JP2575758B2 - 車両用バッテリー装置 - Google Patents
車両用バッテリー装置Info
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/42—Methods or arrangements for servicing or maintenance of secondary cells or secondary half-cells
- H01M10/48—Accumulators combined with arrangements for measuring, testing or indicating the condition of cells, e.g. the level or density of the electrolyte
- H01M10/486—Accumulators combined with arrangements for measuring, testing or indicating the condition of cells, e.g. the level or density of the electrolyte for measuring temperature
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
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- Secondary Cells (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動二輪車等に搭載される車両用バッテリ
ー装置に関する。
ー装置に関する。
(従来の技術) 従来、バッテリーの充電は、バッテリーの温度に関係
なく、常時所定の設定電圧をバッテリー端子に印加する
ことにより行なわれていた。
なく、常時所定の設定電圧をバッテリー端子に印加する
ことにより行なわれていた。
しかし、バッテリーの充電能力は温度が低下すると共
に低下するため、寒冷時にはバッテリー電圧は規定値よ
り低下する。このため、バッテリー周辺の温度を検出し
てバッテリー端子に印加すべき電圧を制御する方式が考
えられる。
に低下するため、寒冷時にはバッテリー電圧は規定値よ
り低下する。このため、バッテリー周辺の温度を検出し
てバッテリー端子に印加すべき電圧を制御する方式が考
えられる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、バッテリー周辺の温度は発熱体等の影
響を受け易く、バッテリー自体の温度を正確に検出する
ことは困難であり、そのためにバッテリー端子に印加す
る電圧を適切に制御することができないという問題があ
った。
響を受け易く、バッテリー自体の温度を正確に検出する
ことは困難であり、そのためにバッテリー端子に印加す
る電圧を適切に制御することができないという問題があ
った。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的
とする処は、バッテリー本体の温度を正確に検出して充
電時のバッテリー端子への印加電圧を適確に制御するこ
とができる車両用バッテリー装置を提供することにあ
る。
とする処は、バッテリー本体の温度を正確に検出して充
電時のバッテリー端子への印加電圧を適確に制御するこ
とができる車両用バッテリー装置を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は、略直方体のバッ
テリー本体をバッテリーケース内に収納して成る車両用
バッテリー装置において、前記バッテリー本体の側面と
これに対応する前記バッテリーケースの側壁との間隙に
緩衝部材を挟着し、バッテリー本体を間に挟んで上記側
壁の反対側に位置するバッテリーケースの側壁の一部に
略直方体の中空突起部を形成するとともに、該中空突起
部の内部にバッテリーケース側壁に沿う内ポケットを画
成し、該内ポケットの中に温度検出素子を収納し、同内
ポケット底部又はバッテリーケース側壁に小径のコード
孔を穿設して前記温度検出素子から導出するコードを該
コード孔を通して内ポケット外へ延出せしめ、前記中空
突起部のバッテリー本体側の端部によって前記内ポケッ
トとバッテリー本体一側の空間とを仕切るとともに、該
中空突起部の端部をバッテリー本体の側面に当接せし
め、温度検出素子の上下寸法よりも小さい上下寸法を有
する窓状のポケット口を中空突起部の端部に形成し、該
ポケット口を介して内ポケットをバッテリー本体の側面
に連通せしめたことを特徴とする。
テリー本体をバッテリーケース内に収納して成る車両用
バッテリー装置において、前記バッテリー本体の側面と
これに対応する前記バッテリーケースの側壁との間隙に
緩衝部材を挟着し、バッテリー本体を間に挟んで上記側
壁の反対側に位置するバッテリーケースの側壁の一部に
略直方体の中空突起部を形成するとともに、該中空突起
部の内部にバッテリーケース側壁に沿う内ポケットを画
成し、該内ポケットの中に温度検出素子を収納し、同内
ポケット底部又はバッテリーケース側壁に小径のコード
孔を穿設して前記温度検出素子から導出するコードを該
コード孔を通して内ポケット外へ延出せしめ、前記中空
突起部のバッテリー本体側の端部によって前記内ポケッ
トとバッテリー本体一側の空間とを仕切るとともに、該
中空突起部の端部をバッテリー本体の側面に当接せし
め、温度検出素子の上下寸法よりも小さい上下寸法を有
する窓状のポケット口を中空突起部の端部に形成し、該
ポケット口を介して内ポケットをバッテリー本体の側面
に連通せしめたことを特徴とする。
(作用) 本発明によれば、温度検出素子を内蔵する内ポケット
はポケット口を介して内バッテリー本体の側面に連通す
るが、該内ポケットは小径のコード孔を介して周囲の空
気と連通するのみであるため、内ポケットは殆ど密閉空
間を形成することとなり、しかも、中空突起部はバッテ
リー本体を間に挟んで緩衝部材が挟着される側壁の反対
側のバッテリーケース側壁の一部に形成されるため、車
両の急激な発進停止が繰り返されたり、バッテリー本体
に振動等が加わっても、中空突起部の端部は緩衝部材の
弾性力で常にバッテリー本体の側面に当接して両者の間
に隙間が発生することがない。従って、内ポケットの内
部に収納された温度検出素子は、周囲の温度の影響を受
けることなくバッテリー本体の温度を殆ど直接的に検出
する。しかも、内ポケットの容積は温度検出素子を収納
し得る程度に小さくできるため、温度検出素子による検
出をバッテリー本体の温度変化に素早く追従させること
ができ、充電時のバッテリー端子への印加電圧を適確に
制御することができる。
はポケット口を介して内バッテリー本体の側面に連通す
るが、該内ポケットは小径のコード孔を介して周囲の空
気と連通するのみであるため、内ポケットは殆ど密閉空
間を形成することとなり、しかも、中空突起部はバッテ
リー本体を間に挟んで緩衝部材が挟着される側壁の反対
側のバッテリーケース側壁の一部に形成されるため、車
両の急激な発進停止が繰り返されたり、バッテリー本体
に振動等が加わっても、中空突起部の端部は緩衝部材の
弾性力で常にバッテリー本体の側面に当接して両者の間
に隙間が発生することがない。従って、内ポケットの内
部に収納された温度検出素子は、周囲の温度の影響を受
けることなくバッテリー本体の温度を殆ど直接的に検出
する。しかも、内ポケットの容積は温度検出素子を収納
し得る程度に小さくできるため、温度検出素子による検
出をバッテリー本体の温度変化に素早く追従させること
ができ、充電時のバッテリー端子への印加電圧を適確に
制御することができる。
又、本発明によれば、温度検出素子から導出するコー
ドをコード孔を通して内ポケット外へ延出せしめ、中空
突起部のバッテリー本体側の端部に窓状のポケット口を
形成して中空突起部の端部によって内ポケットとバッテ
リ本体側の空間とを仕切るようにしたため、温度検出素
子はバッテリー本体から切り離され、直接触れられるこ
とがない。従って、バッテリー本体をバッテリーケース
から出し入れする際、温度検出素子をバッテリー本体か
ら取り外す手間やバッテリー本体をバッテリーケースに
入れる際の装着ミスを解消することができる。そして、
ポケット口の上下寸法は温度検出素子のそれよりも小さ
く設定されるため、バッテリー本体の取り出しに伴って
温度検出素子がポケット口から内側に落下することもな
い。尚、温度検出素子はこれを斜めに傾ければポケット
口を通過させることができる寸法に容易に設定すること
ができ、一旦挿入された温度検出素子は外部に露出しな
いため、これを完全に保護することができる。
ドをコード孔を通して内ポケット外へ延出せしめ、中空
突起部のバッテリー本体側の端部に窓状のポケット口を
形成して中空突起部の端部によって内ポケットとバッテ
リ本体側の空間とを仕切るようにしたため、温度検出素
子はバッテリー本体から切り離され、直接触れられるこ
とがない。従って、バッテリー本体をバッテリーケース
から出し入れする際、温度検出素子をバッテリー本体か
ら取り外す手間やバッテリー本体をバッテリーケースに
入れる際の装着ミスを解消することができる。そして、
ポケット口の上下寸法は温度検出素子のそれよりも小さ
く設定されるため、バッテリー本体の取り出しに伴って
温度検出素子がポケット口から内側に落下することもな
い。尚、温度検出素子はこれを斜めに傾ければポケット
口を通過させることができる寸法に容易に設定すること
ができ、一旦挿入された温度検出素子は外部に露出しな
いため、これを完全に保護することができる。
更に、本発明によれば、温度検出素子は内ポケットに
単独で収納されるためにその形状を特別のものとする必
要はなく、汎用のものを使用することができ、又、緩衝
部材は例えば発泡性樹脂から成形した板状のもので十分
であって、特殊なばね等が不要であるため、温度検出素
子を内蔵した本発明に係る車両用バッテリー装置を簡
単、且つ、安価に製造することができる。
単独で収納されるためにその形状を特別のものとする必
要はなく、汎用のものを使用することができ、又、緩衝
部材は例えば発泡性樹脂から成形した板状のもので十分
であって、特殊なばね等が不要であるため、温度検出素
子を内蔵した本発明に係る車両用バッテリー装置を簡
単、且つ、安価に製造することができる。
(実施例) 以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本発明の第1実施例に係る車両用バッテリー
装置の平断面図、第2図は同バッテリー装置の一部縦断
面図である。
装置の平断面図、第2図は同バッテリー装置の一部縦断
面図である。
図において、1はバッテリー本体であり、該バッテリ
ー本体1は略直方体の形状を有しており、これはバッテ
リーケース2内に収納されて保護されている。そして、
このバッテリー本体1とバッテリーケース2との間隙の
適宜箇所には、例えば発泡ウレタンより成る複数(図示
例では3つ)の緩衝部材3…が挟着されている。
ー本体1は略直方体の形状を有しており、これはバッテ
リーケース2内に収納されて保護されている。そして、
このバッテリー本体1とバッテリーケース2との間隙の
適宜箇所には、例えば発泡ウレタンより成る複数(図示
例では3つ)の緩衝部材3…が挟着されている。
尚、バッエリー本体1の側面1aとバッテリーケース2
とは互いに接するよう設計されており、従って、これら
の間には緩衝部材3は設けられていない。
とは互いに接するよう設計されており、従って、これら
の間には緩衝部材3は設けられていない。
しかし、バッテリー本体1の側面1aに対応するバッテ
リーケース2の側壁2aには略直方体の中空突起部2bが形
成されており、該中空突起部2bの内側にはバッテリー本
体1の側面1aと接するようバッテリーケース2の側壁2a
の内面に仕切り板4が立設されている。そして、この仕
切り板4と前記突起部2bの内面との間には、バッテリー
ケース2の側壁2aに沿う内ポケット5が画成されてい
る。
リーケース2の側壁2aには略直方体の中空突起部2bが形
成されており、該中空突起部2bの内側にはバッテリー本
体1の側面1aと接するようバッテリーケース2の側壁2a
の内面に仕切り板4が立設されている。そして、この仕
切り板4と前記突起部2bの内面との間には、バッテリー
ケース2の側壁2aに沿う内ポケット5が画成されてい
る。
而して、上記内ポケット5の中には、例えば熱電対よ
り成る温度検出素子6が収納されている。尚、内ポケッ
ト5の底部には小径のコード孔5aが穿設されており、温
度検出素子6より導出するコード6aは該コード孔5aを貫
通して内ポケット5外へ延出している。
り成る温度検出素子6が収納されている。尚、内ポケッ
ト5の底部には小径のコード孔5aが穿設されており、温
度検出素子6より導出するコード6aは該コード孔5aを貫
通して内ポケット5外へ延出している。
又、内ポケット5の上部には、温度検出素子6を容易
に出し入れすることができるだけの大きさを有する窓状
のポケット口7が形成されており、該ポケット口7の上
下寸法は温度検出素子6の上下寸法よりも小さく設定さ
れている。そして、内ポケット5は上記ポケット口7を
介してバッテリー本体1の側面1aに連通せしめられてい
る。
に出し入れすることができるだけの大きさを有する窓状
のポケット口7が形成されており、該ポケット口7の上
下寸法は温度検出素子6の上下寸法よりも小さく設定さ
れている。そして、内ポケット5は上記ポケット口7を
介してバッテリー本体1の側面1aに連通せしめられてい
る。
而して、仕切り板4によって内ポケット5とバッテリ
ー本体1側の空間とが仕切られるとともに、該仕切り板
4はバッテリー本体1の側面1aに当接せしめられてい
る。そして、この仕切り板4の両脇にはスリット8a,8b
が設けられており、従って、前記内ポケット5の内部
は、小径のコード孔5aによる開口を除くと、殆ど密閉空
間を構成している。
ー本体1側の空間とが仕切られるとともに、該仕切り板
4はバッテリー本体1の側面1aに当接せしめられてい
る。そして、この仕切り板4の両脇にはスリット8a,8b
が設けられており、従って、前記内ポケット5の内部
は、小径のコード孔5aによる開口を除くと、殆ど密閉空
間を構成している。
次に、本実施例に係る車両用バッテリー装置の作用を
説明する。
説明する。
バッテリー本体1の温度が変化するに伴いバッテリー
本体1に触れる空気の温度も変化するため、バッテリー
ケース2内の空気の温度はバッテリー本体1の温度と略
同一となる。特に、本実施例では、温度検出素子6を内
蔵する内ポケット5はポケット口7を介してバッテリー
本体1の側面1aに連通するが、該内ポケット5は小径の
コード孔5aを介して周囲の空気と連通するのみであるた
め、内ポケット5は前述のように殆ど密閉空間を形成す
ることになり、しかも、中央突起部2bはバッテリー本体
1を間に挟んで緩衝部材3が挟着される側壁の反対側の
バッテリーケース側壁2aの一部に形成されるため、車両
の急激な発進停止が繰り返されたり、バッテリー本体1
に振動等が加わっても、中空突起部2bの仕切り板4は緩
衝部材3の弾性力で常にバッテリー本体1の側面1aに当
接して両者の間に隙間が発生することがない。
本体1に触れる空気の温度も変化するため、バッテリー
ケース2内の空気の温度はバッテリー本体1の温度と略
同一となる。特に、本実施例では、温度検出素子6を内
蔵する内ポケット5はポケット口7を介してバッテリー
本体1の側面1aに連通するが、該内ポケット5は小径の
コード孔5aを介して周囲の空気と連通するのみであるた
め、内ポケット5は前述のように殆ど密閉空間を形成す
ることになり、しかも、中央突起部2bはバッテリー本体
1を間に挟んで緩衝部材3が挟着される側壁の反対側の
バッテリーケース側壁2aの一部に形成されるため、車両
の急激な発進停止が繰り返されたり、バッテリー本体1
に振動等が加わっても、中空突起部2bの仕切り板4は緩
衝部材3の弾性力で常にバッテリー本体1の側面1aに当
接して両者の間に隙間が発生することがない。
従って、内ポケット5の内部に収納された温度検出素
子6は、周囲の温度の影響を受けることなくバッテリー
本体1の温度を殆ど直接的に検出する。しかも、内ポケ
ット5の容積は温度検出素子6を収納し得る程度に小さ
くできるため、温度検出素子6による検出をバッテリー
本体1の温度変化に素早く追従させることができ、充電
時のバッテリー端子への印加電圧を適確に制御すること
ができる。
子6は、周囲の温度の影響を受けることなくバッテリー
本体1の温度を殆ど直接的に検出する。しかも、内ポケ
ット5の容積は温度検出素子6を収納し得る程度に小さ
くできるため、温度検出素子6による検出をバッテリー
本体1の温度変化に素早く追従させることができ、充電
時のバッテリー端子への印加電圧を適確に制御すること
ができる。
又、本実施例によれば、温度検出素子6から導出する
コード6aをコード孔5aを通して内ポケット5外へ延出せ
しめ、中空突起部2bのバッテリー本体1側の端部(仕切
り板4を含む)に窓状のポケット口7を形成して中空突
起部2bの端部によって内ポケット5とバッテリ本体1側
の空間とを仕切るようにしたため、温度検出素子6はバ
ッテリー本体1から切り離され、直接触れられることが
ない。従って、バッテリー本体1をバッテリーケース2
から出し入れする際、温度検出素子6をバッテリー本体
1から取り外す手間やバッテリー本体1をバッテリーケ
ース2に入れる際の装着ミスを解消することができる。
そして、ポケット口7の上下寸法は温度検出素子6のそ
れよりも小さく設定されるため、バッテリー本体1の取
り出しに伴って温度検出素子6がポケット口7から内側
に落下することもない。尚、温度検出素子6はこれを斜
めに傾ければポケット口7を通過させることができる寸
法に容易に設定することができ、一旦挿入された温度検
出素子6は外部に露出しないため、これを完全に保護す
ることができる。
コード6aをコード孔5aを通して内ポケット5外へ延出せ
しめ、中空突起部2bのバッテリー本体1側の端部(仕切
り板4を含む)に窓状のポケット口7を形成して中空突
起部2bの端部によって内ポケット5とバッテリ本体1側
の空間とを仕切るようにしたため、温度検出素子6はバ
ッテリー本体1から切り離され、直接触れられることが
ない。従って、バッテリー本体1をバッテリーケース2
から出し入れする際、温度検出素子6をバッテリー本体
1から取り外す手間やバッテリー本体1をバッテリーケ
ース2に入れる際の装着ミスを解消することができる。
そして、ポケット口7の上下寸法は温度検出素子6のそ
れよりも小さく設定されるため、バッテリー本体1の取
り出しに伴って温度検出素子6がポケット口7から内側
に落下することもない。尚、温度検出素子6はこれを斜
めに傾ければポケット口7を通過させることができる寸
法に容易に設定することができ、一旦挿入された温度検
出素子6は外部に露出しないため、これを完全に保護す
ることができる。
更に、本実施例によれば、温度検出素子6は内ポケッ
ト5に単独で収納されるためにその形状を特別のものと
する必要はなく、汎用のものを使用することができ、
又、緩衝部材3は発泡ウレタン等の発泡性樹脂から成形
した板状のもので十分であって、特殊なばね材等が不要
であるため、温度検出素子6を内蔵した本発明に係る車
両用バッテリー装置を簡単、且つ、安価に製造すること
ができる。
ト5に単独で収納されるためにその形状を特別のものと
する必要はなく、汎用のものを使用することができ、
又、緩衝部材3は発泡ウレタン等の発泡性樹脂から成形
した板状のもので十分であって、特殊なばね材等が不要
であるため、温度検出素子6を内蔵した本発明に係る車
両用バッテリー装置を簡単、且つ、安価に製造すること
ができる。
次に、本発明の第2実施例を第3及び第4図に基づい
て説明する。
て説明する。
第3図はバッテリー装置の一部の縦断面図であり、第
4図は温度検出素子46と緩衝部材43aのみを第3図の矢
印B方向から見た図である。
4図は温度検出素子46と緩衝部材43aのみを第3図の矢
印B方向から見た図である。
本実施例の前記第1実施例との相異は、温度検出素子
46を緩衝部材43a内に収納した点である。従って、本実
施例の他の詳細な説明は省略する。
46を緩衝部材43a内に収納した点である。従って、本実
施例の他の詳細な説明は省略する。
先ず、第3図及び第4図に基づいて、緩衝部材43a内
の空洞43bの形状を説明すると、該空洞43bの上部は略正
四角錐台の形状を成しており、これは当該バッテリー装
置の外方に向かって広がっている。
の空洞43bの形状を説明すると、該空洞43bの上部は略正
四角錐台の形状を成しており、これは当該バッテリー装
置の外方に向かって広がっている。
又、上記空洞43bの下部は略直方体の溝43cを成してお
り、これはその下端部でバッテリーケース42に穿設され
たコード孔45aに連通している。尚、前記正四角錐台の
上底43xを成す正方形の一辺の長さxと下底43yを成す正
方形の一辺の長さy及び温度検出素子46の長さzと間に
は、x<z<yなる大小関係が成り立つ。
り、これはその下端部でバッテリーケース42に穿設され
たコード孔45aに連通している。尚、前記正四角錐台の
上底43xを成す正方形の一辺の長さxと下底43yを成す正
方形の一辺の長さy及び温度検出素子46の長さzと間に
は、x<z<yなる大小関係が成り立つ。
更に、第4図に示すように、温度検出素子46は前記空
洞43bの上底43xに比して十分細長い形状を有しているた
め、該温度検出素子46を傾斜させることにより該上底43
xにおける開口よりこれを容易に出し入れすることがで
きる。尚、該温度検出素子46より導出するコード46a
は、前記溝43cとコード孔45aとを通過してバッテリー装
置外部に延出している。
洞43bの上底43xに比して十分細長い形状を有しているた
め、該温度検出素子46を傾斜させることにより該上底43
xにおける開口よりこれを容易に出し入れすることがで
きる。尚、該温度検出素子46より導出するコード46a
は、前記溝43cとコード孔45aとを通過してバッテリー装
置外部に延出している。
而して、本実施例によるバッテリー装置は、前記第1
実施例のものと同様、正確にバッテリー本体41の温度を
検出することができるばかりでなく、緩衝部材43aで前
記第1実施例における中空状突起部2bの代わりをさせる
ことができ、又、温度検出素子46はバッテリー本体41と
直接触れることはない。そして、バッテリー本体41をバ
ッテリーケース42より取り出す際に温度検出素子46が内
方に落ちることもない。
実施例のものと同様、正確にバッテリー本体41の温度を
検出することができるばかりでなく、緩衝部材43aで前
記第1実施例における中空状突起部2bの代わりをさせる
ことができ、又、温度検出素子46はバッテリー本体41と
直接触れることはない。そして、バッテリー本体41をバ
ッテリーケース42より取り出す際に温度検出素子46が内
方に落ちることもない。
(発明の効果) 以上の説明で明らかなように、本発明によれば、略直
方体のバッテリー本体をバッテリーケース内に収納して
成る車両用バッテリー装置において、前記バッテリー本
体の側面とこれに対応する前記バッテリーケースの側壁
との間隙に緩衝部材を挟着し、バッテリー本体を間に挟
んで上記側壁の反対側に位置するバッテリーケースの側
壁の一部に略直方体と中空突起部を形成するとともに、
該中空突起部の内部にバッテリーケース側壁に沿う内ポ
ケットを画成し、該内ポケットの中に温度検出素子を収
納し、同内ポケット底部又はバッテリーケース側壁に小
径のコード孔を穿設して前記温度検出素子から導出する
コードを該コード孔を通して内ポケット外へ延出せし
め、前記中空突起部のバッテリー本体側の端部によって
前記内ポケットとバッテリ本体側の空間とを仕切るとと
もに、該中空突起部の端部をバッテリー本体の側面に当
接せしめ、温度検出素子の上下寸法よりも小さい上下寸
法を有する窓状のポケット口を中空突起部の端部に形成
し、該ポケット口を介して内ポケットをバッテリ本体の
側面に連通せしめたため、バッテリー本体の温度を正確
に検出して充電時のバッテリー端子への印加電圧を適確
に制御することができるという効果が得られる。
方体のバッテリー本体をバッテリーケース内に収納して
成る車両用バッテリー装置において、前記バッテリー本
体の側面とこれに対応する前記バッテリーケースの側壁
との間隙に緩衝部材を挟着し、バッテリー本体を間に挟
んで上記側壁の反対側に位置するバッテリーケースの側
壁の一部に略直方体と中空突起部を形成するとともに、
該中空突起部の内部にバッテリーケース側壁に沿う内ポ
ケットを画成し、該内ポケットの中に温度検出素子を収
納し、同内ポケット底部又はバッテリーケース側壁に小
径のコード孔を穿設して前記温度検出素子から導出する
コードを該コード孔を通して内ポケット外へ延出せし
め、前記中空突起部のバッテリー本体側の端部によって
前記内ポケットとバッテリ本体側の空間とを仕切るとと
もに、該中空突起部の端部をバッテリー本体の側面に当
接せしめ、温度検出素子の上下寸法よりも小さい上下寸
法を有する窓状のポケット口を中空突起部の端部に形成
し、該ポケット口を介して内ポケットをバッテリ本体の
側面に連通せしめたため、バッテリー本体の温度を正確
に検出して充電時のバッテリー端子への印加電圧を適確
に制御することができるという効果が得られる。
第1図は発明の第1実施例に係る車両用バッテリー装置
の平断面図、第2図は同バッテリー装置の一部縦断面
図、第3図は本発明の第2実施例に係る車両用バッテリ
ー装置の一部縦断面図、第4図は同バッテリー装置の温
度検出素子と緩衝部材のみを第3図の矢印B方向から見
た図である。 1,41……バッテリー本体、1a……バッテリー本体側面、
2,42……バッテリーケース、2a……バッテリーケース側
壁、2b……中空突起部、3,43a……緩衝部材、5……内
ポケット、5a,45a……コード孔、6,46……温度検出素
子、6a,46a……コード、7……ポケット口。
の平断面図、第2図は同バッテリー装置の一部縦断面
図、第3図は本発明の第2実施例に係る車両用バッテリ
ー装置の一部縦断面図、第4図は同バッテリー装置の温
度検出素子と緩衝部材のみを第3図の矢印B方向から見
た図である。 1,41……バッテリー本体、1a……バッテリー本体側面、
2,42……バッテリーケース、2a……バッテリーケース側
壁、2b……中空突起部、3,43a……緩衝部材、5……内
ポケット、5a,45a……コード孔、6,46……温度検出素
子、6a,46a……コード、7……ポケット口。
Claims (1)
- 【請求項1】略直方体のバッテリー本体をバッテリーケ
ース内に収納して成る車両用バッテリー装置において、 前記バッテリー本体の側面とこれに対応する前記バッテ
リーケースの側壁との間隙に緩衝部材を挟着し、バッテ
リー本体を間に挟んで上記側壁の反対側に位置するバッ
テリーケースの側壁の一部に略直方体の中央突起部を形
成するとともに、該中空突起部の内部にバッテリーケー
ス側壁に沿う内ポケットを画成し、該内ポケットの中に
温度検出素子を収納し、同内ポケット底部又はバッテリ
ーケース側壁に小径のコード孔を穿設して前記温度検出
素子から導出するコードを該コード孔を通して内ポケッ
ト外へ延出せしめ、前記中空突起部のバッテリー本体側
の端部によって前記内ポケットとバッテリー本体側の空
間とを仕切るとともに、該中空突起部の端部をバッテリ
ー本体の側面に当接せしめ、温度検出素子の上下寸法よ
りも小さい上下寸法を有する窓状のポケット口を中空突
起部の端部に形成し、該ポケット口を介して内ポケット
をバッテリー本体の側面に連通せしめたことを特徴とす
る車両用バッテリー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62299850A JP2575758B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 車両用バッテリー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62299850A JP2575758B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 車両用バッテリー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01143160A JPH01143160A (ja) | 1989-06-05 |
| JP2575758B2 true JP2575758B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=17877698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62299850A Expired - Fee Related JP2575758B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 車両用バッテリー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575758B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101545117B1 (ko) | 2013-07-12 | 2015-08-20 | 케이티엠엔지니어링(주) | 자가 충전 모듈을 가지는 진동 센서에 의한 오작동 탐지 계측기 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3569152B2 (ja) | 1998-10-15 | 2004-09-22 | 株式会社マキタ | バッテリーパック |
| JP5915311B2 (ja) * | 2012-03-27 | 2016-05-11 | 住友電気工業株式会社 | 蓄電装置 |
| DE102012205303A1 (de) | 2012-03-30 | 2013-10-02 | Robert Bosch Gmbh | Temperaturfühler und Verfahren zum Erfassen einer Temperatur einer Batteriezelle |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59195448A (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-06 | Nhk Spring Co Ltd | 自動車のドアミラ− |
| JPS61277155A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 密閉形蓄電池 |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP62299850A patent/JP2575758B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101545117B1 (ko) | 2013-07-12 | 2015-08-20 | 케이티엠엔지니어링(주) | 자가 충전 모듈을 가지는 진동 센서에 의한 오작동 탐지 계측기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01143160A (ja) | 1989-06-05 |
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Legal Events
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