JP2000094157A - 摩擦接合工法 - Google Patents

摩擦接合工法

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JP2000094157A
JP2000094157A JP26658498A JP26658498A JP2000094157A JP 2000094157 A JP2000094157 A JP 2000094157A JP 26658498 A JP26658498 A JP 26658498A JP 26658498 A JP26658498 A JP 26658498A JP 2000094157 A JP2000094157 A JP 2000094157A
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Tomoya Fujimoto
智也 藤本
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JFE Civil Engineering and Construction Corp
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Kawatetsu Techno Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、摩擦熱を発生させ、該摩擦熱を利用
して2つの被接合材を接合する摩擦接合工法に関し、パ
イプライン建設現場におけるパイプどうしの接合等、極
めて広範囲に適用することのできる摩擦接合工法を提供
する。 【解決手段】接合すべき2本のパイプ10,20の間に
リング部材30を配置し、そのリング部材30を回転さ
せながらそれら2本のパイプ10,20をそのリング部
材30に接触させて摩擦熱を発生させ、それら2本のパ
イプ10,20を互いの方向に押圧することにより、こ
れら2本のパイプ10,20をリング部材30を介在さ
せて接合することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、摩擦熱を発生させ
その摩擦熱を利用して2つの被接合材を接合する摩擦接
合工法に関し、特に、ガス、オイル、水道などのエネル
ギー輸送用大規模パイプライン建設におけるパイプとパ
イプとの接合に好適な接合工法に関する。
【0002】
【従来の技術】パイプラインの現地接合法には、大別し
て、メカニカルジョイントと溶接ジョイントの2種類が
ある。メカニカルジョイントはボルト、ナットで締結す
る手法が一般的である。
【0003】一方、溶接ジョイントには手溶接法、半自
動溶接法、全自動溶接法などがあるが、大半は手溶接法
(アーク溶接法)であり、時に炭酸ガスシールドによる
半自動溶接やティグ、ミグ、マグといったソリッドワイ
ヤを溶材に使ったガスシールドメタルアーク自動溶接法
が見られる。幹線導水管のような大口径厚肉パイプの現
地接合では、エレクトロスラグ溶接法やエレクトロガス
溶接法といった単層盛りの特殊溶接法も実用されてい
る。
【0004】パイプどうしの接合法に関しては、その他
これまでにも数多くの技術が提案されている(例えば特
開昭50−30765号公報、特開昭49−79336
号公報、特公昭62−47625号公報、特公昭53−
6629号公報、特開昭62−57768号公報、特開
昭60−145282号公報など)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】メカニカルジョイント
は、簡便で、特殊スキルも必要なく、誰でも接合可能と
いった点に有利さが認められるが、反面、耐震性、耐圧
性、耐久性などの点に弱味がある。
【0006】一方、溶接ジョイントは、耐震性、耐圧
性、耐久性の点に有利さがあるが、現地溶接では特に溶
接士の技量、経験、ノウハウといったところに負う部分
が大きく、継手品質の定常した安定性、上位品質レベル
の確保の面で、かなり変動があるという側面は否定し難
いところがある。また、接合には長時間を要する。
【0007】自動溶接もそれなりに稼働はしているもの
の、開先精度に追随して全知全能に対応できるシステム
は不可能であり、結局はオペレータの経験や操作技量に
左右されているのが現状である。
【0008】また、パイプラインから離れた一般のジョ
イントの場合、上述のメカニカルジョイントや溶接ジョ
イントのほか、摩擦接合ジョイントも知られている。こ
の摩擦接合ジョイントは、接合しようとする2つの部材
のうちの一方を高速回転させ、その高速回転中の一方の
部材にもう一方の部材をある程度の圧力で接触させて摩
擦熱を発生させ、その摩擦熱が所定の温度(例えば13
00℃)に達したタイミングで2つの部材を強力に圧接
させて一方の部材の回転を止め、そのままその熱で接合
するというものである。
【0009】この摩擦接合ジョイントは、オペレータの
技量や経験に左右されることなく無欠陥の接合が可能で
あり、しかも回転開始から接合終了まで例えば2〜3分
といった極めて短時間に接合が完了するなど、極めて有
効な接合方法である。
【0010】しかしながら、大規模パイプラインの建設
現場等で長尺のパイプどうしを接合するといった場面に
おいては、一本のパイプの口径は例えば300mm〜1
000mm、定尺長は8m〜12m、単位長あたりの重
量は50kg/m〜300kg/mという極めて大型、
長尺、大重量のものであり、このようなパイプを高速で
回転させ摩擦接合することは極めて困難である。
【0011】ここでは、大規模パイプラインの建設現場
を例に挙げているが、それほど大型の部材ではなくて
も、高速回転させることのできる場面は極めて限られて
いる。
【0012】本発明は、上記事情に鑑み、例えば上述の
パイプライン建設現場におけるパイプどうしの接合な
ど、極めて広範囲に適用することのできる摩擦接合工法
を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の摩擦接合工法は、接合すべき2つの被接合材の間に
所定のインサート材を配置し、そのインサート材を回転
させながらそれら2つの被接合材をそのインサート材に
接触させて摩擦熱を発生させ、それら2つの被接合材を
互いの方向に押圧することにより、これら2つの被接合
材を接合することを特徴とする。
【0014】本発明の摩擦接合工法は、接合しようとし
ている2つの被接合材のうちの一方を回転させる代わり
に、それら2つの被接合材の間にインサート材を配置
し、そのインサート材を回転させるようにしたものであ
り、インサート材としては高速回転に支障のない、例え
ば薄板状の部材等を採用することができ、例えば前述の
ような大口径、長尺、大重量のパイプどうしの接合にも
摩擦接合工法を適用し、仕上がりが安定した高品質の接
合を効率よく行なうことができる。
【0015】ここで、上記本発明の摩擦接合工法は、上
記2つの被接合材を押圧することにより、これら2つの
被接合材を、インサート材を間に挟んだ状態に接合する
ものであってもよく、あるいは、インサート材を回転さ
せながら2つの被接合材を該インサート材に接触させて
摩擦熱を発生させるとともにインサート材を蒸散させ、
それら2つの被接合材を押圧することにより、これら2
つの被接合材を結果的に直接に接合するものであっても
よい。
【0016】2つの被接合材の間にインサート材を挟ん
だ状態で接合されてもよいときは、そのような接合法を
適用すればよく、一方、インサート材の材質や厚さ、形
状等を適性に選んで、当該インサート材を摩擦熱発生の
過程で蒸散させ、2つの被接合材どうしが直接に接合さ
れるようにしてもよい。
【0017】ここで、上記本発明の摩擦接合工法は、上
記2つの被接合材が、管端どうしを同軸に接合しようと
する2本の管であって、上記インサート材が、リング状
の部材であってもよく、時に盤状の部材であってもよ
い。
【0018】この場合に、上記2つの被接合材および上
記インサート材が、同一の材質を有するものであっても
よく、場合によっては類似材、あるいは異材であっても
よい。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
【0020】図1は、本発明の摩擦接合工法を、2本の
鋼製パイプの管端どうしを同軸に接合する場面に適用し
たときの接合の様子を示す模式図である。
【0021】2本のパイプ10,20の間に、本発明に
いうインサート材としてリング部材30を配置して、そ
のリング部材30を高速回転させる。そして、このリン
グ部材30を回転させた状態のまま2本のパイプ10,
20をそのリング部材30に近づける方向に移動させて
各パイプ10,20の管端11,21をそのリング部材
30に接触させ、これにより摩擦熱を発生させ、その摩
擦熱が約1300℃に達した時点で2つのパイプ10,
20をさらに強く互いの方向に押圧してリング部材30
を強大な力で挟み込む。そうするとそのリング部材30
の回転が停止し(その程度に回転のトルクを調整してお
く)、摩擦熱で一部溶融した管端11,21とリング部
材30とが接合される。
【0022】ここではリング部材30を中心に置いて2
本のパイプ10,20の双方をリング部材30に向けて
移動させる旨説明したが、この移動は相対的なものであ
ってよく、例えば一方のパイプ(例えばパイプ20)は
固定したままとしておき、また、リング部材30を回転
させたままスライド自在に構成し(リング部材30を回
転させる回転装置自体をスライド自在に構成してもよ
い)、もう一方のパイプ10でリング部材30を押して
管端11,21とリング部材30との接触や押圧を行な
ってもよい。
【0023】尚、ここでは、2本のパイプ10,20は
同一の鋼材であり、リング部材30も、1つの典型例と
して、共金が採用される。
【0024】回転圧接機構はパイプの口径によって異な
る。口径が300mm以下の小径パイプでは図2に示す
ように管外部から回転ならびに管体の引き寄せを行な
う。
【0025】一方、口径が350mm以上の中、大径パ
イプでは図3に示すように管内部から回転ならびに管体
の引き寄せを行なう。
【0026】以下、個別に詳述する。小径鋼パイプで
は、図2に示すように、接合しようとする2本のパイプ
10,20をブリッジするように例えばギアを切ったハ
ウジング40をかぶせ、回転自在な球体41を介在させ
てパイプ10,20の表面に装着する。ハウジング40
の中央内部には長さ50mmの共金リング部材30が装
着されている。そして、ハウジング外部のギアあるいは
チェーンベルト(図示せず)などを介して、管外部の回
転動力源と結びつけ、ハウジング40を高速回転し、接
合しようとする2本のパイプ10,20を共金リング部
材30に徐々に漸近させながら、摩擦昇温過程を経て、
圧接温度の1300℃近くに達した時に、図では示して
いないが双方のパイプ10,20を、インサート材であ
る共金リング部材30に向け、総推力200トンが得ら
れる複数個の油圧ジャッキを使ってアップセットさせ、
3個のパイプ部材(パイプ10,20およびリング部材
30)を一挙に一本化するように接合する。
【0027】次に中、大径パイプについて述べる。
【0028】中、大径パイプでは、図3に示すように、
接合しようとする2本のパイプを芯出しするための、油
圧で稼動するインナークランパ50を管内に挿入する。
このインナークランパ50には、円周方向に複数のシュ
ー51が備えられており、それらのシュー51を突出さ
せパイプ10,20の内壁に当接させることによりパイ
プ10とパイプ20との芯出しが行なわれる。
【0029】また、このインナークランパ50は、その
中央部に長さ100mmのリング部材30を定着把持し
て高速回転できる回転駆動部52が備えられている。以
降の回転摩擦圧接過程は先の小径パイプで述べたものと
同様である。ただし、管の引き寄せ、それに続くアップ
セットは、インナークランプ50を管内の所定位置に固
定する複数本のシュー51を管長(軸)方向に移動させ
ることにより、その目的が達成できる。
【0030】アップセット力が不足する場合には、イン
ナークランパ50の油圧シリンダを複数個搭載させるこ
とにより所定の推力を得ることができる。
【0031】なお、圧接温度に至らしめる昇温補助や温
度保持策として、例えば電磁誘導コイルの管体巻付けに
よる加温やガス還元炎による吹付けも可能である。
【0032】上述の各実施形態では、専ら鋼パイプ材に
ついて例示してきたが、本発明の思想はその他の材料、
材質、例えば棒材や板材、また鋼材以外の非鉄金属や樹
脂材料などにも適用できることは言うまでもない。
【0033】また、上記各実施形態は、2本のパイプ1
0,20が最終的にリング部材30を介在させた状態に
接合される例であるが、時には盤状部材であってもよ
い。さらにリング部材あるいは盤状部材として蒸散し易
い材料のものを選定し、さらにその厚さ、形状や回転速
度、摩擦の際の押接力等の条件を考慮し、リング部材を
摩擦熱により蒸散させてその瞬間に2本のパイプ10,
20の管端どうしを直接に接合するようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明を適用すること
により、下記の効果が得られる。
【0035】(1)回転摩擦圧接条件が適正であれば、
オペレータの技量や経験に左右されることなく、無欠陥
の継手が、再現性高く、定常的かつ容易に得られる。
【0036】(2)接合時間はパイプ口径を問わず、高
々2〜3分以内に納まり、既往のメカニカルジョイント
やアーク溶接と比べ、超高能率作業が具現できる。
【0037】(3)継手部の機械的性能はいわば高速接
合といった摩擦圧接特有の諸性質を有するため、母材と
比べ、延性、靭性とも全く遜色ない。など既往の接合法
にはなかった特徴が顕著に得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の摩擦接合工法を2本の鋼製パイプの管
端どうしを同軸に接合する場面に適用したときの接合の
様子を示す模式図。
【図2】小径パイプの接合の様子を示す模式図。
【図3】中径、大径パイプの接合の様子を示す模式図。
【符号の説明】
10、20 パイプ 30 リング部材 40 ハウジング 41 球体 50 インナークランパ 51 シュー 52 回転駆動部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接合すべき2つの被接合材の間に所定の
    インサート材を配置し、 該インサート材を回転させながら該2つの被接合材を該
    インサート材に接触させて摩擦熱を発生させ、 該2つの被接合材を互いの方向に押圧することにより、
    これら2つの被接合材を接合することを特徴とする摩擦
    接合工法。
  2. 【請求項2】 前記2つの被接合材を押圧することによ
    り、これら2つの被接合材を、前記インサート材を間に
    挟んだ状態に接合することを特徴とする請求項1記載の
    摩擦接合工法。
  3. 【請求項3】 前記インサート材を回転させながら前記
    2つの被接合材を該インサート材に接触させて摩擦熱を
    発生させるとともに該インサート材を蒸散させ、 該2つの被接合材を押圧することにより、これら2つの
    被接合材を直接に接合することを特徴とする請求項1記
    載の摩擦接合工法。
  4. 【請求項4】 前記2つの被接合材が、管端どうしを同
    軸に接合しようとする2本の管であって、前記インサー
    ト材が、リング状または盤状の部材であることを特徴と
    する請求項1から3のうちいずれか1項記載の摩擦接合
    工法。
  5. 【請求項5】 前記2つの被接合材および前記インサー
    ト材が、同一、類似または異質の材質を有するものであ
    ることを特徴とする摩擦接合工法。
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