JP2577224B2 - 溶接装置 - Google Patents
溶接装置Info
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- JP2577224B2 JP2577224B2 JP62122533A JP12253387A JP2577224B2 JP 2577224 B2 JP2577224 B2 JP 2577224B2 JP 62122533 A JP62122533 A JP 62122533A JP 12253387 A JP12253387 A JP 12253387A JP 2577224 B2 JP2577224 B2 JP 2577224B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は溶接装置特に中径管の突合せ自動溶接に好
適な溶接装置に関する。
適な溶接装置に関する。
〈従来の技術及びその問題点〉 固定管の突合せ溶接に用いる全姿勢溶接装置は固定管
の周囲を溶接トーチが回転しながら溶接を行なう。この
ため、溶接ヘツドを管に取付ける必要がある。
の周囲を溶接トーチが回転しながら溶接を行なう。この
ため、溶接ヘツドを管に取付ける必要がある。
130mm径以下の小径管の突合せ自動溶接装置としては
発明者等の提案にかかる発明(特開58−35075号公報)
による手段がある。
発明者等の提案にかかる発明(特開58−35075号公報)
による手段がある。
また600mm径を越える大径管については特開昭61−123
468号公報の発明がある。
468号公報の発明がある。
これらの大径管と小径管の中間の径の管(以下150mm〜6
00mm外径の管を中径管と称す。)については、例えば管
外径がφ200以上の管に対しては、従来第4図に示され
るように、管にレールを固定しそのレール上を溶接ヘツ
ドが走行するタイプが一般的である。
00mm外径の管を中径管と称す。)については、例えば管
外径がφ200以上の管に対しては、従来第4図に示され
るように、管にレールを固定しそのレール上を溶接ヘツ
ドが走行するタイプが一般的である。
その取付方法は第5図に示されるように、レールを取
付け後、開先からレールまでの距離L1,L2が同一となる
よう芯出しを行ない、固定する必要があり、レールの取
付け,芯出し,固定,溶接ヘツドのレールへの取付けに
時間を要していた。(これら一連の作業をヘッド取付け
作業と称する。)また、予熱や非破壊検査のために途中
でヘツドやレールを着脱する必要がある溶接に対して
は、不便であつた。特に原子力発電所の改造のような放
射線問題のある環境下では、溶接作業は遠隔操作でも可
能であるが、溶接ヘツドの取付けは人間が行なう必要が
あり、溶接ヘツドの取付けに要する時間はできるだけ短
い方がよく、従来の方法は適切な取付け方法ではなかつ
た。
付け後、開先からレールまでの距離L1,L2が同一となる
よう芯出しを行ない、固定する必要があり、レールの取
付け,芯出し,固定,溶接ヘツドのレールへの取付けに
時間を要していた。(これら一連の作業をヘッド取付け
作業と称する。)また、予熱や非破壊検査のために途中
でヘツドやレールを着脱する必要がある溶接に対して
は、不便であつた。特に原子力発電所の改造のような放
射線問題のある環境下では、溶接作業は遠隔操作でも可
能であるが、溶接ヘツドの取付けは人間が行なう必要が
あり、溶接ヘツドの取付けに要する時間はできるだけ短
い方がよく、従来の方法は適切な取付け方法ではなかつ
た。
ノズルやスタツブのような短管の全姿勢溶接の場合で
も、上記従来方法が用いられてきた。
も、上記従来方法が用いられてきた。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上記従来技術は、レールやヘツドの着脱に時間を要す
るとともに、レールを取付けた際に開先に対し芯出しを
する必要があり、芯出し容易に着脱できるクランプ装置
の提案が要望されている。
るとともに、レールを取付けた際に開先に対し芯出しを
する必要があり、芯出し容易に着脱できるクランプ装置
の提案が要望されている。
〈発明の目的〉 本発明の目的は極めて簡単に溶接ヘツドを取付けでき
るとともに、芯出し作業をなくするクランプ装置付きの
溶接装置の構造を提案することにある。
るとともに、芯出し作業をなくするクランプ装置付きの
溶接装置の構造を提案することにある。
〈手段の概要〉 溶接対象とする管が、ノズルやスタツプのような短管
で、非溶接側端面が開先側端面と平行に加工されている
場合において、第6図に示されるように、短管の短面を
基準面とし、溶接ヘツドの取付け面が溶接トーチの軌跡
と平行であることにより溶接装置の芯だしは不要とな
る。
で、非溶接側端面が開先側端面と平行に加工されている
場合において、第6図に示されるように、短管の短面を
基準面とし、溶接ヘツドの取付け面が溶接トーチの軌跡
と平行であることにより溶接装置の芯だしは不要とな
る。
また、連動して移動可能な複数個の爪をバネを介して
移動させ、短管の内径を把持後もさらにバネを圧縮(ま
たは引張)できるクランプ機構により、簡単に溶接ヘツ
ドを取付けることができるとともに溶接や予熱により短
管の熱膨脹が生じても、クランプは維持できる。
移動させ、短管の内径を把持後もさらにバネを圧縮(ま
たは引張)できるクランプ機構により、簡単に溶接ヘツ
ドを取付けることができるとともに溶接や予熱により短
管の熱膨脹が生じても、クランプは維持できる。
〈実施例1〉 第1図は本発明の一実施例を示すもので、図示の装置
をクランプユニツトと称し、第2図はその右側面図(約
1/2切り欠き)である。
をクランプユニツトと称し、第2図はその右側面図(約
1/2切り欠き)である。
第3図は、本発明の実施に係るクランプユニツト27を
含む溶接ヘツド全体の構造を示し、クランプユニツトの
クランプ本体2にヘツド旋回ユニツト24が取付けられ、
ヘツド旋回ユニツト24にトーチ駆動ユニツト25が取付け
られており、その先端にトーチ26が取付けられている。
トーチ26はトーチ駆動ユニツト25により左右,上下に移
動し、ヘツド旋回ユニツト24により、管外周を移動する
構造となつている。
含む溶接ヘツド全体の構造を示し、クランプユニツトの
クランプ本体2にヘツド旋回ユニツト24が取付けられ、
ヘツド旋回ユニツト24にトーチ駆動ユニツト25が取付け
られており、その先端にトーチ26が取付けられている。
トーチ26はトーチ駆動ユニツト25により左右,上下に移
動し、ヘツド旋回ユニツト24により、管外周を移動する
構造となつている。
レバー16(芯出しレバー装置)はクランプ本体2にピ
ン17で外周上4ケ所にセツトされ、引張コイルバネ21に
より常に内側に引張られている。また、レバー16でノズ
ル1を傷つえないように当金18がネジ19で止められてい
る。シヤフト5はクランプ本体2に取付けられたネジ受
3の部分でネジになつており、エクステンシヨンバー6,
ノブ8とスプリングピン7で繋がれ固定されている。シ
ヤフト5には、ノブ8と反対方向から順に、円板15を押
圧する手段としスラストワッシャ9,スラストベアリング
10,円板15,圧縮コイルバネ11,バネ座12,スラストワツシ
ヤ9,スラストベアリング10,スラストワツシヤ9,押ナツ
ト13、ナツト14が入れられており、押ナツト13とナツト
14でこれらの部品の位置を決めると同時にはずれないよ
うになつている。
ン17で外周上4ケ所にセツトされ、引張コイルバネ21に
より常に内側に引張られている。また、レバー16でノズ
ル1を傷つえないように当金18がネジ19で止められてい
る。シヤフト5はクランプ本体2に取付けられたネジ受
3の部分でネジになつており、エクステンシヨンバー6,
ノブ8とスプリングピン7で繋がれ固定されている。シ
ヤフト5には、ノブ8と反対方向から順に、円板15を押
圧する手段としスラストワッシャ9,スラストベアリング
10,円板15,圧縮コイルバネ11,バネ座12,スラストワツシ
ヤ9,スラストベアリング10,スラストワツシヤ9,押ナツ
ト13、ナツト14が入れられており、押ナツト13とナツト
14でこれらの部品の位置を決めると同時にはずれないよ
うになつている。
円板15の外周はテーパーになつており、これが移動す
ることによりレバー16がピン17を中心に首振り回動す
る。
ることによりレバー16がピン17を中心に首振り回動す
る。
〈実施例2〉 この発明の実施にかかるクランプ機構は、溶接トーチ
の代りに超音波探触子を取付けることにより、超音波探
傷機としても使用できる。
の代りに超音波探触子を取付けることにより、超音波探
傷機としても使用できる。
〈作用〉 クランプ本体2の端面はノズル1の端面との当り面
が、トーチ26の旋回による軌跡と平行になつていること
から、このクランプユニツトをノズル1に取付けるだけ
でトーチ26の開先との芯は出されるこことなる。
が、トーチ26の旋回による軌跡と平行になつていること
から、このクランプユニツトをノズル1に取付けるだけ
でトーチ26の開先との芯は出されるこことなる。
このクランプユニツトによる取付け順序は以下の通り
である。ノブ8を左に回すとシヤフト5は第1図の左方
に移動し、円板15もシヤフト5のツバ23により左に押さ
れて移動し、レバー16は引張コイルバネ21の作用により
内側に移動する。この結果、当金18の外径はノズル1の
内径よりも小さくなり、クランプユニツト27全体をノズ
ル1の中に挿入または引出しすることができる。そして
クランプ本体2の当り面をノズル1に確実に押し当てる
こととなる。ノブ8を右に回すとシヤフト5は右に移動
し、圧縮コイルバネ11を介して円板15を第1図右方に移
動させ、レバー16を押し広げ、当金18がノズル1の内径
に当る。さらにノブ8を回すと、円板15はレバー16によ
り移動できなくなるため、圧縮コイルバネ11は圧縮され
レバー16はノズル1に押しつけられる。クランプ力はこ
のバネの圧縮量に比例する。そして、溶接や予熱により
ノズル1が膨脹し直径が拡大しても、バネの圧縮量がそ
れを補償するためクランプ力は十分に確保できる。
である。ノブ8を左に回すとシヤフト5は第1図の左方
に移動し、円板15もシヤフト5のツバ23により左に押さ
れて移動し、レバー16は引張コイルバネ21の作用により
内側に移動する。この結果、当金18の外径はノズル1の
内径よりも小さくなり、クランプユニツト27全体をノズ
ル1の中に挿入または引出しすることができる。そして
クランプ本体2の当り面をノズル1に確実に押し当てる
こととなる。ノブ8を右に回すとシヤフト5は右に移動
し、圧縮コイルバネ11を介して円板15を第1図右方に移
動させ、レバー16を押し広げ、当金18がノズル1の内径
に当る。さらにノブ8を回すと、円板15はレバー16によ
り移動できなくなるため、圧縮コイルバネ11は圧縮され
レバー16はノズル1に押しつけられる。クランプ力はこ
のバネの圧縮量に比例する。そして、溶接や予熱により
ノズル1が膨脹し直径が拡大しても、バネの圧縮量がそ
れを補償するためクランプ力は十分に確保できる。
図示の一実施例ではクランプ部の直径235.2mmのノズ
ルを対象にしたもので、クランプ力(トルク)は、当金
18がノズル1に接触してからノブ8をさらに1回転した
ときに、20Kg−m以上であつた。そして、その状態でノ
ズル1を200℃に加熱し、クランプ力(トルク)を計つ
たが、20Kg−m以上であつた。この溶接ヘツドのクラン
プ力(トルク)は2Kg−mもあれば十分であり、本実施
例のクランプユニツトは熱膨脹に対しても十分に対処で
きる機構となつている。
ルを対象にしたもので、クランプ力(トルク)は、当金
18がノズル1に接触してからノブ8をさらに1回転した
ときに、20Kg−m以上であつた。そして、その状態でノ
ズル1を200℃に加熱し、クランプ力(トルク)を計つ
たが、20Kg−m以上であつた。この溶接ヘツドのクラン
プ力(トルク)は2Kg−mもあれば十分であり、本実施
例のクランプユニツトは熱膨脹に対しても十分に対処で
きる機構となつている。
従来のヘツド取付け時間は芯出し時間も含め約15分/
回であり、この実施例のクランプユニツトでは約1分/
回であつた。
回であり、この実施例のクランプユニツトでは約1分/
回であつた。
この実施例のクランプユニツトを有する溶接ヘツドを
原子力発電所のノズル改造作業に適用したが、ヘツドの
着脱回数は約15回もあり、ヘツド取付け時間の大幅な減
少となつた。
原子力発電所のノズル改造作業に適用したが、ヘツドの
着脱回数は約15回もあり、ヘツド取付け時間の大幅な減
少となつた。
〈効果〉 第6図に示されるように溶接ヘツドを短管に取付けた
際に、短管短面Aとヘツド取付け面Bを全周にわたり接
触させていれば、溶接トーチ軌跡Cと開先Dは平行にな
るため、芯出しをしなくてよい。
際に、短管短面Aとヘツド取付け面Bを全周にわたり接
触させていれば、溶接トーチ軌跡Cと開先Dは平行にな
るため、芯出しをしなくてよい。
また、内径を把持するクランプ機構は、クランプ後に
内径が予熱や溶接の際の熱で拡大するとクランプを維持
できなくなる。しかし本発明ではバネを圧縮(または引
張)しているため、内径が拡大してもバネの力により爪
が追従でき、溶接や予熱により短管が熱膨脹してもクラ
ンプは十分に維持できる。
内径が予熱や溶接の際の熱で拡大するとクランプを維持
できなくなる。しかし本発明ではバネを圧縮(または引
張)しているため、内径が拡大してもバネの力により爪
が追従でき、溶接や予熱により短管が熱膨脹してもクラ
ンプは十分に維持できる。
この発明を実施することにより、従来のヘツド取付け
(レール取付け,芯出し等を含む)時間15分/回に対し
1分/回であり、溶接段取時間の大幅な減少となる。
(レール取付け,芯出し等を含む)時間15分/回に対し
1分/回であり、溶接段取時間の大幅な減少となる。
第1図はこの発明の一実施例を示す溶接装置の側面図、
第2図は第1図のA−A視図、第3図はこの発明の実施
例を示す溶接ヘツドを取付けた溶接装置の側面図、第4
図は従来の溶接ヘツドの取付け方法を示す側面図、第5
図はレールの取付け状態を示す側面図、第6図はこの発
明にかかる実施例の要旨を示す側面図である。 1……ノズル、2……クランプ本体 3……ネジ受、4……ボルト 5……シヤフト、6……エクステンシヨンバー 7……スプリングピン、8……ノブ 9……スラストワツシヤ、10……スラストベアリング 11……圧縮コイルバネ、12……バネ座 13……押ナツト、14……ナツト 15……円板、16……レバー 17……ピン、18……当金 19……ネジ、20……バネ止メ 21……引張コイルバネ、22……割ピン 23……ツバ
第2図は第1図のA−A視図、第3図はこの発明の実施
例を示す溶接ヘツドを取付けた溶接装置の側面図、第4
図は従来の溶接ヘツドの取付け方法を示す側面図、第5
図はレールの取付け状態を示す側面図、第6図はこの発
明にかかる実施例の要旨を示す側面図である。 1……ノズル、2……クランプ本体 3……ネジ受、4……ボルト 5……シヤフト、6……エクステンシヨンバー 7……スプリングピン、8……ノブ 9……スラストワツシヤ、10……スラストベアリング 11……圧縮コイルバネ、12……バネ座 13……押ナツト、14……ナツト 15……円板、16……レバー 17……ピン、18……当金 19……ネジ、20……バネ止メ 21……引張コイルバネ、22……割ピン 23……ツバ
Claims (2)
- 【請求項1】中径ノズルに同径の短管ノズルを芯出して
突き合わせ溶接部を仮付けし周溶接をする溶接装置にお
いて、前記短管ノズル(1)の端面にクランプ本体
(2)を接触して設け、前記クランプ本体の外周側には
管内面に弾性的に接触しクランプ本体(2)を前記短管
ノズル(1)と同軸心にする複数の芯出しレバー(16)
を設け、前記クランプ本体(2)の中心を挿通しネジ接
続するノブ(8)付きシャフト(5)を設け、このシャ
フト(5)に挿通され滑動してその外周傾斜面で前記芯
出しレバー(16)を押圧して前記クランプ本体(2)を
前記短管ノズル(1)と同軸心にする円板(15)を設
け、前記シャフト(5)の他の端部には円板(15)をシ
ャフト軸心方向に弾性的に押圧する押圧手段(11)を設
け、前記クランプ本体(2)に前記中径ノズルと短管ノ
ズル(1)を周溶接接続をする装置を設けたことを特徴
とする溶接装置。 - 【請求項2】前記周溶接接続をする装置は、シャフト
(5)にエキステンションバー(6)を介し接続するヘ
ッド旋回ユニット(24)と、トーチユニット(25)と、
溶接トーチ(26)とよりなることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の溶接装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62122533A JP2577224B2 (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | 溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62122533A JP2577224B2 (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | 溶接装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63290688A JPS63290688A (ja) | 1988-11-28 |
JP2577224B2 true JP2577224B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=14838214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62122533A Expired - Fee Related JP2577224B2 (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | 溶接装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2577224B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108971773B (zh) * | 2018-09-07 | 2020-04-21 | 苏州迈克埃迩科技有限公司 | 一种管材自适应夹持治具 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5386435U (ja) * | 1976-12-20 | 1978-07-15 |
-
1987
- 1987-05-21 JP JP62122533A patent/JP2577224B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63290688A (ja) | 1988-11-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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