JP2577555Y2 - シングルレバ−式混合水栓 - Google Patents
シングルレバ−式混合水栓Info
- Publication number
- JP2577555Y2 JP2577555Y2 JP1993047590U JP4759093U JP2577555Y2 JP 2577555 Y2 JP2577555 Y2 JP 2577555Y2 JP 1993047590 U JP1993047590 U JP 1993047590U JP 4759093 U JP4759093 U JP 4759093U JP 2577555 Y2 JP2577555 Y2 JP 2577555Y2
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- JP
- Japan
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- lever
- movable plate
- water
- water supply
- mixing faucet
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- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、混合水の流量及び混合
比率を単一のレバ−で調節することのできるシングルレ
バ−式混合水栓の操作性の改良に関する。
比率を単一のレバ−で調節することのできるシングルレ
バ−式混合水栓の操作性の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、単一のレバ−を操作することで混
合水の吐水量と温度の調節を行なうことができるシング
ルレバ−式混合水栓として公知のものに特公昭62−4
8114号公報の第1図(本願図面の図9)のものがあ
る。上記図9に就いて簡単に説明すると、レバ−42は
弁室43の可動板45と作用端46をもって係合する把
手軸47にキャップ48を介して連繋しており、その可
動板45は固定板44と上下に重ねられていて、レバ−
42を上傾させた時は止水状態でこの止水位置から下傾
させると吐水し、レバ−42を左右に回動させることに
より混合水の温度を調節するものである。
合水の吐水量と温度の調節を行なうことができるシング
ルレバ−式混合水栓として公知のものに特公昭62−4
8114号公報の第1図(本願図面の図9)のものがあ
る。上記図9に就いて簡単に説明すると、レバ−42は
弁室43の可動板45と作用端46をもって係合する把
手軸47にキャップ48を介して連繋しており、その可
動板45は固定板44と上下に重ねられていて、レバ−
42を上傾させた時は止水状態でこの止水位置から下傾
させると吐水し、レバ−42を左右に回動させることに
より混合水の温度を調節するものである。
【0003】上記のものにあっては、レバ−の上下方向
への僅かの移動により止水から最大吐水までの流量調節
を行なうため、希望する流量を吐水できるようにレバ−
の位置を調節するのは極めて困難で操作性の悪いもので
あった。また、止水から吐水への操作はレバ−の上下方
向への簡単な操作で行なうため、少量の吐水を行なうつ
もりでもレバ−を止水位置からいきなり全開吐水位置ま
で操作してしまい、この時混合水が強い水勢で吐出され
て水跳ねをおこし、衣服を水浸しにしてしまう欠点があ
った。
への僅かの移動により止水から最大吐水までの流量調節
を行なうため、希望する流量を吐水できるようにレバ−
の位置を調節するのは極めて困難で操作性の悪いもので
あった。また、止水から吐水への操作はレバ−の上下方
向への簡単な操作で行なうため、少量の吐水を行なうつ
もりでもレバ−を止水位置からいきなり全開吐水位置ま
で操作してしまい、この時混合水が強い水勢で吐出され
て水跳ねをおこし、衣服を水浸しにしてしまう欠点があ
った。
【0004】本考案が解決しようとする課題は、レバー
の操作で固定板と向かい合う可動板を移動させることで
混合水の温度及び流量を調節するシングルレバー式混合
水栓に於いて、止水から最大吐水までの流量の微調整を
可能にし、しかも吐水のためレバーを操作した際にいき
なり全開吐水とならないようにすることである。
の操作で固定板と向かい合う可動板を移動させることで
混合水の温度及び流量を調節するシングルレバー式混合
水栓に於いて、止水から最大吐水までの流量の微調整を
可能にし、しかも吐水のためレバーを操作した際にいき
なり全開吐水とならないようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、給水孔、給湯
孔及び吐出孔を備えた固定板と、該固定板側に開口した
流路を内部に形成した可動板とを摺り合わせ状に向い合
せて内装し、レバ−の操作で前記可動板を移動させるこ
とで混合水の流量及び温度を調節するシングルレバ−式
混合水栓に於いて、前記可動板に開口した流路の上部か
らガイドを嵌合し、該ガイドの上部で水平方向に開口し
たレバ−取付口にレバ−を回転自在に螺合し、レバ−の
左右への回動操作で可動板を回転して混合水の温度を調
節し、レバ−の周方向への回転操作で可動板を前後へ移
動して流量を調節するものである。
孔及び吐出孔を備えた固定板と、該固定板側に開口した
流路を内部に形成した可動板とを摺り合わせ状に向い合
せて内装し、レバ−の操作で前記可動板を移動させるこ
とで混合水の流量及び温度を調節するシングルレバ−式
混合水栓に於いて、前記可動板に開口した流路の上部か
らガイドを嵌合し、該ガイドの上部で水平方向に開口し
たレバ−取付口にレバ−を回転自在に螺合し、レバ−の
左右への回動操作で可動板を回転して混合水の温度を調
節し、レバ−の周方向への回転操作で可動板を前後へ移
動して流量を調節するものである。
【0006】
【作用】混合水の吐水を行なうにはレバ−の先端を周方
向へ回転させると、レバ−と螺合しているガイドが固定
板上を可動板と共に前後へ緩やかに移動するので、レバ
−の回転量に応じて希望する混合水の吐水量を正確に調
節することができる。
向へ回転させると、レバ−と螺合しているガイドが固定
板上を可動板と共に前後へ緩やかに移動するので、レバ
−の回転量に応じて希望する混合水の吐水量を正確に調
節することができる。
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例を図に基づいて詳細に
説明する。この実施例は図1及び図2に示すように混合
水栓の本体Aは、中央上部に後述するカ−トリッジケ−
スBを着脱自在に収納する弁室1を開口し、該弁室1の
下部には回動自在に連結された吐出管3と連通する吐水
室2を形成している。前記カ−トリッジケ−スBは円筒
形で下ケ−ス4と上ケ−ス5を嵌合したものであり、こ
のカ−トリッジケ−スB内には底面から順に、固定板
6、可動板11、ガイド13、レバ−17、支持具20
及びナット21を内蔵している。
説明する。この実施例は図1及び図2に示すように混合
水栓の本体Aは、中央上部に後述するカ−トリッジケ−
スBを着脱自在に収納する弁室1を開口し、該弁室1の
下部には回動自在に連結された吐出管3と連通する吐水
室2を形成している。前記カ−トリッジケ−スBは円筒
形で下ケ−ス4と上ケ−ス5を嵌合したものであり、こ
のカ−トリッジケ−スB内には底面から順に、固定板
6、可動板11、ガイド13、レバ−17、支持具20
及びナット21を内蔵している。
【0008】前記固定板6は図4に示すように、円板形
を呈して両面に貫通する給水孔7、給湯孔8及び吐出孔
9を備え、その給水孔7は給水源に通じる給水管10
に、給湯孔8は給湯源に通じる給湯管10aに、吐出孔
9は吐出管3にそれぞれ連通するように対応させてあ
る。
を呈して両面に貫通する給水孔7、給湯孔8及び吐出孔
9を備え、その給水孔7は給水源に通じる給水管10
に、給湯孔8は給湯源に通じる給湯管10aに、吐出孔
9は吐出管3にそれぞれ連通するように対応させてあ
る。
【0009】別に設けた同じく円板形の可動板11は、
前記固定板6と比較してひと回り外径が小さく、全高を
高く形成し、固定板6と向き合って摺動させることで前
記給水孔7又は給湯孔8のどちらか一方或いは両方と連
通して水、湯を前記吐出孔9へ連通させる流路12を両
面に貫通して形成している。
前記固定板6と比較してひと回り外径が小さく、全高を
高く形成し、固定板6と向き合って摺動させることで前
記給水孔7又は給湯孔8のどちらか一方或いは両方と連
通して水、湯を前記吐出孔9へ連通させる流路12を両
面に貫通して形成している。
【0010】前記可動板11の流路12には上部からパ
ッキン14を介してガイド13が嵌合して配置され、該
ガイド13の上部には雌螺子16を形成したレバ−取付
口15を水平方向に貫通して開口している。
ッキン14を介してガイド13が嵌合して配置され、該
ガイド13の上部には雌螺子16を形成したレバ−取付
口15を水平方向に貫通して開口している。
【0011】水平方向に突設したレバ−17は一方の部
位の外周面に前記レバ−取付口15の雌螺子16に螺合
する雄螺子18を形成し、略中間に大径部19を突設
し、この大径部19を別に設けた支持具20の鍔20a
とレバ−17を挿通してこの支持具20の雄ねじ20b
に螺着したナット21により回転自在に挟持しており、
このレバ−17の左右水平方向への回動操作によってガ
イド13と連繋した可動板11も固定板6上をレバ−1
7と同一方向へ回動し、レバ−17の先端を周方向へ略
360°即ち1回転した時に、レバ−17他端の雄螺子
18に螺合したガイド13及び該ガイド13に嵌合して
いる可動板11が図5に示す可動板11の摺接面11a
が固定板6の給水孔7及び給湯孔8を閉塞した止水状態
から、図6に示す固定板6の給水孔7及び給湯孔8が可
動板11の流路12を介して吐出孔9と連通した全開吐
水状態に前後方向へ緩やかに移動するようにしている。
位の外周面に前記レバ−取付口15の雌螺子16に螺合
する雄螺子18を形成し、略中間に大径部19を突設
し、この大径部19を別に設けた支持具20の鍔20a
とレバ−17を挿通してこの支持具20の雄ねじ20b
に螺着したナット21により回転自在に挟持しており、
このレバ−17の左右水平方向への回動操作によってガ
イド13と連繋した可動板11も固定板6上をレバ−1
7と同一方向へ回動し、レバ−17の先端を周方向へ略
360°即ち1回転した時に、レバ−17他端の雄螺子
18に螺合したガイド13及び該ガイド13に嵌合して
いる可動板11が図5に示す可動板11の摺接面11a
が固定板6の給水孔7及び給湯孔8を閉塞した止水状態
から、図6に示す固定板6の給水孔7及び給湯孔8が可
動板11の流路12を介して吐出孔9と連通した全開吐
水状態に前後方向へ緩やかに移動するようにしている。
【0012】前記カ−トリッジケ−スBは本体Aの弁室
1に収容され、別に設けたカ−トリッジケ−スBを覆う
円筒形のカ−トリッジ押え22を弁室1に螺合すること
で弁室1内で下方向に押圧され移動不能に固定されてお
り、該カ−トリッジ押え22の上部に開口した開口部2
3に蓋板24を装着し、該蓋板24の上部には蓋板24
及びカ−トリッジ押え22の上部周面を覆うカバ−25
がビス26により固定されている。
1に収容され、別に設けたカ−トリッジケ−スBを覆う
円筒形のカ−トリッジ押え22を弁室1に螺合すること
で弁室1内で下方向に押圧され移動不能に固定されてお
り、該カ−トリッジ押え22の上部に開口した開口部2
3に蓋板24を装着し、該蓋板24の上部には蓋板24
及びカ−トリッジ押え22の上部周面を覆うカバ−25
がビス26により固定されている。
【0013】今、図1に示す混合水栓の状態では湯水と
も止水された状態で、その固定板6と可動板11の弁開
閉の位置関係は図5に示すように固定板6の給水孔7及
び給湯孔8が可動板11の摺接面11aによって閉塞さ
れている。この状態からレバ−17の先端を図3の矢印
に示すように時計方向へ約360°回転させるとレバ−
17と連繋したガイド13及び可動板11が一体となっ
て図1から図2の位置へ緩やかに移動する。この時固定
板6と可動板11の位置関係は図6に示すように、可動
板11の流路12が固定板6の給水孔7及び給湯孔8の
双方の一部を開口連通して湯と水の同量を供給し、この
給水孔7及び給湯孔8から供給される湯水は、流路12
と通じる吐出孔9を経て吐出管3から外部へ放出され
る。この状態のままレバ−17を右水平方向へ回転操作
すると、固定板6と可動板11の位置関係は図7に示す
ように、可動板11の流路12は固定板6の給水孔7の
みと連通し、給湯孔8は摺接面11aによって閉塞さ
れ、冷水のみを吐出管3から放出する。次にレバ−17
を左水平方向へ回転操作することによって、固定板6と
可動板11との位置関係は、図8に示すように可動板1
1の流路12は、固定板6の給湯孔8のみと連通し、給
水孔7は摺接面11aによって閉塞され熱湯の供給を行
なう。また、流量を少なくするにはレバ−17先端を逆
時計方向へ回転させればよく、全開状態から約360°
回転したところで吐水を停止する。
も止水された状態で、その固定板6と可動板11の弁開
閉の位置関係は図5に示すように固定板6の給水孔7及
び給湯孔8が可動板11の摺接面11aによって閉塞さ
れている。この状態からレバ−17の先端を図3の矢印
に示すように時計方向へ約360°回転させるとレバ−
17と連繋したガイド13及び可動板11が一体となっ
て図1から図2の位置へ緩やかに移動する。この時固定
板6と可動板11の位置関係は図6に示すように、可動
板11の流路12が固定板6の給水孔7及び給湯孔8の
双方の一部を開口連通して湯と水の同量を供給し、この
給水孔7及び給湯孔8から供給される湯水は、流路12
と通じる吐出孔9を経て吐出管3から外部へ放出され
る。この状態のままレバ−17を右水平方向へ回転操作
すると、固定板6と可動板11の位置関係は図7に示す
ように、可動板11の流路12は固定板6の給水孔7の
みと連通し、給湯孔8は摺接面11aによって閉塞さ
れ、冷水のみを吐出管3から放出する。次にレバ−17
を左水平方向へ回転操作することによって、固定板6と
可動板11との位置関係は、図8に示すように可動板1
1の流路12は、固定板6の給湯孔8のみと連通し、給
水孔7は摺接面11aによって閉塞され熱湯の供給を行
なう。また、流量を少なくするにはレバ−17先端を逆
時計方向へ回転させればよく、全開状態から約360°
回転したところで吐水を停止する。
【0014】
【考案の効果】この考案は上記の構成であるから、次の
利点を有する。 (1)レバーの操作で固定板と向かい合う可動板を移動
させることで混合水の流量と温度を調節するシングルレ
バー式混合水栓に於いて、止水から全開吐水までの流量
調節をレバーを周方向へ回転させることで行なうように
したので、可動板は固定板上を緩やかに移動し希望する
吐水量を得るための微調整が簡単にでき操作性がよい。 (2)従来のシングルレバー式混合水栓はレバーを上下
に軽く操作するだけでいきなり全開吐水となるが、本考
案はレバーを周方向へ回転させることで吐水量を調節す
るためいきなり全開になることがなく、吐水量が多すぎ
るために起こる水跳ねが防止され、衣服をぬらしてしま
ったり洗面台又は流し台の周囲に混合水が飛散すること
がない。
利点を有する。 (1)レバーの操作で固定板と向かい合う可動板を移動
させることで混合水の流量と温度を調節するシングルレ
バー式混合水栓に於いて、止水から全開吐水までの流量
調節をレバーを周方向へ回転させることで行なうように
したので、可動板は固定板上を緩やかに移動し希望する
吐水量を得るための微調整が簡単にでき操作性がよい。 (2)従来のシングルレバー式混合水栓はレバーを上下
に軽く操作するだけでいきなり全開吐水となるが、本考
案はレバーを周方向へ回転させることで吐水量を調節す
るためいきなり全開になることがなく、吐水量が多すぎ
るために起こる水跳ねが防止され、衣服をぬらしてしま
ったり洗面台又は流し台の周囲に混合水が飛散すること
がない。
【図1】本案シングルレバ−式混合水栓の一部破断した
側面図で、湯水止水状態である。
側面図で、湯水止水状態である。
【図2】本案シングルレバ−式混合水栓の一部破断した
側面図で、湯水全開吐水状態である。
側面図で、湯水全開吐水状態である。
【図3】本案シングルレバ−式混合水栓の正面図であ
る。
る。
【図4】固定板及び可動板の斜視図である。
【図5】固定板と可動板の対応位置関係を示す説明図
で、湯水止水時である。
で、湯水止水時である。
【図6】固定板と可動板の対応位置関係を示す説明図
で、湯水全開吐水時である。
で、湯水全開吐水時である。
【図7】固定板と可動板の対応位置関係を示す説明図
で、水のみ全開時である。
で、水のみ全開時である。
【図8】固定板と可動板の対応位置関係を示す説明図
で、湯のみ全開時である。
で、湯のみ全開時である。
【図9】従来のシングルレバ−式混合水栓の側断面図で
ある。
ある。
6 固定板 7 給水孔 8 給湯孔 9 吐出孔 11 可動板 12 流路 13 ガイド 15 レバ−取付口 17 レバ−
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭59−96472(JP,U) 特公 昭36−9389(JP,B1) 実公 昭52−45258(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16K 11/00 - 11/24,31/60
Claims (1)
- 【請求項1】給水孔、給湯孔及び吐出孔を備えた固定板
と、該固定板側に開口した流路を内部に形成した可動板
とを摺り合わせ状に向い合せて内装し、レバ−の操作で
前記可動板を移動させることで混合水の流量及び温度を
調節するシングルレバ−式混合水栓に於いて、前記可動
板に開口した流路の上部からガイドを嵌合し、該ガイド
の上部で水平方向に開口したレバ−取付口にレバ−を回
転自在に螺合し、レバ−の左右への回動操作で可動板を
回転して混合水の温度を調節し、レバ−の周方向への回
転操作で可動板を前後へ移動して流量を調節することを
特徴とするシングルレバ−式混合水栓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993047590U JP2577555Y2 (ja) | 1993-09-01 | 1993-09-01 | シングルレバ−式混合水栓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993047590U JP2577555Y2 (ja) | 1993-09-01 | 1993-09-01 | シングルレバ−式混合水栓 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0718076U JPH0718076U (ja) | 1995-03-31 |
JP2577555Y2 true JP2577555Y2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=12779473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993047590U Expired - Fee Related JP2577555Y2 (ja) | 1993-09-01 | 1993-09-01 | シングルレバ−式混合水栓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2577555Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS569734Y2 (ja) * | 1975-09-26 | 1981-03-04 |
-
1993
- 1993-09-01 JP JP1993047590U patent/JP2577555Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0718076U (ja) | 1995-03-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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