JP2580098Y2 - 集合住宅用通話システム - Google Patents

集合住宅用通話システム

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JP2580098Y2
JP2580098Y2 JP4563792U JP4563792U JP2580098Y2 JP 2580098 Y2 JP2580098 Y2 JP 2580098Y2 JP 4563792 U JP4563792 U JP 4563792U JP 4563792 U JP4563792 U JP 4563792U JP 2580098 Y2 JP2580098 Y2 JP 2580098Y2
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清 柴田
英夫 戸川
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、集合住宅の集合玄関に
設置される集合インターホンと、複数の個別インターホ
ンとを有して構成した集合住宅用通話システムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の集合住宅用通話システム
の構成を示す図である。
【0003】従来の集合住宅用通話システムは、図4に
示すように、マンションのロビー等、集合住宅の集合玄
関に設置される集合インターホン1と、各住戸等に設置
される複数の個別インターホン2とを有して構成されて
いる。該集合インターホン1には、通話音声等の信号
(以下、「通話信号」という)を双方向伝送する通話回
線4が3系統、分岐接続されている。但し、該通話回線
4は、2本の単線ケーブル4a,4aの対で構成されて
いる。又、各通話回線4には、夫々1乃至複数の個別イ
ンターホン2が接続されている。但し、前記個別インタ
ーホン2は、副常開接点5,5を内蔵しており、該副常
開接点5,5が閉成しているときのみ前記通話回線4に
回線接続されるようになっている。尚、本明細書におい
て「回線接続」とは、通話回線4と信号送受可能な状態
での接続を意味し、「接続」とは、前記「回線接続」の
有無に拘わらない。又、全ての個別インターホン2と前
記集合インターホン1との間は、特定の住戸を呼び出す
為の内線信号を伝送する内線信号線3により接続されて
いる。
【0004】呼び出したい特定住戸の個別インターホン
2の内線番号が、前記集合インターホン1においてテン
キー1a等により指定されると、該集合インターホン1
は、特定住戸の個別インターホン2の内線番号に対応し
た固有の内線信号を、前記内線信号線3を通じて送信す
る。指定された特定住戸の個別インターホン2は、自己
に割り当てられた該固有の内線信号のみに応答して、内
蔵の自己保持リレーコイル6を励磁させて内蔵の前記副
常開接点5,5を閉成させる。それにより該特定住戸の
個別インターホン2は、前記通話回線4に回線接続さ
れ、前記集合インターホン1と通話信号を送受出来るよ
うになっている。尚、その後受話器7の操作等により通
話を終了させると、前記自己保持リレーコイル6が消磁
されて前記副常開接点5,5が開成して前記通話回線4
から回線遮断される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然しながら前記従来例
に代表される集合住宅用通話システムにおいては、複数
の通話回線4夫々に、その長さに応じた静電容量C1,
C2,C3が発生する。該静電容量は、その値が大きい
ほど通話中にハウリングが発生し易くなり、通話の質を
劣化させてしまうので、該静電容量は出来るだけ小さく
する必要がある。然しながら前記従来例の集合住宅用通
話システムの場合は、複数系統の通話回線4が分岐接続
されているため、前記集合インターホン1と前記特定住
戸の個別インターホン2との間に、全ての通話回線4の
静電容量が並列接続されていることになり、故に、前記
集合インターホン1と前記特定住戸の個別インターホン
2との間に非常に大きい静電容量が発生するので、両者
の通話中にハウリングが発生し易くなるという無視し得
ない問題があった。
【0006】本考案は、上記問題を鑑みて成されたもの
であり、その目的とするところは、集合インターホンと
特定住戸の個別インターホンとの間の通話回線に発生す
る静電容量を低減することにより、通話中のハウリング
を発生し難くした集合住宅用通話システムを提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本考案は、集合住宅の集合玄関に設置される
集合インターホンと、複数の個別インターホンとを有し
て構成した集合住宅用通話システムであって、複数系統
の通話回線を該集合インターホンに分岐接続し、該複数
系統の通話回線夫々に、前記複数の個別インターホンを
接続して成る集合住宅用通話システムにおいて、前記複
数の通話回線夫々に、該通話回線を導通又は遮断させる
切替手段を具備すると共に、前記切替手段を制御する制
御手段であって、通話回線の線間電圧を検知して該通話
回線に具備された切替手段のみを制御し、該通話回線の
みを導通状態にする該制御手段を具備して成ることを特
徴とするものである。
【0008】
【作用】特定の個別インターホンが或る特定の通話回線
に回線接続されると、該特定の通話回線には、通話信号
等による線間電圧が発生するが、前記制御手段は該線間
電圧を検知して、該特定の通話回線に具備された切替手
段のみを制御し、該特定の通話回線のみを導通状態にす
る。このとき、他系統の通話回線は遮断状態になってい
る為、該特定住戸の個別インターホンと集合インターホ
ンとの間の特定の通話回線には、他系統の通話回線が接
続されないので、前記集合インターホンと前記特定住戸
の個別インターホンとの間に発生する静電容量を従来に
比して低減出来る。
【0009】
【実施例】以下に本考案を、その一実施例を示す図面を
用いて説明する。尚、従来例と同様のものについては、
同一符号が付されている。
【0010】図1は、本考案に係る実施例を示すシステ
ム構成図である。本考案実施例の集合住宅用通話システ
ムは、従来と同様の前記集合インターホン1と、複数の
前記個別インターホン2とを有して構成されており、該
集合インターホン1には、通話信号を双方向伝送する通
話回線4(2本の単線ケーブル4a,4aの対)が複数
系統(実施例においては3系統)、分岐接続されてお
り、各通話回線4には、夫々1乃至複数の個別インター
ホン2が接続されているが、更に、該集合住宅用通話シ
ステムは、前記複数系統の通話回線4を選択的に導通又
は遮断制御する通話切替手段10を有して構成されてい
る。又、従来と同様に全ての個別インターホン2と前記
集合インターホン1との間は、特定の住戸を呼び出す為
の内線信号を伝送する内線信号線3により接続されてい
る。
【0011】前記複数系統の通話回線4夫々には、他の
通話回線4との分岐部分と初段の個別インターホン2と
の間に、主常開接点11,11(切替手段に相当)が介
在しており、更に、前記複数系統の通話回線4夫々に
は、該主常開接点11,11と前記初段の個別インター
ホン2との間に、該主常開接点11,11を開閉制御す
る制御手段12が接続されている。前記主常開接点1
1,11と前記制御手段12とは、通話伝送線4の系統
毎の導通又は遮断制御する系統制御手段17を構成して
おり、前記通話切替手段10は、該系統制御手段17を
前記通話回線4の複数系統分だけ具備して構成されてい
る。
【0012】該制御手段12において、13は検出回路
である。該検出回路13は、前記個別インターホン2に
内蔵の副常開接点5,5の閉成により、前記通話回線4
に印加される通話信号等の線間電圧を検出する。該検出
回路13は、該線間電圧を検出している間のみ、トラン
ジスタ14を導通させて励磁コイル15を励磁させる。
該制御手段12は、該励磁コイル15が励磁状態にある
間、即ち、前記線間電圧を検出している間のみ、前記主
常開接点11,11を閉成させる。又、前記検出回路1
3により前記線間電圧が検出されなくなると、前記トラ
ンジスタ14が遮断し、前記励磁コイル15が消磁さ
れ、前記主常開接点11,11が開成するようになって
いる。
【0013】以上構成の該集合住宅用通話システムは、
以下に示すように動作する。即ち、来訪者の居ない平常
時は、全ての個別インターホン2の副常開接点5,5が
開成しており、全ての個別インターホン2は前記通話回
線4に回線接続されていない状態にあるが、来訪者など
により呼び出したい特定住戸の個別インターホン2の内
線番号が、前記集合インターホン1においてテンキー1
a等により指定されると、該集合インターホン1は、特
定住戸の個別インターホン2の内線番号に対応した固有
の内線信号を、前記内線信号線3を通じて送信する。指
定された特定住戸の個別インターホン2は、自己に割り
当てられた該固有の内線信号のみに応答して、内蔵の自
己保持リレーコイル6を励磁させて内蔵の前記副常開接
点5,5を閉成させる。それにより該特定住戸の個別イ
ンターホン2は、前記通話回線4に回線接続される。こ
のとき、特定住戸以外の他の個別インターホン2は、該
固有の内線信号には応答せず、前記通話回線4には回線
接続されない。前記特定住戸の個別インターホン2が回
線接続された通話回線4の制御手段12は、前記副常開
接点5,5の閉成により該特定住戸の個別インターホン
2により印加される該通話回線4の線間電圧を検出し
て、内蔵の励磁コイル15を励磁させ、前記主常開接点
11,11を閉成させる。該主常開接点11,11の閉
成により前記通話回線4は導通状態となり、故に、前記
特定住戸の個別インターホン2と前記集合インターホン
1とが通話回線4を介して回線接続され、互いに通話可
能な状態となる。このとき、前記特定住戸の個別インタ
ーホン2が接続された通話回線4以外の通話回線4は、
主常開接点11,11を開成させて遮断状態にある。
又、その後受話器7の操作により通話を終了させると、
前記特定住戸の個別インターホン2に内蔵の前記副常開
接点5,5が開成し、前記制御手段12においては前記
個別インターホン2からの線間電圧が検出されなくなる
ので、前記主常開接点11,11が開成し、前記通話回
線4が遮断状態になる。
【0014】尚、本考案においては、図2に示すように
前記通話切替手段10を1つの函体に収納して一体の機
器ユニットとして構成すると、従来例に示す既設の集合
住宅用通話システムに該機器ユニットを取り付けること
により、容易に本考案実施例の集合住宅用通話システム
に変更することが出来る。又、図3に示すように前記系
統制御手段17を1つの函体に収納して一体の機器ユニ
ットにして構成して、前記複数系統の通話回線4夫々に
設けるようにすると、該集合住宅用通話システムの通話
回線4の系統数にかかわらず、従来例に示す既設の集合
住宅用通話システムに該機器ユニットを通話回線毎に取
り付けることにより、容易に本考案実施例の集合住宅用
通話システムに変更することが出来る。
【0015】
【考案の効果】前述の如く成された本考案によれば、集
合インターホンと通話する特定住戸の個別インターホン
が接続された特定の通話回線のみが導通状態になり、他
系統の通話回線は遮断された状態で前記特定の通話回線
に回線接続されていない状態になるので、該集合インタ
ーホンと該特定住戸の個別インターホンとの間に発生す
る静電容量は、他系統の通話回線の影響が無くなるため
に従来に比して非常に低減され、故に通話中のハウリン
グが発生し難くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例を示すシステム構成図。
【図2】本考案実施例の実施態様を示すシステム構成
図。
【図3】本考案実施例の実施態様を示すシステム構成
図。
【図4】従来例を示すシステム構成図。
【符号の説明】
1 集合インターホン 2 個別インターホン 4 通話回線 5 副常開接点 11 主常開接点(切替手段) 12 制御手段

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集合住宅の集合玄関に設置される集合イ
    ンターホンと、複数の個別インターホンとを有して構成
    した集合住宅用通話システムであって、複数系統の通話
    回線を該集合インターホンに分岐接続し、該複数系統の
    通話回線夫々に、前記複数の個別インターホンを接続し
    て成る集合住宅用通話システムにおいて、 前記複数の通話回線夫々に、該通話回線を導通又は遮断
    させる切替手段を具備すると共に、 前記切替手段を制御する制御手段であって、通話回線の
    線間電圧を検知して該通話回線に具備された切替手段の
    みを制御し、該通話回線のみを導通状態にする該制御手
    段を具備して成ることを特徴とする集合住宅用通話シス
    テム。
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