JP2575290Y2 - 屋根材の接合機構 - Google Patents
屋根材の接合機構Info
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- JP2575290Y2 JP2575290Y2 JP1992009066U JP906692U JP2575290Y2 JP 2575290 Y2 JP2575290 Y2 JP 2575290Y2 JP 1992009066 U JP1992009066 U JP 1992009066U JP 906692 U JP906692 U JP 906692U JP 2575290 Y2 JP2575290 Y2 JP 2575290Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tongue
- roofing material
- engaging
- roofing
- tongue piece
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 55
- 210000005182 tip of the tongue Anatomy 0.000 claims description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、長尺状の屋根材を長手
方向に接合する機構に関する。
方向に接合する機構に関する。
【0002】
【従来の技術】図12に示す長尺状の帯板(2)を折線
(4)を基準として上面方向に180度折り返し、帯板
(2)の両側部(2a)(2b)を折線(6)(8)を
基準として上面方向に90度屈折させて、図2に示すよ
うに、帯板(2)をコ字状と成し、更に、折線(10)
(12)(14)を折って係合部(16)(18)を屈
折形成して屋根材(20)を構成している。この屋根材
(20)には、折線(4)から折り返された部分が舌片
(22)を形成している。
(4)を基準として上面方向に180度折り返し、帯板
(2)の両側部(2a)(2b)を折線(6)(8)を
基準として上面方向に90度屈折させて、図2に示すよ
うに、帯板(2)をコ字状と成し、更に、折線(10)
(12)(14)を折って係合部(16)(18)を屈
折形成して屋根材(20)を構成している。この屋根材
(20)には、折線(4)から折り返された部分が舌片
(22)を形成している。
【0003】この屋根材(20)に、図9に示す屋根材
(24)を嵌合し、屋根材(24)の係合舌片(26)
を屋根材(20)の舌片(22)に係合させて一対の屋
根材(20)(24)を長手方向に接合している。
(24)を嵌合し、屋根材(24)の係合舌片(26)
を屋根材(20)の舌片(22)に係合させて一対の屋
根材(20)(24)を長手方向に接合している。
【0004】
【考案が解決しようとする問題点】図14に示す屋根材
(20)に他の屋根材(24)を接合するとき、舌片
(22)の下側に隙間が形成されないため、他の屋根材
(24)の係合舌片 (26)を舌片(22)の下側に
挿入することができない。そのため、屋根材(20)
(24)を接合する時、屋根材(20)を図13に示す
ように水平方向に展開して、舌片(22)が開くように
し、この状態で、屋根材(24)の係合舌片(26)を
舌片(22)の下側に差し込み、しかる後に、再び屋根
材(20)を折線(6)(10)(8)(12)(1
4)を基準として屈折し、図2に示す形に復元してい
た。本考案は、上記屋根材接合時の煩わしい作業をなく
し、屋根材を展開することなく、接合作業を容易に行う
ことができるようにすることを目的とするものである。
(20)に他の屋根材(24)を接合するとき、舌片
(22)の下側に隙間が形成されないため、他の屋根材
(24)の係合舌片 (26)を舌片(22)の下側に
挿入することができない。そのため、屋根材(20)
(24)を接合する時、屋根材(20)を図13に示す
ように水平方向に展開して、舌片(22)が開くように
し、この状態で、屋根材(24)の係合舌片(26)を
舌片(22)の下側に差し込み、しかる後に、再び屋根
材(20)を折線(6)(10)(8)(12)(1
4)を基準として屈折し、図2に示す形に復元してい
た。本考案は、上記屋根材接合時の煩わしい作業をなく
し、屋根材を展開することなく、接合作業を容易に行う
ことができるようにすることを目的とするものである。
【0005】
【問題点を解決する手段】上記目的を達成するため、本
考案は、断面コ字状の一対の長尺状屋根材(28)(2
4)を長手方向に接合する機構において、一方の屋根材
(28)に上面方向に180度屈折した舌片(30)を
形成し、該舌片(30)の先端部の両側に該舌片(3
0)の形状を略台形とする切欠部(34)(36)を設
け、他方の屋根材(24)に前記舌片(30)と係合す
るための係合舌片(26)を裏面方向に180度屈折し
て形成したものである。
考案は、断面コ字状の一対の長尺状屋根材(28)(2
4)を長手方向に接合する機構において、一方の屋根材
(28)に上面方向に180度屈折した舌片(30)を
形成し、該舌片(30)の先端部の両側に該舌片(3
0)の形状を略台形とする切欠部(34)(36)を設
け、他方の屋根材(24)に前記舌片(30)と係合す
るための係合舌片(26)を裏面方向に180度屈折し
て形成したものである。
【0006】
【作用】舌片(30)の先端両側の切欠部(34)(3
6)の存在により、舌片(30)の先端部は、屋根材
(28)を展開しなくとも屋根材(28)の底面に対し
て開くことができ、他の屋根材(24)の係合舌片(2
6)をこの舌片(30)の下側に差し込んで、両屋根材
(28)(24)を長手方向に接合することができる。
6)の存在により、舌片(30)の先端部は、屋根材
(28)を展開しなくとも屋根材(28)の底面に対し
て開くことができ、他の屋根材(24)の係合舌片(2
6)をこの舌片(30)の下側に差し込んで、両屋根材
(28)(24)を長手方向に接合することができる。
【0007】
【実施例】以下に本考案の構成を添付図面に示す実施例
を参照して詳細に説明する。(28)は長尺帯状の金属
薄板から成る屋根材であり、これの一端部に該屋根材
(28)の上面方向に折り返した舌片(30)が屈折形
成されている。舌片(30)は、図4に示すように、薄
板屋根材(28)の一端近傍の所定の範囲を折線(3
2)から屋根材(28)の上面方向に180度折り返し
て形成する。舌片(30)の先端の両側には切欠部(3
4)(36)が形成されている。前記切欠部(34)
(36)は、舌片(30)の先端と折線との距離を1と
すると略1/3の範囲にわたって形成されている。
を参照して詳細に説明する。(28)は長尺帯状の金属
薄板から成る屋根材であり、これの一端部に該屋根材
(28)の上面方向に折り返した舌片(30)が屈折形
成されている。舌片(30)は、図4に示すように、薄
板屋根材(28)の一端近傍の所定の範囲を折線(3
2)から屋根材(28)の上面方向に180度折り返し
て形成する。舌片(30)の先端の両側には切欠部(3
4)(36)が形成されている。前記切欠部(34)
(36)は、舌片(30)の先端と折線との距離を1と
すると略1/3の範囲にわたって形成されている。
【0008】屋根材(28)は、舌片(30)を折り返
した後、屋根材(28)の両側部を折線(38)(4
0)を基準として上面方向に90度屈折され、図2に示
す如く側壁(28a)(28b)が形成される。側壁
(28a)(28b)は、更に外側と内側に水平方向に
折線(42)(44)を基準として屈折され水平部を形
成し、外側に屈折された一方の水平部は、更に、折線
(46)を基準として、下向き垂直方向に屈折されて、
垂直部を形成する。
した後、屋根材(28)の両側部を折線(38)(4
0)を基準として上面方向に90度屈折され、図2に示
す如く側壁(28a)(28b)が形成される。側壁
(28a)(28b)は、更に外側と内側に水平方向に
折線(42)(44)を基準として屈折され水平部を形
成し、外側に屈折された一方の水平部は、更に、折線
(46)を基準として、下向き垂直方向に屈折されて、
垂直部を形成する。
【0009】前記内側に屈折された水平部は、係合部
(16)を構成し、前記外側に屈折された水平部とこれ
に対して直角な垂直部は、係合部(18)を構成してい
る。前記係合部(16)(18)は、図11に示すよう
に互いに係合して、複数の屋根材(28)を横方向に接
続するために用いられるものである。図6において、
(24)は他の屋根材であり、これの一端部近傍の所定
の範囲を折線(48)を基準として屋根材(24)の裏
側に180度折り返され、係合舌片(26)を形成して
いる。更に、屋根材(24)は、図6に示す折線(5
0)(52)を基準として、90度上面方向に屈折さ
れ、側壁(24a)(24b)を形成し、側壁(24
a)には折線(54)(56)を基準として屈折された
係合部(58)が形成され、側壁(24b)には折線
(60)を基準として屈折された係合部(62)が形成
される。屋根材(28)(24)は、その一端部と他端
部の舌片(30)と係合舌片(26)の構造以外は同一
構造である。
(16)を構成し、前記外側に屈折された水平部とこれ
に対して直角な垂直部は、係合部(18)を構成してい
る。前記係合部(16)(18)は、図11に示すよう
に互いに係合して、複数の屋根材(28)を横方向に接
続するために用いられるものである。図6において、
(24)は他の屋根材であり、これの一端部近傍の所定
の範囲を折線(48)を基準として屋根材(24)の裏
側に180度折り返され、係合舌片(26)を形成して
いる。更に、屋根材(24)は、図6に示す折線(5
0)(52)を基準として、90度上面方向に屈折さ
れ、側壁(24a)(24b)を形成し、側壁(24
a)には折線(54)(56)を基準として屈折された
係合部(58)が形成され、側壁(24b)には折線
(60)を基準として屈折された係合部(62)が形成
される。屋根材(28)(24)は、その一端部と他端
部の舌片(30)と係合舌片(26)の構造以外は同一
構造である。
【0010】上記した構成において、一方の屋根材(2
4)を他方の屋根材(28)に嵌合し、係合舌片(2
6)を舌片(30)に、図10に示す如く係合するとと
もに、両屋根材(24)(28)の対応する係合部(5
8)(62)(18)(16)を重ねあわせることによ
り、屋根材(24)(28)の接合を完了する。上記屋
根材(24)(28)の接合作業に際し、切欠部(3
4)(36)の存在により、屋根材(28)を平面上に
展開することなく、スム−ズに係合舌片 (26)を舌
片(30)の下に差し込むことができる。
4)を他方の屋根材(28)に嵌合し、係合舌片(2
6)を舌片(30)に、図10に示す如く係合するとと
もに、両屋根材(24)(28)の対応する係合部(5
8)(62)(18)(16)を重ねあわせることによ
り、屋根材(24)(28)の接合を完了する。上記屋
根材(24)(28)の接合作業に際し、切欠部(3
4)(36)の存在により、屋根材(28)を平面上に
展開することなく、スム−ズに係合舌片 (26)を舌
片(30)の下に差し込むことができる。
【0011】
【効果】本考案は上述の如く構成したので、屋根材の長
手方向の接合をスムーズに行うことができる。しかも、
屋根材接合のための舌片は屋根材自体に屈折形成したの
で、舌片を別個に用意する必要がなく、また、舌片を屋
根材に結合する作業も不要であり、屋根材接合作業を簡
単且つ安価に行うことができるものである。
手方向の接合をスムーズに行うことができる。しかも、
屋根材接合のための舌片は屋根材自体に屈折形成したの
で、舌片を別個に用意する必要がなく、また、舌片を屋
根材に結合する作業も不要であり、屋根材接合作業を簡
単且つ安価に行うことができるものである。
【図1】平面図である。
【図2】B−B線断面図である。
【図3】A−A線断面図である。
【図4】展開平面図である。
【図5】平面図である。
【図6】平面図である。
【図7】平面図である。
【図8】D−D線断面図である。
【図9】C−C線断面図である。
【図10】要部の拡大断面図である。
【図11】正面説明図である。
【図12】従来技術の平面図である。
【図13】従来技術の平面図である。
【図14】従来技術の平面図である。
2 帯板 16 係合部 18 係合部 20 屋根材 22 舌片 24 屋根材 26 係合舌片 28 屋根材 30 舌片 34 切欠部 36 切欠部
Claims (1)
- 【請求項1】 断面コ字状の一対の長尺状屋根材(2
8)(24)を長手方向に接合する機構において、一方
の屋根材(28)に上面方向に180度屈折した舌片
(30)を形成し、該舌片(30)の先端部の両側に該
舌片(30)の形状を略台形とする切欠部(34)(3
6)を設け、他方の屋根材(24)に前記舌片(30)
と係合するための係合舌片(26)を裏面方向に180
度屈折して形成したことを特徴とする屋根材の接合機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992009066U JP2575290Y2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 屋根材の接合機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992009066U JP2575290Y2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 屋根材の接合機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0561319U JPH0561319U (ja) | 1993-08-13 |
| JP2575290Y2 true JP2575290Y2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=11710244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992009066U Expired - Lifetime JP2575290Y2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 屋根材の接合機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575290Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6655384B2 (ja) * | 2015-04-24 | 2020-02-26 | Jfe鋼板株式会社 | 嵌合式屋根材およびその嵌合式屋根材の接続方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0738524Y2 (ja) * | 1989-04-12 | 1995-09-06 | 株式会社カナメ | 金属製外囲体の接続部 |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP1992009066U patent/JP2575290Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0561319U (ja) | 1993-08-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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