JP2567047Y2 - 子供用シート - Google Patents

子供用シート

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JP2567047Y2
JP2567047Y2 JP1992080499U JP8049992U JP2567047Y2 JP 2567047 Y2 JP2567047 Y2 JP 2567047Y2 JP 1992080499 U JP1992080499 U JP 1992080499U JP 8049992 U JP8049992 U JP 8049992U JP 2567047 Y2 JP2567047 Y2 JP 2567047Y2
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seat
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child
child seat
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近夫 長坂
登功広 天野
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Tokai Rika Co Ltd
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Tokai Rika Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車両用シートのシート
クッションに取り付けられる子供用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、子供を車両の助手席や後部座
席に着座させるために子供用シートが用いられている。
この子供用シートには種々のタイプがあり、その中でも
子供用シート本体をベースに対して着脱可能に構成した
子供用シートが案出されている。この構成による場合、
生後1才から4才未満の幼児を乗せる場合にはベースに
子供用シート本体が装着された状態で着座状態の幼児が
車両前方を向くように車両用シートのシートクッション
に取り付けられる(以下、この使用態様における子供用
シートを「チャイルドシート」という)が、生後6カ月
〜1才未満までの乳児を乗せる場合には子供用シート本
体のみを用いて、着座状態の乳児が車両後方を向くよう
に車両用シートのシートクッションに取り付けられる
(以下、この使用態様における子供用シートを「インフ
ァント用シート」という)。
【0003】ところで、最近の子供用シートでは、子供
の腰部両側を支持する目的で、子供用シート本体の背も
たれ部と座部との接続部両側にサイドサポートを設けた
ものがある。このサイドサポートの構造としては、骨格
部材の内側に表皮材で覆われたクッションパッドを装着
させる構造が一般的である。
【0004】上述したサイドサポートの骨格部材にはウ
エビング挿通孔が設けられており、またクッションパッ
ドにはウエビング挿通孔と連通された開口部が設けられ
ている。これらのウエビング挿通孔及び開口部は、イン
ファント用シートとしての使用態様の際に子供用シート
本体を大人用のウエビングを用いて固定するために用い
られる。すなわち、ウエビング及びタングプレートを一
対のサイドサポートにおける骨格部材のウエビング挿通
孔及びクッションパッドの開口部を挿通させた後、タン
グプレートをバックル装置へ係合させることにより、子
供用シート本体を車両用シートのシートクッションに固
定するようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た構造による場合、チャイルドシートとしての使用態様
及びインファント用シートとしての使用態様のいずれに
おいても、ウエビング挿通孔だけでなく開口部も露出状
態とされている。このため、この開口部からゴミ等がサ
イドサポートの内部等に入り込むという不具合がある。
【0006】本考案は上記事実を考慮し、クッションパ
ッドに設けられた開口部からゴミ等が入り込むことを防
止することができる子供用シートを得ることが目的であ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案に係る子供用シー
トは、背もたれ部と、座部と、前記背もたれ部と前記座
部とが接続される部分の両側に設けられ前記座部に着座
する子供の腰部両側を支持するサイドサポート部と、を
備え、車両用シートに着座する乗員の拘束用として設け
られたウエビングに挿通されたタングプレートをバック
ル装置へ係合させることにより前記ウエビングによって
前記車両用シートのシートクッションに固定される子供
用シートであって、前記サイドサポート部は、前記ウエ
ビングを挿通させるためのウエビング挿通孔が設けられ
た外側骨格部と、前記ウエビング挿通孔と連通されかつ
前記座部側が開放された開口部を備えたクッションパッ
ドと、このクッションパッドの表面を覆う表皮材と、こ
の表皮材に設けられ前記表皮材が前記クッションパッド
の表面を覆った状態で前記表皮材を弾性力で保持する弾
性部材と、を備え、前記外側骨格部の内側に装着される
クッション部と、から成り、前記弾性部材が有する弾性
力によって所定の張力が付与された前記表皮材によっ
て、前記クッションパッドの開口部を閉塞したことを特
徴としている。
【0008】
【作用】上記構成によれば、子供用シートを車両用シー
トのシートクッションに固定するには、以下の手順によ
る。
【0009】まず、子供用シートを車両用シートのシー
トクッションに載置させる。次いで、車両用シートに着
座する乗員の拘束用として設けられたウエビングに挿通
されたタングプレートをウエビングと共に、一方のサイ
ドサポート部における外側骨格部のウエビング挿通孔へ
通すと共にクッションパッドの開口部へ通す。次いで、
他方のサイドサポート部におけるクッションパッドの開
口部へ通すと共に外側骨格部のウエビング挿通孔へ通
す。そして、最後にタングプレートをバックル装置へ係
合させることにより、子供用シートが車両用シートのシ
ートクッションに固定される。
【0010】ここで、本考案によれば、クッションパッ
ドの表面が表皮材によって覆われ、この状態で弾性部材
の弾性力によって表皮材が保持される。このため、表皮
材には、弾性部材の弾性力によって所定の張力が付与さ
れる。そして、この張力が付与された表皮材によって、
クッションパッドの開口部が閉塞されるので、タングプ
レート及びウエビングを挿通させる際には、開口部を覆
う表皮材の下縁を開口部内へ押し上げながら、タングプ
レート及びウエビングを挿入させればよい。従って、タ
ングプレート及びウエビングの挿通作業に支障をきたす
ことはない。また、タングプレート及びウエビングの挿
入動作が完了した状態では、表皮材によって開口部が閉
塞した状態となっているので、ゴミ等がサイドサポート
部の内部等へ入り込むことを防止することができる。
【0011】
【実施例】以下、図1〜図6を用いて、本考案が適用さ
れた子供用シート10について説明する。なお、この子
供用シート10は、前述したチャイルドシート(略し
て、CRS)及びインファント用シート(略して、IR
S)のいずれにも使用可能なものである。
【0012】図1及び図2に示されるように、子供用シ
ート10は、ベース12とこのベース12に装着される
子供用シート本体14とによって構成されている。な
お、図1はベース12と子供用シート本体14とを分離
した状態で示したものであり、図2は子供用シート10
のチャイルドシートとしての使用状態を示したものであ
り、更に図3は子供用シート10のインファント用シー
トとしての使用状態を示したものである。以下、子供用
シート本体14、ベース12、サイドサポート20の順
に説明する。
【0013】〔子供用シート本体14の説明〕 子供用シート本体14は、着座状態の子供の平均的姿勢
に合致する湾曲形状のシェル18を備えている。シェル
18は比較的高剛性かつ樹脂製とされ、このシェル18
が子供用シート本体14の骨格部材となる。
【0014】シェル18の下部表面には、ウレタン等で
形成され表皮材で覆われた比較的厚肉のクッションパッ
ドが配置されている。また、シェル18の上部表面に
は、ウレタン等で形成され表皮材で覆われた比較的薄肉
のバックパッドが配置されている。これにより、子供用
シート本体14には、背もたれ部14Aと座部14Bと
が一体的に形成されている。さらに、この子供用シート
本体14では、シェル18の下部両側にサイドサポート
支持部18Aが一体形成されている。このサイドサポー
ト支持部18Aには、子供の腰部両側を支持するための
サイドサポート20が嵌着されている。なお、この点に
ついては後に詳述する。
【0015】また、シェル18の上端部には、ヘッドレ
スト22が配設されている。このヘッドレスト22はシ
ェル18の高さ方向へ所定量スライド可能に設けられて
いる。なお、ヘッドレスト22がスライドする際には、
ヘッドレスト22に一体的に設けられたヘッドレスト下
部パッド24も共にスライドする。
【0016】ヘッドレスト22の中央部には、一対の子
供拘束用ベルト26が挿通されている。この子供拘束用
ベルト26は、長手方向中間部で二股に分かれている。
子供拘束用ベルト26の基端部はシェル18の下部に配
設された図示しないELR式のウエビング巻取装置に巻
き取られており、また二股に分かれた部分の先端部には
タングプレート28がそれぞれ取り付けられている。こ
れらのタングプレート28は、シェル18のシートクッ
ションの前端部付近に立設されたクロッチバックル30
に係合されている。
【0017】〔ベース12の説明〕 一方、図4に示されるように、ベース12は車両用シー
ト16のシートクッション16Aの座面に載置される部
分である基部12Aと、この基部12Aの後端部から起
立してシートバック16Bの表面に押し付けられる起立
部12Bと、から成る。そして、ベース12は、基部1
2Aと起立部12Bとが出会う部位にて、車両用シート
16の三点式のウエビング32を用いて固定されるよう
になっている。すなわち、ショルダ側のウエビング32
Aとラップ側のウエビング32BとがEクリップ34に
よって係止されて重合された後、そのままベース12の
上端面に掛け渡されて、タングプレート36をバックル
装置38へ係合させることにより、ベース12がシート
クッション16Aの座面に固定されるようになってい
る。
【0018】なお、上述した子供用シート本体14は、
ベース12に対して所定角度傾倒可能に構成されている
と共に、ベース12に対して着脱可能に設けられてい
る。
【0019】〔サイドサポート20の説明〕 上述したように、シェル18の下部両側にはサイドサポ
ート支持部18Aが一体形成されており、このサイドサ
ポート支持部18Aに子供の腰部両側を支持するための
サイドサポート20が内側から嵌着されている。
【0020】一対のサイドサポート支持部18Aには、
それぞれ同位置に長孔状のウエビング挿通孔100が形
成されている。このウエビング挿通孔100が形成され
る位置は、子供用シート本体14の座面高さと略一致す
る位置とされている。
【0021】また、図5及び図6に示されるように、サ
イドサポート20は、所定の硬度に設定された樹脂製の
クッションパッド102と、このクッションパッド10
2を覆う表皮材104と、この表皮材104に縫着され
たゴム部材106(図5には、二点鎖線図示)と、によ
って構成されている。
【0022】クッションパッド102は三角形状とされ
ており、その下端部には側面視で矩形状の開口部108
が形成されている。なお、この開口部108は、子供用
シート本体14の座面側が開放されている。この開口部
108の開口高さは、ウエビング32及びタングプレー
ト36が挿通可能な高さに設定されている。
【0023】このクッションパッド102の表面には、
表皮材104が被覆されている。正確には、表皮材10
4は、クッションパッド102におけるサイドサポート
支持部18Aと反対側から被覆されている。そして、こ
の表皮材104の端末にはゴム部材106が環状に縫着
されている。
【0024】従って、上記構成の表皮材104をクッシ
ョンパッド102に被覆させる場合には、ゴム部材10
6を押し広げながら、クッションパッド102の表面に
表皮材104を被覆することになる。表皮材104がク
ッションパッド102へ被覆された状態では、ゴム部材
106の弾性力によって表皮材104に所定の張力が作
用している。そして、この所定の張力が作用した状態の
表皮材104によって、クッションパッド102の開口
部108が閉塞されている。
【0025】なお、上述したウエビング挿通孔100及
び開口部108は、図3に示されるように、着座状態の
乳児が車両後方を向くように子供用シート本体14が後
ろ向きの状態で車両用シート16のシートクッション1
6Aに固定されるインファント用シートとして子供用シ
ート10を用いる場合に使用されるものである。
【0026】以下に、本実施例の作用を説明する。ま
ず、子供用シート10をインファント用シートとして使
用する場合について説明する。この場合には、子供用シ
ート本体14をベース12から離脱させて、子供用シー
ト本体14のみとされる。次いで、子供用シート本体1
4を着座状態の幼児が車両後方を向くように後ろ向きの
状態で車両用シート16のシートクッション16Aに載
置される。次に、ショルダ側のウエビング32Aとラッ
プ側のウエビング32Bとを重合させた状態でEクリッ
プ34で係止した後、タングプレート36を一方のサイ
ドサポート20側のウエビング挿通孔100から挿入さ
せて開口部108を通過させる。この際、開口部108
は表皮材104で閉塞されているので、表皮材104の
下端縁を開口部108内へ押し上げるようにして、タン
グプレート36が挿入される。そして、一方のサイドサ
ポート20を挿通させた後、クロッチバックル30の下
側をくぐらせて他方のサイドサポート20の開口部10
8、サイドサポート支持部18Aのウエビング挿通孔1
00の順にタングプレート36を挿入する。その後、タ
ングプレート36をバックル装置38へ係合させると、
子供用シート本体14が車両用シート16のシートクッ
ション16Aに固定される。
【0027】この状態では、ショルダ側のウエビング3
2Aとラップ側のウエビング32Bとが重合された状態
のウエビング32は、一対のサイドサポート20の下端
部に位置されるが、開口部108は依然として表皮材1
04で閉塞された状態である。しかも、表皮材104に
はゴム部材106の弾性力によって所定の張力が作用し
ているので、表皮材104はたるむことなく開口部10
8を閉塞する。従って、ゴミ等が開口部108からサイ
ドサポート20内あるいはサイドサポート20とサイド
サポート支持部18Aとの合わせ目に入り込むことはな
い。
【0028】次に、子供が成長して子供用シート10を
チャイルドシートとして使用する場合について説明す
る。この場合には、ベース12に子供用シート本体14
を装着させて一体とした上で、車両用シート16のシー
トクッション16Aに大人用のウエビング32を用いて
固定する。この際、着座状態の幼児が車両前方を向くよ
うに子供用シート10は前向きとされる。
【0029】この場合においても、サイドサポート20
のクッションパッド102の開口部108が表皮材10
4によって閉塞されているので、ゴミ等が開口部108
からサイドサポート20内あるいはサイドサポート20
とサイドサポート支持部18Aとの合わせ目に入り込む
ことはない。
【0030】なお、いずれの場合においても、子供を実
際に子供用シート10に乗せる場合には、子供を子供用
シート本体14に着座させた後、子供拘束用ベルト26
のタングプレート28をクロッチバックル30へ係合さ
せればよい。
【0031】このように本実施例では、子供用シート1
0の一対のサイドサポート20の表皮材104にゴム部
材106を縫着し、このゴム部材106の弾性力によっ
て所定の張力が付与された表皮材104を用いてクッシ
ョンパッド102の開口部108を閉塞したので、開口
部108からゴミ等がサイドサポート20の内部やサイ
ドサポート20とシェル18のサイドサポート支持部1
8Aとの合わせ目に入り込むことを防止することができ
る。
【0032】また、このようにサイドサポート20の開
口部108を表皮材104で閉塞したことにより、乳
児、幼児等の子供が不用意に開口部104内へ手を入れ
たりすることを防止するという効果もある。
【0033】なお、本実施例では、表皮材104にリン
グ状のゴム部材106を縫着したが、これに限らず、例
えば複数本の線状のゴムの一端を表皮材104の上縁
(又は下縁)に縫着すると共にゴムの他端にフックを取
付けておき、下縁(又は上縁)側にフックを引っ掛ける
ための係止環等を縫着し、表皮材104でクッションパ
ッド102を覆った後に各ゴムを伸ばしてそのフックを
係止環に係止させるようにしてもよい。
【0034】
【考案の効果】以上説明したように本考案に係る子供用
シートは、弾性部材の弾性力によって所定の張力が付与
された表皮材によってクッションパッドの開口部を閉塞
したので、クッションパッドに設けられた開口部からゴ
ミ等が入り込むことを防止することができるという優れ
た効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】子供用シート本体とベースとを分離した状態で
示す斜視図である。
【図2】図1の子供用シートをチャイルドシートとして
用いた場合の使用状態を示す斜視図である。
【図3】図1の子供用シートをインファント用シートと
して用いた場合の使用状態を示す斜視図である。
【図4】ベースのシートクッションへの固定状態を示す
斜視図である。
【図5】図1〜図3に示されるサイドサポートを示す側
面図である。
【図6】図5の6−6線端面図である。
【符号の説明】
10 子供用シート 14A 背もたれ部 14B 座部 16 車両用シート 16A シートクッション 18A サイドサポート支持部(外側骨格部かつサイド
サポート部) 20 サイドサポート(クッション部かつサイドサポ
ート部) 32 ウエビング 36 タングプレート 38 バックル装置 100 ウエビング挿通孔 102 クッションパッド 104 表皮材 106 ゴム部材(弾性部材) 108 開口部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背もたれ部と、座部と、前記背もたれ部
    と前記座部とが接続される部分の両側に設けられ前記座
    部に着座する子供の腰部両側を支持するサイドサポート
    部と、を備え、車両用シートに着座する乗員の拘束用と
    して設けられたウエビングに挿通されたタングプレート
    をバックル装置へ係合させることにより前記ウエビング
    によって前記車両用シートのシートクッションに固定さ
    れる子供用シートであって、 前記サイドサポート部は、 前記ウエビングを挿通させるためのウエビング挿通孔が
    設けられた外側骨格部と、 前記ウエビング挿通孔と連通されかつ前記座部側が開放
    された開口部を備えたクッションパッドと、このクッシ
    ョンパッドの表面を覆う表皮材と、この表皮材に設けら
    れ前記表皮材が前記クッションパッドの表面を覆った状
    態で前記表皮材を弾性力で保持する弾性部材と、を備
    え、前記外側骨格部の内側に装着されるクッション部
    と、 から成り、 前記弾性部材が有する弾性力によって所定の張力が付与
    された前記表皮材によって、前記クッションパッドの開
    口部を閉塞したことを特徴とする子供用シート。
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JPH0642380U JPH0642380U (ja) 1994-06-03
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