JP2581902Y2 - 電気炉における電極間アーク短絡検知装置 - Google Patents

電気炉における電極間アーク短絡検知装置

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JP2581902Y2
JP2581902Y2 JP1992046811U JP4681192U JP2581902Y2 JP 2581902 Y2 JP2581902 Y2 JP 2581902Y2 JP 1992046811 U JP1992046811 U JP 1992046811U JP 4681192 U JP4681192 U JP 4681192U JP 2581902 Y2 JP2581902 Y2 JP 2581902Y2
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arc
electrode
electrodes
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誠 大森
敏昭 中村
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神鋼電機株式会社
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/25Process efficiency

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  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
  • Furnace Details (AREA)
  • Discharge Heating (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はアークによって炉体中
の金属材料を溶解/加熱等の処理を行う電気炉に係り,
特に,電極間を短絡するアークの発生を自動検知するこ
とによって電気炉稼働の信頼性を高めることのできる電
気炉(以下アーク炉と呼称す)における電極間アーク短
絡検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】製鋼用アーク炉,スラッジ熔融炉,アー
クにより加熱を行う取鍋炉等,製鉄,製鋼,金属精錬,
合金製造等のために,炉体に蓄えられた溶解金属を加熱
し,また,炉体に投入されたスクラップ等の金属材料を
溶解する等のために,これら金属材料と電極との間にア
ークを発生し,アークの発生によって生じる熱を利用す
るアーク炉が使用されている。このようなアーク炉は例
えば,図3に示すような構造をなしている。図3におい
て,処理すべき金属材料1が炉体2の中に蓄えられてい
る。3a,3b,3cはそれぞれ電極であって,電源ト
ランス4を介して供給される三相電力電源(図示せず)
に接続されている。各電極3a,3b,3cは昇降可能
に構成されていて,その昇降機構の一例は,昇降機構5
に結合されウインチ6を介して電動機7によって昇降さ
れるように構成されている。図においては,電極3a,
3bに装着された昇降機構の図示は省略している。ま
た,電動機7の制御,三相電力電源(図示せず)の制御
機能等も図示を省略している。アーク炉は上述のような
構成において,炉体2内に金属材料1を投入し,三相電
力電源(図示せず)から各電極3a,3b,3cに所定
の電圧を印加し制御装置(図示せず)によって各電極3
a,3b,3cを炉体2の方向に降下させる。各電極3
a,3b,3cの先端位置が金属材料1の表面所定距離
まで接近すると,各電極3a,3b,3cの先端と金属
材料1の表面との間にアークa,b,cが形成される。
従って,三相電力電源(図示せず)によって,各電極3
a,3b,3cと金属材料1を経由して電流が流れてア
ークが維持され,金属材料1は加熱される。アーク炉に
おける電極の制御方法には特開昭61−285693号
公報,特開平2−103891号公報に開示されている
ものがある。特開昭61−285693号公報に記載の
ものは,炉の投入電力量,原料の溶解時間,電圧フリッ
カのうちの少なくとも1つの信号から原料の山くずれ状
態を検出する検出器を設け,この状態を検出すると電極
を引上げて原料溶落による電極とスクラップ間の短絡を
防止するようにしている。特開平2−103891号公
報に記載のものは,交流電源をサイリスタ整流器によっ
て整流したあとインバータによってアーク用交流電源に
変換するようにし,負荷電流値が予め設定した値よりも
大になると,サイリスタ整流器の点弧位相角を自動制御
して負荷電流を設定値に維持するようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで,上述したよ
うなアーク炉においては,例えば,炉体内の雰囲気条件
等によってアークを形成し易い状態で各電極3a,3
b,3cを炉体2の方向に降下させ,金属材料1との間
に正規のアークa,b,cが形成される前にいずれかの
電極間にアークを発生して,例えば,電極3aと3bの
間にアークabを形成して電極間を短絡してしまうこと
がある。電極間にアークが形成されると,電源を一度切
って起動作業をやり直す必要がある。そのために,作業
員による監視が必要であって,アーク炉の完全自動化を
不可能にするとともに,電極間のアーク形成の発見が遅
れた場合等にアーク炉の稼働率を低下させる原因にもな
っていた。本考案は上述の問題点を除いて,自動的に電
極間のアーク形成を検知し,直ちに所定の処置を行うこ
とによってアーク炉の完全自動化を可能にし,アーク炉
の無人運転を可能にする等を目的とするアーク炉におけ
る電極間アーク短絡検知装置を提供することを目的(課
題)としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本考案に基づくアーク炉における電極間アーク短絡検
知装置においては,正規のアークが発生する瞬間におけ
る電極位置を位置センサーによって検出記録し,次回の
アーク起動時に,先に記録された電極位置よりも上部位
置でアークが発生することを検出することによって電極
間アーク短絡を検知するようにした。
【0005】
【作用】本考案は,上述のように,正規のアークが発生
する電極位置上部におけるアーク発生を検知することに
よって電極間アーク短絡を検出するようにしたので,電
極間アーク短絡を発生した瞬間に検知することができ
る。
【0006】
【実施例】本考案に基づくアーク炉における電極間アー
ク短絡検知装置を従来の技術において図3によって説明
したアーク炉に適用した例を図を参照して詳細に説明す
る。図1は図3に本考案の1実施例を適用した状況を示
していて。図3と共通の要素,装置は同一の符号を記し
ている。図1において,1はこのアーク炉によって処理
すべき金属材料であって,炉体2の中に蓄えられてい
る。3a,3b,3cはそれぞれ電極であって,高圧回
路遮断器20と電源トランス4を介して三相電力電源
(図示せず)に接続されている。各電極3a,3b,3
cはそれぞれ昇降機構5に結合されウインチ6Aを介し
てウインチ巻取機構6と所定ギヤ比の結合機構で結合さ
れた電動機7によって昇降されるように昇降装置が構成
されている。図1においては図3と同様電極3a,3b
の昇降機構の図示は省略している。電動機7にはウイン
チ巻取機構6との結合機構構造に対応して電極位置を計
測検出する手段としての位置センサー12,例えば,パ
ルシンが昇降装置所定の場所に結合されている。位置セ
ンサー12は電動機7の制御駆動機能を含めて記した制
御装置10に入力しており,電動機7はこの制御装置1
0によって制御されている。各電極3a,3b,3cの
先端位置を3aa,3ba,3caでそれぞれ示してい
て,a,b,cはそれぞれ各電極3a,3b,3cと金
属材料1との間に発生するアークを示し,abは電極3
aと電極3bとの間に発生した場合のアークを示してい
る。
【0007】次に,図1に示したアーク炉の構成におけ
る制御装置10の概要を図2によって説明する。図2に
おいて,1はこのアーク炉によって処理すべき金属材料
であって,炉体2の中に蓄えられている。3は上述した
3本の電極3a,3b,3cを総合して記しており,高
圧回路遮断器20と二次電圧可変の電源トランス4を介
して三相電力電源(図示せず)に接続されている。電極
3は昇降機構5に結合されウインチ6Aを介してウイン
チ巻取機構6と結合された電動機7によって昇降される
ように構成されている。図2においては,説明の便宜上
昇降機構5は各電極3を共通に昇降するように図示して
いる。電動機7にはこのウインチ巻取機構との結合機構
構造に対応して電極位置を計測検出する位置センサー1
2,例えば,パルシンが結合されている。位置センサー
12は制御装置10に設けられたこの位置センサーの種
類特性に対応して設定されたセンサー入力回路16に接
続されている。また,13はアーク発生を検知する手段
として各電極に接続する接続線に設けた電流検出器であ
って,センサー入力回路16に接続されている。センサ
ー入力回路16は信号処理機能15に接続し,信号処理
機能15には記憶手段としての一時記録用の記憶機能1
7が接続されている。制御装置10にはまた,詳細を後
述する位置比較手段18が設けられていて,位置比較手
段18は記憶機能17と機能的に接続されている。信号
処理機能15は電動機7の制御駆動機能19に接続さ
れ,制御駆動機能19は電動機7に接続されて電動機7
を駆動し,電極3を昇降させる。また,信号処理機能1
5は高圧回路遮断器20を操作して電極3への電流供給
を遮断する。
【0008】次に上述の構成における本考案の働きを説
明する。アーク炉は上述のような構成において,炉体2
内に金属材料1を投入し,アーク炉の稼働を開始する
と,トランス4を経由して電極3a,3b,3cに三相
交流電圧が印加される。信号処理機能15の働きによっ
て制御駆動機能19から電動機7に電源が供給されて電
動機7を駆動し,電動機7の回転によってウインチ巻取
機構6がウインチ6Aを送出し電極3の昇降機構5を降
下させると,各電極の先端3aa,3ba,3caは金
属材料1の表面に接近する。昇降装置5が電極3を降下
させるように起動し,各電極3の降下中に位置センサー
12から出力される位置信号はセンサー入力回路16で
信号処理機能15が読取得る位置信号に変換されて信号
処理機能15に入力している。各電極3の先端が金属材
料1の表面に接近して所定の条件を満足すると,図1に
示す各電極の先端3aa,3ba,3caと金属材料1
の表面との間にアークa,b,cが形成され,金属材料
1の加熱が開始される。各電極3が上述のように金属材
料1との間にアークを形成し始め,信号処理機能15が
電流検出器13による検出電流値からアーク放電開始を
検知すると,そのタイミングにおける位置センサー12
から出力されている電極位置信号を記憶機能17に記録
する。上述の動作の後はアーク放電が継続され,アーク
炉の稼働が実行される。アーク炉の稼働が中断されて各
電極3を上昇させた後再降下を開始し,前述したように
信号処理機能15においてアーク発生を確認すると,信
号処理機能15は先に記憶機能17に記録したアーク発
生の瞬間における電極位置を読出し,信号比較手段18
によって,この読出した電極位置と現在の電極位置とを
比較する。比較結果現在の電極位置が記憶電極位置と所
定の誤差以内で記憶電極位置と等しいかより下部である
と判定されると,アークは正常に発生したとして,この
アーク炉は稼働を継続する。記録機能から読出した電極
位置と現在の電極位置とを比較した結果現在の電極位置
が記憶電極位置よりも上部である判定されると,電極間
アーク短絡が発生したと判定し,高圧回路遮断器20を
機能させて各電極3への電力伝送を停止させる。また,
信号処理機能15は電動機7の駆動を逆転させて電極3
を所定位置まで上昇させるとともに所定の警報機能(図
示せず)によってオペレーターに電極間アーク短絡を報
知する。
【0009】上述の説明は本考案についての実施例にお
ける基本構成と基本実施動作について説明したものであ
って,例えば,図2においては各電極3に対する位置セ
ンサーを総合して1個示したが,図1に示したように各
電極を個別に制御駆動する場合は,それぞれの電極に対
応して位置センサーを設け,個別に制御するようにす
る。その場合は当然,制御装置10の位置センサー入力
回路16の入力回路は3回路設けられる。また,位置セ
ンサー12を例えばパルシンと記したがその他任意のセ
ンサーを使用しても良く,その場合入力回路16は位置
センサー12の種類特性に対応して設定されるのは当然
である。また,位置センサー12は電動機7に装着する
ように説明したが,ウインチ巻取機構6Aその他電極位
置が計測でき,金属材料1等によって汚染されない昇降
機構の適切な位置に装着すれば良い。また,電極3の昇
降をウインチ機構によって行う場合について説明した
が,その他の昇降機構に対しても,電極位置が正しく検
出できるように位置センサーの種類構造と装着位置を設
定すれば良い。また,電極の位置センサーは電極のどの
位置に対応するようにしても良いが,電極の摩耗による
長さ変動に対する対策等が必要なのは当然である。ま
た,このアーク炉全体の制御機能に対応して,上述した
各要素機能の構成とこの考案の技術思想に基づく必要手
段を,任意に組み合わせた制御機能によって適宜実行で
きるようにしても良い。
【0010】
【考案の効果】本考案は上述したように構成したので以
下に記すような優れた効果が得られた。 電極間アーク短絡を発生した瞬間に検知することがで
きる。 電極間アーク短絡を自動的に検知することができるの
でアーク炉設備の無人稼働を可能にする。 電極間アーク短絡を発生した瞬間に検知することがで
きるので作業効率が向上できる。 電極間アーク短絡を検知することにより電源供給をオ
フし,省エネルギーとなる。 電極間アーク短絡を検知することにより炉蓋等にも影
響を与えることなく,安全性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を適用するアーク炉例の概要構成を説明
する構成説明図である。
【図2】図1に示すアーク炉を本考案に基づいて制御す
るための制御装置を示す概要ブロック構成図である。
【図3】従来のアーク炉の概要構成を説明する概要構成
例図である。
【符号の説明】 1:金属材料 2:炉体 3,3a,3b,3c:電極 6:ウインチ巻取機構 7:電動機 10:制御装置 12:位置センサー 13:アーク検知手段(電流検出器) 17:記憶手段(記憶機能) 18:位置比較手段 20:高圧回路遮断器
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F27B 3/08 F27B 3/28 F27D 11/08 H05B 7/148

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三相電力電源に接続され昇降可能に構成
    された各電極を炉体内の金属材料に接近させ,上記電極
    と該金属材料との間にアークを発生させて上記金属材料
    を溶解させまたは加熱する電気炉において,各電極の昇
    降装置に装着した位置センサーと,アークの発生を検知
    する手段と,該位置センサーによって計測されるアーク
    が発生する瞬間における電極位置を記録する手段と,次
    回のアーク起動時に,アークが発生する瞬間における上
    記位置センサの計測値と前記記録した位置センサーによ
    り計測された電極位置とを比較する位置比較手段と,該
    比較結果が前記記録した電極位置よりも上部である場合
    は,電極間アーク短絡発生と判定して所定の処置を実行
    するようにしたことを特徴とする電気炉における電極間
    アーク短絡検知装置。
JP1992046811U 1992-06-12 1992-06-12 電気炉における電極間アーク短絡検知装置 Expired - Lifetime JP2581902Y2 (ja)

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