JP2580216Y2 - 撥ね上がり回動式折畳み鋸 - Google Patents

撥ね上がり回動式折畳み鋸

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JP2580216Y2
JP2580216Y2 JP981192U JP981192U JP2580216Y2 JP 2580216 Y2 JP2580216 Y2 JP 2580216Y2 JP 981192 U JP981192 U JP 981192U JP 981192 U JP981192 U JP 981192U JP 2580216 Y2 JP2580216 Y2 JP 2580216Y2
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saw
saw blade
blade
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JP981192U
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憲男 古屋
脩 兼子
節夫 西
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株式会社タジマツール
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、折畳み鋸つまり、鋸
替刃の鋸身の基部を鋸柄に対して回動できるように軸支
し、不使用時に鋸身を鋸柄に用意される縦溝内に収納す
るようにして、携行の便宜を与え、そして安全性の面で
も有用な、この種の鋸について、鋸刃の交換着脱手法も
含めた操作性並びに構造の簡易化の改善に工夫を凝らし
た、撥ね上がり回動式折畳み鋸を提案するものである。
【0002】
【従来の技術】実開昭61−1803号公報には、折畳
み鋸に関して鋸身の展開姿態を係止する掛止め装置につ
いて開示されているが、その格納操作には、掛止め装置
による係止を外した上で、鋸身を支持部のまわりで柄に
対して回動させるを要するので、片手では扱い難く、こ
の点展開操作にあっても同様なので、例えば園芸仕事の
うち、高木の枝下ろしせん定のように、不安定な足場で
の作業に用いるときに不便である。
【0003】また折畳み式ではないが、掌に馴染み易い
ようにわん曲させた握柄に、替刃式の鋸身を挿し込みビ
ス止め固定して成るせん定用鋸も既知であるが、この例
で鋸身の収納に供する皮ケースを腰ベルトに吊下げるよ
うにして用いる場合に鋸身は片手操作で抜き出せるよう
にしても、その際抜き身の鋸身、さらには皮ケースが枝
に引かかって高所作業の妨げとなるうれいがある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】高木の枝下ろしのため
のせん定や、コンクリート工事のための仮枠組立て作業
でしばしば遭遇するような、不安定な足場で応々にして
片手がすでに塞がっているような姿勢であっても、片手
作業による鋸身の柄からの展開が容易にできる折畳み
鋸、それもとくに切れ巳んだ鋸替刃の着脱交換も簡便に
なし得るように配慮した構造の簡単な撥ね上がり回動式
折畳み鋸を提案することがこの考案の目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案は、尾端に丸孔
とその内径に比しやや狭い平行な切開きを有する鋸替刃
と、その鋸身の着脱・回動可能な挟持を司る二つ合わせ
殻半部の対よりなる鋸ホルダ及び、鋸ホルダの一端にて
鋸身をその尾端の丸孔中心のまわりで回動可能に保持す
る軸支具とをそなえ、軸支具は、二つ合わせ殻半部の一
方へ鋸ホルダの内側で回転不能に固着し得るブッシン
グ、このブッシングの軸孔にはまり合って回動自在な操
作ねじ軸及び二つ合わせ殻半部の他方の外側に陥没形成
した非円形凹所にはまり合う回り止め頭部の首下で該非
円形凹所の底に開口する装着孔を通り抜けて鋸替刃尾端
の丸孔と適合し得る保持軸頸を有し上記操作ねじ軸との
係合によりその軸心方向のみに摺動し得る、鋸身の枢支
環からなるものとした回動式折畳み鋸において、鋸身を
その格納位置から展開位置へ向けてばね付勢する回転環
を上記ブッシングのまわりでの回動可能にはめ合わせ、
この回転環に鋸身の切開きと係合する下面突起と、鋸身
の展開及び格納位置それぞれにおける鋸身の掛止を司る
上面切込みの対とを設け、これら上面切込みの対と選択
的に係合する、ロックノブを鋸ホルダに設けて成ること
を特徴とする、撥ね上がり回動式折畳み鋸である。
【0006】
【作用】上述した構成の撥ね上がり回動式折畳み鋸は、
例えば高所作業時にも安全な鋸身の折畳み姿勢での携行
が容易で、使用の際は単にスライドノブ5を引くだけで
ラッチ9先端の掛止めが外れて鋸ホルダ2内に仕組んだ
ばねに蓄勢した偏倚力で、鋸身の撥ね上がり回動がもた
らされて鋸身は展開位置を占め、このとき鋸身はラッチ
9による再掛止めの下に枝下ろしやコンクリート仮枠の
現場合わせ切断などの鋸挽き作業が安定に遂行され得
る。使用を終えたとき鋸身の背を支えて鋸柄をばねに抗
して回動させれば容易に折畳み姿勢に導くことができ、
その局限でスライドノブのラッチによる初期の掛け止め
状態を容易に再現できる。
【0007】次に鋸刃が切れやんだときは、回転操作ノ
ブ14aをまわすことにより、操作ねじ軸13のねじ脚13b
は、鋸身の枢支環15による抑止をゆるめ、その保持軸頚
14bが鋸身尾端の丸孔1aから抜けたとき、これに臨ん
でいた切開き1bによりねじ脚13bを通り抜けるように
使用ずみの鋸身を引抜き、代りの鋸替刃1を逆の手順で
はめ込み、回転操作ノブ14aの逆回転により取替え抑止
ができて、鋸替刃1の交換も容易でかつ簡便に行える。
【0008】
【実施例】高木の枝下ろしのための剪定用鋸として高所
における安全な鋸挽きを片手操作で行うとか、またコン
クリート仮枠の現場合わせ切断とくに片手が塞がってい
るような際にも、とくに有利に用いることができる、撥
ね上がり回動式折畳み鋸の実施例について以下に説明す
る。
【0009】さて図1に、この考案による鋸替刃の着脱
容易な撥ね上がり回動式折畳み鋸を、鋸身の展開姿勢に
おける側面(a)、上面(b)及び下面(c)の投影図
でもって示し、図中1は鋸替刃、2は鋸替刃1の鋸身を
その基端で挟持する鋸ホルダ、3は継柄、4は鋸ホルダ
2の前端にて鋸替刃1をその鋸身の尾端で回動可能に保
持する軸支具でその具体的な構成は後述するが、ここで
鋸ホルダ2は図示例で板金成形加工による場合を示し
た、二つ合わせ殻半部2a,2bの対よりなり、そして
5は鋸ホルダ2の側面に設けたロックノブ、6はロック
ノブ5の復帰用コイルばね(図1(c)参照)である。
【0010】図2は図1にて鋸身の展開姿勢を示した折
畳み鋸の各部を分解した部分毎の斜視図であり、まず図
中の下半やや中央寄りにて示されている7は、二つ合わ
せ殻半部の一方2aの内側で非円形(六角)孔2cによ
り回転不能に固着するブッシング、8はブッシング7の
まわりで回転可能にはめ合わせた回転環、9は止めねじ
9aにより、二つ合わせ殻半部2aをその摺動用長孔2
dで通り抜けてからロックノブ5と一体に固着したスラ
イドラッチ、10は、スライドラッチ9のばね受け舌片9
bを付勢する復帰用コイルばね6を納めるように二つ合
わせ殻半部2aの内側に固着したばねケースである。
【0011】ブッシング7は円筒胴7aと、フランジ7
bと、回り止め(六角座)7c及びねじ脚7dを有す
る。回転環8はこの例で引張りばね11の一端11aに連結
した紐又はケーブル11bのまきがけ係止に供する外周切
込み溝8aと上方段座8b及び下方突起8cとを有し、
外周切込み溝8aには紐又はケーブル11bをその端ルー
プ11cにて止めねじ11dにて固定し、上方段座8bには
直径上に向かい合う一対のノッチ8d,8eを設けて、
スライドラッチ9の先端突起9cとの選択的な係合に備
え、下方突起8cは鋸身の丸孔1aと連なる切開き1b
との係合を準備するようにする。一方回転環8の底には
図3に示すようにブッシング7のフランジ7bを納める
座繰り凹所8fと、これに同心をなしてブッシング7の
胴7aとはまり合う中心穴8gを設けて回転環8をブッ
シング7の胴7aで軸受けする。
【0012】ブッシング7のねじ脚7dには、これに隣
接する回り止め7cを二つ合わせ殻半部の一方2aに設
けてある非円形穴(六角穴)2cにはめ合わせた上で座
金11を介しナット12をねじばめしてブッシング7を二つ
合わせ殻半部の一方2aに回転不能に座金11とともに固
着する。このようにしてナット12で固着した側からブッ
シング7の軸穴7eに操作ねじ軸13を挿し込み、その回
転操作ノブ13aと反対端に形成したねじ部13bをブッシ
ング7のフランジ側にて鋸身の枢支環14とねじ係合す
る。
【0013】枢支環14は、二つ合わせ殻半部の他方2b
の外側に陥没形成した非円形凹所2eにはまり合う回り
止め頭部14aを有し、さらにこの回り止め頭部14aの首
下に鋸替刃1の鋸身の尾端に用意されている丸孔1aを
適合し得る保持軸頚14bをそなえ、保持軸頚14bは、非
円形凹所2eの底にて開口する装着孔2fを通り抜け
て、ブッシング7のフランジ7bと向いあい、これに設
けてある座繰り穴7fに適合させる。従って、回転操作
ノブ13aによる操作ねじ軸13の回転により、そのねじ部
13bとねじ係合した枢支環14は、操作ねじ軸13の軸方向
に沿い可動となる。
【0014】ここに替刃1を、二つ合わせ殻半部2aに
固着したブッシング7と、二つ合わせ殻半部2bとの間
へ、二つ合わせ殻半部2a,2bの突き合わせ縁2g,
2h間のすきまを通して容易に割り込ませる必要上、こ
の例では二つ合わせ殻半部2a,2bの突き合わせ縁2
g,2hに段差2i,2jを形成してあり、従って鋸替
刃1は、その鋸身の尾端切開き1bの回転環8の下方突
起8cに対する係合下に、回転環8とともに枢支環14の
軸心のまわりに回動可能であり、この回動による格納姿
勢の下では回転環8に作用する引張ばね11の偏倚力を受
けて展開傾向に付勢される。
【0015】そこで鋸身の格納姿勢を保持するように、
スライドノブのラッチ9の係止端9cを回転環8の上面
切込み8eと係合させるのであり、ここに上面切込み8
dは鋸身の展開姿勢を係止する。この係止の関係は図4
にてより詳細に図解したとおりである。なお図2に示し
た8hは、鋸身の展開位置で回転環8を鋸ホルダ2の内
面に対して摩擦係止して引張ばね11の緩みすぎを阻止す
る係止突起である。
【0016】継柄3は、適宜に止めビスで合体した鋸ホ
ルダ2を押し込み接着剤などで固着することにより、鋸
柄として利用でき、図1に示したところにおいて3aは
鋸身の折畳み姿勢でその歯先を納めて保護するスリッ
ト、また3bは、吊掛け保持孔である。
【0017】次に図5は引張りばね11を用いる代りに、
上記した回転環8を、あたかも巻き尺の香箱ばねと同様
なうず巻きばね11' を内蔵する設計にした別の実施例を
示し、この場合回転環8′はブッシング7の円筒胴7a
を取囲んでそのフランジ7bに面する環状の空胴をばね
室8″としてそなえるほか、うず巻きばね11′の外端を
係止するスリット8″′を設け、またブッシング7の円
筒胴7aにもうず巻きばね11′の内端を係止するスリッ
ト7′を付加し、このうず巻きばね11′には鋸身の撥ね
上がり回動を生じるばね偏倚力を蓄勢させるようにす
る。
【0018】また図6、図7にはスライズノブ5を用い
る代りに押しボタンノブ5' により、板ばね6' で偏倚
した転向レバー9' を介しその先端突起9a' を回転環
8の上面切込み8d,8eとの選択係合に供するように
した他の実施例を示し、図中9b' はヒンジピンであ
る。
【0019】
【考案の効果】この考案による撥ね上がり回動式折畳み
鋸は、回動操作ノブをまわすだけで、切れ味の鈍った鋸
身を、別な鋸替刃と容易に取替えることができる上に、
安全な折畳み姿勢にて軽便に携行でき、使用に当っても
スライドノブを引くだけで鋸身の撥ね上がり回動によ
る、展開姿勢を簡便かつ確実にとることができしかも構
造が簡単なので、実用上の便益が著しい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は正面図、図1(b)は上面図、図
1(c)は下面図である。
【図2】図2は分解斜視図である。
【図3】図3は要部断面図である。
【図4】図4(a), (b), (c)は動作説明図である。
【図5】図5は別の実施例の要部断面図である。
【図6】図6(a), (b) は他の実施例の要部正面図と
上面図である。
【図7】図7は分解斜視図である。
【符号の説明】
1 鋸替刃 2 鋸ホルダ 2a,2b 二つ合わせ殻半部 3 継柄 4 軸支具 5,5' 操作ノブ 7 ブッシング 8 回転環 8c 下面突起 8d,8e 上面切込み 9 ラッチ 11 ばね 13 回転操作ノブ 15 枢支環

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 尾端に丸孔とその内径に比しやや狭い平
    行な切開きを有する鋸替刃と、その鋸身の着脱・回動可
    能な挟持を司る二つ合わせ殻半部の対よりなる鋸ホルダ
    及び、鋸ホルダの一端にて鋸身をその尾端の丸孔中心の
    まわりで回動可能に保持する軸支具とをそなえ、 軸支具は、 二つ合わせ殻半部の一方へ鋸ホルダの内側で回転不能に
    固着し得るブッシング、このブッシングの軸孔にはまり
    合って回動自在な操作ねじ軸及び二つ合わせ殻半部の他
    方の外側に陥没形成した非円形凹所にはまり合う回り止
    め頭部の首下で該非円形凹所の底に開口する装着孔を通
    り抜けて鋸替刃尾端の丸孔と適合し得る保持軸頸を有し
    上記操作ねじ軸との係合によりその軸心方向のみに摺動
    し得る、鋸身の枢支環からなるものとした回動式折畳み
    鋸において、 鋸身をその格納位置から展開位置へ向けてばね付勢する
    回転環を上記ブッシングのまわりでの回動可能にはめ合
    わせ、 この回転環に鋸身の切開きと係合する下面突起と、鋸身
    の展開及び格納位置それぞれにおける鋸身の掛止を司る
    上面切込みの対とを設け、 これら上面切込みの対と選択的に係合する、ロックノブ
    を鋸ホルダに設けて成ることを特徴とする、撥ね上がり
    回動式折畳み鋸。
JP981192U 1992-02-28 1992-02-28 撥ね上がり回動式折畳み鋸 Expired - Lifetime JP2580216Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5736498B1 (ja) * 2014-10-09 2015-06-17 株式会社ダスキン トリガ式多段回動型払拭体保持具及び清掃具

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JPH0570901U (ja) 1993-09-24

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