JP2566822B2 - インキファウンテン装置 - Google Patents

インキファウンテン装置

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JP2566822B2 JP1116138A JP11613889A JP2566822B2 JP 2566822 B2 JP2566822 B2 JP 2566822B2 JP 1116138 A JP1116138 A JP 1116138A JP 11613889 A JP11613889 A JP 11613889A JP 2566822 B2 JP2566822 B2 JP 2566822B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、印刷機のインキ供給装置に係り、詳細に
は、供給するインキを貯留するインキファウンテン装置
に関する。
〔従来の技術〕
インキファウンテン装置としては、例えば、実開昭64
−1939号公報、あるいは実開昭63−18244号公報に示さ
れるものが公知である。
実開昭64−1939号公報に示されたインキファウンテン
装置は、ファウンテンローラーの下方に位置するインキ
ファウンテンと、ファウンテンローラーの周面に向けて
インキファウンテンに設けられたインキノズルと、イン
キファウンテンとインキノズルとを接続するインキ管路
と、このインキ管路中に配設されたポンプと、前記イン
キ管路のポンプより下流側で分岐しインキファウンテン
の底部に接続されたインキ攪拌管路とを有し、インキフ
ァウンテン内に貯留したインキを、ポンプにより、イン
キ管路を介してインキノズルに送給し、また、必要に応
じて、インキ攪拌管路を介して循環することによりイン
キに攪拌効果を付与することができるようにしたもので
ある。
また、実開昭63−18244号では、スクリューを設けて
インキタンク内のインキを集合し、集合したインキを、
インキ元ローラーに対して設けたインキ吐出ノズルに、
ポンプにより、インキ管路を介して送給するとともに、
その余剰分を回収するようにしたインキタンク装置が示
されている。
他方、粘度μである流体が、管径Dかつ管長lである
管路をポンプ等によって加圧されて移送されるときの管
内層流の圧力損失ΔPは、流量をQとすれば、ΔP=12
8μQ/πD4となることが知られており、すなわち、流
体の粘度が高くなる程、管長が長くなる程、また、流量
が多くなる程圧力損失が大きくなって移送が困難にな
り、管径が大きい程圧力損失が小さくなって移送が容易
になることが知られている。従って、粘性の定まった流
体で所定流量だけ得たいときは、管長をできるだけ短く
するとともに、管径を大きくする程、圧力損失が小さ
く、容易に行いうることになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記従来の装置は、いずれも、貯留さ
れているインキをポンプにより移送する経路が、貯留部
乃至ポンプとポンプ乃至移送先の両者とも、全て細い管
路で構成されている。そのため、ノズルから必要かつ十
分なだけのインキ吐出量を得るには、管路で損失する圧
力を考慮して、それだけ高い能力を有する比較的大きな
ポンプと比較的大きな駆動部が必要となり、また、配管
のための空間も相応に必要であった。従って、前記装置
構成を小型化することが困難であった。
また、比較的大きな圧力損失を被る状態でのポンプの
使用は、ポンプの損耗を促進し、ポンプの寿命を短かく
していた。
また更に、前記各従来の装置は、いずれも、インキ貯
留部内でのインキはインキ貯留部に一度ためられてから
攪拌部に移動されるようになっているため、インキ貯留
部内での攪拌部に至る前のインキは殆ど静止状態で貯留
されることになり、しかも、この静止時間がインキ貯留
部の容量にもよるが比較的長いことにより、このインキ
貯留部内のインキの大部分が粘性流動を示さずに塑性流
動を示すようになってしまい、これにより、攪拌部に達
することができなくなり、インキ貯留部内に、印刷に役
立たない無駄なインキ塊領域が生じ、印刷に悪影響を与
えてしまうという問題があった。
この発明は前記課題を解決するためになされたもの
で、インキ供給装置のインキファウンテン装置における
インキ管路を著しく省略短縮することができ、それによ
って、インキ送給の際のインキ管路での圧力損失が減少
するので、インキ送給のためのポンプを小型化すること
ができるとともに、その駆動部も小型化でき、印刷機の
インキ供給装置として省スペース化がはかれ、また、前
記圧力損失の減少は、ポンプへの負荷を軽減してポンプ
の損耗の減少をもたらし、ポンプのメンテナンス頻度の
低減とともに、使用期間の延長がはかれ、更に、インキ
を攪拌して再び戻すためのタンクを必要とせず、またイ
ンキ吐出部のためのスペースが小さくすることにより装
置全体の小型化を図ることができ、その上、インキ貯留
部内においても、インキ吐出部から吐出され、インキ攪
拌集合部に至るインキがインキ貯留部内で常時流動させ
られて粘性流動が維持され、インキ攪拌集合部での攪拌
効果をより高めてポンプの負荷を一層軽減することがで
きるとともに、塑性流動を示すインキ塊領域がインキ貯
留部内で生じるのを防止でき、常時良好な印刷をするよ
うにしたインキファンテン装置を提供することを目的と
するものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、この発明に係るインキフ
ァンテン装置は、印刷機のインキ供給装置において、イ
ンキングローラー群の上流側ローラーを浸漬するインキ
貯留部、インキ貯留部のインキを攪拌するとともに移送
して集合するスクリューを有するインキ攪拌集合部と、
インキ貯留部にインキを吐出するインキ吐出部と、前記
インキ攪拌集合部とインキ吐出部との間に配設しインキ
攪拌集合部の前記スクリューによるインキ集合域のイン
キを前記インキ吐出部へ送るポンプとを備え、かつ、前
記インキ攪拌集合部を、インキ貯留部の底部で、かつ前
記上流側ローラーの回転方向一側方部に設けるととも
に、前記ポンプの吸入口を前記インキ攪拌集合部のイン
キ集合域に直接連結し、また前記インキ吐出部をインキ
貯留部内で、かつ前記上流側ローラーの回転方向の他側
方部に配置してインキ貯留部内のインキ全体を常時流動
させかつ循環させ得るようにし、更にこのインキ吐出部
とポンプの排出口とを連結する配管をインキ貯留部の直
下に設けてなる構成となっている。
〔作 用〕
前記構成によれば、インキ攪拌集合部でのスクリュー
を回転することにより、インキ貯留部のインキはインキ
攪拌集合部内で、スクリュー先端に向けて移送集合され
る。スクリュー先端に吸入口を直接連結されたポンプ
は、前記集合したインキを吸入し、インキ吐出部に向け
て送給する。インキ吐出部から吐出されたインキは、イ
ンキ貯留部が収容し貯留する。
以上の過程中、スクリューによる移送集合によってイ
ンキは乱流を生じせしめられ、攪拌効果が付与される。
またインキ貯留部内でのインキは、インキ吐出部から
インキ攪拌集合部へ常時連続的に流動させられ、この流
動によってはインキ貯留部内においてもインキの粘性流
動が維持される。
〔実 施 例〕
次に、この発明について、実施例を示す第1図乃至第
3図を参照しながら説明する。
インキファウンテン装置は、図示しない印刷機のイン
キングローラー群(図示せず)の上流側ローラーRが浸
漬されるインキを貯留するインキ貯留部1と、インキ貯
留部1の底部で、かつ前記上流側ローラーRの回転方向
の一側方部を下方に突出させるとともに、駆動体5によ
って回転駆動されるスクリュー21を設けてなるインキ攪
拌集合部2と、インキ攪拌集合部2におけるスクリュー
21によるインキ集合域に吸入口を直接連結するととも
に、排出口を後に説明するインキ吐出部3に配管吐出さ
れるポンプ4と、ポンプ4により送給されたインキをイ
ンキ吐出口31、31…から吐出するようにかつ、インキ吐
出口31、31…から吐出されたインキがインキ貯留部1に
収容されるようにして、前記インキ貯留部内で、前記上
流側ローラーRの回転方向の他側部に配設さたインキ吐
出部3とを有し、例えば機台7上に固定される。
尚、インキ攪拌集合部2の外壁の中空部22は、インキ
ファウンテン装置のインキ温度を略一定に保つための恒
温流体を、図示しないプラグ等により接続、離絶可能な
恒温流体循環装置Aにより循環させるよう設けたもので
ある。また、図示の実施例では、ポンプ4は、ローター
軸端が吸入口から突出しておりスクリュー21の軸を介し
て駆動体5によって駆動されるものであり、極めてコン
パクトに構成できる形態を示したが、スクリューとポン
プを異なる駆動体で駆動するようにし、他の形態のポン
プ(図示せず)を使用しても良い。
以上の構成において、インキ貯留部1に、所定レベル
までインキを貯留するとともに、上流側ローラーRがイ
ンキ貯留部1内のインキにその一部を浸漬して回転でき
るようにインキファウンテン装置を印刷機(図示せず)
に装着する。図示の実施例のように、機台7がキャスタ
ーCを具備して印刷機に対し移動可能に分離独立してい
るときは、例えば装着部材71を印刷機に設けた適宜な昇
降手段(図示せず)と係合して、ファウンテン装置を所
定の位置まで上昇し固定する。
続いて、駆動体5を、例えば第2図に矢印で示すむき
に作動させる。すると、インキ攪拌集合部2内のインキ
は、スクリュー21によって第1図においてインキ攪拌集
合部2の右側に移送集合させられる。この移送集合の際
に、インキに乱流が生じ攪拌効果が付与される。
移送集合させられたインキは、その集合域に吸入口を
直接連結しているポンプ4に吸入され、この実施例構成
における唯一のインキ管路6およびバルブ61、配管ブロ
ック62を介してインキ吐出部3に供給される。インキ吐
出部3に達したインキは、インキ吐出口31、31…から吐
出され、インキ貯留部1に収容される。各インキ吐出部
31、31…から吐出されるインキの量を調整したいとき
は、インキ吐出口31、31のそれぞれに、第3図に2点鎖
線で示すような、インキ吐出口31の開口広さを調整可能
であるようにシャッター32を設けるとよい。また、イン
キ攪拌集合部2においては、スクリュー21によって移送
集合されポンプ4によってインキ吐出部3に送給された
量にみあう量のインキが、インキ貯留部1から常時流入
する。
すなわち、駆動体5の作動により、インキファウンテ
ン装置におけるインキは、インキ攪拌集合部2、ポンプ
4、インキ管路6、インキ吐出部3、インキ貯留部1、
インキ攪拌集合部2の順に循環する。この循環の際に、
インキ貯留部1の左右両側のインキの流動が他に比較し
て劣るときは、第3図に2点鎖線で示すような補助スク
リュー11を駆動可能に設け、インキ貯留部1の左右両側
のインキを中央側に移送集合するとよい。
他方、印刷機(図示せず)の稼動により、インキファ
ウンテン装置におけるインキは、前記上流側ローラーR
によって導き出されて消費される。この消費によるイン
キの減量に対しては、適宜に配設したインキ面レベル検
出手段Sでインキ面の下限レベルを検出し、その検出信
号によってバルブVを開き、インキ補給源Iからインキ
を適宜補給する。バルブVを閉じる信号は、インキ面レ
ベル検出手段Sがインキ面の上限レベルを検出して発信
される。
以上の作動により、インキ貯留部1のインキは、略一
定性状かつ一定貯留レベルが保たれ、そのインキに一部
を浸漬して回転する上流側ローラーRに、安定したイン
キ供給を行うことができる。更に、恒温流体をインキ攪
拌集合部2の外壁に設けた中空部22に循環させて、イン
キ温度を略一定に保つことは、インキ性状の安定化に有
効であり、また、前記インキ補給源Iからのインキ補給
をインキ攪拌集合部2に直接行うようにすると、補給さ
れたインキと貯留インキとのなじみがより良好に促進さ
れる。
尚、第3図に2点鎖線で示す中板12は、上流側ローラ
ーRの回転時に、その回転によって上流側ローラーRが
インキから抜け出る側のインキ面レベルを盛り上げ上昇
させるための堰であり、この堰は、インキファウンテン
装置における前記インキの循環を妨げることがないよう
に、インキ貯留レベルよりも下方に、または下方に及ぶ
ように、中板12によって分けられるインキ貯留部1の二
つの領域を通過するための切欠きまたは孔穴が具備され
ており、必要に応じて適宜に設けられてよい。
この発明は、以上記載した実施例に局限されるもので
はなく、特許請求の範囲を逸脱しない設計上の改変を含
むものである。
〔発明の効果〕
この発明により、インキ供給装置のインキファウンテ
ン装置におけるインキ管路を著しく省略短縮することが
でき、それによって、インキ供給の際のインキ管路での
圧力損失が減少するので、インキ送給のためのポンプを
小型化することができるとともに、その駆動部も小型化
でき、印刷機のインキ供給装置として省スペース化がは
かれる。
また、前記圧力損失の減少は、ポンプへの負荷を軽減
してポンプの損耗の減少をもたらし、ポンプのメンテナ
ンス頻度の低減とともに、使用期間の延長がはかれる。
更に、インキ貯留部のインキを攪拌集合するインキ攪
拌集合部をインキ貯留部の底部で、かつ上記上流側ロー
ラーの回転方向一側方部に設けたことと、インキ吐出を
インキ貯留部内で、かつ前記上流側ローラーの回転方向
他側方部に配置したことにより、インキを攪拌して再び
戻すためのタンクを必要とせず、またインキ吐出部のた
めのスペースが小さくすむことにより装置全体の小型化
を図ることができ、その上、インキ貯留部内において
も、インキ吐出部から吐出され、インキ攪拌集合部に至
るインキがインキ貯留部内で常時流動させられて粘性流
動が維持され、インキ攪拌集合部での攪拌効果をより高
めてポンプの負荷を一層軽減することができるととも
に、塑性流動を示すインキ塊領域がインキ貯留部内で生
じるのを防止できて、常時良好な印刷をすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明であるインキファウンテン装置の実施
例の概略を示す平面図、第2図はその正面図、第3図は
第1図におけるIII−IIIに沿う矢視断面図である。 1はインキ貯留部、11は補助スクリュー、12は中板、2
はインキ攪拌集合部、21はスクリュー、22は中空部、3
はインキ吐出部、31はインキ吐出口、32はシャッター、
4はポンプ、5は駆動体、6はインキ管路、61はバル
ブ、62は配管ブロック、7は機台、71は装着部材、Aは
恒温流体循環装置、Cはキャスター、Iはインキ補給
源、Rは上流側ローラー、Sはインキ面レベル検出手
段、Vはバルブ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷機のインキ供給装置において、 インキングローラー群の上流側ローラーを浸漬するイン
    キ貯留部と、 インキ貯留部のインキを攪拌するとともに移送して集合
    するスクリューを有するインキ攪拌集合部と、 インキ貯留部にインキを吐出するインキ吐出部と、 前記インキ攪拌集合部とインキ吐出部との間に配設しイ
    ンキ攪拌集合部の前記スクリューによるインキ集合域の
    インキを前記インキ吐出部へ送るポンプとを備え、 前記インキ攪拌集合部を、インキ貯留部の底部で、かつ
    前記上流側ローラーの回転方向一側方部に設けるととも
    に、前記ポンプの吸入口を前記インキ攪拌集合部のイン
    キ集合域に直接連結し、また前記インキ吐出部をインキ
    貯留部内で、かつ前記上流側ローラー回転方向他側方部
    に配置してインキ貯留部内のインキ全体を常時流動させ
    かつ循環させ得るようにし、更にこのインキ吐出部とポ
    ンプの排出口とを連結する配管をインキ貯留部の直下に
    設けてなることを特徴とするインキファンテン装置。
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