JP2564546B2 - 熱線式検出器 - Google Patents

熱線式検出器

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JP2564546B2
JP2564546B2 JP62113132A JP11313287A JP2564546B2 JP 2564546 B2 JP2564546 B2 JP 2564546B2 JP 62113132 A JP62113132 A JP 62113132A JP 11313287 A JP11313287 A JP 11313287A JP 2564546 B2 JP2564546 B2 JP 2564546B2
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JP
Japan
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heat ray
fresnel lens
detector
ceiling
cover
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修三 三ノ輪
慎二 小林
光一 高田
弘 神谷
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Hochiki Corp
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Hochiki Corp
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  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、異なる警戒パターンを持つフレネルレンズ
群を複数備えた熱線式検出器に関する。
【従来の技術】
従来、人体等から放出される熱線を検出して警報信号
を出力する熱線式検出器にあって、異なる警戒パターン
を持つフレネルレンズ群を複数備える熱線式検出器は、
検出器本体内に焦電素子等の熱線検出素子を内蔵した検
出器ユニットが設けられ、更に検出器ユニットの周囲に
は、筒状のカバーが設けられている。該筒状のカバーの
側壁の何箇所には、フレネルレンズ群を嵌め込む為の穴
が開いており、該穴に、警戒パターンの異なるいくつか
のフレネルレンズ群例えば立体近距離用、立体遠距離
用、面用が外側を向いて嵌め込まれ固定されている。そ
して、熱線式検出器が設置される際に、使用するフレネ
ルレンズ群を熱線検知素子の前面に配置するようカバー
を回転させ配置させている。 このことにより、1つの熱線式検出器であっても、警
戒パターンの異なるフレネルレンズ群を複数備えている
ので、容易に警戒エリアに対応するフレネルレンズに換
えることができる。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の熱線式検出器にあっ
ては、筒状のカバーの側壁に警戒パターンの異なるいく
つかのフレネルレンズ群を嵌め込む為の穴を開いてお
き、該穴にフレネルレンズ群を嵌め込んでいたため、警
戒方向が筒状カバーの周囲となる横向きに制約され、筒
状カバーの軸方向を警戒方向とすることができず、筒状
カバーにフレネルレンズ群を嵌め入れて実現できる警戒
方向が大きく制約される問題があった。 このような警戒方向の制約は、例えば欧州特許出願公
開公報第98521号明細書のように、半球状のカバーにフ
レネルレンズを配置することで、検出素子から見てカバ
ーに対する全方向からの熱線を検出することができる。
しかし、この半球状カバーには、同じレンズ構造をもっ
た複数のフレネルレンズを分散配置し、内部の検出素子
から見て水平回りに360゜で垂直回りに180゜となる検出
指向特性を実現しているだけであり、これを人体から発
する熱線を検知して警報する熱線検出器に適用した場
合、例えば警戒区域の天井に設置した状態で、設置位置
から見て区域全域を放射状に警戒する1つの警戒パター
ンを実現しているにすぎない。 しかし、人体から発する熱線を検知して警報する熱線
検出器にあっては、警戒区域の状況に応じ、例えば窓に
沿って平面的に警戒パターンの設定する面警戒パターン
や、ドアや金庫等の近傍を立体的に監視する立体警戒パ
ターンが必要であり、更に、同じ面警戒パターンや立体
警戒パターンであっても遠、中、近といった監視距離の
異なる様々なパターンの組み合せが必要であり、単に同
じフレネルレンズを半球面に分散配置したような警戒パ
ターンでは、その用途が大幅に制限されてしまう問題が
ある。 更に筒状カバーに嵌め込まれるフレネルレンズ群は、
外側を向いて嵌め込まれて固定されている為、フレネル
レンズ成形時に出るバリが外側に出てしまい見栄えが悪
く、又フレネルレンズ群も外から確認できてしまう為、
侵入者であってもどの辺を警戒しているかがわかってし
まうという問題があった。
【課題を解決するための手段】
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされた
もので、異なる複数の警戒パターンを実現する複数のフ
レネルレンズ群を備えることで、設置場所や警戒区域に
応じて最適な警戒ができる熱線式検出器を提供すること
を目的とする。 この目的を対生するため本発明にあっては、検出器本
体に内蔵した熱線検知素子を覆って着脱自在な略半球状
の熱線透過カバーを設け、熱線透過カバーに、警戒パタ
ーンを設定する複数のフレネルレンズからなるフレネル
レンズ群を内側に一体成形した熱線式検出器であって、
熱線検出素子は検出方向を熱線透過カバーの半球面の斜
め方向に向けて内蔵され、熱線透過カバーを、天井設置
時に前記熱線検出素子の前面に位置決めされる天井用検
知部と、壁設置時に前記熱線検出素子の前面に位置決め
される壁用検知部とに分け、熱線透過カバーの天井用検
知部及び壁用検知部のそれぞれに、監視距離の異なる遠
点領域集光部区、中間領域集光部区及び近点領域集光部
区を形成する警戒パターンの異なるフレネルレンズ群を
設けたことを特徴とする。 このような構成を備えた本発明の熱線式検出器にあっ
ては、ポリエチレン等でなる熱線透過カバーを複数に分
けた検知部のそれぞれに警戒パターンの異なるフレネル
レンズ群が設けられていることから、熱線透過カバーを
外していずれかの検知部を熱線検知素子の前面に設置さ
せることで、容易に警戒エリアに対応した警戒パターン
に変更できるようになる。 また熱線透過カバーの各検知部の内側に警戒パターン
の異なる複数のフレネルレンズ群を一体成形したこと
で、組立作業が容易となり、且つコストを安くでき、外
からフレネルレンズ群が見えないので見栄えが良いと共
に警戒方向が判りにくく防犯上好ましい。更に、熱線透
過カバーの内側にフレネルレンズ群を一体成形したこと
で、フレネルレンズ群の外側から窓の溝にほこりが溜ま
ることを防止でき、窓が見えないだけでなく美観を保
て、更に、成形時に出るバリが外側に出ないので見栄え
も良い。
【実施例】
第1A,第1B図の実施例は、直径8cmの球面から2.6cmの
深さで切り取った半球状部分をヘッド(1)とし、ポリ
エチレン等でなる熱線透過カバー(3)にしたものであ
り、環状ベース(1a)を有する。このポリエチレン等で
なる熱線透過カバー(3)は、内側に警戒パターンの異
なる複数のフレネルレンズ群(2a)(2b)を一体成形し
たものである。また熱線透過カバー(3)は、熱線検知
素子を内蔵した検出器ユニットを覆うように検出器本体
と固定されているベース部材に装着されている。 検出器本体の前面に警戒エリアに対応するフレネルレ
ンズ群(2a)(2b)を熱線検知素子の前面に位置するよ
う熱線透過カバー(3)を嵌め込むように装着自在に取
り付けている。また検出器ユニットは、斜めから検出器
本体に取り付けられている。 図上のフレネルレンズ群(2a)(2b)は、位置を示し
ているものである。この実施例では、立体監視型で天井
用のフレネルレンズ群(2a)と壁用のフレネルレンズ群
(2b)を熱線透過カバー(3)の内側に一体成形した。
図上の多数の区画は、球面フレネルレンズ群の部分を切
り取ったものに相当する分割方球面フレネルレンズ群集
光窓Lで、その区画面積(平面相当)はそれぞれ25〜40
0mm2である。 この区画集光窓L1つで、横方向4〜10゜、縦方向も4
〜10゜内の遠・中・近距離の検出を従来規格通りに行う
ことができる。区画集光窓Lの並列数いに応じ検知領域
を拡大する。球面上の位置に対応させて、球面成形型か
ら型抜きする時に、これを妨げないようにアンダーカッ
トの少なくなる部分を球面フレネルレンズ群から求め、
帯状およびブロック状に集光窓Lを組み合わせる。 熱線透過カバー(3)の天井用検知部(3a)と壁用検
知部(4a)とは縦約3分の1の位置で二分線に分けられ
る。天井用検知部(3a)と壁用検知部(4a)の各々にお
ける遠点領域集光部区(5a)、(5b)は、球面フレネル
レンズ集光窓Lを帯状に配置列した帯状集光窓群であ
り、近点領域集光部区(7a)、(7b)は、ここでは二個
の分割フレネルレンズ群集光窓Lで構成したブロック状
集光窓群である。さらに中間領域集光部区(6a)、(6
b)が帯状集光窓群で形成される。 天井用検知部(3a)の遠点領域集光部区(5a)は、第
1B図のように、球面状に連続させた1個のフレネルレン
ズ群集光窓Lが配列される。また壁用検知部(4a)の遠
点領域集光部区(5b)は、帯状に連続させた1個のフレ
ネルレンズ群集光窓Lが配列される。例えば第2A図及び
第2B図のように、熱線検出器を天井に設置し、熱線透過
カバー(3)の天井検知部(3a)を使用する場合には、
水平回り方向ついて、第2A図のように、遠点領域集光部
区(5a)はX=約80℃をカバーし、また第2B図のよう
に、垂直回り方向についてはY0=約4゜〜10゜をカバー
する。 フレネルレンズ群を熱線検知素子の前面に位置するよ
うにすること、及び第2B図の天井用検知部(3a)の図示
において熱線検知素子はカバー範囲Yに配列されたフレ
ネルレンズ群からの熱線を検知すること及び第2C図の壁
用検知部(4a)の図示において熱線検知素子はカバー範
囲Yに配列されたフレネルレンズ群からの熱線を検知す
ることより、本発明の熱線式検出に内蔵された熱線検知
素子は、その検出方向を半球状の熱線透過カバー(3)
の半球面の斜め方向に向けて内蔵されていることが分か
る。 このため第2A,2B図の天井設置時には、熱線透過カバ
ー(3)の天井用検知部(3a)が内蔵した熱線検出素子
の前面に位置し、熱線透過カバー(3)の壁用検知部
(4a)は内蔵した、熱線検出素子の背後に位置すること
になる。 一方、第2C図のように熱線式検出器を壁に設置して熱
線透過カバー(3)の壁用検知部(4a)を使用する場合
は、遠点領域集光部区(5b)は水平回り方向について第
2A図と同様にX=約80゜をカバーし、また垂直回り方向
については第2C図のようにY0=約4゜〜10゜をカバーす
る。第2C図のように壁に設置して使用するためには、第
2A,2B図の天井設置では、内蔵した熱線検出素子の検出
方向に熱線透過カバー(3)の天井用検知部(3a)を位
置させていることから、熱線透過カバー(3)を外して
壁用検知部(4a)が内蔵した熱線検出素子の検出方向に
位置するように入れ換える。このため第2C図の壁設置時
には、熱線透過カバー(3)の壁用検知部(4a)が内蔵
した熱線検出素子の前面に位置し、熱線透過カバー
(3)の天井用検知部(3a)は内蔵した熱線検出素子の
背後に位置することになる。 また天井用検知部(3a)の近点領域集光部区(7a)
は、第1B図のように、帯状に横に2個配列した集光窓L
で構成したブロック状集光窓である。また壁用検知部
(4a)の近点領域集光部区(7b)は、帯状に縦に2個配
列した集光窓Lで構成したブロック状集光窓である。天
井用検知部(3a)に設けた近点領域集光部区(7a)のカ
バー範囲は、第2A図のXに相当する水平回り方向は約60
゜であり、第2B図の垂直回り方向のY1は約30゜である。
また壁用検知部(4a)に設けた近点領域集光部区7bのカ
バー範囲は、第2A図の天井用と同様、Xに相当する水平
回り方向は約60゜であり、第2C図の垂直回り方向のY1
約30゜である。 更に、天井用検知部(3a)の中間領域集光部区(6a)
は、第1B図のように帯状に横に3個配列した集光窓Lで
構成したブロック状集光窓である。また壁用検知部(4
a)の中間領域集光部区(6b)は、帯状に縦に3個配列
した集光窓Lで構成したブロック状集光窓である。中間
領域集光部区(6a),(6b)のカバー範囲は、両側に位
置する遠点領域集光部区(5a),(5b)と近点領域集光
部区(7a),(7a)のカバー範囲により決まり、第2B
図、第2C図のY0とY1の間となる。このブロック状集光窓
群の内容を単一の分割球面フレネルレンズにすることは
その分割の取り方によって可能である。 センサーヘッド(1)のカバー範囲は、天井用検知部
(3a)と壁用検知部(4a)のいずれについても、水平回
り方向X=90゜、垂直回り方向Y=80゜が標準となり、
設計によりカバー範囲角度を増減出来る。即ち、天井用
検知部(3a)については、第2A図の水平回り方向X=90
゜、第2B図の垂直回りの方向Y=80゜が標準となる。壁
用検知部(4a)も第2A図の天井用検知部(3a)と同じ水
平回り方向X=90゜、第2C図の垂直回り方向Y=80゜が
標準となる。 このように熱線式検出器のヘッド1に天井用検知部
(3a)と、壁用検知部(4a)を設け、それぞれの検知部
(3a),(4a)には遠点領域集光部区(5a),(5b)と
中間領域集光部区(6a),(6b)とに近点領域集光部区
(7a),(7b)とを同じまたは類似パターンで形成する
から、天井用と壁用とを一種のヘッドで製造して従来の
ように二種製造する場合よりもそのコストを低減するこ
とができる上、各集光部区の水平回り方向X及び垂直回
り方向Yの検知領域を拡大して本格的な立方方位検知を
可能にした。ヘッド(1)と集光部区(5a),(5b)〜
(7a),(7b)を一体に成形したことによりヘッド内部
の保全と環境条件変化に対する安定性を高めるとともに
拡大された検知方位は現場調整を非常に容易にする。 上記実施例においては、立体監視型で天井用検知部
(3a)と壁用検知部(4a)のフレネルレンズ群2a,2bを
熱線透過カバー3の内側に一体成形したものであった
が、本発明は、これに限定されるものでなく、例えば面
警戒型で天井用と壁用のフレネルレンズ群を熱線透過カ
バー(3)の内側に一体成形したものであっても良い。
このように警戒型の同じ天井用と壁用のフレネルレンズ
群を設けた天井用検知部及び壁用検知部が1つの熱線透
過カバーに設けてあることで、設置場所や警戒区域に応
じて適切なフレネルレンズ群を選択できる。
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、熱線式検出器の
ポリエチレン等でなる熱線透過カバーを複数の検知部に
分けて内側に警戒パターンの異なる複数のフレネルレン
ズ群を一体成形することにより、容易に警戒エリアに対
応した警戒パターンに変更できるようになる。 また組立作業を容易で、且つコストを安くでき、更に
フレネルレンズ群の外側から窓の溝にほこりが溜まるこ
とを防止でき、窓が見えないだけでなく美観が保てる。
熱線透過カバーの内側にフレネルレンズ群を一体成形
し、その結果として、熱線透過カバーの内側にフレネル
レンズ群を成形したことにより、成形時に出るバリが外
側に出ることがなく、更にフレネルレンズ群自体も外側
にでないので見栄えが良くなる。
【図面の簡単な説明】
第1A図は検知ヘッドの側面図 第1B図はその平面図 第2A図は検知方位の水平方向を示す説明図 第2B図は天井設置の検知方位の垂直方向を示す説明図 第2C図は壁設置の検知方位の垂直方向の示す説明図 1:ヘッド 1a:ベース 2a:フレネルレンズ群(立体戒型で天井用) 2b:フレネルレンズ群(面警戒型で壁用) 4a:壁用検知部 5a,5b:遠点領域集光部区 6a,6b:中間領域集光部区 7a,7b:近点領域集光部区 L:集光窓
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高田 光一 町田市鶴間246番地 ホーチキ株式会社 開発研究所内 (72)発明者 神谷 弘 町田市鶴間246番地 ホーチキ株式会社 町田工場内 (56)参考文献 特開 昭61−126434(JP,A) 特開 昭60−28124(JP,A) 特開 昭60−37501(JP,A) 欧州特許出願公開98521(EP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】検出器本体に内蔵した熱線検知素子を覆っ
    て着脱自在な略半球状の熱線透過カバーを設け、該熱線
    透過カバーに、警戒パターンを設定する複数のフレネル
    レンズからなるフレネルレンズ群を内側に一体成形した
    熱線式検出器であって、 前記熱線検出素子は検出方向を前記熱線透過カバーの半
    球面の斜め方向に向けて内蔵され、 前記熱線透過カバーを、天井設置時に前記熱線検出素子
    の前面に位置決めされる天井用検知部と、壁設置時に前
    記熱線検出素子の前面に位置決めされる壁用検知部とに
    分け、 前記熱線透過カバーの天井用検知部及び壁用検知部のそ
    れぞれに、監視距離の異なる遠点領域集光部区、中間領
    域集光部区及び近点領域集光部区を形成する警戒パター
    ンの異なるフレネルレンズ群を設けたことを特徴とする
    熱線式検出器。
JP62113132A 1987-05-09 1987-05-09 熱線式検出器 Expired - Lifetime JP2564546B2 (ja)

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JPH0344684U (ja) * 1989-09-06 1991-04-25
JP2015031635A (ja) * 2013-08-05 2015-02-16 因幡電機産業株式会社 パッシブセンサ

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