JP2580506Y2 - レベルセンサ用標尺アダプタ - Google Patents

レベルセンサ用標尺アダプタ

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JP2580506Y2
JP2580506Y2 JP7004392U JP7004392U JP2580506Y2 JP 2580506 Y2 JP2580506 Y2 JP 2580506Y2 JP 7004392 U JP7004392 U JP 7004392U JP 7004392 U JP7004392 U JP 7004392U JP 2580506 Y2 JP2580506 Y2 JP 2580506Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、水準測量に用いるレ
ベルセンサを標尺に固定するためのレベルセンサ用標尺
アダプタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のレベルセンサ用標尺アダプタとし
ては、図4に示すように、標尺1に沿ってスライド可能
な目盛読取部102と、レベルセンサ3が取り付けられ
るセンサ取付部104と、目盛読取部102を標尺1上
の任意の位置で固定するためのアダプタ固定ねじ105
と、センサ取付部104にレベルセンサ3を固定するた
めのセンサ固定ねじ115とを備えたものがある。
【0003】目盛読取部102は断面U字状をなし、目
盛対向部には目盛読取孔102aが設けられ、目盛読取
孔102aの内周縁には読取りスケール部としての対向
する一対の指針109が設けられている。板状のセンサ
取付部104は目盛読取部102と一体に成型され、セ
ンサ取付部104のセンサ取付面104aにはレベルセ
ンサ3の受光中心位置10と目盛読取部102の指針1
09とを一致させるための位置決めピン113が設けら
れているとともに、センサ固定ねじ用の孔124aが設
けられている。
【0004】水準測量を行なうには、レベルセンサ3が
固定されたレベルセンサ用標尺アダプタを標尺1に沿っ
てスライドさせ、レベルセンサ3が電子レベル装置12
から投射されたレーザビームBの高さ位置を検出したと
き、アダプタ固定ねじ105をねじ込んでレベルセンサ
用標尺アダプタを標尺1に固定する。そして、目盛読取
部102の指針109と合致した標尺1の目盛8を読み
取る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところが、前述のレベ
ルセンサ用標尺アダプタでは、レベルセンサ3を標尺目
盛8の向きと同じ方向にしか取り付けることができず、
図5に示すように、標尺1を支える作業者11は電子レ
ベル装置12と標尺1との間に立ち、標尺1の目盛8を
読み取ることになるので、電子レベル装置12からレベ
ルセンサ3へ投射されるレーザビームBを遮ることが多
く、これを避けるには無理な体勢で標尺1の目盛8を読
み取らねばならず、作業性が悪いという問題があった。
【0006】また、図示しない従来の他のレベルセンサ
用標尺アダプタとして、レベルセンサ3を標尺目盛8の
向きと反対方向に向けて取り付けるものがあり、このレ
ベルセンサ用標尺アダプタによれば、レーザビームBを
遮るおそれがないので、無理な体勢をとらずに標尺目盛
8を読み取ることができるが、図5に示すように、がけ
下やがけ淵又は壁のそばに標尺1を立てて水準測量作業
をする場合、標尺1の目盛表示面1aががけ側に向くの
で、目盛8を読み取りにくく、作業に危険を伴なうとい
う問題があった。
【0007】この考案はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は容易且つ安全に水準測量作業を行
うことができるレベルセンサ用標尺アダプタを提供する
ことである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め請求項1記載の考案のレベルセンサ用標尺アダプタ
は、標尺に沿ってスライド可能な目盛読取部と、レベル
センサが取り付けられるセンサ取付部と、前記目盛読取
部を前記標尺上の任意の位置で固定するためのアダプタ
固定手段と、前記センサ取付部に前記レベルセンサを固
定するためのセンサ固定手段とを備えたレベルセンサ用
標尺アダプタにおいて、前記標尺の長手軸に平行な回動
軸を前記目盛読取部に回動自在に連結し、前記回動軸に
前記センサ取付部を固定した。
【0009】また、請求項2記載の考案のレベルセンサ
用標尺アダプタは、標尺に沿ってスライド可能な目盛読
取部と、レベルセンサが取り付けられるセンサ取付部
と、前記目盛読取部を前記標尺上の任意の位置で固定す
るためのアダプタ固定手段と、前記センサ取付部の標尺
目盛側取付面に設けられた前記レベルセンサ位置決め用
の第1のセンサ位置決め手段と、前記レベルセンサを前
記センサ取付部に固定させるためのセンサ固定手段とを
備えたレベルセンサ用標尺アダプタにおいて、前記セン
サ取付部の標尺目盛側取付面の反対面に前記レベルセン
サ位置決め用の第2のセンサ位置決め手段を設けた。
【0010】更に、請求項3記載の考案のレベルセンサ
用標尺アダプタは、標尺に沿ってスライド可能な目盛読
取部と、レベルセンサが取り付けられるセンサ取付部
と、前記目盛読取部を前記標尺上の任意の位置で固定す
るためのアダプタ固定手段と、前記センサ取付部に前記
レベルセンサを固定するためのセンサ固定手段とを備え
たレベルセンサ用標尺アダプタにおいて、前記標尺の長
手軸と直交し、且つ前記目盛読取部の読取スケール部を
通る中心線をもつ回動軸を、前記目盛読取部に回動自在
に連結し、前記回動軸に前記センサ取付部を固定した。
【0011】また、請求項4記載の考案のレベルセンサ
用標尺アダプタは、前記センサ取付部を所定の回動位置
に一時的に保持しておくクリックストップ機構を設け
た。
【0012】
【作用】前述のように前記標尺の長手軸に平行な回動軸
を前記目盛読取部に回動自在に連結し、前記回動軸に前
記センサ取付部を固定したので、センサ取付部を回転さ
せてレベルセンサの向きを調整できる。
【0013】また、前記センサ取付部の標尺目盛側取付
面の反対面にもレベルセンサ用位置決め用のセンサ位置
決め手段を設けるようにすれば、レベルセンサをセンサ
取付部の標尺目盛側取付面とその反対面との両面に取り
付けることができる。
【0014】更に、前記標尺の長手軸と直交し、且つ前
記目盛読取部の読取スケール部を通る中心線をもつ回動
軸を、前記目盛読取部に回動自在に連結し、前記回動軸
に前記センサ取付部を固定するようにすれば、センサ取
付部を標尺の長手軸と直交する軸回りに回動可能にな
る。
【0015】また、前記センサ取付部を所定の回動位置
に一時的に保持しておくクリップストップ機構を設ける
ようにすれば、レベルセンサを所定の回動位置に一時的
に保持しておくことができる。
【0016】
【実施例】以下この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0017】図1はこの考案の一実施例に係るレベルセ
ンサ用標尺アダプタを示す斜視図である。このレベルセ
ンサ用標尺アダプタは、標尺1に沿ってスライド可能な
目盛読取部2と、レベルセンサ3が取り付けられるセン
サ取付部4と、目盛読取部2を標尺1上の任意の位置で
固定するためのアダプタ固定ねじ5と、センサ取付部4
にレベルセンサ3を固定するための図示しないセンサ固
定ねじとを備えている。
【0018】標尺1の長手軸Oに平行な回動軸6が軸受
部7を介して目盛読取部2に回動自在に連結され、回動
軸6にセンサ取付部4が固定されている。
【0019】断面U字状の目盛読取部2は標尺1にスラ
イド自在に嵌合している。標尺1の表面には長手軸Oに
沿って目盛8が施され、その目盛8と対向する目盛読取
部2の中央部には目盛読取孔2aが設けられている。目
盛読取孔2aの内周縁には読取スケール部としての対向
する一対の指針9,9が設けられている。また、目盛読
取部2の側面部には図示しない雌ねじが設けられ、その
雌ねじにはアダプタ固定ねじ5がねじ込まれている。
【0020】センサ取付部4の下部にはセンサ固定ねじ
用の図示しない孔が設けられ、上部には図示しない位置
決めピンが設けられている。一方、レベルセンサ4の背
面には、前記位置ピンを挿入するための図示しない穴
と、センサ固定ねじをねじ込むための図示しない雌ねじ
とがそれぞれ設けられている。レベルセンサ3の背面の
穴に位置決めピンが入り込むと、レベルセンサ3の受光
中心位置10と目盛読取部2の指針9とが一致する。
【0021】次に、この実施例のレベルセンサ用標尺ア
ダプタの使い方を説明する。
【0022】まず、レベルセンサ4をレベルセンサ用標
尺アダプタに固定する。レベルセンサ4をレベルセンサ
用標尺アダプタに固定するには、レベルセンサ3の背面
をセンサ取付部4のセンサ取付面に当てる。このときセ
ンサ取付部4の位置決めピンをレベルセンサ3の背面の
穴に挿し込むとともに、レベルセンサ3の背面の雌ねじ
とセンサ取付部4の孔とを合わせる。そして、センサ固
定ねじをレベルセンサ3の背面の雌ねじにねじ込む。こ
のようにするとレベルセンサ3の受光中心位置10と目
盛読取部2の指針9とが一致する状態で、レベルセンサ
3がレベルセンサ用標尺アダプタのセンサ取付部4に固
定される。このとき図1の2点鎖線で示すようにセンサ
取付部4を回転させ、レベルセンサ3の受光部3aを標
尺1の目盛表示面1aと反対方向に向けておく。
【0023】次に、レベルセンサ用標尺アダプタの目盛
読取部2を標尺1に嵌合する。
【0024】その後、電子レベル装置12から投射され
たレーザビームBをレベルセンサ3の受光部3aで受光
する。レーザビームBの高さ位置はレベルセンサ3の表
示部3bの他にブザー音によっても知り得るので、その
音色に応じてレベルセンサ用標尺アダプタを標尺1に沿
ってスライドさせる。そして、レーザビームBがレベル
センサ3の受光中心位置10と重なったとき、アダプタ
固定ねじ5を締め込み、これによりレベルセンサ用標尺
アダプタが標尺1に固定される。
【0025】最後に、目盛読取部2の指針9と合致した
標尺1の目盛8を読み取る。
【0026】レベルセンサ3の受光部3aが標尺1の目
盛表示面1aと反対方向に向いているので、図2に示す
ように、標尺1を支える作業者11はレーザビームBを
遮ることなく標尺目盛8の正面に立って読みとることが
できる。
【0027】また、がけ下やがけ淵に標尺1を立てて水
準測量作業をする場合、図2に示すように、レベルセン
サ3の受光部3aを標尺1の目盛表示面1aに対して約
90°回転させ、レーザビームBを受光するようにす
る。レーザビームBに対し直交する線上で作業者が標尺
1の目盛表示面1aに相対することができるので、がけ
下やがけ淵においても標尺目盛8を容易且つ安全に読み
取ることができる。
【0028】前述の実施例ではセンサ取付部4を単に回
動自在にした場合について述べたが、クリックストップ
機構を採用してセンサ取付部4を所定の回動位置に保持
できるようにしてもよい。例えば、軸受部7をレベルセ
ンサ3を覆う円板状にし、その軸受部の下面に周方向に
沿って所定間隔(例えば90°)おきにくぼみを設け、
センサ取付部4の上面に凹部を設け、その凹部にボール
と、このボールを軸受部の下面に付勢する巻ばねとを収
容し、巻ばねにより付勢されたボールが軸受部の下面の
くぼみに嵌まったときに、センサ取付部の回動位置が一
時的に保持されるようにする。
【0029】前述の実施例ではセンサ取付部4を標尺1
の長手軸Oと平行な軸回りに回動可能にした場合につい
て述べたが、これに代え、標尺1の長手軸Oと直交し、
且つ目盛読取部2の指針9を通る中心線をもつ図示しな
い回動軸を目盛読取部2に回動可能に取り付け、その回
動軸にセンサ取付部4を固定し、センサ取付部4を標尺
1の長手軸Oと直交する軸回りに回動可能にするように
しても、前述の実施例と同様の効果を得ることができ
る。
【0030】この実施例によれば、レベルセンサ3が徒
らに回動しないので、安定した作業が期待できるし、標
尺1が倒れたり、レベルセンサ用標尺アダプタをぶつけ
たりした際、円板状の軸受部がレベルセンサ3の破損を
防ぐことができる。
【0031】図3はこの考案の他の実施例に係るレベル
センサ用標尺アダプタを示す斜視図である。
【0032】センサ取付部24の下部にはセンサ固定ね
じ用の孔24cが設けられ、上部には位置決めピン13
aが設けられている。一方、レベルセンサ3の背面に
は、位置決めピン13aを挿入するための図示しない孔
と、センサ固定ねじ15をねじ込むための図示しない雌
ねじとがそれぞれ設けられている。レベルセンサ3の背
面の穴に位置決めピン13aが入り込むと、レベルセン
サ3の受光中心位置10と目盛読取部2の指針9とが一
致する。
【0033】図1のレベルセンサ用標尺アダプタでは目
盛読取部2とセンサ取付部4とが軸受部7と回動軸6と
を介して連結されているが、この実施例では目盛読取部
22とセンサ取付部24とが一体成型されており、また
レベルセンサ位置決め用の位置決めピン13bがセンサ
取付部24の標尺目盛側取付面24aの反対面24bに
も設けられ、レベルセンサ3をセンサ取付部24の標尺
目盛側取付面24aとその反対面24bとの両方に取り
付けることができる。
【0034】したがって、レベルセンサ3を適宜付け換
えることにより、がけ下やがけ淵でも安全に標尺目盛8
を読み取ることができる。
【0035】
【考案の効果】以上説明したように請求項1記載の考案
のレベルセンサ用標尺アダプタによれば、センサ取付部
を回転させてレベルセンサの向きを調節できるので、例
えばがけ下やがけ淵でも容易且つ安全に標尺目盛を読み
取ることができる。
【0036】また、請求項2記載の考案のレベルセンサ
用標尺アダプタによれば、レベルセンサをセンサ取付部
の標尺目盛側取付面とその反対面との両面に取り付ける
ことができるので、レベルセンサを適宜付け換えること
により、例えばがけ下やがけ淵でも安全に標尺目盛を読
み取ることができる。
【0037】更に、請求項3記載の考案のレベルセンサ
用標尺アダプタによれば、センサ取付部を標尺の長手軸
と直交する軸回りに回動可能であり、請求項1記載の考
案と同様の効果を得ることができる。
【0038】また、請求項4記載の考案のレベルセンサ
用標尺アダプタによれば、、レベルセンサを所定の回動
位置に一時的に保持しておくことができるので、レベル
センサのふらつきを防ぐことができ、安定した水準測量
作業が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの考案の一実施例に係るレベルセンサ
用標尺アダプタを示す斜視図である。
【図2】図2は図1のレベルセンサ用標尺アダプタの使
用方法を説明するための図である。
【図3】図3はこの考案の他の実施例に係るレベルセン
サ用標尺アダプタを示す斜視図である。
【図4】図4は従来のレベルセンサ用標尺アダプタを示
す斜視図である。
【図5】図5は従来のレベルセンサ用標尺アダプタの使
用方法を説明するための図である。
【符号の説明】
1 標尺 2 目盛読取部 3 レベルセンサ 4 センサ取付部 5 アダプタ固定ねじ 6 回動軸 7 軸受部 8 標尺の目盛

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 標尺に沿ってスライド可能な目盛読取部
    と、 レベルセンサが取り付けられるセンサ取付部と、 前記目盛読取部を前記標尺上の任意の位置で固定するた
    めのアダプタ固定手段と、 前記センサ取付部に前記レベルセンサを固定するための
    センサ固定手段とを備えたレベルセンサ用標尺アダプタ
    において、 前記標尺の長手軸に平行な回動軸を前記目盛読取部に回
    動自在に連結し、 前記回動軸に前記センサ取付部を固定したことを特徴と
    するレベルセンサ用標尺アダプタ。
  2. 【請求項2】 標尺に沿ってスライド可能な目盛読取部
    と、 レベルセンサが取り付けられるセンサ取付部と、 前記目盛読取部を前記標尺上の任意の位置で固定するた
    めのアダプタ固定手段と、 前記センサ取付部の標尺目盛側取付面に設けられた前記
    レベルセンサ位置決め用の第1のセンサ位置決め手段
    と、 前記レベルセンサを前記センサ取付部に固定させるため
    のセンサ固定手段とを備えたレベルセンサ用標尺アダプ
    タにおいて、 前記センサ取付部の標尺目盛側取付面の反対面に前記レ
    ベルセンサ位置決め用の第2のセンサ位置決め手段を設
    けたことを特徴とするレベルセンサ用標尺アダプタ。
  3. 【請求項3】 標尺に沿ってスライド可能な目盛読取部
    と、 レベルセンサが取り付けられるセンサ取付部と、 前記目盛読取部を前記標尺上の任意の位置で固定するた
    めのアダプタ固定手段と、 前記センサ取付部に前記レベルセンサを固定するための
    センサ固定手段とを備えたレベルセンサ用標尺アダプタ
    において、 前記標尺の長手軸と直交し、且つ前記目盛読取部の読取
    スケール部を通る中心線をもつ回動軸を、前記目盛読取
    部に回動自在に連結し、 前記回動軸に前記センサ取付部を固定したことを特徴と
    するレベルセンサ用標尺アダプタ。
  4. 【請求項4】 前記センサ取付部を所定の回動位置に一
    時的に保持しておくクリックストップ機構を設けたこと
    を特徴とする請求項1又は3記載のレベルセンサ用標尺
    アダプタ。
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WO2022261178A1 (en) * 2021-06-09 2022-12-15 Milwaukee Electric Tool Corporation Clamp for laser level detector

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