JP2567049Y2 - 子供用シート - Google Patents

子供用シート

Info

Publication number
JP2567049Y2
JP2567049Y2 JP8121292U JP8121292U JP2567049Y2 JP 2567049 Y2 JP2567049 Y2 JP 2567049Y2 JP 8121292 U JP8121292 U JP 8121292U JP 8121292 U JP8121292 U JP 8121292U JP 2567049 Y2 JP2567049 Y2 JP 2567049Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
child seat
seat
belt
fixed
winding device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP8121292U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0642381U (ja
Inventor
近夫 長坂
研二 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
Priority to JP8121292U priority Critical patent/JP2567049Y2/ja
Publication of JPH0642381U publication Critical patent/JPH0642381U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2567049Y2 publication Critical patent/JP2567049Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車両のシートに載置さ
れた状態で固定される子供用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、幼児を乗車させる際に子供用
シート、例えばチャイルドシートが用いられている。チ
ャイルドシートは大人用のシートに固定して使用するよ
うになっており、通常は大人用のシートベルト装置を用
いて大人用のシートに固定して使用している。
【0003】図6には、大人用の3点式シートベルト装
置100のウエビング102を用いて、チャイルドシー
ト104を大人用のシート106に固定した状態が示さ
れている。この図に示されるように、ショルダ側のウエ
ビング102A及びラップ側のウエビング102Bを重
合させた状態でチャイルドシート104の下端部を挿通
させた後、タングプレート108をバックル装置110
へ係合させることにより、チャイルドシート104を大
人用のシート106に固定するようになっている。
【0004】しかしながら、チャイルドシート104を
前述の如く大人用のシートベルト装置100のウエビン
グ102を用いて固定する構造による場合には、固定作
業が煩雑化する。また、ウエビング102が一般に普及
しているELRタイプの巻取装置によって巻き取り及び
引き出しが成される場合には、車両急減速時にのみウエ
ビング102の引出しが阻止される構成であるので、チ
ャイルドシート104の固定後に固定位置がずれるおそ
れがある。この場合、ショルダ側のウエビング102A
とラップ側のウエビング102Bとを重合させるべく、
略E字形のロッキングクリップ112を使用しなければ
ならず、この点でも固定作業が煩雑化するという不具合
がある。
【0005】一方、このようなチャイルドシートでは、
シートバックの傾斜角度を変更(リクライニング)でき
る機構を備えたものも提案されている。例えば、シート
クッションとシートバックが軸によって互いに連結され
シートバックがこの軸周りに回動してリクライニングす
る構成の所謂回転軸式リクライニング機構のものや、シ
ートクッションとシートバックがベースに設けられたレ
ール上を円弧状の軌跡を描きながらスライド移動する構
成の所謂カーブレール式リクライニング機構のものがあ
る。
【0006】この場合、このようなリクライニング機構
を備えたチャイルドシートにおいては、前述の如き従来
の固定構造(大人用のシートベルト装置のウエビングを
用いて固定する構造)によって固定すると、チャイルド
シートをリクライニングさせる場合にはシートクッショ
ンの大人用のシートに対する固定位置を変更する必要が
あるため、換言すれば、その都度ウエビングの長さや固
定位置を変更する必要があるため、リクライニングさせ
ること自体は容易にできても、シートを再度固定し直す
ための煩雑な作業が必要であった。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】本考案は上記事実を考
慮し、大人用のウエビングを用いずに簡易な操作で確実
に大人用のシートに固定することができるのみならず、
煩雑な操作をすることなく自由にリクライニングさせる
こともできる子供用シートを得ることが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案に係る子供用シー
トは、車両のシートに載置された状態で固定されると共
に、複数のリクライニング位置においてロックされて保
持されるリクライニング機構を備えた子供用シートにお
いて、前記車両のシートに係止可能とされたベルトを巻
き取ると共に、前記ベルトが所定量巻き取られた状態で
前記ベルトの引き出しを阻止するロック機構を備えたA
LR式巻取装置と、前記リクライニング機構及び前記A
LR式巻取装置のロック機構に共に連結され、前記リク
ライニング機構のロック及びALR式巻取装置のロック
機構を手動操作により連動して解除可能な解除手段と、
を有することを特徴としている。
【0009】
【作用】上記構成の子供用シートでは、子供用シートを
車両のシートに固定する場合には、例えば、以下の手順
によって行われる。
【0010】先ず、車両のシートに子供用シートを載置
させる。次に、ロック解除状態とされるALR式巻取装
置のベルトを引き出して車両のシートに係止させる。
(なお、予めベルトを引き出した後に、子供用シートを
車両のシートに載置させてもよい)。
【0011】その後には、ALR式巻取装置によってベ
ルトが巻き取られ、所定量(すなわち、子供用シートが
移動しない程度の張力が生じる量)巻き取られた状態で
はロック機構によってベルトの引き出しが阻止され、こ
れにより、子供用シートが車両のシートに確実に固定さ
れる。
【0012】ここで、単にALR式巻取装置のベルトを
用いたことにより、車両のシートへの係止操作が極めて
容易になり、またその後は自動的に巻き取られてロック
状態となるので、車両のシートへの固定作業が容易にな
る。また、大人用のウエビングを用いて子供用シートを
固定する構成ではないので、固定位置のずれ、固定操作
の煩雑化を解消することができる。
【0013】またここで、子供用シートをリクライニン
グさせる場合には、解除手段を手動により操作すると、
リクライニング機構のロックとALR式巻取装置のロッ
ク機構とが共に連動して解除される。これにより、子供
用シートのリクライニング移動が可能になると共に、A
LR式巻取装置のベルトの引き出し及び巻き取りが何れ
も自由になる。したがって、子供用シートをリクライニ
ング移動させることに伴って車両のシートへの固定位置
すなわちベルトの引出し量が変更されても、これが自由
に行なえる。
【0014】子供用シートをリクライニングさせた後に
は、解除手段の手動操作を中止すると、再びリクライニ
ング機構のロックとALR式巻取装置のロック機構が再
び機能する。これにより、子供用シートは所定のリクラ
イニング位置で保持されると共に、ALR式巻取装置の
ベルトの引き出しが阻止され、子供用シートが車両のシ
ートに再び固定された状態となる。
【0015】このように、大人用のウエビングを用いず
に簡易な操作で確実に大人用のシートに固定することが
できるのみならず、煩雑な操作をすることなく自由にリ
クライニングさせることもできる。
【0016】
【実施例】以下、図1乃至図5を用いて、本考案の実施
例に係るチャイルドシート10について説明する。
【0017】図1及び図2に示す如く、シートバック1
2とシートクッション14とから成る車両のシート16
には、シートバック12の下端部両側にそれぞれループ
状の支持ベルト18が配設されている。
【0018】一方、チャイルドシート10は、子供用シ
ートバック20と子供用シートクッション22とから構
成されており、子供用シートバック20が軸24周りに
回動してその傾斜角度を変更(リクライニング)できる
構成、所謂回転軸式リクライニング機構の構成となって
いる。この場合、図3に示す如く、子供用シートバック
20には保持板26が設けられると共に、子供用シート
クッション22には係止片28が設けられており、係止
片28が保持板26の嵌合溝30に入り込むことによ
り、子供用シートバック20が各リクライニング位置で
ロックされて保持される構成である。
【0019】前記係止片28には、ロッド32の一端が
連結されており、ロッド32の他端は、子供用シートク
ッション22の前端部に設けられた解除ノブ34に連結
されている。すなわち、解除ノブ34を操作することに
よって、係止片28が嵌合溝30から抜け出して保持板
26との係合が解除され、子供用シートバック20のリ
クライニング移動が可能となる構成である。
【0020】また、子供用シートクッション22の下端
部両側には、それぞれ固定ベルト36が配設されてい
る。なお、図1及び図2においては、チャイルドシート
10の子供拘束用のウエビング等の図示は省略してい
る。各固定ベルト36は、前記支持ベルト18に対応し
ている。固定ベルト36の一端には、鍵状のフック38
が取り付けられており、その開口側から支持ベルト18
に係止することができるようになっている。この固定ベ
ルト36の他端は、チャイルドシート10内に配設され
た巻取装置40に巻き取られている。
【0021】巻取装置40は略コ字形のフレーム42を
備えており、このフレーム42の一対の脚板42A、4
2Bに巻取軸(図示省略)が軸支されている。巻取軸に
は同軸的にスプール44が固定されており、巻取軸と一
体に回転して前述の固定ベルト36を巻き取るようにな
っている。脚板42Aの外側面にはケース46が固着さ
れている。ケース46内には、ぜんまいばねが収納され
ている他、ラチェットホイル、これと噛み合うレバー、
レバーとラチェットホイルとの係合状態を解除させるた
めのカム等が収容されており、通常はラチェットホイル
とレバーが係合状態となって固定ベルト36を巻き取る
のみで引き出しを阻止する構成、すなわちALR式の巻
取装置となっている。
【0022】また、巻取装置40のケース46には操作
レバー50のシャフト52が貫通しており、貫通端部に
は前記カムが固着されている。従って、操作レバー50
をLOCK位置またはFREE位置の何れかに操作する
ことにより、ラチェットホイルとレバーとを係合状態及
び離脱状態の何れかにすることができる。すなわち、操
作レバー50がLOCK位置では、前述の如く固定ベル
ト36を巻き取るのみで引出しが阻止され、操作レバー
50がFREE位置では、固定ベルト36を自由に引き
出すことができる。なお、固定ベルト36が全量引き出
されることにより、FREE位置にある操作レバー50
がLOCK位置に復帰されるようになっている。
【0023】さらに、図3に示す如く、操作レバー50
のシャフト52は前述の解除ノブ34にロッド54を介
して連結されている。したがって、操作レバー50を操
作することによって巻取装置40をフリー状態(固定ベ
ルト36の引出しが自由にできるロック解除状態)とで
きるのみならず、解除ノブ34を操作することによって
も前記ロック解除状態とすることができる。
【0024】なお、解除ノブ34とシャフト52とを連
結するロッド54の中間部には、緩衝部56が設けられ
ており、解除ノブ34の操作力をシャフト52へは伝達
するが、シャフト52の回転力は解除ノブ34へ伝達し
ない構成、すなわち操作レバー50の操作は解除ノブ3
4には無関係に独立して実施できる構成となっている。
【0025】次に、チャイルドシート10を車両のシー
ト16に固定する手順を通して、本実施例の作用を説明
する。
【0026】先ず、図1に示されるように、チャイルド
シート10を車両のシート16のシートクッション14
に載置させる。次に、操作レバー50を操作して図3に
示されるLOCK位置からFREE位置へ移動させる。
これにより、巻取装置40のラチェットホイルとレバー
とのロック状態が解除され、巻取軸が巻取方向及び引出
方向のいずれにも回転可能となり固定ベルト36が自由
に引き出しできる状態となる。なお、この場合に、解除
ノブ34を操作して巻取装置40のロック状態を解除し
てもよい。
【0027】この状態で、固定ベルト36が全量引き出
され、フック38が車両のシート16の支持ベルト18
へ係止される。また、固定ベルト36が全量引き出され
ることにより、操作レバー50が自動的にLOCK位置
へ復帰し、再びラチェットホイルとレバーとがロック状
態となって固定ベルト36の巻き取りのみが可能な状態
となる。フック38が支持ベルト18へ係止された後
は、巻取装置40のぜんまいばねの付勢力により固定ベ
ルト36が巻き取られる。これにより、チャイルドシー
ト10は車両のシート16へ固定される(図2及び図4
図示状態)。
【0028】また、この固定状態においては、車両走行
中の振動等によっても固定ベルト36が若干巻き取ら
れ、すなわちALRタイプの巻取装置にみられる車体振
動等による所謂巻き締まりをチャイルドシート10の固
定に有効利用することができ、固定状態がより一層安定
化する。
【0029】このように、単にALR式の巻取装置40
の固定ベルト36を用いたことにより、車両のシート1
6への係止操作が極めて容易になり、またその後は自動
的に巻き取られてロック状態となるので、車両のシート
16への固定作業が容易になる。また、大人用のウエビ
ングを用いてチャイルドシート10を固定する構成では
ないので、固定位置のずれ、固定操作の煩雑化を解消す
ることができる。
【0030】一方、このような手順によって固定された
チャイルドシート10をリクライニングさせる場合に
は、解除ノブ34を操作する。
【0031】解除ノブ34が操作されると、シャフト5
2が回転されて巻取装置40のロック状態が解除され、
さらにこれと共に、係止片28が嵌合溝30から抜け出
して保持板26との係合が解除される。これにより、子
供用シートバック20のリクライニング移動が可能にな
ると共に、巻取装置40の固定ベルト36の引き出し及
び巻き取りが何れも自由になる。これにより、子供用シ
ートクッション22を若干前方へ移動させながら子供用
シートバック20を傾斜させてリクライニングさせるこ
とができる。
【0032】この場合、図5に示す如く、子供用シート
バック20をリクライニング移動させるに伴って子供用
シートクッション22の車両のシート16に対する固定
位置が変更しても、すなわち固定ベルト36の引出し量
が変更されても、固定ベルト36の引き出しは自由に行
なえるため、リクライニング操作が阻害されることはな
い。
【0033】チャイルドシート10をリクライニングさ
せた後には、解除ノブ34の操作を中止すると、再びリ
クライニング機構の係止片28が嵌合溝30に入り込ん
で保持板26と係合すると共に、巻取装置40がロック
状態となる。これにより、チャイルドシート10の子供
用シートバック20は所定のリクライニング位置でロッ
クされて保持されると共に、巻取装置40の固定ベルト
36の引き出しが阻止され、チャイルドシート10が車
両のシート16に再び固定された状態となる(図5図示
状態)。
【0034】このように、単に解除ノブ34を操作する
ことにより、巻取装置40のロック及びリクライニング
機構のロックを共に解除することができ、煩雑な操作を
することなく自由にリクライニングさせることができ
る。
【0035】以上の如く、本実施例に係るチャイルドシ
ート10では、ALR式の巻取装置40の固定ベルト3
6によって車両のシート16に固定する構成であるた
め、固定ベルト36の支持ベルト18への係止作業が簡
単であり、しかも係止後には固定ベルト36が巻き取ら
れることによりチャイルドシート10を安定した状態で
確実に車両のシート16に固定することができる。すな
わち、本実施例はチャイルドシート10に配設された固
定ベルト36を支持ベルト18へ固定する構成であり、
従来のように大人用のウエビングを用いてチャイルドシ
ート10を固定する構造ではないので、ロッキングクリ
ップの使用忘れ、ウエビングの通し方の誤りといった誤
操作を防止することができ、また、ELR式の巻取装置
に起因するウエビングの緩みといった不完全な取付状態
が生じるのを防止することができる。
【0036】また、固定ベルト36、支持ベルト18は
いずれも帯状部材であるので、車両のシート16が車種
によって相違してもその影響を受けることなく係止させ
ることができ、また、低コスト化、軽量化を図ることが
できる。さらに、チャイルドシート10側に固定ベルト
36を用いたことにより、仮に車両のシート16側に剛
体的な被係止部材を用いた場合においても、取付が容易
であり、かつチャイルドシート10の重量に左右されず
に取り付けが可能となる。
【0037】さらに、チャイルドシート10では、単に
解除ノブ34を操作することにより、巻取装置40のロ
ック及びリクライニング機構のロックを共に解除してリ
クライニング可能な状態とすることができ、大人用のウ
エビングを用いずに簡易な操作で確実に大人用のシート
16に固定することができるのみならず、煩雑な操作を
することなく自由にリクライニングさせることもでき
る。
【0038】
【考案の効果】以上説明した如く、本考案に係る子供用
シートは、大人用のウエビングを用いずに簡易な操作で
確実に大人用のシートに固定することができるのみなら
ず、煩雑な操作をすることなく自由にリクライニングさ
せることもできるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係るチャイルドシートが車両
のシートへ固定される前の状態を示す斜視図である。
【図2】チャイルドシートが車両のシートへ固定された
状態を示す斜視図である。
【図3】図1、図2の固定ベルトを巻取る巻取装置を示
す斜視図である。
【図4】チャイルドシートが車両のシートへ固定された
通常の状態を示す側面図である。
【図5】車両のシートへ固定されたチャイルドシートが
リクライニングされた状態を示す側面図である。
【図6】従来例に係るチャイルドシートの固定構造を示
す斜視図である。
【符号の説明】
10 チャイルドシート(子供用シート) 16 車両のシート 18 支持ベルト 20 子供用シートバック 22 子供用シートクッション 26 保持板 28 係止片 34 解除ノブ(解除手段) 36 固定ベルト 40 巻取装置(ALR式巻取装置) 50 操作レバー

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のシートに載置された状態で固定さ
    れると共に、複数のリクライニング位置においてロック
    されて保持されるリクライニング機構を備えた子供用シ
    ートにおいて、 前記車両のシートに係止可能とされたベルトを巻き取る
    と共に、前記ベルトが所定量巻き取られた状態で前記ベ
    ルトの引き出しを阻止するロック機構を備えたALR式
    巻取装置と、 前記リクライニング機構及び前記ALR式巻取装置のロ
    ック機構に共に連結され、前記リクライニング機構のロ
    ック及びALR式巻取装置のロック機構を手動操作によ
    り連動して解除可能な解除手段と、 を有することを特徴とする子供用シート。
JP8121292U 1992-11-25 1992-11-25 子供用シート Expired - Lifetime JP2567049Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8121292U JP2567049Y2 (ja) 1992-11-25 1992-11-25 子供用シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8121292U JP2567049Y2 (ja) 1992-11-25 1992-11-25 子供用シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0642381U JPH0642381U (ja) 1994-06-03
JP2567049Y2 true JP2567049Y2 (ja) 1998-03-30

Family

ID=13740186

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8121292U Expired - Lifetime JP2567049Y2 (ja) 1992-11-25 1992-11-25 子供用シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2567049Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100471032B1 (ko) * 1996-12-31 2005-05-19 현대자동차주식회사 차량의시트쿠션체결장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0642381U (ja) 1994-06-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8141950B2 (en) Single retractor lower anchor connection system
JPH0440988Y2 (ja)
US5383708A (en) Child seat and anchoring structure for mounting the child seat onto vehicle seat
US4610480A (en) Built-in type safety seat belt system for reclining vehicle seat
US7077475B2 (en) Child restraint system
US8944503B2 (en) Child safety seat harness tensioning device
CA2151087C (en) A child seat for a vehicle and a seat belt system for the child seat
US5653504A (en) Integrated child seat with automatic child size accommodation
KR890003573B1 (ko) 수동 록크기구를 갖춘 긴급시 록크식 시이트벨트리트랙터
JPH09511721A (ja) シートベルトレトラクター組立体を備えた組み込み子供用シート
US5660444A (en) Shoulder webbing retractor for a safety restraint system having a self-zeroing center of gravity assembly
GB2175194A (en) Seat belt assembly
JP2567049Y2 (ja) 子供用シート
US4568037A (en) Webbing tension device
US4428545A (en) Safety belt system having retractor equipped with manual locking mechanism
US6726282B2 (en) Seat adjustment and dumping system with cable spool memory
US10974690B2 (en) Ratchet adjuster for latch connector
US3237879A (en) Inertia locking reel
JPH07323816A (ja) ベルト長調整装置
US3809332A (en) Passenger vehicle safety belt locking device
US5232178A (en) Retractor with clamping mechanism
JPH0423083Y2 (ja)
JPH0224352Y2 (ja)
CN117284236A (zh) 儿童安全座椅及其安全带调整系统
JPH0632455Y2 (ja) リトラクタ−付前倒式シ−トの支持構造