JP2565558Y2 - 車室内用後写鏡 - Google Patents

車室内用後写鏡

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JP2565558Y2
JP2565558Y2 JP1992083485U JP8348592U JP2565558Y2 JP 2565558 Y2 JP2565558 Y2 JP 2565558Y2 JP 1992083485 U JP1992083485 U JP 1992083485U JP 8348592 U JP8348592 U JP 8348592U JP 2565558 Y2 JP2565558 Y2 JP 2565558Y2
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Japan
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JPH0647046U (ja
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健一 佐藤
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Ichikoh Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、脱落式の車室内用後写
鏡(インサイドバックビューミラー)に係り、特にステ
ーの長手方向(例えば、ステーの一端のベースとの取付
(脱落機構)から、ステーの他端のミラーアセンブリ
との装備側(ピボット機構)を、結ぶ方向)の脱落荷重
と、そのステーの長手方向に対して傾斜する(交差す
る)方向(例えば、自動車を基準として後方から約45
°の方向)の脱落荷重と、の差を小さくして、脱落機構
の脱落機能が充分に作用することができる車室内用後写
鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の車室内用後写鏡は、一般に、車
室の内面側に固定したベースと、一端を前記ベースに脱
落機構を介して脱落可能に取り付けたステーと、そのス
テーの他端にピボット機構を介して回動可能に装備した
ミラーアセンブリと、を備える。前記ベースと前記ステ
ーとには相互に当接する当接平面がそれぞれ設けられて
おり、そのベース及びステーの当接平面には相互に嵌合
する球状の嵌合凹部及び嵌合凸部が設けられて設けられ
ている。そして、何等かの原因で、人体が前記ミラーア
センブリ等に当り、そのミラーアセンブリ等に所定値以
上の脱落荷重がかかると、前記脱落機構が作用して、前
記ミラーアセンブリやステー等が前記ベースから脱落し
て、人身事故を未然に防ぐように構成されている。この
ような車室内用後写鏡としては、例えば、実公平4−4
6991号公報に記載のものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上述の車室
内用後写鏡は、ベース及びステーの当接平面が全面に亘
って当接している場合(すなわち、ベース部材1側の面
Aとステー3の面Cとの間の隙間Bが無い場合)、脱落
荷重のかかる方向によって、脱落機構が作用する脱落荷
重において差がある。すなわち、ステーの長手方向、す
なわち後方(自動車を基準とした後方)からステーの一
端の脱落機構とステーの他端のピボット機構とを結ぶ方
向、に脱落荷重がかかると、嵌合凸部(若しくは嵌合凹
部)が嵌合凹部(若しくは嵌合凸部)を上述のステーの
長手方向に乗り越える必要があるために、脱落機構が作
用する脱落荷重が大となる。特に、ステーの他端とフロ
ントウインドウガラスとの間に防振部材が介在されてい
る場合、その防振部材が圧縮されて座屈し難くなるの
で、上述の脱落荷重がさらに大となる。一方、前記ステ
ーの長手方向に対して傾斜する方向、例えば自動車を基
準として後方から約45°の方向、に脱落荷重がかかる
と、脱落機構を中心とした回転力が働き、ミラーアセン
ブリ等の脱落荷重がかかる箇所から脱落機構までの距離
の方が嵌合凹部及び嵌合凸部から脱落機構までの距離よ
りも大であるから、嵌合凸部(若しくは嵌合凹部)が嵌
合凹部(若しくは嵌合凸部)を上述の脱落機構を中心と
した回転方向に乗り越えて脱落機構が作用する脱落荷重
が小である。このように、脱落荷重がかかる方向によっ
て、脱落機構が作用する脱落荷重において差がある。
【0004】このために、ステーの長手方向の脱落荷重
を所定の脱落荷重に合わせて脱落機構の脱落荷重を調整
すると、ステーの長手方向に対して傾斜する方向の脱落
荷重が所定の脱落荷重より小であるから、そのステーの
長手方向に対して傾斜する方向からミラーアセンブリ等
に小さい力、例えばミラーアセンブリ等に手等が触れた
だけで、ミラーアセンブリやステー等が脱落してしまう
不具合がある。一方、ステーの長手方向に対して傾斜す
る方向の脱落荷重を所定の脱落荷重に合わせて脱落機構
の脱落荷重を調整すると、ステーの長手方向の脱落荷重
が所定の脱落荷重より大であるから、そのステーの長手
方向からミラーアセンブリ等に大きい力、例えばミラー
アセンブリ等に人体が当っても、ミラーアセンブリやス
テー等が脱落しない不具合がある。このように、従来の
車室内用後写鏡においては、脱落機構の脱落機能が充分
に作用しない等の問題がある。
【0005】本考案の目的は、脱落機構の脱落機能が充
分に作用する車室内用後写鏡を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記の課題を
解決するために、ベースとステーとに全面に亘って相互
に当接する当接平面がそれぞれ設けられており、そのベ
ース及びステーの当接平面に相互に嵌合する嵌合凹部及
び嵌合凸 部が設けられている車室内用後写鏡において、
嵌合凹部及び嵌合凸部が、 ピボット機構と脱落機構とを
結ぶ方向に傾斜して設けられており、後方からピボット
機構と脱落機構とを結ぶ方向に脱落荷重がかかった際に
嵌合凹部と嵌合凸部とが小さい脱落荷重でスライドして
脱落機構が作用する傾斜谷線及び傾斜稜線と、その傾斜
谷線及び傾斜稜線に対して傾斜して設けられており、後
方から前記ピボット機構と前記脱落機構とを結ぶ方向に
対して交差する方向に脱落荷重がかかった際に嵌合凹部
と嵌合凸部とが大きい脱落荷重でスライドして前記脱落
機構が作用する傾斜平面と、からなることを特徴とす
る。
【0007】
【作用】本考案は、上記の構成により、ステーの長手方
向、すなわちステーの一端の脱落機構とステーの他端の
ピボット機構とを結ぶ方向、に脱落荷重がかかると、
合凹部と嵌合凸部とがステーの長手方向、すなわち傾斜
谷線及び傾斜稜線の方向にスライドするので、嵌合凹部
と嵌合凸部とが小さな脱落荷重でスライドして脱落機構
が作用する。このために、ステーの長手方向の脱落荷重
を小とすることができる。一方、ステーの長手方向に対
して傾斜する方向、例えば自動車を基準として後方から
約45°の方向、に脱落荷重がかかると、嵌合凹部
合凸部とがその傾斜平面に沿ってかつ脱落機構を中心と
した回転方向にスライドするので、嵌合凹部と嵌合凸部
とが大きな脱落荷重でスライドして脱落機構が作用す
る。このために、ステーの長手方向に対して傾斜する方
向の脱落荷重を大とすることができる。この結果、ステ
ーの長手方向の脱落荷重と、そのステーの長手方向に対
して傾斜する方向脱落荷重と、の差を小さくして、脱落
機構の脱落機能が充分に作用することができる。
【0008】
【実施例】以下、本考案の車室内用後写鏡の一実施例を
添付図面を参照して説明する。図において、1はベース
である。このベース1は、下面15がほぼ平面をなし、
その上面にばね収納用の凹部10を設ける。この収納用
凹部10は、一端が半円形をなし、かつ中央の両側が円
弧形をなし、さらに他端が方形をなす。このベース1の
収納用凹部10のほぼ中央に後述する脱落機構3のスク
リュウ31の挿通用の透孔11を設けると共に、前記収
納用凹部10の一端側と、その収納用凹部10の他端側
の両側の縁と、の3ヵ所に固定用のスクリュウ(図示せ
ず)の挿通用の透孔12を設ける。このベース1を自動
車の車室の天井13の内面側であって、自動車を基準と
して前方側のフロントウインドウガラス14との境界付
近に、前記透孔12を挿通したスクリュウ等により固定
する。
【0009】図において、2はステーである。このステ
ー2は、一端の上面25がほぼ平面をなし、その上面2
5のほぼ中央に取付ボス部20を上方に一体に突設する
と共に、その取付ボス部20にねじ穴21を設ける。こ
のステー2の他端の下面に球形状のピボット軸22を設
ける。このステー2の一端を前記ベース1に後述する脱
落機構3を介して脱落可能に取り付ける。
【0010】図において、3は脱落機構である。この脱
落機構3は、ばね30と、スクリュウ31とからなる。
前記ばね31は、1本のばね鋼材の中間部を半円形に折
り曲げてU字形状に形成し、かつその2本の足の中央部
分を外側に円弧形に湾曲させて、前記ベース1の収納用
凹部10の形状を一回り小さくした形状に形成する。前
記スクリュウ31は、上面の径が下面の径より大の皿形
状の頭部32と、その頭部32の下面から下方に一体に
突設したねじ部33とからなる。かくして、前記ベース
1の透孔11に前記ステー2の取り付けボス部20を挿
入すると共に、そのベース1の下面15と前記ステー2
の上面25とを全面に亘って当接させる。それから、前
記ベース1の収納用凹部10に前記ばね30を収納し、
かつ前記スクリュウ31のねじ部33を前記前記ベース
1の透孔11及び前記ばね30の2本の足の中央部分を
挿通して前記ステー2の取付ボス部20のねじ穴21に
ねじ込む。すると、ステー2にねじ込まれたスクリュウ
31の頭部32が、ベース1に収納されたばね30に係
合する。この結果、ステー2がベース1に脱落機構3を
介して脱落可能に取り付けられることとなる。なお、前
記ベース1側に照明装置(図示せず)を装備し、かつ前
記ステー2側にレンズ等のカバー(図示せず)を装備し
て、車室内用後写鏡と車室内灯とを一体構造となしても
良い。
【0011】図において、4はミラーアセンブリであ
る。このミラーアセンブリ4は、前記ステー2のピボッ
ト軸22にピボット機構(図示せず)を介して回動可能
に取り付けたミラーボデー(図示せず)と、そのミラー
ボデーの開口部に配設したミラー(図示せず)とからな
る。なお、図面では省略したが、前記ミラーには、電気
物理化学変化で光透過率を変化させて、又は反射面を機
械的に切り替えて反射率を切り替えて、防眩作用を行な
う防眩装置が装備されている。
【0012】図において5は防振部材である。この防振
部材5は、防振ゴム等からなり、一端を前記ステー2の
他端の上部に固定して、かつ他端をフロントウインドウ
ガラス14に当接させることにより、造形上ステー2の
他端とフロントウインドウガラス14との隙間が小さい
間に、介在される。
【0013】図において、6及び7は嵌合凸部及び嵌合
凹部である。この嵌合凸部6及び嵌合凹部7は、前記ス
テー2の上面25及び前記ベース1の下面15に設けら
れており、相互に嵌合する。この嵌合凸部6及び嵌合凹
部7は、前記ステー2の他端のミラーアセンブリ4との
装備側(すなわち、前記防振部材5やピボット機構側)
から前記ベース1と前記ステー2との取付箇所(すなわ
ち、前記脱落機構3のばね30とスクリュウ31との係
合箇所)側へ傾斜した傾斜線60及び傾斜谷線70
と、その傾斜線60及び傾斜谷線70に対して傾斜し
て設けた2つの傾斜平面61及び71と、からなるくさ
び形状をなす。この2つの傾斜平面61及び71は、前
記ベース1の下面15及び前記ステー2の上面25に対
しても傾斜しており、かつ前記防振部材5側から前記ベ
ース1と前記ステー2との取付箇所側へと広がってい
る。
【0014】この実施例における本考案の車室内用後写
鏡は、以上の如き構成からなるので、ステー2の長手方
向、すなわちステー2の一端のベース1との取付側(脱
落機構3)からステー2の他端のミラーアセンブリ4と
の装備側(ピボット機構)を結ぶ方向(図4中矢印A方
向)、に脱落荷重がかかると、嵌合凹部7と嵌合凸部6
とがステー2の長手方向に、すなわち傾斜谷線70及び
傾斜稜線60の方向に、スライドするので、嵌合凹部7
と嵌合凸部6とが小さな脱落荷重でスライドして脱落機
構3が作用する。このために、ステー2の他端とフロン
トウインドウガラス14との間に防振部材5が介在され
ていて、その防振部材5が圧縮されて座屈し難くても、
ステー2の長手方向の脱落荷重を小とすることができ
る。一方、ステー2の長手方向に対して傾斜する方向、
例えば自動車を基準として後方から約45°の方向(図
4中矢印B方向)、に脱落荷重がかかると、嵌合凹部7
と嵌合凸部6とがその傾斜平面61、71に沿ってかつ
脱落機構3を中心とした回転方向(図6及び図7中矢印
B′方向)にスライドするので、嵌合凹部7と嵌合凸部
6とが大きな脱落荷重でスライドして脱落機構3が作用
する。このために、ステー2の長手方向に対して傾斜す
る方向の脱落荷重を大とすることができる。この結果、
ステー2の長手方向の脱落荷重と、そのステー2の長手
方向に対して傾斜する方向脱落荷重と、の差を小さくし
て、脱落機構3の脱落機能が充分に作用することができ
る。
【0015】かくして、ミラーアセンブリ4等に人体が
図1中の矢印方向Cから当って、そのミラーアセンブリ
4等に所定値以上の荷重がかかると、脱落機構3のう
ち、ステー2側のスクリュウ31がベース1側のスプリ
ング30から外れて、前記ミラーアセンブリ3やステー
2等が前記ベース1から脱落する。このとき、ステー2
の長手方向とステー2の長手方向に対して傾斜する方向
とでの脱落荷重の差が小であるから、ミラーアセンブリ
4等に所定値以上の荷重がかかると、ミラーアセンブリ
3やステー2等がベース1から確実に脱落し、かつミラ
ーアセンブリ4等に所定値以下の荷重がかかっても、ミ
ラーアセンブリ3やステー2等がベース1から簡単に脱
落するのを防ぐことができる。
【0016】なお、上述の実施例においては、ベース1
側に嵌合凹部7を設け、ステー2側に嵌合凸部6を設け
たものであるが、その逆にベース1側に嵌合凸部6を設
け、ステー2側に嵌合凹部7を設け、またはベース1及
びステー2の両側にそれぞれ嵌合凸部6及び嵌合凹部7
の双方を設けても良い。
【0017】また、上述の実施例においては、造形上、
ステー2の他端とフロントウインドウガラス14との間
に防振部材5が介在されているが、この防振部材5が介
在されていない車室内用後写鏡についても、本考案は適
用される。
【0018】
【考案の効果】以上のように、本考案の車室内用後写鏡
は、脱落機構が充分に作用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る車室内用後写鏡の一実施例を示
し、使用状態を示した一部断面図である。
【図2】ベース及びステー及び脱落機構の分解斜視図で
ある。
【図3】ベースの下面側の斜視図である。
【図4】ベース及びステーの組み付けた状態の平面図で
ある。
【図5】ベースの嵌合凹部とステーの嵌合凸部との嵌合
状態を示した一部断面図である。
【図6】ステー側の嵌合凸部の矢視図である。
【図7】ベース側の嵌合凹部の矢視図である。
【符号の説明】
1…ベース、10…収納凹部、11…透孔、13…車室
の天井、14…フロントウインドウガラス、2…ステ
ー、20…取付ボス部、21…ねじ穴、22…ピボット
軸、3…脱落機構、30…ばね、31…スクリュウ、4
…ミラーアセンブリ、5…防振部材、6…嵌合凸部、6
0…傾斜線、61…傾斜平面、7…嵌合凹部、70…
傾斜谷線、71…傾斜平面。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室の内面側に固定したベースと、一端
    を前記ベースに脱落機構を介して脱落可能に取り付けた
    ステーと、そのステーの他端にピボット機構を介して
    動可能に装備したミラーアセンブリと、を備え、前記ベ
    ースと前記ステーとには全面に亘って相互に当接する当
    接平面がそれぞれ設けられており、そのベース及びステ
    ーの当接平面には相互に嵌合する嵌合凹部及び嵌合凸部
    が設けられており、前記ミラーアセンブリ等に所定値以
    上の脱落荷重がかかると、前記脱落機構が作用して前記
    ミラーアセンブリやステー等が前記ベースから脱落する
    車室内用後写鏡において、 前記嵌合凹部及び嵌合凸部は、 前記ピボット機構と前記脱落機構とを結ぶ方向に傾斜し
    て設けられており、後方から前記ピボット機構と前記脱
    落機構とを結ぶ方向に脱落荷重がかかった際に前記嵌合
    凹部と前記嵌合凸部とが小さい脱落荷重でスライドして
    前記脱落機構が作用する傾斜谷線及び傾斜稜線と、 その傾斜谷線及び傾斜稜線に対して傾斜して設けられて
    おり、後方から前記ピボット機構と前記脱落機構とを結
    ぶ方向に対して交差する方向に脱落荷重がかかった際に
    前記嵌合凹部と前記嵌合凸部とが大きい脱落荷重でスラ
    イドして前記脱落機構が作用する傾斜平面と、 からなるくさび形状をなすことを特徴とする車室内用後
    写鏡。
JP1992083485U 1992-12-03 1992-12-03 車室内用後写鏡 Expired - Lifetime JP2565558Y2 (ja)

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JPH0647046U JPH0647046U (ja) 1994-06-28
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2525618Y2 (ja) * 1990-08-24 1997-02-12 ヤンマーディーゼル株式会社 トラクタの油圧機構

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