JP2563035Y2 - Icソケット - Google Patents

Icソケット

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JP2563035Y2
JP2563035Y2 JP9248292U JP9248292U JP2563035Y2 JP 2563035 Y2 JP2563035 Y2 JP 2563035Y2 JP 9248292 U JP9248292 U JP 9248292U JP 9248292 U JP9248292 U JP 9248292U JP 2563035 Y2 JP2563035 Y2 JP 2563035Y2
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昌志 長谷川
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Micronics Japan Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ICパッケージの位
置決め方式に特徴のあるICソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】図7(A)は従来のICソケットの位置
決め方式を示す平面図であり、(B)はその側面図であ
る。(A)において、フラットパッケージタイプのIC
パッケージ10は、封止部12と、この封止部12の各
辺において外側方向に延びた多数のリード14とからな
る。このICパッケージ10をICソケットにおいて位
置決めするには、(B)に示すように、ICソケットの
支持台16に突起部18を設けて、この突起部18でI
Cパッケージ10の封止部12の外壁をガイドする。突
起部分18は、(A)に一点鎖線で示すように、ICパ
ッケージ10の正方形の封止部12の各辺に沿って形成
されている。位置決めされたICパッケージ10のリー
ド14はICソケットの針20に接触して、所定の検査
が実施される。ICパッケージ10が正しく位置決めさ
れていないと、リード14が針20に正しく接触しない
ことになる。
【0003】図8(A)は従来のICソケットの位置決
め方式の別の例を示す平面図であり、(B)はその側面
図である。(A)において、ICパッケージ10の正方
形の封止部12は、その四隅においてガイド部22でガ
イドされる。このガイド部22は、(B)に示すよう
に、ICソケットの支持台17に形成されている。
(B)は(A)のB−B線断面図である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上述の従来の位置決め
方式は、ICパッケージの封止部をガイドすることによ
ってリードと針の位置関係を正しく位置決めしようとす
るものである。しかしながら、この方式には次のような
欠点がある。まず、ICパッケージが薄型になって封止
部の厚さが1mm以下になってくると、封止部の外壁を
ガイドすることによってICパッケージの位置決めを行
うことが難しくなる。例えば、図7に示す突起部18を
用いる場合、突起部の高さがきわめて小さくなってしま
い、ガイドとしての機能を果たさなくなってくる。
【0005】また、封止部とリードとの位置ずれも問題
になる。図9(A)において、一般に、ICパッケージ
の封止部12の中心Eと、多数のリード14の中心Fと
は、必ずしも一致していない。したがって、図9(A)
の例えば上下方向において、封止部中心Eとリード中心
Fとは距離Lだけずれている。したがって、封止部12
をガイドすることによってICパッケージをICソケッ
トに対して位置決めすると、リード14はICソケット
に対して上述の距離Lだけずれて位置決めされることに
なる。ICの高集積化によってリードピッチが狭くなっ
てくると、同じ距離Lだけずれても、リードと針の位置
ずれは、より致命的となる。図9(B)は、リード14
と針20の重なり具合を示す平面図であり、(C)はそ
の側面図である。リード14の幅が0.2mmで、針2
0の幅が0.2mmの場合、上述の距離Lが0.1mm
になると、リード14と針20は幅方向に0.1mmだ
け重なることになる。これに対して、図9(D)に示す
ように、ずれ量が同じ距離Lであっても、リード14の
幅が0.12mmで針20の幅が0.12mmのよう
に、より狭ピッチになると、リード14と針20は幅方
向に0.02mmしか重ならない。これでは、正しい測
定は不可能である。このように、ICパッケージの封止
部中心とリード中心とがずれていると、封止部の外形を
基準とした位置決めでは、リードと針の位置関係を正確
に位置決めできないことになる。
【0006】したがって、より正確な位置決めのために
は、封止部をガイドするのではなく、リードの先端部を
ガイドすることによってICパッケージを位置決めする
ことが好ましい。ところで、実開昭61−53943号
公報には、このような例が示されている。この文献で
は、薄型ICパッケージをICソケットに位置決めする
ために、上方に向かって開口するテーパ状のリード案内
面によってICパッケージのリードの先端を案内してい
る。しかしながら、このリード案内面は水平断面におい
て直線形状となっており、ICパッケージの各辺のリー
ド列の両端付近がリード案内面に衝突しやすくて、両端
付近でリード曲がりが起きやすいという欠点がある。
【0007】この考案の目的は、ICパッケージの位置
決めを正確に行えるとともに、リード列の両端付近のリ
ード曲がりを防ぐことのできるICソケットを提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】第1の考案は、
ICパッケージの各辺のリードの先端が上方に向かって
広がる傾斜面によって案内され、前記リードの先端が前
記傾斜面を通り抜けることによってそのICパッケージ
の位置決めがなされ、このように位置決めされたICパ
ッケージの各リードに測定用の針が接触できるようにな
っているICソケットにおいて、前記傾斜面は、ICパ
ッケージの各辺のリード列の中央付近よりも両端付近の
方がリードの先端から離れているようにしたものであ
る。
【0009】ICパッケージは、各辺のリードの先端が
傾斜面で案内されることによって正しく位置決めされ
る。したがって、封止部が非常に薄くなってもこの位置
決め方式は何の影響も受けない。さらに、リード列の外
形寸法を基準にしてICパッケージが位置決めされるの
で、封止部中心とリード中心とのずれは、リードとIC
ソケットの針との間の位置決めに影響を及ぼさなくな
る。これにより、リードと針の相対位置関係は正しく位
置決めされる。
【0010】さらに、この考案では、リードを案内する
傾斜面が、ICパッケージの各辺のリード列の中央付近
よりも両端付近の方がリードの先端から離れているよう
に形成されている。これにより、各辺のリード列の両端
付近は、傾斜面に接触することがなく、両端付近のリー
ド列の折れ曲がりを防いでいる。
【0011】第2の考案は、第1の考案における傾斜面
を、水平断面において、ICパッケージの各辺のリード
列の中央付近において最もリードに接近するように湾曲
させたものである。このように湾曲させると、ICパッ
ケージがICソケットに対して面内回転方向にずれた状
態で、傾斜面に落下しても、ICパッケージの各辺のリ
ード列は、複数のリードが傾斜面に同時に当たりやすく
なり、リードに対するショックが緩和される。
【0012】第3の考案は、第1の考案における傾斜面
を、水平断面において、ICパッケージの各辺のリード
列の中央付近における所定長さだけ前記各辺に平行に延
びるようにしたものである。第4の考案は、第3の考案
における傾斜面を、水平断面において、前記平行に延び
た部分から前記各辺の両端に向かって湾曲させたもので
ある。第5の考案は、第3の考案における傾斜面が、水
平断面において、前記平行に延びた部分と、その両側の
部分との間に、段差が付くようにしたものである。第6
の考案は、第1の考案における傾斜面の形状を、鉛直断
面において、直線状に延びるようにしたものである。第
7の考案は、第1の考案における傾斜面の形状を、鉛直
断面において、上に凸に湾曲させたものである。
【0013】第8の考案は、第1の考案において、前記
傾斜面に加えて、ICパッケージの封止部を補助的に案
内するための封止部ガイドを設けたものである。この封
止部ガイドは補助的なものであり、ICパッケージの位
置決めは、主としてリードの先端が傾斜面に案内されて
行われることに変わりはない。ただし、リードの変形が
極端なときには、補助的に封止部ガイドが役に立つ場合
がある。
【0014】
【実施例】図1はこの考案の第1実施例の平面図であ
り、図2は図1のA−A線断面図である。図1におい
て、フラットパッケージタイプのICパッケージ10
は、正方形の封止部12と、この封止部12の各辺にお
いて外側方向に延びた多数のリード14とからなる。I
Cソケットにはガイドフレーム22があり、このガイド
フレーム22には、ICパッケージ10の各辺に対応す
るように、上方に向かって広がる4個の傾斜面が形成さ
れている。これら傾斜面24は互いに対向しており、下
方に行くにつれて互いの間隔が狭くなっている。これら
傾斜面24は水平断面において湾曲しており、ICパッ
ケージ10の各辺のリード列の中央付近よりも両端付近
の方がリードの先端から離れるようになっている。
【0015】図2において、傾斜面24は、ICパッケ
ージ10のリード14の先端を案内するものである。I
Cパッケージ10がICソケットのガイドフレ−ム22
内に落とされると、ICパッケージ10は自重によって
落下し、リード14の先端が傾斜面24に案内されて、
リード14は針ガイド板26に載る。針ガイド板26は
ガイドフレーム22に対して支持スプリングで上下移動
可能に支持されている。プッシャ28を上方から下降さ
せると、プッシャ28の突起30がリード14の上面を
押し、針ガイド板26は下方に下がる。すると、針ガイ
ド板26の針ガイド孔から針20の先端が突き出し、リ
ード14が針20に接触する。針20は、針押さえ32
で支持されている。
【0016】図1に戻って、ICパッケージ10がガイ
ドフレーム22に落とされた場合、ハンドリング装置に
よってICパッケージ10がガイドフレーム22に対し
て極めて正確に位置決めされていれば、リード14は傾
斜面24にほとんど触れることなく針ガイド板26(図
2参照)の上に載ることになる。もし、ICパッケージ
10の位置が、ガイドフレーム22に対して、例えば図
1の右方向にずれていたとすれば、ICパッケージ10
がガイドフレ−ム22内を落下していくときに、封止部
12の右辺に沿ったリード列が右側の傾斜面24に触れ
ることになる。その場合、傾斜面24は水平断面におい
て湾曲しているので、右辺のリード列の中央付近のリー
ド14が傾斜面24に接触することになる。そして、こ
のリードが傾斜面24に案内されることにより、ICパ
ッケージ全体が左方向に若干移動して、位置が修正され
る。このようなことは、ICパッケージが図1のどちら
の方向に位置ずれしていたとしても、4個の傾斜面24
のうちのいずれかの傾斜面によってリード14が案内さ
れて同様の位置修正がなされる。
【0017】傾斜面24を湾曲させた理由は次の通りで
ある。各辺のリード列のうち、その両端付近のリードは
衝撃を受けて曲がりやすいので、これら両端付近のリー
ドが傾斜面に接触しないように、傾斜面を湾曲させてあ
る。すなわち、各辺のリード列の両端付近では傾斜面2
4はリード14の先端から離れるようになっている。ま
た、ICパッケージ10が水平面内でθ回転方向に回転
ずれを起こしている場合にも、湾曲した傾斜面は効果が
ある。もし、傾斜面が水平断面において各辺に平行に延
びていると仮定すると、ICパッケージにθ回転ずれが
生じている場合、各辺のリード列のうち一方の端部付近
のリードが傾斜面に当たりやすくなる。例えば、ICパ
ッケージ10が時計回りにθ回転ずれを生じている場合
には、右辺のリード列のうち図1の上端付近のリード1
4が傾斜面24に当たりやすくなる。これに対して、こ
の実施例のように傾斜面24が水平断面において湾曲し
ていると、傾斜面24がICパッケージの各辺の両端付
近でリードから離れることになる。したがって、ICパ
ッケージが時計回りにθ回転ずれを生じていても、右辺
のリード列のうち、図1の上端付近のリードだけが傾斜
面に当たるといったことが避けられ、右辺のリード列の
うち、上半分のリードのうちのいくつかが傾斜面にほぼ
同時に接触することになる。これにより、ひとつのリー
ドだけに衝撃が加わる恐れがなくなる。
【0018】図3はこの考案の第2実施例の平面図であ
る。この実施例では、傾斜面34の水平断面での形状だ
けが第1実施例と異なっている。傾斜面34は、ICパ
ッケージの各辺のリード列の中央付近が、距離Gだけ直
線部分36になっている。この直線部分36はICパッ
ケージの封止部12の各辺に平行になっている。直線部
分36の両側38は、図1の傾斜面24と同様に湾曲し
ている。
【0019】図4はこの考案の第3実施例の平面図であ
る。この実施例も、傾斜面40の水平断面での形状だけ
が第1実施例と異なっている。傾斜面40は、ICパッ
ケージの各辺のリード列の中央付近の直線部分42が、
距離Hだけ、内側に突き出ている。そして、直線部分4
2の両側44は、直線部分42に対して段差が付いてい
て、リードの先端から離れている。2種類の直線部分4
2、44は、いずれも水平断面においてICパッケージ
の封止部12の各辺に平行になっている。
【0020】図5はこの考案の第4実施例の、図2と同
様の断面図である。図2の実施例においては傾斜面24
が鉛直断面において直線状に延びていたが、図5の例で
は、傾斜面24aが鉛直断面において上に凸に湾曲して
いる。また、この例では、針ガイド板26に突起46が
形成されていて、この突起46は補助的な封止部ガイド
になっている。すなわち、リード14が極端に変形する
などしてリード14の先端が位置決めの基準となりにく
いときには、封止部12の外壁を突起46がガイドする
ことによって、ICパッケージ10の位置決めを行うよ
うにしている。
【0021】図6はこの考案の第5実施例の側面断面図
である。この実施例では、針54の上端が平端面になっ
ており、この平端面にリード14の下面が接触するよう
になっている。ICパッケージ10のリード14の先端
は、ガイドフレーム48の傾斜面50に案内され、封止
部12の下面が支持板52の上に載る。プッシャの突起
56でリード14の上面を押さえると、支持板52が沈
み、リード14の下面が針54に接触する。この実施例
においても、図1に示すのと同様に、傾斜面50が水平
断面において湾曲している。
【0022】上述の各種の実施例では、封止部が正方形
となっているフラットパッケージタイプのICパッケー
ジを例にして説明しているが、封止部が正方形以外のパ
ッケージに対してもこの考案を適用できる。
【0023】
【考案の効果】この考案のICソケットは、リードの先
端を傾斜面で案内することによってICパッケージを位
置決めしているので、封止部が非常に薄くなっても位置
決めが可能である。また、リード列の外形寸法を基準に
してICパッケージを位置決めしているので、封止部中
心とリード中心とがずれていても、リードと針との相対
位置関係を正しく位置決めできる。さらに、上述の傾斜
面を、ICパッケージの各辺のリード列の中央付近より
も両端付近の方がリードの先端から離れているように形
成したので、各辺のリード列の両端付近が傾斜面に接触
することがなく、両端付近のリード列の折れ曲がりを防
ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1実施例の平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】この考案の第2実施例の平面図である。
【図4】この考案の第3実施例の平面図である。
【図5】この考案の第4実施例の一部の側面断面図であ
る。
【図6】この考案の第5実施例の側面断面図である。
【図7】(A)は従来のICソケットの位置決め方式を
示す平面図、(B)はその側面図である。
【図8】(A)は従来のICソケットの位置決め方式の
別の例を示す平面図、(B)はその側面図である。
【図9】(A)はICパッケージの封止部中心とリード
中心とのずれを説明する平面図、(B)はリードと針の
位置ずれを示す平面図、(C)は(B)の側面図、
(D)はリードと針の位置ずれの別の例を示す平面図で
ある。
【符号の説明】
10…ICパッケージ 12…封止部 14…リード 22…ガイドフレーム 24…傾斜面

Claims (8)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICパッケージの各辺のリードの先端
    が、上方に向かって広がる傾斜面によって案内され、前
    記リードの先端が前記傾斜面を通り抜けることによって
    そのICパッケージの位置決めがなされ、このように位
    置決めされたICパッケージの各リードに測定用の針が
    接触できるようになっているICソケットにおいて、前
    記傾斜面は、ICパッケージの各辺のリード列の中央付
    近よりも両端付近の方がリードの先端から離れているこ
    とを特徴とするICソケット。
  2. 【請求項2】 前記傾斜面は、水平断面において、IC
    パッケージの各辺のリード列の中央付近において最もリ
    ードに接近するように湾曲していることを特徴とする請
    求項1記載のICソケット。
  3. 【請求項3】 前記傾斜面は、水平断面において、IC
    パッケージの各辺のリード列の中央付近における所定長
    さだけ前記各辺に平行に延びていることを特徴とする請
    求項1記載のICソケット。
  4. 【請求項4】 前記傾斜面は、水平断面において、前記
    平行に延びた部分から前記各辺の両端に向かって湾曲し
    ていることを特徴とする請求項3記載のICソケット。
  5. 【請求項5】 前記傾斜面は、水平断面において、前記
    平行に延びた部分と、その両側の部分との間に、段差が
    付いていることを特徴とする請求項3記載のICソケッ
    ト。
  6. 【請求項6】 前記傾斜面は、鉛直断面において、直線
    状に延びていることを特徴とする請求項1記載のICソ
    ケット。
  7. 【請求項7】 前記傾斜面は、鉛直断面において、上に
    凸に湾曲していることを特徴とする請求項1記載のIC
    ソケット。
  8. 【請求項8】 前記傾斜面に加えて、ICパッケージの
    封止部分を補助的に案内するための封止部ガイドを備え
    ることを特徴とする請求項1記載のICソケット。
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