JP2560740Y2 - 計時装置 - Google Patents

計時装置

Info

Publication number
JP2560740Y2
JP2560740Y2 JP1992043444U JP4344492U JP2560740Y2 JP 2560740 Y2 JP2560740 Y2 JP 2560740Y2 JP 1992043444 U JP1992043444 U JP 1992043444U JP 4344492 U JP4344492 U JP 4344492U JP 2560740 Y2 JP2560740 Y2 JP 2560740Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timing
stopwatch
timer
time
permanent magnet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1992043444U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0594794U (ja
Inventor
正一 篠塚
Original Assignee
正一 篠塚
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 正一 篠塚 filed Critical 正一 篠塚
Priority to JP1992043444U priority Critical patent/JP2560740Y2/ja
Publication of JPH0594794U publication Critical patent/JPH0594794U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2560740Y2 publication Critical patent/JP2560740Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、スキー板などに装着し
てスタートからゴールまでの経過時間をスキーヤー等競
技者単独で計るのに適したストップウオッチ、及びこの
ストップウオッチを利用した計時方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のストップウオッチの構成を
示すブロック図である。計時部1は一定周波数で発振す
る発振回路と、この発振回路の出力信号を分周して一定
周波数のクロック信号を生成する分周回路と、そのクロ
ック信号を受けて計数するカウンタとからなる。液晶表
示部2はそのカウンタの計数値を液晶に表示する。手動
スイッチ4は、接点が常時開離形のスイッチである。ス
トップウオッチを手の平で握ったとき手動スイッチ4を
親指で押し下げるだけで接点が閉になり、親指を離すと
接点が開になる。手動スイッチ4は計時部1のカウンタ
に接続されている。計時部1の作動には3つのモードが
ある。それらの作動モードは、計時モード、停止モー
ド、及びリセットモードである。計時モードではカウン
タで時間の経過を計る。停止モードでは、カウンタの計
数動作を中止し、このモードに入る直前の計時モードで
計った計時値を保持する。リセットモードでは、停止モ
ードで保持していた計時値をクリヤし、計時値をゼロに
戻し、その値を保持する。手動スイッチ4が閉になる都
度作動モードは、計時モード、停止モード、リセットモ
ードの順に循環する。そこで、スキーや陸上競技等にお
いてタイムを計るときには、スタート前にリセットモー
ドにしておき、スタートと同時に手動スイッチ4を押下
して計時モードにし、ゴールに入ると同時に手動スイッ
チ4を押下して停止モードにし、その時に液晶表示部2
に表示されている時間をタイムとして紙などに記録す
る。記録を終えると、再び手動スイッチ4を押下してリ
セットモードにし、次の計時に備える。
【0003】スキーや陸上競技等のスピード競技の選手
は練習において自らタイムを計って進歩の度合や走行方
法の良否の判断をしている。スタートの時に自らストッ
プウオッチを押し、ゴールの時に自分で再びストップウ
オッチを押してタイムを計ったのでは正確な計時はでき
ない。そこで、その計時を自動的に行う装置が開発され
ている。
【0004】図4はスキーヤーが自動的に正確に単独で
タイムを計れるようにした従来の計時方式を示す概念図
である。スキーヤー21はスタート時にスターティング
ゲートに設けられているバー41を前方に押してスター
トラインを出発し、ゴールライン48を通過する。バー
41が前に押されるのを送信機40が感知すると、送信
機40はスタート信号をケーブル44を介して計時装置
46へ送る。光送受信器42は反射器43に向けて発光
ダイオードで連続的に光47を放射し、反射器43で反
射された光をホトダイオードで受信している。スキーヤ
ー21がゴールライン48上を通過する時に光送受信器
42のホトダイオードに入射する光が一瞬途切れる。ホ
トダイオードで受ける光が途切れると光送受信器42は
ゴール信号をケーブル45を介して計時装置46へ送
る。計時装置46は、カウンタを備えていて、スタート
信号の入力からゴール信号の入力までの経過時間(タイ
ム)を計り、プリンタでそのタイムを印字し出力する。
【0005】図5はスタート位置とゴール位置とを無線
で接続した従来の計時方式を示す概念図である。本図の
方式ではスタートライン57をスキーヤー21が通過し
た時に、図4のゴール時の作動と同様に、スタート信号
を光送受信器52で生成し、このスタート信号をケーブ
ル58で送信機50に伝える。送信機50は、そのスタ
ート信号を電波で空間伝搬路により受信機51へ伝え
る。空間伝搬路は図5では破線55で概念的に示してあ
る。受信機51は、受信したスタート信号をケーブル5
4を介して計時装置46へ伝える。計時装置46は図4
の方式におけると同様にしてタイムを計る。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】図4及び図5に示した
従来の計時方式ではスタート地点からゴール地点へスタ
ート信号を送るために有線または無線の信号路が必要で
ある。したがって、図4の有線方式ではケーブル44を
要し、図5の無線方式では送信機50及び受信機51を
要する。これらのケーブルや装置を設置するには相当な
時間と経費がかかる。また、1つの装置で多数の競技者
のタイムを計るので、装置を操作する専任のオペレータ
が必要である。このような事情から、従来の計時方式で
は競技者が練習のために単独で簡易にタイムを計ること
は実際には難しかった。
【0007】そこで、本考案の目的は、競技者が単独で
簡易に正確にタイムを計れる計時方式、およびこの方式
を可能にするストップウオッチの提供にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに本考案が提供する第1の手段は、スタートラインの
下の雪中に埋め込まれる第1の永久磁石と、ゴールライ
ンの下の雪中に埋め込まれる第2の永久磁石と、磁気感
短ストップウオッチと、該磁気感知ストップウオッチを
スキー板に装着する手段とからなり、前記磁気感知スト
ップウオッチは、磁気に応じて接点を開閉するリードス
イッチと、このリードスイッチの作動に応じて動作モー
ドを変える計時部と、この計時部で計られた時間を表示
する表示部とを備え、前記計時部が計時を継続している
ときに次のスイッチの作動があると前記計時部は計時を
終了し、該計時部が計時を終了して計時時刻をある値に
保持しているときに更に次のスイッチの作動があると前
記計時部は計時時刻をゼロに戻しその値を保持し、計時
時刻をゼロに保持しているときに次のスイッチの作動が
あると前記計時部は計時を開始することを特徴とする計
時装置である。
【0009】前述の課題を解決するために本考案が提供
する第2の手段は、前記装着手段が、前記スキー板に固
着される吸盤を備えてなる前記第1の手段の時計装置で
ある。
【0010】前述の課題を解決するために本考案が提供
する第3の手段は、前記永久磁石が棒状のフェライトで
なることを特徴とする第1又は第2の手段の時計装置で
ある。
【0011】
【実施例】次に実施例を挙げ本考案を一層詳しく説明す
る。図1は本考案になる磁気感知ストップウオッチの一
実施例の構成を示すブロック図である。計時部1および
液晶表示部2は図3に示した従来のストップウオッチに
おけるものと同じである。図1の実施例では図3の従来
例における手動スイッチ4に代えてリードスイッチ3が
備えてある。リードスイッチ3は、強磁性体からなり弾
性をもつ舌片(リード片)を2個相対向して配置し、外
部磁界によりそれら舌片の閉成および開離により電流の
断続を行う。このリードスイッチ3は、接点の構成では
常時開離形であり、所定値以上の外部磁界に置かれた時
だけに接点が閉成し、常時は開離している。また、リー
ドスイッチ3は、機能上では非自己保持形(単安定形)
であり、外部磁界が所定値を超えている期間だけ閉成
し、外部磁界がその所定値以下になると開離する。
【0012】このようなリードスイッチ3の作動の都度
に計時部1の動作モードが、計時モード、停止モード、
リセットモードに順次に切り換えられる。外部磁界は永
久磁石または電磁石で与えることができる。
【0013】図2は本考案になる計時方式の一実施例を
示す概念図である。この実施例では、スキーヤー21,
22が履くスキー板の上面に図1の磁気感知ストップウ
オッチ10を装着し、スタートライン及びゴールライン
の直下の雪中に磁性棒11及び12をそれぞれ埋めてい
る。ストップウオッチ10は弾性力に富み柔軟なゴムで
なる吸盤を下側に備える板状装着具の上側に予め固着さ
れており、その吸盤をスキー板の上面に吸着させること
により、ストップウオッチ10はスキー板の上面に装着
される。磁性棒11及び12は、フェライト製の永久磁
石でなる。
【0014】図2において、スタートラインは磁性棒1
1の真上にあり、ゴールラインは磁性棒12の真上にあ
る。いまスキーヤー21がストップウオッチ10をスキ
ー板に装着してスタートラインの後でスタートを待って
いるとする。このとき、スキーヤー21は手に持つ極く
小形の永久磁石をストップウオッチ10に近づけてスト
ップウオッチ10をリセットモードにする。その後、そ
の小形永久磁石はポケットに納めておく。この状態でス
キーヤー21がスタートし、スタートライン上を通過す
ると、ストップウオッチ10のリードスイッチ3は磁性
棒11の磁気を感知し閉成し、ストップウオッチ10は
計時モードとなり、計時を開始する。リードスイッチ3
は磁性棒11から少し離れると直ちに開離する。そし
て、スキーヤー21が滑走しゴールラインを通過する
と、リードスイッチ3が磁性棒12の磁気に感応して再
び閉成し、ストップウオッチ10は停止モードに入る。
ゴールラインから離れた位置でスキーヤー21はストッ
プウオッチの液晶表示部2を見てスタートラインからゴ
ールラインまでの経過時間(タイム)を知り、紙に記録
する。スキーヤー21が再度練習しようとするときに
は、再びスタート地点に戻って、ポケットに入れていた
小形永久磁石でストップウオッチ10をリセットモード
にし、上記のところに従って自己のタイムを計ることが
できる。
【0015】図2を参照して説明した本考案になる計時
方式では、スキーヤー21はストップウオッチ10と小
形の永久磁石を持つだけで自分一人で任意の時に自己の
タイムを自動的に簡易に正確に計ることができる。図
4、図5に示した従来の方式では高価な装置を予め設置
して専任のオペレータに頼って計っていた。これに対
し、本実施例の計時方式では、装置としてはストップウ
オッチ10と、磁性棒11,12と、リセット用の小形
永久磁石だけで足り、設置するのは磁性棒11,12で
ある。磁性棒は電源を要せず、一度設置しておけば一冬
中放置しておいても性能が劣化することもないから、保
守も極めて簡易にできる。
【0016】また、スタートラインからゴールラインま
での間に複数のスキーヤーが滑走していたとしても、ス
トップウオッチ10による計時は互いに独立して行われ
るから、相互に干渉し合うことなく各自単独にタイムを
計ることができる。図4、図5の従来の方式ではスター
ト信号とこのスタート信号に対応するゴール信号とを対
応させる必要があるから、スタートからゴールまでの時
間を予測して、予測時間内だけで計時をし、予測時間を
外れたときは計時しないことにしていた。このような予
測時間の設定をすることによって1つのゲレンデを複数
のスキーヤーが滑走しても計時できるようにしていた。
このように従来方式では複数のスキーヤーの連続的な滑
走においては装置の設定が複雑であったが、本考案の方
式ではその複雑さが全くない。
【0017】図1のストップウオッチでは作動モード切
換用のスイッチとしてリードスイッチ3だけを備えてい
るが、図3における手動スイッチ4をリードスイッチ3
に並列に接続して図6の構成を採用することにより、リ
セット用の小形永久磁石を用いなくても手動スイッチ4
を押すことによりリセットモードにすることができる
【0018】以上の実施例のストップウオッチでは作動
モード切換用スイッチとしてリードスイッチを用いた
が、その他のスイッチを用いても本考案は実施できる。
その他の作動モード切換用スイッチとしては、磁気を感
知して作動するスイッチ、例えばホール素子磁気センサ
や磁気抵抗素子センサ(例えばSMD)等の磁気センサ
と、この磁気センサの出力に応じて開閉するトランジス
タ等のスイッチとを組み合せてなるものがある。なお、
実施例ではスキーにおける計時の例を挙げたが、本考案
は陸上競技などの他の競技にも同様に適用できる。
【0019】
【考案の効果】以上に実施例を挙げて詳しく説明したよ
うに、本考案によれば、競技者が単独で簡易に正確にタ
イムを計れる計時方式、およびこの方式を可能にするス
トップウオッチを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例であるストップウオッチの構
成を示すブロック図。
【図2】図1のストップウオッチを利用する計時方式を
示す概念図。
【図3】従来のストップウオッチの構成を示すブロック
図。
【図4】有線通信を用いる従来の計時方式を示す概念
図。
【図5】無線通信を用いる従来の計時方式を示す概念
図。
【図6】本考案の別の実施例の構成を示す図。
【符号の説明】
1 計時部 2 液晶表示部 3 リードスイッチ 4 手動スイッチ 10 磁気感知ストップウオッチ 11,12 磁性棒 40 送信機 41 バー 42 光送受信器 43 反射器 44,45 ケーブル 46 計時装置 50 送信機 51 受信機 52 光送受信器 53 反射器 54 ケーブル

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スタートラインの下の雪中に埋め込まれ
    る第1の永久磁石と、ゴールラインの下の雪中に埋め込
    まれる第2の永久磁石と、磁気感知ストップウオッチ
    と、該磁気感知ストップウオッチをスキー板に装着する
    手段とからなり、 前記磁気感知ストップウオッチは、磁気に応じて接点を
    開閉するリードスイッチと、このリードスイッチの作動
    に応じて動作モードを変える計時部と、この計時部で計
    られた時間を表示する表示部とを備え、前記計時部が計
    時を継続しているときに次のスイッチの作動があると前
    記計時部は計時を終了し、該計時部が計時を終了して計
    時時刻をある値に保持しているときに更に次のスイッチ
    の作動があると前記計時部は計時時刻をゼロに戻しその
    値を保持し、計時時刻をゼロに保持しているときに次の
    スイッチの作動があると前記計時部は計時を開始するこ
    とを特徴とする計時装置。
  2. 【請求項2】 前記装着手段が、前記スキー板に固着さ
    れる吸盤を備えてなる請求項1に記載の時計装置。
  3. 【請求項3】 前記永久磁石が棒状のフェライトでなる
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の時計装置。
JP1992043444U 1992-05-29 1992-05-29 計時装置 Expired - Fee Related JP2560740Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992043444U JP2560740Y2 (ja) 1992-05-29 1992-05-29 計時装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992043444U JP2560740Y2 (ja) 1992-05-29 1992-05-29 計時装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0594794U JPH0594794U (ja) 1993-12-24
JP2560740Y2 true JP2560740Y2 (ja) 1998-01-26

Family

ID=12663878

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992043444U Expired - Fee Related JP2560740Y2 (ja) 1992-05-29 1992-05-29 計時装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2560740Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6550612B1 (ja) * 2017-11-27 2019-07-31 株式会社Trac 時間計測システム

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08122463A (ja) 1994-10-21 1996-05-17 Shoichi Shinozuka ストップウォッチ及び計時システム
EP2894523A1 (fr) * 2014-01-10 2015-07-15 ETA SA Manufacture Horlogère Suisse Objet portable pour la gestion d'une activité annexe
JP2019150315A (ja) * 2018-03-02 2019-09-12 土▲樋▼パルス株式会社 競技用計測システム

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5223029Y2 (ja) * 1971-11-05 1977-05-26
JPS5435105Y2 (ja) * 1975-02-15 1979-10-25
JPS63135891U (ja) * 1987-02-26 1988-09-06
JPH01180793U (ja) * 1988-06-02 1989-12-26

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6550612B1 (ja) * 2017-11-27 2019-07-31 株式会社Trac 時間計測システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0594794U (ja) 1993-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5864061A (en) Miniature sports radar speed measuring device
EP1266190B1 (en) An exercise monitoring apparatus
US4463946A (en) Fitness evaluation apparatus
DK0518913T3 (da) Apparat til lokalisering af golfbolde
US4111444A (en) Ski pole with timing device
US7345958B1 (en) Swimming lap counter and method of use
JP2560740Y2 (ja) 計時装置
CA2835387A1 (en) Method of measuring a time in a sports competition using a transponder module, and transponder module for implementing the method
US3651507A (en) Remote controlling device
US4245334A (en) Device for measuring and indicating the time between the reception of first and second airborne signals
US4526479A (en) Athletic timer
KR100438359B1 (ko) 레이저 빔을 이용한 이동체의 이동 시간 측정 장치
US6744375B1 (en) Device and method for determining and displaying travel or fitness quantities of a user of a sports equipment
JP2008286771A (ja) スキー用計時装置
GB2158619A (en) Analogue type timer
GB2044494A (en) Ski pole incorporating a digital stopwatch
JPH0240589A (ja) 二点間時間計測方式
CA2255458C (en) Curling broom timer apparatus
US5189305A (en) Timing apparatus particularly for racing vehicles
SE8402196L (sv) Anordning for instellning av ett bestemt tidsavsnitt i en sjelvkasserande tidskopplingsmekanism
EP0472539B1 (en) Timing apparatus particularly for racing vehicles
JPH06174862A (ja) トレーニングタイム計測装置
US6067276A (en) Electric timing bench and control box for the same
SU961708A1 (ru) Измеритель дальности прыжка на лыжах с трамплина
SI9300518A (en) Device for time assessing of a skier run

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970826

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees