JP2559595B2 - シ−トカッタ−におけるレィボ−イの連続機構 - Google Patents

シ−トカッタ−におけるレィボ−イの連続機構

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JP2559595B2 JP62169741A JP16974187A JP2559595B2 JP 2559595 B2 JP2559595 B2 JP 2559595B2 JP 62169741 A JP62169741 A JP 62169741A JP 16974187 A JP16974187 A JP 16974187A JP 2559595 B2 JP2559595 B2 JP 2559595B2
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光男 若松
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Mitsubishi Paper Mills Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、紙及び加工紙(コート、ラミネート、プラ
スチックフィルム及び金属箔等)の走行ウエブをスリッ
ター及びシートカッターで断裁し、一定のシートにした
ものを連続堆積するレイボーイ(堆積装置)のシートカ
ッターにおけるレイボーイの連続機構に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来の連続レイボーイの方法は、直進的(シートの流
れ方向)に搬送されてくるシートの流れに沿ってダブル
のレイボーイを前後に設け、その間を切換ゲートによっ
てダブルのレイボーイに交互にシートの積重ねをする連
続化と、又シングルのレイボーイでシートの流れ方向と
同方向にパレットフォークを用いる方法により連続化が
行なわれていた。併し、これらの装置においては、作業
及び作業監視場所での作業足場の配置まで考慮すること
ができなかった。
[発明が解決しようとする問題点] 近年の装置では、シートカッターの改良に伴ない連続
レイボーイの見直しも多く、堆積シートの作業性も考慮
されるようになってきた。しかるに、上記のダブルレイ
ボーイについては、設置面積等の問題点がある。又後者
のシングルレイボーイとパレットフォークについては、
今迄のフォーク装置はシートストップ側(シートの流れ
と対向)より進入されるものであったが、シートの堆積
部での作業性に問題があった。その問題は、堆積部での
作業スペースであるシートストップ側の作業足場が、フ
ォークの進入で堆積レベルより上にあることである。従
って、作業者は、作業をする場合、常にしゃがむ形にな
り、作業性が悪いばかりでなく、人間工学的にも適せ
ず、腰痛及び過激な疲労度等の問題を起因するものであ
る。本発明は、かかる問題点の解消を図る目的として、
作業しやすい作業足場を直進的に搬送されてくるシート
の流れ方向に配置し、シート流れ方向と直角の方向(サ
イド方向)より横挿入型パレットフォークを作業足場位
置と関係なく進入させ、作業性をよりよくするものであ
る。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決する本発明の技術的手段は、シート
カッター装置から直進的に搬送されてくるシートの流れ
と直角の方向より横挿入型パレットフォークを進入さ
せ、シートの堆積を連続的に行なうことができるもの
で、作業性の能率をあげる作業足場の監視位置までにも
考慮に入れ連続機構を案出したものである。
[作用] この技術的手段による作用は次のようになる。すなわ
ち、第2図では、従来の装置を示したもので、作業足場
での作業性が問題になってくる。併し、第3図では、本
発明の位置を示すもので、即ち、横挿入型パレットフォ
ークを進入させて使用すると、上記パレットフォークの
進路に関係なく、作業性のよい作業足場ができ、人間工
学的見地からみて、作業性の安定性と生産性への効率を
も確実に良くなる。
[実施例] 以下図面について説明する。第1図は概約のシートカ
ッターの平面図である。本図は、アンリールスタンド
(図示していない)から広巾の単紙又は積層紙の走行ウ
エブWを繰出し、スリッター1及びシートカッター2で
縦横に断裁し、一定のシートSにしたものを搬送コンベ
ヤ3で搬送及びラップを施して堆積するレイボーイ4の
一連したものである。そのレイボーイ4を、連続的に活
動するためのフォーク装置5とシートSの堆積を見守る
作業足場6等がある。逆に、連続レイボーイの側から見
れば、アンリールスタンドに巻かれている長尺のウエブ
Wを一旦繰出せば最後まで、シートカッター2を停止す
ることなく、安定した張力で連続断裁ができ、シートの
断裁精度を上げることができる構造でもある。
第2図はレイボーイ及び作業足場の状態を図示した従
来の側面図である。シートを堆積するには、搬送コンベ
ヤ3A上のシートSが、押さえコロ31AでシートSを急速
に突出しレイボーイ4Aにて堆積される。レイボーイ4A
は、シートの流れ方向のフォーク装置5A上のパレット41
Aと、シートストップ42A、バックジョガー43A及び図示
していないがサイドジョガーの枠からでき、この枠にシ
ートSが強制的に順次きれいに堆積されるものである。
又作業足場6Aでは、堆積されていくシートSの監視の作
業等によって人が腰を屈めて作業を行なっている。これ
は、作業性が悪いばかりでなく、人間工学的にも問題と
なってくる。
第3図は本発明のレイボーイ及び作業足場の状態を図
示した側面図である。本図は、搬送コンベヤ3及びレイ
ボーイ4でのシート搬送とシート堆積については何ら変
わるところがない。併し、従来の第2図と異なるところ
は、パレット41下のフォーク装置5と作業足場6であ
る。そのフォーク装置5は、後で詳しく説明するが、直
進的に搬送されてくるシートの流れと直角の方向より、
横挿入型パレットフォークの尖端Pが図示されている。
又作業足場6については、従来配置されていた作業足場
6A(第2図)がフォーク装置5Aの経路で制限を受け、そ
の上で作業者が屈曲をしいられていたが、本発明は図面
の通り正しい姿勢で作業ができ、足場自体、その人の身
長に適合するよう図に示してないが高さの調節が可能に
配設できるようになっている。
そのために本発明は、作業足場6に関係なく、横挿入
型パレットフォークを用いてレイボーイ4の連続化を行
なうことができるのである。
第4図はレイボーイ内のパレット及びフォーク装置の
斜視図である。フォーク装置5は、レイボーイ4内でシ
ートSの堆積を連続的に活動するための装置である。又
この装置5は、右側(左側からのものは図示してない)
からフォーク51の出し入れを行なうもので、即ち横挿入
型パレットフォークを進入させ、第3図の作業足場6に
関係なくパレット41の交換及びシートの堆積の排出を容
易に行ない得るものである。
そこで、フォーク先端Pの下側には受けコロ52がある
が、フォーク装置の構造・使用上、フォーク51は片持ち
で固定しなければならないので、フォーク先端Pはフリ
ーとなってしまう。
この状態でパレット41を乗せるとフォーク51の撓みが
生じてしまい、またフリーであるために振動を起こしや
すく、特に走行中他の部分に当たる可能性がある。
これを回避するために受けコロ52を設け、撓み・振動
を防止する。
受けコロ52はフォーク進入時、フォーク41と一緒に走
行し、進入限に達するとフォーク先端Pをフォーク受け
押え53で受け替えるが、この受け替えも振動を防止する
事により確実にする事が出来る。
受け替えが終れば、受けコロ52だけ元の位置に戻る。
この構成により、横挿入型パレットフォークの特徴で
もある長いフォーク先端を撓ませることなく、シートの
流れと直角の方向より、フォークの進入を可能ならしめ
るものである。
ところで本図は、搬送コンベア3から連続されて来る
シートSが、レイボーイ4で堆積されていることを明確
に示している。又その堆積は、図面を見やくするために
一部を省略してあるけれども、パレット41上のシートス
トップ42、バックジョガー43及びサイドジョガー44の枠
内で強制的に収容され、堆積レベルを一定にするため、
堆積量によって大リフター48を下降させる。
例えばダブルカッターの場合、短尺側の堆積レベルよ
りも長尺側が下がりすぎてしまうが、長尺側のレベルを
短尺側と合わせるため、小フリター47を上昇させてより
良き堆積をし、シートSの堆積が一杯になり、パレット
交換の要求を示しているものである。その交換のとき
は、フォーク装置5のフォーク51には、パレット41が分
割の列だけ配置されている。
また本図はダブルカッターの場合の堆積部を示してい
るが、通常シングルカッターの場合は大リフター48のみ
である。
ダブルカッターの場合、切断長の違いの境目で堆積量
に差が出てしまうが、その差を補正するために小リフタ
ー47を設置する。
大リフター48は下降させて使用するが、長尺側の小リ
フター47は上昇させて使用する。
ダブルカッターの場合、ウエブ切断巾が多種であるた
め境目が一定せず、境目に合わせるため小リフター47を
巾方向へ移動できるようになっている。
横挿入型フォークでパレットを挿入し、パレットの自
動交換をする場合、パレットが乗るリフターには排出の
ためのコロが取り付けられる。
またフォーク51上のパレットをリフターに乗せ替える
ために、コロ46間からパレット受け45が出るようになっ
ている。
次に第5図のパレット交換時の状態斜視図について説
明する。本図のレイボーイ4では、堆積されたシートS
を最下限まで降下させ、図に示していない駆動装置によ
ってコロ46上を通り、パレット41上に山積にされた積載
シートを排出し、山替えを行なうもので、一方、シート
ストップ42及びサイドジョガー44を上昇させて空パレッ
ト41を積んだフォーク51に進入させたものである。この
図面では、フォーク装置5のフォーク51が4つのパレッ
ト41を配置し、フォーク受け押え53上にきたとき示すも
のである。
このフォーク受け押え53は進入されたフォーク先端P
を保持し、フォーク装置の支持方法を両持ちとし、フォ
ーク51のパレット41の上に堆積されるシートSの重量に
よってフォークの撓みを防ぐものである。
またこの状態で一時的にシートSを堆積するも、レベ
ル制御の微下降が容易に出来る装置で図に示していない
シリンダ等を介して行ない得る。
この場合微下降は、フォーク受け押え53とフォーク51
の両方とも行ない得る。
次に先ほど上昇されたシートストップ42及びサイドジ
ョガー44が正位置に下降され、次のシート堆積の準備を
行う。
さらにフォークを進入するタイミングであるが、シー
トカッター及び搬送コンベヤ3を低速にし、低速になっ
ているコンベヤ上にソートを集めつつ搬送し、シート間
に開きを設け、その開きがレイボーイ4に達したところ
で前記動作を行う。
シートカッター及び搬送コンベヤ3は停止していない
から、シート間でパレットを交換してもすぐシートが流
れてくる。
このシートは進入しているフォーク51上のパレット41
に堆積されるが、その間を利用して山積みされた積載シ
ートの排出を行う。
排出後はリフター47,48が復帰するが、小リフターに
パレットを乗せ替える動きとしては、小リフター47上の
コロ46間から、パレット41を持ち上げるためのパレット
受け45が上昇する。
この上昇によりフォーク51上に乗っていたパレット41
が、パレット受け45に乗せ替えられて、フォークを後退
させる事が可能となり後退させる。
次にレベル制御の微下降をパレット受け45に切り替え
るが、シートカッター及び搬送コンベヤは元のようにス
ピードがアップされ、シートが順次よく堆積される。
パレット受け45はシートの堆積に応じて下降させ、下
降に達するとパレット41は小リフター47に乗り移り、再
度レベル制御の微下降を小リフター47に切り替え、元の
運転状態を繰り返される構造になっている。
[発明の効果] 本発明は、シートカッター装置からのシートを、連続
的に確実に堆積するものの中でシート堆積の交換と排出
に、交換装置の横挿入型パレットフォークを使用するこ
とによって長いフォークの先端を受けコロ及びフォーク
受け押えで支えた状態でフォークを誘導させる構造とす
ることによって、シートの流れと直角方向よりフォーク
の進入がスムーズになるので、これらの構成を有する横
挿入型パレットフォークを使用し、小リフターのパレッ
ト受けのフォーク進入部を欠如させることによって、小
リフターを移動させた場合にも、フォークとパレットの
位置の調整もなくなり、作業性は向上し、シングル、ダ
ブルレイボーイに関係なく連続堆積が可能である。
又、レイボーイ側に作業足場を設けることができるた
め、作業足場での作業性及びシート堆積の監視等による
姿勢もよいから、腰痛及び過激な疲労度も少なく、人間
工学的見地からも顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は概約のシートカッター全体の平面図、第2図は
従来の作業足場の状態図、第3図は本発明の作業足場の
状態図、第4図はレイボーイの内のパレット及び横挿入
型パレットフォーク装置の斜視図、第5図はパレット交
換時の状態斜視図である。 1……スリッター、2……シートカッター、3……搬送
コンベヤ、4……レイボーイ、5……フォーク装置、6
……作業足場、41……パレット、42……シートストッ
プ、43……バックジョガー、44……サイドジャガー、45
……パレット受け、46……コロ、47……小リフター、48
……大リフター、、S……シート、W……ウエブ、P…
…先端。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−82947(JP,A) 実開 昭57−18545(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シートカッターのレイボーイの作業足場の
    近傍において、シートを堆積するための全体を調整する
    大リフターと個々の調整をする小リフターからなるシー
    ト堆積部を有し、各々のリフター上部に直進的に搬送さ
    れてくるシートの流れと直角の方向より、パレットを挿
    入する横挿入型パレットフォークを受けコロ及び、フォ
    ーク受け押えを用いることによって堆積部に進入させ
    て、シートを堆積しその堆積を上記リフター上のパレッ
    ト受けにパレットを受け替えてシート堆積を連続的に行
    うことを特徴とするシートカッターにおけるレイボーイ
    の連続機構。
JP62169741A 1987-07-09 1987-07-09 シ−トカッタ−におけるレィボ−イの連続機構 Expired - Fee Related JP2559595B2 (ja)

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