JP2569153B2 - 電気秤 - Google Patents
電気秤Info
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- JP2569153B2 JP2569153B2 JP63263041A JP26304188A JP2569153B2 JP 2569153 B2 JP2569153 B2 JP 2569153B2 JP 63263041 A JP63263041 A JP 63263041A JP 26304188 A JP26304188 A JP 26304188A JP 2569153 B2 JP2569153 B2 JP 2569153B2
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- Japan
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- leading
- sign
- suppression
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
- G06F3/1407—General aspects irrespective of display type, e.g. determination of decimal point position, display with fixed or driving decimal point, suppression of non-significant zeros
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G23/00—Auxiliary devices for weighing apparatus
- G01G23/18—Indicating devices, e.g. for remote indication; Recording devices; Scales, e.g. graduated
- G01G23/36—Indicating the weight by electrical means, e.g. using photoelectric cells
- G01G23/37—Indicating the weight by electrical means, e.g. using photoelectric cells involving digital counting
- G01G23/3707—Indicating the weight by electrical means, e.g. using photoelectric cells involving digital counting using a microprocessor
- G01G23/3721—Indicating the weight by electrical means, e.g. using photoelectric cells involving digital counting using a microprocessor with particular representation of the result, e.g. graphic
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K21/00—Details of pulse counters or frequency dividers
- H03K21/18—Circuits for visual indication of the result
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- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、測定値センサと、デジタル信号処理ユニッ
トと、デジタル表示器と、前記デジタル表示器における
高位の零を抑圧する切換手段を備えている電気秤に関す
る。
トと、デジタル表示器と、前記デジタル表示器における
高位の零を抑圧する切換手段を備えている電気秤に関す
る。
従来の技術 この形式の秤は一般に公知である。高位の零の抑圧
は、４桁以上の表示の場合には一般的に行われ、これ
は、結果を読取る際に、何らの情報も有していない高位
の零により煩わされないために行う。
は、４桁以上の表示の場合には一般的に行われ、これ
は、結果を読取る際に、何らの情報も有していない高位
の零により煩わされないために行う。
しかしこの高位零抑圧の欠点は、測定結果の正負符号
は通常は左端に位置するので、４桁以上の表示の場合に
前値零抑圧を行うと、測定結果の正負符号は測定結果の
数字から比較的遠く離れて位置し、従って屡々測定結果
の正負符号を見逃してしまう点である。
は通常は左端に位置するので、４桁以上の表示の場合に
前値零抑圧を行うと、測定結果の正負符号は測定結果の
数字から比較的遠く離れて位置し、従って屡々測定結果
の正負符号を見逃してしまう点である。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、正の測定結果と負の測定結果を特に
零の近傍においてはっきりと識別することができるよう
にすることにある。
零の近傍においてはっきりと識別することができるよう
にすることにある。
課題を解決するための手段と発明の効果 上記課題は本発明により、測定結果の正負符号に依存
して前置零抑圧用切換手段をアクチブ化又はデアクチブ
化する制御手段を設けることにより解決される。
して前置零抑圧用切換手段をアクチブ化又はデアクチブ
化する制御手段を設けることにより解決される。
このようにして、通常は使用される計量領域、例えば
表示における測定結果が正の領域においては前置零抑圧
はアクチブされ、通常の表示（例えば0.3g）が現れる。
測定結果が負の場合には前置零抑圧はデアクチブ化さ
れ、負の符号の他にすべての前置零（例えば−00000.3
g）が現れる。このようにして、測定結果が正であるか
負であるかを読み違えることが効果的に阻止される。
表示における測定結果が正の領域においては前置零抑圧
はアクチブされ、通常の表示（例えば0.3g）が現れる。
測定結果が負の場合には前置零抑圧はデアクチブ化さ
れ、負の符号の他にすべての前置零（例えば−00000.3
g）が現れる。このようにして、測定結果が正であるか
負であるかを読み違えることが効果的に阻止される。
しかし、通常は使用される計量領域における値が負符
号を有することもある。例えば調量の際に屡々、調量す
べき目標値が風袋メモリーに記憶され、実の測定値から
減算される。このようにして調量は、負の目標値から始
まって零まで行われる。特にこの場合に、零の近傍にお
いて正負符号がはっきりと識別することができるように
することが重要である、何故ならば小さい値が負の場合
には更に調量を行わなければならず、小さい値が正の場
合には既に調量が僅かに過剰であるからである。このよ
うに使用する場合には、測定結果が負の場合と0.0gの場
合に前置零抑圧をアクチブ化し、測定結果が正の場合に
はデアクチブ化すると適切である。この構成を有する、
前置零抑圧のアクチブ化／デアクチブ化用制御手段が、
風袋メモリーが使用されている場合にのみアクチブ化さ
れ、風袋メモリーが空の場合には前置零が持続的に抑圧
されるようにすると有利である。
号を有することもある。例えば調量の際に屡々、調量す
べき目標値が風袋メモリーに記憶され、実の測定値から
減算される。このようにして調量は、負の目標値から始
まって零まで行われる。特にこの場合に、零の近傍にお
いて正負符号がはっきりと識別することができるように
することが重要である、何故ならば小さい値が負の場合
には更に調量を行わなければならず、小さい値が正の場
合には既に調量が僅かに過剰であるからである。このよ
うに使用する場合には、測定結果が負の場合と0.0gの場
合に前置零抑圧をアクチブ化し、測定結果が正の場合に
はデアクチブ化すると適切である。この構成を有する、
前置零抑圧のアクチブ化／デアクチブ化用制御手段が、
風袋メモリーが使用されている場合にのみアクチブ化さ
れ、風袋メモリーが空の場合には前置零が持続的に抑圧
されるようにすると有利である。
１つの有利な実施例においては、前置零抑圧は複数の
段階で行われ、各段階では１つの前置零だけ多く表示さ
れる。この場合に制御手段は、この制御手段が測定結果
の正負符号だけでなく測定結果の大きさも考慮し、値零
からの測定結果の偏差の大きさに依存して、抑圧する前
置零の数を多くしたり少なくしたりするように構成され
る。１つの有利な実施例においては、これは例えば、測
定結果が負の場合と0.0gの場合にすべての前置零を抑圧
し、測定結果がプラスで桁の数値が１の場合に１つの前
置零だけ少なく抑圧し（従って表示は00.1g）、測定結
果がプラスで桁の数値が２の場合に２つの前置零だけ少
なく抑圧し（従って表示は000.2g）、測定結果がプラス
で桁の数値が３の場合に３つの前置零だけ少なく抑圧し
（従って表示は0000.3g）、前置零が１つも抑圧されな
くなるまで以下同様に抑圧することにより行われる。
段階で行われ、各段階では１つの前置零だけ多く表示さ
れる。この場合に制御手段は、この制御手段が測定結果
の正負符号だけでなく測定結果の大きさも考慮し、値零
からの測定結果の偏差の大きさに依存して、抑圧する前
置零の数を多くしたり少なくしたりするように構成され
る。１つの有利な実施例においては、これは例えば、測
定結果が負の場合と0.0gの場合にすべての前置零を抑圧
し、測定結果がプラスで桁の数値が１の場合に１つの前
置零だけ少なく抑圧し（従って表示は00.1g）、測定結
果がプラスで桁の数値が２の場合に２つの前置零だけ少
なく抑圧し（従って表示は000.2g）、測定結果がプラス
で桁の数値が３の場合に３つの前置零だけ少なく抑圧し
（従って表示は0000.3g）、前置零が１つも抑圧されな
くなるまで以下同様に抑圧することにより行われる。
別の１つの実施例においては、測定値が正の場合と測
定値が零の場合に前値零は通常のように抑圧され、測定
値が負の場合にこの前値零抑圧はデアクチブ化され、前
値零の代わりに“マイナス”符号が表示される。このよ
うにして負の符号を特にはっきりと再度表示する。
定値が零の場合に前値零は通常のように抑圧され、測定
値が負の場合にこの前値零抑圧はデアクチブ化され、前
値零の代わりに“マイナス”符号が表示される。このよ
うにして負の符号を特にはっきりと再度表示する。
実施例 次に本発明を実施例に基づいて図を用いて説明する。
第１図のブロック回路図には、荷皿１を有する秤の測
定値センサ２がただ概略的に図示されているだけであ
る。何故ならば測定値センサ２は本発明を理解するため
には重要ではないからである。測定値センサ２の出力信
号はアナログ／デジタル変換器３でデジタル化され、次
いでデジタル信号処理ユニット４に供給される。デジタ
ル信号処理ユニット４は、例えばマイクロプロセッサー
により実現することができる。測定結果はデジタル信号
処理ユニット４からデジタル表示器５に供給され、その
際に、図示されている0.1gの分解能の秤の例において
は、10進法数値の最後の２桁の信号は直接にデジタル表
示器５に供給され、その他のより高い桁の信号は、公知
の、従って本明細書で説明されていない方法で前置零を
抑圧することのできる切換手段６を介してデジタル表示
器に供給される。これらの切換手段６は制御入力側７を
有し、制御入力側７は正負符号線８と接続されている。
制御入力側７に供給される論理信号に依存して切換手段
６は、高位の零を抑圧するか（前置零抑圧のアクチブ
化）、又は、切換手段６は、高位の零をそのままでデジ
タル表示器５に導く（前置零抑圧のデアクチブ化）。そ
の際に、前置零を、測定結果の正負符号が正の場合に抑
圧するか、又は負の場合に抑圧するかは、制御入力側７
の前にインバータを設けることにより簡単に、場合に応
じて選択することができる。
定値センサ２がただ概略的に図示されているだけであ
る。何故ならば測定値センサ２は本発明を理解するため
には重要ではないからである。測定値センサ２の出力信
号はアナログ／デジタル変換器３でデジタル化され、次
いでデジタル信号処理ユニット４に供給される。デジタ
ル信号処理ユニット４は、例えばマイクロプロセッサー
により実現することができる。測定結果はデジタル信号
処理ユニット４からデジタル表示器５に供給され、その
際に、図示されている0.1gの分解能の秤の例において
は、10進法数値の最後の２桁の信号は直接にデジタル表
示器５に供給され、その他のより高い桁の信号は、公知
の、従って本明細書で説明されていない方法で前置零を
抑圧することのできる切換手段６を介してデジタル表示
器に供給される。これらの切換手段６は制御入力側７を
有し、制御入力側７は正負符号線８と接続されている。
制御入力側７に供給される論理信号に依存して切換手段
６は、高位の零を抑圧するか（前置零抑圧のアクチブ
化）、又は、切換手段６は、高位の零をそのままでデジ
タル表示器５に導く（前置零抑圧のデアクチブ化）。そ
の際に、前置零を、測定結果の正負符号が正の場合に抑
圧するか、又は負の場合に抑圧するかは、制御入力側７
の前にインバータを設けることにより簡単に、場合に応
じて選択することができる。
第２図のフローチャートにおいては、第１図の回路に
おける論理シーケンスが示され、図中、正の符号の場合
及び測定結果が0.0gの場合には前置零がアクチブ化され
ると仮定されている。デジタル表示器５に表示されるべ
き正味値は、デジタル信号処理ユニット４の中で、対応
するメモリーから転送され、正味値の正負符号が正であ
るか負であるかに依存して前値零抑圧用切換手段６がア
クチブ化されるか又はデアクチブ化され、正味値は前値
零付きで又は前置零なしで表示される。
おける論理シーケンスが示され、図中、正の符号の場合
及び測定結果が0.0gの場合には前置零がアクチブ化され
ると仮定されている。デジタル表示器５に表示されるべ
き正味値は、デジタル信号処理ユニット４の中で、対応
するメモリーから転送され、正味値の正負符号が正であ
るか負であるかに依存して前値零抑圧用切換手段６がア
クチブ化されるか又はデアクチブ化され、正味値は前値
零付きで又は前置零なしで表示される。
第２図のフローチャートは、前置零抑圧のアクチブ化
及びデアクチブ化と、前記零抑圧自身は論理シーケンス
としてデジタル信号処理ユニット４のマイクロプロセッ
サーに中で簡単に実施することができ、従って、第１図
において、デジタル信号処理ユニット４のマイクロプロ
セッサーは、制御入力側７におけるアクチブ化／デアク
チブ化制御を含む、前置零抑圧用切換手段６の機能を果
たすことができる。
及びデアクチブ化と、前記零抑圧自身は論理シーケンス
としてデジタル信号処理ユニット４のマイクロプロセッ
サーに中で簡単に実施することができ、従って、第１図
において、デジタル信号処理ユニット４のマイクロプロ
セッサーは、制御入力側７におけるアクチブ化／デアク
チブ化制御を含む、前置零抑圧用切換手段６の機能を果
たすことができる。
第３図のブロック回路図は、零への調量に特に適切な
第２の実施例を示している。第１図における部分と同一
の部分は同一の記号で示されている。本実施例において
は、デジタル信号処理ユニット４′は風袋メモリー９を
備え、風袋メモリー９には、調量すべき目標値重量が記
憶されている。切換手段６における、前置零抑圧のデア
クチブ化は本実施例においては、風袋メモリー９に記憶
されており、従って出力側11から信号が取出され、そし
て正負符号が“プラス”である（線12に信号が現れる）
場合のみに行われる。その場合両信号が論理素子10に供
給され、その出力信号が切換手段６の入力側７に供給さ
れる。この実施例においては、秤は、風袋メモリー９が
空の場合には、即ち通常の計量の場合には前置零を常に
抑圧する。風袋メモリー９に記憶されると、即ち負の目
標値を零まで調量すると初めて前値零は、符号が負で値
が0.0のｇ場合のみに抑圧され、これに対して、符号が
正の場合には前置零は抑圧されない。この論理シーケン
スは第４図のフローチャートに示されている。
第２の実施例を示している。第１図における部分と同一
の部分は同一の記号で示されている。本実施例において
は、デジタル信号処理ユニット４′は風袋メモリー９を
備え、風袋メモリー９には、調量すべき目標値重量が記
憶されている。切換手段６における、前置零抑圧のデア
クチブ化は本実施例においては、風袋メモリー９に記憶
されており、従って出力側11から信号が取出され、そし
て正負符号が“プラス”である（線12に信号が現れる）
場合のみに行われる。その場合両信号が論理素子10に供
給され、その出力信号が切換手段６の入力側７に供給さ
れる。この実施例においては、秤は、風袋メモリー９が
空の場合には、即ち通常の計量の場合には前置零を常に
抑圧する。風袋メモリー９に記憶されると、即ち負の目
標値を零まで調量すると初めて前値零は、符号が負で値
が0.0のｇ場合のみに抑圧され、これに対して、符号が
正の場合には前置零は抑圧されない。この論理シーケン
スは第４図のフローチャートに示されている。
これまでは、前置零がすべて切圧されるか、又はすべ
て抑圧されないかのいずれかであることから出発した。
しかし前置零の一部のみを抑圧することも可能である。
この可能性を実現する方法が第５図に示されている。第
５図には、計量すべく物質を徐々に増加して調量する際
に、計量結果が零の周囲の表示が示されている。この場
合に、第３図及び第４図の例と同様に前置零抑圧が、正
負符号が負の場合と値が0.0gの場合にアクチブ化される
ことから出発している。0.0gを上回ると前置零抑圧は一
瞬にして解消されるのではなく、数値（デジット）毎に
１桁だけ解消される。このようにして移行は一瞬にして
行われるのではなく、前置零は徐々に形成される。勿
論、すべての２デジット又はすべての５デジット又はす
べての10デジットは、１つの前置零だけ多く現れるよう
にすることもできる。又はステップ限界を目標値に依存
して、例えば許容誤差が0.5％の場合にはすべての前置
零が現れるように選択することもできる。
て抑圧されないかのいずれかであることから出発した。
しかし前置零の一部のみを抑圧することも可能である。
この可能性を実現する方法が第５図に示されている。第
５図には、計量すべく物質を徐々に増加して調量する際
に、計量結果が零の周囲の表示が示されている。この場
合に、第３図及び第４図の例と同様に前置零抑圧が、正
負符号が負の場合と値が0.0gの場合にアクチブ化される
ことから出発している。0.0gを上回ると前置零抑圧は一
瞬にして解消されるのではなく、数値（デジット）毎に
１桁だけ解消される。このようにして移行は一瞬にして
行われるのではなく、前置零は徐々に形成される。勿
論、すべての２デジット又はすべての５デジット又はす
べての10デジットは、１つの前置零だけ多く現れるよう
にすることもできる。又はステップ限界を目標値に依存
して、例えば許容誤差が0.5％の場合にはすべての前置
零が現れるように選択することもできる。
第６図は別の１つの例を示している。この例において
は、第１図及び第２図の例と同様に前置零抑圧が、正負
符号が正の場合と値が0.0gの場合にアクチブ化され、し
かし正負符号が負の場合にはアクチブ化されないことか
ら出発している。この例においては、表示器の左端にお
ける、通常の“マイナス”符号の信号効果を強化するた
めに、前置零の代わりに“マイナス”符号が表示され
る。
は、第１図及び第２図の例と同様に前置零抑圧が、正負
符号が正の場合と値が0.0gの場合にアクチブ化され、し
かし正負符号が負の場合にはアクチブ化されないことか
ら出発している。この例においては、表示器の左端にお
ける、通常の“マイナス”符号の信号効果を強化するた
めに、前置零の代わりに“マイナス”符号が表示され
る。
第５図及び第６図の例は、表示器画面に基づいてのみ
説明した。これらの表示器を実現することは、対応する
切換手段を用いることより、又は、マイクロプロセッサ
ーのための対応するプログラム形成することにより、電
子専門技術者ならば誰にでも簡単に可能であり、従って
ここでは詳細に説明することはしない。
説明した。これらの表示器を実現することは、対応する
切換手段を用いることより、又は、マイクロプロセッサ
ーのための対応するプログラム形成することにより、電
子専門技術者ならば誰にでも簡単に可能であり、従って
ここでは詳細に説明することはしない。
前述の実施例がただの例にすぎないことは自明であ
る。従って例えば、（第５図におけるように）前置零を
段階的にスイッチオンすることにより、第６図の“マイ
ナス”符号を表示することもできる。又は、第６図にお
ける例において表示器を対応して構成することにより、
前置零の代わりに“プラス”を表示し、測定結果の正負
符号が負の場合には前置零が抑圧されるようにすること
もできる。
る。従って例えば、（第５図におけるように）前置零を
段階的にスイッチオンすることにより、第６図の“マイ
ナス”符号を表示することもできる。又は、第６図にお
ける例において表示器を対応して構成することにより、
前置零の代わりに“プラス”を表示し、測定結果の正負
符号が負の場合には前置零が抑圧されるようにすること
もできる。
第１図は第１の実施例の秤のブロック回路図、第２図は
第１図の第１の実施例の秤のブロック回路図に対応する
フローチャート、第３図は第２の実施例の秤のブロック
回路図、第４図は第３図の第２の実施例の秤のブロック
回路図に対応するフローチャート、第５図は第１の実施
例の秤の表示器における表示例を示す図、第６図は第２
の実施例の秤の表示器における表示例を示す図である。 １……荷皿、２……測定値センサ、４……デジタル信号
処理ユニット、５……デジタル表示器、７……制御入力
側、８……正負符号線、９……風袋メモリー、11……出
力側。
第１図の第１の実施例の秤のブロック回路図に対応する
フローチャート、第３図は第２の実施例の秤のブロック
回路図、第４図は第３図の第２の実施例の秤のブロック
回路図に対応するフローチャート、第５図は第１の実施
例の秤の表示器における表示例を示す図、第６図は第２
の実施例の秤の表示器における表示例を示す図である。 １……荷皿、２……測定値センサ、４……デジタル信号
処理ユニット、５……デジタル表示器、７……制御入力
側、８……正負符号線、９……風袋メモリー、11……出
力側。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−217725（ＪＰ，Ａ) 特開 昭54−37773（ＪＰ，Ａ) 実開 昭62−57137（ＪＰ，Ｕ)
Claims (5)
- 【請求項１】測定値センサと、デジタル信号処理ユニッ
トと、デジタル表示器と、前記デジタル表示器における
高位の零を抑圧する切換手段を備えている電気秤におい
て、 制御手段（７）を設け、 前記制御手段（７）は、測定結果の正負符号に依存して
前置零抑圧用切換手段（６）をアクチブ化又はデアクチ
ブ化することを特徴とする電気秤。 - 【請求項２】風袋メモリーを有する請求項１に記載の電
気秤において、 制御手段（７）が、風袋メモリー（９）が使用されてい
る場合にのみアクチブ化されることを特徴とする風袋メ
モリーを有する請求項１に記載の電気秤。 - 【請求項３】切換手段（６）が前置零を複数の段階で抑
圧することができ、 前記段階のそれぞれにおいて１つの前置零だけ多く表示
され、 制御手段が、測定結果の正負符号に依存して、そして値
零からの測定結果の偏差量に依存して、前置零抑圧の段
階のうちのいずれか１つの段階をアクチブ化することを
特徴とする請求項１又は２に記載の電気秤。 - 【請求項４】測定結果が正でない場合にはすべての零が
抑圧され、 測定結果がプラスで桁の数値が１の場合には１つの前置
零だけ少なく抑圧され、測定結果がプラスで桁の数値が
２の場合には２つの前置零だけ少なく抑圧されることを
特徴とする請求項３に記載の電気秤。 - 【請求項５】制御手段（７）が、測定結果の正負符号が
負の場合には前置零抑圧用切換手段（６）をデアクチブ
化し、 前置零抑圧がデアクチブされた場合には、前置零の代わ
りに“マイナス”符号の少なくとも一部が表示されるこ
とを特徴とする請求項１に記載の電気秤。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3735733.6 | 1987-10-22 | ||
| DE19873735733 DE3735733A1 (de) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | Elektrische waage mit digitaler anzeige |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01136030A JPH01136030A (ja) | 1989-05-29 |
| JP2569153B2 true JP2569153B2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=6338843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63263041A Expired - Fee Related JP2569153B2 (ja) | 1987-10-22 | 1988-10-20 | 電気秤 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5056040A (ja) |
| JP (1) | JP2569153B2 (ja) |
| CH (1) | CH676391A5 (ja) |
| DE (1) | DE3735733A1 (ja) |
| FR (1) | FR2622288B1 (ja) |
| GB (1) | GB2211328B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3819075A1 (de) * | 1988-06-04 | 1989-12-07 | Sartorius Gmbh | Elektronische waage zum dosieren |
| DE102005058851B3 (de) * | 2005-12-09 | 2007-04-19 | Sartorius Ag | Elektronische Waage |
| DE102007009170B4 (de) | 2007-02-21 | 2014-10-30 | Johnson Controls Components Gmbh & Co. Kg | Fahrzeugsitz, insbesondere Nutzfahrzeugsitz |
| DE202007009795U1 (de) | 2007-02-21 | 2008-06-26 | Keiper Gmbh & Co.Kg | Fahrzeugsitz, insbesondere Nutzfahrzeugsitz |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4958719A (ja) * | 1972-10-04 | 1974-06-07 | ||
| US4420976A (en) * | 1981-09-09 | 1983-12-20 | Mcdonnell Douglas Corporation | Multiplexed true mass gaging system |
| JPS59117509A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-06 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | オレフインの重合方法 |
| SU1249578A1 (ru) * | 1984-10-18 | 1986-08-07 | Предприятие П/Я Р-6076 | Устройство дл индикации |
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