JP2565282B2 - プラズマディスプレイの駆動方法 - Google Patents

プラズマディスプレイの駆動方法

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JP2565282B2 JP10780193A JP10780193A JP2565282B2 JP 2565282 B2 JP2565282 B2 JP 2565282B2 JP 10780193 A JP10780193 A JP 10780193A JP 10780193 A JP10780193 A JP 10780193A JP 2565282 B2 JP2565282 B2 JP 2565282B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラズマディスプレイの
駆動方法に関し、特に3電極構造のACメモリ一型プラ
ズマディスプレイの駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3にACメモリ一方式のXYマトリク
ス型プラズマディスプレイにおける一つの表示セルの断
面構造を示す。このプラズマディスプレイは、ガラスよ
りなる第1絶縁基板11、同じくガラスよりなる第2絶
縁基板12、走査電極13、維持電極14、データ電極
15、He,Ne,Xe等またはそれらの混合ガスが充
填される放電ガス空間16、放電ガス空間16を確保す
るとともに表示セルを区切る隔壁17、放電ガスの放電
により発生する紫外光を可視光に変換する蛍光体18、
走査電極及び維持電極を覆う絶縁体19、絶縁体19を
放電より保護するMgO等よりなる保護膜20、データ
電極を覆う絶縁体21で構成されている。
【0003】このような構成のプラズマディスプレイパ
ネルにおいて、走査電極13とデータ電極15との間に
ひとたびパルス電圧を印加して放電を行わせると、印加
電圧の極性に応じて、正負の電荷が両側の誘電体表面に
吸引され電荷の堆積が起こる。これがもたらす等価的な
内部電圧(これは壁電圧と呼ばれる)は印加電圧と逆極
性になるため、放電の成長とともに、セル内部の実効電
圧は低くなり、外部電圧が一定に加わっていても、放電
が持続できず停止する。その後は隣合う走査電極13と
維持電極14との間に、事前にできた壁電圧と同極性の
電圧を印加すると、壁電圧の分が、重畳されるために、
印加電圧の振幅が低くても放電の閾値を超えることがで
きる。従って、維持パルスと呼ばれる交流のパルス電圧
を走査電極13と維持電極14の間に印加し続けること
により、放電が維持される。このような機能はメモリ一
機能と呼ばれる。また、走査電極または維持電極に消去
パルスと呼ばれる低電圧パルスを印加すると、放電を停
止させることができる。
【0004】図4は図3に示した表示セルをj×k個、
縦横に配列したときの電極配置に着目した構成図であ
る。図4において、23はプラズマディスプレイパネ
ル、Sc1,Sc2,…,Scjは走査電極、Su1,
Su2,…,Sujは維持電極、D1,D2,…,Dk
はデータ電極を示している。図4に示すように、走査電
極及び維持電極とデータ電極を互いに直交するように配
置すれば、ドットマトリックス表示のディスプレイを得
ることができる。さらに、蛍光体18をRGBの3色に
塗り分ければ、カラー表示可能なプラズマディスプレイ
を得ることができる。
【0005】図5は図3及び図4に示したプラズマディ
スプレイパネルの駆動電圧波形の一例を示す図である。
波形5aは、維持電極Su1,Su2,…,Sujに印
加する電圧波形、波形5bは、走査電極Sc1に印加す
る電圧波形、波形5cは、走査電極Sc2に印加する電
圧波形、波形5dは、走査電極Sc3に印加する電圧波
形、波形5eはD1,D2,…,Dkに印加する電圧波
形を示している。維持電極Su1,Su2,…,Suj
には、共通した維持パルスBのみを印加する。また、走
査電極Sc1,Sc2,…,Scjには、共通した維持
パルスAの他に、各電極に独立したタイミングで走査パ
ルスと消去パルスを線順次に印加する。消去パルスは維
持パルスBに対して少し遅れたタイミングのパルスで、
相対的に見て、走査電極と維持電極の間に数百ns程度
の細幅パルスを印加することになるものである。
【0006】データ電極D1,D2,…,Dkには、表
示セルを点灯させる場合、走査パルスのタイミングに合
わせてデータパルスを印加することで、走査電極とデー
タ電極間で放電を起こさせる。なお、非点灯の場合はデ
ータパルスを印加しない。データパルスによって一旦放
電したセルは、それ以降の維持パルスA及び維持パルス
Bにより走査電極と維持電極間で放電を繰り返し、走査
電極に消去パルスが印加された後に放電は停止する。
【0007】図7は特開昭63−237092公報に示
されたACリフレッシュ型プラズマディスプレイの駆動
方法を説明するものである。このACリフレッシュ型プ
ラズマディスプレイは、電極が誘電体で被覆されたガラ
ス板2枚を、適当な間隔を保って相対向して配置し、中
にネオンガスを封入した2電極構造のパネルを対象とし
たものであり、アドレスパルス(前述した従来のACメ
モリ一型プラズマディスプレイの駆動方法における走査
パルスに相当する)による放電で、放電空間に荷電粒子
が満たされると、アドレスパルスより低い電圧のホール
ドパルス(前述した従来のACメモリ一型プラズマディ
スプレイの駆動方法における維持パルスに相当する)で
も容易に放電が起動するとしている。
【0008】図7において、波形7aは第N行の走査電
極に印加する電圧波形、波形7bは第m列のデータ電極
に印加する電圧波形、波形7cは第n列のデータ電極に
印加する電圧波形、波形7dは表示セル(N行,m列)
に印加する電圧波形、波形7eは表示セル(N行,n
列)に印加する電圧波形を示している。a期間におい
て、第m列のデータ電極に印加される電圧は、第N行に
印加されている電圧と逆相であるから、表示セル(N
行,m列)は点灯モードである。また、第n列のデータ
電極に印加される電圧は、直流電圧であるから、表示セ
ル(N行,n列)は非点灯モードである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】まず、前述した従来の
ACメモリ一型プラズマディスプレイの駆動方法では、
走査パルス及びデータパルスは、維持パルスAと維持パ
ルスBの間に印加するため、走査電極数が増えると、走
査が一周して戻る周期すなわちフィールド周期を一定以
下に保つためには、走査パルス及びデータパルスの幅
を、より短くする必要性が出てくる。
【0010】図6は図5は示したプラズマディスプレイ
の駆動電圧波形の拡大図である。波形6aは、維持電極
Su1,Su2,…,Sujに印加する電圧波形、波形
6bは、走査電極Sc1に印加する電圧波形を示してい
る。Tpは走査周期、Tsaは維持パルスAのパルス
幅、Tsbは維持パルスBのパルス幅、Tscは維持パ
ルスAの立ち上がりから維持パルスBの立ち下がりまで
の時間で、走査パルスを印加できる最大の幅を示してい
る。そこで、フィールド周期を2ms、走査電極数jを
500としたとき、維持パルス周期Tp=フィールド周
期/走査電極数=4μsであるが、維持パルス幅Tsa
及びTsbを消去パルスとして作用する細幅パルスでな
くするために1μsとすれば、最大走査パルス幅Tsc
は1μsである。
【0011】ところが、プラズマディスプレイにおいて
は、初期放電時すなわち書き込み放電時においては、書
き込みのパルス電圧印加後必ずある一定時間以上経過し
ないと放電が発生しない現象が確認されており、これを
放電遅れと呼ぶが、ACメモリ一型プラズマディスプレ
イにおいては、この放電遅れは約0.5〜1.5μのデ
ータが得られている。従って、走査パルス幅及びデータ
パルス幅は、この放電遅れ時間より大きく取る必要があ
るが、上記の例における最大走査パルス幅Tscの1μ
sは不十分であり、安定した動作をするのが困難であ
る。また、維持パルスA及びBは常に連続的に印加され
ており、消去パルス以降も非点灯期間にもかかわらず表
示セル及び線間の静電容量の充放電を繰り返すため、放
電には関与しない無駄な電力を消費するという欠点も有
している。
【0012】一方、ACリフレッシュ型プラズマディス
プレイは、前述したACメモリ一型プラズマディスプレ
イと異なり、2電極間に印加した電圧を取り去った後
に、壁電荷の消滅する時間が極めて速いため、即座に印
加電圧を逆極性にしても、壁電荷を利用したメモリ一機
能は適用できない。これがリフレッシュ型と呼ばれる所
以である。従って、特開昭63−237092に示され
たACリフレッシュ型プラズマプレイの駆動方法をAC
メモリ一型プラズマディスプレイに適用するにあたって
は、アドレスパルス(走査パルス)とホールドパルス
(維持パルス)が同一電極上の同極性の電圧であるた
め、アドレスパルスにより発生する壁電荷とホールドパ
ルスが逆極性になり、壁電荷によってホールドパルスの
電圧が打ち消されるため、アドレスパルスより低い電圧
のホールドパルスで放電を起こすことができない。
【0013】
【課題を解決するための手段】ACメモリ一型プラズマ
ディスプレイにおいては、一旦書き込み放電が行われる
と、続いて印加される維持パルスにおける放電遅れは数
十ns程度に減少する。そこで、本発明の駆動方式にお
いては、維持パルス幅を書き込み放電時の放電遅れ時間
(0.5〜1.5μs)より小さい値に設定している。
この場合、データパルスと維持パルスがたとえ重なって
も、書き込み放電が発生するに至らない。そこで、走査
パルスのパルス幅すなわち書き込み放電用パルス幅を、
他の維持電極ラインにおける維持パルス印加期間と重な
る時間にまで広げて、書き込みに必要なパルス幅を確保
している。
【0014】また、走査パルスを印加する電極と維持パ
ルスを印加する電極が異なり、しかも、相対向する位置
に存在するため、走査パルスで発生した壁電荷が第一番
目の維持パルスと同極性になる。従って、低電圧の維持
パルスでも壁電荷による内部電圧の助けを受けて放電は
起動する。維持周期終了後には、維持パルスは停止さ
せ、走査電極側に消去パルスを印加して、表示セル内の
電荷を適度に消し、過大な残留電荷により次の維持パル
スへの放電の移行を防止する。
【0015】
【実施例】次に本発明について図面を参照して詳細に説
明する。図1に本発明の一実施例の駆動電圧波形を示
す。波形1aは、走査電極Sc1に印加する電圧波形、
波形1bは、走査電極Sc2に印加する電圧波形、波形
1cは、走査電極Sc3に印加する電圧波形、波形1d
は維持電極Su1に印加する波形、波形1eは維持電極
Su2に印加する波形、波形1fは維持電極Su3に印
加する波形、波形1gはD1,D2,…,Dkに印加す
る電圧波形を示している。走査電極Sc1,Sc2,
…,Scjには、各電極に独立したタイミングで走査パ
ルスと消去パルスを線順次に印加する。維持電極Su
1,Su2,…,Sujには、対応して走査電極の走査
パルス終了後、消去パルス印加の直前まで、維持パルス
列を印加する。維持パルス幅は、書き込み放電時の放電
遅れ時間より小さい0.5μs以下に設定する。従っ
て、データパルスとタイミングが重なってもデータパル
スと維持パルスの間での放電は発生しない。
【0016】図2は図1に示した駆動電圧波形の拡大図
である。波形2aは走査電極Sc1に印加する電圧波
形、波形2bは、維持電極Su1に印加する電圧波形、
Tpは走査周期、Tsuは維持パルス周期、T1は維持
パルス幅を示す。走査周期Tpは、本発明においては最
大走査パルス幅にあたる。従来の駆動方式では、図6に
示すように、Tp内におけるTscが最大走査パルス幅
であるので、フィールド周期を2ms、走査電極数jを
500、Tsa=Tsb=1μsとしたとき、Tp=フ
ィールド周期/走査電極数=4μs、Tsc=1μsで
ある。従って、本発明では、従来の駆動方式と比較し
て、4倍(Tp/Tsc)で、しかも、書き込み時の放
電遅れ時間(0.5〜1.5μs)以上の走査パルス幅
が得られ、安定した動作を確保できる。
【0017】また、維持パルス幅T1=200ns、維
持パルス周期Tsu=400nsに設定すれば、従来の
維持パルス周期の1/10(Tsu/Tp)になる。表
示セルの発光輝度は、単位時間当たりの維持パルス数に
ほぼ比例するので、この場合では、従来の駆動方式の約
10倍の発光輝度が得られることになる。
【0018】ところで、幅200nsの維持パルスは、
従来のACメモリ一型プラズマディスプレイの駆動方法
における数百nsの細幅消去パルスに相当する。しかし
ながら、維持パルス周期を放電により発生した表示セル
内の空間電荷が中和される前に次の維持パルスが印加さ
れるように比較的短い周期にしておけば、維持パルス列
で放電は繰り返される。維持パルスが停止すると、表示
セル内の空間電荷は自然に消滅し始めるが、それを助長
するために、走査電極に立ち上がり時間の比較的大きな
消去パルスを印加する。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、走査パル
スのパルス幅すなわち書き込み放電用パルス幅を、他の
維持電極ラインにおける維持パルス印加期間と重なるま
で広げられることで、書き込み動作を安定させ、かつ、
維持パルス周期数を上げることで、発光輝度を上げられ
る。さらに、維持パルスを維持期間終了後停止させるの
で、非点灯期間における維持パルスでの無駄な電力消費
を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の駆動電圧波形図である。
【図2】図1の駆動電圧波形の部分拡大図である。
【図3】ACメモリ一方式のXYマトリクス型プラズマ
ディスプレイにおける一つの表示セルの断面構造図であ
る。
【図4】ACメモリ一方式のXYマトリクス型プラズマ
ディスプレイの電極配置に着目した構成図である。
【図5】従来のACメモリ一型プラズマディスプレイの
駆動電圧波形図である。
【図6】図5の駆動電圧波形の部分拡大図である。
【図7】ACリフレッシュ型プラズマディスプレイの駆
動電圧波形図である。
【符号の説明】
1a,2a,6b,5b 走査電極Sc1に印加する
電圧波形 1b,5c 走査電極Sc2に印加する電圧波形 1c,5d 走査電極Sc3に印加する電圧波形 1g,5e データ電極Diに印加する電圧波形の例 1d,2b 維持電極Su1に印加する電圧波形 1e 維持電極Su2に印加する電圧波形 1f 維持電極Su3に印加する電圧波形 5a,6a 維持電極Su1,Su2,…,Sujに
印加される電圧波形 7a 第N行の走査電極に印加する電圧波形 7b 第m列のデータ電極に印加する電圧波形 7c 第n列のデータ電極に印加する電圧波形 7d (N行,m列)セルに印加する電圧波形 7e (N行,n列)セルに印加する電圧波形 11 第1絶縁基板 12 第2絶縁基板 13 走査電極 14 維持電極 15 データ電極 16 放電ガス空間 17 隔壁 18 蛍光体 19,21 絶縁体 20 保護膜

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一平面上に走査電極群と維持電極群を
    持ち、かつ走査電極群及び維持電極群と直交するデータ
    電極群を持ち、走査電極群及び維持電極群とデータ電極
    群の間に希ガスを充填した3電極構造のACメモリー型
    プラズマディスプレイの駆動方法において、走査電極に
    走査パルスを時分割に印加しておき、維持電極には、パ
    ルス幅が初期放電遅れ時間より短い維持パルス列を走査
    パルス後から印加し、所望の維持期間終了後、維持パル
    スを停止させ、走査電極に消去パルスを印加することを
    特徴とするプラズマディスプレイの駆動方法。
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JP2002023691A (ja) * 2000-07-04 2002-01-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd Ac型プラズマディスプレイパネルの駆動方法
KR100649188B1 (ko) 2004-03-11 2006-11-24 삼성에스디아이 주식회사 플라즈마 표시 장치 및 플라즈마 표시 패널의 구동 방법

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