JP2566487B2 - 複数のボイラーおよび発電機の蒸気圧力制御方法 - Google Patents
複数のボイラーおよび発電機の蒸気圧力制御方法Info
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- JP2566487B2 JP2566487B2 JP2246329A JP24632990A JP2566487B2 JP 2566487 B2 JP2566487 B2 JP 2566487B2 JP 2246329 A JP2246329 A JP 2246329A JP 24632990 A JP24632990 A JP 24632990A JP 2566487 B2 JP2566487 B2 JP 2566487B2
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- pressure
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- pressure control
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- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、複数のボイラーおよび発電機を並列運転す
る製鉄プラントや石油化学プラント、製紙プラントの自
家発電所における高圧蒸気を供給および消費する設備の
蒸気圧力制御方法に関するものである。
る製鉄プラントや石油化学プラント、製紙プラントの自
家発電所における高圧蒸気を供給および消費する設備の
蒸気圧力制御方法に関するものである。
［従来の技術］ 複数のボイラーおよび発電機を並列運転する製鉄プラ
ントや石油化学プラント、製紙プラントの自家発電所に
おける高圧蒸気を供給し且つ消費する設備の蒸気圧力制
御の方法として、複数のボイラー負荷制御を１台の圧力
コントローラーの下にそれぞれの負荷比率を設定するこ
とにより並列運転する制御は広く一般的に行われてい
る。
ントや石油化学プラント、製紙プラントの自家発電所に
おける高圧蒸気を供給し且つ消費する設備の蒸気圧力制
御の方法として、複数のボイラー負荷制御を１台の圧力
コントローラーの下にそれぞれの負荷比率を設定するこ
とにより並列運転する制御は広く一般的に行われてい
る。
また、それぞれのボイラーの使用範囲を限定し、順序
制御することにより蒸気圧力制御する方法も提案されて
いる。
制御することにより蒸気圧力制御する方法も提案されて
いる。
更には、ボイラーの供給能力範囲を超えた場合に発電
機の負荷を補助的に変更して蒸気圧力制御する方法も提
案されている。
機の負荷を補助的に変更して蒸気圧力制御する方法も提
案されている。
［発明が解決しようとする課題］ 従来の、複数のボイラーによる蒸気圧力制御では１台
の圧力コントローラーの下に、それぞれの負荷比率を設
定することにより並列運転する方法の場合、また、それ
ぞれのボイラーの使用範囲を限定し順序制御する方法の
場合では、発電機を含む消費側の負荷がボイラーの供給
能力範囲を超えると、ボイラーによる蒸気圧力制御が不
能となる難点を有していた。
の圧力コントローラーの下に、それぞれの負荷比率を設
定することにより並列運転する方法の場合、また、それ
ぞれのボイラーの使用範囲を限定し順序制御する方法の
場合では、発電機を含む消費側の負荷がボイラーの供給
能力範囲を超えると、ボイラーによる蒸気圧力制御が不
能となる難点を有していた。
また、この問題を解決するための、ボイラーの供給能
力範囲を超えた場合に発電機の負荷を補助的に変更して
蒸気圧力制御する方法では、発電機での圧力制御完了後
に発電機負荷が圧力制御前の値に戻らないという難点を
有していた。
力範囲を超えた場合に発電機の負荷を補助的に変更して
蒸気圧力制御する方法では、発電機での圧力制御完了後
に発電機負荷が圧力制御前の値に戻らないという難点を
有していた。
本発明は、これらの問題点を有利に解決することを目
的とするものである。
的とするものである。
［課題を解決するための手段］ 本発明は、複数のボイラーと発電機の並列運転を行う
発電所での主蒸気圧力を一定に保つための圧力制御にお
いて、ボイラーの負荷調節による圧力制御コントローラ
ーと発電機の負荷調節による圧力制御コントローラーを
設け、ボイラーの負荷調節代がある時にはボイラーの圧
力制御コントローラーを、また、ボイラーの負荷調節代
がない時には発電機の圧力制御コントローラーを使用す
るように自動的に切り替えることを特徴とする複数のボ
イラーおよび発電機の蒸気圧力制御方法、および蒸気の
圧力制御において発電機の圧力制御コントローラーから
ボイラーの圧力制御コントローラーに切り替わる時に発
電機の出力が圧力制御開始前の値に戻ることを特徴とす
る圧力制御方法である。
発電所での主蒸気圧力を一定に保つための圧力制御にお
いて、ボイラーの負荷調節による圧力制御コントローラ
ーと発電機の負荷調節による圧力制御コントローラーを
設け、ボイラーの負荷調節代がある時にはボイラーの圧
力制御コントローラーを、また、ボイラーの負荷調節代
がない時には発電機の圧力制御コントローラーを使用す
るように自動的に切り替えることを特徴とする複数のボ
イラーおよび発電機の蒸気圧力制御方法、および蒸気の
圧力制御において発電機の圧力制御コントローラーから
ボイラーの圧力制御コントローラーに切り替わる時に発
電機の出力が圧力制御開始前の値に戻ることを特徴とす
る圧力制御方法である。
［作用］ 複数のボイラーおよび発電機を並列運転する自家発電
所における高圧蒸気を供給し且つ消費する設備の蒸気圧
力制御方法において、ボイラーの負荷調節による圧力制
御コントローラーと発電機の負荷調節による圧力制御コ
ントローラーを設け、発電機を含む消費側の負荷がボイ
ラーの供給能力範囲に入り蒸気圧力が設定値に対して所
定の範囲内に入っている場合には、ボイラーによる蒸気
圧力制御だけを実施し、発電機による圧力制御は設定値
を測定値にトラッキングさせ、制御出力を基準値に固定
し制御を停止するが、発電機を含む消費側の負荷がボイ
ラーの供給能力範囲を超え、ボイラーによる蒸気圧力制
御が不能となり、蒸気圧力が設定値に対して所定の範囲
内から外れた場合には、設定値を固定し制御を開始す
る。次に、圧力が回復し発電機による圧力制御の制御出
力が基準値に対して所定の範囲内に入った場合には、設
定値を測定値にトラッキングさせ、制御出力を基準値に
固定し制御を停止する。これらの動作により発電機の圧
力制御コントローラーからボイラーの圧力制御コントロ
ーラーに切り替わる時に、発電機の出力が圧力制御開始
前の値に戻るようにし、ボイラーで圧力制御を実施して
いるときは所定の負荷で発電機の運転ができる蒸気圧力
制御を可能とするものである。
所における高圧蒸気を供給し且つ消費する設備の蒸気圧
力制御方法において、ボイラーの負荷調節による圧力制
御コントローラーと発電機の負荷調節による圧力制御コ
ントローラーを設け、発電機を含む消費側の負荷がボイ
ラーの供給能力範囲に入り蒸気圧力が設定値に対して所
定の範囲内に入っている場合には、ボイラーによる蒸気
圧力制御だけを実施し、発電機による圧力制御は設定値
を測定値にトラッキングさせ、制御出力を基準値に固定
し制御を停止するが、発電機を含む消費側の負荷がボイ
ラーの供給能力範囲を超え、ボイラーによる蒸気圧力制
御が不能となり、蒸気圧力が設定値に対して所定の範囲
内から外れた場合には、設定値を固定し制御を開始す
る。次に、圧力が回復し発電機による圧力制御の制御出
力が基準値に対して所定の範囲内に入った場合には、設
定値を測定値にトラッキングさせ、制御出力を基準値に
固定し制御を停止する。これらの動作により発電機の圧
力制御コントローラーからボイラーの圧力制御コントロ
ーラーに切り替わる時に、発電機の出力が圧力制御開始
前の値に戻るようにし、ボイラーで圧力制御を実施して
いるときは所定の負荷で発電機の運転ができる蒸気圧力
制御を可能とするものである。
［実施例］ 本発明を、第１図に示した製鉄所の自家発電所での実
施例によって、さらに詳細に説明する。
施例によって、さらに詳細に説明する。
この自家発電所では、６基のボイラー２および５基の
発電機３を並列運転し、高圧蒸気を供給し且つ消費して
いる。１は高圧蒸気ヘッダーおよび配管、４は蒸気加減
弁である。蒸気圧力計５で測定された蒸気圧力測定値
は、圧力設定器10でボイラー圧力調節計６に設定されて
いるボイラー蒸気圧力設定値と比較してPID制御演算を
行い、その出力をそれぞれのボイラー負荷配分設定器８
へ負荷設定値として与える。この設定値によりボイラー
は発生蒸気量を調節する。一方、蒸気圧力計５で測定さ
れた蒸気圧力測定値は、圧力設定器10でボイラー圧力調
節計７に設定されているボイラー蒸気圧力設定値と比較
し、圧力測定値がボイラー圧力設定値に対して所定の範
囲内に入っている場合には、発電機蒸気圧力設定値を蒸
気圧力測定値にトラッキングさせ制御出力を基準値に固
定し、負荷設定器11で加算器９に設定されている発電機
負荷設定値と加算し、発電機へ負荷指令として与える。
また、前記の圧力測定値がボイラー圧力設定値に対して
所定の範囲内から外れた場合には、直ちに発電機蒸気圧
力設定値を固定しPID制御演算を行い、その出力をそれ
ぞれの発電機の加算器９に設定されている発電機負荷設
定値と加算し、発電機へ負荷指令として与える。
発電機３を並列運転し、高圧蒸気を供給し且つ消費して
いる。１は高圧蒸気ヘッダーおよび配管、４は蒸気加減
弁である。蒸気圧力計５で測定された蒸気圧力測定値
は、圧力設定器10でボイラー圧力調節計６に設定されて
いるボイラー蒸気圧力設定値と比較してPID制御演算を
行い、その出力をそれぞれのボイラー負荷配分設定器８
へ負荷設定値として与える。この設定値によりボイラー
は発生蒸気量を調節する。一方、蒸気圧力計５で測定さ
れた蒸気圧力測定値は、圧力設定器10でボイラー圧力調
節計７に設定されているボイラー蒸気圧力設定値と比較
し、圧力測定値がボイラー圧力設定値に対して所定の範
囲内に入っている場合には、発電機蒸気圧力設定値を蒸
気圧力測定値にトラッキングさせ制御出力を基準値に固
定し、負荷設定器11で加算器９に設定されている発電機
負荷設定値と加算し、発電機へ負荷指令として与える。
また、前記の圧力測定値がボイラー圧力設定値に対して
所定の範囲内から外れた場合には、直ちに発電機蒸気圧
力設定値を固定しPID制御演算を行い、その出力をそれ
ぞれの発電機の加算器９に設定されている発電機負荷設
定値と加算し、発電機へ負荷指令として与える。
第２図に示すように、蒸気圧力測定値の上昇時に所定
範囲の上限値に到達するまでは、発電機蒸気圧力設定値
は蒸気圧力設定値にトラッキングさせ、制御出力は基準
値に固定する。
範囲の上限値に到達するまでは、発電機蒸気圧力設定値
は蒸気圧力設定値にトラッキングさせ、制御出力は基準
値に固定する。
次に、測定値が所定範囲の上限値に到達したら、発電
機蒸気圧力設定値は所定範囲の上限値で固定し、PID制
御を開始し、圧力の上昇と共に制御出力を増加し圧力制
御を行う。圧力が回復し圧力測定値が発電機圧力設定値
を下回ると、制御出力は徐々に基準値に近づき所定範囲
上限値以下になった時点でPID制御を停止し、発電機蒸
気圧力設定値を蒸気圧力設定値にトラッキングさせ制御
出力は基準値に固定する。蒸気圧力測定値の下降時も図
に示すように、上昇時と同じ様に動作する。このような
構成によって、実施した蒸気圧力制御により制御性を損
なうことなく設備能力を有効に活用できる蒸気圧力制御
が可能になった。
機蒸気圧力設定値は所定範囲の上限値で固定し、PID制
御を開始し、圧力の上昇と共に制御出力を増加し圧力制
御を行う。圧力が回復し圧力測定値が発電機圧力設定値
を下回ると、制御出力は徐々に基準値に近づき所定範囲
上限値以下になった時点でPID制御を停止し、発電機蒸
気圧力設定値を蒸気圧力設定値にトラッキングさせ制御
出力は基準値に固定する。蒸気圧力測定値の下降時も図
に示すように、上昇時と同じ様に動作する。このような
構成によって、実施した蒸気圧力制御により制御性を損
なうことなく設備能力を有効に活用できる蒸気圧力制御
が可能になった。
［発明の効果］ 以上のように、本発明方法によれば、複数のボイラー
と発電機の並列運転を行う発電所での主蒸気圧力を一定
に保つための圧力制御方法において、ボイラーの負荷調
節による圧力制御コントローラーと発電機の負荷調節に
よる圧力制御コントローラーを設け、ボイラーの負荷調
節代がある時にはボイラーの圧力制御コントローラー
を、また、ボイラーの負荷調節代がない時には、発電機
の圧力制御コントローラーを使用するように自動的に切
り替えることにより、いかなる場合にも安定した主蒸気
圧力制御を実施できる。
と発電機の並列運転を行う発電所での主蒸気圧力を一定
に保つための圧力制御方法において、ボイラーの負荷調
節による圧力制御コントローラーと発電機の負荷調節に
よる圧力制御コントローラーを設け、ボイラーの負荷調
節代がある時にはボイラーの圧力制御コントローラー
を、また、ボイラーの負荷調節代がない時には、発電機
の圧力制御コントローラーを使用するように自動的に切
り替えることにより、いかなる場合にも安定した主蒸気
圧力制御を実施できる。
また、発電機を含む消費側の負荷がボイラーの供給能
力範囲を超えた場合には、自動的に発電機の負荷を補助
的に変更して蒸気圧力制御をするに際して、発電機での
圧力制御完了後に、発電機負荷が圧力制御前の値に自動
的に戻るようにしたので、制御性を損なうことなく設備
能力を有効に活用でき、負荷変動に対する応答性を確保
しつつ、常に最大の効率での運転を可能にし、省エネル
ギーは勿論のこと、完全な自動化による省力化をも実現
するものである。
力範囲を超えた場合には、自動的に発電機の負荷を補助
的に変更して蒸気圧力制御をするに際して、発電機での
圧力制御完了後に、発電機負荷が圧力制御前の値に自動
的に戻るようにしたので、制御性を損なうことなく設備
能力を有効に活用でき、負荷変動に対する応答性を確保
しつつ、常に最大の効率での運転を可能にし、省エネル
ギーは勿論のこと、完全な自動化による省力化をも実現
するものである。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
２図は本発明の動作説明のための実施例を示す図であ
る。 図中． 1:高圧蒸気ヘッダー 2:ボイラー、3:発電機 4:蒸気加減弁 5:蒸気圧力計 ６、7:ボイラー圧力調節計 8:ボイラー負荷配分設定器 9:加算器 10:圧力設定器 11:負荷設定器
２図は本発明の動作説明のための実施例を示す図であ
る。 図中． 1:高圧蒸気ヘッダー 2:ボイラー、3:発電機 4:蒸気加減弁 5:蒸気圧力計 ６、7:ボイラー圧力調節計 8:ボイラー負荷配分設定器 9:加算器 10:圧力設定器 11:負荷設定器
Claims (1)
- 【請求項１】複数のボイラーと発電機の並列運転を行う
発電所での主蒸気圧力を一定に保つための圧力制御方法
において、ボイラーの負荷調節による圧力制御コントロ
ーラーと発電機の負荷調節による圧力制御コントローラ
ーを設け、ボイラーの負荷調節代がある時にはボイラー
の圧力制御コントローラーを、また、ボイラーの負荷調
節代がない時には発電機の圧力制御コントローラーを使
用するように自動的に切り替え、発電機の圧力制御コン
トローラーからボイラーの圧力制御コントローラーに切
り替わる時に発電機の出力が圧力制御開始前の値に戻る
ことを特徴とする複数のボイラーおよび発電機の蒸気圧
力制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2246329A JP2566487B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 複数のボイラーおよび発電機の蒸気圧力制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2246329A JP2566487B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 複数のボイラーおよび発電機の蒸気圧力制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04128505A JPH04128505A (ja) | 1992-04-30 |
| JP2566487B2 true JP2566487B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=17146948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2246329A Expired - Lifetime JP2566487B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 複数のボイラーおよび発電機の蒸気圧力制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2566487B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5065916B2 (ja) * | 2008-01-07 | 2012-11-07 | 住友化学株式会社 | 低圧スチーム供給装置、及び、このスチーム供給装置における圧力制御方法 |
| JP5065932B2 (ja) * | 2008-02-19 | 2012-11-07 | 住友化学株式会社 | スチーム供給装置、及び、このスチーム供給装置における圧力制御方法 |
| KR101594957B1 (ko) | 2009-03-24 | 2016-02-17 | 후지필름 가부시키가이샤 | 캡슐형 내시경용 촬상광학계 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56107907A (en) * | 1980-01-30 | 1981-08-27 | Hitachi Ltd | Load distribution control system of steam turbine |
-
1990
- 1990-09-18 JP JP2246329A patent/JP2566487B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04128505A (ja) | 1992-04-30 |
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