JP2578920Y2 - 熱間摩耗試験装置 - Google Patents

熱間摩耗試験装置

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JP2578920Y2
JP2578920Y2 JP1993002702U JP270293U JP2578920Y2 JP 2578920 Y2 JP2578920 Y2 JP 2578920Y2 JP 1993002702 U JP1993002702 U JP 1993002702U JP 270293 U JP270293 U JP 270293U JP 2578920 Y2 JP2578920 Y2 JP 2578920Y2
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原 禎 一 藤
村 歳 貞 三
登 勝 新
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は酸化性耐火物の熱間摩耗
試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】耐火煉瓦を内張材として炉を構築した場
合、その耐火物に摩耗が生じる。この摩耗は、炉内の高
温と炉内に飛散する飛散物の衝突に起因する。そのため
耐火物を製造する際にその耐火物の熱間での摩耗性能を
予じめチェックする必要がある。
【0003】従来のこの種の試験装置としては、例えば
図5に示すものが用いられている。この装置の試験条件
の一例としては、耐火物の試験片aに摩耗材(0.5〜
1.5mmに調粒された珪石粒等)bを吹付けることによ
り行なわれるもので、試験槽c内に試験片aを置き、こ
の試験片aに向けて口径8mm程度の摩耗材噴射ノズルd
を設置し、試験槽c内下部に貯留した摩耗材bをロータ
リコンプレッサeから前記ノズルdへ通じる圧縮空気送
気路fに接続された通路gを通じ圧縮空気により押し出
させて運び、圧縮空気と共に摩耗材bを試験片aに向け
噴射ノズルdから3.5kgf/cm2 の圧力で200mm離れ
た試験片aの表面に1.5kg/minの割合で一定時間連続
して吹付けることが標準とされている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかるに耐火物の摩耗
損傷は常温で生じることは非常に少なく、実際には高温
で飛散物が衝突して摩耗損傷するものであり、したがっ
て上記従来の試験装置では実際の損傷状態の再現性が得
られない。また図5の装置の場合、試験片aは加熱した
状態におくことができず実際の炉に適用した場合の熱間
における条件とは異なって正確な試験データが得られな
いという問題がある。さらに従来の試験装置では、圧縮
空気に摩耗材bを搬送させて吹付けるので、多量の空気
が試験片aに吹付けられることになり、これにより試験
片aを高温に保つことができず、熱間摩耗試験には適さ
ないという問題がある。
【0005】そこで本件出願人は、先に高速回転する円
板の外周部に設けた砂打出しプレートにより砂を叩出
し、その砂を加熱された試料に当てることより摩耗させ
る熱間摩耗試験装置(実願平3−72745号)を提供
した。
【0006】この装置によれば、実際の摩耗損傷状態と
よく一致した結果が得られる利点を有するが、試料の加
熱を酸素−プロパンバーナーにより行なうことにな
り、酸化雰囲気のみの試験となって黒鉛含有耐火物のよ
うな酸化性試料の試験を行なうことができず、利用範囲
が狭いという問題を生じた。
【0007】本考案はこれに鑑み、各種耐火物、特にM
gO‐C煉瓦等の酸化性耐火物の熱間での耐摩耗性を、
無酸化雰囲気で実際的な条件下での正確な試験を行なう
ことができるようにすることを目的とするもので、摩耗
材を圧縮空気のような媒体を用いることなく摩耗材のみ
を試験片に打ちつけて摩耗させるようにしたものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記従来の技術が有する
問題点を解決するため、本考案は、粒状の摩耗材を加熱
して流出させる摩耗材加熱供給装置と、この摩耗材加熱
供給装置から流出する摩耗材を叩打する回転駆動自在な
打出しプレートを有し、打出し口から摩耗材を飛粒させ
る摩耗材打出し装置と、この打出し装置の打出し口に正
対する位置に試験片を支持し、この試験片を所定の温度
に加熱する加熱手段を有する試験片加熱支持装置とを具
備し、この試験片加熱支持装置の試験片支持部に開閉可
能な蓋を有する外筺を設置するとともにこの外筺にガス
供給管を接続したことを特徴とする。
【0009】
【作用】摩耗材加熱供給装置で加熱されて流下する摩耗
材は摩耗材打出し装置の回転する打出しプレートで叩打
されてその打出し口から高速で飛び出し、試験片加熱支
持装置に支持されて外筺内で加熱された試験片の表面に
打ちつけられ、その摩耗状態をテストすることができ
る。この場合、試験片はガス供給管を通じて外筺内に供
給される例えばNガスなどにより無酸化雰囲気で加熱
されている状態でテストされるので組織が酸化して劣化
することなく無酸化雰囲気条件下での試験ができ、かつ
摩耗材は試験片に直接打ちつけて摩耗状況を作るので、
実際の炉内での摩耗発生条件と近似した結果を得ること
ができる。
【0010】
【実施例】以下、本考案を図面に示す実施例を参照して
説明する。図1は本考案による耐火物の熱間摩耗試験装
置の全体構成を示す略示縦断面を示し、図2はその摩耗
材打出し装置の縦断面を、そして図3は同水平断面を示
しており、摩耗材を加熱して流出させる摩耗材加熱供給
装置1と、この摩耗材加熱供給装置1から流出する摩耗
材を叩打する回転駆動自在な打出しプレート2,2を有
し打出し口3から摩耗材を飛び出させる摩耗材打出し装
置4と、この打出し装置4の打出し口3に正対する位置
に試験片5を支持し、この試験片5を無酸化雰囲気で所
定温度に加熱する加熱手段6を有する試験片加熱支持装
置7とで構成されている。
【0011】試験片5は、75×90×54mmとされ、
その巾方向には温度測定用の図示しない熱電対を挿入す
るための孔5aが形成されている。
【0012】図1の上部は摩耗材加熱供給装置1の具体
例を示すもので、加熱器本体8内に摩耗材収納室9を有
し、この収納室9の周囲に加熱手段10としてのヒータ
が配設されており、摩耗材11を900℃まで加熱する
ことができるようになっている。この摩耗材収納室9の
底部には、加熱された摩耗材11を流下させる供給口1
2が設けられ、この供給口12は弁棒13によって開度
が調整可能とされて摩耗材11の供給量を加減すること
ができるように形成されている。この弁棒13の上端は
加熱器本体8から突出しており、その突出部分には加熱
器本体8に中間部が枢支された操作レバー14の一端が
連結され、この操作レバー14の他端を上下方向に操作
することにより弁棒13を昇降させて供給口12の開度
が調整される。また摩耗材収納室9内には撹拌用スクリ
ュー15が挿入されており、このスクリュー15は撹拌
用モータ16により60rpm程度の回転数で回転され
るようになっている。
【0013】前記摩耗材収納室9には熱電対17が挿入
され、この熱電対17は自動温度調節計18に接続され
ており、この自動温度調節計18は変圧器19を介して
加熱手段10に接続される一方、温度記録計20が接続
されている。図1において21は摩耗材収納室9の蓋で
ある。またこゝで用いられる摩耗材11としては、嵩比
重1.20の珪石、同1.99のアルミナ等である。
【0014】図2、図3は摩耗材打出し装置4の具体例
を示すもので、ドラム状の器体22内にモータ23によ
り回転駆動される駆動軸24が上部ハウジング25a、
下部ハウジング25b内の軸受により支持して設けら
れ、器体22内に位置する駆動軸24には円盤26が取
付けられ、その外周部に打出しプレート2,2が取付け
られている。この打出しプレート2,2の枚数は、図で
は直径線上に2枚設けた場合について示してあるが、少
なくとも1枚以上であればよい。前記のモータ23はイ
ンバータ27により回転数を1200〜2400rpm
の範囲で可変とされ、摩耗材11の打出し速度を調整可
能とされている。
【0015】前記打出しプレート2,2の通過軌道に断
面コ字形の打出しガイド28が設けられており、この打
出しガイド28の上部面には摩耗材落下孔29が貫通し
て設けられ、この落下孔29に正対する位置に前記摩耗
材加熱供給装置1の供給口12に連通する摩耗材落下口
30が開口されている。
【0016】前記器体22の底部31は一方向に傾斜さ
れており、その下端に排出口32が開口されていて摩耗
材回収容器33に打出しプレート2で捕捉されなかった
極く少量の摩耗材11を回収するようにしている。
【0017】図1の右半部は試験片加熱支持装置7の具
体例を示すもので、加熱炉ケース34内の内張材35の
一側面に開口部36があってこの開口部36の内方の試
験片支持部37に試験片5を周囲にガス流路として2〜
3mm程度の隙間38a(図4参照)を有して収納し得る
よう一側面が開口された箱型の外筺38が設置され、こ
の外筺38の開口部は前記摩耗材打出し装置4の打出し
口3に正対され、この開口部にそって昇降自在な蓋39
により開閉されるようになっている。外筺38の素材と
しては、高温に耐え、熱衝撃抵抗性が高く、かつ加熱手
段6からの熱をよく伝える必要があることから、熱伝導
率の高い材質であることが望ましく、この特性を備える
材料としてSiC質のもので特に再結晶質のものを用い
ることが望ましい。
【0018】この蓋39の開閉機構は、蓋39の下部に
ロッド40が連結され、試験片加熱支持装置7に付帯さ
れたリニヤモータ、シリンダモータ等の駆動装置41に
より前記ロッド40が所定のストロークにわたり昇降作
動されるようになっており、蓋39が外筺38の開口部
を全閉または全開するようになっている。
【0019】前記外筺38にはガスとして酸化防止用ガ
スを供給するためのガス供給管42が接続されている。
この使用ガスとしては、試験片と反応しないArガスが
好ましいが、高価であるためNガスの使用であっても
酸化防止目的を達成することができる。
【0020】またガスの送入量は、毎分0.5〜2リッ
トル程度とすることがよく、0.5リットル以下である
と試験片の酸化防止目的が十分に達せられず、また2リ
ットル以上であると試験片の温度低下を招き、高温の試
験が難しくなる。したがってガスは予熱して送入するよ
うにすることが望ましい。
【0021】前記加熱炉ケース34の内部にはその後部
から主バーナ43が挿入され、酸素ガス44、プロパン
ガス45が供給されて内端の火口46で燃焼させ、試験
片5を1500℃まで任意の温度に加熱するようになっ
ている。加熱時には前記開口部36側にも図4に示すよ
うに補助バーナ47が設けられ、試験片5を両面から加
熱するようにしている。なお、この補助バーナ47は試
験開始直前には除去されるが、しかし前記主バーナ43
による熱を矢印Pで示すように試験片5の前側へ導くよ
うにして一つのバーナで両面加熱するようにしてもよ
い。図1において48は火口冷却器、49は冷却水入
口、50は冷却水出口である。
【0022】前記試験片支持部37の前面側下方部には
摩耗材回収路51が設けられており、その下端の排出口
52から回収容器53内に摩耗材11を回収するように
なっている。
【0023】図示の例では、試験片加熱支持装置7をレ
ール54上に車輪55,55により移動自在とされてお
り、前記摩耗材打出し装置4に対する距離の調整を容易
としている。
【0024】次に上記実施例の作用を説明する。摩耗材
加熱供給装置1の摩耗材収納室9に摩耗材11を入れて
加熱手段10に通電すると共に撹拌用モータ16を起動
して撹拌用スクリュー15を回転させ、摩耗材11を撹
拌しながら均一に加熱する。
【0025】一方、試験片5を試験片加熱支持装置7の
支持部37に設けられている外筺38内にセットし、温
度測定用の孔5aに熱電対(図示せず)をセットしたの
ち蓋39を閉じ、ガス供給管42を通じてNガスを流
入させながら主バーナ43に点火して外筺38の一面
(背面)を加熱し、補助バーナ47で他面(前面)を加
熱して試験片5の温度を所定の温度(1500℃)に加
熱し、その温度を図示しない温度計で読み取る。
【0026】試験片5を所定の試験温度に保持したのち
モータ23により円盤26を介して打出しプレート2,
2を回転させ、所定の回転数に達したら補助バーナ42
を取外し、試験片加熱支持装置7を摩耗材打出し装置4
の打出し口3に近づけ、この打出し口3に試験片5を正
対させ、駆動装置41を作動させて蓋39を下降させ、
外筺38の前面を開放させる。
【0027】ついで摩耗材加熱供給装置1の操作レバー
14を操作して弁棒13を引上げ、摩耗材11を供給口
12から落下口30,29を通じ打出しガイド28内に
落下させると、その落下する摩耗材11は打出しプレー
ト2,2により叩打されて打出し口3から飛び出し、試
験片5に打ちつけられる。この打ちつけを所定時間行な
ったのちモータ23を停止させ、主バーナ43を消し、
駆動装置41を作動させて蓋39を上昇させ、外筺38
の前面を閉鎖して冷却したのち試験片5を取出し、その
表面の摩耗損傷状態を観察し数値化することにより摩耗
の状況を知ることができる。
【0028】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、M
gO‐C煉瓦のような酸化性の耐火物の試験片を酸化さ
せることなく実際の炉内での温度と同等としかつその表
面に加熱された摩耗材を打出して打ちつけるので、試験
中試験片の酸化や温度低下がなく、精度の高い摩耗試験
を行なうことができ、耐摩耗性に富む炉材の開発に大き
く寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による熱間摩耗試験装置の一実施例を示
す全体の縦断面図。
【図2】図1における摩耗材打出し装置の具体例を示す
縦断面図。
【図3】図2のA−A視図。
【図4】図1における試験片加熱支持装置の具体例を示
す部分拡大縦断面図。
【図5】従来の技術を示す側面図。
【符号の説明】
1 摩耗材加熱供給装置 2 打出しプレート 3 打出し口 4 摩耗材打出し装置 5 試験片 6 加熱手段 7 試験片加熱支持装置 9 摩耗材収納室 10 加熱手段 11 摩耗材 12 供給口 13 弁棒 15 撹拌用スクリュー 16 撹拌用モータ 18 自動温度調節計 24 駆動軸 28 打出しガイド 36 開口部 37 試験片支持部 38 外筺 39 蓋 41 蓋の駆動装置 42 ガス供給管 43 主バーナ 47 補助バーナ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】粒状の摩耗材を加熱して流出させる摩耗材
    加熱供給装置と、この摩耗材加熱供給装置から流出する
    摩耗材を叩打する回転駆動自在な打出しプレートを有
    し、打出し口から摩耗材を飛粒させる摩耗材打出し装置
    と、この打出し装置の打出し口に正対する位置に試験片
    を支持し、この試験片を所定の温度に加熱する加熱手段
    を有する試験片加熱支持装置とを具備し、この試験片加
    熱支持装置の試験片支持部に開閉可能な蓋を有する外筺
    を設置するとともにこの外筺にガス供給管を接続したこ
    とを特徴とする熱間摩耗試験装置。
JP1993002702U 1993-02-04 1993-02-04 熱間摩耗試験装置 Expired - Fee Related JP2578920Y2 (ja)

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