JP2573031Y2 - 穀物乾燥貯蔵施設 - Google Patents
穀物乾燥貯蔵施設Info
- Publication number
- JP2573031Y2 JP2573031Y2 JP1991106630U JP10663091U JP2573031Y2 JP 2573031 Y2 JP2573031 Y2 JP 2573031Y2 JP 1991106630 U JP1991106630 U JP 1991106630U JP 10663091 U JP10663091 U JP 10663091U JP 2573031 Y2 JP2573031 Y2 JP 2573031Y2
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- Japan
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- grain
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、乾燥貯蔵施設内に、荷
受部、乾燥部、貯蔵部、調製出荷部を順次連絡できるよ
う設けたカントリーエレベータ式の穀物乾燥貯蔵施設に
関する。
受部、乾燥部、貯蔵部、調製出荷部を順次連絡できるよ
う設けたカントリーエレベータ式の穀物乾燥貯蔵施設に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、荷受部で荷受された個人別、荷口
人別の穀物を先ず粗選機で夾雑物を除去し、次いで荷受
計量機で計量した後、貯蔵ビンに供給して一時貯蔵した
後、乾燥部に送って乾燥機で乾燥し、得られた乾燥穀物
を貯蔵部に設置された多数の貯蔵サイロで貯蔵せしめる
と共に貯蔵中のローテーションにより穀温を略15℃前
後に冷却した後、調製出荷部に送って、籾摺機、揺動選
別機、粒選別機等により調製加工した後、計量袋詰機で
袋詰して出荷するようにしたカントリーエレベータ式の
穀物乾燥貯蔵施設は、本出願前例えば特開昭63−30
295号公報に記載されて公知である。
人別の穀物を先ず粗選機で夾雑物を除去し、次いで荷受
計量機で計量した後、貯蔵ビンに供給して一時貯蔵した
後、乾燥部に送って乾燥機で乾燥し、得られた乾燥穀物
を貯蔵部に設置された多数の貯蔵サイロで貯蔵せしめる
と共に貯蔵中のローテーションにより穀温を略15℃前
後に冷却した後、調製出荷部に送って、籾摺機、揺動選
別機、粒選別機等により調製加工した後、計量袋詰機で
袋詰して出荷するようにしたカントリーエレベータ式の
穀物乾燥貯蔵施設は、本出願前例えば特開昭63−30
295号公報に記載されて公知である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、従前のこの
種穀物乾燥貯蔵施設においては、貯蔵サイロに貯蔵され
ていた貯蔵穀物は冬期間の低気温時にローテーションに
より穀温が略15℃前後となるように冷却して品質の劣
化を防止しながら必要に応じ随時調製出荷部に送って調
製加工を施した後、一定量宛袋詰して出荷せしめていた
ものである。
種穀物乾燥貯蔵施設においては、貯蔵サイロに貯蔵され
ていた貯蔵穀物は冬期間の低気温時にローテーションに
より穀温が略15℃前後となるように冷却して品質の劣
化を防止しながら必要に応じ随時調製出荷部に送って調
製加工を施した後、一定量宛袋詰して出荷せしめていた
ものである。
【0004】しかしながら、前述の如き調製出荷作業を
翌年の梅雨期の如く高温、多湿期に行なうと、穀温が気
温より低くかつその差が大きいため穀物に結露が発生し
て各装置の運転が円滑にできなくなるので、高温、多湿
の梅雨期においては貯蔵穀物を貯蔵サイロにおいてロー
テーションし、穀温が気温に近づくよう昇温せしめた
後、調製出荷せしめていたものである。したがって、梅
雨期の調製出荷作業時においては、調製出荷作業に先立
ち穀温を気温に近づけるためのローテーション作業が欠
かせないため作業が面倒である許りか作業能率が著しく
低下するという問題点を有していた。
翌年の梅雨期の如く高温、多湿期に行なうと、穀温が気
温より低くかつその差が大きいため穀物に結露が発生し
て各装置の運転が円滑にできなくなるので、高温、多湿
の梅雨期においては貯蔵穀物を貯蔵サイロにおいてロー
テーションし、穀温が気温に近づくよう昇温せしめた
後、調製出荷せしめていたものである。したがって、梅
雨期の調製出荷作業時においては、調製出荷作業に先立
ち穀温を気温に近づけるためのローテーション作業が欠
かせないため作業が面倒である許りか作業能率が著しく
低下するという問題点を有していた。
【0005】本考案は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、籾摺機、揺動選別機、粒選別機および計量袋詰
機からなる調製出荷部を断熱壁で囲って低温室に形成す
ると共に前記低温室内の空気をエアコンにより貯蔵部で
貯蔵中の穀物の温度より高くかつ出荷調製中の穀物に結
露が生じない温度に保持せしめることにより、調製出荷
部の低温室内の空気温度をできるだけ外気に近い温度と
して、冷却のためのエネルギー消費を極力抑制しながら
出荷調製中の穀物に結露の発生を確実に防止することが
できる穀物乾燥貯蔵施設を提供しようとするものであ
る。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、籾摺機、揺動選別機、粒選別機および計量袋詰
機からなる調製出荷部を断熱壁で囲って低温室に形成す
ると共に前記低温室内の空気をエアコンにより貯蔵部で
貯蔵中の穀物の温度より高くかつ出荷調製中の穀物に結
露が生じない温度に保持せしめることにより、調製出荷
部の低温室内の空気温度をできるだけ外気に近い温度と
して、冷却のためのエネルギー消費を極力抑制しながら
出荷調製中の穀物に結露の発生を確実に防止することが
できる穀物乾燥貯蔵施設を提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案における穀物乾燥貯蔵施設は、乾燥貯蔵施設
内に、荷受部、乾燥部、乾燥部で乾燥された穀物を或る
期間冷温状態のもとに貯蔵しておくための周囲を断熱材
で覆われた貯蔵サイロからなる貯蔵部、籾摺機、揺動選
別機、粒選別機および計量袋詰機からなる調製出荷部を
順次連絡できるよう設けたものにおいて、前記調製出荷
部は断熱壁で周囲を囲って低温室に形成し、エアコンに
より上記低温室内の空気を貯蔵部で貯蔵中の穀物の温度
より高くかつ出荷調製中の穀物に結露が生じない温度に
保持せしめるものである。
に、本考案における穀物乾燥貯蔵施設は、乾燥貯蔵施設
内に、荷受部、乾燥部、乾燥部で乾燥された穀物を或る
期間冷温状態のもとに貯蔵しておくための周囲を断熱材
で覆われた貯蔵サイロからなる貯蔵部、籾摺機、揺動選
別機、粒選別機および計量袋詰機からなる調製出荷部を
順次連絡できるよう設けたものにおいて、前記調製出荷
部は断熱壁で周囲を囲って低温室に形成し、エアコンに
より上記低温室内の空気を貯蔵部で貯蔵中の穀物の温度
より高くかつ出荷調製中の穀物に結露が生じない温度に
保持せしめるものである。
【0007】
【作用】今、荷受部で荷受けされた個人別、荷口人別の
穀物を粗選機で夾雑物を除去し、次いで、荷受計量機で
計量した後、貯蔵ビンで一時貯蔵した後、乾燥部に送っ
て乾燥機により所定水分に乾燥する。そして、得られた
乾燥穀物は次々と貯蔵部に設置された貯蔵サイロに送っ
てローテーションにより穀温が略15℃前後となるよう
冷却貯蔵する。
穀物を粗選機で夾雑物を除去し、次いで、荷受計量機で
計量した後、貯蔵ビンで一時貯蔵した後、乾燥部に送っ
て乾燥機により所定水分に乾燥する。そして、得られた
乾燥穀物は次々と貯蔵部に設置された貯蔵サイロに送っ
てローテーションにより穀温が略15℃前後となるよう
冷却貯蔵する。
【0008】ところで、貯蔵サイロに貯蔵されている冷
却穀物を調製出荷するには、先ずエアコンを作動して、
周囲を断熱壁で囲った調製出荷部内の空気を貯蔵部で貯
蔵中の穀物の温度より高くかつ出荷調製中の穀物に結露
が生じない温度に保持せしめ、籾摺機、揺動選別機、粒
選別機および計量袋詰機を運転せしめると共に貯蔵部の
貯蔵サイロより貯蔵穀物を供給するので、出荷調製作業
の開始前に穀温上昇のためのローテーションを行なわな
くとも、穀物表面に結露が発生するのを確実に防止する
ことができる。そして、エアコンによる調製出荷部内の
空気の調整は、貯蔵部で貯蔵中の穀物の温度より高くか
つ出荷調製中の穀物に結露が生じない温度の範囲である
から、冷却のためのエネルギー消費を極力抑制すること
ができることになる。
却穀物を調製出荷するには、先ずエアコンを作動して、
周囲を断熱壁で囲った調製出荷部内の空気を貯蔵部で貯
蔵中の穀物の温度より高くかつ出荷調製中の穀物に結露
が生じない温度に保持せしめ、籾摺機、揺動選別機、粒
選別機および計量袋詰機を運転せしめると共に貯蔵部の
貯蔵サイロより貯蔵穀物を供給するので、出荷調製作業
の開始前に穀温上昇のためのローテーションを行なわな
くとも、穀物表面に結露が発生するのを確実に防止する
ことができる。そして、エアコンによる調製出荷部内の
空気の調整は、貯蔵部で貯蔵中の穀物の温度より高くか
つ出荷調製中の穀物に結露が生じない温度の範囲である
から、冷却のためのエネルギー消費を極力抑制すること
ができることになる。
【0009】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1および図2において、1は、個人別、荷口人別に搬入
された穀物を順次貯蔵した後、所定水分に乾燥処理し、
次いで乾燥穀物を一定穀温状態のもとに冷却貯蔵した
後、随時調製加工して出荷せしめることができるカント
リーエレベータ式の穀物乾燥貯蔵施設であって、前記穀
物乾燥貯蔵施設1は、乾燥貯蔵施設室2の内外に、荷受
部3と、乾燥部4と、貯蔵部5と、調製出荷部6を順次
連結できるように設けて構成してある。そして、荷受部
3内には個人別、荷口人別に搬入された穀物を荷受する
複数の荷受ホッパー7と、荷受穀物中の夾雑物を除去す
る複数の粗選機8と荷受穀物の重量を測定する荷受計量
機9と荷受穀物を一時貯蔵しておくための複数の貯蔵ビ
ン10が設けられている。乾燥部4内には、貯蔵ビン1
0より供給された貯蔵穀物を所定水分に乾燥するための
乾燥機11が複数台設置され、また、貯蔵部5内には、
乾燥部4において乾燥された穀物を或る期間冷温状態の
もとに貯蔵しておくための複数の貯蔵サイロ12が設置
されている。なお、前記貯蔵サイロ12の周囲は断熱材
13で覆われており、内部に収納された乾燥穀物の穀温
は何回かのローテーションにより略15℃前後となるよ
うに冷却して品質の劣化を防止せしめる。調製出荷部6
内には、貯蔵サイロ12より供給された貯蔵穀物を脱ぷ
して脱ぷ粒を得るための籾摺機14と、脱ぷ粒中より玄
米、籾および玄米と籾との混合粒を選別するための揺動
選別機15と、精選玄米を得るための粒選別機16と、
精選玄米を一定量宛計量しながら袋詰する計量袋詰機1
7が順次直列に配設されており、前記調製出荷部6は、
その周囲を断熱壁18で囲って外部と遮断せしめた低温
室19に形成すると共に、内部には空気冷却のためのエ
アコン20が設けられている。このエアコン20によ
り、低温室19内の空気を貯蔵部5の貯蔵サイロ12で
貯蔵中の穀物の温度より高くかつ出荷調製中の穀物に結
露が生じない温度に保持せしめて、穀物の表面に温度差
による結露が発生しないようにする。そして、低温室1
9内の空気を貯蔵部5の貯蔵サイロ12で貯蔵中の穀物
の温度より高くかつ出荷調製中の穀物に結露が生じない
温度の範囲とすることにより、エアコン20による冷却
のためのエネルギー消費を極力抑制することができるこ
とになる。
1および図2において、1は、個人別、荷口人別に搬入
された穀物を順次貯蔵した後、所定水分に乾燥処理し、
次いで乾燥穀物を一定穀温状態のもとに冷却貯蔵した
後、随時調製加工して出荷せしめることができるカント
リーエレベータ式の穀物乾燥貯蔵施設であって、前記穀
物乾燥貯蔵施設1は、乾燥貯蔵施設室2の内外に、荷受
部3と、乾燥部4と、貯蔵部5と、調製出荷部6を順次
連結できるように設けて構成してある。そして、荷受部
3内には個人別、荷口人別に搬入された穀物を荷受する
複数の荷受ホッパー7と、荷受穀物中の夾雑物を除去す
る複数の粗選機8と荷受穀物の重量を測定する荷受計量
機9と荷受穀物を一時貯蔵しておくための複数の貯蔵ビ
ン10が設けられている。乾燥部4内には、貯蔵ビン1
0より供給された貯蔵穀物を所定水分に乾燥するための
乾燥機11が複数台設置され、また、貯蔵部5内には、
乾燥部4において乾燥された穀物を或る期間冷温状態の
もとに貯蔵しておくための複数の貯蔵サイロ12が設置
されている。なお、前記貯蔵サイロ12の周囲は断熱材
13で覆われており、内部に収納された乾燥穀物の穀温
は何回かのローテーションにより略15℃前後となるよ
うに冷却して品質の劣化を防止せしめる。調製出荷部6
内には、貯蔵サイロ12より供給された貯蔵穀物を脱ぷ
して脱ぷ粒を得るための籾摺機14と、脱ぷ粒中より玄
米、籾および玄米と籾との混合粒を選別するための揺動
選別機15と、精選玄米を得るための粒選別機16と、
精選玄米を一定量宛計量しながら袋詰する計量袋詰機1
7が順次直列に配設されており、前記調製出荷部6は、
その周囲を断熱壁18で囲って外部と遮断せしめた低温
室19に形成すると共に、内部には空気冷却のためのエ
アコン20が設けられている。このエアコン20によ
り、低温室19内の空気を貯蔵部5の貯蔵サイロ12で
貯蔵中の穀物の温度より高くかつ出荷調製中の穀物に結
露が生じない温度に保持せしめて、穀物の表面に温度差
による結露が発生しないようにする。そして、低温室1
9内の空気を貯蔵部5の貯蔵サイロ12で貯蔵中の穀物
の温度より高くかつ出荷調製中の穀物に結露が生じない
温度の範囲とすることにより、エアコン20による冷却
のためのエネルギー消費を極力抑制することができるこ
とになる。
【0010】
【考案の効果】本考案は、上述のとおりに構成されてい
るので、次に記載する効果を奏する。籾摺機、揺動選別
機、粒選別機および計量袋詰機からなる調製出荷部を断
熱壁で囲って低温室に形成すると共に前記低温室内の空
気をエアコンにより貯蔵部で貯蔵中の穀物の温度より高
くかつ出荷調製中の穀物に結露が生じない温度に保持せ
しめることにより、調製出荷部の低温室内の空気温度を
できるだけ外気に近い温度として、冷却のためのエネル
ギー消費を極力抑制しながら出荷調製中の穀物 に結露の
発生を確実に防止することができる。
るので、次に記載する効果を奏する。籾摺機、揺動選別
機、粒選別機および計量袋詰機からなる調製出荷部を断
熱壁で囲って低温室に形成すると共に前記低温室内の空
気をエアコンにより貯蔵部で貯蔵中の穀物の温度より高
くかつ出荷調製中の穀物に結露が生じない温度に保持せ
しめることにより、調製出荷部の低温室内の空気温度を
できるだけ外気に近い温度として、冷却のためのエネル
ギー消費を極力抑制しながら出荷調製中の穀物 に結露の
発生を確実に防止することができる。
【図1】穀物乾燥貯蔵施設の平面図である。
【図2】一部を切欠した要部の縦断正面図である。
【符号の説明】 1 穀物乾燥貯蔵施設 2 乾燥貯蔵施設室 3 荷受部 4 乾燥部 5 貯蔵部 6 調製出荷部7 荷受ホッパー 8 粗選機 9 荷受計量機 10 貯蔵ビン 11 乾燥機 12 貯蔵サイロ 13 断熱材 14 籾摺機 15 揺動選別機 16 粒選別機 17 計量袋詰機 18 断熱壁 19 低温室 20 エアコン
Claims (1)
- 【請求項1】 乾燥貯蔵施設内に、荷受部、乾燥部、乾
燥部で乾燥された穀物を或る期間冷温状態のもとに貯蔵
しておくための周囲を断熱材で覆われた貯蔵サイロから
なる貯蔵部、籾摺機、揺動選別機、粒選別機および計量
袋詰機からなる調製出荷部を順次連絡できるよう設けた
ものにおいて、前記調製出荷部は断熱壁で周囲を囲って
低温室に形成し、エアコンにより上記低温室内の空気を
貯蔵部で貯蔵中の穀物の温度より高くかつ出荷調製中の
穀物に結露が生じない温度に保持せしめることを特徴と
する穀物乾燥貯蔵施設。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991106630U JP2573031Y2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 穀物乾燥貯蔵施設 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991106630U JP2573031Y2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 穀物乾燥貯蔵施設 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0546251U JPH0546251U (ja) | 1993-06-22 |
JP2573031Y2 true JP2573031Y2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=14438438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991106630U Expired - Fee Related JP2573031Y2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 穀物乾燥貯蔵施設 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2573031Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2883986B2 (ja) * | 1989-12-19 | 1999-04-19 | 豊国工業株式会社 | 穀物の処理および倉庫設備 |
JPH03255321A (ja) * | 1990-03-05 | 1991-11-14 | Kubota Corp | 穀物処理設備の穀物受入計量装置 |
-
1991
- 1991-11-29 JP JP1991106630U patent/JP2573031Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0546251U (ja) | 1993-06-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |