JP2572205Y2 - エンジンの遠心式ガバナにおけるガバナ軸潤滑装置 - Google Patents

エンジンの遠心式ガバナにおけるガバナ軸潤滑装置

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JP2572205Y2
JP2572205Y2 JP1991100104U JP10010491U JP2572205Y2 JP 2572205 Y2 JP2572205 Y2 JP 2572205Y2 JP 1991100104 U JP1991100104 U JP 1991100104U JP 10010491 U JP10010491 U JP 10010491U JP 2572205 Y2 JP2572205 Y2 JP 2572205Y2
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lubricating oil
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governor shaft
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一利 岡本
修一 山田
信裕 山本
昌一 山本
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、エンジンの遠心式ガバ
ナにおけるガバナ軸潤滑装置に関する。
【0002】
【従来技術】エンジンの遠心式ガバナは、ガバナウェイ
トの遠心力によって生じるガバナ力をガバナレバーに付
与するとともに、ガバナスプリングのスプリング力をガ
バナレバーに付与し、ガバナレバーとスプリング力との
釣り合いでガバナレバーを揺動させ、ガバナレバーに連
動連結した調量ラックピンの調量位置を変動させ、エン
ジンにかかる負荷の変動に拘わらずエンジンの回転速度
を一定に維持する装置である。そして、ガバナ軸潤滑装
置は、ガバナ軸に潤滑油を供給して、その摩耗や焼き付
きを防止する装置である。
【0003】エンジンの遠心式ガバナの従来技術とし
て、図3に示すものがある。これは、ガバナ入力軸10
1の先端部にガバナ軸案内孔102をあけ、このガバナ
軸案内孔102にガバナ軸103を摺動自在に挿入し、
このガバナ軸103をガバナウェイト104とガバナレ
バー105とに連携させて、ガバナウェイト104から
ガバナ軸103を介してガバナレバー105にガバナ力
106を伝達するように構成してある。
【0004】ところで、この従来技術では、遠心式ガバ
ナの収容空間107をクランク室(図外)に連通させ、
クランク室内で発生した潤滑油のミストをガバナ軸10
3とガバナ軸案内孔102の隙間に浸透させ、この潤滑
油のミストのみでガバナ軸103をミスト潤滑するよう
にしてある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記従来技術では、次
の問題がある。 上記従来技術では、遠心式ガバナの収容空間107を
クランク室に連通させ、クランク室内で発生した潤滑油
のミストをガバナ軸103とガバナ軸案内孔102の隙
間に浸透させ、この潤滑油のミストのみでガバナ軸10
3をミスト潤滑するようにしてあるため、ガバナ軸10
3に供給される潤滑油の量は、著しく少ない。このた
め、ガバナ軸103の潤滑性能が低く、エンジンを長時
間にわたって高速運転した場合には、潤滑油不足により
ガバナ軸103とガバナ軸案内孔102が激しく摩耗す
る。
【0006】上記問題を解決するため、図3に想像
線で示すように、ガバナ軸案内孔102の外側に設けた
潤滑油噴射ノズル108をガバナ軸103の周面に臨ま
せることも考えられる。しかし、この場合には潤滑油噴
射ノズル108から矢印109のように噴射される潤滑
油がガバナ軸103を直撃し、これがガバナの外乱要素
になる。このため、この場合には、ガバナの精度が著し
く低下する。
【0007】本考案は、ガバナ軸の潤滑性能を高め、し
かも、ガバナの精度を低下させることのないエンジンの
遠心式ガバナにおける潤滑装置を提供すること、をその
課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、図1に例示す
るように、ガバナ入力軸12の先端部にガバナ軸案内孔
47をあけ、このガバナ軸案内孔47にガバナ軸48を
摺動自在に挿入し、このガバナ軸48をガバナウェイト
50とガバナレバー52とに連携させて、ガバナウェイ
ト50からガバナ軸48を介してガバナレバー52にガ
バナ力56を伝達するように構成した、エンジンの遠心
式ガバナにおいて、次のようにしたことを特徴とする。
【0009】すなわち、上記ガバナ軸案内孔47の奥側
から延長孔58を直列状に導出形成し、この延長孔58
の導出端に潤滑油出口59をあけるとともに、上記ガバ
ナ入力軸12の周面に上記延長孔58からほぼ直角に潤
滑油入口60をあけ、この潤滑油入口60はガバナ軸4
8がガバナ軸案内孔47の最も奥深い位置に進入作動し
た位置よりも上記潤滑油出口59側へ離れた位置で延長
孔58に連通させ、この潤滑油入口60に潤滑油噴射口
9を臨ませた、ことを特徴とする。
【0010】
【作用】本考案では、図1に示すように、ガバナ軸案内
孔47の奥側から延長孔58を直列状に導出形成し、こ
の延長孔58の導出端に潤滑油出口59をあけるととも
に、ガバナ入力軸12の周面に延長孔58からほぼ直角
に潤滑油入口60をあけ、この潤滑油入口60はガバナ
軸48がガバナ軸案内孔47の最も奥深い位置に進入作
動した位置よりも上記潤滑油出口59側へ離れた位置で
延長孔58に連通させ、この潤滑油入口60に潤滑油噴
射口9を臨ませたので、矢印61のように潤滑油噴射口
9から噴射した潤滑油が潤滑油入口60から延長孔58
に圧入され、これが一旦、延長孔58の内周面に衝突
し、その一部が矢印62のようにガバナ軸案内孔47側
に流れ、ガバナ軸48が強制潤滑される。
【0011】また、本考案では、矢印61のように潤滑
油噴射口9から噴射した潤滑油が、一旦、延長孔58の
内周面に衝突するので、噴射した潤滑油がガバナ軸48
を直撃することがないうえ、延長孔58に流入した潤滑
油は、矢印63のように潤滑油出口59から溢れ出るの
で、延長孔58に充満した潤滑油でガバナ軸48が押さ
れることもなく、潤滑油の供給がガバナの外乱要素とな
ることがない。
【0012】
【考案の効果】ガバナ軸案内孔の奥側から延長孔を
列状に導出形成し、この延長孔の導出端に潤滑油出口を
あけるとともに、ガバナ入力軸の周面に延長孔からほぼ
直角に潤滑油入口をあけ、この潤滑油入口はガバナ軸が
ガバナ軸案内孔の最も奥深い位置に進入作動した位置よ
りも上記潤滑油出口側へ離れた位置で延長孔に連通さ
せ、この潤滑油入口に潤滑油噴射口を臨ませたので、潤
滑油噴射口から噴射した潤滑油の一部がガバナ軸案内孔
側に流れ、ガバナ軸が強制潤滑される。このため、ガバ
ナ軸の潤滑性能が高く、エンジンを長時間にわたって高
速運転しても、ガバナ軸とガバナ軸案内孔の摩耗が抑制
される。
【0013】潤滑油噴射口から噴射した潤滑油が、一
旦、延長孔の内周面に衝突するので、噴射した潤滑油が
ガバナ軸を直撃することがないうえ、延長孔に流入した
潤滑油は、潤滑油出口から溢れ出るので、延長孔に充満
した潤滑油でガバナ軸が押されることもなく、潤滑油の
供給がガバナの外乱要素となることがない。このため、
ガバナの精度が低下することがない。
【0014】
【実施例】本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本考案の実施例に係るディーゼルエンジンの遠心
式ガバナ周辺の縦断面側面図、図2は本考案の実施例に
係るディーゼルエンジンの縦断面正面図である。
【0015】図2に示すディーゼルエンジンの構成は次
の通りである。クランク室18の上側にシリンダ19を
形成し、シリンダ19の上側にシリンダヘッド20を組
み付け、クランク室18の下側に潤滑油溜め1としての
オイルパン21を組み付けてある。シリンダ19にはピ
ストン22を内嵌し、このピストン22にコンロッド2
3を介してクランク軸5を連動連結してある。クランク
軸5には調時伝動装置(図外)、燃料噴射カム軸7を順
に介して燃料噴射ポンプ24を連動連結してある。燃料
噴射ポンプ24には燃料噴射管25を介して燃料噴射ノ
ズル26を連通し、この燃料噴射ノズル26をシリンダ
ヘッド20のうず室27に臨ませてある。また、クラン
ク軸5には調時伝動装置(図外)、動弁カム軸28、タ
ペット29、プッシュロッド30、ロッカアーム31を
順に介して排気弁32を連動連結してある。吸気弁(図
外)も同様にしてクランク軸5に連動連結してある。
【0016】クランク軸5はクランク室18の室壁33
に付設した軸受部6で軸受けしてある。そして、この軸
受部6はクランク軸潤滑装置で強制潤滑される。このク
ランク軸潤滑装置は、オイルパン21内に潤滑油2を溜
め、この潤滑油2に潤滑油ポンプ3の吸込口34を浸漬
し、潤滑油ポンプ3の吐出口35に潤滑油圧送通路4を
介して軸受部6を連通して構成してある。このクランク
軸潤滑装置では、オイルパン21内の潤滑油2が潤滑油
ポンプ3の圧送力で、矢印16のように潤滑油圧送通路
4を介して軸受部6に圧送供給される。
【0017】燃料噴射カム軸7は、燃料噴射ポンプ室3
6内に架設してある。図1に示すように、燃料噴射ポン
プ室36の前室壁37に前軸受部38を固定し、燃料噴
射ポンプ室36の後室壁39に後軸受部40を内設した
椀形の軸受キャップ41を固定し、前後軸受部38・4
0で燃料噴射カム軸7を軸受けしてある。燃料噴射カム
軸7の先端部には入力ギヤ42を外嵌し、この入力ギヤ
42をアイドルギヤ43を介してクランクギヤ(図外)
に連動連結してある。燃料噴射カム軸7の中間部には2
体の燃料噴射カム44を軸長方向に並べて形成してあ
る。この燃料噴射カム44のカム面10には燃料噴射ポ
ンプ24の平面タペット45を載置してある。
【0018】燃料噴射カム44のカム面10はカム潤滑
装置で強制潤滑される。このカム潤滑装置の構成は、次
の通りである。燃料噴射ポンプ室36の前後室壁37・
39にパイプ挿入孔46をあけ、このパイプ挿入孔46
に潤滑油噴射パイプ8の前後端部を挿入し、これにより
燃料噴射ポンプ室36内で燃料噴射カム軸7と平行に潤
滑油噴射パイプ8を架設してある。この潤滑油噴射パイ
プ8の周面には3個の潤滑油噴射口9を長手方向に並べ
てあけ、前後2個の潤滑油噴射口9を燃料噴射カム軸7
のカム面10に臨ませてある。また、潤滑油圧送通路4
の途中から分岐通路11を分岐させ、この分岐通路11
を燃料噴射ポンプ室36の後室壁39のパイプ挿入孔4
6に連通させ、これにより分岐通路11に潤滑油噴射パ
イプ8を連通させてある。このカム潤滑装置では、矢印
15のように潤滑油圧送通路4を介してクランク軸5の
軸受部6に圧送供給されるオイルパン21内の潤滑油2
の一部が、矢印16のように分岐通路11を介して潤滑
油噴射パイプ8に圧送され、矢印17のように前後2個
の潤滑油噴射口9から燃料噴射カム軸7のカム面10に
噴射される。
【0019】また、このエンジンでは、燃料噴射カム軸
7の先端側に遠心式ガバナを設けてある。遠心式ガバナ
の構成は次の通りである。ガバナ入力軸12を兼ねる燃
料噴射カム軸7の先端部内にあけたガバナ軸案内孔47
にガバナ軸48を前後摺動自在に挿入し、このガバナ軸
48にフランジ49を付設してある。また、入力ギヤ4
2にガバナウェイト50を揺動自在に枢支し、ガバナウ
ェイト50の係合部51にフランジ49の周縁部を係合
させてある。そして、ガバナ軸48の先端部をガバナレ
バー52にその後側から接当させてある。また、ガバナ
レバー52にはその前側からスプリングレバー53を接
当させてある。ガバナレバー52には連動レバー54を
介して燃料噴射ポンプ24の燃料調量ピン55を連動連
結してある。この遠心式ガバナでは、エンジンの回転速
度に応じた大きさのガバナ力56がガバナレバー52に
前向きにかかり、他方、スプリングレバー53からのス
プリング力57がガバナレバー52に後向きにかかり、
このガバナ力56とスプリング力57とが釣り合うよう
にガバナレバー52が前後に揺動し、燃料調量ピン55
の位置が変動し、燃料噴射量が調節され、エンジンにか
かる負荷の変動に拘わらずエンジンの回転速度が一定に
維持される。
【0020】このガバナ装置では、エンジンにかかる負
荷の変動に応じてガバナ軸48がガバナ軸案内孔47で
前後摺動するが、このガバナ軸48はガバナ軸潤滑装置
で強制潤滑される。燃料噴射カム軸7の後軸受部40も
ガバナ軸潤滑装置で同時に強制潤滑される。このガバナ
軸潤滑装置の構成は次の通りである。ガバナ軸案内孔4
7の奥端側から燃料噴射カム軸7の後端まで延長孔58
直列状に導出し、その後端の潤滑油出口59を軸受キ
ャップ41内を介して後軸受部40に連通させてある。
2体の燃料噴射カム44の間で、燃料噴射カム軸7の周
面に延長孔58から直角に潤滑油入口60をあける。
の潤滑油入口60はガバナ軸48がガバナ軸案内孔47
の最も奥深い位置に進入作動した位置よりも上記潤滑油
出口59側へ離れた位置で延長孔58に連通させ、この
潤滑油入口60に中央の潤滑油噴射口9を臨ませてあ
る。このガバナ軸潤滑装置では、矢印61のよう中央の
潤滑油噴射口9から噴射された潤滑油が潤滑油入口60
から延長孔58に圧入され、これが一旦、延長孔58の
内周面に衝突し、その一部が矢印62のようにガバナ軸
案内孔47側に流れ、ガバナ軸48が強制潤滑される。
また、延長孔58に流入した潤滑油は、矢印63のよう
に潤滑油出口59から溢れ出て、軸受キャップ41内を
介して後軸受部40を通過し、矢印64のように流出す
る。
【0021】本考案の実施例の内容は以上の通りである
が、本考案は上記実施例に限定されるものではない。例
えば、遠心式ガバナを図2に示す動弁カム軸28の先端
側に設けた場合には、潤滑油噴射パイプ8は動弁カム室
65内に架設する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の実施例に係るディーゼルエンジ
ンの遠心式ガバナ周辺の縦断面側面図である。
【図2】図2は本考案の実施例に係るディーゼルエンジ
ンの縦断面正面図である。
【図3】図3は従来技術に係るディーゼルエンジンの遠
心式ガバナ周辺の横断面平面図である。
【符号の説明】
9…潤滑油噴射口、12…ガバナ入力軸、47…ガバナ
軸案内孔、48…ガバナ軸、50…ガバナウェイト、5
2…ガバナレバー、56…ガバナ力、58…延長孔、5
9…潤滑油出口、60…潤滑油入口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 山本 信裕 大阪府堺市石津北町64株式会社クボタ 堺製造所内 (72)考案者 山本 昌一 大阪府堺市石津北町64株式会社クボタ 堺製造所内 (72)考案者 渡辺 豊 大阪府堺市石津北町64株式会社クボタ 堺製造所内 (72)考案者 早谷 章 大阪府堺市石津北町64株式会社クボタ 堺製造所内 (56)参考文献 実開 平3−123921(JP,U) 実開 昭63−130608(JP,U) 実開 昭57−97162(JP,U) 実開 昭62−38406(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガバナ入力軸(12)の先端部にガバナ軸
    案内孔(47)をあけ、このガバナ軸案内孔(47)にガバ
    ナ軸(48)を摺動自在に挿入し、このガバナ軸(48)を
    ガバナウェイト(50)とガバナレバー(52)とに連携さ
    せて、ガバナウェイト(50)からガバナ軸(48)を介し
    てガバナレバー(52)にガバナ力(56)を伝達するよう
    に構成した、エンジンの遠心式ガバナにおいて、 上記ガバナ軸案内孔(47)の奥側から延長孔(58)を
    列状に導出形成し、この延長孔(58)の導出端に潤滑油
    出口(59)をあけるとともに、上記ガバナ入力軸(12)
    の周面に上記延長孔(58)からほぼ直角に潤滑油入口
    (60)をあけ、この潤滑油入口(60)はガバナ軸(48)がガバナ軸
    案内孔(47)の最も奥深い位置に進入作動した位置よ
    りも上記潤滑油出口(59)側へ離れた位置で延長孔
    (58)に連通させ、 この潤滑油入口(60)に潤滑油噴
    射口(9)を臨ませた、 ことを特徴とするエンジンの遠心式ガバナにおけるガバ
    ナ軸潤滑装置。
JP1991100104U 1991-11-08 1991-11-08 エンジンの遠心式ガバナにおけるガバナ軸潤滑装置 Expired - Lifetime JP2572205Y2 (ja)

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JPH0542654U JPH0542654U (ja) 1993-06-11
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