JP2575402B2 - 文字認識方法 - Google Patents

文字認識方法

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JP2575402B2
JP2575402B2 JP62208744A JP20874487A JP2575402B2 JP 2575402 B2 JP2575402 B2 JP 2575402B2 JP 62208744 A JP62208744 A JP 62208744A JP 20874487 A JP20874487 A JP 20874487A JP 2575402 B2 JP2575402 B2 JP 2575402B2
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佐代子 深野
彰義 伊藤
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、手書きの文字等を認識する場合に用いて
好適な文字認識方法に関する。
「従来の技術」 従来、手書き漢字の認識方法として、外郭方向寄与度
を使用する方法および方向密度ベクトルを使用する方法
が各々知られている。ここで、外郭方向寄与度とは、文
字パターンの外郭を構成する各画素が、どの方向の度合
が強い線上にあるかを示す値であり、また、方向密度ベ
クトルとは、文字パターンを細線化して得たストローク
の各画素において位相方向毎に設けた特定の領域(眺望
領域)に含まれる線素の数を方向成分毎に数えたもので
ある。
「発明が解決しようとする問題点」 ところで、これらの認識方法はいずれも、特定の文字
に対しては認識率が高いが、一般の文字に対しては認識
率が低いという欠点がある。また、方向密度ベクトルを
求める場合における細線化処理は効率の良いアルゴリズ
ムが存在せず、このため、処理に時間がかかる欠点があ
る。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、一
般文字の認識率を向上させることができるとともに、短
時間で認識を行うことができる文字認識方法を提供する
ことを目的としている。
「問題点を解決するための手段」 この発明は、入力された文字を2値データによる文字
パターンに変換し、この文字パターンの特徴を抽出して
前記入力された文字の認識を行う文字認識方法におい
て、前記文字パターンの外郭点を検出する第1の過程
と、前記文字パターンの連結長を検出して方向寄与度を
算出する第2の過程と、第1の過程において検出した外
郭点について、前記第2の過程において検出した方向寄
与度から外郭方向寄与度を選出する第3の過程と、前記
第3の過程において選出した外郭方向寄与度について、
最大となる該外郭方向寄与度の方向を検出し、該方向の
外郭方向寄与度成分をインクリメントして、外郭方向密
度ベクトルを求める第4の過程とを各々有し、前記第3
の過程において選出された外郭方向寄与度および前記第
4の過程において求められた外郭方向密度ベクトルに基
づいて前記入力された文字の認識を行うことを特徴とし
ている。
「作用」 この発明によれば、外郭方向寄与度および外郭方向密
度ベクトルの双方を併用して文字認識を行うので、個々
の方法のみでは網羅できない文字の特徴をとらえること
ができ、認識率が向上する。また、この発明によれば、
細線化を行わず、文字の輪郭線から文字の形状,文字線
の方向性を同時に特徴として抽出する。この場合、両特
徴の抽出過程には輪郭点の抽出等の共通部分がある。こ
の発明は、両特徴の抽出における共通部分を1回の処理
で行うことにより、効率化および認識時間の短縮を図っ
ている。
「実施例」 以下、図面を参照してこの発明の一実施例について説
明する。第1図は同実施例による文字認識方法の大筋を
示すフローチャートである。この図に示すように、この
文字認識方法においては、まず、前処理が行われる。こ
の前処理には、2値化と正規化という2つの処理があ
る。次に、文字の特徴を抽出する特徴抽出処理が行なわ
れる。この特徴抽出処理には、外郭方向寄与度を抽出す
る処理と外郭方向密度ベクトルを抽出する処理とがあ
る。次に、文字の識別が行なわれる。この文字識別にお
いては、距離算出と判別処理が行なわれる。以下、各処
理を順次詳述する。
(1)2値化 この処理は、入力された多階調データを“1"/“0"の
2値データに変換する処理であり、この処理によって文
字部(黒)を“1"、背景(白)を“0"とする2値パター
ンが得られる。
(2)正規化 上述した2値化によって得られたm行n列の2値パタ
ーンを63行63列(63×63画素)で、かつ、文字部が
“1",背景“0"の外接四辺形のパターンに変換する。こ
こで、縦長あるいは横長の字形の場合は文字に接する辺
が2辺のパターンとなる。なお、第2図に正規化によっ
て得られるパターンの一例を示す。
(3)外郭方向寄与度の抽出 この外郭方向寄与度の抽出は、 連結長の算出→方向寄与度の算出→外郭点の抽出→外
郭方向寄与度の抽出 なる過程で行なわれる。第3図(イ)に方向寄与度の方
向を、また、(ロ)に文字の連結長を各々示す。また、
第4図に方向寄与度の算出過程を示す。
(4)外郭方向密度ベクトルの抽出 この外郭方向密度ベクトルの抽出は、 領域拡張→外郭点の最大方向寄与度の方向抽出→外郭
方向密度ベクトルの算出 なる過程で行なわれる。以下、これらの処理を順次説明
する。
(4−1)領域拡張 外郭方向密度ベクトルの抽出には外郭点パターンが使
用される。このパターンの中心が走査点となる。走査点
が文字パターンの全域を走査できるよう抽出処理時に
は、このパターン領域が予め拡張される。第5図は領域
拡張を行った状態を示す図であり、63×63のデータ領域
の周囲に拡張領域を付加し、81×81の領域としている。
(4−2)最大方向寄与度の方向抽出 先に算出した外郭方向寄与度から、各外郭点の最大方
向寄与度の方向を検出する。
(4−3)外郭方向密度ベクトルの算出 方向密度ベクトルとは、文字パターン領域内の黒画素
で、位相方向毎に設けた眺望領域(マスク領域)に含ま
れる線素の数(文字線密度)を方向成分毎に数えたもの
であり、次のようにして求められる。なお、第6図にマ
スクパターンの一例を示す。このマスクパターン内の数
字は方向コードを示す。
マスクパターンの走査が可能なように領域を拡張す
る。
各黒画素がどの方向に最も寄与しているかを算出しそ
の画素の方向とする。
上記によって決定された方向により、特定のマスク領
域の内部の黒画素の持つ位相・眺望方向別の度数をイン
クリメントする(方向密度ベクトル)。
第7図に外郭方向密度ベクトルの抽出過程を示す。
なお、前述のように、従来、方向密度ベクトルは、原
パターンを細線化した後に、抽出していたが、この細線
化処理に多くの時間がかかっていた。また、細線化の結
果得られるパターンには“ひげ”やイズが発生する欠点
があった。これに対し、本発明によれば、細線化パター
ンを用いず、外郭点を用いているので、従来方法に比べ
て処理時間が大幅に短縮され、また、ノイズ等の発生も
少ない。また、本発明においては、眺望方向として、位
相方向と垂直のもののみを数えている。これは、平行,
垂直の外郭方向密度ベクトルを抽出し、識別比較したと
ころ、垂直対応の方が認識率が向上したことによる。ま
た、本発明においては、パターン領域を7×7のメッシ
ュ領域に分割し、各メッシュ領域内で平均操作、すなわ
ち、「メッシュ内の各位相,眺望方向別総度数/メッシ
ュ内の全方向の総度数」を行い、各メッシュ内で次元を
揃え、これを特徴としている。この際、外接枠内部の大
きさを外接枠の大きさに比例するように定める。
(5)距離算出 上述した過程で、外郭方向寄与度および外郭方向密度
ベクトルが抽出されると、次に、辞書に書き込まれてい
る各文字と入力された文字との距離が算出される。すな
わち、入力された文字の特徴と、辞書の各文字の特徴と
から、両特徴ベクトル間のユークリッド二乗距離を求め
る。この距離計算を辞書に書き込まれている総ての文字
について行う。
(6)判別 上述した距離計算の結果を昇順にソートし、先頭に位
置するもの、すなわち、入力された文字と最も特徴ベク
トル間の距離が小さい辞書中の文字を、入力された文字
であると判定し、その文字を示すコードを出力する。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明によれば、外郭方向寄
与度および方向密度ベクトルの双方を使用して文字認識
を行うことで、両方法の欠点を補填しあうことができ、
より安定した認識率の高い認識を行うことができる。ま
た、この発明によれば、細線化処理を行わず、また、外
郭方向密度ベクトルが、外郭方向寄与度の最大方向成分
をインクリメントすることによって作成されるので、認
識を短時間で行うことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による文字認識方法の大筋
を示すフローチャート、第2図は文字パターンの一例を
示す図、第3図(イ)は方向寄与度の方向を、また、
(ロ)は文字の連結長を示す図、第4図は方向寄与度の
算出過程を示すフローチャート、第5図は拡張領域を示
す図、第6図はマスクパターンの一例を示す図、第7図
は外郭方向密度ベクトルの抽出過程を示すフローチャー
トである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力された文字を2値データによる文字パ
    ターンに変換し、この文字パターンの特徴を抽出して前
    記入力された文字の認識を行う文字認識方法において、 (a)前記文字パターンの外郭点を検出する第1の過程
    と、 (b)前記文字パターンの連結長を検出して方向寄与度
    を算出する第2の過程と、 (c)第1の過程において検出した外郭点について、前
    記第2の過程において検出した方向寄与度から外郭方向
    寄与度を選出する第3の過程と、 (d)前記第3の過程において選出した外郭方向寄与度
    について、最大となる該外郭方向寄与度の方向を検出
    し、該方向の外郭方向寄与度成分をインクリメントし
    て、外郭方向密度ベクトルを求める第4の過程と、 を各々有し、前記第3の過程において選出された外郭方
    向寄与度および前記第4の過程において求められた外郭
    方向密度ベクトルに基づいて前記入力された文字の認識
    を行うことを特徴とする文字認識方法。
JP62208744A 1987-08-22 1987-08-22 文字認識方法 Expired - Lifetime JP2575402B2 (ja)

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JPS6451593A JPS6451593A (en) 1989-02-27
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