JP2558166Y2 - カプラ自動着脱装置 - Google Patents

カプラ自動着脱装置

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JP2558166Y2
JP2558166Y2 JP1965592U JP1965592U JP2558166Y2 JP 2558166 Y2 JP2558166 Y2 JP 2558166Y2 JP 1965592 U JP1965592 U JP 1965592U JP 1965592 U JP1965592 U JP 1965592U JP 2558166 Y2 JP2558166 Y2 JP 2558166Y2
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piston
coupler
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socket
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幸雄 岩田
茂徳 松本
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Akebono Brake Industry Co Ltd
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Akebono Brake Industry Co Ltd
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はカプラ自動着脱装置に係
り、自動化ラインに配置される金型等の可動治具に作動
流体を供給するために取付けられるカプラを簡単に着脱
できるようにしたカプラの自動着脱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、金型成形装置やプレス装置等に
おいて用いられる可動治具に例えば作動流体として圧縮
エアを供給して各種のエア駆動手段を作動させることが
ある。この種の可動治具に対しての作動流体の供給は、
供給対象が可動部材であるため、コンプレッサ等の供給
源とホース接続し、ホースをリール等に巻き付けた状態
にして繰り出し可能としておき、可動治具の動作に追随
するように構成されている。そして、可動治具の交換や
作動流体の供給口の交換ができるように、可動治具の供
給口とホース端とはカプラによって接続されている。
【0003】カプラは図5に示すように、ホース側に接
続されるプラグ1と治具側に接続されるソケット2によ
り構成され、プラグ1の先端をソケット2内に差込み可
能な構造としいる。そしてプラグ1側の嵌合面に環状溝
3を形成するとともに、ソケット2側の嵌合面には前記
環状溝3に係合可能なボール4を装着している。また、
ソケット2の外周面部にリングカラー5を軸方向可動に
取付け、これを前記ボール4の外面側に出入り可能に取
付けているものである。リングカラー5は通常はボール
4の外面に延在してボール4を環状溝3内に係合保持さ
せるようにスプリング6によって付勢され、このスプリ
ング6に抗してリングカラー5を移動することにより、
ボール4が環状溝3から外れ出れるようにしてプラグ1
をソケット2から離脱させることができるものとなって
いる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
なカプラを介して作動流体が供給される可動治具では、
カプラ接続状態では可動治具が前後左右に移動する時、
ホースは自由に引回されるが、作動流体の供給対象が交
換されるときにはカプラの着脱を行う。この着脱作業
は、上述したようにリングカラー5を操作する必要があ
り、これを作業者が手で操作していた。このため、作業
性が非常に悪く、特に可動治具が自動化ラインに使用さ
れる場合には、カプラ着脱作業の自動化ができないため
全体の自動化システムでの障害となっていたものであ
る。
【0005】従来、カプラの自動交換を可能とする市販
品のオートカップラが提案されているが、構成が複雑と
なり、動作も多岐にわたっている。また、カプラ締結状
態でホースから作動流体の供給ができないので問題があ
った。
【0006】本考案は、作動流体の供給対象である可動
治具の移動にも拘らず、カプラ締結を行うだけで作動流
体を可動治具側に供給することができ、かつホースの自
由度を損うことなく、自動でかつ簡便にカプラの着脱を
行う装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案に係るカプラ自動着脱装置は、可動体に取付
けられたソケットに対して接続されるプラグは作動流体
供給源から繰り出し可能なホース端を連結され、このプ
ラグを前記ソケット外周に設けたリングカラーの軸方向
移動により着脱可能としたカプラの着脱装置であって、
前記ホースを貫通させるとともに前記プラグを受入れ保
持可能とした第1ピストンと、この第1ピストンの外周
面に相対移動可能に装着され前記リングカラーの端面を
押圧可能とした第2のピストンと、これら第1、第2の
ピストンを摺動可能とするシリンダボディとを有し、こ
のシリンダボディの内部には前記第2ピストンの本体に
よって区画され前記第1ピストンのロッド部外周と前記
第2ピストンのロッド部外周とに形成される加圧室を設
け、一方の加圧室への圧力導入により第2ピストンを第
1ピストンに対して単独で相対移動可能としたものであ
る。
【0008】
【作用】上記構成によれば第1、第2のピストンは親子
ピストン構造となってシリンダボディに取付けられたシ
リンダ装置構造となり、親子ピストンは中空になってい
るため作動流体供給用ホースをシリンダ内部に通せるも
のとなる。そして、第2ピストンは一方の加圧室への圧
力導入によって単独で駆動できるので、カプラロック用
のリングカラーを操作させることができる。すなわち、
シリンダ内部の1対の加圧室への供給1系統のみでカプ
ラの前後進、ソケットの外側リングカラーの前後進を行
わせカプラの着脱を行わせることができるのである。
【0009】なお、可動治具が前後左右に運動するた
め、ホースを移動に追随させて繰り出し可能とするが、
このとき作動流体供給ホースが弛まないように常時エア
ツールバランサでホースを引張っておく状態としておけ
ばよい。
【0010】
【実施例】以下に、本考案に係るカプラ自動着脱装置の
具体的実施例を図面を参照して詳細に説明する。
【0011】実施例に係るカプラ自動着脱装置は金型等
の可動治具に作動流体としてのエアを供給するために取
付けられているカプラを着脱させるものである。まず、
図4に示すように、可動治具10はベース12に直交2
軸平面駆動機構14などを介して取付けられており、こ
れには図5において示したと同様なカプラ16を介して
エアホース18が接続され、作動エアを導入し得るよう
にしている。エアホース18は図示しないコンプレッサ
等のエア供給源に接続されるが、可動治具10の移動に
追随して繰り出し可能とするとともに、ホース弛みが生
じないようにその途中に設置されたエアツールバランサ
20を介して可動治具10に導いている。エアツールバ
ランサ20は一定の巻取り張力を発生させるもので、可
動治具10の移動に支障を与えないようにホース18に
引き込み張力を発生させている。
【0012】このような可動治具10に接続されたカプ
ラ16を着脱させるために、前記ベース12の側部には
支持プレート22が取付けられ、これに自動着脱装置2
4が設置されている。これは前記エアツールバランサ2
0から繰り出されているホース18を導入貫通させてお
り、可動治具10の交換位置にてそのカプラ16と対面
するように配置されている。この具体的構造を図1を参
照して説明する。
【0013】このカプラ自動着脱装置24は、エアシリ
ンダ装置として構成されており、前記支持プレート22
に固定されたシリンダボディ26と、これに摺動可能に
装着された親子ピストン28を備えている。シリンダボ
ディ26はフロントエンドプレートおよびリアエンドプ
レート30、32によって密閉空間を形成しており、フ
ロントエンドプレート30を可動治具10側に対面する
ように配置して固定されている。
【0014】一方、前記親子ピストン28は中心側の第
1ピストン34と、この第1ピストン34の外周面に相
対移動可能に装着された第2ピストン36とにより構成
されている。第1ピストン34は前記フロントエンドプ
レート30より突出する大径のピストン本体34Pと、
その後端面に一体的に設けられた小径のピストンロッド
34Rからなるピストン構造とされ、ピストンロッド3
4Rを前記リアエンドプレート32を貫通して突出させ
るようにしてシリンダボディ26内に装着している。ま
た、第2ピストン36は第1ピストン34のピストン本
体34Pの外周面に嵌合装着され、シリンダボディ26
の内周面に摺動接触するピストン本体36Pと、これよ
り小径に形成され前記フロントエンドプレート30を摺
動貫通して突出するピストンロッド36Rとからなるピ
ストン構造とされている。これによりシリンダボディ2
6の内部には第2ピストン36のピストン本体36Pに
よって区画され、第1ピストン34のロッド34Rの外
周面に形成される第1の加圧室38Aと、第2ピストン
36のロッド36Rの外周面に形成される第2の加圧室
38Bとを形成している。
【0015】このため、前記第1加圧室38Aに加圧エ
アを導入することにより第1ピストン34および第2ピ
ストン36はそれらのピストン本体34P、36Pの端
面が受圧面となって一体に前進駆動され、第2加圧室3
8Bに加圧エアを導入することにより第2ピストン36
は、その本体36Pの端面が受圧面となって、第1ピス
トン34に対して単独で後退移動できるようになってい
る。第1加圧室38Aへのエア供給はリアエンドプレー
ト32に形成したポートAにより、第2加圧室38Bへ
のエア供給はシリンダボディ26に形成したポートBに
よって行うものとしている。
【0016】なお、第2ピストン36は第1ピストン3
4に対して相対移動するが、第1ピストン本体34Pの
リアーエンド側にストッパフランジ34Fを形成し、第
2ピストン36がこのストッパフランジ34Fとフロン
トエンドプレート30の間でストロークするようにして
移動範囲を規制している。また、第1ピストン34の前
進限を規定するために、そのロッド34Rの端部側には
ストッパリング34Sを取付け、これがリアエンドプレ
ート32に当接するまで前進し得るものとしている。
【0017】ところで、上記のような親子ピストン28
を備えたエアシリンダ装置において、第1ピストン34
の軸芯部に前記カプラ16に接続されるエアホース18
を貫通させるようにしている。すなわち、第1ピストン
34の軸芯に沿って前後に貫通する挿通孔40を形成
し、これに前述したエアツールバランサ20から繰り出
されるホース18をロッド34R端から導入し、挿通孔
40の内部を通してピストン本体34Pの前端面から導
出させている。このエアホース18を円滑に挿通孔40
に導入するために、着脱装置24の後部にガイドリール
42を取付け、ホース18の軸芯と挿通孔40の軸芯が
一致する状態で第1ピストン34に繰り出させている。
そして、この挿通孔40の前端部すなわちピストン本体
34Pの前端面開口部分にはカプラ16のプラグ1(図
5参照)を受入れ可能な保持開口部44を形成してい
る。このプラグ保持開口部44はプラグ1の外形に相当
する内径を有して嵌入させるようにしているが、プラグ
1の外周面に形成したフランジ7をピストン本体34P
の先端面に当接可能として嵌入深さを規定している。
【0018】また、第1ピストン34の外周面に装着さ
れた第2ピストン36のピストンロッド36Rの先端に
は前記プラグ1のフランジ7を挿通可能とするが、カプ
ラ着脱用のリングカラー5の端面に当接可能な押出プレ
ート46を取付けている。この押出プレート46は第2
ピストン36の最大引き込み位置で、第1ピストン34
にホールドされたカプラ16のリングカラー5に対面す
るように取付けられている。そして、第2ピストン36
が第1ピストン34と相対移動したときに、押出プレー
ト46がリングカラー5を押出すことができるものとな
っている。
【0019】このように構成されたカプラ自動着脱装置
24の作用は次のようになる。すなわち、マシンの通常
加工時、可動治具10は直交2軸平面機構機構14によ
って前後左右に運動している。このとき、着脱装置24
では、図2に示すように、Bポートにエアを供給して親
子ピストン28は後退端にあり、中空となっているホー
ス挿通孔40およびガイドリール42を介し、常時エア
ツールバランサ20でホース18の弛みをとっている。
【0020】可動治具10の交換の時、可動治具10と
ともにカプラ16は所定の交換位置すなわち着脱装置2
4の前部位置に移動する。このとき、Aポートにエアを
供給し、親子ピストン28を前進させる。これにより第
1ピストン34は、図3(1)に示すように、カプラ1
6のプラグ1をホールドして、ストッパフランジ34F
によって所定の位置で止る。継続してAポートからエア
を供給することにより、第2ピストン36はそれより更
に数mm前進し、リングカラー押出プレート46を介し、
カプラ16のソケット2のボールリングカラー5を押
し、図3(2)に示すように、カプラ16は離脱可能な
状態になる。
【0021】可動治具10は図示しない交換装置によ
り、他のものと入替わり交換される。このときはカプラ
16のプラグ1とソケット2は分離している。
【0022】交換された可動治具10が着脱装置24に
近接すると、親子ピストン28は前進端にあり、第2ピ
ストン36は第1ピストン34より更に前進した位置に
ある。この状態で可動治具10が後退すると、可動治具
10に取付けてあるソケット2がプラグ1と嵌合し始
め、プラグ1が押されて第1ピストン34と一緒に後退
する。更に可動治具10が後退すると、リングカラー押
出プレート46を介し、ソケット2のボールリングカラ
ー5を押して、ボール4をフリーにする。可動治具10
が移動端まで達すると、第1ピストン34はピストン本
体34Pの受圧面aで圧力を受けているため、第1ピス
トン34を介し、プラグ1はソケット2の中へ押込まれ
る。
【0023】この状態から、Bポートにエアを供給する
と、第2ピストン36およびこれと一体になったリング
カラー押出プレート46が後退し、ソケット2のリング
カラー5の押圧力が解除され、スプリング6による付勢
力によってロック位置に戻り、プラグ1とソケット2は
ロック連結される。更にAポートへのエア供給を停止
し、Bポートからのみ供給する、第1ピストン34も後
退し、そのストローク端に達して着脱作業が完了する。
【0024】このような実施例によれば、可動治具10
による通常加工作業に際して作動流体をホース18によ
って供給するが、カプラ自動着脱装置24はホース18
を貫通させているので、その繰り出しや引き込み作業に
支障を与えることがない。また、カプラ16の着脱は可
動治具10を着脱位置に移動させておき、シリンダポー
トA、Bへのエア給排を行わせるだけでよいため、カプ
ラ着脱作業は極めて簡易となる。また、カプラ着脱のた
めのエア給排はポートA、Bへの切換え給排を行わせる
だけでよいため、その駆動源を単一にしてバルブ切換え
によって容易に達成することができ、系統の異なるエア
源を必要としない利点が得られるのである。
【0025】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
相対移動可能な親子ピストンを備えたシリンダ機構によ
ってカプラの着脱を行わせるとともに、カプラを介して
作動流体を可動治具に供給するホースを前記親子ピスト
ンに貫通させて任意に繰り出し可能としたので、ホース
の自由度を維持しつつ、カプラを極めて容易に自動着脱
させることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るカプラ自動着脱装置の部分断面側
面図である。
【図2】同装置の待機状態の部分断面側面図である。
【図3】同装置のカプラ着脱作業の説明図である。
【図4】同装置の全体配置図である。
【図5】カプラの部分断面側面図である。
【符号の説明】
1 プラグ 2 ソケット 3 環状溝 4 ボール 5 リングカラー 6 スプリング 7 フランジ 10 可動治具 12 ベース 14 直交2軸平面駆動機構 16 カプラ 18 エアホース 20 エアツールバランサ 22 支持プレート 24 自動着脱装置 26 シリンダボディ 28 親子ピストン 30 フロントエンドプレート 32 リアエンドプレート 34 第1ピストン 34P ピストン本体 34R ピストンロッド 34F ストッパフランジ 34S ストッパリング 36 第2ピストン 36P ピストン本体 36R ピストンロッド 38A 第1加圧室 38B 第2加圧室 40 ホース挿通孔 42 ガイドリール 44 プラグ保持開口部 46 押出プレート

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動体に取付けられたソケットに対して
    接続されるプラグは作動流体供給源から繰り出し可能な
    ホース端を連結され、このプラグを前記ソケット外周に
    設けたリングカラーの軸方向移動により着脱可能とした
    カプラの着脱装置であって、前記ホースを貫通させると
    ともに前記プラグを受入れ保持可能とした第1ピストン
    と、この第1ピストンの外周面に相対移動可能に装着さ
    れ前記リングカラーの端面を押圧可能とした第2のピス
    トンと、これら第1、第2のピストンを摺動可能とする
    シリンダボディとを有し、このシリンダボディの内部に
    は前記第2ピストンの本体によって区画され前記第1ピ
    ストンのロッド部外周と前記第2ピストンのロッド部外
    周とに形成される加圧室を設け、一方の加圧室への圧力
    導入により第2ピストンを第1ピストンに対して単独で
    相対移動可能としたことを特徴とするカプラの自動着脱
    装置。
JP1965592U 1992-03-02 1992-03-02 カプラ自動着脱装置 Expired - Lifetime JP2558166Y2 (ja)

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JPH0571587U JPH0571587U (ja) 1993-09-28
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