JP2564504Y2 - スクリュー脱水機 - Google Patents

スクリュー脱水機

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JP2564504Y2
JP2564504Y2 JP1993060666U JP6066693U JP2564504Y2 JP 2564504 Y2 JP2564504 Y2 JP 2564504Y2 JP 1993060666 U JP1993060666 U JP 1993060666U JP 6066693 U JP6066693 U JP 6066693U JP 2564504 Y2 JP2564504 Y2 JP 2564504Y2
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JP
Japan
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screw shaft
screw
slide case
bearing
flange
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JPH0726088U (ja
Inventor
和義 井伊
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丸和実業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、各種の含水物をスクリ
ュー脱水機構で圧搾して脱水するスクリュー脱水機に関
し、より詳しくはスクリュー軸と脱水筒内壁との間の間
隙調整手段に特徴を有する。
【0002】
【従来の技術】この種のスクリュー脱水機は、例えば、
実公昭55−46395号公報に公知である。そこでは
先細テーパー筒状の脱水筒と、脱水筒内にあってこれの
先端に向かって先細状に形成されたスクリュー軸と、ス
クリュー軸を回転駆動する駆動機構とを備える。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ここで問題なのは、使
用に伴い、例えばスクリュー軸のブレード山頂ランドや
軸受等が摩耗することにより、スクリュー軸と脱水筒内
壁との間の間隙に狂いが生じるが、こうした場合は圧搾
脱水効率が低下するため、いかにしてその間隙の過不足
を調整するかにある。従来、かかる間隙を調整するには
ハンマー等で一旦スクリュー軸の基部側を直接叩くこと
でスクリュー軸を先端方向へ微動させてスクリュー軸の
ブレード山頂ランドを脱水筒の内壁に当接させ、しかる
後スクリュー軸の先端側から叩き返すことにより脱水筒
の内壁との間に所望の間隙を形成していた。しかし、こ
うした間隙調整作業を行うに際しては、スクリュー軸の
基部に取付けてあるスプロケットや軸受等を外し、また
脱水筒の先端側の排出口の蓋を開ける必要があって煩わ
しい手間がかかる。しかもハンマーの叩き加減に熟練を
要するという不利不便があった。
【0004】そこで本考案の目的は、スクリュー軸のラ
ジアル軸受部分に工夫を凝らすことにより、スクリュー
軸と脱水筒内壁との間隙調整作業の簡易化を図ることの
できるスクリュー脱水機を得るにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案の前提とするスク
リュー脱水機は、図示例のように、先細テーパー筒状の
脱水筒39と、脱水筒39内にあってこれの先端に向か
って先細状に形成されたスクリュー軸2と、スクリュー
軸2の基部を架台1上に片持ち状に支持した軸受ユニッ
ト5と、スクリュー軸2を回転駆動する駆動機構35と
を備えたものである。そのうえで上記軸受ユニット5
は、架台1上に固定されて一端に内孔10を形成した軸
受ハウジング7と、前記内孔10内においてスクリュー
軸2の基部に取付けたラジアル軸受6と、ラジアル軸受
6の外周と軸受ハウジング7の内孔10との間に配設し
た円筒状のスライドケース9とを有するものとする。ス
ライドケース9はこれの外周に雄ねじ23を形成し、こ
の雄ねじ23を軸受ハウジング7の内孔10の内周に形
成した雌ねじ24に螺合させ、またスライドケース9の
内周をラジアル軸受6の外輪26の外周に嵌合一体化す
る。さらにスライドケース9の外端にはフランジ22を
形成し、このフランジ22にスライドケース9の回り止
めをはかる回り止め部材32を回り止めロック状態とア
ンロック状態とに切換え自在に備えたものである。
【0006】
【作用】回り止め部材32をアンロック状態に切換えて
スライドケース9を回動可能としたうえで、フランジ2
2を持ってスライドケース9をスクリュー軸2まわりに
時計方向または反時計方向に回動させれば、スライドケ
ース9は雄ねじ23のピッチで進退動し、同時にスクリ
ュー軸2がラジアル軸受6を介して軸方向に進退動する
ため脱水筒39の内壁との間隙を調整することができ
る。
【0007】間隙調整後は回り止め部材32をロック状
態に切換えてスライドケース9の回り止めをはかること
により、前記間隙寸法を保持することができる。
【0008】
【実施例】図示例では豆腐の原材料となる大豆の摩砕物
に水を加えて加熱したもの、いわゆる「ご」を脱水ろ過
して豆乳を得るのに用いるスクリュー脱水機に適用した
実施例を示す。図2および図3において、このスクリュ
ー脱水機は架台1上にスクリュー軸2を水平に配置す
る。スクリュー軸2は芯軸3の外周に螺旋状のブレード
4を巻き付け固定したものであり、芯軸3の基部より先
端に向かって漸次小径とする先細状に形成している。ス
クリュー軸2はこれの基部が架台1上に軸受ユニット5
で片持ち状に支持される。
【0009】図1において、軸受ユニット5はスクリュ
ー軸2の基部に取付けたラジアル軸受6およびスラスト
軸受14と、これらラジアル軸受6およびスラスト軸受
14を包囲し、架台1上に固定された軸受ハウジング7
と、ラジアル軸受6の外周と軸受ハウジング7との間に
配設したスライドケース9とを備えている。
【0010】軸受ハウジング7は一端にラジアル軸受包
囲用の内孔10を有する円筒部11と、円筒部11の両
端に付けたフランジ12・13とからなり、スクリュー
軸2の基部にスラスト軸受14を介して挿通させ、架台
1上に固定される。
【0011】ラジアル軸受6は内輪16をスクリュー軸
2の基部の段部17に嵌合し、スクリュー軸2の基部の
端部に後述するスプロケット19を嵌め込んでボルト2
0で締めつけ、そのスプロケット19のボス19aを内
輪16の外端面に押しつけることにより、ラジアル軸受
6は軸受ハウジング7の内孔10内のスクリュー軸2の
基部に固定される。
【0012】スライドケース9は円筒部21と、円筒部
21の一端に形成したフランジ22とからなり、円筒部
21の外周には雄ねじ23を形成し、この雄ねじ23を
軸受ハウジング7の内孔10に形成した雌ねじ24に螺
合させる。またスライドケース9の内周の段部25には
ラジアル軸受6の外輪26を嵌合させ、スライドケース
9の内周に孔用の止め輪27をさし込み、この止め輪2
7を外輪26の外端面に当接させることにより外輪26
の外周をスライドケース9の内周に嵌合一体化する。
【0013】スライドケース9にはグリースニップル2
9を取付けて内孔10を介してスラスト軸受14に給油
できる。この場合、スライドケース9の内周とスクリュ
ー軸2との間にオイルシール30を、また軸受ハウジン
グ7とスクリュー軸2との間にOリング15を、さらに
軸受ハウジング7の内孔10とスライドケース9の外周
との間にOリング28をそれぞれ介在させて油洩れを防
止する。
【0014】スライドケース9のフランジ22は、軸受
ハウジング7のフランジ12と対向状に配備する。軸受
ハウジング7のフランジ12の一か所にねじ孔31を設
け、このねじ孔31にアイボルト等からなる回り止め部
材32を螺合挿通させる。回り止め部材32の先端は、
図4に示すようにスライドケース9のフランジ22の同
心円上に等ピッチで設けた多数個の孔33群のうちの一
つに抜き差し自在に差し込む。これによりスライドケー
ス9の回り止めを図ることができる。
【0015】図3において、スクリュー軸2はモータ3
4を駆動源とする駆動機構35で回転駆動する。駆動機
構35はスクリュー軸2の基部の端に固定したスプロケ
ット19とモータ34の軸上のスプロケット36とにわ
たって伝動チェーン37を掛けてなる。
【0016】スクリュー軸2の外周は先細テーパー筒状
に形成された脱水筒39で覆われる。脱水筒39はこれ
の全面に微細孔40(図3参照)を有し、ろ過作用す
る。脱水筒39の基端および先端にはフランジ41・4
2をそれぞれ付け、基端側のフランジ41は軸受ハウジ
ング7のフランジ13に重合固定している。脱水筒39
の先端側のフランジ42の外端面上には、排出口43を
有し、フランジ42より径大の排出フランジ44を重合
固定している。
【0017】図2において、架台1には「ご」を収容す
るタンク45が脱水筒39の下方に配置されている。こ
のタンク45の底口46と脱水筒39の基端側の入口4
7とをパイプ49で接続してあり、パイプ49の中途部
に介在したポンプ50で「ご」が脱水筒39の内部に圧
送される。
【0018】図3において、脱水筒39の外周は平行筒
状のジャケット51で覆い、このジャケット51の両端
は脱水筒39のフランジ41・42で塞ぐ。ジャケット
51の中には、「ご」を脱水筒39でろ過して得た豆乳
が溜まる。ジャケット51はこれの周面上部にエアー抜
き弁52を、先端側の周面下部に出口53をそれぞれ設
け、その出口53には豆乳流出管54を接続している。
【0019】図5および図6において、上記脱水筒39
の先端の排出口43は脱水調整用の蓋55で開閉自在に
塞がれる。蓋55は円盤形状に形成されていて、その周
面が排出口43の円錐形内面に合致する円錐に形成さ
れ、この円錐周面の溝にOリング56が嵌め込まれてい
る。そして蓋55の円周上部にヒンジ57を溶接などで
取付け、該ヒンジ57を排出フランジ44の外端面上の
排出口43より上方にスクリュー軸心と直交する枢軸5
8を以て開閉揺動自在に枢着する。
【0020】この蓋55は開閉調整機構を備えている。
この開閉調整機構は、排出フランジ44の外端面上のヒ
ンジ57より上方にねじ孔59を設け、このねじ孔59
に枢軸58と直交するシャフト60の基部を螺合固定す
る。該シャフト60には操作レバー61の長手方向中間
部位に直交状に設けたハブ61aをシャフト軸心方向に
移動自在に挿通することにより、操作レバー61がシャ
フト60にシャフト軸心まわりに揺動自在に取付けられ
る。
【0021】シャフト60上において操作レバー61は
ハブ61aにワッシャ62を介して隣接配置される断面
四角形の圧縮コイルばね等のばね部材63で常にシャフ
ト60の基部方向に向けて移動付勢されている。シャフ
ト60の先端にばね圧調整用のねじ64が螺合してい
る。操作レバー61の先端の軸部には、蓋55の外表面
上を径方向に転動する押えローラ65がレバー軸心まわ
りに遊転自在にかつ抜止め状に挿通されており、この押
えローラ65で蓋55を排出口43に向けて強く押し付
けている。
【0022】「ご」を圧搾脱水するときには、排出口4
3が蓋55で塞がれて脱水調整される。このとき蓋55
は押えローラ65で押さえ付けられて排出口43の閉じ
状態を保持する。脱水後に残る搾りかすの「おから」は
脱水筒39内でスクリュー軸2により排出口43方向へ
押し出され、押えローラ65の押圧力を越える力で蓋5
5を押すと、蓋55は枢軸58まわりに開き、蓋55と
排出口43との隙間から押し出される。この「おから」
は排出口43の外側下方に取付けた排出シュート66上
を落下して回収される。
【0023】脱水作業終了後、排出口43を掃除する時
には、操作レバー61をばね部材63の力に抗してシャ
フト60まわりに揺動させ、この揺動に伴い押えローラ
65が蓋55の外表面上を径方向外方へ転動することに
より蓋55への押し付け力を解除する。この押し付け解
除後は、蓋55を枢軸58まわりに揺動させると排出口
43を開けることができ、排出口43の清掃に供され
る。なお、蓋55を所定開き角に保持する手段として
は、例えば、図5に示すように蓋55にマグネット67
を固定しておき、そのマグネット67をばね部材63に
吸着するようにしておけば、清掃に際して蓋55を片手
で支えておく必要がなくて便利である。
【0024】頻繁な使用に伴いスクリュー軸2のブレー
ド4の山頂ランドと脱水筒39の内壁との間の間隙が広
がると、圧搾脱水効率が低下する。こうした場合は、ま
ず回り止め部材32を回転させて、その先端をスライド
ケース9のフランジ22の孔33から抜き出し、スライ
ドケース9を回転可能とする。そのうえで、フランジ2
2を持ってスライドケース9を一方向に回転させると、
スライドケース9は雄ねじ23のピッチで進み、同時に
ラジアル軸受6を介してスクリュー軸2が先端側に進ん
でブレード4の山頂ランドを脱水筒39の内壁に当接さ
せる。当接後に、スライドケース9を反対方向に回転さ
せると、スクリュー軸2は脱水筒39の内壁から退いて
その内壁との間に所望の間隙cを形成することができる
(図3参照)。具体的にはスライドケース9の一回転で
スクリュー軸2が2mm程度移動するように設定してい
る。かかるスライドケース9の回転操作は、ハンマー等
でスクリュー軸2の端を叩く作業に比べて極めて簡単に
行え、しかもスクリュー軸2にスプロケット19やラジ
アル軸受6を付けたまま、また排出口43は蓋55で閉
じたままでも行えて便利である。
【0025】この間隙調整後は、回り止め部材32を回
転させ、フランジ22方向へ進ませて該部材32の先端
をこれの位置に合致するフランジ22上の或る孔33に
通す。これでスライドケース9の回り止めを図ることが
でき、前記間隙寸法を保持することができる。
【0026】上記実施例では脱水筒39を1本とする単
連式であるが、2本以上を並列配置する複連式にするこ
ともできる。本案スクリュー脱水機は、「ご」の脱水に
代えてリンゴ等果物を脱水処理する場合にも同様に適用
できる。この場合、果物の物性に応じてスクリュー軸2
と脱水筒39の内壁との間の間隙を前述した要領で調整
することができる。
【0027】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、ラ
ジアル軸受6と軸受ハウジング7との間に配設したスラ
イドケース9を回転させるだけの簡単かつ容易な操作
で、スクリュー軸2と脱水筒39の内壁との間隙を確実
に調整できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スクリュー軸受部分の縦断側面図である。
【図2】全体の側面図である。
【図3】スクリュー軸部分の縦断側面図である。
【図4】図1におけるA−A線断面図である。
【図5】排出口部分の縦断側面図である。
【図6】排出口部分の正面図である。
【符号の説明】
1 架台 2 スクリュー軸 5 軸受ユニット 6 ラジアル軸受 7 軸受ハウジング 9 スライドケース 10 内孔 12 軸受ハウジングのフランジ 22 スライドケースのフランジ 23 雄ねじ 24 雌ねじ 32 回り止め部材 35 駆動機構 39 脱水筒

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先細テーパー筒状の脱水筒39と、脱水
    筒39内にあってこれの先端に向かって先細状に形成さ
    れたスクリュー軸2と、スクリュー軸2の基部を架台1
    上に片持ち状に支持した軸受ユニット5と、スクリュー
    軸2を回転駆動する駆動機構35とを備えたスクリュー
    脱水機において、 軸受ユニット5は、架台1上に固定されて一端に内孔1
    0を形成した軸受ハウジング7と、前記内孔10内にお
    いてスクリュー軸2の基部に取付けたラジアル軸受6
    と、ラジアル軸受6の外周と軸受ハウジング7の内孔1
    0との間に配設した円筒状のスライドケース9とを有し
    ており、 スライドケース9の外周に雄ねじ23を形成し、この雄
    ねじ23を軸受ハウジング7の内孔10の内周に形成し
    た雌ねじ24に螺合させており、 スライドケース9の内周をラジアル軸受6の外輪26の
    外周に嵌合一体化しており、 スライドケース9の外端にフランジ22を形成し、この
    フランジ22にスライドケース9の回り止めをはかる回
    り止め部材32を回り止めロック状態とアンロック状態
    とに切換え自在に備えてあることを特徴とするスクリュ
    ー脱水機。
JP1993060666U 1993-10-15 1993-10-15 スクリュー脱水機 Expired - Lifetime JP2564504Y2 (ja)

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JPH0726088U JPH0726088U (ja) 1995-05-16
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