JP2581381B2 - 自然言語インタフェース方式 - Google Patents

自然言語インタフェース方式

Info

Publication number
JP2581381B2
JP2581381B2 JP4256660A JP25666092A JP2581381B2 JP 2581381 B2 JP2581381 B2 JP 2581381B2 JP 4256660 A JP4256660 A JP 4256660A JP 25666092 A JP25666092 A JP 25666092A JP 2581381 B2 JP2581381 B2 JP 2581381B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dependent
knowledge
area
target
processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4256660A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06195392A (ja
Inventor
智治 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP4256660A priority Critical patent/JP2581381B2/ja
Publication of JPH06195392A publication Critical patent/JPH06195392A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2581381B2 publication Critical patent/JP2581381B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Machine Translation (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力された自然言語表
現から対象とするアプリケーションシステムが受理する
人工言語表現を生成し、該アプリケーションシステムを
操作する自然言語インタフェースシステムに関し、特に
対象領域依存知識利用方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の方式には、構文解析や対象言語生
成に対象領域依存知識を用いない完全領域独立方式、対
象領域に依存する知識と対象領域に独立な知識を明確に
区分しない領域知識混在方式、対象領域に依存する知識
と対象領域に独立な知識を区別する場合にも、構文解析
手段、文脈処理手段、対象言語生成手段などが個々に対
象領域依存知識を持つ方式や、曖昧性を残したまま対象
領域依存知識を利用せずに可能な限り処理を進め、最終
的に対象領域依存知識を利用して曖昧性の解消を行なう
遅延方式がある。
【0003】また、構文解析手段、文脈処理手段、対象
言語生成手段において、情報の不足が検出された際、不
足する情報に関する問い合わせをユーザに発生する問い
合わせ方式などがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】自然言語インタフェー
スに対象領域に対する可搬性を持たせようとすると対象
領域に依存する知識の扱いが課題となる。
【0005】完全領域独立方式では可搬性はあるもの
の、自然言語のもつ曖昧性や効率性などのため、対象領
域に依存する知識が必要な場合には自然言語表現によっ
て意図される意味を特定できず、対象言語に正しく変換
することができない。領域知識混在方式では、異なる対
象領域に適用する際に対象領域に応じた知識の変更の範
囲が明確でなく、対象領域に関して可搬性をもたせるこ
とが困難になる。各処理手段が個々に対象領域依存知識
を持つ方式では、各対象領域依存知識間に重複や不整合
が発生しやすく、知識管理が困難である、遅延方式で
は、曖昧性の発生から解消までの処理コストが増大する
という問題があり、また、最終的には各処理段階での領
域依存知識を必要とする。問い合わせ方式では、利用時
のユーザの負担を増加させることになる。
【0006】従来方式ではこのような問題があり、対象
領域依存知識の分離による可搬性の向上と文処理能力向
上の両立は容易ではなかった。
【0007】本発明の目的は構文解析手段、文脈処理手
段及び対象言語生成手段から対象領域依存知識を分離し
つつも対象領域依存知識を参照する手段を備えた、自然
言語インタフェース方式を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の自然言語
インタフェース方式は、自然言語文を入力し構文解析知
識を利用して概念依存表現を出力する構文解析手段と、
前記概念依存表現を入力し文脈処理知識を利用して文脈
処理を行い出力する文脈処理手段と、前記文脈処理手段
から文脈処理の行われた概念依存表現を入力し対象領域
知識を利用して実行すべきタスクを決定し出力する領域
依存処理手段と、前記タスクを入力し対象言語生成知識
を利用して対象言語に変換する対象言語生成手段を有
し、前記構文解析知識と前記文脈処理知識と前記対象言
語生成知識が対象領域と独立であり、前記領域依存処理
手段が対象領域に依存する知識に関する処理を一括して
行なうことを特徴とする。
【0009】本発明の第2の自然言語インタフェース方
式は、前記構文解析手段、前記文脈処理手段及び前記対
象言語生成手段が、対象領域依存知識を利用すべき状況
を検出し利用すべき対象領域依存知識の種類を判定する
対象領域依存情報利用機会検出手段を有し、前記対象領
域依存情報利用機会検出手段が要求する対象領域依存情
報を得るために前記領域依存処理手段を起動する領域依
存情報要求処理手段を備え、対象領域に独立な前記構文
解析手段、前記文脈処理手段及び前記対象言語生成手段
と対象領域に依存する領域依存処理手段とを連携させる
ことを特徴とする。
【0010】
【実施例】次に図1から図6を参照して本発明の実施例
について説明する。
【0011】図1は本発明第1の実施例における自然言
語インタフェース方式の構成を示すブロック図である。
図2は本発明第2の実施例における自然言語インタフェ
ース方式の構成手段を示す概念図。図3a)は図2におけ
る構文解析手段の構成を示すブロック図であり、図3b)
は図2における文脈処理手段の構成を示すブロック図、
図3c)は図2における対象言語生成手段の構成を示すブ
ロック図である。図4は領域依存情報要求処理手段の構
成を示す概念図、図5は領域依存情報利用知識の形式の
一例を表す図、図6は領域依存処理手続き知識の形式の
一例を表す図である。
【0012】これら図において、101は自然言語イン
タフェース、111は構文解析手段、112は文脈処理
手段、113は領域依存処理手段、114は対象言語生
成手段、121は構文解析知識手段、122は文脈処理
知識手段、123は対象領域知識手段、124は対象言
語生成手段を表す。131は自然言語インタフェースに
入力される自然言語文、132は自然言語文131の示
す概念の構造を明確にした概念依存表現、133は概念
依存構造132中で文脈を利用しておこなわれる省略の
補完などを施した概念依存表現、134はアプリケーシ
ョンシステムで実行するタスクを表すタスク表現、13
5はアプリケーションシステムが受理する対象言語、2
02は対象領域に独立に実行可能な構文解析手段、20
4は構文解析用領域依存情報利用機会検出手段、205
は構文解析用領域依存情報利用機会検出知識手段、20
8は構文解析手段からの領域依存情報要求、209は構
文解析用に利用可能な領域依存情報、212は対象領域
に独立に実行可能な文脈処理手段、214は文脈処理用
領域依存情報利用機会検出手段、215は文脈処理用領
域依存情報利用機会検出知識手段、218は文脈処理手
段からの領域依存情報要求、219は文脈処理用に利用
可能な領域依存情報、222は対象領域に独立に実行可
能な対象言語生成手段、224は対象言語生成用領域依
存情報利用機会検出手段、225は対象言語生成用領域
依存情報利用機会検出知識手段、228は対象言語生成
手段からの領域依存情報要求、229は対象言語生成用
に利用可能な領域依存情報を表す。311は領域依存情
報利用機会検出が可能な構文解析手段、312は領域依
存情報利用機会検出が可能な文脈処理手段、314は領
域依存情報利用機会検出が可能な対象言語生成手段、3
31は領域依存情報要求処理手段、341は領域依存情
報要求処理手段により作成した領域依存処理手続き、3
42は領域依存処理手続きの実行結果を表す。401は
領域依存処理手続き生成手段、402は領域依存処理手
続き知識手段、403は領域依存情報抽出手段、404
は領域依存情報抽出要求を表す。
【0013】図1の自然言語インタフェース101にお
いて、構文解析手段111、文脈処理手段112、領域
依存処理手段113、対象言語生成手段114はそれぞ
れ構文解析知識手段121、文脈処理知識手段122、
対象領域知識手段123、対象言語生成知識手段124
を用い、文脈処理手段112は構文解析手段111の出
力を入力とし、領域依存処理手段113は文脈処理手段
112の出力を入力とし、対象言語生成手段114は領
域依存処理手段113の出力を入力とする。
【0014】構文解析手段111は、例えば特願平2−
135270の構文解析方式を用いて実現することがで
き、入力された自然言語文に対応する概念依存表現13
2を出力する。概念依存表現132は「その」などの指
示詞を含んでいたり、前入力文で述べられた内容が省略
されていたりする場合がある。文脈処理手段112は、
概念依存表現132に含まれる指示詞の照応を決定した
り、文脈に基づいて省略の補完などを行なう。例えば特
願平2−404767の文脈処理方式に基づく方式を用
いるて実現することができる。領域依存処理手段113
では、概念依存表現133に含まれる概念と対象領域で
具体化される意味の対応づけを行ない、アプリケーショ
ンシステムで実行するべきタスクを決定する。例えば、
アプリケーションシステムとしてデータベースをとる場
合に「名前を知りたい」という文が入力されたとする
と、「知りたい」という概念からデータベースで実行可
能な「検索する」というタスクが決定され、また「名
前」については対象領域が人間に関するものであれば
「人名」に、会社に関するものであれば「会社名」にな
どと対象領域に依存して適切な意味に対応付ける。領域
依存処理手段には例えば特願平3−237023の意味
解析方式を用いて実現することができる。対象言語生成
手段114は、領域依存処理手段113で決定されたタ
スクを対象言語へ変換する。例えば対象言語がデータベ
ース検索言語であるなら特願平3−235453のデー
タベース検索装置を用いて実現することができる。
【0015】ここで、対象領域に依存する処理知識は対
象領域知識手段123のみであり、対象領域に依存して
動作が変化する手段は領域依存処理手段113のみであ
る。構文解析知識手段121、文脈処理知識手段12
2、対象言語生成知識手段124は、対象領域に依存し
ない処理知識であり、構文解析手段111、文脈処理手
段112、対象言語生成手段114の動作は対象領域に
依存しない。
【0016】図2の自然言語インタフェース102は、
構文解析手段311、文脈処理手段312、および対象
言語生成手段314で要求する領域依存情報を獲得する
ための領域依存処理を領域依存処理手段113で実行さ
せる領域依存情報要求処理手段331を備える。
【0017】ここで、構文解析手段311、文脈処理手
段312、対象言語生成手段314はそれぞれ、図3の
a)、b)、c)に示す構成をとる。
【0018】構文解析の場合を例に図3a)を用いて領
域依存情報要求の流れを説明する。例えば「ホテルとレ
ストランの駐車場…」という入力文131があり、「ホ
テル」と並列になるものが「レストラン」「駐車場」の
いづれであるか決定できないというような、領域独立な
構文解析知識手段121のみで解消できない曖昧性が生
じるなど、領域独立な構文解析知識手段121と領域独
立な構文解析手段202では正しい構文解析結果を保証
できない状況が発生すると領域依存情報利用機会検出手
段204が起動される。
【0019】領域依存情報利用機会検出手段204は、
領域依存情報が利用可能な状況とそこで利用すべき領域
依存情報について記述した領域依存情報利用知識手段2
05を参照して、直面する状況が領域依存情報を利用す
べきものであるか否かを判断し、必要とする領域依存情
報を決定する。「ホテル」と「レストラン」、「駐車
場」の例は、図6に示される領域依存情報利用知識手段
205の内容Par−Str−Anomalyの状況に
適合し、領域依存情報を利用すべきであるとし、必要と
する領域依存情報はEqUp−Pairであると決定さ
れる。
【0020】必要とする領域依存情報を領域依存情報要
求208として例えばユーザへの問い合わせなどで、構
文解析手段311の外部へ要求し、必要とする領域依存
情報209を得ることができれば、領域独立な構文解析
手段202は得られた領域依存情報209を領域独立知
識手段203と同様に参照して処理を行ない、構文解析
結果132を出力する。例えば、“「ホテル」と並列に
なるべきものが「レストラン」である”という領域依存
情報が得られれば並列構造の曖昧性は解消され、「ホテ
ル」と「レストラン」を並列にした構文解析結果を出力
する。自然言語インタフェース102では領域依存情報
要求処理手段331に対して領域依存情報要求208を
発する。
【0021】領域依存情報を必要としない場合、あるい
は必要とした領域依存情報が得られなかった場合は構文
解析手段202と構文解析知識手段121のみで処理を
行なう。
【0022】図2から図6を用いて、構文解析の場合を
例に、領域依存情報要求208に対する領域依存情報2
09の提供に領域依存情報要求処理手段331を用いる
場合について、領域情報要求の発生から領域依存情報の
獲得までを説明する。
【0023】領域依存情報要求処理手段331は構文解
析手段からの領域依存情報要求208を受けとり、領域
依存処理手続き知識手段402を参照する領域依存処理
手続き生成手段401によって領域依存手続き341を
生成し、領域依存処理手段313に渡す。例えば、前記
の「ホテル」と「レストラン」、「駐車場」の例では、
領域依存情報要求EqUp−Pair(ホテル,レスト
ラン,駐車場)について、領域依存処理手続き生成手段
401は、図6に例が示される領域依存処理手続き知識
手段402の内容を参照し、領域依存処理手続きGet
−EqUp−Pairを得て、「ホテル」、「レストラ
ン」、「駐車場」によって領域依存処理手続きGet−
EqUp−Pairを具体化して領域依存処理手段31
3に渡す。
【0024】領域依存処理手段113は領域依存処理手
続き341を受けとると、対象領域知識手段123を参
照しつつ領域依存処理手続き341を実行し、領域依存
処理結果342を返す。領域依存情報要求処理手段33
1は領域依存処理結果342を受けとると、領域依存処
理結果342が領域依存情報209以外の情報を含むか
否かを判断し、含む場合は領域依存情報抽出手段403
によって、領域依存情報209を領域依存処理結果34
2から抽出し、構文解析手段に渡す。例えば、前記の
「ホテル」と「レストラン」、「駐車場」の例では、
「ホテル」と「レストラン」の組という領域依存処理G
et−EqUp−Pairの結果が領域依存処理手段1
13から領域依存情報要求処理手段331に返される
と、領域依存処理手続き知識手段402の内容の領域依
存情報抽出手続きの存在によって、領域依存情報209
を領域依存処理結果342から抽出する必要性があると
判断し、領域依存情報抽出手段403によって領域依存
情報抽出手続きExLastが実行され、領域依存処理
結果である「ホテル」と「レストラン」の組から「レス
トラン」が抽出され、領域依存情報209として構文解
析手段に渡される。
【0025】文脈処理手段、対象言語生成手段の場合に
ついても同様である。
【0026】
【発明の効果】本発明においては、構文解析手段および
構文解析知識、文脈処理手段および文脈処理知識、対象
言語生成手段および対象言語生成知識を対象領域に対す
る独立性をもつように自然言語インタフェースを構築す
る際に、対象領域情報依存処理手段に対する対象領域依
存情報要求手段と対象領域依存情報要求解析手段を介し
て対象領域情報依存処理手段と連携することによって、
各処理手段で対象領域依存知識を利用可能にし、自然言
語インタフェースの、対象領域に対する可搬性と文処理
精度向上の両立を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1の自然言語インタフェース方式の構
成を示す概念図
【図2】本発明第2の自然言語インタフェース方式の構
成手段を示す概念図
【図3】領域に独立な処理手段の構成を示す概念図
【図4】領域依存情報要求処理手段の構成を示す概念図
【図5】領域依存情報利用知識の形式の一例を表す図
【図6】領域依存処理手続き知識の形式の一例を表す図
【符号の説明】
101 領域知識処理手段を備える自然言語インタフェ
ース 102 領域依存情報要求処理手段を備える自然言語イ
ンタフェース 111 構文解析手段 112 文脈処理手段 113 領域依存処理手段 114 対象言語生成手段 121 構文解析知識手段 122 文脈処理知識手段 123 対象領域知識手段 124 対象言語生成手段 131 入力自然言語文 132 概念依存構造 133 文脈処理済み概念依存構造 134 意味表現 135 対象言語表現 202 対象領域に独立に実行可能な構文解析手段 204 構文解析用領域依存情報利用機会検出手段 205 構文解析用領域依存情報利用機会検出知識手段 208 構文解析手段からの領域依存情報要求 209 構文解析用に利用可能な領域依存情報 212 対象領域に独立に実行可能な文脈処理手段 214 文脈処理用領域依存情報利用機会検出手段 215 文脈処理用領域依存情報利用機会検出知識手段 218 文脈処理手段からの領域依存情報要求 219 文脈処理用に利用可能な領域依存情報 222 対象領域に独立に実行可能な対象言語生成手段 224 対象言語生成用領域依存情報利用機会検出手段 225 対象言語生成用領域依存情報利用機会検出知識
手段 228 対象言語生成手段からの領域依存情報要求 229 対象言語生成用に利用可能な領域依存情報 311 領域依存情報利用機会検出が可能な構文解析手
段 312 領域依存情報利用機会検出が可能な文脈処理手
段 314 領域依存情報利用機会検出が可能な対象言語生
成手段 331 領域依存情報要求処理手段 341 領域依存情報要求処理手段により作成した領域
依存処理手続き 342 領域依存処理手続きの実行結果 401 領域依存処理手続き生成手段 402 領域依存処理手続き知識手段 403 領域依存情報抽出手段 404 領域依存情報抽出要求

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自然言語文を入力し構文解析知識を利用
    して概念依存表現を出力する構文解析手段と、前記概念
    依存表現を入力し文脈処理知識を利用して文脈処理を行
    い出力する文脈処理手段と、前記文脈処理手段から文脈
    処理の行われた概念依存表現を入力とし対象領域知識を
    利用して実行すべきタスクを決定し出力する領域依存処
    理手段と、前記タスクを入力し対象言語生成知識を利用
    して対象言語に変換する対象言語生成手段を有し、前記
    構文解析知識と前記文脈処理知識と前記対象言語生成知
    識が対象領域と独立であり、前記領域依存処理手段が対
    象領域に依存する知識に関する処理を一括して行なうこ
    とを特徴とする自然言語インタフェース方式。
  2. 【請求項2】 前記構文解析手段、前記文脈処理手段及
    び前記対象言語生成手段が、対象領域依存知識を利用す
    べき状況を検出し利用すべき対象領域依存知識の種類を
    判定する対象領域依存情報利用機会検出手段を有し、前
    記対象領域依存情報利用機会検出手段が要求する対象領
    域依存情報を得るために前記領域依存処理手段を起動す
    る領域依存情報要求処理手段を備え、対象領域に独立な
    前記構文解析手段、前記文脈処理手段及び前記対象言語
    生成手段と対象領域に依存する領域依存処理手段とを連
    携させることを特徴とする請求項1に記載の自然言語イ
    ンタフェース方式。
JP4256660A 1992-09-25 1992-09-25 自然言語インタフェース方式 Expired - Lifetime JP2581381B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4256660A JP2581381B2 (ja) 1992-09-25 1992-09-25 自然言語インタフェース方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4256660A JP2581381B2 (ja) 1992-09-25 1992-09-25 自然言語インタフェース方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06195392A JPH06195392A (ja) 1994-07-15
JP2581381B2 true JP2581381B2 (ja) 1997-02-12

Family

ID=17295705

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4256660A Expired - Lifetime JP2581381B2 (ja) 1992-09-25 1992-09-25 自然言語インタフェース方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2581381B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0744638A (ja) * 1993-07-29 1995-02-14 Nec Corp 表データ検索装置
JPH07311677A (ja) * 1994-05-18 1995-11-28 Nec Corp 操作処理装置

Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
情報処理学会第45回(平成4年後期)全国大会論文集3−127〜128
電子情報通信学会技術研究報告NLC91−62(1991)P.25−32

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06195392A (ja) 1994-07-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7562009B1 (en) Linguistic processing platform, architecture and methods
KR20060030857A (ko) 정보 처리 방법 및 장치
JPH09223007A (ja) 入力シートシステム
JP2581381B2 (ja) 自然言語インタフェース方式
JP2809136B2 (ja) 自然言語対話装置
JP3328056B2 (ja) 構文解析木からの情報抽出装置
JP2848225B2 (ja) 数量/時間表現処理方式
JPH0668137A (ja) 操作指示対象情報生成システムおよび操作指示対象認識システム
JPH10293685A (ja) プログラム理解支援方法
JPH05298082A (ja) プログラム編集装置及びその方法
JPH07121379A (ja) 複数言語混在コンパイラ
JP2546515B2 (ja) 情報抽出装置
JP2004295301A (ja) 文書検索装置
JPH08314706A (ja) ソフトウェアの開発支援システム
JP2012238160A (ja) 開発支援システム、開発支援方法及び開発支援プログラム
JPH04336669A (ja) 原文の中間コード生成方式
JPH096586A (ja) グラフィカル・ユーザインタフェース操作装置
JP3350624B2 (ja) 文生成支援装置
JPH1115843A (ja) Sgml文書検索装置およびsgml文書検索方法
JPH0752391B2 (ja) 複数データベース記述を含む原始プログラムの翻訳方式
JPH04153878A (ja) 機械翻訳装置における前編集支援処理装置
Lane Porting Pan I to Allegro COMMON Lisp
JPH0689170A (ja) Caseシステムにおける原始プログラム解析方式
JPH07191994A (ja) 自然言語インタフェース方式
JPH11316757A (ja) データ再利用方法及び装置及びデータ再利用プログラムを格納した記憶媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19961001