JP2562859B2 - 地中連続壁掘削機絶対位置計測装置における重錘同調装置 - Google Patents
地中連続壁掘削機絶対位置計測装置における重錘同調装置Info
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- JP2562859B2 JP2562859B2 JP4243092A JP24309292A JP2562859B2 JP 2562859 B2 JP2562859 B2 JP 2562859B2 JP 4243092 A JP4243092 A JP 4243092A JP 24309292 A JP24309292 A JP 24309292A JP 2562859 B2 JP2562859 B2 JP 2562859B2
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- JP
- Japan
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- weight
- excavator
- wire
- depth gauge
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- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地上の基準点から掘削
溝内に重錘用ワイヤにより吊り下げられた一対の重錘と
掘削機に深度計用ワイヤで接続された深度計とにより掘
削中の掘削機と重錘との相対的な位置を計測して刃先位
置を計測する地中連続壁掘削機絶対位置計測装置の重錘
同調装置に関する。
溝内に重錘用ワイヤにより吊り下げられた一対の重錘と
掘削機に深度計用ワイヤで接続された深度計とにより掘
削中の掘削機と重錘との相対的な位置を計測して刃先位
置を計測する地中連続壁掘削機絶対位置計測装置の重錘
同調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば図4に示されているようにクレー
ンDによってワイヤWを介して吊り下げられた掘削機B
はその下端にカッタCを有し、掘削溝Aを掘削するよう
になっている。しかしながら掘削機Bの姿勢を検出して
正しい掘削作業を行うために姿勢検出装置Eを備えてい
る。周知のようにこの姿勢検出装置Eは一対の重錘と深
度計とより成り、その絶対位置(X、Y、Z方向の位
置)とを検出するようになっている。すなわち一対の重
錘はX、Y方向を深度計はZ方向の位置を検出してい
る。
ンDによってワイヤWを介して吊り下げられた掘削機B
はその下端にカッタCを有し、掘削溝Aを掘削するよう
になっている。しかしながら掘削機Bの姿勢を検出して
正しい掘削作業を行うために姿勢検出装置Eを備えてい
る。周知のようにこの姿勢検出装置Eは一対の重錘と深
度計とより成り、その絶対位置(X、Y、Z方向の位
置)とを検出するようになっている。すなわち一対の重
錘はX、Y方向を深度計はZ方向の位置を検出してい
る。
【0003】この従来技術によれば、重錘用の2本のワ
イヤと掘削機に連結された震度測定用の1本のワイヤと
が必要であり、合計3本のワイヤをそれぞれのウインチ
で制御し、またエンコーダでその位置(ワイヤのくり出
し長さ)を測定していた。
イヤと掘削機に連結された震度測定用の1本のワイヤと
が必要であり、合計3本のワイヤをそれぞれのウインチ
で制御し、またエンコーダでその位置(ワイヤのくり出
し長さ)を測定していた。
【0004】図中Caは電源および信号線のケーブルで
あり、重錘による位置ずれの信号はこのケーブルCaか
ら送られるようになっている。しかしながら、従来技術
では、3つのエンコーダにより信号をフィードバックし
てコンピュータで処理して3台のウインチを制御してお
り、重錘の位置信号の伝送が不安定であると、掘削機B
の上下動に対して重錘の追従性が悪く、特に深度が深く
なるとワイヤの伸びが大となり、ワイヤに振動が生じ、
制御が必ずしも予測した程にできないという欠点があっ
た。
あり、重錘による位置ずれの信号はこのケーブルCaか
ら送られるようになっている。しかしながら、従来技術
では、3つのエンコーダにより信号をフィードバックし
てコンピュータで処理して3台のウインチを制御してお
り、重錘の位置信号の伝送が不安定であると、掘削機B
の上下動に対して重錘の追従性が悪く、特に深度が深く
なるとワイヤの伸びが大となり、ワイヤに振動が生じ、
制御が必ずしも予測した程にできないという欠点があっ
た。
【0005】掘削機のXY方向の変位を検出する技術は
種々知られており、例えば特開平2−108790号公
報に開示されている。しかしながら、かかる公知技術で
は重錘と掘削機との上下方向の相対位置の変化を防止す
ることはできない。また、特開平2−204595号公
報には掘削機の位置を検出する検出ワイヤに常に適切な
張力を付与する技術が開示されている。しかしながら、
かかる公知技術でも重錘と掘削機との相対位置を一定に
することはできない。
種々知られており、例えば特開平2−108790号公
報に開示されている。しかしながら、かかる公知技術で
は重錘と掘削機との上下方向の相対位置の変化を防止す
ることはできない。また、特開平2−204595号公
報には掘削機の位置を検出する検出ワイヤに常に適切な
張力を付与する技術が開示されている。しかしながら、
かかる公知技術でも重錘と掘削機との相対位置を一定に
することはできない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、重錘と掘削機との上下方向の相対変位がなく、
もって、絶対位置の計測値の信頼性を向上できる地中連
続壁掘削機の絶対位置計測装置における重錘同調装置を
提供するにある。
目的は、重錘と掘削機との上下方向の相対変位がなく、
もって、絶対位置の計測値の信頼性を向上できる地中連
続壁掘削機の絶対位置計測装置における重錘同調装置を
提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、地上の
基準点から掘削溝内に一対の重錘用ワイヤにより吊り下
げられた一対の重錘と掘削機に深度計用ワイヤで接続さ
れた深度計とにより掘削中の掘削機と重錘との相対的な
位置を計測して刃先位置を計測する地中連続壁掘削機絶
対位置計測装置における重錘同調装置において、ウイン
チのベースに設けた巻取ドラムには前記一対の重錘用ワ
イヤと深度計用ワイヤとが巻回され、その巻取ドラムは
減速機を介して電動機により駆動され、その減速機には
トルクコントロールユニットが連結され、そのトルクコ
ントロールユニットは深度計用ワイヤの張力による巻取
ドラムの回転トルクを減速機の出力トルクにより一定に
コントロールするようになっている。
基準点から掘削溝内に一対の重錘用ワイヤにより吊り下
げられた一対の重錘と掘削機に深度計用ワイヤで接続さ
れた深度計とにより掘削中の掘削機と重錘との相対的な
位置を計測して刃先位置を計測する地中連続壁掘削機絶
対位置計測装置における重錘同調装置において、ウイン
チのベースに設けた巻取ドラムには前記一対の重錘用ワ
イヤと深度計用ワイヤとが巻回され、その巻取ドラムは
減速機を介して電動機により駆動され、その減速機には
トルクコントロールユニットが連結され、そのトルクコ
ントロールユニットは深度計用ワイヤの張力による巻取
ドラムの回転トルクを減速機の出力トルクにより一定に
コントロールするようになっている。
【0008】
【作用効果の説明】したがって、掘削機を下降させる一
対の深度計用ワイヤが引張られる。巻取ドラムには一対
の深度計用ワイヤと共に重錘用ワイヤが巻回されている
ので、これらの3本のワイヤは同期して掘削機に追従さ
せることができる。その際に、電動機及びトルクコント
ロールユニットにより、巻取ドラムが深度計用ワイヤの
張力を一定とするように回転する。したがって、巻取ド
ラムに巻回された重錘用ワイヤも掘削機の下降に同調し
て巻き出され、その結果、重錘と掘削機との上下方向の
相対位置に変化がない。そのために、正確な刃先位置の
測定ができる。また、ワイヤが伸張しても同じ巻取ドラ
ムに吊り下げられているので、ワイヤ間の相対的誤差が
小さい。そして、実験の結果、ワイヤの振動が少ないこ
とが解った。それ故に計測精度が向上した。
対の深度計用ワイヤが引張られる。巻取ドラムには一対
の深度計用ワイヤと共に重錘用ワイヤが巻回されている
ので、これらの3本のワイヤは同期して掘削機に追従さ
せることができる。その際に、電動機及びトルクコント
ロールユニットにより、巻取ドラムが深度計用ワイヤの
張力を一定とするように回転する。したがって、巻取ド
ラムに巻回された重錘用ワイヤも掘削機の下降に同調し
て巻き出され、その結果、重錘と掘削機との上下方向の
相対位置に変化がない。そのために、正確な刃先位置の
測定ができる。また、ワイヤが伸張しても同じ巻取ドラ
ムに吊り下げられているので、ワイヤ間の相対的誤差が
小さい。そして、実験の結果、ワイヤの振動が少ないこ
とが解った。それ故に計測精度が向上した。
【0009】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0010】図1において、重錘12を吊り下げている
一対の重錘用ワイヤ13と深度計用ワイヤ18とは、後
述する1台のウインチ1で上下動され、ワイヤ18は深
度計20に接続されており、また、ワイヤ13、13は
それぞれエンコーダ2、2に接続されている。これらの
信号および位置計測信号、傾斜計測信号はキャブタイヤ
ケーブルCa及び伝送器21を介してパーソナルコンピ
ュータ22に接続されている。
一対の重錘用ワイヤ13と深度計用ワイヤ18とは、後
述する1台のウインチ1で上下動され、ワイヤ18は深
度計20に接続されており、また、ワイヤ13、13は
それぞれエンコーダ2、2に接続されている。これらの
信号および位置計測信号、傾斜計測信号はキャブタイヤ
ケーブルCa及び伝送器21を介してパーソナルコンピ
ュータ22に接続されている。
【0011】掘削に際し、掘削機Bを下降すると、ウイ
ンチ1から深度計用ワイヤ18が巻き出されると共に、
重錘用ワイヤ13が巻き出される。したがって、重錘1
2は掘削機Bに追従して下降される。
ンチ1から深度計用ワイヤ18が巻き出されると共に、
重錘用ワイヤ13が巻き出される。したがって、重錘1
2は掘削機Bに追従して下降される。
【0012】図2および図3には、本発明の具体例が示
されている。
されている。
【0013】そのウインチ1のベース3の上には、巻取
ドラム4が回転自在に設けられ、一対の重錘用ワイヤ1
3と深度計用ワイヤ18とが巻回され、ガイドローラ4
aにガイドされて上方に向けられている。このドラム4
は、ベルト5により減速機6を介して電動機7により駆
動されるようになっており、その減速機6には、トルク
コントロールユニット8がベルト9を介して連結されて
いる。そして、このユニット8は、深度計ワイヤ18の
張力によるドラム4の回転トルクを、減速機6の出力ト
ルクにより一定にコントロールするようになっている。
ドラム4が回転自在に設けられ、一対の重錘用ワイヤ1
3と深度計用ワイヤ18とが巻回され、ガイドローラ4
aにガイドされて上方に向けられている。このドラム4
は、ベルト5により減速機6を介して電動機7により駆
動されるようになっており、その減速機6には、トルク
コントロールユニット8がベルト9を介して連結されて
いる。そして、このユニット8は、深度計ワイヤ18の
張力によるドラム4の回転トルクを、減速機6の出力ト
ルクにより一定にコントロールするようになっている。
【0014】掘削に際し、掘削機Bを下降させると、深
度計用ワイヤ18が引張られ、電動機7及びトルクコン
トロールユニット8によりドラム4がワイヤ18の張力
が一定になるように、すなわち掘削機Bの下降に応じて
回転される。したがって、ドラム4に巻回された重錘用
ワイヤ13が掘削機Bの下降に同調して巻き出され、セ
ンサ筒10の所定位置に保持される。これにより、パー
ソナルコンピュータ22により刃先位置C1が正確に算
出表示される。
度計用ワイヤ18が引張られ、電動機7及びトルクコン
トロールユニット8によりドラム4がワイヤ18の張力
が一定になるように、すなわち掘削機Bの下降に応じて
回転される。したがって、ドラム4に巻回された重錘用
ワイヤ13が掘削機Bの下降に同調して巻き出され、セ
ンサ筒10の所定位置に保持される。これにより、パー
ソナルコンピュータ22により刃先位置C1が正確に算
出表示される。
【0015】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、下記のす
ぐれた効果を奏する。 (a) 巻取ドラムに一対の重錘用ワイヤと深度計用ワ
イヤとの3本のワイヤを巻回したので、各ワイヤの伸張
による相対的誤差が少ない。 (b) 3本のワイヤが同期して掘削機に追従できるの
で、フィードバックが不要でコンピュータ処理が容易で
ある。 (c) 重錘と掘削機との上下方向の相対変位がなく、
刃先位置が正確に算出表示できる。 (d) その結果、位置計測の信頼性を向上でき、精度
が向上する。
ぐれた効果を奏する。 (a) 巻取ドラムに一対の重錘用ワイヤと深度計用ワ
イヤとの3本のワイヤを巻回したので、各ワイヤの伸張
による相対的誤差が少ない。 (b) 3本のワイヤが同期して掘削機に追従できるの
で、フィードバックが不要でコンピュータ処理が容易で
ある。 (c) 重錘と掘削機との上下方向の相対変位がなく、
刃先位置が正確に算出表示できる。 (d) その結果、位置計測の信頼性を向上でき、精度
が向上する。
【図1】本発明の一実施例を示す全体構成図。
【図2】重錘・深度計用のウインチを示す正面図。
【図3】図2の側面図。
【図4】掘削機の一般的な説明図。
【符号の説明】 A・・・掘削溝 B・・・掘削機 C・・・カッタ C1・・・刃先位置 D・・・クレーン 1・・・重錘・深度計用ウインチ 3・・・ベース 4・・・ドラム 4a・・・ガイドローラ 5、9・・・ベルト 6・・・減速機 7・・・電動機 13・・・重錘用ワイヤ 18・・・深度計用ワイヤ 20・・・深度計 21・・・伝送器 22・・・パーソナルコンピュータ
フロントページの続き (72)発明者 太田 裕士 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−108790(JP,A) 特開 平2−204595(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】 地上の基準点から掘削溝内に一対の重錘
用ワイヤにより吊り下げられた一対の重錘と掘削機に深
度計用ワイヤで接続された深度計とにより掘削中の掘削
機と重錘との相対的な位置を計測して刃先位置を計測す
る地中連続壁掘削機絶対位置計測装置における重錘同調
装置において、ウインチのベースに設けた巻取ドラムに
は前記一対の重錘用ワイヤと深度計用ワイヤとが巻回さ
れ、その巻取ドラムは減速機を介して電動機により駆動
され、その減速機にはトルクコントロールユニットが連
結され、そのトルクコントロールユニットは深度計用ワ
イヤの張力による巻取ドラムの回転トルクを減速機の出
力トルクにより一定にコントロールするものであること
を特徴とする地中連続壁掘削機絶対位置計測装置におけ
る重錘同調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4243092A JP2562859B2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 地中連続壁掘削機絶対位置計測装置における重錘同調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4243092A JP2562859B2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 地中連続壁掘削機絶対位置計測装置における重錘同調装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0694463A JPH0694463A (ja) | 1994-04-05 |
JP2562859B2 true JP2562859B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=17098674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4243092A Expired - Lifetime JP2562859B2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 地中連続壁掘削機絶対位置計測装置における重錘同調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2562859B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EA201100202A1 (ru) * | 2010-12-13 | 2011-10-31 | Зао "Диаконт" | Подъёмный механизм для подъёма электрического устройства с подмоткой кабеля такого устройства |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0613828B2 (ja) * | 1988-10-14 | 1994-02-23 | 大成建設株式会社 | 掘削機の水平変位量検出方法と装置 |
JP2739650B2 (ja) * | 1989-02-02 | 1998-04-15 | 大成建設株式会社 | 掘削機の位置検出ワイヤに対する張力の付与方法と装置 |
-
1992
- 1992-09-11 JP JP4243092A patent/JP2562859B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0694463A (ja) | 1994-04-05 |
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