JP2572778Y2 - ルーペ - Google Patents

ルーペ

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JP2572778Y2
JP2572778Y2 JP1991039101U JP3910191U JP2572778Y2 JP 2572778 Y2 JP2572778 Y2 JP 2572778Y2 JP 1991039101 U JP1991039101 U JP 1991039101U JP 3910191 U JP3910191 U JP 3910191U JP 2572778 Y2 JP2572778 Y2 JP 2572778Y2
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JP
Japan
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light emitting
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main body
lens
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JP1991039101U
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JPH04124220U (ja
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雅展 知屋城
英明 内山
勲 今川
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は照明手段を有するルーペ
に係り、詳しくは、本体ケースからレンズ部をスライド
手段により突出させ、このレンズ部の下方を発光素子に
より照明するようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】新聞や書物等を見る際に使用されるルー
ペは、小型コンパクトで使い勝手の良いことが要求され
る。
【0003】このため従来、例えば実公昭63−672
6号公報に開示されたものが提案されている。このもの
は、レンズや照明用の電球を備えた主筺体と、電源電池
が収納された副筐体を、ヒンジ部により開閉自在に結合
して構成されており、不使用時には主筐体と副筐体を重
ね合わせて小型コンパクトな形状とし、またルーペとし
て使用するために主筐体を回転させて開くと、この回転
に連動してスイッチが投入され、電球が点灯して紙面な
どを明るく照明するようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のものは、主筐体と副筐体の2個の筐体を有し、不使用
時には両筐体を重ね合わせて収納する構造になっている
ため、収納状態でかなりの肉厚であって、ポケットなど
に収納携帯しにくく、しかも不使用時にもレンズは外部
に露呈しているため、器物に当たるなどして傷つきやす
い問題点があった。
【0005】また回転操作を行ってレンズ部の取り出し
や収納を行うようになっていたため、その操作をワンタ
ッチで簡単に行いにくく、また主筐体と副筐体を開いて
使用する際に、例えば主筐体が器物に当たるなどして強
い力が作用すると、両筐体の結合部分であるヒンジ部に
応力が集中してこれが痛みやすく、更には互いに回転し
て開閉する主筐体と副筐体を電気的に接続せねばならな
いため、電気配線が面倒等の問題点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】このために本考案は、本
体ケース1と、この本体ケース1の内部に収納され、且
つこの本体ケース1からスライド自在に突出するレンズ
部3と、この本体ケース1の前方下部に窓部4を形成す
るとともにこの窓部4の全面を覆うカバー体16を設
け、このカバー体16を透過し上記レンズ部3の下方を
照射する発光素子12と、この発光素子12に給電する
電源電池19と、この電源電池19を交換すると同時に
上記発光素子12を交換できる形態の電池蓋5から成る
ものである。
【0007】
【作用】上記構成において、携行時は、全体形状が小型
コンパクトな形態にすることができ、しかも水平スライ
ド自在であるために本体ケース1を机上等の載置面に置
いたままでもワンタッチ(手のひら全体を使用しない)
でレンズ部3を突出収納できるので使い勝手が向上す
る。また、レンズ部3の保護性にもすぐれたルーペを得
ることができる。また、窓部4から直接発光素子12を
臨まないようカバーしているので、発光素子12に直接
器物等が当たらず、器物等による発光素子12の破損を
可及的に防止することができる。さらに照明手段を有す
るルーペは、電池交換と発光素子交換は必ず必要である
が、両者を同時にチェックし交換できる形態の電池蓋5
を設けているので、保守管理の面で有利なルーペを得る
ことができる。
【0008】
【作用】上記構成によれば、レンズ部3をスライドさせ
ることにより、本体ケース1に簡単に出し入れできる。
また不使用時には、レンズ部3は本体ケース1の内部に
コンパクトに収納され、且つ本体ケース1に完全に保護
され、更には発光素子12や電源電池19等は同一の本
体ケース1に収納されるので、電気配線も簡単となる。
【0009】
【実施例】(実施例1) 次に、図面を参照しながら本考案の実施例を説明する。
図1は上下反転したルーペの斜視図である。1は薄箱形
の本体ケースであって、上ケース1aと下ケース1bか
ら成っている。本体ケース1の先端面にはスリット状の
開口部2が開口されており、後述するように、この開口
部2から板状のレンズ部3がスライド自在に突出する。
【0010】下ケース1bの前部には、直線形成用規制
部である横長の漏光用窓部4が設けられており、この窓
部4の周縁により一部遮られた光源からの照射光が、紙
面上に直線状の明暗境界部イを有する照明光となる。5
は下ケース1bの後部に着脱自在に装着された電池蓋で
ある。
【0011】図2はルーペの分解図、図3は上ケース1
aの内部平面図、図4は断面図である。図3において、
上ケース1aには、仕切壁11が設けられており、その
前方に発光素子12が配設されている。13は発光素子
12が装着されるソケット部、14は上ケース1aの内
壁面に沿って配設された導電板である。発光素子12と
しては、通常はグローブ球が考えられるが、指向性のよ
いニップル球や、電力消費の少ないLEDなどでもよ
い。
【0012】導電板14の先端端子部14aは、ソケッ
ト部13の裏面に位置し、発光素子12の側部端子と当
接している。ソケット部13の裏面は、発光素子12の
側部端子が露出するように切り欠いている。15は板ば
ねから成る端子板であり、発光素子12の底部端子と接
離することにより、電気回路を開閉する。19は発光素
子12に給電する電源電池であって、本体ケース1の後
部に収納される。
【0013】図4に示すように、発光素子12は本体ケ
ース1の略中央部に設けられており、電源電池19の交
換のために電池蓋5を開けると、発光素子12も露呈す
る。このように、発光素子12を電池蓋5側に配設すれ
ば、電池蓋5の開放により、電池19の交換だけでな
く、発光素子12を同時に露呈させてその保守管理も行
うことができる。勿論、発光素子12の配設位置は自由
に設定できるのであって、窓部4の近傍に設けてもよ
い。
【0014】図2において、レンズ部3はフレネルレン
ズから成っており、その先端自由端部5は外凸円弧状に
突出している。またレンズ部3の周縁部3aは非レンズ
部であり、この非レンズ部3aは、ガイド部18(後
述)上をスライドする。
【0015】レンズ部3の後部両側部は、支持手段6が
設けられており、この支持手段6は、本体ケース1内面
の両側部に沿って配設された左右一対のガイド手段とし
てのガイドシャフト7にスライド自在に遊嵌されてい
る。またこのガイドシャフト7には、レンズ部3を前方
(上記開口部2側)へ弾発するコイルスプリング8が装
着されている。またレンズ部3にはロック用の孔部9が
形成されている。
【0016】図2及び図4において、下ケース1bの前
部内面には、カバー体としてのプリズム16が装着され
ている。このプリズム16は、上記窓部4の直上に設け
られている。このプリズム16の後端面16aは、上記
発光素子12に対向しており、またその先端側は傾斜面
16bになっている。
【0017】したがって発光素子12から照射された光
は、プリズム16の内部を透過し、傾斜面16bによ
り、窓部4側へ反射されて窓部4から漏光する。なお、
光路の屈折手段としては、プリズム16に替えて、傾斜
面16bの位置にミラーを配設してもよい。また、窓部
4を覆うカバー体としてのプリズム16により、発光素
子12の例えば器物等による破損を防止できる。また、
カバー体によりデザイン的にも有利となる。
【0018】図2において、21はロック片であり、下
ケース1bの内面に突設されたボス22に装入される。
23はロック片21と下ケース1bの間に介装される弾
持用ばね材である。このロック片21は、上記ロック用
の孔部9に係脱自在に係合する爪部21aを有してい
る。
【0019】レンズ部3が開口部2から突出している状
態で、レンズ部3の先端部に指先を当て、上記コイルス
プリング8を圧縮しながら、レンズ部3を本体ケース1
内に押し込むと、孔部9に爪部21aが係合し、レンズ
部3は本体ケース1内に収納される。この状態で、図3
に示すように端子板15は支持手段6に設けられた突部
6aにより後方へ押されて端子部14aから離れ、電気
回路は開いて発光素子12は消灯する。
【0020】また上ケース1aからわずかに突出するロ
ック片21の上面を指先で押圧すると、爪部21aは孔
部9から離脱し、レンズ部3はコイルスプリング8のば
ね力により本体ケース1の前方へスライドして突出す
る。またこのようにしてレンズ部3が前方へスライドす
ると、上記端子板15は自身の弾性により原形に復帰し
て発光素子12の底部端子に指触し、電気回路は閉じて
発光素子12は点灯する。
【0021】上述のように、開口部2から突出したレン
ズ部3の先端自由端部を指先で押し込むことにより、レ
ンズ部3を本体ケース1内に収納するが、この場合、レ
ンズ部3の支持手段6は、シャフト7に対し片持ち支持
される支持構造になっているので、斜方向の押し込み力
が作用すると、レンズ部3の支持手段とシャフト7の間
にこねるような無理な力が作用し、支持部分が変形し
て、レンズ部3のスムーズなスライドに支障をきたすよ
うになる。
【0022】そこで本手段では、レンズ部3の先端自由
端部5を円弧状とすることにより、レンズ部3を本体ケ
ース1に収納する際には、使用者が必然的にレンズ部3
の中央突端部をまっすぐ本体ケース1側に押し込むよう
にし、且つ完全に押し込まないと爪部21aが孔部9に
係合されないようにしている。
【0023】またレンズ部3の周縁部3aを非レンズ部
とし、この周縁部3aが摺動するガイド部18を上ケー
ス1aの先端両側部に設けており、このように構成する
ことにより、レンズ部3がスライドする際に、レンズ面
が他の構成部品に摺接して傷つかないようにしている。
ガイド部18は非レンズ部と摺動すれば、下ケース1b
に設けてもよいし、上下ケース1a,1b両方に設けて
もよい。なお本実施例では、コイルスプリング8のばね
力により、レンズ部3を本体ケース1から突出させるよ
うにしているが、手動的にスライドさせて突出させても
よく、また発光素子12を点消灯させるための電気回路
の開閉も、手動的に行ってよいものである。
【0024】図4において、20は上ケース1aに設け
られたCdSのような受光センサであり、昼間の明るい
時に、レンズ部3が突出して端子板15が発光素子12
の底部端子に接触しても、発光素子12が点灯して電力
が無駄に消耗されないようにしている。
【0025】上記構成の本ルーペは、本体ケース1を保
持してロック片21を押圧すれば、レンズ部3が本体ケ
ース1から突出して発光素子12は自動的に点灯する。
そこで、レンズ部3を通して、紙面などを見るが、この
場合、プリズム16の横長傾斜面16bから照射された
照射光は、図5に示すように、横長窓部4を介して紙面
の読み取り方向Nに沿う横長エリアAを照明するので、
直線状の明暗境界部イを文字の行(あいう・・・)に沿
わせながら、紙面を読むことができる。また収納すると
きは、レンズ部3の先端面5を指先で押し込むことによ
り、レンズ部3を本体ケース1内に簡単に収納できる。
【0026】(実施例2) 図6において、本体ケース21の前部には、上記プリズ
ム16に替えてミラー36が設けられており、このミラ
ー36の下方に窓部34が設けられている。発光素子1
2から照射された照射光は、ミラー36で反射され、レ
ンズ部3を透過して紙面へ照射される。このように照射
光をレンズ部3を透過させれば、照射光はレンズ部3に
より集光され、紙面の所望エリアを集中的に明るく照射
できる。
【0027】(実施例3) 図7において、レンズ部3の先端部には、反射部3aが
設けられている。発光素子12から発光された照射光
は、窓部44から紙面へ照射されるが、その一部は反射
部3aに当たり、紙面側へ反射される。このように、レ
ンズ部3aに反射部3aを設けることにより、照射光を
無駄なく紙面側へ反射させて、紙面を明るく照明するこ
とができる。
【0028】(実施例4) 図8において、レンズ部3,3’は本体ケースに複数枚
重ねて収納されている。このものは、一方のレンズ部3
又は3’を本体ケース1から突出させてもよく、あるい
は図示するように2枚のレンズ部3,3’を同時に突出
させてもよく、このように突出態様を変えることによ
り、倍率を変えることができる。
【0029】
【考案の効果】以上説明したように本考案は、本体ケー
ス1と、この本体ケース1の内部に収納され、且つこの
本体ケース1からスライド自在に突出するレンズ部3
と、この本体ケース1の前方下部に窓部4を形成すると
ともにこの窓部4の全面を覆うカバー体16を設け、こ
のカバー体16を透過し上記レンズ部3の下方を照射す
る発光素子12と、この発光素子12に給電する電源電
池19と、この電源電池19を交換すると同時に上記発
光素子12を交換できる形態の電池蓋5から成ることに
より、携行時は、全体形状が小型コンパクトな形態にす
ることができ、しかも水平スライド自在であるために本
体ケース1を机上等の載置面に置いたままでもワンタッ
チ(手のひら全体を使用しない)でレンズ部3を突出収
納できるので使い勝手が向上する。また、レンズ部3の
保護性にもすぐれたルーペを得ることができる。また、
窓部4から直接発光素子12を臨まないようカバーして
いるので、発光素子12に直接器物等が当たらず、器物
等による発光素子12の破損を可及的に防止することが
できる。さらに照明手段を有するルーペは、電池交換と
発光素子交換は必ず必要であるが、両者を同時にチェッ
クし交換できる形態の電池蓋5を設けているので、保守
管理の面で有利なルーペを得ることができる。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】ルーペの上下反転斜視図
【図2】ルーペの分解図
【図3】ルーペの内部平面図
【図4】ルーペの断面図
【図5】紙面の平面図
【図6】他の実施例の部分断面図
【図7】他の実施例の部分断面図
【図8】他の実施例の断面図
【0031】
【符号の説明】
1 本体ケース 3 レンズ部 4 窓部5 電池蓋 12 発光素子16 カバー体 19 電源電池
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭59−116883(JP,U) 実開 平1−120118(JP,U) 実開 平2−73606(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 25/00 - 25/02

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケース1と、この本体ケース1の内
    部に収納され、且つこの本体ケース1から水平スライド
    自在に突出するレンズ部3と、この本体ケース1の前方
    下部に窓部4を形成するとともにこの窓部4の全面を覆
    うカバー体16を設け、このカバー体16を透過し上記
    レンズ部3の下方を照射する発光素子12と、この発光
    素子12に給電する電源電池19と、この電源電池19
    を交換すると同時に上記発光素子12を交換できる形態
    の電池蓋5から成ることを特徴とするルーペ。
JP1991039101U 1991-04-25 1991-04-25 ルーペ Expired - Lifetime JP2572778Y2 (ja)

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JPH04124220U JPH04124220U (ja) 1992-11-12
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59116883U (ja) * 1983-01-27 1984-08-07 オリエント時計株式会社 拡大鏡付携帯用時計
JPH0546015Y2 (ja) * 1988-02-05 1993-12-01
JPH0273606U (ja) * 1988-11-24 1990-06-05

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JPH04124220U (ja) 1992-11-12

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