JP2581877Y2 - ブロー成形機 - Google Patents
ブロー成形機Info
- Publication number
- JP2581877Y2 JP2581877Y2 JP1993036496U JP3649693U JP2581877Y2 JP 2581877 Y2 JP2581877 Y2 JP 2581877Y2 JP 1993036496 U JP1993036496 U JP 1993036496U JP 3649693 U JP3649693 U JP 3649693U JP 2581877 Y2 JP2581877 Y2 JP 2581877Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parison
- die
- blow molding
- molding machine
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ブロー成形法により中
空成形品を形成するにあたりパリソンを予備形成するブ
ロー成形機に関するものである。
空成形品を形成するにあたりパリソンを予備形成するブ
ロー成形機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば図4に示すブロー成形機において
は、まず、ダイス2より雄雌両金型4、6間にパリソン
8を垂下し、次いで近赤外線ヒータを用いた輻射式瞬間
加熱器10をパリソン8の外周部に位置させてパリソン
8表面を均等に加熱した後、両金型4、6で型締めして
内部に空気を吹き込むことにより成形品となる。
は、まず、ダイス2より雄雌両金型4、6間にパリソン
8を垂下し、次いで近赤外線ヒータを用いた輻射式瞬間
加熱器10をパリソン8の外周部に位置させてパリソン
8表面を均等に加熱した後、両金型4、6で型締めして
内部に空気を吹き込むことにより成形品となる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な従来の構造においては、パリソン8の表面を近赤外線
ヒータ10などによって加熱し、軟化した状態でブロー
成形し、転写性や表面性を向上させる技術があるが、パ
リソン8を射出した後に近赤外線10で加熱するため両
金型4、6の型締までの時間が長くなり、その間にドロ
ーダウンによって肉厚が変わってしまったり、あるいは
ドローダウンの激しい樹脂では成形不能となってしまう
といった問題があった。
な従来の構造においては、パリソン8の表面を近赤外線
ヒータ10などによって加熱し、軟化した状態でブロー
成形し、転写性や表面性を向上させる技術があるが、パ
リソン8を射出した後に近赤外線10で加熱するため両
金型4、6の型締までの時間が長くなり、その間にドロ
ーダウンによって肉厚が変わってしまったり、あるいは
ドローダウンの激しい樹脂では成形不能となってしまう
といった問題があった。
【0004】本考案は以上のような問題点に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、ダイス下部のパ
リソン吐出口での加熱・冷却制御をすることによってド
ローダウン現象を招くことなく成形品の表面品質の向上
を図ったブロー成形機を提供することにある。
れたもので、その目的とするところは、ダイス下部のパ
リソン吐出口での加熱・冷却制御をすることによってド
ローダウン現象を招くことなく成形品の表面品質の向上
を図ったブロー成形機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案に係るブロー成形機は、押出機で可塑化した
樹脂材料をダイスから押出してパリソンを予備成形する
ブロー成形機において、前記ダイスの内部中央に位置す
るマンドレル側を開放し、かつ凹部状の段差形状を有す
る空間部をダイス下部に画成し、この段差形状部に断熱
材を用いて隔壁を形成し、前記空間部の周方向を複数区
画するとともに、区間毎に加熱手段と冷却手段を設けて
パリソン表面の温度調整を可能とした。
に、本考案に係るブロー成形機は、押出機で可塑化した
樹脂材料をダイスから押出してパリソンを予備成形する
ブロー成形機において、前記ダイスの内部中央に位置す
るマンドレル側を開放し、かつ凹部状の段差形状を有す
る空間部をダイス下部に画成し、この段差形状部に断熱
材を用いて隔壁を形成し、前記空間部の周方向を複数区
画するとともに、区間毎に加熱手段と冷却手段を設けて
パリソン表面の温度調整を可能とした。
【0006】
【作用】パリソン射出前にダイス下部の空間部に設けら
れた加熱手段による加熱温度を、樹脂の成形品の表面品
質にとって最も望ましい温度に設定した状態でパリソン
を射出する。射出後は引続き冷却手段による冷却媒体を
通水して所定温度まで降下した後、管内のエアーパージ
を行ない、パリソンの次ショットまで待機する。
れた加熱手段による加熱温度を、樹脂の成形品の表面品
質にとって最も望ましい温度に設定した状態でパリソン
を射出する。射出後は引続き冷却手段による冷却媒体を
通水して所定温度まで降下した後、管内のエアーパージ
を行ない、パリソンの次ショットまで待機する。
【0007】
【実施例】以下に、本考案に係るブロー成形機の具体的
実施例を図面を参照して詳細に説明する。
実施例を図面を参照して詳細に説明する。
【0008】図1は本考案の実施例を示すダイスの要部
縦断面図、図2は図1のA〜Aからみた平面図と、冷却
時の作動回路図、図3は環状吐出口周辺の加熱・冷却サ
イクルの状態を示す説明図である。ダイスハウジング1
2は上部ダイスハウジング12aと下部ダイスハウジン
グ12bとで構成され、着脱自在に締付ボルトにより結
合されている。このダイスハウジング12の中心には芯
金14が配置され、その下に上マンドレル16aがパリ
コン用ロッド18を介して図示しないパリコンシリンダ
に接続されている。前記上マンドレル16aの下端には
下マンドレル16bが固着されており、前記した芯金1
4およびマンドレル16とダイスハウジング12間には
溶融樹脂通路20が形成されている。
縦断面図、図2は図1のA〜Aからみた平面図と、冷却
時の作動回路図、図3は環状吐出口周辺の加熱・冷却サ
イクルの状態を示す説明図である。ダイスハウジング1
2は上部ダイスハウジング12aと下部ダイスハウジン
グ12bとで構成され、着脱自在に締付ボルトにより結
合されている。このダイスハウジング12の中心には芯
金14が配置され、その下に上マンドレル16aがパリ
コン用ロッド18を介して図示しないパリコンシリンダ
に接続されている。前記上マンドレル16aの下端には
下マンドレル16bが固着されており、前記した芯金1
4およびマンドレル16とダイスハウジング12間には
溶融樹脂通路20が形成されている。
【0009】図1に示すように、ダイス2の下部にはマ
ンドレル16側を開放した段付形状の凹部空間部22が
画成してあり、前記段付形状部24に断熱材26を装着
して隔壁を構成することによって下部ダイスハウジング
12bの加熱時の熱放散の防止と逆に、後述するヒータ
34による昇温時の熱の影響を下部ダイスハウジング1
2bが受けないようになっている。また、前記空間部2
2内は図2に示す区画壁30によって4分割された各区
画室32(32a、32b、32c、32d)が配設さ
れている。
ンドレル16側を開放した段付形状の凹部空間部22が
画成してあり、前記段付形状部24に断熱材26を装着
して隔壁を構成することによって下部ダイスハウジング
12bの加熱時の熱放散の防止と逆に、後述するヒータ
34による昇温時の熱の影響を下部ダイスハウジング1
2bが受けないようになっている。また、前記空間部2
2内は図2に示す区画壁30によって4分割された各区
画室32(32a、32b、32c、32d)が配設さ
れている。
【0010】前記各区画室32a、32b、32c、3
2dには、環状吐出口28と同心円状に設けられた加熱
手段としてのヒータ34と冷却手段として各々に出入口
を有する冷却媒体の通水配管36が配設されている。図
2に示すように、一旦ダイス下部を循環して返送された
冷却媒体としての水を約30℃に冷却するための冷却用
温調機38が設けられており、これらはポンプポート
P、リザーバポートR、およびタンクポートTをそれぞ
れ備えており、ポンプポートPから媒体水を圧送供給
し、リザーバポートRは冷却媒体水の戻し口として機能
し、またタンクポートTはダイス下部の通水配管36へ
の通水後の媒体水の戻し口として機能するようになって
いる。
2dには、環状吐出口28と同心円状に設けられた加熱
手段としてのヒータ34と冷却手段として各々に出入口
を有する冷却媒体の通水配管36が配設されている。図
2に示すように、一旦ダイス下部を循環して返送された
冷却媒体としての水を約30℃に冷却するための冷却用
温調機38が設けられており、これらはポンプポート
P、リザーバポートR、およびタンクポートTをそれぞ
れ備えており、ポンプポートPから媒体水を圧送供給
し、リザーバポートRは冷却媒体水の戻し口として機能
し、またタンクポートTはダイス下部の通水配管36へ
の通水後の媒体水の戻し口として機能するようになって
いる。
【0011】ダイス下部の通水配管36と冷却用温調機
38間には媒体供給管路40が接続され、これは途中の
三方切換弁42を介装した後通水配管36の入口36i
に接続されている。一方、三方切換弁42は切換え操作
により通水配管36内に残留するドレンを、エアー源4
6からのエアーを電磁弁48のオン状態下で管内パージ
し、排出可能になっている。通水配管36の出口36o
には媒体排出管路44が接続され、三方切換弁46を介
装した後、循環媒体水はリザーバポートRへ戻されるよ
うになっている。また、エアーパージ時に生じる気液混
合状態を有する冷却媒体水はタンクポートTに導入し、
内部で気液分離を行わせるものとしている。なお、符号
50は空間部22に等間隔に配設された熱電対、52は
外部ヒータである。
38間には媒体供給管路40が接続され、これは途中の
三方切換弁42を介装した後通水配管36の入口36i
に接続されている。一方、三方切換弁42は切換え操作
により通水配管36内に残留するドレンを、エアー源4
6からのエアーを電磁弁48のオン状態下で管内パージ
し、排出可能になっている。通水配管36の出口36o
には媒体排出管路44が接続され、三方切換弁46を介
装した後、循環媒体水はリザーバポートRへ戻されるよ
うになっている。また、エアーパージ時に生じる気液混
合状態を有する冷却媒体水はタンクポートTに導入し、
内部で気液分離を行わせるものとしている。なお、符号
50は空間部22に等間隔に配設された熱電対、52は
外部ヒータである。
【0012】以上のように構成されたブロー成形用ダイ
スの作用を説明する。吹込み成形する前、図3に示すよ
うにLレベルより約10〜30℃高めのHレベルの温度
になるようにヒータ34を通電する。Hレベルの温度を
4本の熱電対によって確認した後、押出機(図示なし)
で加熱によって溶融可塑化された樹脂が溶融樹脂通路
20を経てダイス2の下部の環状吐出口28からパリソ
ン8として射出される。パリソン8の押出し完了とと
もに三方切換弁46をタンクポートT側に切換えるとと
もに三方切換弁42をも切換えて電磁弁48のオンの状
態下で通水配管36内に残存するドレン水をエアーパー
ジする。直ちに再度三方切換弁46をリザーバポート
R側に切換えるとともに、切換弁42をも切換えて冷却
用温調機38から通水配管36を介して冷却媒体水を圧
送供給する。
スの作用を説明する。吹込み成形する前、図3に示すよ
うにLレベルより約10〜30℃高めのHレベルの温度
になるようにヒータ34を通電する。Hレベルの温度を
4本の熱電対によって確認した後、押出機(図示なし)
で加熱によって溶融可塑化された樹脂が溶融樹脂通路
20を経てダイス2の下部の環状吐出口28からパリソ
ン8として射出される。パリソン8の押出し完了とと
もに三方切換弁46をタンクポートT側に切換えるとと
もに三方切換弁42をも切換えて電磁弁48のオンの状
態下で通水配管36内に残存するドレン水をエアーパー
ジする。直ちに再度三方切換弁46をリザーバポート
R側に切換えるとともに、切換弁42をも切換えて冷却
用温調機38から通水配管36を介して冷却媒体水を圧
送供給する。
【0013】Lレベルの温度まで降下完了した後、その
温度を一定に保持した状態で、ダイス2より垂下したパ
リソン2の両金型4、6による型締が行なうとともに、
前記型締と併行して押出機側では次ショット用の樹脂計
量が行なう。こうしてパリソン8のショット毎に加熱
・冷却手段による温度制御を周期的に行なうのである。
本実施例では、空間部22に4分割した区画室32を設
けたが、これに限定されるものでなく、2分割、3分
割、および5分割以上としてもよい。
温度を一定に保持した状態で、ダイス2より垂下したパ
リソン2の両金型4、6による型締が行なうとともに、
前記型締と併行して押出機側では次ショット用の樹脂計
量が行なう。こうしてパリソン8のショット毎に加熱
・冷却手段による温度制御を周期的に行なうのである。
本実施例では、空間部22に4分割した区画室32を設
けたが、これに限定されるものでなく、2分割、3分
割、および5分割以上としてもよい。
【0014】
【考案の効果】以上説明したことからも明らかなよう
に、本考案に係るブロー成形機は、押出機で可塑化した
樹脂材料をダイスから押出してパリソンを予備成形する
ブロー成形機において、前記ダイスの内部中央に位置す
るマンドレル側を開放し、かつ凹部状の段差形状を有す
る空間部をダイス下部に画成し、この段差形状部に断熱
材を用いて隔壁を形成し、前記空間部の周方向を複数区
画するとともに、区画毎に加熱手段と冷却手段を設けて
パリソン表面の温度調整を可能としたことにより、射出
中にパリソンの外表面のみを加熱できるため、従来のよ
うに輻射式瞬間加熱器の出入れによる時間およびパリソ
ン表面の加熱時間が不要となり、ドローダウンの生じな
い安定したパリソンを供給できる。また、パリソン表面
が軟化した状態で直ちにブロー成形できるため、表面性
や転写性が優れた成形品が得られる。さらに、パリソン
の周方向で個別に温度制御できるので周方向で表面性状
の異なった製品を得ることができる。
に、本考案に係るブロー成形機は、押出機で可塑化した
樹脂材料をダイスから押出してパリソンを予備成形する
ブロー成形機において、前記ダイスの内部中央に位置す
るマンドレル側を開放し、かつ凹部状の段差形状を有す
る空間部をダイス下部に画成し、この段差形状部に断熱
材を用いて隔壁を形成し、前記空間部の周方向を複数区
画するとともに、区画毎に加熱手段と冷却手段を設けて
パリソン表面の温度調整を可能としたことにより、射出
中にパリソンの外表面のみを加熱できるため、従来のよ
うに輻射式瞬間加熱器の出入れによる時間およびパリソ
ン表面の加熱時間が不要となり、ドローダウンの生じな
い安定したパリソンを供給できる。また、パリソン表面
が軟化した状態で直ちにブロー成形できるため、表面性
や転写性が優れた成形品が得られる。さらに、パリソン
の周方向で個別に温度制御できるので周方向で表面性状
の異なった製品を得ることができる。
【図1】本考案の実施例を示すダイスの要部縦断面図で
ある。
ある。
【図2】図1のA〜Aからみた平面図と冷却時の作動回
路図である。
路図である。
【図3】環状吐出口周辺の加熱・冷却サイクルの状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図4】パリソン加熱中の従来のブロー成形機の縦断面
図である。
図である。
2 ダイス 4 雄金型 6 雌金型 8 パリソン 12 ダイスハウジング 14 芯金 16 マンドレル 20 溶融樹脂通路 22 空間部 24 段差形状 26 断熱材 28 環状吐出口 32(32a、32b、32c、32d) 区画室 34 ヒータ 36 通水配管 38 媒体供給管路 46 エアー源 48 電磁弁 50 熱電対
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−282223(JP,A) 特開 平3−246012(JP,A) 特開 平2−158308(JP,A) 特開 昭61−27240(JP,A) 特開 平2−158308(JP,A) 実開 平3−20115(JP,U) 実開 平4−117729(JP,U) 実開 平2−80427(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 49/00 - 49/80
Claims (1)
- 【請求項1】 押出機で可塑化した樹脂材料をダイスか
ら押出してパリソンを予備成形するブロー成形機におい
て、前記ダイスの内部中央に位置するマンドレル側を開
放し、かつ凹部状の段差形状を有する空間部をダイス下
部に画成し、この段差形状部に断熱材を用いて隔壁を形
成し、前記空間部の周方向を複数区画するとともに、区
間毎に加熱手段と冷却手段を設けてパリソン表面の温度
調整を可能としたことを特徴とするブロー成形機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993036496U JP2581877Y2 (ja) | 1993-07-02 | 1993-07-02 | ブロー成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993036496U JP2581877Y2 (ja) | 1993-07-02 | 1993-07-02 | ブロー成形機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH075722U JPH075722U (ja) | 1995-01-27 |
JP2581877Y2 true JP2581877Y2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=12471443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993036496U Expired - Lifetime JP2581877Y2 (ja) | 1993-07-02 | 1993-07-02 | ブロー成形機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2581877Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4656569B2 (ja) * | 2005-07-15 | 2011-03-23 | 大成化工株式会社 | 中空成形品の製造方法 |
-
1993
- 1993-07-02 JP JP1993036496U patent/JP2581877Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH075722U (ja) | 1995-01-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4145392A (en) | Method for the preparation of hollow plastic articles | |
US6312248B2 (en) | Extrusion blow molding machine for forming a bottle having a calibrated neck finish | |
JPS5924632A (ja) | 多数の型を備えた射出成形型 | |
JPH0673903B2 (ja) | 中空成形品の成形用金型装置および中空成形品の成形方法 | |
US3294883A (en) | Control of material distribution in molded plastic articles | |
US4110062A (en) | Processing extruded vinyl siding | |
US4247506A (en) | Processing extruded elastomers | |
JP3609872B2 (ja) | 射出装置のシリンダ温度調整装置 | |
US4344749A (en) | Injection stretch-blow molding apparatus for the manufacture of biaxially oriented hollow bodies from thermoplastic material | |
US4759708A (en) | Apparatus for extrusion blow molding of compartmented containers using dual cooled blow pins | |
JP2581877Y2 (ja) | ブロー成形機 | |
CN101531040B (zh) | 模具 | |
CN210011279U (zh) | 一种应用于塑料叶轮模具的随形水路冷却系统 | |
CN108000846B (zh) | 一种含内部增强结构平板类挤吹制品成型工艺 | |
JP3255485B2 (ja) | ブロー成形機 | |
US4883630A (en) | Method for producing hollow articles of thermoplastic materials | |
US4174934A (en) | Apparatus for the preparation of hollow plastic articles | |
JPS61120723A (ja) | パリソン冷却装置 | |
US6682690B2 (en) | Core rod positioning method | |
US3289248A (en) | Blow molding apparatus with blowmold exhaust means | |
US3505440A (en) | Method and apparatus for blow molding | |
JPH0872135A (ja) | ブロー成形金型 | |
US3000052A (en) | Method and apparatus for forming hollow articles | |
JPH10278101A (ja) | 熱可塑性材料から成る容器を製造するための単段式装置および方法 | |
JPH0465214A (ja) | 予備成形体の冷却温度調節方法及びその装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |