JP2577287Y2 - ポンプケーシング - Google Patents
ポンプケーシングInfo
- Publication number
- JP2577287Y2 JP2577287Y2 JP1990093035U JP9303590U JP2577287Y2 JP 2577287 Y2 JP2577287 Y2 JP 2577287Y2 JP 1990093035 U JP1990093035 U JP 1990093035U JP 9303590 U JP9303590 U JP 9303590U JP 2577287 Y2 JP2577287 Y2 JP 2577287Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- casing
- wall component
- oil
- pump casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［考案の技術分野］ 本考案は、オイルバスタイプの遠心ポンプにおけるポ
ンプケーシング、更に詳しくは、オイルケーシングの下
壁面の保護機能を有するポンプケーシング構成に関する
ものである。
ンプケーシング、更に詳しくは、オイルケーシングの下
壁面の保護機能を有するポンプケーシング構成に関する
ものである。
［従来技術とその問題点］ モーター室と渦流室との間にオイル室を介在させたオ
イルバスタイプの遠心ポンプにおいては、下壁にモータ
ーの負荷側導出軸を支承するためオイルケーシングに剛
性を有することを必要とし、また、ポンプケーシングは
スラリー等による磨耗を防止するため耐磨耗性に優れて
いることが要求される。
イルバスタイプの遠心ポンプにおいては、下壁にモータ
ーの負荷側導出軸を支承するためオイルケーシングに剛
性を有することを必要とし、また、ポンプケーシングは
スラリー等による磨耗を防止するため耐磨耗性に優れて
いることが要求される。
しかしオイルバスタイプの遠心ポンプは一般に、オイ
ルケーシングの下壁がポンプケーシングの上壁を兼ねた
構造であるため、異なる要求を同時に充足させることは
困難である。
ルケーシングの下壁がポンプケーシングの上壁を兼ねた
構造であるため、異なる要求を同時に充足させることは
困難である。
ポンプケーシング周壁内面および下壁内面にゴムライ
ニングを施したものも存在するが、高価であると共に、
一旦磨耗した場合には修理が困難であるという構造上の
欠点を有している。
ニングを施したものも存在するが、高価であると共に、
一旦磨耗した場合には修理が困難であるという構造上の
欠点を有している。
［考案の目的］ 本考案の目的は、オイルケーシングに必要とされる剛
性と、ポンプケーシングに求められる耐磨耗性を同時に
充足させ、かつ、長期の使用によりポンプケーシング内
面に磨耗を生じた場合にも、部材の取り替えが容易な構
造を有するポンプケーシングを、ローコストに提供する
ことにある。
性と、ポンプケーシングに求められる耐磨耗性を同時に
充足させ、かつ、長期の使用によりポンプケーシング内
面に磨耗を生じた場合にも、部材の取り替えが容易な構
造を有するポンプケーシングを、ローコストに提供する
ことにある。
［考案の構成］ 本考案に係るポンプケーシングは、モーター室と渦流
室との間にオイル室を介在させたオイルバスタイプの遠
心ポンプにおいて、金属または硬質合成樹脂で作られて
中央にポンプ軸の貫通孔を有するオイルケーシングの下
壁周辺部に、下端面よりネジ孔を縦設したボルト螺装座
を導下させ、合成ゴム等の耐磨耗性材料で作られて上記
螺装座と嵌合する竪孔を穿設したポンプケーシングの周
壁構成部材を上記オイルケーシングの下壁周辺部に重合
させるように竪孔にボルト螺装座を嵌合させ、該周壁構
成部材の上縁部内周縁に後記上壁構成部材の外周縁を支
承する支持座を繞設し、合成ゴム等の耐磨耗性材料で作
られたポンプケーシングの上壁構成部材の外周縁を上記
支持座に圧入し、中央に吸込孔を有し周辺部に前記ネジ
孔と同心状のボルト挿通孔を有するサクションカバーの
上面周辺部を前記周壁構成部材の外周面に嵌合させ、底
板周辺部に前記ネジ孔と同心状のボルト挿通孔を有する
環状ストレーナーを上記周壁構成部材の外周面に嵌合さ
せ、ボルト挿通孔を介して定着用ボルトをネジ孔に螺装
することにより、オイルケーシング，周壁構成部材，上
壁構成部材，サクションカバーおよび環状ストレーナー
が一体に結合されるよう構成したのである。
室との間にオイル室を介在させたオイルバスタイプの遠
心ポンプにおいて、金属または硬質合成樹脂で作られて
中央にポンプ軸の貫通孔を有するオイルケーシングの下
壁周辺部に、下端面よりネジ孔を縦設したボルト螺装座
を導下させ、合成ゴム等の耐磨耗性材料で作られて上記
螺装座と嵌合する竪孔を穿設したポンプケーシングの周
壁構成部材を上記オイルケーシングの下壁周辺部に重合
させるように竪孔にボルト螺装座を嵌合させ、該周壁構
成部材の上縁部内周縁に後記上壁構成部材の外周縁を支
承する支持座を繞設し、合成ゴム等の耐磨耗性材料で作
られたポンプケーシングの上壁構成部材の外周縁を上記
支持座に圧入し、中央に吸込孔を有し周辺部に前記ネジ
孔と同心状のボルト挿通孔を有するサクションカバーの
上面周辺部を前記周壁構成部材の外周面に嵌合させ、底
板周辺部に前記ネジ孔と同心状のボルト挿通孔を有する
環状ストレーナーを上記周壁構成部材の外周面に嵌合さ
せ、ボルト挿通孔を介して定着用ボルトをネジ孔に螺装
することにより、オイルケーシング，周壁構成部材，上
壁構成部材，サクションカバーおよび環状ストレーナー
が一体に結合されるよう構成したのである。
［実施例］ 以下実施例の図面に添って説明する。
１はモーターケーシング、２はモーターケーシング１
内に形成されるモーター室、３は例えばアルミダイキャ
スト等で作られたオイルケーシングであって、その下壁
中央部にはポンプ軸４の貫通孔５が穿設されており、周
壁上縁部をモーターケーシング１の下面に結合させるこ
とにより内部にオイル室６が形成せられ、下壁周辺部に
は複数のボルト螺装座3pが定開度に導下され、各螺装座
3pにはそれぞれ下端面よりネジ孔3nが穿設されている。
７は合成ゴム等の耐磨耗性材料で作られて上記螺装座3p
と嵌合する複数の竪孔7nを配設したポンプケーシングの
周壁構成部材であって、その上縁部内周縁には後記上壁
構成部材９の外周縁を支承する支持座８が繞設されてい
る。10は前記貫通孔５の周辺部裏面に凸設された環状縁
であって、その外周面は後記上壁構成部材９の内周面に
対向する。ポンプケーシングの上壁構成部材９は合成ゴ
ム等の耐磨耗性材料で作られ、その内周面は波形の凹凸
面に形成されて前記環状縁10の外周面との圧合を容易な
らしめ、外周縁は前記支持座８に係止してオイルケーシ
ング３の下壁裏面に添設される。11は中央に吸込孔12を
有し周辺部に前記ネジ孔3nと同心状に複数のボルト挿通
孔11nを配設したサクションカバーであって、その上面
周辺部を前記周壁構成部材７の下縁に定着させることに
より、ポンプケーシングが構成されて内部に渦流室13が
形成される。14は定着用のボルト、15は渦流室13内に収
容された羽根車である。そしてポンプケーシングの周壁
構成部材７をオイルケーシング３の下壁周辺部に重合さ
せるよう各竪孔7nにボルト螺装座3pをそれぞれ嵌合さ
せ、該周壁構成部材７の上縁部内周縁の支持座８へ上壁
構成部材９の外周縁を圧入し、サクションカバー11の上
面周辺部を周壁構成部材７の外周面に嵌合させ、底板周
辺部に前記ネジ孔3nと同心状の複数のボルト挿通孔16n
を有する環状ストレーナー16を、周壁構成部材７の外周
面に嵌合させ、各ボルト挿通孔16n,11nを介して定着用
ボルト14をネジ孔3nにそれぞれ螺装することにより、オ
イルケーシング3,周壁構成部材7,サクションカバー11お
よび環状ストレーナー16が一体に結合されることにな
る。
内に形成されるモーター室、３は例えばアルミダイキャ
スト等で作られたオイルケーシングであって、その下壁
中央部にはポンプ軸４の貫通孔５が穿設されており、周
壁上縁部をモーターケーシング１の下面に結合させるこ
とにより内部にオイル室６が形成せられ、下壁周辺部に
は複数のボルト螺装座3pが定開度に導下され、各螺装座
3pにはそれぞれ下端面よりネジ孔3nが穿設されている。
７は合成ゴム等の耐磨耗性材料で作られて上記螺装座3p
と嵌合する複数の竪孔7nを配設したポンプケーシングの
周壁構成部材であって、その上縁部内周縁には後記上壁
構成部材９の外周縁を支承する支持座８が繞設されてい
る。10は前記貫通孔５の周辺部裏面に凸設された環状縁
であって、その外周面は後記上壁構成部材９の内周面に
対向する。ポンプケーシングの上壁構成部材９は合成ゴ
ム等の耐磨耗性材料で作られ、その内周面は波形の凹凸
面に形成されて前記環状縁10の外周面との圧合を容易な
らしめ、外周縁は前記支持座８に係止してオイルケーシ
ング３の下壁裏面に添設される。11は中央に吸込孔12を
有し周辺部に前記ネジ孔3nと同心状に複数のボルト挿通
孔11nを配設したサクションカバーであって、その上面
周辺部を前記周壁構成部材７の下縁に定着させることに
より、ポンプケーシングが構成されて内部に渦流室13が
形成される。14は定着用のボルト、15は渦流室13内に収
容された羽根車である。そしてポンプケーシングの周壁
構成部材７をオイルケーシング３の下壁周辺部に重合さ
せるよう各竪孔7nにボルト螺装座3pをそれぞれ嵌合さ
せ、該周壁構成部材７の上縁部内周縁の支持座８へ上壁
構成部材９の外周縁を圧入し、サクションカバー11の上
面周辺部を周壁構成部材７の外周面に嵌合させ、底板周
辺部に前記ネジ孔3nと同心状の複数のボルト挿通孔16n
を有する環状ストレーナー16を、周壁構成部材７の外周
面に嵌合させ、各ボルト挿通孔16n,11nを介して定着用
ボルト14をネジ孔3nにそれぞれ螺装することにより、オ
イルケーシング3,周壁構成部材7,サクションカバー11お
よび環状ストレーナー16が一体に結合されることにな
る。
上述の構成において、オイルケーシング３の下壁裏面
に添設されたポンプケーシングの上壁構成部材９は、そ
の弾褥性により内周面が環状縁10の外周面と圧合し、外
周縁は周壁構成部材７の内周面支持座８に係止するた
め、各接合部の水密は強固に保持されて流体が背面に回
り込むことを阻止し得るのである。また、必要時には定
着用ボルト14を抽脱して環状ストレーナー16と共にサク
ションカバー11を取り外すことにより、ポンプケーシン
グの周壁構成部材７を抽出することができ、これを抽出
することによって上壁構成部材９をオイルケーシング３
の下壁裏面から容易に離脱させことができる。
に添設されたポンプケーシングの上壁構成部材９は、そ
の弾褥性により内周面が環状縁10の外周面と圧合し、外
周縁は周壁構成部材７の内周面支持座８に係止するた
め、各接合部の水密は強固に保持されて流体が背面に回
り込むことを阻止し得るのである。また、必要時には定
着用ボルト14を抽脱して環状ストレーナー16と共にサク
ションカバー11を取り外すことにより、ポンプケーシン
グの周壁構成部材７を抽出することができ、これを抽出
することによって上壁構成部材９をオイルケーシング３
の下壁裏面から容易に離脱させことができる。
［考案の効果］ 本考案によれば、オイルケーシング部分は軽量で剛性
のあるアルミダイキャスト等により製作することがで
き、ポンプケーシング部分は耐磨耗性に優れた合成ゴム
等で作られるため、オイルケーシングに必要とされる剛
性と、ポンプケーシングに求められる耐磨耗性を同時に
充足させることができ、ゴムライニング等を施す従来の
ものよりもローコストに製造することができる。しかも
組立時には、竪孔7nに嵌合されたボルト螺装座3pのネジ
孔3nに、ボルト挿通孔16n,11nを介して定着用ボルト14
を螺装することにより、ポンプケーシングの周壁構成部
材7,上壁構成部材9,サクションカバー11および環状スト
レーナー16がオイルケーシング３と一体に結合せられ、
また、定着用ボルト14を抽脱するのみで環状ストレーナ
ー16と共にサクションカバー11を取り外してポンプケー
シングの周壁構成部材７を抽脱することができ、これを
抽出することによって上壁構成部材９をオイルケーシン
グ３の下壁裏面から容易に離脱させることができる。こ
のように組立が簡単で分解も容易に行われる構造となっ
ているため、長期の使用によりポンプケーシング内面に
磨耗を生じた場合にも、磨耗した部材の取り替えを迅速
に行い得るという利点がある。
のあるアルミダイキャスト等により製作することがで
き、ポンプケーシング部分は耐磨耗性に優れた合成ゴム
等で作られるため、オイルケーシングに必要とされる剛
性と、ポンプケーシングに求められる耐磨耗性を同時に
充足させることができ、ゴムライニング等を施す従来の
ものよりもローコストに製造することができる。しかも
組立時には、竪孔7nに嵌合されたボルト螺装座3pのネジ
孔3nに、ボルト挿通孔16n,11nを介して定着用ボルト14
を螺装することにより、ポンプケーシングの周壁構成部
材7,上壁構成部材9,サクションカバー11および環状スト
レーナー16がオイルケーシング３と一体に結合せられ、
また、定着用ボルト14を抽脱するのみで環状ストレーナ
ー16と共にサクションカバー11を取り外してポンプケー
シングの周壁構成部材７を抽脱することができ、これを
抽出することによって上壁構成部材９をオイルケーシン
グ３の下壁裏面から容易に離脱させることができる。こ
のように組立が簡単で分解も容易に行われる構造となっ
ているため、長期の使用によりポンプケーシング内面に
磨耗を生じた場合にも、磨耗した部材の取り替えを迅速
に行い得るという利点がある。
第１図は本考案ポンプケーシングを装備した遠心ポンプ
の要部縦断側面図、第２図は第１図の遠心ポンプにおけ
るオイルケーシングの縦断側面図、第３図はポンプケー
シングの上壁構成部材の縦断側面図、第４図はポンプケ
ーシングの周壁構成部材の縦断側面図、第５図はサクシ
ョンカバーの縦断側面図である。 ２……モーター室、３……オイルケーシング、3n……ネ
ジ孔、3p……ボルト螺装座、４……ポンプ軸、５……貫
通孔、６……オイル室、７……ポンプケーシングの周壁
構成部材、7n……竪孔、８……支持座、９……ポンプケ
ーシングの上壁構成部材、10……環状縁、11……サクシ
ョンカバー、11n……ボルト挿通孔、12……吸込口、13
……渦流室、14……定着用ボルト、16……環状ストレー
ナー、16n……ボルト挿通孔。
の要部縦断側面図、第２図は第１図の遠心ポンプにおけ
るオイルケーシングの縦断側面図、第３図はポンプケー
シングの上壁構成部材の縦断側面図、第４図はポンプケ
ーシングの周壁構成部材の縦断側面図、第５図はサクシ
ョンカバーの縦断側面図である。 ２……モーター室、３……オイルケーシング、3n……ネ
ジ孔、3p……ボルト螺装座、４……ポンプ軸、５……貫
通孔、６……オイル室、７……ポンプケーシングの周壁
構成部材、7n……竪孔、８……支持座、９……ポンプケ
ーシングの上壁構成部材、10……環状縁、11……サクシ
ョンカバー、11n……ボルト挿通孔、12……吸込口、13
……渦流室、14……定着用ボルト、16……環状ストレー
ナー、16n……ボルト挿通孔。
Claims (1)
- 【請求項１】モーター室（２）と渦流室（13）との間に
オイル室（６）を介在させたオイルバスタイプの遠心ポ
ンプにおいて、金属または硬質合成樹脂で作られて中央
にポンプ軸（４）の貫通孔（５）を有するオイルケーシ
ング（３）の下壁周辺部に、下端面よりネジ孔（3n）を
縦設したボルト螺装座（3p）を導下させ、合成ゴム等の
耐磨耗性材料で作られて上記螺装座（3p）と嵌合する竪
孔（7n）を穿設したポンプケーシングの周壁構成部材
（７）を上記オイルケーシング（３）の下壁周辺部に重
合させるよう竪孔（7n）にボルト螺装座（3p）を嵌合さ
せ、該周壁構成部材（７）の上縁部内周縁に後記上壁構
成部材（９）の外周縁を支承する支持座（８）を繞設
し、合成ゴム等の耐磨耗性材料で作られたポンプケーシ
ングの上壁構成部材（９）の外周縁を上記支持座（８）
に圧入し、中央に吸込孔（12）を有し周辺部に前記ネジ
孔（3n）と同心状のボルト挿通孔（11n）を有するサク
ションカバー（11）の上面周辺部を前記周壁構成部材
（７）の外周面に嵌合させ、底板周辺部に前記ネジ孔
（3n）と同心状のボルト挿通孔（16n）を有する環状ス
トレーナー（16）を上記周壁構成部材（７）の外周面に
嵌合させ、ボルト挿通孔（16n）（11n）を介して定着用
ボルト（14）をネジ孔（3n）に螺装することにより、オ
イルケーシング（３），周壁構成部材（７），上壁構成
部材（９），サクションカバー（11）および環状ストレ
ーナー（16）が一体に結合されるよう構成したことを特
徴とするポンプケーシング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990093035U JP2577287Y2 (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | ポンプケーシング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990093035U JP2577287Y2 (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | ポンプケーシング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0449687U JPH0449687U (ja) | 1992-04-27 |
| JP2577287Y2 true JP2577287Y2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=31829944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990093035U Expired - Fee Related JP2577287Y2 (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 | ポンプケーシング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2577287Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59182694U (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-05 | 株式会社荏原製作所 | 水中ポンプ |
| JP3087996U (ja) * | 2002-02-15 | 2002-08-23 | 株式会社タカラ | 磁気画板 |
-
1990
- 1990-09-03 JP JP1990093035U patent/JP2577287Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0449687U (ja) | 1992-04-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |