JP2558298B2 - 沖合養殖用生簀 - Google Patents
沖合養殖用生簀Info
- Publication number
- JP2558298B2 JP2558298B2 JP62285956A JP28595687A JP2558298B2 JP 2558298 B2 JP2558298 B2 JP 2558298B2 JP 62285956 A JP62285956 A JP 62285956A JP 28595687 A JP28595687 A JP 28595687A JP 2558298 B2 JP2558298 B2 JP 2558298B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floating body
- peripheral
- central
- regular polygonal
- cage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は沖合に設置する養殖用生簀に関する。
魚介類の養殖の技術進歩は著しく、見るべきものがあ
るが、養殖できる適格海面には限界があり、養殖規模の
拡大とともに過密化が進行している。そのため、養殖生
産の拡大は難しくなり、過密による個体の成長停止、魚
病の発生、養殖海域の海水汚濁などの問題の解決が迫ら
れている。
るが、養殖できる適格海面には限界があり、養殖規模の
拡大とともに過密化が進行している。そのため、養殖生
産の拡大は難しくなり、過密による個体の成長停止、魚
病の発生、養殖海域の海水汚濁などの問題の解決が迫ら
れている。
この解決策として養殖施設を沖合に設置する提案があ
るが、今日まで実用化の域に到達したとは言い得ない状
況にある。即ち、 沖合の風、波浪、潮流または漂流物などに耐える十
分な耐力を養殖用生簀に付与できない。
るが、今日まで実用化の域に到達したとは言い得ない状
況にある。即ち、 沖合の風、波浪、潮流または漂流物などに耐える十
分な耐力を養殖用生簀に付与できない。
外国に見られる沖合養殖用生簀の施設は甚だ高価で
あり、採算性が悪い。
あり、採算性が悪い。
などの問題が障害となっている。
この発明は上記事情に鑑みなされたものである。その
目的は、通常の波浪、潮流などに耐える十分な耐力を持
ち、かつ、移動が容易で台風などの異常に対処でき、さ
らに、比較的低コスト化を図り得る沖合養殖用生簀を提
案するにある。
目的は、通常の波浪、潮流などに耐える十分な耐力を持
ち、かつ、移動が容易で台風などの異常に対処でき、さ
らに、比較的低コスト化を図り得る沖合養殖用生簀を提
案するにある。
この発明の沖合養殖用生簀は、（Ａ）複数個の剛直な
柱状浮体モジュールの両端が垂直方向に移動可能で、か
つ、水平方向に屈折可能に連結された正多角形状周辺浮
体、（Ｂ）前記正多角形状周辺浮体の中心部に配置され
た中央浮体、（Ｃ）一端が前記各柱状浮体モジュールの
中央部に固定され、他端が前記中央浮体と垂直方向に移
動可能で、かつ、水平方向に屈折可能に連結された複数
個の内張杆、（Ｄ）前記正多角形状周辺浮体の下方側面
及び下方底面に取付けられた網体、（Ｅ）前記正多角形
状周辺浮体の外側に取付けられた推進機、とから構成さ
れていることを特徴とする。
柱状浮体モジュールの両端が垂直方向に移動可能で、か
つ、水平方向に屈折可能に連結された正多角形状周辺浮
体、（Ｂ）前記正多角形状周辺浮体の中心部に配置され
た中央浮体、（Ｃ）一端が前記各柱状浮体モジュールの
中央部に固定され、他端が前記中央浮体と垂直方向に移
動可能で、かつ、水平方向に屈折可能に連結された複数
個の内張杆、（Ｄ）前記正多角形状周辺浮体の下方側面
及び下方底面に取付けられた網体、（Ｅ）前記正多角形
状周辺浮体の外側に取付けられた推進機、とから構成さ
れていることを特徴とする。
以下、図示する実施例により説明する。
第１図、第２図において養殖用生簀は、６個の四角柱
状の浮体モジュール１を連結した略正六角形状の周辺浮
体２と、その周辺浮体２の中心部に配置した中央浮体５
と、周辺浮体２の側面下方に取付け吊り下げた側部網体
３と、その底面に取付けた底部網体４と、各浮体モジュ
ール１の中央部と中央浮体５とを連結する内張杆６と、
周辺浮体２の外側に取付けた推進機10とから構成されて
いる。
状の浮体モジュール１を連結した略正六角形状の周辺浮
体２と、その周辺浮体２の中心部に配置した中央浮体５
と、周辺浮体２の側面下方に取付け吊り下げた側部網体
３と、その底面に取付けた底部網体４と、各浮体モジュ
ール１の中央部と中央浮体５とを連結する内張杆６と、
周辺浮体２の外側に取付けた推進機10とから構成されて
いる。
海上に浮かんだ生簀は正六角形の周辺浮体２の六箇所
の頂点において、海底に沈設したアンカー７にロープ８
で連結してあるブイ９に係留されている。周辺浮体２の
対向する二つの頂点位置に推進機10,10、夜間標識灯11,
11、無線アンテナ12を備え、周辺浮体２の周縁に手摺1
3、防舷材14、網体係止用ブラケット15、係留索係止用
フック16が取付けてあり、各浮体モジュール1,1間に渡
板17を架け渡し、側部網体３の下端には形状保持用の棒
形錘18が配してある。
の頂点において、海底に沈設したアンカー７にロープ８
で連結してあるブイ９に係留されている。周辺浮体２の
対向する二つの頂点位置に推進機10,10、夜間標識灯11,
11、無線アンテナ12を備え、周辺浮体２の周縁に手摺1
3、防舷材14、網体係止用ブラケット15、係留索係止用
フック16が取付けてあり、各浮体モジュール1,1間に渡
板17を架け渡し、側部網体３の下端には形状保持用の棒
形錘18が配してある。
この生簀の周辺浮体２を構成する浮体モジュール１は
断面が略四角形（外側面はやや断面弧形に湾曲し消波機
能を付与してある。）の中空体19内を複数の小部屋に仕
切ってある。小部屋の一部は冷凍機、冷蔵庫、発電機、
燃料タンク、給餌機、制御装置、などの備品、養殖用餌
などの収納スペース及び管理者の居住、管理スペースに
当てられ、残余の小部屋は空間の儘か、万一の浸水に備
えて、合成樹脂発泡体を充填してある。
断面が略四角形（外側面はやや断面弧形に湾曲し消波機
能を付与してある。）の中空体19内を複数の小部屋に仕
切ってある。小部屋の一部は冷凍機、冷蔵庫、発電機、
燃料タンク、給餌機、制御装置、などの備品、養殖用餌
などの収納スペース及び管理者の居住、管理スペースに
当てられ、残余の小部屋は空間の儘か、万一の浸水に備
えて、合成樹脂発泡体を充填してある。
中空体19は鋼材及び繊維強化プラスチック（FRP）を
主材として用い高い剛性を付与してあり、表面をFRPで
被覆してあり耐食性が高い。内部は複数の小部屋に仕切
られているので、万一浸水しても、その浸水は一部に止
まり、浮力を失うことはない。
主材として用い高い剛性を付与してあり、表面をFRPで
被覆してあり耐食性が高い。内部は複数の小部屋に仕切
られているので、万一浸水しても、その浸水は一部に止
まり、浮力を失うことはない。
中空体19の両端にはそれぞれ断面Ｃ形の雌形継手20及
び断面Ｔ形の雄形継手21が設けてあり、両継手の嵌合に
より浮体モジュール1,1が連結されるので、連結部は水
平方向に屈折可能であり、かつ、垂直方向に移動可能で
ある。
び断面Ｔ形の雄形継手21が設けてあり、両継手の嵌合に
より浮体モジュール1,1が連結されるので、連結部は水
平方向に屈折可能であり、かつ、垂直方向に移動可能で
ある。
各浮体モジュール１の中央部に直角に固定した内張杆
６の先端には断面Ｔ形の雄形継手21′が設けており、横
断面が正六角形の中央浮体５の側面に設けた断面Ｃ形の
雌形継手20′に嵌合係止して、水平方向に屈折可能で、
かつ、垂直方向に移動可能に連結してある。
６の先端には断面Ｔ形の雄形継手21′が設けており、横
断面が正六角形の中央浮体５の側面に設けた断面Ｃ形の
雌形継手20′に嵌合係止して、水平方向に屈折可能で、
かつ、垂直方向に移動可能に連結してある。
中央浮体５は浮体モジュール１と同様に鋼材及びFRP
を主材とした中空体であり、高い剛性と耐食性が付与さ
れている。この中空体の内部空間も浮体モジュール１と
同様に、空間の儘か、発泡体を充填するかしてある。
を主材とした中空体であり、高い剛性と耐食性が付与さ
れている。この中空体の内部空間も浮体モジュール１と
同様に、空間の儘か、発泡体を充填するかしてある。
なお、浮体モジュール１相互間及び内張杆６と中央浮
体５との連結の雄雌継手には、図示してないが、垂直方
向の移動による外れ防止を施してある。
体５との連結の雄雌継手には、図示してないが、垂直方
向の移動による外れ防止を施してある。
この生簀は浮体モジュール１の寸法が長さ20m、幅1.5
mであり、平面積1038m2、養殖容積10380m3であった。
mであり、平面積1038m2、養殖容積10380m3であった。
この養殖用生簀は以上の構成からなる。この生簀の周
辺浮体は複数個の剛直な柱状浮体モジュールを雄雌継手
で連結し、垂直方向に移動可能で、かつ、水平方向に屈
折可能に連結してあるので、波に対し各浮体モジュール
はそれぞれ独立して揺動し、大きな生簀であっても周辺
浮体に過大な波力が作用しない。また、各浮体モジュー
ルは中央部に突設した内張杆を中央浮体に垂直方向に移
動可能で、かつ、水平方向に屈折可能に連結してあるの
で、周辺浮体の正六角形状を殆ど崩すことなく、各浮体
モジュールの揺動を吸収、緩和することができる。
辺浮体は複数個の剛直な柱状浮体モジュールを雄雌継手
で連結し、垂直方向に移動可能で、かつ、水平方向に屈
折可能に連結してあるので、波に対し各浮体モジュール
はそれぞれ独立して揺動し、大きな生簀であっても周辺
浮体に過大な波力が作用しない。また、各浮体モジュー
ルは中央部に突設した内張杆を中央浮体に垂直方向に移
動可能で、かつ、水平方向に屈折可能に連結してあるの
で、周辺浮体の正六角形状を殆ど崩すことなく、各浮体
モジュールの揺動を吸収、緩和することができる。
さらに、推進機を備えているので、台風時などには、
事前にブイとの係留を解いて推進機で移動して静波海域
に避難することができる。ブイはアンカーに連結してあ
り、移動しないので、台風が過ぎれば、生簀をブイに係
留して容易に再設置することができる。
事前にブイとの係留を解いて推進機で移動して静波海域
に避難することができる。ブイはアンカーに連結してあ
り、移動しないので、台風が過ぎれば、生簀をブイに係
留して容易に再設置することができる。
前記実施例においては、浮体モジュール相互間及び内
張杆と中央浮体との間を断面Ｔ形、Ｃ形の雄雌継手で連
結したが、連結はこの連結方式に限られるものではな
い。
張杆と中央浮体との間を断面Ｔ形、Ｃ形の雄雌継手で連
結したが、連結はこの連結方式に限られるものではな
い。
連結部の変位の仕方は若干異なるが、第４図に示すよ
うに、球形凹部22と球形凸部23からなる球関節継手を用
いて連結してもよい。あるいは、両部材間を鎖などの屈
折可能な短い連結材で繋ぎ、連結端面に緩衝装置を取付
けてもよい。要は垂直方向に変位可能で、かつ、水平方
向に屈折可能に連結されていればよい。
うに、球形凹部22と球形凸部23からなる球関節継手を用
いて連結してもよい。あるいは、両部材間を鎖などの屈
折可能な短い連結材で繋ぎ、連結端面に緩衝装置を取付
けてもよい。要は垂直方向に変位可能で、かつ、水平方
向に屈折可能に連結されていればよい。
この発明は以上の通りであり、次の効果を奏する。
（１）複数個の剛直な柱状浮体モジュールの両端を垂直
方向に移動可能で、かつ、水平方向に屈折可能に連結し
て正多角形状周辺浮体とするので、波力が過大な力とな
って周辺浮体に作用するは防止され、周辺浮体は波浪や
潮流に対して高い耐力を発揮する。
方向に移動可能で、かつ、水平方向に屈折可能に連結し
て正多角形状周辺浮体とするので、波力が過大な力とな
って周辺浮体に作用するは防止され、周辺浮体は波浪や
潮流に対して高い耐力を発揮する。
（２）周辺浮体は剛直な柱状浮体モジュール相互の連結
ならびに各浮体モジュールと中央浮体との内張杆を介し
ての連結により、正多角形の形状を常に保持しているの
で、養殖容積を常に一定に確保することができる。
ならびに各浮体モジュールと中央浮体との内張杆を介し
ての連結により、正多角形の形状を常に保持しているの
で、養殖容積を常に一定に確保することができる。
（３）推進機を備えているので、台風などの非常時には
形状を崩すことなく、自力で退避することができ、再設
置も容易である。
形状を崩すことなく、自力で退避することができ、再設
置も容易である。
（４）浮体モジュールの標準化により、比較的単純な構
造の軽量な浮体モジュールを大量生産することが可能と
なり、コストの低下が図られる。
造の軽量な浮体モジュールを大量生産することが可能と
なり、コストの低下が図られる。
（５）生簀の養殖容積の大小に対しては、標準化された
浮体モジュールの連結本数のみで対応することがが可能
となり、対応が容易である。
浮体モジュールの連結本数のみで対応することがが可能
となり、対応が容易である。
第1,2図は、実施例の養殖用生簀の全体斜視図及び浮体
の平面図、第３図は浮体モジュールの斜視図、第４図は
継手の別の態様例である球関節継手の正面図である。 １……浮体モジュール、２……周辺浮体、３……側部網
体、、４……底部網体、５……中央浮体、６……内張
杆、７……アンカー、８……ロープ、９……ブイ、10…
…推進機、11……標識灯、12……無線アンテナ、13……
手摺、14……防舷材、15……ブラケット、16……フッ
ク、17……渡板、18……棒形錘、19……中空体、20,2
0′……雌形継手、21,21′……雄形継手、22……球形凹
部、23……球形凸部。
の平面図、第３図は浮体モジュールの斜視図、第４図は
継手の別の態様例である球関節継手の正面図である。 １……浮体モジュール、２……周辺浮体、３……側部網
体、、４……底部網体、５……中央浮体、６……内張
杆、７……アンカー、８……ロープ、９……ブイ、10…
…推進機、11……標識灯、12……無線アンテナ、13……
手摺、14……防舷材、15……ブラケット、16……フッ
ク、17……渡板、18……棒形錘、19……中空体、20,2
0′……雌形継手、21,21′……雄形継手、22……球形凹
部、23……球形凸部。
Claims (1)
- 【請求項１】（Ａ）複数個の剛直な柱状浮体モジュール
の両端が垂直方向に移動可能で、かつ、水平方向に屈折
可能に連結された正多角形状周辺浮体、（Ｂ）前記正多
角形状周辺浮体の中心部に配置された中央浮体、（Ｃ）
一端が前記各柱状浮体モジュールの中央部に固定され、
他端が前記中央浮体と垂直方向に移動可能で、かつ、水
平方向に屈折可能に連結された複数個の内張杆、（Ｄ）
前記正多角形状周辺浮体の下方側面及び下方底面に取付
けられた網体、（Ｅ）前記正多角形状周辺浮体の外側に
取付けられた推進機、とから構成されている沖合養殖用
生簀。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62285956A JP2558298B2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 沖合養殖用生簀 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62285956A JP2558298B2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 沖合養殖用生簀 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01128738A JPH01128738A (ja) | 1989-05-22 |
| JP2558298B2 true JP2558298B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=17698131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62285956A Expired - Fee Related JP2558298B2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 沖合養殖用生簀 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2558298B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS553758A (en) * | 1978-06-20 | 1980-01-11 | Tadahiro Yuuki | Fabricating * dividing and connecting method for cultivated fish |
| JPS5938138U (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-10 | 手嶋 勝美 | 自動車の電球点灯確認装置 |
| JPS62107734A (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-19 | 株式会社ブリヂストン | いけす装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS535497U (ja) * | 1976-07-02 | 1978-01-18 | ||
| JPS58130458U (ja) * | 1982-02-24 | 1983-09-03 | 下江 京一郎 | 養殖用イケス |
-
1987
- 1987-11-12 JP JP62285956A patent/JP2558298B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS553758A (en) * | 1978-06-20 | 1980-01-11 | Tadahiro Yuuki | Fabricating * dividing and connecting method for cultivated fish |
| JPS5938138U (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-10 | 手嶋 勝美 | 自動車の電球点灯確認装置 |
| JPS62107734A (ja) * | 1985-11-06 | 1987-05-19 | 株式会社ブリヂストン | いけす装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01128738A (ja) | 1989-05-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10787233B2 (en) | Floating device supporting an offshore wind turbine, and corresponding floating wind turbine unit | |
| JPS602769Y2 (ja) | いけす装置 | |
| US6481378B1 (en) | Fish farming system and method | |
| JP4123936B2 (ja) | 浮体式洋上風力発電設備 | |
| JP6505840B2 (ja) | 風力エネルギーを利用するための浮体式プラットフォーム | |
| CN111877401A (zh) | 一种水中交通隧道 | |
| US20200018033A1 (en) | Quickly-detachable airbag-type floating breakwater | |
| US20200281169A1 (en) | Fish farm | |
| KR102065918B1 (ko) | 김양식용 간답대 연결구조물 | |
| AU2001277114A1 (en) | Fish farming system and method | |
| JPS63501542A (ja) | 浮遊養殖装置 | |
| KR20230128038A (ko) | 연결식 부유 구조물 | |
| CA3082238A1 (en) | Fish farming structure | |
| JP2022542995A (ja) | 外洋水産養殖用魚囲い | |
| JP2020525016A (ja) | 浮体式潜水可能沖合養殖設備 | |
| JP2558298B2 (ja) | 沖合養殖用生簀 | |
| CN2488289Y (zh) | 框架式固定结构的海水养殖网箱 | |
| KR102399408B1 (ko) | 조류 인공 생태섬 구조물 | |
| JP2001018887A (ja) | フローティングホース | |
| CN115902874A (zh) | 一种基于鱼礁上的监视系统 | |
| WO1998027810A1 (en) | Installation for growing fish in the open sea | |
| GB2144311A (en) | A floatable frame member for use in a fish breeding apparatus | |
| GB2227634A (en) | Fish farm structure | |
| CN206856951U (zh) | 一种漂浮式水面光伏系统 | |
| RU2659315C9 (ru) | Конструкционные элементы пластикового понтона |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |