JP2575003Y2 - コンクリート・ポールのキャップ - Google Patents

コンクリート・ポールのキャップ

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JP2575003Y2
JP2575003Y2 JP1990073674U JP7367490U JP2575003Y2 JP 2575003 Y2 JP2575003 Y2 JP 2575003Y2 JP 1990073674 U JP1990073674 U JP 1990073674U JP 7367490 U JP7367490 U JP 7367490U JP 2575003 Y2 JP2575003 Y2 JP 2575003Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (1)考案の目的 産業上の利用分野 本考案は電柱として使用されるコンクリート・ポール
の頂部に被せるキャップに関する。
従来の技術及び解決すべき課題 電柱には木柱、鉄柱、鉄筋コンクリート柱即ちコンク
リート・ポール、鉄塔という種類があるが、一般に広く
使用されているのはコンクリート・ポールである。コン
クリート・ポールは、実開昭56-176341号に開示されて
いるように、長手方向に鉄筋を入れ補強された中空状コ
ンクリート・ポール本体を有する。ポール本体の頂部即
ち末口端部には閉塞キャップが設けられている。
コンクリート・ポールは、木柱のように腐食したり鉄
柱や鉄塔のように錆による問題がなく、設備としての保
全、管理が容易であるが、長年にわたり使用されるもの
であるからコンクリート表面の風化は避けられない。と
りわけ前記閉塞キャップは、鉄筋が入っておらず、モル
タルでポール本体との接合部を仕上げられることから、
ポール本体より風化しやすく長年月のうちに劣化、破壊
し、ついには部分的に破片が落下し歩行者等に危害を与
える危険性があり得る。
考案が解決しようとする課題 本考案は上述のコンクリート・ポールの問題点を解消
し、強弱電線ケーブル等が配置された既設のコンクリー
ト・ポールにも容易かつ安全に取り付け可能であり、電
力の供給支障を伴わない取り付け作業と設備形成が可能
なキャップを提供することを目的とする。
(2)考案の構成 課題を解決するための手段 本考案によれば、遠隔操作によって開閉される把持部
を先端側に装備した操作工具によりコンクリート・ポー
ルの頂部に被せられる中空状の合成樹脂のキャップであ
る。
合成樹脂キャップは、円錐状頂部、及び該円錐状頂部
から垂下する筒状のポール装着部を含み、該ポール装着
部は、操作工具の把持部に着脱自在に把持されるように
構成されている。また、ポール装着部の下半分の内壁
に、該内壁の周方向に延びる水平係止突起が、複数、該
周方向に沿って等しい間隔で配置されると共に、前記内
壁の軸方向にも該軸方向に沿って等しい間隔をあけて互
いに平行となるように複数配置されている(ポール装着
部の下半分の内壁には、周方向に延び、且つ軸方向に沿
って等しい間隔をあけて配置された、互いに平行な複数
の水平係止突起からなる係止部が、ポール装着部の周方
向全体にわたって等しい間隔をあけて複数配置されてい
る)。ポール装着部の内径は、前記コンクリート・ポー
ルの末端部分の最大外径とほぼ等しくやや大きく設定さ
れ、また前記水平係止突起は、前記コンクリート・ポー
ルの末端部分の最小外径部分に圧接する突起高さに設定
されている。
また、操作工具は、絶縁材製の操作棒(操作主棒、操
作副棒)と、該操作棒の基端部側に設けられた操作ハン
ドルと、操作棒の先端に把持部を開閉可能に装備する開
閉基部と、操作棒の先端側に装備されて操作ハンドルの
回転動力を開閉基部を介して把持部に伝達する動力伝達
部とを具備している。
実施例 次に図面を参照し実施例により本考案の特徴を説明す
る。
第1図は本考案の実施例のコンクリート・ポールのキ
ャップ1がコンクリート・ポールの頂部2に取り付けら
れた状態の斜視図である。第2図によればコンクリート
・ポールのキャップ1は中空状となっており、円錐状頂
部3と筒状のポール装着部4を備え、筒状のポール装着
部4の軸方向略中央位置の内壁5には、該内壁の周方向
に延びる、適宜長さの水平係止突起6c,7c,8cが、該周方
向に沿って等しい間隔で配置されると共に、筒状のポー
ル装着部4の軸線方向略中央位置から下端付近にかけて
の内壁5(筒状のポール装着部4の下半分の内壁5)
に、前記水平係止突起6c,7c,8cと平行となるように水平
係止突起6b,6a,6,7b,7a,7,8b,8a,8がそれぞれ前記内壁
5の軸方向に沿って等しい間隔をあけて配置されてい
る。換言すれば、周方向に延び、且つ軸方向に沿って等
しい間隔をあけて配置された、互いに平行な、適宜長さ
を有する、水平係止突起6,6a,6b,6cからなる係止部と、
水平係止突起7,7a,7b,7cからなる係止部と、水平係止突
起8,8a,8b,8cからなる係止部が、ポール装着部4の下半
分の内壁5に、該内壁5の周方向に沿って互いに等しい
間隔をあけて設けられている。なお、第2図は断面図で
あるので図示されないが、水平係止突起部7,7a,7b,7cか
らなる係止部と対向する位置にも同様に4本の水平突起
からなる係止部が設けられている。すなわち、ポール装
着部4の内壁5には、4つの係止部が周方向に等しい間
隔で(略90°の開き角度をもって)配置されている。
ここで、水平係止突起6,7,8間等に間隔を設けて、ポ
ール装着部4の内壁5の内周の周方向全体(全周)にわ
たって延びる突条としなかったのは、第5図に示す操作
工具10を使用してキャップ1をコンクリート・ポールの
頂部に装着する際、水平係止突起6,7,8,6a,7a,8a等によ
る抵抗を小さくし、またコンクリート・ポールの頂部と
キャップ1(円錐状頂部3と、ポール装着部4の上半
分)との間の空間の空気を逃がし易くするためである。
例えば、水平係止突起6,7,8間に隙間がなく連続してい
る場合(ポール装着部4の内壁5の周方向に延びる1本
の突条となった場合)には、キャップ1を電柱の頂部に
装着する際、突条による抵抗のみならず、コンクリート
・ポールの頂部とキャップ1との間の空間内の空気によ
る抵抗(突起により空気の逃げ道を塞ぎ、コンクリート
・ポールの頂部とキャップ1との間の空間で空気が圧縮
されることによる抵抗)が生じる。
また、水平係止突起6,7,8,6a,7a,8a等を上側が水平面
となる断面直角3角形状にしたのは、一旦装着した後に
抜け難くするためである。
さらに、水平係止突起6,7,8,6a,7a,8a等をポール装着
部4の内壁5全体に均等に設けるのではなく、該ポール
装着部4の下半分の内壁5に偏在するように設けたの
は、操作工具10を使用してキャップ1をコンクリート・
ポールの頂部に装着する際、始めは水平係止突起6,7,8,
6a,7a,8a等による小さな抵抗を受け、装着が進行するに
つれて抵抗が増加して、コンクリート・ポールの頂部が
ポール装着部4の内壁5の軸方向略中間位置の水平係止
突起6c,7c,8cに達した時点で最大となり、それ以降は抵
抗は増加せず、この抵抗の変化からキャップ1の装着の
進行状況を把握できるようにするためである。この筒状
のポール装着部4の内壁5は、第4図に示すようにコン
クリート・ポールの頂部2の外径よりやや大きめの径を
有しており、係止突起6、8が変形、座屈してコンクリ
ート・ポールの外表面9を押圧している。コンクリート
・ポールは種々の末口径(頂部の径)を有しており、キ
ャップ1の内壁5はコンクリート・ポールの末口径が最
大のものにほぼ等しくやや大きい寸法とし、係止突起
6、7、8はコンクリート・ポールの末口径で最小のも
のを押圧してキャップ1を固定できる突起高さを選択し
た寸法とすれば良い。これによれば各種サイズのコンク
リート・ポールに対し1種類のキャップを用意すれば足
りるので、取り付け時の種類確認や選定が不要で、ま
た、筒状のポール装着部4の外表面にバンドを巻き回し
てキャップ1が脱落するのを防止することも必要でな
い。従って取り付け作業も容易でかつ経済的にも優れて
いる。
合成樹脂製のキャップ1は円錐状頂部3を有している
ために、コンクリート・ポール頂部に冠雪することによ
る停電等の雪害事故や、鳥がコンクリート・ポールにと
まることに起因する短絡事故等の設備事故を防止する効
果がある。合成樹脂製とすることにより、量産が容易で
安価となり、更に表面が平滑に仕上がり、滑りが良く、
前記事故への対策として効果が大きい。例えばゴム素材
の場合には長期にわたる使用に難があり、金属の場合に
は短絡事故の危険性があり好ましくない。
次に本考案のキャップを取り付ける手順を説明する。
前述のように、コンクリート・ポールの頂部近辺まで
作業者が登り、又は、バケット車から被せる方法もある
が、特に、強電施設のある電柱の場合、遠隔操作による
方法即ち高い電圧の電線や変圧器等の機器類に近寄るこ
となく取り付ける方法を選択することが望ましい。バケ
ット車から取り付けるにせよ、一定の間隔を保ち感電に
よる事故を防止することが可能である。感電の恐れのな
い位置まで登りそこから遠隔操作により取り付ける方法
として、第5図に示す操作工具10を用いれば良い。
第5図は本考案のキャップ1を操作工具10で操作する
状態を示す概略図である。操作工具10は、把持部11、12
が開閉することにより、キャップ1の筒状のポール装着
部の外壁24を把持するか又は離すことができる。把持部
11、12の開閉は操作ハンドル13を回転させて行う。即ち
操作ハンドル13に加えた回転動力が、操作主棒14、動力
伝達部15を介して開閉基部16へ伝達される。操作ハンド
ル13の回転動力により操作主棒14自体を回転させる方法
や、操作主棒14の内部に設けられる回転棒(図示せず)
を回転させる方法もある。第5図の操作工具10は操作主
棒14と並行した操作副棒17が設けられ、操作副棒17には
握り限界鍔18が備えられる。操作工具10の操作に際して
は、一方の手で握り部19を保持し、他方の手で操作ハン
ドルを回転させるが、操作副棒17は必ずしも必要ではな
く、操作主棒14のみとすることも可能である。前述の強
電施設のある電柱の場合の遠隔操作では、当然ながら電
気絶縁性が要求されることから、操作主棒14及び操作副
棒17は、絶縁棒例えばFRPによるロッド又はパイプとす
る。第5図の操作工具10は操作副棒17に電気安全に必要
な離隔距離の位置に握り限界鍔18が備えられるが、操作
副棒17を具備しない場合は握り限界鍔18は操作主棒14に
備えれば良い。また、操作主棒14と操作副棒17にはそれ
ぞれ水切り傘20、21が握り限界鍔18の上方に示されてい
る。この水切り傘20、21は、雨中での強電施設のある電
柱に対する作業の場合、漏れ電流が握り部19に伝わるこ
とによる感電事故を防ぐために有効である。キャップの
取り付け作業が遠隔操作の場合、電柱に設けられた設備
が多様なことから、作業可能な位置からの作業のために
動力伝達部15は首振り可能な構造とするのが好ましく、
その方法として動力伝達部15を角度調整板22と角度調節
ピン23を介して遊離固定することが可能となる。操作工
具10の把持部11、12で把持されたキャップ1は電柱の頂
部に被せられ、キャップ1のポール装着部の外壁24に設
けられた鍔25をフック状の器具又は鍔を挟着可能な器具
により下方に強く引き下げることにより、電柱外表面に
筒状のポール装着部4の内壁5に設けられた係止突起が
押圧され堅固に取り付けられる。
(3)考案の効果 本考案のキャップは前記の構成を有するため、次の効
果を奏することができる。
キャップが係止突起によりコンクリート・ポールの外
表面に係止されるので、キャップが確実かつ容易にコン
クリート・ポールに取り付けることができ、バンド等を
用いることがないので、作業性が良く経済的である。
コンクリート・ポール頂部の劣化を防止することによ
り、頂部からの破片落下に起因した歩行者等へ危害を与
えることがない。
種々のサイズのコンクリート・ポールに対し1種類の
キャップを用意すれば足りるので、作業の煩わしさがな
い。
合成樹脂製で作られ円錐状頂分を有するキャップであ
るので、鳥がとまること又は積雪等による短絡等の事故
を防止することができる。
操作工具を使用した遠隔操作により取り付けるように
してあるので、作業安全に寄与するところが大きい。
ポール装着部の下半分の内壁に、該内壁の周方向に延
びる水平係止突起が、複数、該周方向に沿って等しい間
隔で配置されると共に、前記内壁の軸方向にも該軸方向
に沿って等しい間隔をあけて互いに並行となるように複
数配置されている(ポール装着部の下半分の内壁に、周
方向に延び、且つ軸方向に沿って等しい間隔をあけて配
置された、互いに並行な複数の水平係止突起からなる係
止部が、ポール装着部の周方向全体にわたって等しい間
隔をあけて複数配置されている)ので、電柱の頂部の斜
め下方から、すなわち、作業台、あるいは地上から操作
工具を使用して電柱の頂部に容易に取り付けることがで
きる。換言すれば、電柱に登って電柱の頂部の真上から
被せる必要がなく、安全且つ容易である。係止突起が平
行ではなく傾斜していて、内周面の全周にわたって連続
して設けられていたりする場合には、仮に操作工具によ
って電柱の頂部に載せることができても、真っすぐ下方
に引きずり降ろすように引っ張るときに、多少とも傾い
たりすると、装着が難しく、これを是正して真っすぐに
しようとしても、装着の初期段階では電柱の頂部から外
れて落下し、またある程度装着が進行した段階では是正
することも外して装着し直すことも難しい。また、キャ
ップ装着の際、コンクリート・ポールの頂部とキャップ
との間の空気は、ポール装着部の内壁の周方向にある水
平係止突起間の隙間から逃げるため、装着がさらに容易
となる。さらに、水平係止突起は、ポール装着部の下半
分の内壁に設けられていて、偏在しているため、キャッ
プ装着の初期時には抵抗が小さく、装着が進行するにつ
れて抵抗が増加して、コンクリート・ポールの頂部がポ
ール装着時の軸方向略中間位置に達した時点で抵抗が最
大となり、それ以降は抵抗が増加せず、この抵抗の変化
からキャップの装着の進行状況を把握することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例のキャップがコンクリート・
ポールの頂部に取り付けられた状態を示す斜視図、 第2図は、本考案の実施例のキャップの断面図、 第3図はキャップの筒状のポール装着部の内壁に設けら
れた複数の係止突起を示す部分断面図、 第4図は、コンクリート・ポールと係止突起との係合状
態を示す部分断面図、 第5図は、本考案のキャップを操作工具で操作する状態
を示す概略図である。 1:キャップ 2:コンクリート・ポールの頂部 3:円錐状頂部 4:筒状のポール装着部 5:内壁 6、6a、6b、6c:係止突起 7、7a、7b、7c:係止突起 8、8a、8b、8c:係止突起 9:コンクリート・ポールの外表面 10:操作工具、11、12:把持部 13:操作ハンドル、14:操作主棒 15:動力伝達部、16:開閉基部 17:操作副棒、18:握り限界鍔 19:握り部、20、21:水切り傘 22:角度調整板、23:角度調整ピン 24:外壁、25:鍔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04H 12/00 E04G 21/24

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】遠隔操作によって開閉される把持部を先端
    側に装備した操作工具によりコンクリート・ポールの頂
    部に被せられる中空状の合成樹脂のキャップであって、 前記合成樹脂キャップは、円錐状頂部、及び該円錐状頂
    部から垂下する筒状のポール装着部を含み、該ポール装
    着部は、前記操作工具の前記把持部に着脱自在に把持さ
    れるように構成され、前記ポール装着部の下半分の内壁
    に、該内壁の周方向に延びる水平係止突起が、複数、該
    周方向に沿って等しい間隔で配置されると共に、前記内
    壁の軸方向にも該軸方向に沿って等しい間隔をあけて互
    いに平行となるように複数配置され、前記ポール装着部
    の内径は、前記コンクリート・ポールの末端部分の最大
    外径とほぼ等しくやや大きく設定され、また前記水平係
    止突起は、前記コンクリート・ポールの末端部分の最小
    外径部分に圧接する突起高さに設定されてなることを特
    徴とするコンクリート・ポールのキャップ。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のコンクリート・ポールの
    キャップにして、 前記操作工具は、絶縁材製の操作棒と、該操作棒の基端
    部側に設けられた操作ハンドルと、前記操作棒の先端に
    前記把持部を開閉可能に装備する開閉基部と、前記操作
    棒の先端側に装備されて操作ハンドルの回転動力を前記
    開閉基部を介して前記把持部に伝達する動力伝達部とを
    具備してなることを特徴とするコンクリート・ポールの
    キャップ。
JP1990073674U 1990-07-11 1990-07-11 コンクリート・ポールのキャップ Expired - Lifetime JP2575003Y2 (ja)

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JPH0431974U JPH0431974U (ja) 1992-03-16
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