JP2576554Y2 - 焼却炉 - Google Patents
焼却炉Info
- Publication number
- JP2576554Y2 JP2576554Y2 JP1992084555U JP8455592U JP2576554Y2 JP 2576554 Y2 JP2576554 Y2 JP 2576554Y2 JP 1992084555 U JP1992084555 U JP 1992084555U JP 8455592 U JP8455592 U JP 8455592U JP 2576554 Y2 JP2576554 Y2 JP 2576554Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- incinerator
- air supply
- exhaust
- supply rod
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Incineration Of Waste (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、家庭で又は業務用とし
て使用される焼却炉に関する。
て使用される焼却炉に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の焼却炉としては、焼却炉本体の開
口部を絞り込みながら小径の煙突を接続して上方に延設
し、煙を上方に逃がす構造が一般的である。
口部を絞り込みながら小径の煙突を接続して上方に延設
し、煙を上方に逃がす構造が一般的である。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】しかし、従来の焼却炉
では、焼却炉本体の開口部を絞り込みながら小径の煙突
を接続しているので、空気の供給を十分に行いにくく、
被燃焼物を完全燃焼させるのは困難であり、しかも煙突
より吐き出される黒い煙は環境上問題である。
では、焼却炉本体の開口部を絞り込みながら小径の煙突
を接続しているので、空気の供給を十分に行いにくく、
被燃焼物を完全燃焼させるのは困難であり、しかも煙突
より吐き出される黒い煙は環境上問題である。
【０００４】そこで、本考案は、例えば木の枝、水分を
含んだ生ごみ、厚い古本等の被燃焼物であっても大変良
く燃えて完全燃焼を行うことができるので黒い煙を発生
させず、しかも構造が簡単であるので価格の安い簡易な
焼却炉を提供しようとするものである。
含んだ生ごみ、厚い古本等の被燃焼物であっても大変良
く燃えて完全燃焼を行うことができるので黒い煙を発生
させず、しかも構造が簡単であるので価格の安い簡易な
焼却炉を提供しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、有底で上面を開放した筒状の焼却炉本体の上部か
ら、上面を蓋体で閉じた筒状の排気部を延設し、この排
気部の上部の側壁を開口するとともに、金網を設けて排
気口を形成し、空気供給口を多数個有する上下を開放し
た中空の空気供給用杆体本体表面から外方に向かって反
対方向に一対の支持片を延設した空気供給用杆体を、焼
却炉本体と排気部内の略中央に位置させ、この支持片が
焼却炉本体内面に当接することにより、空気供給用杆体
を長さ方向に移動可能な状態としたことを特徴とするも
のである。
に、有底で上面を開放した筒状の焼却炉本体の上部か
ら、上面を蓋体で閉じた筒状の排気部を延設し、この排
気部の上部の側壁を開口するとともに、金網を設けて排
気口を形成し、空気供給口を多数個有する上下を開放し
た中空の空気供給用杆体本体表面から外方に向かって反
対方向に一対の支持片を延設した空気供給用杆体を、焼
却炉本体と排気部内の略中央に位置させ、この支持片が
焼却炉本体内面に当接することにより、空気供給用杆体
を長さ方向に移動可能な状態としたことを特徴とするも
のである。
【０００６】
【作用】以上の如く請求項１記載の焼却炉によれば、例
えば木の枝、水分を含んだ生ごみ、古本等を焼却炉本体
内に投入して着火すると、排気部の上部の側壁を開口す
るとともに、金網を設けて形成した排気部の排気口等か
ら内部に空気が流れ込み、被燃焼物内に新鮮な空気が十
分に供給され、加熱された焼却炉本体と排気部より十分
に加熱され、被燃焼物は完全に燃焼されて排気口からは
薄い白色の煙が排出されるのである。更に、焼却炉は、
焼却炉本体と排気部内の略中央部に位置させた空気供給
用杆体内に空気が流入して、空気供給口から被燃焼物内
に新鮮な空気を十分に供給されることにより、被燃焼物
は完全に燃焼されるのである。
えば木の枝、水分を含んだ生ごみ、古本等を焼却炉本体
内に投入して着火すると、排気部の上部の側壁を開口す
るとともに、金網を設けて形成した排気部の排気口等か
ら内部に空気が流れ込み、被燃焼物内に新鮮な空気が十
分に供給され、加熱された焼却炉本体と排気部より十分
に加熱され、被燃焼物は完全に燃焼されて排気口からは
薄い白色の煙が排出されるのである。更に、焼却炉は、
焼却炉本体と排気部内の略中央部に位置させた空気供給
用杆体内に空気が流入して、空気供給口から被燃焼物内
に新鮮な空気を十分に供給されることにより、被燃焼物
は完全に燃焼されるのである。
【０００７】
また、被燃焼物が燃えた後の灰は、焼却炉
本体内に溜まっていくが、空気供給用杆体を上方に移動
させ、この空気供給用杆体を灰の上に載置して一対の支
持片を焼却炉本体内面に当接させて立起状態を保持する
ことより、同様にして焼却を行うことができる。
本体内に溜まっていくが、空気供給用杆体を上方に移動
させ、この空気供給用杆体を灰の上に載置して一対の支
持片を焼却炉本体内面に当接させて立起状態を保持する
ことより、同様にして焼却を行うことができる。
【０００８】
【実施例】本考案の詳細を更に図示した実施例により説
明する。特に、以下に示す焼却炉Ａは、家庭で用いられ
るものを対象としているが、寸法を大きくすることによ
り、工場で或いは業務用としても用いることが可能であ
る。図１及び図２に示したものは、本考案に係る実施例
の焼却炉Ａである。焼却炉Ａは、図１及び図２のように
焼却炉本体１、排気部２、蓋体３、及びこれらの内部に
位置する空気供給口４を多数個有する中空の空気供給用
杆体５で構成されている。
明する。特に、以下に示す焼却炉Ａは、家庭で用いられ
るものを対象としているが、寸法を大きくすることによ
り、工場で或いは業務用としても用いることが可能であ
る。図１及び図２に示したものは、本考案に係る実施例
の焼却炉Ａである。焼却炉Ａは、図１及び図２のように
焼却炉本体１、排気部２、蓋体３、及びこれらの内部に
位置する空気供給口４を多数個有する中空の空気供給用
杆体５で構成されている。
【０００９】 焼却炉本体１は、図１及び図２の如くヒュ
ーム缶、ドラム缶等を利用したものであり、上面を開放
した有底の円筒体であり、取出カバー６を開閉自在に設
けたものである。尚、焼却炉本体１は、円筒体の他にさ
まざまな形状、材質を採用することができ、また特に有
底とする必要もないのである。
ーム缶、ドラム缶等を利用したものであり、上面を開放
した有底の円筒体であり、取出カバー６を開閉自在に設
けたものである。尚、焼却炉本体１は、円筒体の他にさ
まざまな形状、材質を採用することができ、また特に有
底とする必要もないのである。
【００１０】 排気部２は、図１及び図２の如く焼却炉本
体１と同じ径のヒューム缶、ドラム缶等を利用したもの
であり、上面及び下面を開放した円筒体であり、上面を
排気口２ａとし、下方に投入カバー７を開閉自在に設け
たものである。そして、焼却炉本体１上面に排気部２を
溶接して延設したものである。当然のことながら、焼却
炉本体１と排気部２を一体として、焼却炉本体１から排
気部２を延設することも可能である。尚、排気部２も、
円筒体の他にさまざまな形状、材質を採用することがで
きるが、焼却炉本体１の大きさより排気部２の大きさを
略同一か或いは大きく設定したものであればよい。
体１と同じ径のヒューム缶、ドラム缶等を利用したもの
であり、上面及び下面を開放した円筒体であり、上面を
排気口２ａとし、下方に投入カバー７を開閉自在に設け
たものである。そして、焼却炉本体１上面に排気部２を
溶接して延設したものである。当然のことながら、焼却
炉本体１と排気部２を一体として、焼却炉本体１から排
気部２を延設することも可能である。尚、排気部２も、
円筒体の他にさまざまな形状、材質を採用することがで
きるが、焼却炉本体１の大きさより排気部２の大きさを
略同一か或いは大きく設定したものであればよい。
【００１１】 更に、空気供給用杆体５は、図１の如く上
面と下面を開放した中空の角柱の空気供給用杆体本体５
ａを用い、該空気供給用杆体本体５ａの下方或いは全体
に多数個の空気供給口４を穿設するとともに、該空気供
給用杆体本体５ａ略中央の表面から外方に向かって反対
方向に支持片８，８を延設したものである。ここで、図
２のように空気供給用杆体本体５ａの下方のみに空気供
給口４・・を位置させることにより、分散することなく
被燃焼物内に確実に空気を供給することができるのであ
る。
面と下面を開放した中空の角柱の空気供給用杆体本体５
ａを用い、該空気供給用杆体本体５ａの下方或いは全体
に多数個の空気供給口４を穿設するとともに、該空気供
給用杆体本体５ａ略中央の表面から外方に向かって反対
方向に支持片８，８を延設したものである。ここで、図
２のように空気供給用杆体本体５ａの下方のみに空気供
給口４・・を位置させることにより、分散することなく
被燃焼物内に確実に空気を供給することができるのであ
る。
【００１２】 そして、焼却炉Ａは、図２のように焼却炉
本体１と排気部２内部の略中央に空気供給用杆体５を位
置させ、支持片８，８を焼却炉本体１内面に当接させる
ことにより、空気供給用杆体５が長さ方向に移動可能に
立起させた状態に保持することができるのである。尚、
空気供給用杆体５を焼却炉本体１底面に固定することも
可能である。
本体１と排気部２内部の略中央に空気供給用杆体５を位
置させ、支持片８，８を焼却炉本体１内面に当接させる
ことにより、空気供給用杆体５が長さ方向に移動可能に
立起させた状態に保持することができるのである。尚、
空気供給用杆体５を焼却炉本体１底面に固定することも
可能である。
【００１３】 更に、図１及び図２のように排気部２の排
気口２ａの端部から上方に複数個のサポート部材９を立
設し、このサポート部材９の周囲に金網１０を固定し、
その上に蓋体３を取り付けて、雨水が入らない構造とし
ている。
気口２ａの端部から上方に複数個のサポート部材９を立
設し、このサポート部材９の周囲に金網１０を固定し、
その上に蓋体３を取り付けて、雨水が入らない構造とし
ている。
【００１４】 而して、本実施例の焼却炉Ａによれば、図
１に示すように投入カバー７を開いて、例えば木の枝、
水分を含んだ生ごみ等を焼却炉本体１内に投入して着火
すると、排気部２の排気口２ａ等から内部から空気が流
れ込むとともに、図２のように空気供給用杆体５内に空
気が流入して、空気供給口４・・から被燃焼物内に新鮮
な空気を十分に供給されることにより、被燃焼物Ｂは完
全に燃焼され、焼却炉本体１と排気部２を通して更に加
熱されながら、排気口２ａからは薄い白色の煙が排出さ
れるのである。そして、燃焼が終了した後は、取出カバ
ー６を開いて、灰を排出することができる。
１に示すように投入カバー７を開いて、例えば木の枝、
水分を含んだ生ごみ等を焼却炉本体１内に投入して着火
すると、排気部２の排気口２ａ等から内部から空気が流
れ込むとともに、図２のように空気供給用杆体５内に空
気が流入して、空気供給口４・・から被燃焼物内に新鮮
な空気を十分に供給されることにより、被燃焼物Ｂは完
全に燃焼され、焼却炉本体１と排気部２を通して更に加
熱されながら、排気口２ａからは薄い白色の煙が排出さ
れるのである。そして、燃焼が終了した後は、取出カバ
ー６を開いて、灰を排出することができる。
【００１５】 更に、被燃焼物Ｂが燃えた後の灰Ｂ′は、
焼却炉本体１内に溜まっていくが、空気供給用杆体５を
上方に移動させ、この空気供給用杆体５を灰の上に載置
して支持片８，８を焼却炉本体１内面に当接させて立起
状態を保持することにより、同様にして焼却を行うこと
ができる。
焼却炉本体１内に溜まっていくが、空気供給用杆体５を
上方に移動させ、この空気供給用杆体５を灰の上に載置
して支持片８，８を焼却炉本体１内面に当接させて立起
状態を保持することにより、同様にして焼却を行うこと
ができる。
【００１６】 このように本実施例の焼却炉Ａによれば、
焼却炉本体１の大きさより排気部２の大きさを略同一か
或いは大きく設定するとともに、高さ方向に長く設定し
ているので、空気の供給を十分に行うことができるとと
もに、加熱された焼却炉本体１と排気部２により十分に
加熱され、水分を含んだ生ごみ、厚い古本等の被燃焼物
であっても黒い煙を発生させずに完全に燃焼を行うこと
ができるのである。また、焼却炉本体１と排気部２全体
が加熱されることにより局部的に高温とならずに、例え
材質に鉄を用いても劣化を最小限にすることができ、断
熱材等が不要となるのである。また、焼却炉本体１に排
気部２を延設し、内部に空気供給用杆体５を位置させる
だけであるので、簡単な構造となるとともに、安価な焼
却炉を提供することができる。従って、家庭用の焼却炉
として販売することが可能となるのである。
焼却炉本体１の大きさより排気部２の大きさを略同一か
或いは大きく設定するとともに、高さ方向に長く設定し
ているので、空気の供給を十分に行うことができるとと
もに、加熱された焼却炉本体１と排気部２により十分に
加熱され、水分を含んだ生ごみ、厚い古本等の被燃焼物
であっても黒い煙を発生させずに完全に燃焼を行うこと
ができるのである。また、焼却炉本体１と排気部２全体
が加熱されることにより局部的に高温とならずに、例え
材質に鉄を用いても劣化を最小限にすることができ、断
熱材等が不要となるのである。また、焼却炉本体１に排
気部２を延設し、内部に空気供給用杆体５を位置させる
だけであるので、簡単な構造となるとともに、安価な焼
却炉を提供することができる。従って、家庭用の焼却炉
として販売することが可能となるのである。
【００１７】
【考案の効果】本考案は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。 請求項１の焼却炉に
よれば、排気部を設けて、高さ方向に長く設定している
ので、空気の供給を十分に行うことができるとともに、
加熱された焼却炉本体と排気部により十分に加熱され、
水分を含んだ生ごみ、厚い古本等の被燃焼物であっても
黒い煙を発生させずに完全に燃焼を行うことができるの
である。また、焼却炉本体と排気部全体が加熱されるこ
とにより局部的に高温とならずに、例え材質に鉄を用い
ても劣化を最小限にすることができる。しかも、焼却炉
本体の上部から延設した排気部の上部の側壁を開口する
とともに、金網を設けて形成した排気部の排気口から内
部に大量の空気が流れ込むので、完全に燃焼を行うこと
ができる。 また、焼却炉本体に排気部を延設し、内部に
空気供給用杆体を位置させるだけであるので、簡単な構
造となるとともに、安価な焼却炉を提供することができ
る。従って、家庭用の焼却炉として販売することが可能
となるのである。 更に、焼却炉本体内の略中央部に位置
させた空気供給用杆体内に上に向かって空気が流入し
て、空気供給口から被燃焼物内に新鮮な空気を十分に供
給されることにより、被燃焼物は完全に燃焼されるので
ある。
ので、次に記載する効果を奏する。 請求項１の焼却炉に
よれば、排気部を設けて、高さ方向に長く設定している
ので、空気の供給を十分に行うことができるとともに、
加熱された焼却炉本体と排気部により十分に加熱され、
水分を含んだ生ごみ、厚い古本等の被燃焼物であっても
黒い煙を発生させずに完全に燃焼を行うことができるの
である。また、焼却炉本体と排気部全体が加熱されるこ
とにより局部的に高温とならずに、例え材質に鉄を用い
ても劣化を最小限にすることができる。しかも、焼却炉
本体の上部から延設した排気部の上部の側壁を開口する
とともに、金網を設けて形成した排気部の排気口から内
部に大量の空気が流れ込むので、完全に燃焼を行うこと
ができる。 また、焼却炉本体に排気部を延設し、内部に
空気供給用杆体を位置させるだけであるので、簡単な構
造となるとともに、安価な焼却炉を提供することができ
る。従って、家庭用の焼却炉として販売することが可能
となるのである。 更に、焼却炉本体内の略中央部に位置
させた空気供給用杆体内に上に向かって空気が流入し
て、空気供給口から被燃焼物内に新鮮な空気を十分に供
給されることにより、被燃焼物は完全に燃焼されるので
ある。
【００１８】
また、被燃焼物が燃えた後の灰は、焼却炉
本体内に溜まっていくが、空気供給用杆体を上方に移動
させ、この空気供給用杆体を灰の上に載置して一対の支
持片を焼却炉本体内面に当接させて立起状態を保持する
ことにより、同様にして焼却を行うことができる。
本体内に溜まっていくが、空気供給用杆体を上方に移動
させ、この空気供給用杆体を灰の上に載置して一対の支
持片を焼却炉本体内面に当接させて立起状態を保持する
ことにより、同様にして焼却を行うことができる。
【図１】本考案に係る実施例の焼却炉の斜視図
【図２】同じく縦断面図
Ａ 焼却炉 １ 焼却炉本体 ２ 排気部 ３ 蓋体 ４ 空気供給口 ５ 空気供給用杆体 ６ 取出カバー ７ 投入カバー ８ 支持片 ９ サポート部材 １０ 金網
Claims (1)
- 【請求項１】 有底で上面を開放した筒状の焼却炉本体
の上部から、上面を蓋体で閉じた筒状の排気部を延設
し、この排気部の上部の側壁を開口するとともに、金網
を設けて排気口を形成し、空気供給口を多数個有する上
下を開放した中空の空気供給用杆体本体表面から外方に
向かって反対方向に一対の支持片を延設した空気供給用
杆体を、焼却炉本体と排気部内の略中央に位置させ、こ
の支持片が焼却炉本体内面に当接することにより、空気
供給用杆体を長さ方向に移動可能な状態としたことを特
徴とする焼却炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992084555U JP2576554Y2 (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | 焼却炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992084555U JP2576554Y2 (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | 焼却炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0646141U JPH0646141U (ja) | 1994-06-24 |
| JP2576554Y2 true JP2576554Y2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=13833895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992084555U Expired - Lifetime JP2576554Y2 (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | 焼却炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2576554Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51126982U (ja) * | 1975-04-09 | 1976-10-14 | ||
| JPS62118932U (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-28 |
-
1992
- 1992-11-12 JP JP1992084555U patent/JP2576554Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0646141U (ja) | 1994-06-24 |
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