JP2571969B2 - 自閉引戸における自閉装置の配置構造 - Google Patents

自閉引戸における自閉装置の配置構造

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JP2571969B2
JP2571969B2 JP1175613A JP17561389A JP2571969B2 JP 2571969 B2 JP2571969 B2 JP 2571969B2 JP 1175613 A JP1175613 A JP 1175613A JP 17561389 A JP17561389 A JP 17561389A JP 2571969 B2 JP2571969 B2 JP 2571969B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、手動開放された引戸を自動的に閉塞する自
閉引戸における自閉装置の配置構造に関するものであ
る。
[従来技術及び発明が解決しようとする課題] 一般に、この種自閉引戸のなかには、引戸の開放動作
に伴い閉戸力を蓄力し、該蓄力した閉戸力によつて引戸
を自動的に閉塞させる所謂引戸クローザが設けられるも
のがある。この場合、引戸クローザは、引戸に連結され
る長尺な伝動体がドラム部に懸回され、該伝動体が引戸
の開放動作により引出されるのに伴いドラム部に内装す
る渦巻弾機に閉戸力を蓄勢する一方、開放動作終了後
は、油圧機構によりドラム部の逆転速度を制御すること
によつて引戸を所望の速度で自動的に閉塞作動せしめる
ように構成されている。
ところで、この様な引戸クローザを用いた自閉引戸に
おいて、引戸に人力による強制的な閉戸力が作用した場
合に、前記伝動体の戻り速度がドラム部の回動速度を上
回つて伝動体にたるみが発生することがあるが、従来で
は、たるんだ伝動体が吊りローラやこれを支持する部材
等に接触して円滑な作動が阻害されたり、また伝動体の
損傷が生じる等の欠点があつた。
特に、このような問題は、自閉装置に設けられる駆動
ドラム部を、下側の繰り出し高さがガイドレールのロー
ラ転動面よりも低位となる大径のものにして、自閉力の
獲得と出力とを効率よく行おうとしたものでは、下側繰
出し高さがガイドレールよりも低位で引戸上端面に近接
することもあつて顕著になるという問題がある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの欠点を一掃
することができる自閉引戸における自閉装置の配置構造
を提供することを目的として創案されたものであつて、
引戸と、該引戸上端部が嵌合する開口が底板部に開設さ
れた上枠体と、該上枠体内に左右方向に向けて敷設され
るガイドレールと、引戸上端部の左右に設けられるロー
ラブラケツトと、該ローラブラケツトに軸支され、引戸
開閉を行うべく前記ガイドレールを転動する吊りローラ
と、上枠体の一側方に設けられる小径の従動ドラム部
と、上枠体の他側方に設けられ、下側繰り出し高さがガ
イドレールのローラ転動面よりも低位となる大径の駆動
ドラム部を備えた自閉装置と、前記従動ドラム部、駆動
ドラム部に懸回され、各ドラム部の下側繰り出し位置か
ら繰り出されたものの端部が各対応する側のローラブラ
ケツトにそれぞれ連結される伝動体とを備えて構成し、
引戸開放に伴う伝動体移動に基づいて蓄勢される自閉装
置の蓄勢力で引戸を自閉させるように構成すると共に、
前記従動ドラム部および駆動ドラム部を、上枠体開口に
対して前後方向何れか一方に偏倚して、伝動体が該偏倚
した側の底板部上方に位置するように配して、上枠体底
板部を、駆動ドラムの下側繰り出し位置からローラブラ
ケツトに連結されるあいだの伝動体のたるみ受部に構成
したことを特徴とするものである。
そして本発明は、この構成によつて、大径の駆動ドラ
ムを採用しながら、伝動体と他部材との接触を防止して
円滑な引戸作動を確保できるようにしたものである。
[実施例] 次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図
面において、1は引戸であつて、該引戸1の上框1aには
吊りローラ2を回動自在に軸支する一対のローラブラケ
ツト3、4が一体的に設けられており、そして引戸1
は、上端部が引戸1上方のケース(本発明の上枠体に相
当する)5の底面部5aに形成される開口5bに遊嵌状に嵌
入すると共に、前記両吊りローラ2がケース5に内装さ
れるレール体(本発明のガイドレールに相当する)6に
支持されることで開閉自在に吊持されるが、これらの構
成は何れも従来通りである。尚、5cはケース5の前後面
に着脱自在に設けられる点検蓋である。
前記レール体6は、上下に長い角筒状で、かつ下端か
ら前記吊りローラ2を支持するレール部6aが突出する形
状に形成され、そして開口部の縦枠7間に、レールブラ
ケツト8を介して一体的に架設されるものであるが、レ
ール体6の正面左右両端部には、該レール体6の左右方
向延長線上の吊りローラ2対応位置に位置して引戸クロ
ーザ(本発明の装置本体に相当する)9と従動ドラムプ
ーリ10とがそれぞれ取付けられており、さらに引戸クロ
ーザ9および従動ドラムプーリ10には、両端が前記ロー
ラブラケツト3、4にそれぞれ連結される歯付きベルト
11が懸回されている。
上記引戸クローザ9は、内部にシリンダ室が形成され
るケース体12、該ケース体12に回動自在に内装される螺
軸13、該螺軸13に外嵌状に噛合しかつ軸芯回りの回動が
規制されるピストン14、螺軸13の先端に一体的に取付け
られる駆動ドラム15、両端が駆動ドラム15側とケース体
12側とにそれぞれ係止されるべく駆動ドラム15の中空部
に内装される渦巻弾機16等で構成されており、そしてこ
のものは、引戸1の開放動作に伴い歯付きベルト11が引
出されると、歯付きベルト11が懸回噛合される駆動ドラ
ム15が回動して渦巻弾機16に閉戸力を蓄勢すると共に、
螺軸13の回動に伴うピストン14の移動により、後側シリ
ンダ室12a内の作動油が逆止弁(図示せず)を介して前
側シリンダ室12bに流動させる。
そしてこのものでは、第1図、第2図に示されるよう
に、駆動ドラム15は従動ドラムプーリ10よりは大径で、
ベルト11の上側繰出し高さは従動ドラムプーリ10の上側
繰出し高さと略同じであるが、下側繰り出し高さは従動
ドラムプーリ10の下側繰出し高さよりも低位で、ガイド
レール6aのローラ転動面よりも低位となるように設定さ
れている。
一方、引戸1の開放動作が終了すると、前記蓄勢され
た渦巻弾機16の閉戸力によつて駆動ドラム15が逆方向に
回動して引戸1を自動閉塞することになるが、このと
き、前側シリンダ室12b内の作動油が速度制御弁(図示
せず)を介して後側シリンダ室12aに流入することによ
り駆動ドラム15の回動速度を制御して引戸1を所定の閉
止速度で閉塞作動せしめるようになつている。また、引
戸クローザ9のケース12下面には、速度調整螺子17、1
8、19が螺入しているが、これら速度調整螺子17、18、1
9の螺込み操作により前記速度調整弁の設定を変更する
ことによつて引戸1の閉塞作動速度を所望の速度に調整
することができるようになつている。
20は取付ブラケツトであつて、該取付ブラケツト20は
引戸クローザ9をレール体6に固定するためのものであ
るが、これによつて取付けられた引戸クローザ9は、ド
ラム15が前記ケース5の底面部5a上に位置し、かつ前記
速度調整螺子17、18、19がケース5の開口5b上方に位置
するべく配置されている。即ち、引戸1が人力による強
制的な閉戸力を受けた場合に、前記歯付きベルト11の戻
り速度で駆動ドラム15の回動速度を上回つて歯付きベル
ト11にたるみが発生することになるが、このとき、ケー
ス5底面部5aがたるんだ歯付きベルト11を受けとめる構
成となつている。
一方、ケース5の開口5b上方に位置する速度調整螺子
17、18、19は、レール体6のレール部6aが引戸クローザ
9の取付部位において切欠き6b形成されることにより開
口5bを臨むようになつており、これによつて速度調整螺
子17、18、19を、ケース5の開口5bから工具を挿入する
ことで調整操作することができるようになつている。
尚、21、22はそれぞれ歯付きベルト11をローラブラケツ
ト3、4に連結するための連結金具、23は歯付きベルト
11の張力を維持するための弾機、24は歯付きベルト11の
歯飛びを防止するべく前記取付ブラケツト20に取付けら
れる押えローラである。
叙述の如く構成された本発明の実施例において、歯付
きベルト11は、引戸1の開放動作に追随して引戸クロー
ザ9の駆動ドラム15を回動せしめる一方、引戸1開放後
は、渦巻弾機16の蓄勢力を受けて引戸1を閉塞方向に牽
引することになるが、閉塞作動時に引戸1に強制的な閉
戸力が作用して歯付きベルト11のたるみが発生した場合
には、ケース5底面部5aがたるんだ歯付きベルト11を確
実に受けることになる。
この様に、本発明が実施されたものにあつては、引戸
1と引戸クローザ9とを歯付きベルト11を介して連結
し、しかも引戸クローザ9の駆動ドラム15を大径にし
て、ベルト11の駆動ドラム15接触面積を大きくして滑り
防止を計ると共に蓄勢力の授受を確実にできるようにす
ると共に、駆動ドラム15の下側繰り出し高さを、引戸1
の自重を受けるガイドレール6aのローラ転動面よりも低
位にして、円滑な引戸の自閉作動ができるようにしたも
のでありながら、引戸クローザ9は、駆動ドラム15がケ
ース5の開口5bに対して偏倚して底面部5a上方に位置す
るよう配設されるので、仮令強引な閉戸力を受けて歯付
きベルト11がたるんでも、ケース5底面部5aに確実に受
けとめられる。従つて、たるんだ歯付きベルト11と他部
材との接触が防止されることになり、この結果、引戸1
の円滑な作動が保障できる許りか、歯付きベルト11の損
傷も防止できる。
しかも、前記引戸クローザ9は、レール体6の側方
で、かつレール体左右方向延長線上における吊りローラ
2対応位置に位置して配されているので、引戸クローザ
を吊りローラ対応位置を回避すべく上方に配した分、ケ
ース5を上方に背高にする必要がなく、ケース5のコン
パクト化に寄与できる。そしてこの場合に、ベルト11
は、吊りローラ2に対して偏倚した位置にあるので、吊
りローラ2、レール体6等に干渉することは無い。
尚、本発明は、前記実施例に限定されないものである
ことは勿論であつて、例えば伝動体としては、前記歯付
きベルトの他に、歯の形成されないベルトやワイヤー等
を適宜用いることができる。
[作用効果] 以上要するに、本発明は叙述の如く構成されたもので
あるから、引戸開放に伴い蓄勢された自閉装置の蓄勢力
により引戸を自動的に閉鎖することになるが、自閉装置
の駆動ドラム部を大径にして、伝動体の駆動ドラム接触
面積を大きくして滑り防止を計ると共に蓄勢力の授受を
確実にすることができると共に、駆動ドラム部の下側繰
り出し高さを、引戸の自重を受けるガイドレールのロー
ラ転動面よりも低位にして、円滑な引戸の自閉作動がで
きるようにしたものでありながら、前記大径の駆動ドラ
ム部が上枠体開口から偏倚して底板部上方に位置するよ
う配設されるので、駆動ドラム部下側繰り出し位置から
ローラブラケツトに至るまでのあいだの部位の伝動体は
低位に位置することになり、斯る部位の伝動体が、引戸
の閉塞作動時において強制的な閉戸力が作用してたるん
だとして、該たるんだ伝動体は、吊りローラやこれを支
持する部材等に干渉することなく、直ぐ直下に有る上枠
体底板部に受けられる状態で移動する。従つて、前記伝
動体がたるんで前後の振れて外れやすい状態となつてし
まうことが回避されるうえ、たるんだ伝動体が他部材に
接触して引戸の開閉作動を妨げたり伝動体が損傷を受け
たりする等の不具合を防止できる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明に係る自閉引戸における自閉装置の配置
構造の一実施例を示したものであつて、第1図は自閉引
戸の全体正面図、第2図は第1図のX−X断面図、第3
図は同Y−Y断面図、第4図A、B、Cはそれぞれ引戸
クローザの正面図、側面図、底面図、第5図は同上縦断
面図である。 図中、1は引戸、2は吊りローラ、5はケース、5aは底
面部、5bは開口、6はレール体、6aはレール部、9は引
戸クローザ、10は従動ドラム、11は歯付きベルト、15は
駆動ドラムである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】引戸と、該引戸上端部が嵌合する開口が底
    板部に開設された上枠体と、該上枠体内に左右方向に向
    けて敷設されるガイドレールと、引戸上端部の左右に設
    けられるローラブラケツトと、該ローラブラケツトに軸
    支され、引戸開閉を行うべく前記ガイドレールを転動す
    る吊りローラと、上枠体の一側方に設けられる小径の従
    動ドラム部と、上枠体の他側方に設けられ、下側繰り出
    し高さがガイドレールのローラ転動面よりも低位となる
    大径の駆動ドラム部を備えた自閉装置と、前記従動ドラ
    ム部、駆動ドラム部に懸回され、各ドラム部の下側繰り
    出し位置から繰り出されたものの端部が各対応する側の
    ローラブラケツトにそれぞれ連結される伝動体とを備え
    て構成し、引戸開放に伴う伝動体移動に基づいて蓄勢さ
    れる自閉装置の蓄勢力で引戸を自閉させるように構成す
    ると共に、前記従動ドラム部および駆動ドラム部を、上
    枠体開口に対して前後方向何れか一方に偏倚して、伝動
    体が該偏倚した側の底板部上方に位置するように配し
    て、上枠体底板部を、駆動ドラムの下側繰り出し位置か
    らローラブラケツトに連結されるあいだの伝動体のたる
    み受部に構成したことを特徴とする自閉引戸における自
    閉装置の配置構造。
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