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ転送装置に関
し、詳しくは信号レベルに基づくハンドシェイクを伴っ
てシリアル通信を行なう機器に接続され、データの転送
を行なうデータ転送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のデータ転送装置として
は、パーソナルコンピュータとプリンタ等の周辺機器と
の間に接続され、パラレルデータとシリアルデータの変
換を行なったり、複数の機器の間をディジーチェーンな
どの形態で接続しシリアルデータの通信を行なうものが
知られている。
【0003】データの変換や転送を行なうには、汎用の
同期/非同期送受信用IC(例えば、UART)やその
他の論理回路の電源として、あるいはラインドライバや
レシーバの駆動電源として、所定電圧の電源が必要であ
り、これらは、従来、データ転送装置に組み込まれた電
源回路により、商用電源もしくはバッテリから生成され
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のデ
ータ転送装置は、商用電源を必要とするため、設置が面
倒であるという問題があった。データの転送を行なう機
器自体も、通常商用電源を使用するから、電源タップを
幾つも用意しなければならない。また、近年のように、
バッテリ駆動タイプのコンピュータやプリンタが用いら
れるようになると、データの転送を行なう機器には商用
電源を用意してやる必要がないのに、データ転送装置に
は商用電源を接続してやらねばならず、バッテリ駆動の
メリットを全体として生かすことができない。データ転
送装置をバッテリ駆動にすることも考えられはするが、
バッテリの交換の手間やバッテリ内蔵に伴う装置の大型
化などの問題を招致する。
【0005】本発明のデータ転送装置は、こうした問題
を解決し、商用電源やバッテリなしで動作させることを
目的としてなされ、次の構成を採った。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ転送装置
は、コンピュータとその周辺機器との間に介装され、少
なくとも信号レベルに基づくハンドシェイクを伴ってシ
リアル通信を行なう機器に接続されたデータ転送装置で
あって、前記ハンドシェイクの制御を行いつつ、少なく
ともシリアルデータを送信・受信する通信用半導体素子
と、前記ハンドシェイクに用いる信号線のうち、異なる
タイミングでその電圧が正電圧に変化することがある
以上の信号線から順方向に接続された整流素子を介して
電流を取り込み、所定の正電圧を電圧の供給ラインに供
給する第1の電源回路と、該ハンドシェイクに用いる信
号線のうち、異なるタイミングでその電圧が負電圧に変
化することがある2以上の信号線から逆方向に接続され
た整流素子を介して電流を取り込み、前記信号線を基準
として、該信号線から前記接地ラインまでの電圧の略2
倍の電圧を発生し、該電圧を前記電圧の供給ラインに供
給する第2の電源回路と、前記第1,第2の電源回路か
前記供給ラインに出力される電圧を安定化し、前記通
信用半導体素子を含む回路素子の電源として、前記ハン
ドシェイクを伴う通信が行なわれている間、供給し続け
る安定化電圧供給手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】なお、シリアル通信がRS−232Cもし
くはRS−422の規格に従い、整流素子を介して第
1,第2の電源回路に接続されたハンドシェイクに用い
る信号線がデータターミナルレディ及びリクエストトゥ
センドもしくはデータセットレディ及びクリアトゥセン
ドの信号線である構成を採ることができる。更に、転送
データを送信もしくは受信する信号線から第1もしくは
第2の電源回路の入力に接続する整流素子を設け、これ
を補助電源として用いることも現実的である。
【0008】
【作用】以上のように構成された本発明のデータ転送装
置は、第1,第2の電源回路を備え、第1の電源回路で
は、ハンドシェイクに用いる信号線のうち、異なるタイ
ミングでその電圧が変化する2以上の信号線から順方向
に接続された整流素子を介して電流を取り込み、所定の
正電圧を発生し、これを電圧の供給ラインに供給する。
一方、第2の電源回路では、ハンドシェイクに用いる信
号線のうち、異なるタイミングでその電圧が変化する2
以上の信号線から逆方向に接続された整流素子を介して
電流を取り込み、前記信号線を基準として、該信号線か
ら前記接地ラインまでの電圧の略2倍の電圧を発生し、
該電圧を前記電圧の供給ラインに供給する。したがっ
て、信号線に現われた負の電圧から、第2の電源回路に
より絶対値がほぼ等しい正の電圧が取り出されることに
なり、第1,第2の電源回路は、同じ電圧の正電圧を、
電圧の供給ラインに出力する。こうして第1,第2の電
源回路から電圧の供給ラインに出力された電圧に対し
て、安定化電圧供給手段は、これを安定化し、ハンドシ
ェイクの制御を行いつつ、少なくともシリアルデータを
送信・受信する通信用半導体素子を含む回路素子の電源
として供給する。
【0009】
【実施例】以上説明した本発明の構成・作用を一層明ら
かにするために、以下本発明の好適な実施例について説
明する。図1は、本発明の一実施例としてのデータ転送
装置の構成を示すブロック図である。また、図2は、そ
の電源回路の構成を示す回路図である。
【0010】図示するように、このデータ転送装置1
は、パーソナルコンピュータ3とプリンタ5との間に介
装され、パーソナルコンピュータ3からセントロニクス
社準拠規格のパラレル通信によりパラレルのデータを受
け取り、このパラレルデータをシリアル信号に変換し
て、RS−232Cの規格で接続されたプリンタ5に送
るものである。
【0011】このデータ転送装置1は、通信用プロセッ
サ7と電源部10とを備える。シリアル信号とパラレル
信号の変換や、各信号での通信対象機器とのデータ交換
のタイミングなどは、この通信用プロセッサ7が行な
う。データ転送装置1には、通信用プロセッサ7以外に
も、タイミングをとる各種論理回路が組み込まれている
が、図示および説明は省略する。通信用プロセッサ7お
よびその周辺回路には、+5ボルトの定電圧を供給する
必要があり、RS−232Cの信号ラインをドライブす
るラインドライバ11には、ラインドライブ用の正負の
電圧を供給する必要がある。また、CMOSのインバー
タ12には、+12ボルトの電圧を供給する必要があ
る。これらの電源電圧は、後述する電源部10により作
られる。
【0012】プリンタ5とのRS−232Cによる通信
は、データターミナルレディDTRを用いたハンドシェ
イクにより行なわれる。データ転送装置1から見てデー
タの送信を行なう信号線は、プリンタ5としてはデータ
を受け取る信号線であり、図1ではデータ入力信号線R
XDと呼ぶ。一方、データ転送装置1から見てデータの入
力を行なう信号線は、プリンタ5としてはデータを送り
出す信号線であり、データ出力信号線TXDと呼ぶ。両信
号線RXD,TXDには、ラインドライバ11,インバータ
12が介装されている。このラインドライバ11は、R
S−232Cの規格に合致するよう正負の電源が接続さ
れている。RS−232Cの規格では、信号電圧の範囲
は±3〜±25ボルトとなっているが、本実施例のデー
タ転送装置1は、±12ボルトで動作する設計となって
おり、ラインドライバ11にも、±12ボルトが供給さ
れている。図1では、+12ボルトの電源供給ラインを
黒丸で、−12ボルトの電源供給ラインを白丸で示す。
【0013】電源部10は、その内部構成を第2図に示
すが、DC−DCコンバータ21(ハリス社製、型番I
CL7662)、電圧レギュレータ23(マキシム社
製、型番MAX663)、および周辺部品から構成され
ている。DC−DCコンバータ21のグランド端子GN
Dには、整流素子としてのダイオードD1,D2,D3
を介して、リクエストトゥセンドの信号線RTS,デー
タ出力信号線TXDおよびデータターミナルレディDTR
が各々接続されている。また、DC−DCコンバータ2
1のコンデンサ接続端子CAPには、コンデンサC1お
よびダイオードD7が直列に接続されている。このコン
デンサC1とダイオードD7との接続点には、いま一つ
のダイオードD8が接続されており、このダイオードD
8の他端は、接地されたDC−DCコンバータ21の正
電圧入力端子V+に接続されている。DC−DCコンバ
ータ21のこの回路構成は、正電圧逓倍回路と呼ばれる
もので、グランド端子GNDと正電圧入力端子V+との
間の電位差の2倍の電圧が得られるのである。基準電圧
が−12ボルトの場合には、+12ボルトが出力される
ことになる。この構成が第2の電源部に相当する。
【0014】ダイオードD7の出力は、電圧レギュレー
タ23の入力に接続されている。ここには、順方向のダ
イオードD4,D5,D6を介してデータターミナルレ
ディの信号線DTR,データ出力信号線TXD,リクエス
トトゥセンドの信号線RTSの各々が接続されており、
そのまま+12ボルトの出力として扱われている。ダイ
オードD4ないしD6を用いたこの構成が、第1の電源
部に相当する。電圧レギュレータ23は、入力端子の加
えられた電圧から+5ボルトの安定化された電圧出力を
生成する。この電圧が、通信用プロセッサ7やその他の
論理回路に供給される。
【0015】次に、電源部10の働きについて、説明す
る。プリンタ5がそのデータターミナルレディDTRを
−12ボルトの状態にするかまたはリクエストトゥセン
ドRTSを−12ボルトの状態とするとき、データター
ミナルレディDTRまたはリクエストトゥセンドRTS
は−12ボルトとなる。この時、リクエストトゥセンド
RTSからダイオードD1を介してDC−DCコンバー
タ21にこの−12ボルトが供給され、DC−DCコン
バータ21から+12ボルトが出力される。また、この
+12ボルトは電圧レギュレータ23に供給されるか
ら、定電圧+5ボルトも得られることになる。
【0016】一方、プリンタ5がそのデータターミナル
レディDTRを+12ボルトの状態にするかまたはリク
エストトゥセンドRTSを+12ボルトの状態とすると
き、電源部10は、+12ボルトの状態となっているデ
ータターミナルレディDTRからダイオードD4を介し
て、あるいはリクエストトゥセンドRTSからダイオー
ドD6を介して+12ボルトが供給され、電圧レギュレ
ータ23により+5ボルトが生成される。
【0017】このように、データターミナルレディDT
RまたはリクエストトゥセンドRTSが+12ボルトの
状態もしくは−12ボルトの状態のいずれであっても電
源部10では、安定に+12ボルトを得ることができ、
ラインドライバ11とインバータ12に供給すると共
に、電圧レギュレータ23により+5をボルト生成して
これを通信用プロセッサ7やその周辺の論理回路に供給
することができる。
【0018】次にデータ出力信号線TXDからの給電につ
いて説明する。データ出力信号線TXDは、データ通信中
は±12ボルトに変化するが、通信に関与していない場
合には、−12ボルト(マーク状態)に安定する。従っ
て、本実施例のように、パーソナルコンピュータ3から
プリンタ5側に一方的にデータが転送されいる場合に
は、データ出力信号線TXDからダイオードD2を介して
−12ボルトが電源部10に安定に供給され、DC−D
Cコンバータ21により+12ボルトに変換される。も
とより、データ出力信号線TXDはダイオードD5を介し
て電源部10に接続されているから、データ出力信号線
TXDが+12ボルト(スペース状態)の場合には、これ
も、データターミナルレディDTRまたはリクエストト
ゥセンドRTSと同様、+12ボルトの出力に寄与す
る。
【0019】このように生成された各種電源のうち、+
12ボルト,−12ボルトは、ラインドライバ11に供
給される。ラインドライバ11が最も電力を消費するの
は、パーソナルコンピュータ3からプリンタ5にデータ
が送られている場合であり、この間はデータ出力信号線
TXDは−12ボルトに維持されるので、ラインドライバ
11には±12ボルトが安定に供給される。なお、本実
施例では、データ出力信号線TXDにはラインドライバを
挿入せず、直接CMOSタイプのインバータ12に入力
する構成としているが、−12ボルトをコンデンサやバ
ッテリーに効率良く蓄積する構成を採れば、データ入力
信号線RXDにラインドライバを介装することも可能であ
る。
【0020】次に、パーソナルコンピュータ3からのデ
ータの伝送が始まった状態を考える。この時、データタ
ーミナルレディDTRを使ったハードウェアハンドシェ
イクにより次々にデータの授受が行なわれる。この場
合、プリンタ5が紙切れなどでデータ転送装置1からの
データの転送を受け付けなくなった時には、データター
ミナルレディDTR、リクエストトゥセンドRTSは−
12ボルトの状態となる。この結果、データターミナル
レディDTRまたはリクエストトゥセンドRTSから−
12ボルトが供給され、この場合も±12ボルトおよび
+5ボルトの電源は確保される。
【0021】以上説明した本実施例のデータ転送装置1
によれば、商用電源やバッテリなどを用いた電源装置を
内蔵する必要がなく、装置本体の大きさを小さくするこ
とができる。また、商用電源を必要としないので、設置
が容易となるという利点も得られる。電源ケーブルがな
いことから、接続が容易になるといった利点も得られ
る。更に、バッテリを使用しないので、充電や取り替え
の手間も必要ない。
【0022】また、本実施例では、ラインドライバ11
をデータ入力信号線RXDにのみ用い、データ出力信号線
TXDはインバータ12に入力しているので、−12ボル
トはラインドライバ11用にしか必要なく、省電力を達
成している。インバータ12の入力ラインにはダイオー
ドD2,D5が接続されているので、インバータ12の
入力が正負の過電圧となることはなく、ダイオードD
2,D5はインバータ12の保護用としても働いてい
る。この点は、他の信号線におけるダイオードD1およ
びD6、ダイオードD3およびD4の働きも同様であ
る。
【0023】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明はこうした実施例に何等限定されるものではな
く、例えばRS−232CとRS−422とのシリアル
−シリアル変換を行なうデータ転送装置に用いた構成
や、+5ボルト,±12ボルト以外の電圧を発生する構
成、あるいは発生した±12ボルトを蓄えておくコンデ
ンサ等の蓄電部を更に設けた構成など、本発明の要旨を
逸脱しない範囲内において、種々なる態様で実施し得る
ことは勿論である。
【0024】
【発明の効果】 以上説明したように本発明のデータ転
送装置は、通信用半導体素子を含む回路素子を用いてコ
ンピュータとその周辺装置との間のデータ転送を行なう
ものであり、シリアル通信を含むデータの転送自体をい
つでも行なうことができるものでありながら、商用電源
やバッテリなどを用いた電源装置を内蔵する必要がな
く、装置本体の大きさを小さくすることができるという
優れた効果を奏する。また、商用電源や電源ケーブルを
必要としないことから、設置や他の機器との接続が容易
になるといった利点も得られる。更に、バッテリを使用
しないので、充電や取り替えの手間も必要ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるデータ転送装置の概略
構成図である。
【図2】電源部の構成を示す回路図である。
【符号の説明】
1 データ転送装置 3 パーソナルコンピュータ 5 プリンタ 7 通信用プロセッサ 10 電源部 11 ラインドライバ 21 DCコンバータ 23 電圧レギュレータ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータとその周辺機器との間に介
    装され、少なくとも信号レベルに基づくハンドシェイク
    を伴ってシリアル通信を行なう機器に接続されたデータ
    転送装置であって、 前記ハンドシェイクの制御を行いつつ、少なくともシリ
    アルデータを送信・受信する通信用半導体素子と、 前記ハンドシェイクに用いる信号線のうち、接地ライン
    対する信号電圧が正となることがありかつ異なるタイミ
    ングでその電圧が変化する2以上の信号線から順方向に
    接続された整流素子を介して電流を取り込み、所定の正
    電圧をとして電圧の供給ラインに供給する第1の電源回
    路と、 該ハンドシェイクに用いる信号線のうち、前記接地ライ
    ンに対する信号電圧が負となることがありかつ異なるタ
    イミングでその電圧が変化する2以上の信号線から逆方
    向に接続された整流素子を介して電流を取り込み、前記
    信号線を基準として、該信号線から前記接地ラインまで
    の電圧の略2倍の電圧を発生し、該電圧を前記電圧の供
    給ラインに供給する第2の電源回路と、 前記第1,第2の電源回路から前記供給ラインに供給さ
    れた正電圧を安定化し、前記通信用半導体素子を含む回
    路素子の電源として、前記ハンドシェイクを伴う通信が
    行なわれている間、供給し続ける安定化電圧供給手段と
    を備えたデータ転送装置。
  2. 【請求項2】 シリアル通信がRS−232Cもしくは
    RS−422の規格に従い、 整流素子を介して第1,第2の電源回路に接続されたハ
    ンドシェイクに用いる信号線がデータターミナルレディ
    及びリクエストトゥセンドもしくはデータセットレディ
    及びクリアトゥセンドの信号線である請求項1記載のデ
    ータ転送装置。
  3. 【請求項3】 転送データを送信もしくは受信する信号
    線から前記第2の電源回路の入力に接続する整流素子を
    設けた請求項1記載のデータ転送装置。
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