JP2560256Y2 - カラーカード用着色布はく - Google Patents

カラーカード用着色布はく

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JP2560256Y2 JP1989014071U JP1407189U JP2560256Y2 JP 2560256 Y2 JP2560256 Y2 JP 2560256Y2 JP 1989014071 U JP1989014071 U JP 1989014071U JP 1407189 U JP1407189 U JP 1407189U JP 2560256 Y2 JP2560256 Y2 JP 2560256Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は布帛の染色のために用いる、新規カラーカー
ド用着色布はくに関するものである。
(従来技術とその問題点) カラーカードはどの様な商品開発においても、カラー
を指定する場合の手段としてかかすことは出来ない。カ
ラーカードは一般的に紙、繊維を用いたものが最も普及
している。その作成にあたって、前者においては印刷に
よって着色し、必要の大きさに切断し、色彩工学に基ず
いて配列後、カラー名称又は、配列用数字が記され使用
しやすくなっている。後者に於ては1色毎に染色によっ
て着色し、以下前者と同様に取り扱われる。
しかしながら、この種のカラーカードを用いた色合わ
せにおいて同種同志の場合最も判定しやすく、異種同志
では判定しがたい傾向を有し、カラーカードは目的とす
る商品と同様なる素材で可能なるかぎり作られることが
要望されるが、実際には紙の印刷以外の方法に於いて
は、その操作と時間にかかる費用は膨大なものとなり、
既存の紙カラーカードで代用するか、欠色の多い繊維カ
ラーカードの使用が余儀なくされている。
一方、カラーカードの実際的使用では複数の当事者が
同一のカラーカードをもち、その名称もしくは配置用数
字で確認しあうのが普通であるが、時にはカラーカード
の一部をカットし添付し確認しあう場合がある。この様
にカラーカードは商品の価値をきめる大きな要素であり
ながらカラー選定の過程に大きい障害が存在しているの
である。
一方、カラー選定にはカラーコーディネートという手
法があるが、このコーディネートする両者のカラーを目
的とする商品と同様なる素材で機械的になしうるものは
従来品にはない。
(考案の目的) 本考案は布はくをもちいた従来のカラーカードの欠点
である色の数の不足、作成の難しさ、作成時間が長くな
ること等を解消し、画期的なカラーカード用着色布は
く、カラーを機械的に移動ならしめ検索を容易にする
カラーカード用着色布はく、さらにコーディネート手
法を機械的に移動組合わせでなすカラーカード用着色布
はくを作ることに到達出来た。
(考案の構成) 本考案は実質上同じ繊維素材よりなる布はく上に、コ
ンピューター制御されたインクジエット印写方式を用い
て、ドット密度6本/mm以上の条件にて、多数色を長さ
方向に実質上連続したマスに規則的且つ色の変化の切れ
目がないよう連続的な染色を施した細巾で長尺の布はく
からなることを特徴とする布はくの染色において用いる
2次元形状のカラーカード用着色布はくを提供するもの
である。
本考案のカラカード用布はくはリール状に巻くことに
より両端末を自由に巻き戻しながらカラー検索すること
が可能である。
また上記のリールを2段以上設置することにより、カ
ラーコーディネート検索することも可能である。
(考案の作用機構) 本考案の特徴は次のように要約出来る。
1)、布はくを用いる。布はくの素材、織編等の組織が
自由に選定出来る。
2)、布はくの素材に染着しうる広範囲の着色材が使用
される。
3)、着色材の配合、供給が自動的に精度高く行える。
4)、色相を実質的に連続的に変化させ規則的に配置す
ることにより、それらすべての色相に染色のためのデー
タを対応せしめることができる。ここに色相を連続的に
変化させ規則的に配置するとは、周知の色相環に準じた
順序でインクの打点をコントロールすることをいう。
5)、平面配置にしても布はくを自由におり曲げができ
対比が楽に出来る。
6)、リール形態で保管がコンパクトになる。
7)、再供給が簡単に行える。
以下、本考案を詳細に説明する。
本考案で用いられる繊維素材は植物繊維、動物繊維、
人造繊維等である。植物繊維としては、綿、麻、動物繊
維としては、絹、羊毛、人造繊維としては、再生人造繊
維と分類される繊維素系のビスコースレーヨン、ポリノ
ジックレーヨン、銅アンモニゥムレーヨンである。また
人造繊維中、合成繊維に分類されるポリアミド、ポリビ
ニルアルコール、ポリアクリル、ポリエステル等であ
る。
これら繊維素材は実質上1種で用いられるが、ここで
実質上1種とは、例え2種以上の混合、混織があっても
最も混合率の高い素材で代表しうることを意味してい
る。これらの素材は織物、編物、レース、不織布と種々
の布はく形態で用いることが出来る。特に織物にみられ
る三基本組織や編物にみられる二基本組織等に細分した
状態で用いることが好ましい。これらの大半は繊維を構
成する単糸の側面を外観として応用しているが、いわゆ
る立毛商品と区分されるものは繊維を構成する単糸の断
面を外観として応用するものである。しかし、本考案に
於てはこれらの点は何等制限がない。何となればカラー
カードはカラーを判断するものでインクジエットプリン
ターによる着色は先に外観と表現した部分を均一になし
うる特徴を有するためである。
本考案で用いうる着色材は染色工業界で分類される名
称で列記すると次の様になる。
綿、麻、ビスコースレーヨン、ポリノジックレーヨ
ン、銅アンモニゥムレーヨン、ポリビニルアルコール;
直接染料、酸性染料、カチオン染料、反応性染料、含金
属染料、反応型分散染料、 絹、羊毛、ポリアミド類;直接染料、酸性染料、反応
性染料、含金属染料、 ポリエステル、トリアセテート、ジアセテート;分散染
料、反応型分散染料、 ポリアクリル、アクリル共重合体類;カチオン染料、
カチオン分散染料、 以上は染料といわれるものであるが、素材の種類を問
わないで顔料がある。
本考案でいうインクジエットプリンターとしては静電
吸引方式、超音波振動方式、ピエゾ素子方式など上げら
れるが、これらに限定するものではない。コンピュータ
ーには何等限定はない。
印写性能として次の条件を満足していることが好まし
い。なおここに記する条件は最小必要条件でありこの限
りではない。
1)布はく導入;ロールからの連続供給方式 2)ノズル運行;レール又はシヤフト上のシヤットル型
往復運行であること。
3)ノズル孔径;20μ〜120μであること。打点されたド
ット密度が6本/mm以上であること。
4)インク数とインク1個当たりのノズル数;3原色(イ
エロー、マゼンタ、シアン)以上でこれを個々に印写す
るノズルをもつこと。通常はこの3色以外にブラックを
常備する。
5)濃度表現法;ドット密度制御法であること。これは
最小単位面積を決め、これを経緯にさらにn分割し、こ
の分割面積を1打点のインクせん有場所とし打点数で濃
度を調整するものでn=2〜8の整数である。
次ぎにドット密度制御法で4×4ドットマトリックス
を用いて具体的に説明する。ノズル孔径60μでドット密
度6本/mmとする。この時印写した時の被染体上での打
点は、120〜140μの範囲にある。これを1辺とする正方
形が分割面積に相当し、4×4ドットマトリックスでは
1辺の長さはこの4倍とした正方形が最小単位面積と決
められる。すなわち16個のマスができ、公知のデイザ法
の1つを用いて打点される。
図−1においては緯方向にイエローx、経方向にマゼ
ンタyをとりx=0〜16 y=0〜16で変化させて17×17
−1=288色のカラーが得られる場合である。x、y方
向とも0〜16まで整然と配列しており例えばx=11 y=
14のマスはイエローが11打点、マゼンタが14打点で配合
した着色となる。ここでx、yのインクの色相、濃度を
順次変更することによって色相の拡大がなされる。また
経方向にブラックyをとると各濃度のイエローの明度が
順次変更される場合となる。この場合緯方向にブラツク
xをとるとマゼンタの場合が取り出せる。この例ではx
=0〜16 y=0〜16を整数順に配列しているが1つ1つ
のマスのx、yを独立に指図することが可能である。マ
スの形状は任意に変更することが出来る。例えば、丸、
三角等の幾何模様、花、草等の自然物模様等にすること
が出来る。
図−2に於ては、図−1と同様のイエロー、マゼンタ
の使用法をとっているが、シアンを全マスに8打点をな
し得られる場合である。ここでシアンを1〜16打点まで
変化しうるから288×16=4608色の着色が得られる。そ
してx、yのインクの色相、濃度、全マスへの均一打点
の色相、濃度を順次変更することによって色相の拡大が
なされる。
図−3に於ては、図−2の場合をさらに拡張し、シア
ン、ブラックを全マスに各8、4打点をなし、イエロ
ー、マゼンタをx、yと変化せしめた場合である。ここ
でシアン、ブラックも各々1〜16打点まで変化しうるか
ら288×16×16=73728色の着色が得られる。そして図−
2同様x、yのインク色相、濃度、全マスへの均一打点
の色相、濃度を順次変更することによって色相の拡大が
なされる。以上の例は、同一布はく上に平面配置したも
のである。
本考案に於て、この印写を連続的に出来る特徴があ
る。すなわち図−1、図−2、図−3を布はくを経方向
にマスの間隙なしに連続的に印写することが出来る。こ
れを次の3つのカットの仕方で用いることが出来る。
1) カットせずに用いる。
2) 図−1〜図−3と3つに分割して用いる。
3) 経方向、例えばx=0打点マスだけ図−1から図
−3まで通して分割して48色をテープ状にして用いる。
経方向への長さの制約は全くないため16色のn倍の色相
がテープ状で得ることが出来る。ここでも1つ1つのマ
スのx、yを独立に指図することが可能で、希望する色
がテープ上に任意に配置が可能である。連続的印写とし
て布はくの緯方向の長さが許す限りマスの間隙なしにや
はり印写することが出来る。この場合は布はくの巾、印
写機の印写巾に制約される。
上記の3)の例は印写後テープ状に裁断する方法であ
るが、始めよりテープ上に印写することも出来る。テー
プはリール状に巻き、両端末へ自由に巻き戻しする装置
に装填し、機械的駆動によって操作する。機械的駆動と
してはカメラに応用されるフイルム、録音用磁気テー
プ、録音用磁気テープの間欠送り方式、連続送り方式と
原理的に同じものが使用される。リールは保管並びに作
業を容易ならしめるため録画用磁気テープにみられる様
にリールボックス中に納めることが好ましい。
図−4は最も簡単な装置を示すもので駆動を手動とし
た場合である。上図は装置の上からみた略図で下図は正
面からの略図である。装置は正面中央をもって左右対称
である。この図に於て、素材は金属又はプラスチック、
ゴムベルトよりなる。リールボックス(1)には窓
(7)がある。当例ではこの窓から4マスのカラーを一
度にみることが出来るようにしたものである。
カラーカードを巻くリール(2)はカラーカードテー
プの巻きぶれ防止の鍔(2)を有し、当例の場合カラー
カードテープ(6)は巾1.35cmで長さ250cmが巻かれ
る。リール中心は空洞でリールボックスに設置されたリ
ール挿入支柱(3)にはめ込まれる。リール上のテープ
端はカラーカード布はくささえ板と窓の間隙を通じもう
一方のリールに取り付ける。リールの上部は2つのリー
ルを連動駆動するベルトすべり止め(4)を有し、ベル
ト(5)が取り付けられた後、蓋(10)をし、駆動ハン
ドル(9)がセットされる。
左右のハンドルの回転によってカラーカードテープは
左右に移動する。カラーコーディネィート検索を目的と
するときは、当リールボックスを2段以上設置出来る様
にし、各々異なる駆動源をもちカラー組合わせをなすも
のである。カラーカードの経、緯の大きさは必要に応じ
て変更可能なることはいうまでもない。
実施例をつくる前に次の準備がなされた。
(1) パーソナルコンピューターPC9801VM(日本電気
製)に、1マスの大きさ1.8cm×1.35cm、マス間の間隔
0.1cmとし、図−1に示す経方向17マス、緯方向17マス
をインプットした。
(2) インクジエットプリンター(自家製) (1) 印写巾120cmまで可変 ロールより供給 (2) オンデマント型 ノズル孔径60μ、印写電圧10
0V (3) インク数4色 ノズル数1本/1色 (3) インク (1) 水溶性インク CI.ReactiveYellow-15の水溶液 (インク光学密度6520)、同左50%、10%希釈品 CI.ReactiveRed-24の水溶液 (インク光学密度6040)、同左50%、10%希釈品 CI.ReactiveBlue-21の水溶液 (インク光学密度5960)、同左50%、10%希釈品 CI.ReactiveBlack−5の水溶液 (インク光学密度5140)、同左50%、10%希釈品 インク光学密度は分光光度計における試料セル10ミリメ
ートルにおける測定値にインク原液濃度から測定時濃度
までの希釈倍率を乗じた値であり極大吸収波長値の所で
表示。なお水溶性インクにはピリジン20%水溶液で希釈
した。
(4) 布はく (1) cottonモスリン目付110g/m2、アルギン酸ナト
リウム3%重曹5%、水92%からなる水溶液をパッド処
理し乾燥、絞り60% (2) ナイロンタフタ目付88g/m2、アルギン酸ナトリ
ウム3%硫酸アンモニウム5%、水92%からなる水溶液
をパッド処理し乾燥、絞り61% 実施例−1 プリンターにCI.ReactiveYellow-15 50%希釈品とCI.
ReactiveBlue-21 50%希釈品を装填し、コンピューター
に図−1に示す様にxにYellow-15 yにBlue-21で各々0
〜16打点を指図した。次でCottonをプリンターに設定
し、印写をなした。印写布は飽和蒸気105℃×15分の処
理後、石鹸0.5g/L水溶液を70℃とし10分間洗浄し、水洗
をなした。次で乾燥し、経、緯の歪みの無いようにスチ
ームアイロン処理をなした。x=0 y=1〜16におけ
る各マスは鮮明なターコイズブルー色が段階的に着色さ
れx=0〜16 y=0における各マスは鮮明なイエロー色
が段階的に着色された。そして各x、yの交わる各マス
は配合比に従った鮮明なグリーン色を呈し、288色が得
られた。
実施例−2 実施例−1で用いたプリンターにCI.ReactiveRed-24
50%希釈品とCI.ReactiveBlack−5 10%希釈品を追加装
填し、コンピューターに図−2に示す様にBlue21を全マ
スに8打点し、xにYellow-15 yにRed-24で各々0〜16
打点を指図した。次でナイロンをプリンターに設定し、
印写した。印写布は実施例−1と以下同様である。x=
0 y=0〜16における各マスは鮮明なターコイズブルー
からバイオレツトにかわる着色がされ、x=0〜16 y=
0における各マスは鮮明なターコイズブルーからグリー
ンにかわる着色がされた。そして各x、yの交わる各マ
スは配合比に従って緑味の中間色、紫味の中間色を呈
し、288色が得られた。
実施例−3 実施例−2においてコンピューターに図−3に示す様
にBlack−5を全マスに4打点を追加指図し、ナイロン
をプリンターに設定印写した。印写布は実施例−1と以
下同様である。実施例−2の全色に黒でくすみを与えた
中間色が288色が得られた。
実施例−4 次でコンピューターに図−1、図−2に示す平面配置
を巾方向に各々3面で6面として第1面にx=Yellow-1
5 y=Red-24 第2面にx=Yellow-15 y=Blue-21 第
3面にx=Red-24 y=Blue-21 第5面、第6面におい
ては各々組合わせられていないBlue-21、Red-24、Yello
w-15の全マス8打点を指図し、ナイロンをプリンターに
設定し、印写した。印写布は実施例−1と以下同様であ
る。印写仕上巾は巾方向にy=1〜16まで16本に分割し
1本に96色の連なったカラーカードテープを得た。
実施例−5 次でコンピューターに図−1と同様の平面配置を経長
方向に8面連続的に8段、次の様に打点を指図し、ナイ
ロンに印写し、実施例−1と同様の処理をした。
第1段面 x=Yellow−15 y=Black−5 第2段面 x=Yellow−15 y=Red−24 第3段面 x=Red−24 y=Yellow−15 第4段面 x=Red−24 y=Blue−21 第5段面 x=Blue−21 y=Red−24 第6段面 x=Blue−21 y=Yellow−15 第7段面 x=Yellow−15 y=Blue−21 第8段面 x=Black−5 y=Yellow−15 印写仕上布は長さ方向にX=0〜16まで16本に分割し、
1本に128色の連なったカラーカードテープを得た。
実施例−6 実施例−4、実施例−5で得られたカラーカードテー
プ32本を図−4に示す方法でリールボックスにセットし
た。この中から実施例−4から得られたy=16テープと
実施例−5から得られたy=6テープのリールボックス
を重ね合わせ、両駆動ハンドルを回しながらカラーコー
ディネートすべき2つのカラーを選定した。
【図面の簡単な説明】
図−1は2色のインクによる着色例、図−2は3色のイ
ンクによる着色例、図−3は4色のインクによる着色例
をそれぞれの示す図であり図−4はリールボックスに納
められたカラーカードテープを示しAは上からみた略図
であり、Bは正面からみた略図である。 図−4中 (1)リールボックス (2)カラーカードを巻くリール (2′)カラーカードテープの巻きずれ防止の鍔 (3)リール挿入支柱 (4)2つのリールを連動駆動するベルトすべり止め (5)ベルト (6)カラーカード布はく (7)窓 (8)カラーカード布はくささえ板 (9)駆動ハンドル (10)蓋

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】実質上同じ繊維素材よりなる布はく上に、
    コンピューター制御されたインクジエット印写方式を用
    いて、ドット密度6本/mm以上の条件にて、多数色を長
    さ方向に実質上連続したマスに規則的且つ色の変化の切
    れ目がないよう染色を施した細巾で長尺の布はくからな
    ることを特徴とする布はくの染色において用いる2次元
    形状のカラーカード用着色布はく。
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