JP2566339Y2 - 引出し式蓋付きゴミ箱の収納装置 - Google Patents
引出し式蓋付きゴミ箱の収納装置Info
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- JP2566339Y2 JP2566339Y2 JP1992039373U JP3937392U JP2566339Y2 JP 2566339 Y2 JP2566339 Y2 JP 2566339Y2 JP 1992039373 U JP1992039373 U JP 1992039373U JP 3937392 U JP3937392 U JP 3937392U JP 2566339 Y2 JP2566339 Y2 JP 2566339Y2
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- JP
- Japan
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- lid
- drawer
- storage device
- trash
- shaped fitting
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
- B65F1/00—Refuse receptacles; Accessories therefor
- B65F1/14—Other constructional features; Accessories
- B65F1/1426—Housings, cabinets or enclosures for refuse receptacles
- B65F1/1436—Housings, cabinets or enclosures for refuse receptacles having a waste receptacle withdrawn upon opening of the enclosure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、流し台、調理台等のキ
ャビネット内へ引出し式に出し入れ自在にした防臭用蓋
付きゴミ箱の収納装置に関する。
ャビネット内へ引出し式に出し入れ自在にした防臭用蓋
付きゴミ箱の収納装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来知られているゴミ受の収納装置は、
ダストボックスがキッチンのカウンターの下に旋回する
扉に取り付けられていて、扉を開けるとアーム若しくは
ロープにより蓋が開くようになっている。
ダストボックスがキッチンのカウンターの下に旋回する
扉に取り付けられていて、扉を開けるとアーム若しくは
ロープにより蓋が開くようになっている。
【０００３】このようなゴミ受の収納装置は、ダストボ
ックスが一つの時、すなわち、フロアキャビネットの手
前の方に設置されるときに限り適している。蓋の重量は
軽く上に載っているだけなので、多くの場合、ダストボ
ックスは臭いが漏れないように密閉されていない。勿
論、一般的なキャビネットの引出しに、一つないしは二
つのダストボックスを入れることができるが、自動的に
開け閉めする蓋を付けることはできない。
ックスが一つの時、すなわち、フロアキャビネットの手
前の方に設置されるときに限り適している。蓋の重量は
軽く上に載っているだけなので、多くの場合、ダストボ
ックスは臭いが漏れないように密閉されていない。勿
論、一般的なキャビネットの引出しに、一つないしは二
つのダストボックスを入れることができるが、自動的に
開け閉めする蓋を付けることはできない。
【０００４】本考案が解決すべき課題は、蓋がしっかり
密閉され、それも引出しが閉まっているときには臭いが
もれないように蓋がきっちりと閉まるように、引出しの
出入りによってダストボックスの蓋が開け閉めされる、
引出し式蓋付きゴミ箱の収納装置を提供することであ
る。
密閉され、それも引出しが閉まっているときには臭いが
もれないように蓋がきっちりと閉まるように、引出しの
出入りによってダストボックスの蓋が開け閉めされる、
引出し式蓋付きゴミ箱の収納装置を提供することであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本考案は上記課題を解決
するために、キャビネットから引出し自在に収納される
と共に、収納時のゴミ箱の開口部を覆う蓋を備えた引出
し式蓋付きゴミ箱の収納装置において、前記蓋の後端
に、蓋の後方に設けたＬ型金具の水平ボルトと着脱自在
に係合する下方へ開放した溝を有する懸架装置を設け、
前記Ｌ型金具の一つのアームが、収納装置の外枠に固定
された旋回軸に軸支され、前記Ｌ型金具の他のアームが
上方へ延びて前記水平ボルトを担持し、さらに、前記Ｌ
型金具は前記外枠に一端を固定され前上方へ負荷を加え
る引張バネに結合されていることを特徴とする。
するために、キャビネットから引出し自在に収納される
と共に、収納時のゴミ箱の開口部を覆う蓋を備えた引出
し式蓋付きゴミ箱の収納装置において、前記蓋の後端
に、蓋の後方に設けたＬ型金具の水平ボルトと着脱自在
に係合する下方へ開放した溝を有する懸架装置を設け、
前記Ｌ型金具の一つのアームが、収納装置の外枠に固定
された旋回軸に軸支され、前記Ｌ型金具の他のアームが
上方へ延びて前記水平ボルトを担持し、さらに、前記Ｌ
型金具は前記外枠に一端を固定され前上方へ負荷を加え
る引張バネに結合されていることを特徴とする。
【０００６】
【実施例】以下本考案の引出し式蓋付きゴミ箱の収納装
置を図面に示す実施例に基づき具体的に説明する。
置を図面に示す実施例に基づき具体的に説明する。
【０００７】図１は、引出しを中に押し込んだ状態で示
す本実施例の引出し式蓋付きゴミ箱の収納装置の側面断
面図、図２は図１のＺ部の詳細図、図３は図１のＹ部の
詳細図、図４は引出しを一部引き出した状態で示す図１
の引出し式蓋付きゴミ箱の収納装置の側面断面図、図５
は図４のＺ部の詳細図、図６は図４のＹ部の詳細図であ
る。
す本実施例の引出し式蓋付きゴミ箱の収納装置の側面断
面図、図２は図１のＺ部の詳細図、図３は図１のＹ部の
詳細図、図４は引出しを一部引き出した状態で示す図１
の引出し式蓋付きゴミ箱の収納装置の側面断面図、図５
は図４のＺ部の詳細図、図６は図４のＹ部の詳細図であ
る。
【０００８】図１に示す引き出し式蓋付きゴミ箱の収納
装置は、カウンターの下のキャビネット１と、通常の引
出しのついたフロアーキャビネット２を有しており、そ
のフロアーキャビネット２にはキャビネットの中のスペ
ース一杯に、２個の取り出し可能なダストボックス７が
入れられている。
装置は、カウンターの下のキャビネット１と、通常の引
出しのついたフロアーキャビネット２を有しており、そ
のフロアーキャビネット２にはキャビネットの中のスペ
ース一杯に、２個の取り出し可能なダストボックス７が
入れられている。
【０００９】ダストボックス７を密閉するために蓋３が
あり、この蓋３の内側には楽に掃除ができるように、弾
力性のある樹脂の層４が施されている。蓋３は両方のダ
ストボックス７の上に被さり、蓋３の重量で臭いが漏れ
ないようにダストボックス７をしっかりと密閉してい
る。蓋３は後方で（図１，２，４，５参照）フロアーキ
ャビネット２のカーカスに取り付けられている可動式の
中間部材により水平に支えられている。
あり、この蓋３の内側には楽に掃除ができるように、弾
力性のある樹脂の層４が施されている。蓋３は両方のダ
ストボックス７の上に被さり、蓋３の重量で臭いが漏れ
ないようにダストボックス７をしっかりと密閉してい
る。蓋３は後方で（図１，２，４，５参照）フロアーキ
ャビネット２のカーカスに取り付けられている可動式の
中間部材により水平に支えられている。
【００１０】この目的のために蓋３の後方の縁には、懸
架装置９が設けられている。この懸架装置９は、蓋３の
後方の縁の上部に取付けられて蓋３の縁の後方に突き出
ており、縁の近くの下端には溝９ａを有し、溝９ａには
水平なＬ型金具２０のボルト１０が着脱自在に嵌合され
る。
架装置９が設けられている。この懸架装置９は、蓋３の
後方の縁の上部に取付けられて蓋３の縁の後方に突き出
ており、縁の近くの下端には溝９ａを有し、溝９ａには
水平なＬ型金具２０のボルト１０が着脱自在に嵌合され
る。
【００１１】このＬ型金具２０は、二つのアーム２０ａ
と２０ｂをもっており、アーム２０ａの先端に設けられ
た回転軸１１によって、フロアキャビネットのカーカス
に取付けられている固定用プレート８に旋回可能に取付
けられている。
と２０ｂをもっており、アーム２０ａの先端に設けられ
た回転軸１１によって、フロアキャビネットのカーカス
に取付けられている固定用プレート８に旋回可能に取付
けられている。
【００１２】旋回軸１１は蓋３の後方の縁近く、また、
蓋３と略同じ高さにあり、Ｌ型金具２０のアーム２０ａ
の先を貫徹しており、反対側のアーム２０ｂは水平なボ
ルトピン１０を持っている。アーム２０ｂの先にはスプ
リング１５の一方が接続されていて、そのもう一方の先
は、固定用プレート８に支えられている。すなわち、Ｌ
型金具２０は、このスプリング１５から旋回軸１１を中
心に時計回りに、上と前の方向に動く構造になってい
る。
蓋３と略同じ高さにあり、Ｌ型金具２０のアーム２０ａ
の先を貫徹しており、反対側のアーム２０ｂは水平なボ
ルトピン１０を持っている。アーム２０ｂの先にはスプ
リング１５の一方が接続されていて、そのもう一方の先
は、固定用プレート８に支えられている。すなわち、Ｌ
型金具２０は、このスプリング１５から旋回軸１１を中
心に時計回りに、上と前の方向に動く構造になってい
る。
【００１３】この旋回運動においては、蓋３が懸架装置
９により水平なボルトピン１０の上に乗ってる間、すな
わち、図に示されているように、引出しがキャビネット
の中に納まり、蓋３がダストボックス７の上に乗ってい
る状態においては、Ｌ型金具２０が旋回しないようにな
っている。この状態におけるＬ型金具２０は、略死点
（止まりセンター）にある。
９により水平なボルトピン１０の上に乗ってる間、すな
わち、図に示されているように、引出しがキャビネット
の中に納まり、蓋３がダストボックス７の上に乗ってい
る状態においては、Ｌ型金具２０が旋回しないようにな
っている。この状態におけるＬ型金具２０は、略死点
（止まりセンター）にある。
【００１４】蓋３の前方の縁にはローラ５が取付けられ
ていて、このローラ５は引出しのガイドレール６の上を
転がるようになっている。ガイドレール６の手前の部分
にはスロープ１８が付いおり、ガイドレール６には垂直
に立ったストッパ１４が付いている。引出しを引き出す
とき（図の中では右に）、ローラ５はガイドレール６の
スロープ１８を登り蓋３の前方の縁が持ち上がる。
ていて、このローラ５は引出しのガイドレール６の上を
転がるようになっている。ガイドレール６の手前の部分
にはスロープ１８が付いおり、ガイドレール６には垂直
に立ったストッパ１４が付いている。引出しを引き出す
とき（図の中では右に）、ローラ５はガイドレール６の
スロープ１８を登り蓋３の前方の縁が持ち上がる。
【００１５】同時に引出しから蓋３に引出しの動く方向
に張力がかかり、Ｌ型金具２０を少し前に押し出す。こ
の力はスプリング１５による押出の動きと一緒にかか
り、Ｌ型金具２０を前と上の方向に、アーム２０ａがス
トッパ１６に当たるまで旋回させ、同時に蓋３の後方の
縁を持ち上がるのに充分な力である。このようにして蓋
３は水平の状態を保ちながら上に持ち上がり、ダストボ
ックス７から離れて開くようになっている。
に張力がかかり、Ｌ型金具２０を少し前に押し出す。こ
の力はスプリング１５による押出の動きと一緒にかか
り、Ｌ型金具２０を前と上の方向に、アーム２０ａがス
トッパ１６に当たるまで旋回させ、同時に蓋３の後方の
縁を持ち上がるのに充分な力である。このようにして蓋
３は水平の状態を保ちながら上に持ち上がり、ダストボ
ックス７から離れて開くようになっている。
【００１６】引出し２を閉じるとき、蓋のローラ５は、
ガイドレール６の上とスロープ１８の上を右の方向にス
ロープのストッパ１４に当たるまで転がる。この時点か
ら蓋３は、引出しと一緒に図では左方向に終点位置まで
中に押しこまれ、Ｌ型金具２０のボルトピン１０を押
す。これによってＬ型金具２０は、図２に示された最初
の状態、すなわち略死点に戻ることとなる。この場合、
同時に蓋３の後方の縁は前の方向に動き、終点位置にき
たとき、蓋３が前も後ろもきちっと密閉されるようにダ
ストボックス７の上に載るようになっている。
ガイドレール６の上とスロープ１８の上を右の方向にス
ロープのストッパ１４に当たるまで転がる。この時点か
ら蓋３は、引出しと一緒に図では左方向に終点位置まで
中に押しこまれ、Ｌ型金具２０のボルトピン１０を押
す。これによってＬ型金具２０は、図２に示された最初
の状態、すなわち略死点に戻ることとなる。この場合、
同時に蓋３の後方の縁は前の方向に動き、終点位置にき
たとき、蓋３が前も後ろもきちっと密閉されるようにダ
ストボックス７の上に載るようになっている。
【００１７】スプリング１５の位置は、引出しがキャビ
ネットの中に押し込まれた状態の時にはＬ型金具２０が
略死点の位置にあり、蓋３を少し前に付勢するように設
定されている。引出しを引き出した時、スプリング１５
はＬ型金具２０をストッパー１６のほんの手前まで引
き、金具にあたる不快音の発生を防いでいる。
ネットの中に押し込まれた状態の時にはＬ型金具２０が
略死点の位置にあり、蓋３を少し前に付勢するように設
定されている。引出しを引き出した時、スプリング１５
はＬ型金具２０をストッパー１６のほんの手前まで引
き、金具にあたる不快音の発生を防いでいる。
【００１８】蓋３は楽に掃除ができるように取外しがで
き、また、楽に取付けができるようになっている。取り
出したい時は、蓋３の後方の縁を持ち上げ、前方に引き
出すだけで良い。取り付ける時には、蓋３をダストボッ
クス７の上に乗せ、引出しを閉めれば自動的に取り付く
ようになっている。引出しを閉めるときに蓋３の懸架装
置９にＬ型金具２０のボルトピン１０が嵌まるようにな
っている。
き、また、楽に取付けができるようになっている。取り
出したい時は、蓋３の後方の縁を持ち上げ、前方に引き
出すだけで良い。取り付ける時には、蓋３をダストボッ
クス７の上に乗せ、引出しを閉めれば自動的に取り付く
ようになっている。引出しを閉めるときに蓋３の懸架装
置９にＬ型金具２０のボルトピン１０が嵌まるようにな
っている。
【００１９】蓋３は、懸架装置９が付いた状態でも極僅
かなスペースで良く、本実施例の引出し式蓋付きゴミ箱
の収納装置は、引出しの中のダストボックス用のスペー
スを最適に活用し、蓋があるにもかかわらずカウンタの
下に設置することができる。これは人間工学的に良い機
能を保障してくれる。
かなスペースで良く、本実施例の引出し式蓋付きゴミ箱
の収納装置は、引出しの中のダストボックス用のスペー
スを最適に活用し、蓋があるにもかかわらずカウンタの
下に設置することができる。これは人間工学的に良い機
能を保障してくれる。
【００２０】ここにも示されているように、フロアキャ
ビネットの高さをフルに活用するために、引出しをもう
一つ、若しくは、洗浄剤、古紙などの保管箱を付けて、
フロアキャビネットのスペースをフルに且つ最適に利用
することができる。
ビネットの高さをフルに活用するために、引出しをもう
一つ、若しくは、洗浄剤、古紙などの保管箱を付けて、
フロアキャビネットのスペースをフルに且つ最適に利用
することができる。
【００２１】
【考案の効果】以上に説明したように、本考案の引出し
式蓋付きゴミ箱の収納装置は、蓋の後端に、Ｌ型金具の
水平ボルトと着脱自在に係合する懸架装置を設け、Ｌ型
金具の一つのアームが、収納装置の外枠に固定された旋
回軸に軸支され、Ｌ型金具の他のアームが上方へ延びて
前記水平ボルトを担持し、さらに、Ｌ型金具は外枠に一
端を固定され前上方へ負荷を加える引張バネに結合され
てている。このため、扉を閉めることによって、ゴミ箱
の蓋が自動的に被さり、しかも密閉状態で被さり臭いが
漏れることがない。
式蓋付きゴミ箱の収納装置は、蓋の後端に、Ｌ型金具の
水平ボルトと着脱自在に係合する懸架装置を設け、Ｌ型
金具の一つのアームが、収納装置の外枠に固定された旋
回軸に軸支され、Ｌ型金具の他のアームが上方へ延びて
前記水平ボルトを担持し、さらに、Ｌ型金具は外枠に一
端を固定され前上方へ負荷を加える引張バネに結合され
てている。このため、扉を閉めることによって、ゴミ箱
の蓋が自動的に被さり、しかも密閉状態で被さり臭いが
漏れることがない。
【図１】引出しを中に押し込んだ状態で示す本実施例の
ダストボックスの側面断面図である。
ダストボックスの側面断面図である。
【図２】図１に示す引出し式蓋付きゴミ箱の収納装置の
Ｚ部の詳細図である。
Ｚ部の詳細図である。
【図３】図１に示す引出し式蓋付きゴミ箱の収納装置の
Ｙ部の詳細図である。
Ｙ部の詳細図である。
【図４】引出しを一部引き出した状態で示す図１の引出
し式蓋付きゴミ箱の収納装置の側面断面図である。
し式蓋付きゴミ箱の収納装置の側面断面図である。
【図５】図４に示す引出し式蓋付きゴミ箱の収納装置の
Ｚ部の詳細図である。
Ｚ部の詳細図である。
【図６】図４に示す引出し式蓋付きゴミ箱の収納装置の
Ｙ部の詳細図である。
Ｙ部の詳細図である。
１ キャビネット ２ フロアキャビネット ３ 蓋 ５ ローラ ６ ガイドレール ７ ダストボックス ９ 懸架装置 ９ａ 溝 １０ ボルトピン １１ 旋回軸 １４ ストッパ １５ スプリング １６ ストッパ １８ スロープ ２０ Ｌ型金具
Claims (1)
- 【請求項１】 キャビネットから引出し自在に収納され
ると共に、収納時のゴミ箱の開口部を覆う蓋を備えた引
出し式蓋付きゴミ箱の収納装置において、 前記蓋の後端に、蓋の後方に設けたＬ型金具の水平ボル
トと着脱自在に係合する下方へ開放した溝を有する懸架
装置を設け、前記Ｌ型金具の一つのアームが、収納装置
の外枠に固定された旋回軸に軸支され、前記Ｌ型金具の
他のアームが上方へ延びて前記水平ボルトを担持し、さ
らに、前記Ｌ型金具は前記外枠に一端を固定され前上方
へ負荷を加える引張バネに結合されていることを特徴と
する引出し式蓋付きゴミ箱の収納装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE9107138U DE9107138U1 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | |
| DE91-07-138.0 | 1991-06-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0515845U JPH0515845U (ja) | 1993-03-02 |
| JP2566339Y2 true JP2566339Y2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=6868162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992039373U Expired - Fee Related JP2566339Y2 (ja) | 1991-06-10 | 1992-06-09 | 引出し式蓋付きゴミ箱の収納装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0518183B1 (ja) |
| JP (1) | JP2566339Y2 (ja) |
| AT (1) | ATE140133T1 (ja) |
| DE (1) | DE9107138U1 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE9317719U1 (de) * | 1993-11-13 | 1994-02-17 | Schumacher Helmut | Einrichtung für Schrankelemente |
| AU675045B2 (en) * | 1995-02-16 | 1997-01-16 | Kimberley Plastics Pty. Ltd. | Stackable, kitchen cupboard rubbish bin unit for separable re-cyclable waste |
| DE29519539U1 (de) * | 1995-12-09 | 1997-04-17 | Ninkaplast Gmbh | Abfallsammler |
| DE29621545U1 (de) * | 1996-12-12 | 1998-04-09 | Westermann Kg | In ein Schrankmöbel einbaubarer, schienenverfahrbarer Abfallsammler |
| EP0928754A1 (de) * | 1997-12-31 | 1999-07-14 | Dieter Mayer | Luftdichter Küchenmüll einer aus Metall |
| DE19837725C1 (de) * | 1998-08-20 | 1999-12-16 | Noss Kuechentechnik Gmbh | Abfallsammler zum Einbau in ein Schrankmöbel |
| GB2354061B (en) | 1999-09-13 | 2001-08-08 | Ian David Wood | Cold-storage appliance |
| US7159415B2 (en) | 2001-03-13 | 2007-01-09 | Applied Design And Engineering Limited | Drawer storage |
| JP2020536826A (ja) * | 2017-10-13 | 2020-12-17 | ブルーウォーター ライズ インベストメンツ リミテッド | コンテナ装置とコンテナ取付け襟部 |
| CN113180838B (zh) * | 2021-05-18 | 2022-10-18 | 河南科技大学第一附属医院 | 一种消化内科用门诊诊疗桌 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2455182A (en) * | 1946-11-01 | 1948-11-30 | Vallee Oscar A La | Refrigerator drawer |
| US2699368A (en) * | 1952-10-13 | 1955-01-11 | Selmer Alois | Garbage disposal unit |
| DE2928653A1 (de) * | 1979-05-05 | 1981-02-12 | Gottfried Zimmermann | Moebel mit schublade |
| DE3620016A1 (de) * | 1985-06-27 | 1987-01-02 | Johann Goettfert | Sammelbehaelter-kommode oder -einbauschrank |
-
1991
- 1991-06-10 DE DE9107138U patent/DE9107138U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-06-02 EP EP92109281A patent/EP0518183B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-06-02 AT AT92109281T patent/ATE140133T1/de not_active IP Right Cessation
- 1992-06-09 JP JP1992039373U patent/JP2566339Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE9107138U1 (ja) | 1991-07-25 |
| ATE140133T1 (de) | 1996-07-15 |
| JPH0515845U (ja) | 1993-03-02 |
| EP0518183B1 (de) | 1996-07-10 |
| EP0518183A1 (de) | 1992-12-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |