JP2575477B2 - 農業用車輪および該車輪の製造方法並びに製造型装置 - Google Patents

農業用車輪および該車輪の製造方法並びに製造型装置

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JP2575477B2
JP2575477B2 JP63267919A JP26791988A JP2575477B2 JP 2575477 B2 JP2575477 B2 JP 2575477B2 JP 63267919 A JP63267919 A JP 63267919A JP 26791988 A JP26791988 A JP 26791988A JP 2575477 B2 JP2575477 B2 JP 2575477B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、田植機等の走行装置に用いられる弾性ラグ
と羽根有する農業用車輪および該車輪の製造方法並びに
製造装置に関する。
(従来の技術) 従来、中心に取付部を備え、該取付部より放射状に突
出されたスポークの先端部に金属輪環が固定され、該金
属輪環にゴム等の弾性物質よりなるラグと羽根とを有す
る弾性輪体を加硫成形で被覆してなる農業用車輪は、特
公昭57−57283号公報、特公昭63−34043号公報で知られ
ており、当該車輪を製造する技術として、前記公報に開
示の型装置がある。
(発明が解決しようとする課題) ところで、前述した従来の車輪は、型による加硫成形
であり、このため、車輪リム(金属輪環)を支えるピン
を左右金型の双方に突出しており、加硫成形後におい
て、ピンの脱抜孔が車軸方向の両側に形成され、脱抜孔
を通じて金属輪環が一部にしろ露出されていた。
このため、湿田走行機会が多い車輪は、前記脱抜孔を
介して泥水、泥土が侵入し、金属輪環を発錆させ、この
錆に基因する弾性輪体の金属輪環からの剥離、脱落等を
招き、耐久性の点で問題があった。
また、製造用型装置を用いて製造する場合、車輪リム
等の位置決めが困難で、リム等に加硫成形して被覆する
弾性輪体の被覆厚さに偏肉を生じ易く、これをなくすた
め、リムに平滑面を形成し、これに、ピンを左右両側か
ら接触させて支持しなければならず、リムに平滑面を形
成する無駄とこれに伴うコストアップを生じ、しかも、
ピン本数も多くなり、これに伴う加工も必要であった。
本発明は、弾性ラグ及び羽根を有する弾性輪体を、金
属輪環に加硫成形で被覆してなる車輪において、加硫成
形に伴う不可避的な脱抜孔を従来の半分以下にして耐久
性の向上を図った車輪を提供するとともに、偏肉のない
車輪を安価に製造可能な方法と型装置を提供することが
目的である。
(課題を解決するための手段) 本発明は、中心に取付部1を備え、該取付部1より放
射状に突出されたスポーク2の先端部に金属輪環3が固
定され、該金属輪環3にゴム等の弾性物質よりなるラグ
13と羽根14とを有する弾性輪体15を加硫成形で被覆して
なる農業用車輪において、次の技術的手段を講じてい
る。
すなわち、本発明は、前記弾性輪体15の車軸方向一側
面のみに、加硫成形に伴う金属輪環3位置決め用保持ピ
ン16の脱抜孔29が周方向の間隔を有して形成されている
ことを特徴とする農業用車輪である。
更に、本発明は、中心に取付部1を備え、該取付部1
より放射状に突出されたスポーク2の先端部に金属輪環
3が固定され、該金属輪環3にゴム等の弾性物質よりな
るラグ13と羽根14とを有する弾性輪体15を加硫成形で被
覆してなる農業用車輪28と、相互に接合分離自在な上型
4と下型5とを有し、該上型4と下型5との対応部に上
型4と下型5を型合せされたとき前記弾性輪体15の外郭
形状を規定する凹部6,7が周方向に連続して形成され、
下型5の凹部7外周域に未硬化弾性物質の塊9を受ける
保持部10が形成され、該保持部10と対応して上型4に前
記塊9を凹部7に流動させる押圧部12を有する製造型装
置を用いて加硫成形する方法において、次の技術的手段
を講じている。
すなわち、本発明は、前記下型5の型中心に設けたセ
ンターピン8に、前記取付部1を挿嵌して下型5の凹部
7に対して金属輪環3の径方向に関する位置決めをする
とともに、下型5の凹部7のみに周方向の間隔を有して
突出された保持ピン16により前記金属輪環3の凹部深さ
方向に関する位置決めをした後、保持部10上の前記塊9
を前記上型4の押圧部12で押付けて該塊9の径外方向の
流動を拘束して金属輪環3に対して乗上らせて下型5の
凹部7に充填するとともに上型4の凹部6に充填し、そ
の後、型締め状態で加硫成形することを特徴とする。
又、更に、本発明は前述の方法に使用する型装置とし
て、次の技術的手段を講じている。
すなわち、本発明は、前記下型5の型中心に、前記取
付部1を挿脱自在に支持して下型5の凹部7に対して金
属輪環3を径方向に関して位置決めするセンターピン8
が備えられ、 前記の位置決めされている金属輪環3を、下型5にお
ける凹部7の深さ方向に関して位置決めする保持ピン16
が下型5の凹部7のみに周方向の間隔を有して突出され
ており、 更に、前記保持部10の外周側には該保持部10に受けら
れている未硬化弾性物質の塊9を、上型4の押圧部12で
押付けたとき径外方向の流動を拘束する堰11が形成され
ているとともに、押圧部12で押付けられた塊9が、保持
ピン16で位置決めされている金属輪環3に対して乗上り
つつ流動する位置に前記保持部10が形成されていること
を特徴とする。
(実施例と作用) 以下、図面を参照して、本発明の実施例と作用を詳述
する。
第1図から第4図において、1は中心の取付部(図外
の車軸への取付部)であって、金属製パイプよりなり、
これより放射方向に金属製パイプよりなるスポーク2が
突出され、このスポーク2の先端部には金属製パイプよ
りなる金属輪環3が固定してある。
4は上型、5は下型であり、相互に接合分離自在とさ
れており、型合せしたときの互いの対応部には、凹部6
および凹部7が周方向に連続してそれぞれ形成されてい
る。
凹部6,7は型中心で同一円周上にあり、下型5の型中
心には、前記取付部1を挿脱自在に挿嵌するセンターピ
ン8が備えられ、このセンターピン8に取付部1を挿嵌
したとき、金属輪環3が下型5の凹部7において浮上り
状となり、かつ、凹部7に対して径方向に関する位置決
めがされている。
なお、前記の凹部6,7のそれぞれには、ラグ成形部6A,
7Aと、羽根成形部6B,7Bとを有している。
下型5における凹部7の外周部には、ゴムその他のエ
ラストマ等の未加硫(未硬化)弾性物質の塊9を載置し
ておくための保持部10が形成されており、この保持部10
の外周には堰11が円環形として形成してある。
更に、上型4には前記保持部10と対応して塊9を押付
ける押圧部12が形成されており、第3図で示す如く、保
持部10上の塊9を、押圧部12で押付けたとき、該塊9は
堰11によって径方向外方への流動が拘束され、凹部7に
セットされている金属輪環3の上方側より乗上って該環
3を押下げつつ流動し、第4図に示す如く、両型4,5が
型合せされかつ型締めされているとき、環3の外周に凹
部6,7を充填するようにされており、ここに、塊9のボ
リウムはラグ13及び羽根14を有する弾性輪体15を、金属
輪環3の外周全体に加硫成形で被覆一体化するに充分な
量とされている。
下型5における凹部7のみには、金属輪環3の凹部深
さ方向を位置決めするための保持ピン16が周方向の間隔
を有して突出されており、この保持ピン16の突出端面に
て金属輪環3が支えられ、深さ方向が位置決めされてい
る。但し、金属輪環3が多少歪みを有するときには、す
べての保持ピン16に接触せずスキマを有してセットされ
る場合もあり、この場合でも、金属輪環3は塊9の流動
圧17を受けることから、前述の歪みを修正しつつ保持ピ
ン16で深さ方向に関して位置決めされ、ここに、偏肉の
ない均一な被覆を保証する。
その他、第1図〜第4図において、18,19はシール部
材であり、金属輪環3とスポーク2との接合部におい
て、スポーク2を上下から挟持すべくボルト20,21にて
取付けられており、前記接合部弾性膜22を形成すべく径
内方向の塊流動をシールしている。
また、23は塊流動規制ブロックで、前記シール部材間
にて半円環としてボルト24で取付けられ、型締めされた
とき径内方向に流動しようとする塊9の該流動を阻止す
る。25はスポークガイド、26はモールド(型)固定プレ
ート、27はモールドガイドを示している。
而して、第4図で示す如く、上下型4,5が型合せさ
れ、金属輪環3の外周に未硬化弾性材を充填した後、加
硫成形にて一体化され、ここに、弾性輪体15が被覆され
るが、金属輪環3は径方向及び凹部深さ方向にていずれ
も位置決めされていることから偏肉のないものとして被
覆される。
所定の加硫成形が完了すると、上型4を離型し、車輪
28を下型5より取出すが、これによって保持ピン16と対
応する部分には脱抜孔29が形成されるが、この脱抜孔29
は第6図、第7図で示す如く車軸方向の一側方のみに形
成されることになる。なお、第5図において、30は補強
板で、必要に応じてスポーク2部分に固着される。ま
た、成形中、必要に応じて型の外周部から液状又は粘性
を有する弾性材料を補充してもよい。
(発明の効果) 本発明は以上の通りであり、次の利点がある。
すなわち、本発明の車輪は、型成形では不可避な保持
ピンの脱抜孔が、車軸方向の一側方のみに形成されてい
るため、従来例の車輪に比べて脱抜孔の個数が半減し、
ここに、脱抜孔を介しての金属輪環の発錆を抑え、弾性
輪体の亀裂等を少なくして耐久性を向上できる。
また、脱抜孔が車軸の一側方のみであることは、該車
輪を田植機等に装着したとき、脱抜孔を車体側として装
着することにより、車体外側方からの脱抜孔の存在が認
識されず、商品価値を向上でき、これはとくに片羽根車
輪のとき有利となる。
更に、本発明では、下型の凹部に対して金属輪環を径
方向に位置決めするとともに凹部深さ方向に関しては保
持ピンで位置決めして加硫成形するので、偏肉のない均
一厚さの弾性輪体を被覆した車輪を提供(製造)できる
し、この製造に当って、押圧部で押付けられた未硬化弾
性物質の流動圧を金属輪環に上方から作用させることか
ら、保持ピンは下型のみで済み、コストダウンを図りつ
つ良品質の車輪を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における下型の一部省略平面
図、第2図は第1図A−A線の一部省略断面図、第3図
は第1図B−B線の拡大断面図で、型締め前を示し、第
4図は型締め中の断面図、第5図は車輪全体の一部省略
正面図、第6図は車輪要部の正面図、第7図は第6図C
−C線、第8図は第6図D−D線の各断面図である。 1……取付部、2……スポーク、3……金属輪環、4…
…上型、5……下型、6,7……凹部、8……センターピ
ン、9……塊、10……保持部、11……堰、12……押圧
部、13……ラグ、14……羽根、15……弾性輪体、16……
保持ピン、28……車輪、29……脱抜孔。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29D 30/02 9349−4F B29D 30/02 B29K 21:00 B29L 30:00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中心に取付部(1)を備え、該取付部
    (1)より放射状に突出されたスポーク(2)の先端部
    に金属輪環(3)が固定され、該金属輪環(3)にゴム
    等の弾性物質よりなるラグ(13)と羽根(14)とを有す
    る弾性輪体(15)を加硫成形で被覆してなる農業用車輪
    において、 前記弾性輪体(15)の車軸方向一側面のみに、加硫成形
    に伴う金属輪環(3)位置決め用保持ピン(16)の脱抜
    孔(29)が周方向の間隔を有して形成されていることを
    特徴とする農業用車輪。
  2. 【請求項2】中心に取付部(1)を備え、該取付部
    (1)より放射状に突出されたスポーク(2)の先端部
    に金属輪環(3)が固定され、該金属輪環(3)にゴム
    等の弾性物質よりなるラグ(13)と羽根(14)とを有す
    る弾性輪体(15)を加硫成形で被覆してなる農業用車輪
    (28)を、相互に接合分離自在な上型(4)と下型
    (5)とを有し、該上型(4)と下型(5)との対応部
    に上型(4)と下型(5)を型合せされたとき前記弾性
    輪体(15)の外郭形状を規定する凹部(6)(7)が周
    方向に連続して形成され、下型(5)の凹部(7)外周
    域に未硬化弾性物質の塊(9)を受ける保持部(10)が
    形成され、該保持部(10)と対応して上型(4)に前記
    塊(9)を凹部(7)に流動させる押圧部(12)を有す
    る製造型装置を用いて加硫成形する方法において、 前記下型(5)の型中心に設けたセンターピン(8)
    に、前記取付部(1)を挿嵌して下型(5)の凹部
    (7)に対して金属輪環(3)の径方向に関する位置決
    めをするとともに、下型(5)の凹部(7)のみに周方
    向の間隔を有して突出された保持ピン(16)により前記
    金属輪環(3)の凹部深さ方向に関する位置決めをした
    後、保持部(10)上の前記塊(9)を前記上型(4)の
    押圧部(12)で押付けて該塊(9)の径外方向の流動を
    拘束して金属輪環(3)に対して乗上らせて下型(5)
    の凹部(7)に充填するとともに上型(4)の凹部
    (6)に充填し、その後、型締め状態で加硫成形するこ
    とを特徴とする農業用車輪の製造方法。
  3. 【請求項3】中心に取付部(1)を備え、該取付部
    (1)より放射状に突出されたスポーク(2)の先端部
    に金属輪環(3)が固定され、該金属輪環(3)にゴム
    等の弾性物質よりなるラグ(13)と羽根(14)とを有す
    る弾性輪体(15)を加硫成形するための型装置であっ
    て、相互に接合分離自在な上型(4)と下型(5)との
    対応部に上型(4)と下型(5)とを型合せされたとき
    前記弾性輪体(15)の外郭形状を規定する凹部(6)
    (7)が周方向に連続して形成され、下型(5)の凹部
    (7)外周域に未硬化弾性物質の塊(9)を受ける保持
    部(10)が形成され、該保持部(10)と対応する上型
    (4)には前記塊(9)を凹部(6)(7)側に流動さ
    せる押圧部(12)が形成されている農業用車輪の製造型
    装置において、 前記下型(5)の型中心に、前記取付部(1)を挿脱自
    在に支持して下型(5)の凹部(7)に対して金属輪環
    (3)を径方向に関して位置決めするセンターピン
    (8)が備えられ、 前記の位置決めされている金属輪環(3)を、下型
    (5)における凹部(7)の深さ方向に関して位置決め
    する保持ピン(16)が下型(5)の凹部(7)のみに周
    方向の間隔を有して突出されており、 更に、前記保持部(10)の外周側には該保持部(10)に
    受けられている未硬化弾性物質の塊(9)を、上型
    (4)の押圧部(12)で押付けたとき径外方向の流動を
    拘束する堰(11)が形成されているとともに、押圧部
    (12)で押付けられた塊(9)が、保持ピン(16)で位
    置決めされている金属輪環(3)に対して乗上りつつ流
    動する位置に前記保持部(10)が形成されていることを
    特徴とする農業用車輪の製造型装置。
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