JP2561883Y2 - マイクロコンピュータを備えた調理器具の調整装置 - Google Patents

マイクロコンピュータを備えた調理器具の調整装置

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JP2561883Y2
JP2561883Y2 JP4586092U JP4586092U JP2561883Y2 JP 2561883 Y2 JP2561883 Y2 JP 2561883Y2 JP 4586092 U JP4586092 U JP 4586092U JP 4586092 U JP4586092 U JP 4586092U JP 2561883 Y2 JP2561883 Y2 JP 2561883Y2
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【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はマイクロコンピュータを
備えた調理器具の調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、炊飯器,電磁調理器等のマイクロ
コンピュータを備えた調理器具では、組立時に、各種セ
ンサからの検出信号を調整したり、回路定数の設定を要
する部品を調整することが行われている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな調整作業は、一般に、調整を必要とする箇所の電
圧,電流等を測定しながらボリュームを調整することに
より行われているため、作業現場に計測器を持ち込む必
要があった。また、その計測器のテストピンを接続する
ための端子等の部品を回路基板に設けなければならなか
った。さらに、調整作業者はその計測器の取り扱いにつ
いての知識が必要であるので、熟練を要していた。本考
案はかかる問題点に鑑みてなされたもので、測定器等が
不要で、誰でも容易に調整することができるマイクロコ
ンピュータを備えた調理器具の調整装置を提供すること
を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本考案は、マイクロコンピュータによる制御モード
をテストモードに移行させるテストモード移行手段と、
調整箇所に設けた可変抵抗の電圧をA/D値として取り
込み、該A/D値が所定の範囲内にあるか否かを判定
し、所定範囲内にあれば既設の表示手段に所定の表示信
号を出力する判定手段とを備えたものである。
【0005】
【作用】この構成によると、テストモード移行手段によ
りマイクロコンピュータの制御モードをテストモードに
移行させた後、調整箇所の可変抵抗をいずれかの方向に
調整する。ここで、判定手段はその可変抵抗の電圧のA
/D値が所定範囲内に入れば、既設の表示手段に所定の
表示信号を出力する。これにより、表示手段に所定の表
示が現れるので、調整が完了したことが知らされる。
【0006】
【実施例】次に、本考案の実施例を図面に従って説明す
る。 (1)誘導加熱炊飯器の構成 図1は本考案に係る調整装置を備えた誘導加熱炊飯器の
電気回路を示す。交流電源1にはフィルタ2を介して全
波整流回路3と、チョークコイル4及び平滑コンデンサ
5a,5bからなる平滑回路6とが接続され、これらに
よって直流電源が得られるようになっている。この直流
電源には加熱コイル7とトランジスタ(IGBT)8が
直列に接続されるとともに、加熱コイル7には共振用コ
ンデンサ9が並列に接続され、またトランジスタ8には
ダイオード10が並列に接続されている。
【0007】前記フィルタ2の後には入力電流検出回路
11が設けられ、整流,平滑された直流電源には入力電
圧検出用抵抗12と分圧抵抗13が接続されている。ま
た、前記トランジスタ8のベースにはトランジスタ駆動
回路14が設けられ、コレクタ側にはコレクタ−エミッ
タ間電圧検出用抵抗15と分圧抵抗16が接続されてい
る。トランジスタ駆動パルス発生回路17は、トリガ発
生回路18aと自励発振器18と比較器19とAND回
路20とからなっている。トリガ発生回路18aは前記
コレクタ−エミッタ間電圧検出用抵抗15と分圧抵抗1
6の間の分電圧を検出してその分電圧がある電位となる
タイミングでトリガ信号を発するものである。自励発振
器18は前記トリガ発生回路18aからのトリガ信号に
基づいて鋸歯状波又は三角波を比較器19に印加するも
のである。比較器19は前記自励発振器18からの鋸歯
状波信号と後述するマイクロコンピュータ21からのD
/A信号出力とに基づいて矩形パルス信号を出力するも
のである。AND回路20は前記比較器19からの矩形
パルス信号とマイクロコンピュータ21からの通電許可
信号又は通電不許可信号とを入力信号とし、前記トラン
ジスタ駆動回路14に駆動パルスを出力するものであ
る。
【0008】マイクロコンピュータ21は、前記入力電
流検出回路11より調整抵抗VRを介して入力される入
力電流検出信号(Pi)と、前記入力電圧検出用抵抗1
2からの入力電圧検出信号(Pv)とを入力信号とし、
ROMに記憶された所定のプログラムを実行することに
より、D/A変換器22を介して前記比較器19にD/
A信号を出力するとともに、AND回路20に通電許可
信号又は不許可信号を出力してトランジスタ駆動回路1
4を制御するようになっている。 なお、前記加熱コイ
ル7、共振用コンデンサ9、トランジスタ8、ダイオー
ド10、さらに、トランジスタ駆動パルス発生回路1
7、マイクロコンピュータ21、D/A変換器22等は
インバータ回路を構成している。
【0009】23は、誘導加熱炊飯器の操作表示パネル
であり、このパネル23には、炊上がり時刻やメニュー
を表示する液晶表示パネル24と、時刻調整スイッチ2
5と、時分選択スイッチ26と、予約スイッチ27と、
保温/取消スイッチ28と、炊飯スイッチ29と、メニ
ュー選択スイッチ30と、白米炊分けスイッチ31とが
配設されている。これらのうち、予約スイッチ27、保
温/取消スイッチ28及び炊飯スイッチ29のノブは透
明になっており、内部のスイッチ本体に近接して設けた
発光ダイオードによってそれぞれ、青,黄,赤に点灯す
るようになっている。
【0010】(2)誘導加熱炊飯器の動作 以下、前記構成からなる誘導加熱炊飯器のマイクロコン
ピュータ21による制御動作を図2のフローチャートに
従って説明する。交流電源1を投入すると自励発振器1
8が発振し、マイクロコンピュータ21はステップ10
1でトランジスタ駆動パルス発生回路17のAND回路
20にH(ハイ)の通電許可信号を出力する。次に、ス
テップ102で、予め図示しない出力設定手段によって
オペレータにより設定された設定電力P相当のD/A信
号を、D/A変換器22を介してトランジスタ駆動パル
ス発生回路17の比較器19に出力する。これにより、
比較器19はマイクロコンピュータ21からのD/A信
号をしきい値として自励発振器18からの鋸歯状波信号
と比較し、鋸歯状波信号がしきい値より大きいときのみ
Hの信号を出力するので、この比較器19からの出力は
設定電力Pに応じた矩形パルス信号となる。また、AN
D回路20はマイクロコンピュータ21よりHの通電許
可信号の入力を受けているので、比較器19からの矩形
パルス信号をそのまま通過させてトランジスタ駆動回路
14に出力する。この結果、LC共振回路が発振して、
加熱コイル7上に載置された炊飯鍋の負荷が加熱され、
炊飯が行われる。
【0011】次に、マイクロコンピュータ21はステッ
プ103で所定時間待機した後、ステップ104で一定
入力電力P0相当のD/A信号を出力する。前記ステッ
プ103で所定時間待機するのはその所定時間が経過す
る毎に、すなわち所定のタイミングで一定入力電力P0
相当のD/A信号の出力を行なうためである。この後、
ステップ105で入力電圧Pvを検出し、ステップ10
6で予めROMにメモリされたテーブルより前記入力電
圧Pvに応じた補正電力P0′を選定して、この補正電
力P0′相当のD/A信号を出力する。表1は一定入力
電力P0が600Wの場合の補正テーブルの一例であ
る。ここで、補正電力P0′は入力電圧が100Vのと
きの換算値である。
【表1】
【0012】続いて、マイクロコンピュータはステップ
107で入力電流Pi及び入力電圧Pvに基づいて入力
電力Wを検出し、ステップ108でこの検出した入力電
力Wが所定の小物検知レベルK0より大きいか否かを判
断し、W>K0であればステップ101に戻って以上の
ステップを繰り返し、W>K0でなければステップ10
9で異常すなわち小物であると判断してL(ロー)の通
電不許可信号を出力した後、小物検知モードへ移行して
通電を停止する。
【0013】図3は、正常な鍋負荷の場合のマイクロコ
ンピュータ21のD/A信号出力と入力電圧の変化の一
例を示す。これによれば、設定電力P相当のD/A信号
が出力されている間に、所定のタイミングで一定入力電
力P0相当のD/A信号が出力されている。前記一定入
力電力P0相当のD/A信号出力に応答して、その設定
電力Pに等しい入力電力が得られているが、T時点より
変動する電源電圧に応じて入力電力が変化している。ま
た、所定のタイミングで出力されるP0相当のD/A出
力に応答して、入力電力は同一タイミングでP0まで低
下するが、T時点より電源電圧が変動すると、P0相当
のD/A信号出力時の入力電力は、図中P01、…、P05
に示すように、その電源電圧の変動に応じて変化する。
【0014】したがって、この状態の入力電力Wと小物
検知レベルK0を比較すれば、P02及びP03の時点でK0
以下となり小物であると誤って検知されてしまう虞れが
ある。しかし、マイクロコンピュータ21はP0相当の
D/A信号を出力したときの入力電圧Pvに応じて表1
に示すテーブルに従って補正電力P0′を選定し、図中
01′、…、P05′に示すように、その補正電力P0
に相当するD/A信号を出力するので、これに応答して
入力電力は一定レベルP0となる。そこで、この補正電
力P0′に相当するD/A信号を出力した時点での入力
電力Wを検出して、その入力電力Wと所定の小物検出レ
ベルK0を比較すれば、小物負荷か鍋負荷かが正確に検
知される。
【0015】図4は小物負荷の場合のマイクロコンピュ
ータ21のD/A信号出力と入力電力の変化の一例を示
す。この例では、マイクロコンピュータ21により設定
電力P相当のD/A信号を出力しているが、負荷が小物
であるために、入力電力は設定された電力レベルPでは
なく、かなり低くなっている。また、所定のタイミング
で出力されるP0相当のD/A信号に対しても、入力電
力はP0より低くなっている。そして、T時点より電源
電圧の変動があれば、これに応じて入力電力も変動す
る。しかし、前記鍋負荷の場合と同様、P0相当のD/
A信号出力時の入力電圧Pvに応じて補正電力P0′を
選定し、図中P01′、…、P04′に示すように、その補
正電力P0′相当のD/A信号出力を行うので、一定の
入力電力が得られる。そこで、この時点での入力電力を
検出して小物検知レベルK0と比較すれば小物負荷であ
ることが正確に検知される。
【0016】このように、マイクロコンピュータ21よ
り所定のタイミングで出力されるD/A信号は、一定入
力電力P0に相当する信号であるので、設定電力Pが種
々変更されたり、鍋負荷が変化しても、小物検知を行う
タイミングにおける入力電力は常に一定であり、安定し
た小物検知が行える。
【0017】(3)誘導加熱炊飯器の調整動作 以上のような炊飯及び小物検知動作を行う誘導加熱炊飯
器では、加熱コイル7の取付位置の誤差や、加熱コイル
7と炊飯容器との間の隙間寸法等のばらつきにより、同
一負荷でも個々の製品で入力電力が変化する。また、V
ccの変動に伴うマイクロコンピュータそれぞれのA/
D読込み値のばらつきが生じる。このため、マイクロコ
ンピュータ21が正確な動作を行うように、生産現場の
組立段階において、種々の調整作業が行われる。前記調
整抵抗VRによる入力電流検出信号(Pi)の調整もそ
の一つである。以下、その調整動作を図5に示すフロー
チャートに従って説明する。なお、調整抵抗VRは炊飯
器本体の底等に設けられ、調整作業者によってドライバ
ー等でねじられることによりその抵抗が変化し、マイク
ロコンピュータ21に入力されるA/D値が変化するよ
うになっている。
【0018】前記操作表示パネル23の予め定められた
複数のスイッチを同時に押すことによりマイクロコンピ
ュータ21はテストモードに入る。また、テストモード
の解除も、予め定められた複数のスイッチを同時に押す
ことにより行われる。これらのスイッチの組み合わせ
は、普段同時に押されることのないものが選択される。
テストモードでは、マイクロコンピュータ21は、ステ
ップ201で入力電流検出信号(Pi)のA/D値を読
み取り、ステップ202でそのA/D値が所定の範囲に
あるか否かを判断する。ここで、A/D値が所定の範囲
内にあるときは、ステップ203で液晶表示板24の時
刻表示部に“:00”を表示するとともに、ステップ2
04で保温/取消スイッチ28のノブを黄色に点灯させ
る。ここで、A/D値の適性値に所定範囲の巾をもたせ
ているのは、この作業はドライバー等で調整抵抗VRを
回すときの手加減で微妙に変化するため、許容限度まで
出来るだけ広げることにより調整作業を迅速,容易にす
るためである。
【0019】前記A/D値が所定範囲内に無く、ステッ
プ205でその所定範囲内より小さいと判断したとき
は、ステップ206で液晶表示板24の時刻表示部に
“1:AB”(ここで、1は負を表し、ABはA/D値
を示す。)を表示するとともに、ステップ207で左側
の予約スイッチ27のノブを青色に点灯させる。逆に、
A/D値が所定範囲より大きければ、ステップ208で
液晶表示板24の時刻表示部に“:AB”(ここで、A
BはA/D値を示す。)を表示するとともに、ステップ
209で右側の炊飯スイッチ29のノブを赤色に点灯さ
せる。次に、マイクロコンピュータ21は、ステップ2
10でテストモードが解除されたか否かを判断し、解除
されていなければステップ201に戻り、解除されてい
ればテストモードを終了する。
【0020】このように、液晶表示板24の表示又は3
つのスイッチ27,28,29の点灯色を確認しながら
調整抵抗VRをドライバー等で調整し、表示が“:0
0”になるか、中央の保温/取消スイッチ28の点灯色
が黄色になれば、調整が正確に行われたことになる。ま
た、調整し始めに、左のスイッチ27が青に点灯する
か、右のスイッチ29が赤に点灯するかによって、調整
抵抗VRをどちらに回せばよいかが判断できるととも
に、液晶表示板24に表示されるA/D値の値によって
どの程度回せばよいかが判断できる。
【0021】なお、前記実施例では、調整状態の表示を
液晶表示板24の表示と3つのスイッチ27,28,2
9の点灯色によって行ったが、いずれか一方のみで行っ
てもよい。また、表示内容や、点灯色も前記実施例に限
られるものではなく、任意に選択することができること
は言うまでもない。さらに、前記実施例のように電流検
出信号(Pi)を調整する代わりに、D/A変換器22
から比較器19へのD/A基準電圧を調整することも可
能である。この場合、図6に示すように、D/A変換器
22から比較器19へのD/A基準電圧ラインより分岐
して調整抵抗VRを設け、この調整抵抗VRを調整する
ことにより、D/A基準電圧が変化する。
【0022】以上の実施例の調整作業は、操作表示パネ
ル23の所定の表示を目で確認しながらドライバー等で
調整抵抗VRを回せばよく、測定器等を結線する必要が
ない。したがって、前述のような手動による調整作業の
代わりに、図7に示すようにロボットによる完全自動で
行うことができる。すなわち、調整抵抗VRを回す駆動
手段31と、中央の保温/取消スイッチ28の点灯(黄
色)を検出する検出手段32と、該検出手段32が点灯
を検出すれば前記駆動手段31を停止する制御手段33
とを備えたロボットにより完全自動調整作業が達成され
る。このようなロボットによれば、組立てから調整まで
が完全に自動化される。
【0023】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
によれば、調整に計測器を必要としないため、測定の知
識や技術を有しない者でも簡単にかつ迅速に調整作業が
行える。また、計測器の接続を必要としないため、テス
トピンの接続端子等を基板に設ける必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る調整装置を備えた誘導加熱炊飯
器の電気回路図である。
【図2】 図1に示す炊飯器の小物検知動作のフローチ
ャートである。
【図3】 正常負荷時のマイクロコンピュータのD/A
信号出力と入力電力の時間的変化を示す図である。
【図4】 小物負荷時のマイクロコンピュータのD/A
信号出力と入力電力の時間的変化を示す図である。
【図5】 図1に示す炊飯器の調整動作のフローチャー
トである。
【図6】 本考案の他の実施例の部分電気回路図であ
る。
【図7】 本考案のさらなる他の実施例であって、ロボ
ットによる調整装置のブロック図である。
【符号の説明】
21…マイクロコンピュータ(兼判定手段)、 23…操作表示パネル(表示手段)、 VR…調整抵抗。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロコンピュータによる制御モード
    をテストモードに移行させるテストモード移行手段と、
    調整箇所に設けた可変抵抗の電圧をA/D値として取り
    込み、該A/D値が所定の範囲内にあるか否かを判定
    し、所定範囲内にあれば既設の表示手段に所定の表示信
    号を出力する判定手段とを備えたことを特徴とするマイ
    クロコンピュータによる加熱調理器の調整装置。
JP4586092U 1992-07-01 1992-07-01 マイクロコンピュータを備えた調理器具の調整装置 Expired - Lifetime JP2561883Y2 (ja)

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