JP2558471Y2 - ウインチのシフター装置 - Google Patents

ウインチのシフター装置

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JP2558471Y2
JP2558471Y2 JP1993075196U JP7519693U JP2558471Y2 JP 2558471 Y2 JP2558471 Y2 JP 2558471Y2 JP 1993075196 U JP1993075196 U JP 1993075196U JP 7519693 U JP7519693 U JP 7519693U JP 2558471 Y2 JP2558471 Y2 JP 2558471Y2
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JP
Japan
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guide
wire rope
drum
shaft
winch
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JP1993075196U
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JPH0742776U (ja
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浩峰 岩森
幹洋 林
俊一 桑本
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Kobe Steel Ltd
Nippon Steel Corp
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Kobe Steel Ltd
Nippon Steel Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66DCAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
    • B66D1/00Rope, cable, or chain winding mechanisms; Capstans
    • B66D1/28Other constructional details
    • B66D1/36Guiding, or otherwise ensuring winding in an orderly manner, of ropes, cables, or chains
    • B66D1/38Guiding, or otherwise ensuring winding in an orderly manner, of ropes, cables, or chains by means of guides movable relative to drum or barrel

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pulleys (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願考案はワイヤロープ10をド
ラム11に巻き取る時の乱巻き防止と、ワイヤロープ方
向をドラム中心線2に対して垂直平面内で転向させるこ
との2つの目的で設置するウインチのシフター装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワイヤロープをドラムに巻き取る
ウインチでは、一般にワイヤロープの乱巻きを防止する
ため、ドラムの回転に同期してワイヤロープの巻き付き
位置をドラムと平行に移動させるシフター装置が設置さ
れている。そのシフター装置にはワイヤロープを誘導す
るためガイドローラまたはガイドシーブが設けられてい
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】図3にガイドローラを
有する従来のシフター装置の構造図を示す。従来のガイ
ドローラ36,37は、回転軸がドラムの中心線に対し
て垂直になるように取付けられ、2本の小径ガイドロー
ラ36,37の間にワイヤロープ38を通して行う方式
であるため、ワイヤロープ38がドラム中心線に対して
垂直方向に固定されておらず、ワイヤロープ位置が垂直
に大きく移動するとワイヤロープが、ガイドローラ支持
台39等の他の部品に当たってワイヤロープを傷つける
問題がある。
【0004】また、図4に別の例としてガイドシーブを
有する従来のシフター装置の構造図を示す。従来のガイ
ドシーブ40は、ブラケット41を介してドラムと平行
に移動するための駆動軸42に取り付けられており、ワ
イヤロープ43の進入方向がドラム中心線に対して垂直
に大きく転向する場合、ワイヤロープ43の張力の分力
によるラジアル荷重が駆動軸42に直接かかる構造にな
っている。駆動軸42には通常直線運動用のら旋状のネ
ジ加工が施されており、ワイヤロープ43の張力が大き
くなると、ネジ部の強度不足により軸が変形または破損
し易く駆動不可能になる問題がある。
【0005】上記の問題を解決するためには、ワイヤロ
ープ43の張力によるラジアル荷重に応じ駆動軸42の
軸径を大きくするか、強度と剛性が高い材質を選定すれ
ば良いが、駆動軸42のネジ加工等の製作コスト面で不
利になり、駆動装置が大型化する問題も生じる。このた
め、前記従来のシフター装置の構造では、ワイヤロープ
に数10ton 以上の大張力を負荷した状態で、ロープ進
行方向をドラム中心線に対して垂直に数10度以上の大
角度転向させることは、技術的に不可能であった。
【0006】本願考案の目的は、大張力のかかるワイヤ
ロープをドラムに巻き取る時に、乱巻きを防止すること
およびワイヤロープの進入方向をドラムの中心線に対し
て垂直平面内で転向させることの二つの機能を兼ね備え
たシフター装置を提供することであり、上記の従来技術
の問題点を解決すべく考案されたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本願考案は、なされたもので、その要旨は、ウイ
ンチからの駆動力により駆動する駆動軸にガイドシーブ
をブラケットを介して移動可能に配設してなるウインチ
のシフター装置においてガイド軸1をドラム中心線2に
対して平行に配設し、ガイド軸1に軸受4aを介して中
間支持輪3を嵌合配設し、中間支持輪3の外周に軸受4
bを介してガイドシーブ5を嵌合配設し、中間支持輪3
にボールスクリューネジを有する駆動軸6を隙間を有し
て貫通配設し、中間支持輪3およびガイドシーブ5の両
側面に、ガイド軸1および駆動軸6が貫通するブラケッ
7を配設し、ブラケット7と中間支持輪3は一体に締結
し、ブラケット7とガイドシーブ5の間には軸受8を嵌
合配設し、ブラケット7にボールスクリューナット9を
取り付けたことを特徴とするウインチのシフター装置に
ある。
【0008】
【作用】本願考案によれば、ワイヤロープ転向に伴うラ
ジアル荷重をガイド軸1だけで受けることができ、駆動
軸6はラジアル荷重を受けないためその荷重が大きくな
っても駆動機能に問題は生じない。また駆動軸6は、従
来技術のガイドシーブより小径化でき製作コストの面で
有利になり駆動装置も小型化できる。ガイド軸1は従来
技術のガイドシーブの駆動軸に比べ、ネジ加工が施され
てないためワイヤロープ張力による曲げ荷重合わせて容
易に大径化できる。
【0009】またガイドシーブ5はシーブ溝によってワ
イヤロープ10を一定位置に保持しながらワイヤロープ
10の移動に伴って回転するため、従来技術のガイドロ
ーラのようにワイヤロープの進入方向がドラムの中心線
に対して垂直平面内で移動してもガイドローラからはず
れたり、ガイドローラ支持体等の他の部品に当たってワ
イヤロープを傷つけることはない。以下実施例の添付図
面に基づき、本願考案を詳細に説明する。
【0010】
【実施例】図1に本願考案を採用したシフター装置を有
するウインチの概略図を、図2に本願考案を採用したシ
フター装置の構造図(図1のA−A断面図)を示し、図
5に図1のB−B断面図を示す。図1、図5に示すよう
に、ドラム11から繰り出されたワイヤロープ10は、
シフター装置のガイドシーブ5を介してウインチ外部に
導出される。ドラム11の回転はモータ12によって駆
動させ、停止はモータ軸に取り付けた電磁ブレーキ13
で行う。駆動力は減速機14,ピニオン15、ドラムギ
ア16によって減速してドラム11に伝達される。
【0011】図1に示すように、ガイド軸1をドラム軸
17と平行に配置し、両端の軸支持体によって支持す
る。ガイド軸1は、軸支持体18に取り付けたキーパー
プレート19によって回転止めおよび位置決めされる。
ガイドシーブ5とガイド軸1の間に中間支持輪3を設置
する。ガイドシーブ5は中間支持輪3との間で軸受4b
を介して回転運動する。回転力は、ワイヤロープ繰り出
しまたは巻き取りに伴うワイヤロープ10とガイドシー
ブ5の摩擦力による。
【0012】中間支持輪3の中心にはガイド軸1が貫通
し、中間支持輪3はすべり軸受4aを介してガイド軸1
を案内にしてドラム軸17と平行にスライドする。すべ
り軸受4aは中間支持輪3に嵌合固定される。2枚のブ
ラケット7が中間支持輪3をタイロッド20でサンドイ
ッチして締結され、一体となって移動する。ブラケット
7とガイドシーブ5両側面の間にはすべり軸受8を設置
し、ワイヤロープ10から横移動に伴う水平荷重を受け
ても、ガイドシーブ5が中間支持輪3から外れずに回転
運動できる。ワイヤロープ外れ止めローラ21をブラケ
ット7上部に取り付け、ワイヤロープ10がガイドシー
ブ5のシーブ溝から逸脱しないようにしている。
【0013】図5に示すように、ブラケット7下端には
転倒防止ローラ22を設置しており、ウインチ架台に取
り付けたガイドレール23を案内にしてローラ22が転
動し、ブラケット7および中間支持体3がガイドシーブ
5と一緒に回転することを防止した。図1、図2に示す
ように、ボールスクリュー6はガイド軸1と平行して中
間支持輪3を貫通し、両端の軸支持体18に軸受24,
25を介して支持される。ボールスクリューナット9は
ナットホルダー26によってブラケット7に固定され
る。ボールスクリュー6は、軸受24,25および軸支
持体18によって軸方向に移動不可能であり、ボールス
クリュー6の回転力はキー27を介してボールスクリュ
ーナット9に軸方向の推力が生じさせ、ガイドシーブ5
の位置をドラム11と平行に移動させることができる。
【0014】ボールスクリュー6およびボールスクリュ
ーナット26は、中間支持輪3、ブラケット7、ナット
ホルダー26とラジアル方向にクリアランスを設けて取
り付けてある。そのためボールスクリュー6は、ワイヤ
ロープ10の進入方向が図5の角度Cのように転向する
ことに伴うラジアル荷重を直接受けることは無く、ラジ
アル荷重は全てガイド軸1にかかる。ガイド軸1はこの
ラジアル荷重に応じて断面性能を決定しており、ボール
スクリュー6は軸方向の駆動力だけを考えて設計でき
る。
【0015】図1に示すようにボールスクリュー1の回
転駆動源はモータ12であり、ピニオンからシフター用
ギア28、スプロケット(a)29、チェーン30、ス
プロケット(b)31を介してボールスクリュー6に伝
達される。ピニオン15とシフター用ギア28の歯数
比、スプロケット(a)29とスプロケット(b)31
の歯数比、ボールスクリュー6のネジピッチを適当に合
わせることにより、ドラム11の回転に同期してガイド
シーブ5の位置をドラム11と平行に移動させることが
でき、ワイヤロープ10をドラム11に整列させて巻き
取ることが可能となる。
【0016】図2に示すようにリミットスイッチ32,
33を軸支持体上面に設置し、ブラケット側面にストラ
イカー34,35を取り付ける。ガイドシーブ5の位置
が、ドラム11のワイヤロープ巻き取りおよび繰り出し
の限界位置に移動した時に、ストライカー34,35が
リミットスイッチ32,33を蹴って信号を出すように
設定すれば、ワイヤロープ10の巻き取り過ぎ、繰り出
し過ぎを検出することが可能となる。
【0017】上述のように、本実施例において、モータ
12を起動しドラム11を回転すれば、ワイヤロープ1
0はガイドシーブ5を回転させながらドラム11に巻き
取られ、または巻きほどかれていく。同時にボールスク
リュー6も回転するため、ブラケット7に取り付けられ
たボールナット26に推力が生じ、ガイドシーブ5がド
ラム11のワイヤロープ巻き位置に合わせて平行に移動
し、ワイヤロープ10はドラム11に整然と巻き取ら
れ、または巻きほどかれていく。このため乱巻きは防止
できる。
【0018】また上記実施例において、ワイヤロープ1
1の進行方向がドラム中心線2に対して垂直に大角度転
向しても、ボールスクリュー6はワイヤロープ転向に伴
うラジアル荷重を直接受けることは無く、ラジアル荷重
は全てガイド軸1にかかる構造になっている。従来技術
では、このラジアル荷重を駆動軸で受ける構造になって
いたが、ガイド軸1は駆動軸のようなネジ加工は施され
ていない円形断面の単純形状であり、外径を大きくすれ
ば容易に断面性能を向上できる。そのため、ワイヤロー
プに数10ton 以上の大張力を負荷した状態でも、進行
方向に大角度転向させることが可能となった。さらに、
ボールスクリュー6は軸方向の駆動力だけを考えて設計
できるため、従来技術の駆動軸より小径化、市販品の使
用が可能となる。
【0019】尚本実施例においてワイヤドラムへのワイ
ヤは、一重巻きの場合で説明したが、本願考案は、これ
に限定されることはなく、ワイヤの多重巻き戻しの場合
にも使用できる。この場合、ウインチから駆動軸6への
駆動力伝達部にクラック機構及びシフト用ギアをさらに
配設し、駆動軸6を逆回転させればよい。
【0020】
【考案の効果】本願考案は上述のように構成され、ウイ
ンチのシフター装置において本願考案の構造を採用すれ
ば、大張力のかかるワイヤロープをドラムに巻き取る時
に、乱巻きを防止することと、ワイヤロープの進入方向
をドラムの中心線に対して垂直平面内で転向させること
の二つの機能を兼ね備えたシフター装置を提供すること
が可能となる。また、従来の技術では不可能であった、
ワイヤロープに数10ton 以上の大張力を負荷した状態
で、ロープ進行方向をドラム中心線に対して垂直に数1
0度以上の大角度転向させることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願考案を採用したシフター装置を有するウイ
ンチの概略図を示す。
【図2】本願考案を採用したシフター装置の構造図(図
1のA−A断面図)を示す。
【図3】ガイドローラを有する従来のシフター装置の構
造図を示し、(a)平面図、(b)正面図である。
【図4】ガイドシーブを有する従来のシフター装置の構
造図を示し、(a)平面図、(b)正面図である。
【図5】図1のB−B断面図を示す。
【符号の説明】
1…ガイド軸 2…ドラム中心線 3…中間支持輪 4a,4b…軸受 5…ガイドシーブ 6…駆動軸(ボールスクリュー) 7…ブラケット 8…すべり軸受 9…ボールスクリューナット 10,38,43…ワイヤロープ 11…ドラム 12…モータ 13…電磁ブレーキ 14…減速機 15…ピニオン 16…ドラムギア 17…ドラム軸 18…軸支持体 19…キーパープレート 20…タイロッド 21…ワイヤロープ外れ止めローラ 22…転倒防止ローラ 23…ガイドレール 24,25…ころがり軸受 26…ナットホルダー 27…キー 28…シフター用ギア 29…スプロケット(a) 30…チェーン 31…スプロケット(b) 32,33…リミットスイッチ 34,35…ストライカー 36,37…ガイドローラ 39…ガイドローラ支持台 40…ガイドシーブ 41…ブラケット 42…駆動軸
フロントページの続き (72)考案者 林 幹洋 福岡県北九州市戸畑区大字中原46−59 新日本製鐵株式会社 機械・プラント事 業部内 (72)考案者 桑本 俊一 兵庫県神戸市中央区脇浜町1丁目3番18 号 株式会社神戸製鋼所 神戸本社内

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウインチからの駆動力により駆動する駆
    動軸にガイドシーブをブラケットを介して移動可能に配
    設してなるウインチのシフター装置においてガイド軸1
    をドラム中心線2に対して平行に配設し、該ガイド軸1
    に軸受4aを介して中間支持輪3を嵌合配設し、該中間
    支持輪3の外周に軸受4bを介してガイドシーブ5を嵌
    合配設し、該中間支持輪3にボールスクリューネジを有
    する駆動軸6を隙間を有して貫通配設し、中間支持輪3
    およびガイドシーブ5の両側面に、ガイド軸1および駆
    動軸6が貫通するブラケット7を配設し、該ブラケット
    7と中間支持輪3は一体に締結し、該ブラケット7とガ
    イドシーブ5の間には軸受8を嵌合配設し、該ブラケッ
    ト7にボールスクリューナット9を取り付けたことを特
    徴とするウインチのシフター装置。
JP1993075196U 1993-12-29 1993-12-29 ウインチのシフター装置 Expired - Lifetime JP2558471Y2 (ja)

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JPH0742776U JPH0742776U (ja) 1995-08-11
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KR101042205B1 (ko) * 2008-09-25 2011-06-16 현대제철 주식회사 와이어용 가이드장치
KR101086384B1 (ko) * 2009-04-06 2011-11-23 삼성중공업 주식회사 윈치 및 이를 포함하는 자율이동장치
KR101069840B1 (ko) * 2009-04-06 2011-10-04 삼성중공업 주식회사 윈치 및 이를 포함하는 자율이동장치
KR100976569B1 (ko) * 2010-06-07 2010-08-17 (주)풍림이엔지 일체형 로프 및 와이어 권양기
CN113620193A (zh) * 2021-07-30 2021-11-09 中国船舶重工集团公司第七一五研究所 一种大直径环轮排缆装置

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