JP2581417B2 - バイスタティックレーダ - Google Patents
バイスタティックレーダInfo
- Publication number
- JP2581417B2 JP2581417B2 JP5279061A JP27906193A JP2581417B2 JP 2581417 B2 JP2581417 B2 JP 2581417B2 JP 5279061 A JP5279061 A JP 5279061A JP 27906193 A JP27906193 A JP 27906193A JP 2581417 B2 JP2581417 B2 JP 2581417B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- bistatic radar
- synchronization
- timing
- receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バイスタティックレー
ダ(Bistatic Radar)に係わり、特に、送受信局間の同
期の信頼性を高めたバイスタティックレーダに関する。
ダ(Bistatic Radar)に係わり、特に、送受信局間の同
期の信頼性を高めたバイスタティックレーダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバイスタティックレーダは、送信
局と受信局間の同期を取るためロラン(Loran/Long Ran
ge Navigation)の受信信号を用いていた。ロランと
は、ロランAが1.7〜2.0MHzおよびロランBが
100KHzのパルス信号であり、主として海上交通等
の位置測定に用いられる。
局と受信局間の同期を取るためロラン(Loran/Long Ran
ge Navigation)の受信信号を用いていた。ロランと
は、ロランAが1.7〜2.0MHzおよびロランBが
100KHzのパルス信号であり、主として海上交通等
の位置測定に用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
バイスタティックレーダは、送受信局間の同期にロラン
の受信信号を用いており、上記のようにロランは周波数
が既知のため、ロランの周波数に一致して電子妨害を加
えられた場合、ロラン信号が受信不能となり、送受信局
間の同期が取れなくなるという問題を有していた。
バイスタティックレーダは、送受信局間の同期にロラン
の受信信号を用いており、上記のようにロランは周波数
が既知のため、ロランの周波数に一致して電子妨害を加
えられた場合、ロラン信号が受信不能となり、送受信局
間の同期が取れなくなるという問題を有していた。
【0004】本発明は、このような問題を解決し、時刻
同期信号に対する電子妨害に対抗できるバイスタティッ
クレーダを提供することを目的とする。
同期信号に対する電子妨害に対抗できるバイスタティッ
クレーダを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明のバイスタティックレーダは、広帯域の周波
数信号により構成されるパルサーからのパルス信号を受
信し、この受信信号を基準として所定の周波数のタイミ
ング信号を抽出して出力するパルサー受信手段と、バイ
スタティックレーダの同期信号を発生する同期信号発生
手段と、パルサー受信手段が出力するタイミング信号を
入力し、このタイミング信号を基準に同期信号発生手段
の出力する同期信号の時間ずれを補正し、補正した同期
信号を出力するタイミング補正手段とを有し、補正した
同期信号を基準にしてバイスタティックレーダの送受信
局間の同期をとることを特徴としている。
め、本発明のバイスタティックレーダは、広帯域の周波
数信号により構成されるパルサーからのパルス信号を受
信し、この受信信号を基準として所定の周波数のタイミ
ング信号を抽出して出力するパルサー受信手段と、バイ
スタティックレーダの同期信号を発生する同期信号発生
手段と、パルサー受信手段が出力するタイミング信号を
入力し、このタイミング信号を基準に同期信号発生手段
の出力する同期信号の時間ずれを補正し、補正した同期
信号を出力するタイミング補正手段とを有し、補正した
同期信号を基準にしてバイスタティックレーダの送受信
局間の同期をとることを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明のバイスタティックレーダによれば、広
帯域の周波数信号により構成されるパルサーからのパル
ス信号を受信し、この受信信号を基準として所定の周波
数のタイミング信号を抽出する。一方、バイスタティッ
クレーダの同期信号を発生し、この同期信号の時間ずれ
を上記のタイミング信号を基準に補正し、補正した同期
信号を基にバイスタティックレーダの送受信局間の同期
をとっている。
帯域の周波数信号により構成されるパルサーからのパル
ス信号を受信し、この受信信号を基準として所定の周波
数のタイミング信号を抽出する。一方、バイスタティッ
クレーダの同期信号を発生し、この同期信号の時間ずれ
を上記のタイミング信号を基準に補正し、補正した同期
信号を基にバイスタティックレーダの送受信局間の同期
をとっている。
【0007】
【実施例】次に添付図面を参照して本発明によるバイス
タティックレーダの実施例を詳細に説明する。図1およ
び図2を参照すると、本発明のバイスタティックレーダ
の実施例を表すブロック構成図が示されている。以下、
本発明の構成を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
タティックレーダの実施例を詳細に説明する。図1およ
び図2を参照すると、本発明のバイスタティックレーダ
の実施例を表すブロック構成図が示されている。以下、
本発明の構成を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
【0008】図1に示すバイスタティックレーダ送信局
10のブロック構成例は、パルサー受信機1、タイミン
グ補正器2、バイスタティックレーダ送信機3および同
期信号発生器4により構成されている。
10のブロック構成例は、パルサー受信機1、タイミン
グ補正器2、バイスタティックレーダ送信機3および同
期信号発生器4により構成されている。
【0009】パルサー受信機1は、パルサーからの電波
を受信し、タイミング信号を抽出するパルス信号の受信
装置である。タイミング補正器2は、同期信号発生器4
より入力された同期信号を、パルサー受信機1から入力
されたタイミング信号を基準にして時間ずれを補正する
回路部である。
を受信し、タイミング信号を抽出するパルス信号の受信
装置である。タイミング補正器2は、同期信号発生器4
より入力された同期信号を、パルサー受信機1から入力
されたタイミング信号を基準にして時間ずれを補正する
回路部である。
【0010】バイスタティックレーダ送信機3は、バイ
スタティック測定を行うための電波を送信する装置であ
る。バイスタティックとは、レーダにおいて送信機と受
信機が離隔して設置される場合の呼称であり周知の事柄
である。同期信号発生器4は、バイスタティックレーダ
動作に必要な同期信号を発生する回路部である。
スタティック測定を行うための電波を送信する装置であ
る。バイスタティックとは、レーダにおいて送信機と受
信機が離隔して設置される場合の呼称であり周知の事柄
である。同期信号発生器4は、バイスタティックレーダ
動作に必要な同期信号を発生する回路部である。
【0011】上記の構成に成るバイスタティックレーダ
送信局10においては、パルサー受信機1がパルス信号
を受信し、このパルス信号を基準としたタイミング信号
を発生する。タイミング補正器2は、パルサー受信機1
が発生するタイミング信号を基準とし、同期信号発生器
4より入力された同期信号の時間ずれを補正する。この
ことによりタイミング補正器2の出力するタイミング信
号は、パルサーに対し時刻同期が取れた同期信号とな
る。この同期信号はバイスタティックレーダ送信機3へ
入力され、レーダ送信信号としてバイスタティックレー
ダ送信局10より出力される。
送信局10においては、パルサー受信機1がパルス信号
を受信し、このパルス信号を基準としたタイミング信号
を発生する。タイミング補正器2は、パルサー受信機1
が発生するタイミング信号を基準とし、同期信号発生器
4より入力された同期信号の時間ずれを補正する。この
ことによりタイミング補正器2の出力するタイミング信
号は、パルサーに対し時刻同期が取れた同期信号とな
る。この同期信号はバイスタティックレーダ送信機3へ
入力され、レーダ送信信号としてバイスタティックレー
ダ送信局10より出力される。
【0012】図2に示すバイスタティックレーダ受信局
20の構成および動作は、上記のバイスタティックレー
ダ送信局10の構成および動作と類似している。両者の
相違点は、バイスタティックレーダ送信機3とバイスタ
ティックレーダ受信機7における送信および受信動作が
異なるのみで、その他の動作は同一である。つまり、パ
ルサー受信機1と5、タイミング補正器2と6、同期信
号発生器4と8の動作がそれぞれ同一である。
20の構成および動作は、上記のバイスタティックレー
ダ送信局10の構成および動作と類似している。両者の
相違点は、バイスタティックレーダ送信機3とバイスタ
ティックレーダ受信機7における送信および受信動作が
異なるのみで、その他の動作は同一である。つまり、パ
ルサー受信機1と5、タイミング補正器2と6、同期信
号発生器4と8の動作がそれぞれ同一である。
【0013】以上により、バイスタティックレーダ送信
局10およびバイスタティックレーダ受信局20は、パ
ルサーの電波から抽出したタイミング信号により常に時
刻同期を取ることができる。バイスタティックレーダ送
信局10から送信された電波は被測定体で反射され、バ
イスタティックレーダ受信局20が受信する。この受信
電波は上記のタイミング信号に基づいて解析され、被測
定体との距離、相対速度等の測定がされる。この測定に
際し、パルサーからの受信信号に基づいて時刻同期が取
れるのは、バイスタティックレーダ送信局10と同受信
局20間の同期信号の相対時間ずれが、パルサーの電波
から抽出されるタイミング信号の間隔以下である場合に
限られる。このため、送受信局間の同期信号発生器4お
よび8を予め1ヶ所に集め同期動作の調整を行う必要が
ある。また、パルス間隔の異なる複数のパルサーを用い
て、タイミング信号の抽出と同期信号の発生を各々比較
調整することにより同期動作を決定すると、精度向上を
図ることができる。
局10およびバイスタティックレーダ受信局20は、パ
ルサーの電波から抽出したタイミング信号により常に時
刻同期を取ることができる。バイスタティックレーダ送
信局10から送信された電波は被測定体で反射され、バ
イスタティックレーダ受信局20が受信する。この受信
電波は上記のタイミング信号に基づいて解析され、被測
定体との距離、相対速度等の測定がされる。この測定に
際し、パルサーからの受信信号に基づいて時刻同期が取
れるのは、バイスタティックレーダ送信局10と同受信
局20間の同期信号の相対時間ずれが、パルサーの電波
から抽出されるタイミング信号の間隔以下である場合に
限られる。このため、送受信局間の同期信号発生器4お
よび8を予め1ヶ所に集め同期動作の調整を行う必要が
ある。また、パルス間隔の異なる複数のパルサーを用い
て、タイミング信号の抽出と同期信号の発生を各々比較
調整することにより同期動作を決定すると、精度向上を
図ることができる。
【0014】以上、バイスタティックレーダ送受信局間
の時刻同期を、広帯域な周波数スペクトラムを有するパ
ルサーの電波から得ることにより、時刻同期信号に対す
る電子妨害を無力化できるという効果を有している。な
ぜならば、パルサーからの電波は極めて広帯域(数十M
Hz〜数GHz)であり、電子妨害を加える側は、妨害
周波数を特定することができないからである。また、パ
ルサーの電波はパルス状であり、その時間間隔は10
-10程度と極めて安定しているため、この電波の間隔か
ら抽出したタイミング信号は極めて高精度であり、バイ
スタティックレーダの送受信局間の同期の精度を高める
ことができる。
の時刻同期を、広帯域な周波数スペクトラムを有するパ
ルサーの電波から得ることにより、時刻同期信号に対す
る電子妨害を無力化できるという効果を有している。な
ぜならば、パルサーからの電波は極めて広帯域(数十M
Hz〜数GHz)であり、電子妨害を加える側は、妨害
周波数を特定することができないからである。また、パ
ルサーの電波はパルス状であり、その時間間隔は10
-10程度と極めて安定しているため、この電波の間隔か
ら抽出したタイミング信号は極めて高精度であり、バイ
スタティックレーダの送受信局間の同期の精度を高める
ことができる。
【0015】尚、上述の実施例は本発明の好適な実施の
一例ではあるが、本発明はこれに限定されるものではな
く本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施
可能である。
一例ではあるが、本発明はこれに限定されるものではな
く本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施
可能である。
【0016】
【発明の効果】以上の説明より明かなように、本発明の
バイスタティックレーダは、パルサーからのパルス信号
を受信しこの受信信号を基にタイミング信号を抽出し、
バイスタティックレーダの送受信局間の時刻の同期を取
る。この時刻同期に用いるパルサーからのパルス信号は
極めて広帯域(数十MHz〜数GHz)とすることがで
きるため、妨害電波の周波数の特定が困難であり、ま
た、受信側では妨害に対する対策を講じ易くなる。更
に、パルス間隔を短くすることにより、高精度の同期を
とることが可能となる。
バイスタティックレーダは、パルサーからのパルス信号
を受信しこの受信信号を基にタイミング信号を抽出し、
バイスタティックレーダの送受信局間の時刻の同期を取
る。この時刻同期に用いるパルサーからのパルス信号は
極めて広帯域(数十MHz〜数GHz)とすることがで
きるため、妨害電波の周波数の特定が困難であり、ま
た、受信側では妨害に対する対策を講じ易くなる。更
に、パルス間隔を短くすることにより、高精度の同期を
とることが可能となる。
【図1】本発明のバイスタティックレーダの送信局の実
施例を示すブロック構成図である。
施例を示すブロック構成図である。
【図2】本発明のバイスタティックレーダの受信局の実
施例を示すブロック構成図である。
施例を示すブロック構成図である。
1、5 パルサー受信機 2、6 タイミング補正器 3 バイスタティックレーダ送信機 4、8 同期信号発生器 7 バイスタティックレーダ受信機 10 バイスタティックレーダ送信局 20 バイスタティックレーダ受信局
Claims (4)
- 【請求項1】 広帯域の周波数信号により構成されるパ
ルサーからのパルス信号を受信し、該受信信号を基準と
して所定の周波数のタイミング信号を抽出して出力する
パルサー受信手段と、 バイスタティックレーダの同期信号を発生する同期信号
発生手段と、 前記パルサー受信手段が出力する前記タイミング信号を
入力し、該タイミング信号を基準に前記同期信号発生手
段の出力する同期信号の時間ずれを補正し、該補正した
同期信号を出力するタイミング補正手段とを有し、 前記補正した同期信号を基準にして前記バイスタティッ
クレーダの送受信局間の同期をとることを特徴とするバ
イスタティックレーダ。 - 【請求項2】 前記バイスタティックレーダは、送信局
および受信局のそれぞれの前記同期信号発生手段の発生
する前記タイミング信号を、所定の誤差範囲内に収まる
ように予め同期動作の調整を行うことを特徴とする請求
項1記載のバイスタティックレーダ。 - 【請求項3】 前記所定の誤差範囲内は、前記タイミン
グ信号の1パルス間隔以下であることを特徴とする請求
項2記載のバイスタティックレーダ。 - 【請求項4】 前記広帯域の周波数信号は数十MHz〜
数GHzであることを特徴とする請求項1から3の何れ
か1項に記載のバイスタティックレーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5279061A JP2581417B2 (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | バイスタティックレーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5279061A JP2581417B2 (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | バイスタティックレーダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07140234A JPH07140234A (ja) | 1995-06-02 |
JP2581417B2 true JP2581417B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=17605865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5279061A Expired - Lifetime JP2581417B2 (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | バイスタティックレーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2581417B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000065923A (ja) * | 1998-08-20 | 2000-03-03 | Mitsubishi Electric Corp | レーダ装置及びその制御方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03273183A (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-04 | Nec Corp | バイスタティック・レーダ装置 |
JPH0534447A (ja) * | 1991-07-29 | 1993-02-09 | Mitsubishi Electric Corp | マルチスタテイツクレーダ方式 |
-
1993
- 1993-10-12 JP JP5279061A patent/JP2581417B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07140234A (ja) | 1995-06-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961001 |