JP2562751Y2 - 補助ハンドルを備えた刈込機 - Google Patents
補助ハンドルを備えた刈込機Info
- Publication number
- JP2562751Y2 JP2562751Y2 JP10347991U JP10347991U JP2562751Y2 JP 2562751 Y2 JP2562751 Y2 JP 2562751Y2 JP 10347991 U JP10347991 U JP 10347991U JP 10347991 U JP10347991 U JP 10347991U JP 2562751 Y2 JP2562751 Y2 JP 2562751Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- auxiliary handle
- body housing
- main body
- auxiliary
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、枝葉、芝草等を切断す
る補助ハンドルを備えた刈込機に関し、特にバリカン兼
用の補助ハンドルを備えた刈込機(ヘッジトリマ)に関
する。
る補助ハンドルを備えた刈込機に関し、特にバリカン兼
用の補助ハンドルを備えた刈込機(ヘッジトリマ)に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のヘッジトリマは、本体ハウジング
12に一体成形された操作ハンドル13(図11)の他
に、補助ハンドル14(図12)を有する。
12に一体成形された操作ハンドル13(図11)の他
に、補助ハンドル14(図12)を有する。
【0003】前記補助ハンドル14は棒状体を略C字状
に曲げたもので、その開放端を本体ハウジング12の補
助ハンドル取付凹部15,15に嵌合し、ボルト16,
16で螺着することにより、補助ハンドル14を本体ハ
ウジング12に装着している。
に曲げたもので、その開放端を本体ハウジング12の補
助ハンドル取付凹部15,15に嵌合し、ボルト16,
16で螺着することにより、補助ハンドル14を本体ハ
ウジング12に装着している。
【0004】また、補助ハンドル19を有する他のヘッ
ジトリマでは、ノブネジ21,21を本体ハウジング1
7内の六角ナット22に螺着することにより、補助ハン
ドル19を本体ハウジング17に装着している(図1
3,14)。
ジトリマでは、ノブネジ21,21を本体ハウジング1
7内の六角ナット22に螺着することにより、補助ハン
ドル19を本体ハウジング17に装着している(図1
3,14)。
【0005】そして、前述の両ヘッジトリマの使用の際
には、左手で補助ハンドル14,19を掴むとともに、
右手で操作ハンドル13,18を掴み、本体ハウジング
12,17の前部に装着された刈込刃により、枝葉等を
切断する。
には、左手で補助ハンドル14,19を掴むとともに、
右手で操作ハンドル13,18を掴み、本体ハウジング
12,17の前部に装着された刈込刃により、枝葉等を
切断する。
【0006】ところで、例えばヘッジトリマの刈込刃を
バリカン用のものに交換し、ヘッジトリマをバリカンと
して使うときは補助ハンドル14,19は不必要とな
る。前述のように、補助ハンドル14,19を取り外す
には、ボルト16,16又はノブネジ21,21を本体
ハウジング12,17から取り外さなければならない。
ボルト16,16の場合はドライバー等の工具が必要で
ある。ヘッジトリマとバリカンとを兼用するタイプの刈
込機にあっては、補助ハンドルの取付け及び取外しが頻
繁に行われることになるため、補助ハンドルの着脱作業
が煩雑である。
バリカン用のものに交換し、ヘッジトリマをバリカンと
して使うときは補助ハンドル14,19は不必要とな
る。前述のように、補助ハンドル14,19を取り外す
には、ボルト16,16又はノブネジ21,21を本体
ハウジング12,17から取り外さなければならない。
ボルト16,16の場合はドライバー等の工具が必要で
ある。ヘッジトリマとバリカンとを兼用するタイプの刈
込機にあっては、補助ハンドルの取付け及び取外しが頻
繁に行われることになるため、補助ハンドルの着脱作業
が煩雑である。
【0007】また、六角ナット22を本体ハウジング1
7内に装着したり、ボルト16,16又はノブネジ2
1,21が必要となり、部品点数が多くなるとともに、
補助ハンドル14,19を取外したときに、ボルト1
6,16又はノブネジ21,21の収納場所がないので
紛失する恐れがある。
7内に装着したり、ボルト16,16又はノブネジ2
1,21が必要となり、部品点数が多くなるとともに、
補助ハンドル14,19を取外したときに、ボルト1
6,16又はノブネジ21,21の収納場所がないので
紛失する恐れがある。
【0008】更に、補助ハンドル14,19を本体ハウ
ジング12,17に取り付けるためには、補助ハンドル
14,19を一旦外側に開いて前記開放端を補助ハンド
ル取付凹部15,20に嵌合しなければならず手間が掛
り面倒であり、一方補助ハンドル14,19を取り外し
た場合には、補助ハンドル取付凹部のネジ用の孔が露出
し、その外観がデザイン上好ましくない。
ジング12,17に取り付けるためには、補助ハンドル
14,19を一旦外側に開いて前記開放端を補助ハンド
ル取付凹部15,20に嵌合しなければならず手間が掛
り面倒であり、一方補助ハンドル14,19を取り外し
た場合には、補助ハンドル取付凹部のネジ用の孔が露出
し、その外観がデザイン上好ましくない。
【0009】また、取付け及び取外しが面倒なため、補
助ハンドル14,19は本体ハウジング12,17に取
付けた状態で出荷されるため、梱包が大きくなり梱包
費、運送費がかかりコストアップとなる。
助ハンドル14,19は本体ハウジング12,17に取
付けた状態で出荷されるため、梱包が大きくなり梱包
費、運送費がかかりコストアップとなる。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】上述のように、従来の
補助ハンドルを備えた刈込機は、部品点数が多く、補助
ハンドルの取付け及び取外しに手間がかかり、取外した
ときにボルト又はノブネジ等の部品が紛失する恐れがあ
ると同時に外観がデザイン上好ましくなく、更に梱包
費、運送費がかかりコストアップとなるという問題があ
った。
補助ハンドルを備えた刈込機は、部品点数が多く、補助
ハンドルの取付け及び取外しに手間がかかり、取外した
ときにボルト又はノブネジ等の部品が紛失する恐れがあ
ると同時に外観がデザイン上好ましくなく、更に梱包
費、運送費がかかりコストアップとなるという問題があ
った。
【0011】この考案はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は簡単な構造で、補助ハンドルの取
付け及び取外しが容易に行え、しかも取外したときの外
観がデザイン上好ましく、且つ梱包費、運送費のコスト
が低減する刈込機を提供することである。
たもので、その課題は簡単な構造で、補助ハンドルの取
付け及び取外しが容易に行え、しかも取外したときの外
観がデザイン上好ましく、且つ梱包費、運送費のコスト
が低減する刈込機を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本体ハウジング1と、この本体ハウジング1に装着
される略C状の補助ハンドル3と、前記本体ハウジング
1にスライド可能に取り付けられた開閉蓋8とを備えた
刈込機において、前記本体ハウジング1の両側面にガイ
ド溝5aをそれぞれ設け、前記補助ハンドル3の両端に
前記ガイド溝5aに嵌合するレール部4aをそれぞれ設
け、前記開閉蓋8のスライド路を前記ガイド溝5a及び
レール部4aと交差するように設け、前記レール部4a
の前記ガイド溝5aに対する出入口を前記開閉蓋8のス
ライドにより開閉するようにした補助ハンドルを備えた
刈込機とした。
め、本体ハウジング1と、この本体ハウジング1に装着
される略C状の補助ハンドル3と、前記本体ハウジング
1にスライド可能に取り付けられた開閉蓋8とを備えた
刈込機において、前記本体ハウジング1の両側面にガイ
ド溝5aをそれぞれ設け、前記補助ハンドル3の両端に
前記ガイド溝5aに嵌合するレール部4aをそれぞれ設
け、前記開閉蓋8のスライド路を前記ガイド溝5a及び
レール部4aと交差するように設け、前記レール部4a
の前記ガイド溝5aに対する出入口を前記開閉蓋8のス
ライドにより開閉するようにした補助ハンドルを備えた
刈込機とした。
【0013】
【作用】前述のように本体ハウジングのハンドル装着部
にガイド溝を設け、補助ハンドルの両端にレール部を設
けたので、このレール部を本体ハウジングのガイド溝に
嵌合させてスライド装着し、スライド式開閉蓋を本体ハ
ウジングにスライド装着して補助ハンドルを固定させ
た。
にガイド溝を設け、補助ハンドルの両端にレール部を設
けたので、このレール部を本体ハウジングのガイド溝に
嵌合させてスライド装着し、スライド式開閉蓋を本体ハ
ウジングにスライド装着して補助ハンドルを固定させ
た。
【0014】
【実施例】次に、この考案の実施例を図面に基いて説明
する。図1はこの考案の一実施例に係る補助ハンドルを
備えたヘッジトリマの要部側面図であり、図2は図1の
X−X線に沿う断面図である。
する。図1はこの考案の一実施例に係る補助ハンドルを
備えたヘッジトリマの要部側面図であり、図2は図1の
X−X線に沿う断面図である。
【0015】図中1は本体ハウジング、2は本体ハウジ
ング1に一体に形成された主ハンドル、3は補助ハンド
ルである。本体ハウジング1の前部にはハンドガード6
を有するヘッジトリマ用の刃7が装着され、この刃7は
開閉蓋8で保持されている。
ング1に一体に形成された主ハンドル、3は補助ハンド
ルである。本体ハウジング1の前部にはハンドガード6
を有するヘッジトリマ用の刃7が装着され、この刃7は
開閉蓋8で保持されている。
【0016】前記補助ハンドル3は図2に示すように棒
状体を略C字状に形成したものであり、図4及び図5に
示すようにこの補助ハンドル3の両端にはスライド部材
4,4がそれぞれ一体的に形成されている。もちろん補
助ハンドル3とスライド部材4,4をそれぞれ別体に形
成した後、それ等を互いに固着してもよい。このスライ
ド部材4,4の縁部にはレール部4a,4aが形成され
ている。
状体を略C字状に形成したものであり、図4及び図5に
示すようにこの補助ハンドル3の両端にはスライド部材
4,4がそれぞれ一体的に形成されている。もちろん補
助ハンドル3とスライド部材4,4をそれぞれ別体に形
成した後、それ等を互いに固着してもよい。このスライ
ド部材4,4の縁部にはレール部4a,4aが形成され
ている。
【0017】前記本体ハウジング1の両側面には図3及
び図6に示すようにスライド部材4,4をスライド装着
するためのハンドル装着部5,5が形成され、ハンドル
装着部5,5にはガイド溝5a,5aが形成されてい
る。このガイド溝5a,5aにはスライド部材4,4の
レール部4a,4aが嵌合して摺動する。
び図6に示すようにスライド部材4,4をスライド装着
するためのハンドル装着部5,5が形成され、ハンドル
装着部5,5にはガイド溝5a,5aが形成されてい
る。このガイド溝5a,5aにはスライド部材4,4の
レール部4a,4aが嵌合して摺動する。
【0018】次に、バリカン兼用刈込機をバリカンから
ヘッジトリマへ組み替える作業手順を説明する。まず、
開閉蓋8を本体ハウジング1の先方へスライドさせて取
り外す。その後、バリカン用の可動刃9aと固定刃9b
(図8)とを取り外す。
ヘッジトリマへ組み替える作業手順を説明する。まず、
開閉蓋8を本体ハウジング1の先方へスライドさせて取
り外す。その後、バリカン用の可動刃9aと固定刃9b
(図8)とを取り外す。
【0019】次に、補助ハンドル3のスライド部材4,
4を本体ハウジング1の下方からハンドル装着部5,5
にスライドさせて装着する。すなわち、スライド部材
4,4のレール部4a,4aをハンドル装着部5,5の
ガイド溝5a,5aに嵌合し、補助ハンドル3をそのま
ま上方に持ち上げるとレール部4a,4aがガイド溝5
a,5a内を摺動して止まる。
4を本体ハウジング1の下方からハンドル装着部5,5
にスライドさせて装着する。すなわち、スライド部材
4,4のレール部4a,4aをハンドル装着部5,5の
ガイド溝5a,5aに嵌合し、補助ハンドル3をそのま
ま上方に持ち上げるとレール部4a,4aがガイド溝5
a,5a内を摺動して止まる。
【0020】その後ヘッジトリマ用の可動刃7aと固定
刃7b(図7)を装着し、偏心カム10aは可動刃7a
のカムガイド孔に嵌合させる。最後に開閉蓋8(図9)
を本体ハウジング1の底部にスライド装着し、固定刃7
bを保持するとともに、ハンドル装着部5,5の挿入口
を塞ぐことにより補助ハンドル3をスライド部材4,4
を介して固定する。開閉蓋8の係合部8aは本体ハウジ
ング1の係合部11に弾性係合している。
刃7b(図7)を装着し、偏心カム10aは可動刃7a
のカムガイド孔に嵌合させる。最後に開閉蓋8(図9)
を本体ハウジング1の底部にスライド装着し、固定刃7
bを保持するとともに、ハンドル装着部5,5の挿入口
を塞ぐことにより補助ハンドル3をスライド部材4,4
を介して固定する。開閉蓋8の係合部8aは本体ハウジ
ング1の係合部11に弾性係合している。
【0021】これに対し、ヘッジトリマからバリカンへ
組み替えるには、開閉蓋8の係合部8aを本体ハウジン
グ1の係合部11から外し、その開閉蓋8を前方へスラ
イドさせて取り外した後、ヘッジトリマ用の刃を取り外
す。続いて、スライド部材4,4をガイド溝5b,5b
に沿って下方に摺動して、補助ハンドル3を取り外す
(図1参照)。そして、可動刃9aと固定刃9bとから
なるバリカン用の刃9(図8参照)を装着する。最後
に、開閉蓋8を本体ハウジング1の底面にスライド装着
する(図10参照)。
組み替えるには、開閉蓋8の係合部8aを本体ハウジン
グ1の係合部11から外し、その開閉蓋8を前方へスラ
イドさせて取り外した後、ヘッジトリマ用の刃を取り外
す。続いて、スライド部材4,4をガイド溝5b,5b
に沿って下方に摺動して、補助ハンドル3を取り外す
(図1参照)。そして、可動刃9aと固定刃9bとから
なるバリカン用の刃9(図8参照)を装着する。最後
に、開閉蓋8を本体ハウジング1の底面にスライド装着
する(図10参照)。
【0022】上述したように本体ハウジングへの補助ハ
ンドルの取付け及び取外しが工具なしに、しかも補助ハ
ンドルを広げる必要もなく簡単に行える。ボルトやノブ
ネジ等の締結部品が必要なく、部品点数が少なくなると
ともに、補助ハンドルを取外したときの前記締結部品等
の紛失の恐れがなくなり、またデザイン上の外観も違和
感がなくなる。更に、補助ハンドルの取付け及び取外し
が容易になるため、補助ハンドルを外してコンパクトに
梱包ができるので梱包費用及び運送費のコストが低減す
る。
ンドルの取付け及び取外しが工具なしに、しかも補助ハ
ンドルを広げる必要もなく簡単に行える。ボルトやノブ
ネジ等の締結部品が必要なく、部品点数が少なくなると
ともに、補助ハンドルを取外したときの前記締結部品等
の紛失の恐れがなくなり、またデザイン上の外観も違和
感がなくなる。更に、補助ハンドルの取付け及び取外し
が容易になるため、補助ハンドルを外してコンパクトに
梱包ができるので梱包費用及び運送費のコストが低減す
る。
【0023】なお、本実施例では、補助ハンドルの取り
付け方向をハウジング本体の下方から行ったが、取り付
け方向については上下左右いずれの方向からでも良い。
また、開閉蓋は刈込刃と補助ハンドルの保持を兼用した
が補助ハンドル専用に用いても良い。更に、本実施例で
はバリカン兼用のヘッジトリマに適用したがヘッジトリ
マ専用機に適用できることはいうまでもない。
付け方向をハウジング本体の下方から行ったが、取り付
け方向については上下左右いずれの方向からでも良い。
また、開閉蓋は刈込刃と補助ハンドルの保持を兼用した
が補助ハンドル専用に用いても良い。更に、本実施例で
はバリカン兼用のヘッジトリマに適用したがヘッジトリ
マ専用機に適用できることはいうまでもない。
【0024】
【考案の効果】以上説明したように、この考案の刈込機
によれば、本体ハウジングの両側面の ガイド溝に補助ハ
ンドルの両端のレール部を摺動させる操作と、レール部
のガイド溝に対する出入口上で開閉蓋をスライドさせる
操作とにより、補助ハンドルの本体ハウジングに対する
取付け及び取外しが容易に行え、部品点数が減少すると
ともに、補助ハンドルを本体ハウジングから取外したと
きの刈込機の外観がデザイン上好ましく、しかも梱包
費、運送費のコストが低減できる。
によれば、本体ハウジングの両側面の ガイド溝に補助ハ
ンドルの両端のレール部を摺動させる操作と、レール部
のガイド溝に対する出入口上で開閉蓋をスライドさせる
操作とにより、補助ハンドルの本体ハウジングに対する
取付け及び取外しが容易に行え、部品点数が減少すると
ともに、補助ハンドルを本体ハウジングから取外したと
きの刈込機の外観がデザイン上好ましく、しかも梱包
費、運送費のコストが低減できる。
【図1】この考案の一実施例に係る補助ハンドルを備え
たヘッジトリマの要部側面図である。
たヘッジトリマの要部側面図である。
【図2】図1のX−X線に沿う断面図である。
【図3】本体ハウジング装着部の拡大斜視図である。
【図4】補助ハンドルのスライド部材の拡大斜視図であ
る。
る。
【図5】補助ハンドルが補助ハンドル装着部に装着され
た状態を示す側面図である。
た状態を示す側面図である。
【図6】図1のヘッジトリマの本体ハウジングを示す側
面図である。
面図である。
【図7】ヘッジトリマ用の刃を示す側面図である。
【図8】バリカン用の刃を示す側面図である。
【図9】裏蓋の側面図である。
【図10】図1のヘッジトリマの内部を示す拡大断面図
である。
である。
【図11】従来の刈込機の本体ハウジングの斜視図であ
る。
る。
【図12】図11の刈込機の補助ハンドルとボルトとの
斜視図である。
斜視図である。
【図13】従来の他の刈込機の本体ハウジングの側面図
である。
である。
【図14】図13のY−Y線に沿う部分断面図である。
1…本体ハウジング 2…主ハンドル 3…補助ハンドル 4…補助ハンドル装着部(スライド部材) 4a…レール部 5…ハンドル装着部 5b…ガイド溝 8…開閉蓋
Claims (1)
- 【請求項1】 本体ハウジングと、この本体ハウジング
に装着される略C状の補助ハンドルと、前記本体ハウジ
ングにスライド可能に取り付けられた開閉蓋とを備えた
刈込機において、前記本体ハウジングの両側面にガイド
溝をそれぞれ設け、前記補助ハンドルの両端に前記ガイ
ド溝に嵌合するレール部をそれぞれ設け、前記開閉蓋の
スライド路を前記ガイド溝及びレール部と交差するよう
に設け、前記レール部の前記ガイド溝に対する出入口を
前記開閉蓋のスライドにより開閉するようにしたことを
特徴とする補助ハンドルを備えた刈込機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10347991U JP2562751Y2 (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | 補助ハンドルを備えた刈込機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10347991U JP2562751Y2 (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | 補助ハンドルを備えた刈込機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0551049U JPH0551049U (ja) | 1993-07-09 |
JP2562751Y2 true JP2562751Y2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=14355150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10347991U Expired - Lifetime JP2562751Y2 (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | 補助ハンドルを備えた刈込機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2562751Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008023648A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Makita Corp | 作業工具 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4667943B2 (ja) * | 2005-04-18 | 2011-04-13 | 株式会社マキタ | 園芸用バリカン |
JP4650430B2 (ja) * | 2007-01-18 | 2011-03-16 | 日立工機株式会社 | 手持ち式刈込機 |
-
1991
- 1991-12-16 JP JP10347991U patent/JP2562751Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008023648A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Makita Corp | 作業工具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0551049U (ja) | 1993-07-09 |
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