JP2567623B2 - 建築用材 - Google Patents

建築用材

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JP2567623B2
JP2567623B2 JP62208015A JP20801587A JP2567623B2 JP 2567623 B2 JP2567623 B2 JP 2567623B2 JP 62208015 A JP62208015 A JP 62208015A JP 20801587 A JP20801587 A JP 20801587A JP 2567623 B2 JP2567623 B2 JP 2567623B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、梁、桁、柱、土台などに使用される、曲が
りや狂いなどの経年劣化が少なく、且つ機械的強度も高
い長尺な断面方形状の建築用材に関するものである。
(従来の技術) 従来の断面で正方形や長方形を呈する方形の角柱用材
は、原木を製材したのち主に自然乾燥により乾燥して使
用されている。
又長尺の角柱用材は、それぞれの使用目的に応じた従
来の接続工法に従って接続端部を加工された短い角柱用
材を接合して使用されている。
(発明が解決しようとする問題点) 原木を製材した角柱用材の自然乾燥による乾燥は、ど
うしても長時間を必要とし、そのうえ乾燥場所と人手を
多く要して角柱用材の原価上昇の一因になっている。し
かしながら強制乾燥をしようとすると、相当大掛な設備
を設けなければならず、その管理費が結構高くなり自然
乾燥より高くなる傾向にある。
国内では木材資源が減少して多くを輸入を仰ぐ状態な
ので、長尺な角柱用材は高価になり、どうしても短いも
のを接合して使用せざるを得ないが、その接合に結構工
数がかかり、そのうえ梁などに使用したとき接合部分の
機械的強度が弱い欠点がある。このため鉄製のバンドな
どで補強して使用されているのが現状である。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、従来のこのような問題点に着目してなされ
たものであっで、角柱用材を長さ方向に適宜分割切断す
るか、または軸芯の周囲に角柱用材を形成可能に製材し
て、小断面積の方形または三角形部材を形成して乾燥を
容易にならしむると共に、該部材を長さ方向に特殊な集
束をして角柱用材の断面形状に接合固着することによ
り、その特性を飛躍的に向上せしめて、上記問題点を解
決することを目的としている。
本発明は、角柱用材を長さ方向に軸芯を通る面に沿い
4個以上の複数個に切断分割して形成された方形部材
を、夫々の端面の位置が分割前と同一位置関係にならな
いように、または少なくとも隣接した該部材の端面の位
置が分割前と同一位置関係にならないように、何れかの
方法で各端面をずらして、各々長さ方向に集束すると共
に、前記部材の長さ方向の各切断分割面同士を接着材料
と適宜の間隔を置いた複数の太棒或いは金具で接合固着
し、また長さ方向に交差した各端面に接着材料を塗布し
て別の部材を連接して接合固着し、長尺で、且つ切断分
割前の角柱用材の断面形状に形成された建築用材であ
る。
又角柱用材の長さ方向に軸芯を通り、角柱用材の長さ
方向に交差した断面の対角線上を通るか、または辺と直
交する面に沿い4個以上の複数個に切断分割して形成さ
れた三角形部材を、該部材の夫々の端面の位置が分割前
と同一位置関係にならないように、または少なくとも隣
接した該部材の端面の位置が分割前と同一位置関係にな
らないように、何れかの方法で各端面をずらして、各々
長さ方向に集束すると共に、前記部材の長さ方向の各切
断分割面同士を接着材料と適宜の間隔を置いた複数の太
棒或いは金具で接合固着し、また長さ方向に交差した各
端面に接着材料を塗布して別の部材を連接して接合固着
し、長尺で、且つ切断分割前の角柱用材の断面形状に形
成された建築用材である。
又軸芯の周囲に4個以上の複数個を配設して角柱用材
を形成可能として造られた、同一または異なる断面の方
形または三角形部材を、該部材の夫々の端面の位置が一
致しないように、または少なくとも隣接した該部材の端
面の位置が一致しないように、何れかの方法で各端面を
ずらして、各々長さ方向に集束すると共に、前記部材の
長さ方向の各切断分割面同士を接着材料と適宜の間隔を
置いた複数の太棒或いは金具で接合固着し、また長さ方
向に交差した各端面に接着材料を塗布して別の部材を連
接して接合固着し、長尺な断面方形状に形成された建築
用材である。
(作用) 角柱用材を長さ方向に軸芯を通る面に沿い切断分割す
るか、または軸芯の周囲に角柱用材を形成可能に製材し
て、小断面積の方形または三角形部材にしているので、
自然乾燥による乾燥が著しく早められると共に、均質に
乾燥されるので、大きな曲がりや狂いが余り発生しな
い。
又方形または三角形部材の夫々の端面の位置が分割前
と同一位置関係にならないように、または少なくとも隣
接した端面同士が分割前と同一位置関係にならないよう
に、何れかの方法で各端面をずらして、各々長さ方向に
集束すると共に、前記部材の長さ方向の各切断分割面同
士を接着材料と適宜の間隔を置いた複数の太棒或いは金
具で接合固着し、また長さ方向に交差した各端面に接着
材料を塗布して別の部材を連接して接合固着しているの
で、前記部材の各断面の接合部における機械的強度が切
断前の角柱用材の機械的強度より低下することがなくむ
しろ高められ、さらに均質な乾燥と相俟って使用中に経
年劣化による曲がりや狂いが殆ど発生しない。
又方形または三角形断面の各部材の各端面の接合部に
おける機械的強度が強くなっているので、長さの短い角
柱用材を使用して長さの長い機械的強度の高い建築用材
を造ることができる。
(実施例) 本発明を第1図及び第2図に示す第1実施例に基づき
以下詳述する。1は断面正方形の角柱用材2を長さ方向
に軸芯を通る直交した面a1、a2に沿い切断、4分割して
形成された4個の方形部材(11、12、13、14)、3は4
個の方形部材11〜14を、夫々の端面41、42、43、44の位
置を、該端面の分割前と同一位置関係にならないように
ずらして、各々長さ方向に集束すると共に、各切断分割
面51、52、53、54を接着材料と適宜な間隔を置いた太棒
6で接合固着し、また長さ方向に交差した各端面41〜44
に接着材料を塗布して別の部材を連接して接合固着し、
長尺で、且つ切断分割前の角柱用材の断面形状に形成さ
れた建築用材である。
此の建築用材3は、梁、桁、柱、土台などの用材とし
て使用される。
この場合、角柱用材2を長さ方向に軸芯を通る直交し
た面a1、a2に沿い切断、4分割して4個の方形部材11
14にしているので、自然乾燥による乾燥が著しく早めら
れると共に、均質に乾燥されるので大きな曲がりや狂い
が余り発生しない。
又方形部材11〜14の夫々の端面41〜44の位置を、該端
面の分割前と同一位置関係にならないようにずらして、
各方形部材11〜14を長さ方向に集束すると共に、各切断
分割面51〜54を接着材料と太棒6で接合固着し、また長
さ方向に交差した各端面41〜44に接着材料を塗布して別
の部材を連接して接合固着しているので、各方形部材11
〜14の各端面41〜44の接合部における機械的強度が切断
前の角柱用材の機械的強度より低下することがなく、さ
らに均質な乾燥と相俟って使用中に経年劣化による曲が
り、狂いが殆ど発生しない。
又方形部材11〜14の各端面41〜44の接合部における機
械的強度が強くなつているので、長さの短い角柱用材を
使用して長さの長い機械的強度の高い建築用材を造るこ
とができる。
本発明の第2の実施例を示す第3図及び第4図につい
て以下説明する。11は断面長方形の角柱用材12を長さ方
向に軸芯を通る直交する面a1、a2に沿い切断、4分割し
て形成された4個の長方形部材(111、112、113、1
14)、13は4個の長方形部材111〜114を、夫々端面1
41、142、143、144の位置が第1実施例の場合と同様に
分割前と同一位置関係にならないようにずらして、各々
長さ方向に集束すると共に、各切断分割面151、152、15
3、154を接着材料と適宜な間隔を置いた太棒6で接合固
着し、また長さ方向に交差した各端面141〜144に接着材
料を塗布して別の部材を連接して接合固着して、長尺
で、且つ切断分割前の角柱用材の断面形状に形成された
建築用材である。
この建築用材13は、梁、桁、柱、土台などに使用され
る。第2実施例の作用効果は第1実施例の場合と同様で
ある。
本発明の第3の実施例を示す第5図及び第6図につい
て以下説明する。21は断面正方形の角柱用材2を長さ方
向に軸芯を通り、角柱用材の長さ方向に交差した断面の
辺と直交する面a3、a5と同じ断面の対角線上を通る面
a4、a6に夫々沿い切断、8分割して形成された8個の三
角形部材(211、212…217、218)、23は8個の三角形部
材の211〜218を、少なくとも隣接した該部材の端面同士
の位置が分割前と同一位置関係にならないように各端面
241、242…247、248をずらして、各々長さ方向に集束す
ると共に、各切断分割251、252…257、258を接着材料と
適宜の間隔を置いた太棒6で接合固着し、また長さ方向
に交差した各端面241〜248に接着材料を塗布して別の部
材を連接して接合固着して、長尺で、且つ切断分割前の
角柱用材の断面形状に形成された建築用材である。
この建築用材23は、第1及び第2実施例の場合の建築
用材3、13と同様に使用される。
この場合、角柱用材2の分割数を多くしたので、自然
乾燥における乾燥が速くなることと、別の部材との接合
面である端面241〜248の面積が小さいので接合された端
面241〜248における機械的強度が向上する作用効果があ
る。それ以外の作用効果は第1及び第2実施例の場合と
同様である。
本発明の第4の実施例を示す第7図及び第8図につい
て以下説明する。31は断面長方形の角柱用材12を長さ方
向に軸芯を通り、角柱用材の長さ方向に交差した断面の
対角線上を通る面a7、a8に沿い切断、4分割して形成さ
れた2種類の異なる断面積の4個の三角形部材(311、3
12、313、314相対するものが同一断面)、33は4個の三
角形部材311〜314を、夫々の端面341、342、343、344
分割前の位置と同一位置関係にならないようにずらし
て、各々長さ方向に集束して、第1〜第3実施例の場合
と同様に各切断分離面351、352、353、354を接着材料と
太棒で接合固着し、また長さ方向に交差した各端面341
〜344に接着材料を塗布して別の部材を連接して接合固
着して、長尺で、且つ切断分割前の角柱用材の断面長方
形に形成された建築用材である。
この建築用材33は、第1〜第3実施例の場合の建築用
材3、13、23と同様にして使用され、その作用効果は第
1及び第2実施例の場合と同様である。
本発明の第5の実施例を示す第9図及び第10図につい
て以下説明する。41は断面正方形の角柱用材2を長さ方
向に軸芯を通り、角柱用材の長さ方向に交差した断面の
辺と直交する面a9と同じの断面の対角線上を通る面
a10、a11に沿い切断、6分割して形成された2種類の異
なる断面積の6個の三角形部材(411、412…415、416
相対する411と414、413と416、412と415が夫々同一断
面)、43は6個の三角形部材の411〜416を、少なくとも
隣接した該部材の端面の位置が分割前と同一位置関係に
ならないように各端面441〜446をずらして、各々長さ方
向に集束して、第1〜第4実施例の場合と同様に、各切
断分割面451、452…455、456を接着材料と太棒で接合固
着し、また長さ方向に交差した各端面441〜446に接着材
料を塗布して別の部材を連接して接合固着して、長尺
で、且つ切断分割前の角柱用材の断面正方形に形成され
た建築用材である。
この建築用材43は、第1〜第4実施例の建築用材3、
13、23、33と同様にして使用される。第5実施例は第3
実施例の場合の作用効果と同様である。
上記の第1〜第5実施例において、断面正方形及び長
方形の角柱用材2、12を夫々分割して形成された複数の
方形部材1,11と三角形部材21、31、41とを使用したが、
この代わりに軸芯の周囲に4個以上の複数個を配設して
角柱用材を形成可能とした、原木を製材してつくられた
同一または異なる断面の方形または三角形部材を使用し
ても良く、この場合部材の内の1個もしくは隣接しない
複数個を集成材で造られた方形または三角形部材を使用
すると、それによって造られた建築用材が使用中の経年
劣化による曲がりや狂いの発生が殆どなくなる。
又切断分離面51〜54、151〜154、251〜258、351〜3
54、451〜456を適宜の間隔を置いた太棒6により接合固
着したが、この太棒6の代わりに棒状などの金具を使用
しても良い。
又第1実施例で、角柱用材2を軸芯を通り且つ長さ方
向に交差する相対する辺を通る直交した面a1、a2に沿い
切断、4分割して断面正方形の部材11〜14としたが、こ
の代わりに軸芯を通り且つ長さ方向に交差する断面の相
対する角部を通る直交した面a1、a2に沿い切断、4分割
して断面三角形の部材にしても良い。また第3及び第5
実施例で断面正方形の角柱用材2を使用したが、この代
わりに断面長方形の角柱用材12を使用しも同様な結果を
得ることができる。
(発明の効果) 本発明は、上記の構成を有しているので、次の効果を
奏する。
(1)角柱用材を軸芯を通る面に沿い切断分割して方形
または三角形部材にするので、自然乾燥による乾燥が著
しく早くなり、乾燥場所や人手を多く要せず原価逓減に
寄与する。
(2)自然乾燥により均質な乾燥を行った方形または三
角形部材を、接合する各端面をずらして接着材料と太棒
などで接合固着しているので、使用中に経年劣化による
曲がりや狂いが殆ど発生せず、その特性が極めて優れて
いる。
(3)方形または三角形部材の各端面の別の部材との接
合部における機械的強度を高めることができるので、長
い建築用材を安価で造ることができる。
(4)上記の各項が相俟って、販売拡大に寄与し、企業
利益の増進に貢献する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の各実施例を示すもので、第1図及び第2
図は第1実施例、第3図及び第4図は第2実施例、第5
図及び第6図は第3実施例、第7図及び第8図は第4実
施例、第9図及び第10図は第5実施例で、第1図、第3
図、第、第5図、第7図及び第9図は角柱用材の分割方
法を説明のための一部切欠した斜視図、第2図、第4
図、第6図、第8図及び第10図は建築用材の組立方法を
説明のための一部切欠した概略斜視図である。 1(11〜14)、11(111〜114)、21(211〜218)、31
(311〜314)、41(411〜416)……方形または三角形部
材 2、12……角柱用材 3、13、23、33、43……建築用材 41〜44、141〜144、241〜248、341〜344、441〜446……
端面 51〜54、511〜514、251〜258、351〜354、451〜456……
切断分割面 6……太棒 a1、a2〜a10、a11……軸芯を通る面

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】角柱用材を長さ方向に軸芯を通る面に沿い
    4個以上の複数個に切断分割して形成された方形部材
    を、夫々の端面の位置が分割前と同一位置関係にならな
    いように、または少なくとも隣接した該部材の端面の位
    置が分割前と同一位置関係にならないように、何れかの
    方法で各端面をずらして、各々長さ方向に集束すると共
    に、前記部材の長さ方向の各切断分割面同士を接着材料
    と適宜の間隔を置いた複数の太棒或いは金具で接合固着
    し、また長さ方向に交差した各端面に接着材料を塗布し
    て別の部材を連接して接合固着し、長尺で、且つ切断分
    割前の角柱用材の断面形状に形成された建築用材。
  2. 【請求項2】角柱用材を長さ方向に軸芯を通る面に沿い
    4個以上の複数個に切断分割して形成された方形部材の
    断面形状が、正方形である請求の範囲第1項に記載の建
    築用材。
  3. 【請求項3】角柱用材を長さ方向に軸芯を通る面に沿い
    4個以上の複数個に切断分割して形成された方形部材の
    断面形状が、長方形である請求の範囲第1項に記載の建
    築用材。
  4. 【請求項4】角柱用材の長さ方向に軸芯を通り、角柱用
    材の長さ方向に交差した断面の対角線上を通るか、また
    は辺と直交する面に沿い4個以上の複数個に切断分割し
    て形成された三角形部材を、該部材の夫々の端面の位置
    が分割前と同一位置関係にならないように、または少な
    くとも隣接した該部材の端面の位置が分割前と同一位置
    関係にならないように、何れかの方法で各端面をずらし
    て、各々長さ方向に集束すると共に、前記部材の長さ方
    向の各切断分割面同士を接着材料と適宜の間隔を置いた
    複数の太棒或いは金具で接合固着し、また長さ方向に交
    差した各端面に接着材料を塗布して別の部材を連接して
    接合固着し、長尺で、且つ切断分割前の角柱用材の断面
    形状に形成された建築用材。
  5. 【請求項5】軸芯の周囲に4個以上の複数個を配設して
    角柱用材を形成可能として造られた、同一または異なる
    断面の方形または三角形部材を、該部材の夫々の端面の
    位置が一致しないように、または少なくとも隣接した該
    部材の端面の位置が一致しないように、何れかの方法で
    各端面をずらして、各々長さ方向に集束すると共に、前
    記部材の長さ方向の各切断分割面同士を接着材料と適宜
    の間隔を置いた複数の太棒或いは金具で接合固着し、ま
    た長さ方向に交差した各端面に接着材料を塗布して別の
    部材を連接して接合固着し、長尺な断面方形状に形成さ
    れた建築用材。
  6. 【請求項6】軸芯の周囲に配設した部材のうち、一個ま
    たは隣接しない複数個を、集成材で造られた部材を用い
    ることを特徴とした請求の範囲第5項に記載の建築用
    材。
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