JP2579110B2 - 球面形状トラス構造物 - Google Patents
球面形状トラス構造物Info
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- JP2579110B2 JP2579110B2 JP4318284A JP31828492A JP2579110B2 JP 2579110 B2 JP2579110 B2 JP 2579110B2 JP 4318284 A JP4318284 A JP 4318284A JP 31828492 A JP31828492 A JP 31828492A JP 2579110 B2 JP2579110 B2 JP 2579110B2
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- JP
- Japan
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- hexagonal
- hinge
- pyramid
- spherical
- truss structure
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- Details Of Aerials (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ドーム状の建築物あ
るいは反射鏡アンテナの支持構造物などに用いられる球
面形状トラス構造物に関するものである。
るいは反射鏡アンテナの支持構造物などに用いられる球
面形状トラス構造物に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の構造物としては図５に示
すようなものがあった。図５（ａ）は従来のアンテナの
支持構造物の断面図、図５（ｂ）は従来のアンテナの支
持構造物を構成する六角錘台の斜視図であり、図５にお
いて１および２はそれぞれ上記六角錘台の上面および底
面の六角形の辺上に位置する第１の横部材および第２の
横部材、３は上記六角錘台の仮想上の頂点方向を向き上
記の上面の六角形の頂点と底面の六角形の頂点とを結ぶ
心棒、４は上記上面および底面の六角形の頂点に位置し
上記心棒３上に固定され上記第１横部材１および第２の
横部材２の端部を結合する固定ヒンジ、６は六角錘台の
側面上において対角に位置する上記固定ヒンジ４を結合
する斜め部材、７は上記六角錘台の上面と底面のそれぞ
れの六角形の対角に位置する上記固定ヒンジ４を結合す
る対角ワイヤーである。
すようなものがあった。図５（ａ）は従来のアンテナの
支持構造物の断面図、図５（ｂ）は従来のアンテナの支
持構造物を構成する六角錘台の斜視図であり、図５にお
いて１および２はそれぞれ上記六角錘台の上面および底
面の六角形の辺上に位置する第１の横部材および第２の
横部材、３は上記六角錘台の仮想上の頂点方向を向き上
記の上面の六角形の頂点と底面の六角形の頂点とを結ぶ
心棒、４は上記上面および底面の六角形の頂点に位置し
上記心棒３上に固定され上記第１横部材１および第２の
横部材２の端部を結合する固定ヒンジ、６は六角錘台の
側面上において対角に位置する上記固定ヒンジ４を結合
する斜め部材、７は上記六角錘台の上面と底面のそれぞ
れの六角形の対角に位置する上記固定ヒンジ４を結合す
る対角ワイヤーである。
【０００３】図５に示すトラス構造物では、図６に示す
ようにトラス構造物のヒンジの位置する節点１０を平面
上に配置した正六角形格子の節点９の球面８への射影と
することによって決定している。このときトラス構造物
を構成する部材の長さは鏡面の周辺部ほど長くなる。す
なわちその部材の位置によって部材の長さが異なること
になる。また、各部材が節点で結合される角度もその節
点の位置によって異なるため、ヒンジを構成する部品の
形状寸法もそのヒンジの位置によって異なる。
ようにトラス構造物のヒンジの位置する節点１０を平面
上に配置した正六角形格子の節点９の球面８への射影と
することによって決定している。このときトラス構造物
を構成する部材の長さは鏡面の周辺部ほど長くなる。す
なわちその部材の位置によって部材の長さが異なること
になる。また、各部材が節点で結合される角度もその節
点の位置によって異なるため、ヒンジを構成する部品の
形状寸法もそのヒンジの位置によって異なる。
【０００４】また、上記トラス構造物が展開収納可能な
機能を有する場合にはその構成部材の長さが異なってい
ると展開・収納の過程におけるトラスの形状が複雑にな
り、トラス構造物の形状を正確に求めることが困難であ
る。
機能を有する場合にはその構成部材の長さが異なってい
ると展開・収納の過程におけるトラスの形状が複雑にな
り、トラス構造物の形状を正確に求めることが困難であ
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の図５に示すトラ
ス構造物では、トラス構造物の殆んどの部材の長さが異
なり、またトラス構造物の節点におけるヒンジの形状を
変えて製造する必要があるため部品点数が増え部材の製
造に時間および費用がかかり、さらに組立時に各部品の
識別が必要となるため多くの時間が必要であるという問
題点があった。また、トラス構造物が展開・収納可能な
場合にはその展開・収納の過程におけるトラス構造のヒ
ンジにおける部材の交差角度がヒンジごとに異なってお
り、全ての交差角度を算出することが非常に困難であっ
た。
ス構造物では、トラス構造物の殆んどの部材の長さが異
なり、またトラス構造物の節点におけるヒンジの形状を
変えて製造する必要があるため部品点数が増え部材の製
造に時間および費用がかかり、さらに組立時に各部品の
識別が必要となるため多くの時間が必要であるという問
題点があった。また、トラス構造物が展開・収納可能な
場合にはその展開・収納の過程におけるトラス構造のヒ
ンジにおける部材の交差角度がヒンジごとに異なってお
り、全ての交差角度を算出することが非常に困難であっ
た。
【０００６】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、同一の寸法の部材および部品で
球面形状トラス構造物を構成することによって部品の共
通化を図り、製造コストおよび組立時間の短縮を目的と
している。
ためになされたもので、同一の寸法の部材および部品で
球面形状トラス構造物を構成することによって部品の共
通化を図り、製造コストおよび組立時間の短縮を目的と
している。
【０００７】また球面形状トラス構造物が展開・収納可
能な場合には、その展開・収納の過程でのヒンジにおけ
る部材の交差する角度を同期させて同じにして簡単に構
造物の形状を求めることを目的にしている。
能な場合には、その展開・収納の過程でのヒンジにおけ
る部材の交差する角度を同期させて同じにして簡単に構
造物の形状を求めることを目的にしている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明に係る球面形状
トラス構造物は、球面形状トラス構造物を構成する全て
の六角錘台において、上記六角錘台を構成する上面の六
角形の辺に位置する部材の長さを全て同一とし、また底
面の六角形の辺に位置する部材の長さも全て同一とし、
さらに六角錘台の側面上に配置する斜め部材の寸法も同
一にすることにより全ての六角錘台を構成する部品の種
類を減らして、部品の製造に要する費用と時間を抑え、
また検査・組立を容易にし、さらには展開収納が可能な
球面形状構造物の場合にはその展開・収納の過程の部材
の交差角度を一致させることを可能とするものである。
トラス構造物は、球面形状トラス構造物を構成する全て
の六角錘台において、上記六角錘台を構成する上面の六
角形の辺に位置する部材の長さを全て同一とし、また底
面の六角形の辺に位置する部材の長さも全て同一とし、
さらに六角錘台の側面上に配置する斜め部材の寸法も同
一にすることにより全ての六角錘台を構成する部品の種
類を減らして、部品の製造に要する費用と時間を抑え、
また検査・組立を容易にし、さらには展開収納が可能な
球面形状構造物の場合にはその展開・収納の過程の部材
の交差角度を一致させることを可能とするものである。
【０００９】
【作用】この発明においては、上記のように球面形状ト
ラス構造物を構成する六角錘台の部品を共通化すること
によって、部品の製造に要する費用と時間を低減し、ま
た部品の寸法検査や組立作業を容易にし、さらに展開・
収納が可能な球面形状トラス構造物の場合には展開およ
び収納の過程のトラス構造物の部材のヒンジにおける交
差角度を同期させ、一致させることができる。
ラス構造物を構成する六角錘台の部品を共通化すること
によって、部品の製造に要する費用と時間を低減し、ま
た部品の寸法検査や組立作業を容易にし、さらに展開・
収納が可能な球面形状トラス構造物の場合には展開およ
び収納の過程のトラス構造物の部材のヒンジにおける交
差角度を同期させ、一致させることができる。
【００１０】
実施例１．図１はこの発明の一実施例を示す断面図で、
また図２は上記球面形状トラス構造物を構成する六角錘
台の１モジュールを示す図である。図中の１は六角錘台
の上面の六角形の辺上に位置する第１の横部材、２は上
記六角錘台の底面の六角形の辺上に位置する等しい長さ
の第２の横部材、３は上記六角錘台の仮想上の頂点方向
を向き上記の上面の六角形の頂点と底面の六角形の頂点
とを結ぶ心棒、４は上記の上面および底面の六角形の頂
点に位置し上記心棒３上に固定され上記第１の横部材１
および上記第２の横部材２との端部を結合する固定ヒン
ジ、６は六角錘台の側面上において対角に位置する上記
固定ヒンジ４を結合する等しい長さの斜め部材、７は上
記六角錘台の上面と底面のそれぞれの六角形の頂点を結
合する対角ワイヤーである。
また図２は上記球面形状トラス構造物を構成する六角錘
台の１モジュールを示す図である。図中の１は六角錘台
の上面の六角形の辺上に位置する第１の横部材、２は上
記六角錘台の底面の六角形の辺上に位置する等しい長さ
の第２の横部材、３は上記六角錘台の仮想上の頂点方向
を向き上記の上面の六角形の頂点と底面の六角形の頂点
とを結ぶ心棒、４は上記の上面および底面の六角形の頂
点に位置し上記心棒３上に固定され上記第１の横部材１
および上記第２の横部材２との端部を結合する固定ヒン
ジ、６は六角錘台の側面上において対角に位置する上記
固定ヒンジ４を結合する等しい長さの斜め部材、７は上
記六角錘台の上面と底面のそれぞれの六角形の頂点を結
合する対角ワイヤーである。
【００１１】前記のように構成された球面形状トラス構
造物においては寸法・形状が等しい長さの横部材と斜め
部材と固定ヒンジから構成されるため、部品の種類が少
なくなり製造、検査及び組立作業に要するコストを低減
することができる。
造物においては寸法・形状が等しい長さの横部材と斜め
部材と固定ヒンジから構成されるため、部品の種類が少
なくなり製造、検査及び組立作業に要するコストを低減
することができる。
【００１２】実施例２．図３（ａ）は実施例２の構造物
の断面図、図３（ｂ）は実施例２の構造物を構成する六
角錘台の斜視図、図４は展開途中と展開時の上記六角錘
台の１側面の形状を表わす図である。図３に示す実施例
２では、第１の横部材１および第２の横部材２の中央部
にヒンジ１４を設け、また六角錘台の底面の六角形の頂
点上のヒンジを心棒３上でスライド可能なスライドヒン
ジ５とし、第１の横部材１と第２の横部材２と斜め部材
６とを固定ヒンジ４とスライドヒンジ５において上記六
角錘台の側面に垂直な軸まわりに回転可能となるように
ピン結合している。また上記の心棒３を近付けたり遠ざ
けたりすることによってトラス構造物を収納あるいは展
開させる図３中に示さない展開・収納装置をこの球面ト
ラス構造物に取り付ける。これによって収納または展開
可能な球面形状トラス構造物も同一形状・寸法の部材お
よび部品で構成することができる。また収納・展開動作
途中の六角錘台の側面の形状は、１つの側面が図４
（ａ）に示すような等脚台形の形状となっているとき、
全ての六角錘台の全ての側面が図４（ａ）と同一の形状
となるため、ヒンジにおける部材の交差角度を同期させ
て同じにすることができる。
の断面図、図３（ｂ）は実施例２の構造物を構成する六
角錘台の斜視図、図４は展開途中と展開時の上記六角錘
台の１側面の形状を表わす図である。図３に示す実施例
２では、第１の横部材１および第２の横部材２の中央部
にヒンジ１４を設け、また六角錘台の底面の六角形の頂
点上のヒンジを心棒３上でスライド可能なスライドヒン
ジ５とし、第１の横部材１と第２の横部材２と斜め部材
６とを固定ヒンジ４とスライドヒンジ５において上記六
角錘台の側面に垂直な軸まわりに回転可能となるように
ピン結合している。また上記の心棒３を近付けたり遠ざ
けたりすることによってトラス構造物を収納あるいは展
開させる図３中に示さない展開・収納装置をこの球面ト
ラス構造物に取り付ける。これによって収納または展開
可能な球面形状トラス構造物も同一形状・寸法の部材お
よび部品で構成することができる。また収納・展開動作
途中の六角錘台の側面の形状は、１つの側面が図４
（ａ）に示すような等脚台形の形状となっているとき、
全ての六角錘台の全ての側面が図４（ａ）と同一の形状
となるため、ヒンジにおける部材の交差角度を同期させ
て同じにすることができる。
【００１３】なお、上記実施例では多角錘台形状が六角
錘台の場合について説明したが、多角錘台形状を四角錘
台以上の多角錘台で構成することにより上記実施例と同
様な効果を有する。
錘台の場合について説明したが、多角錘台形状を四角錘
台以上の多角錘台で構成することにより上記実施例と同
様な効果を有する。
【００１４】
【発明の効果】この発明は、以上に説明したように構成
されているので、以下に記載されるような効果を奏す
る。
されているので、以下に記載されるような効果を奏す
る。
【００１５】多数の六角錘台から構成される球面形状の
トラス構造物の構成部材の寸法形状を共通化することに
よって部材の種類を低減し、検査、組立作業が容易にな
る。また同一部材を用いていることによって修理が容易
になる。
トラス構造物の構成部材の寸法形状を共通化することに
よって部材の種類を低減し、検査、組立作業が容易にな
る。また同一部材を用いていることによって修理が容易
になる。
【００１６】また収納・展開が可能な構造とした場合に
は、展開途中においてヒンジで部材が交差する角度が全
て一致するのでこのトラス構造の展開途中の形状を容易
に求めることができ、収納・展開の過程の検討や収納条
件の把握が容易となるなどの効果がある。
は、展開途中においてヒンジで部材が交差する角度が全
て一致するのでこのトラス構造の展開途中の形状を容易
に求めることができ、収納・展開の過程の検討や収納条
件の把握が容易となるなどの効果がある。
【図１】この発明の一実施例による球面形状トラス構造
物を示す断面図である。
物を示す断面図である。
【図２】この発明の実施例１による球面形状トラス構造
物を構成する六角錘台の斜視図である。
物を構成する六角錘台の斜視図である。
【図３】この発明の実施例２による収納・展開可能な球
面形状トラス構造物の断面図とトラス構造物を構成する
六角錘台の斜視図である。
面形状トラス構造物の断面図とトラス構造物を構成する
六角錘台の斜視図である。
【図４】この発明の実施例２による収納・展開可能な球
面形状トラス構造物の六角錘台の１側面の図である。
面形状トラス構造物の六角錘台の１側面の図である。
【図５】従来の球面形状トラス構造物を示す断面図と球
面形状トラス構造物を構成する六角錘台形の斜視図であ
る。
面形状トラス構造物を構成する六角錘台形の斜視図であ
る。
【図６】従来の球面形状トラス構造物のヒンジ位置を決
定する方法を示す図である。
定する方法を示す図である。
１ 横部材Ａ ２ 横部材Ｂ ３ 心棒 ４ 固定ヒンジ ５ スライドヒンジ ６ 斜め部材 ７ 対角ワイヤー ８ 投影球面 ９ 正六角形格子節点 １０ ヒンジの位置する節点 １１ Ｘ軸 １２ Ｙ軸 １３ Ｚ軸 １４ ヒンジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大川 義幸 鎌倉市上町屋325番地 三菱電機株式会 社 鎌倉製作所内 (72)発明者 谷沢 一雄 鎌倉市上町屋325番地 三菱電機株式会 社 鎌倉製作所内 (56)参考文献 特開 昭61−36443（ＪＰ，Ａ)
Claims (2)
- 【請求項１】 ６個の合同な等脚台形を斜辺を共有させ
て六角錘台形状に結合してなる立体構造物を、球面形状
となるように複数個結合した球面形状トラス構造物にお
いて、両端に固定ヒンジを有し上記斜辺上に配置された
心棒と、上記六角錘台を構成する各六角形の頂点間を結
合する対角ワイヤーと、上記六角形の辺上に配置され上
記固定ヒンジ間を結合する横部材と、上記等脚台形の対
角線上に配され上記固定ヒンジ間を結合する斜め部材を
具備したことを特徴とする球面形状トラス構造物。 - 【請求項２】 ６個の合同な等脚台形を斜辺を共有させ
て六角錘台形状に結合してなる立体構造物を、球面形状
となるように複数個結合した球面形状トラス構造物にお
いて、上記斜辺上に配置された心棒と、上記六角錘台の
上面に六角形の頂点に位置し上記心棒の両端に固定され
た固定ヒンジと、上記六角錘台の底面の六角形の頂点に
位置し上記心棒上で移動が可能なスライドヒンジと、上
記六角錘台の上面および底面の六角形の対角に位置する
上記固定ヒンジ同士およびスライドヒンジ同士を結ぶ対
角ワイヤーと、上記六角錘台の上面の六角形の辺上に配
置しその長さが等しく中央部に上記六角錘台の側面に垂
直な軸まわりの回転を可能とするヒンジを有する第１の
横部材と、上記六角錘台の底面上の六角形の辺上に位置
しその長さが等しく中央部に上記六角錘台の側面に垂直
な軸まわりの回転を可能とするヒンジを有する第２の横
部材と、上記六角錘台の全ての側面上で対角の位置にあ
る上記固定ヒンジと上記スライドヒンジに両端を、上記
六角錘台の側面に垂直な軸まわりの回転を可能にピン結
合しまた交差部を上記六角錘台の側面に垂直な軸まわり
の回転を可能とするピン結合した２本の斜め部材と、上
記心棒を上記六角錘台の側面上で近づけたり遠ざけたり
することを可能とする収納または展開機構を具備したこ
とを特徴とする球面形状トラス構造物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4318284A JP2579110B2 (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 球面形状トラス構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4318284A JP2579110B2 (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 球面形状トラス構造物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06158721A JPH06158721A (ja) | 1994-06-07 |
| JP2579110B2 true JP2579110B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=18097492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4318284A Expired - Lifetime JP2579110B2 (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 球面形状トラス構造物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2579110B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102396508B1 (ko) * | 2020-12-14 | 2022-05-10 | 김현준 | 현수식 무대장식물의 이동장치 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4447645C2 (de) * | 1994-09-27 | 1997-05-22 | Pelz Ernst Empe Werke | Verfahren zum Herstellen eines Formteils, insbesondere einer Innenverkleidung oder dergleichen für Kraftfahrzeuge |
| CN102173312B (zh) * | 2011-03-10 | 2013-03-13 | 西安空间无线电技术研究所 | 大型空间组装式天线反射器模块单元及其组装方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6136443A (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-21 | 小野田 淳次郎 | 展開トラス |
-
1992
- 1992-11-27 JP JP4318284A patent/JP2579110B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102396508B1 (ko) * | 2020-12-14 | 2022-05-10 | 김현준 | 현수식 무대장식물의 이동장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06158721A (ja) | 1994-06-07 |
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