JP2557986Y2 - 片手開閉可能傘 - Google Patents

片手開閉可能傘

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JP2557986Y2
JP2557986Y2 JP2610392U JP2610392U JP2557986Y2 JP 2557986 Y2 JP2557986 Y2 JP 2557986Y2 JP 2610392 U JP2610392 U JP 2610392U JP 2610392 U JP2610392 U JP 2610392U JP 2557986 Y2 JP2557986 Y2 JP 2557986Y2
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shaft
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handle
outer shaft
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久男 永井
久雄 楊
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久男 永井
久雄 楊
オーロラ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、片手だけの操作で開き
と閉じの操作を行うことのできる片手開閉可能傘に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、この種の傘の従来例として、本
願考案者の一人が先に提案したものであり〔特公昭61
−41201号参照〕、軸は相互に滑らかに摺動する内
側軸1aと外側軸1bよりなる二重軸である。所要数(通常
は8本)の主骨2は内側軸1aの上端に各一端が所要角度
(8本のときは360°/8=45°)間隔で集合され
て可動支持されている。所要数(主骨が8本のときは通
常は同数の8本)の補助骨4は、外側軸1bの上端に各一
端が所定角度(8本のときは主骨と同数に45°)間隔
で集合されて可動支持され、かつ、各他端が主骨2を内
側軸1aへの支持位置近傍の位置2aにてそれぞれ可動支持
している。把持柄6aは、外側軸1bの下端部に設けられ、
また補助柄6bが内側軸1aの下端部に設けられている。コ
イルスプリング5は、外側軸1bと内側軸1aとの間に外側
軸1bの上端部を内側軸1aの上端部に近接せしめる方向の
弾力を与えるように、内側軸1aの上端部上に配置されて
いる。外側軸1bと内側軸1aとの相互摺動を一時停止せし
める施錠機構として操作ボタン7aを把持柄6aに設けてい
る。この操作ボタン7aを押したときに、前記の相互摺動
の一時停止は解除される。外側軸1bと内側軸1aの位置関
係が変更し、把持柄6aが補助柄6bに近接して主骨2が閉
じられた状態(第1の状態)で、再び前記の相互摺動の
一時停止をすることができる。
【0003】通常、傘が閉じていく時には、把持柄6aは
補助柄6bにほぼ接する位置にある。そこで、傘を開くた
めに、片手で把持柄6aを持った状態でその片手の指を用
いて操作ボタン7aを押すと、スプリング5の弾力によ
り、外側軸1bに対して内側軸1aが引き下げられる方向に
摺動し、これにより補助骨4が主骨2を押し拡げるよう
に作用し、傘が開くことになる。このままでも使用でき
るが、風が強い場合等において主骨を最大開きの位置で
固定するときには、内側軸1aの下端部の補助柄6bを把持
柄6aから引き離すように傘を持った手の指等で操作すれ
ば、図5に示す如き第2の状態となり、外側軸1bと内側
軸1aとの相互摺動は一時停止された施錠状態となる。
【0004】開いた傘を閉じる場合には、把持柄6aを持
った手の指で操作ボタン7aを押せば、コイルスプリング
5の作用で外側軸1bの先端は内側軸1aの先端から僅かに
遠ざけられ、この時の補助骨4のしぼみ動作により、主
骨2は若干閉じられる方向に動く。前記のように、コイ
ルスプリング5の弾力はそれ程強くないので、この若干
閉じられた状態で、例えば補助柄6bを体の一部に押し当
てておいて、把持柄6aを補助柄6bに近づけるように軽く
引けば、容易に主骨は閉じ傘は閉じ状態になり、外側軸
1bと内側軸1aとの相互摺動は一時停止となる。しかしこ
の従来例では、傘が開いた使用状態において主骨2を支
える補助骨4の位置2aが内側軸1aの比較的近く(7〜1
0cm程度)に位置するため、風の強い場合などには主骨
2とこれにとりつけられている布等のたるみが生じ、不
安定となることがある。
【0005】この位置2aを中心より離すことにより主骨
2は安定するが、補助柄6bが把持柄6aの下方にその分だ
け長く伸び出し、使用に不便となり、形も不自然となる
欠点がある。
【0006】この欠点を解消するために、提案されたの
が図6に示すものである〔実開平1−169116号参
照〕。これは、図5の従来例の構造において、補助骨4
の外に、横補助骨4aをさらに備えている。この横補助骨
4aの外側端は主骨2のほぼ中央の支持位置2bにおいて主
骨2を可動支持し、内側端は内側軸1aに支持位置4bにお
いて可動支持されている。さらに、横補助骨4aは内側端
からその全長の1/3程度の支持位置4cにおいて、補助
骨4の上端により可動支持されている。このような配置
で、横補助骨4aは主骨2を完全に開いた状態で図示のよ
うにほぼ水平になる構成をとっている。スプリング5は
圧縮された状態で示されており、伸びる方向の弾力を操
作力に利用している。スプリング5の上端は先端取付体
8の内部に固定されている。閉じている状態で操作ボタ
ン7aを押した時、スプリング5はまだ圧縮されており、
伸びる力により主骨2は開きはじめ、図6に示すように
開き終わる時点すなわち横補助骨4aがほぼ水平となる状
態でスプリング5の弾力の効果は強く発揮され主骨2は
布に強く密着する。このとき、内側軸1aと外側軸1bの相
互摺動はストッパ9bにより停止される。
【0007】又、開いた時の施錠用の穴は必要により設
ければよい。例えばゴルフ用の傘として作成された時等
の特別の状況下において、使用する条件では、この様な
穴を内側軸1aに設ける方が安定感が増加する。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】以上の如き従来の片手
開閉可能傘において、その内側軸の末端に一つの彎曲状
或いはふくらみ状の補助柄を固設してあるが、これは従
来傘の柄の設計を適用したものであり、当然使用者の習
慣に合わして設けられたものである。このような彎曲状
或いはふくらみ状の補助柄の設計は確かに使用者に把持
と携帯の利便をもたらすものであるけれども、このよう
な設計を片手開閉操作の傘に応用する場合、加工組立て
に対して却ってかなり大きい困難をもたらす。図4の従
来構造の分解見取図を参照するに、その中操作ボタン83
は操作ボタン台81の下方に嵌設され、別に内側軸90上に
操作ボタンをとめる固定リング91を固定していると共に
当該内側軸90の固定リング91の下端に補助柄92を取付け
固定してある。該補助柄92の上段は把持柄82中を穿設し
て把持柄82を摺接移動させる摺接移動棒921 がある。そ
れを組立る場合には、操作ボタン台81が外側軸80の下端
に固定し、それに固定リング91を内側軸90に固定した
後、更に内側軸90を外側軸80に穿設し、それに各傘体を
一つずつその適性な所定位置に組立てるが、次のステッ
プは組立て流れにおいて一番困難なものである。補助柄
92及び把持柄82は全て全体の傘の支骨が組立完成された
後始めて組立てが行われるものである。又その把持柄82
は必ず先に内側軸90の末端に嵌め込んだ後始めて下方の
補助柄92が組立てられるし、もしも先に補助柄92を組立
てたならばその末端の彎曲状或いはふくらみ状の構造の
為、把持柄82を所定位置に嵌め込むことができない。こ
の場合補助柄92は内側軸90の下端に固定しなければなら
ないので、把持柄82を内側軸90の末端に嵌設した時、必
ず先に傘を開いて外側軸80を上に移動して、始めて補助
柄92上方の摺接移動棒921 を内側軸90の末端に固定する
ので、組立加工作業の不便を来す。
【0009】傘自身の各部材を組立てる場合に、その傘
布が傘骨に縛り付けていないので、仮に、傘を閉じた状
態下で補助柄92及び把持柄82を組立てる事ができなけれ
ば適当な生産ラインで組立作業を行うことができる。然
し現行の補助柄92の設計によれば、補助柄92を組立てる
場合には必ず先に傘を開いて、先ず内側軸90末端に嵌設
した把持柄82を上押し上げて、補助柄92と内側軸90の固
定作業が行われる。この開き動作は加工上においてかな
り煩わしい事で、さらに、傘を開いた後その占める体積
がかなり大なるもので、組立て加工をする場合相当大き
い空間を占める事となり、生産ラインのアレンジが難し
く、又傘を開いた状況において極めて容易に作業員に傷
害を与えるおそれがある。
【0010】また、前記従来例の内側軸90は円筒状の構
造で、且つ外側軸80, 補助柄92の摺接移動棒921 の内穴
も又丸穴で、それが組立の時に位置決めしがたく、それ
に使用時にも外力により相対的な回転或いはふれを発生
しやすく、操作ボタン台81に位置ずれを生じて、操作し
にくい問題が起こる。
【0011】本考案の目的は、生産ラインでの組立作業
の安全化と簡略化を行い、品質向上をも達成し得る片手
開閉可能傘を提供することにある。
【0012】この目的を達成するために、本考案に係る
片手開閉可能傘は、内側軸の一方側面に一つの軸方向の
凹溝を設けると共に操作ボタンを固設する外側軸末端に
互いに嵌合する凸ブロックを設け、同時に内側軸末端に
固設した摺接移動棒内側の適正位置にも内側軸の凹溝と
嵌合し合う穴内に凸ブロックを設けることにより、全体
の組立ての場合に組立ての位置決めがしやすいようにす
る事ができ、且つ使用する時、操作ボタン台及び摺接移
動棒にガイドの作用を与え、ふれを生じることがない。
従って、全体の操作性はさらに安定確実なものとなる。
さらに、外側軸下端に固定組立てる補助柄に二段式の設
計を取り入れ、一つの摺接移動棒と一つの補助柄を結合
するようにすることにより、組立ての際傘を開く必要が
なく、先に摺接移動棒を内側軸の末端に嵌め込み固定
し、次に更に把持柄を摺接移動棒の外側に嵌め込み、そ
れに把持柄を外側軸下端の操作ボタン台下方に固定し、
最後に彎曲状或いはふくらみ状を呈する補助柄を摺接移
動棒の末端に結合するので、組立て過程において傘を開
く必要がなく、全体の組立てが更に便利で順調となる。
【0013】
【実施例】以下図面により本考案を詳細に説明する。図
1は、本考案による片手開閉可能傘の各エレメント分解
見取図である。図中よりその摺接移動棒30と補助柄40が
二段の組合せ式設計が本考案の特徴である。本考案の構
造配置方式によれば、組立てを行う場合に、先に摺接移
動棒30を内側軸10の末端に取付けそれに固定をする事が
できる。組立ての時傘を開く必要がなく、又、摺接移動
棒30を固定した後、更に把持柄50を摺接移動棒30の外側
に嵌設し、それを操作ボタン台21の下方に固定し、最後
に更に補助柄50を摺接移動棒30の下端に結合し、全体の
組立て作業を完成する。
【0014】本考案における補助柄40と摺接移動棒30は
二段式の構造になっているので、摺接移動棒30を内側軸
10の末端に組付ける場合に、先に把持柄50を内側軸10の
末端に嵌め込む必要がなく、更に傘の組立過程において
先に開く必要がなく、外側軸20を上に移動すれば摺接移
動棒30の組立て及び固定を行う事ができるので、全体の
組立て工程の流れをもっと順調にさせる事ができる。ま
た、製造工場の生産ラインのアレンジが容易となり、そ
の摺接移動棒30を内側軸10の末端に固定した時、更に把
持柄50を摺接移動棒30の外側に嵌め込み、ならびに容易
に外側軸20末端の操作ボタン台21の下方に固定すること
ができる。最後に彎曲状或いはふくらみ状の補助柄40を
摺接移動棒30の末端に固定すれば、全体の組立て流れを
完了することができるので、確かに前記の従来例の構造
設計上の欠陥を解消できるものである。
【0015】本考案における操作ボタン台部分の断面構
造を図2の見取図に示すように、本考案により内側軸10
側に軸方向の凹溝11を設け、それに操作ボタン台21に個
性した外側軸20の末端に嵌合し合う凸ブロック22を設け
ている。当該凸ブロック22は内側軸10の凹溝11に嵌合
し、外側軸20が内側軸10上で摺接移動する場合ガイド作
用を与え、使用の際外側軸20と内側軸10の間に相対的な
回転或いはふれを生じることなく更に良好な使用安定性
が得られる。
【0016】更に、本考案における摺接移動棒30の部分
の断面構造を図3の見取ずに示すように、本考案は内側
軸10の末端に固設した摺接移動棒30の内側の適正位置に
も内側軸10の凹溝11に嵌合する穴内凸ブロック31を設け
たので、摺接移動棒30の組立ての際に更に位置決めが容
易となり組立てのずれの問題が発生せず、又全体の組立
ての後、摺接移動棒30及び操作ボタン台21と内側軸10の
間にガイドの作用を与え、ふれを生ずる事がなく、全体
の操作性はさらに安定、確実なものとなる。
【0017】
【考案の効果】以上の説明からわかるように、本考案は
前記の従来例の内側軸及び補助柄等の構造に簡潔な改善
を施したものであり、所期の目的を達成することがで
き、前記従来例に比較して、創造性と進歩性を有するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に用いる各エレメント分解見取図であ
る。
【図2】本考案に用いる操作ボタン台部分の断面構造見
取図である。
【図3】本考案の摺接移動部分の断面構造の見取図であ
る。
【図4】従来の片手開閉可能傘のエレメント分解見取図
である。
【図5】従来の片手開閉可能傘の構造例を示す正面略図
である。
【図6】従来の片手開閉可能傘の構造例を示す正面略図
である。
【符号の説明】
1a 内側軸 1b 外側軸 2 主骨 2a, 2b 支持位置 4 補助骨 4a 横補助骨 4b, 4c 支持位置 5 スプリング 6a 把持柄 6b 補助柄 7a 操作ボタン 7b ピンの先端 8 先端取付体 9a 穴 9b ストッパ 10 内側軸 11 凹溝 20 外側軸 21 操作ボタン台 22 凸ブロック 30 摺接移動棒 31 穴内凸ブロック 40 補助柄 50 把持柄 80 外側軸 81 操作ボタン台 82 把持柄 83 操作ボタン 90 内側軸 91 固定リング 92 補助柄 921 摺接移動棒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平1−169116(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に滑らかに摺動する内側軸と外側軸
    よりなる二重軸と、 前記内側軸の上端部に位置する取付体に各一端が所定角
    度間隔で集合されて可動支持された所要数の主骨と、 前記外側軸の上端部に各内側一端が所定角度間隔で集合
    されて可動支持された所要数の補助骨と、 各外側端は前記所要数の主骨のほぼ中央位置をそれぞれ
    可動支持し各内側端は前記内側軸の上端位置に可動支持
    されさらに各中間位置で前記所要数の補助骨の外側端に
    可動支持された所要数の横補助骨と、 前記外側軸の下端部に設けられた把持柄と、 前記内側軸の下端部に設けられた補助柄と、 前記外側軸と前記内側軸との間に前記外側軸の上端部を
    前記内側軸の上端部に近接せしめる方向の弾力を与える
    ためのスプリングと、 該スプリングの弾力に抗して前記把持柄を前記補助柄に
    近接せしめて前記主骨を前記補助骨の作用によりたたん
    だ第1の状態で前記外側軸と前記内側軸の相互摺動を一
    時停止せしめる解除可能な施錠機構と、 前記把持柄を前記補助柄から遠ざけて前記主骨を前記補
    助骨の作用により拡げて前記スプリングの弾力が弱くな
    った第2の状態で前記外側軸と前記内側軸の相互摺動を
    一時停止せしめるストッパとを備え、 さらに、内側軸の末端に一つの摺接移動棒を固着し、該
    摺接移動棒の末端に一つの彎曲状又はふくらみ状の前記
    補助柄が取付けられ、 前記内側軸側に一つの軸方向の凹溝を設け、前記ストッ
    パを固設する前記外側軸に一つの互いに嵌合する凸ブロ
    ックを設けてあり、同時に前記摺接移動棒の内側にも前
    記内側軸の凹溝と嵌合する凸ブロックを設けてあり、 これにより、組み立てる場合に、先ず前記摺接移動棒が
    前記内側軸の末端に固着され、更に前記把持柄が該摺移
    動棒の外側に嵌接されると共に前記外側軸末端の前記ス
    トッパ下方に固定され、更に前記補助柄が前記摺接移動
    棒の末端に結合されて、前記ストッパ及び前記摺接移動
    棒と前記内側軸の間にガイド作用をもたらすように構成
    された片手開閉可能傘。
JP2610392U 1992-03-30 1992-03-30 片手開閉可能傘 Expired - Lifetime JP2557986Y2 (ja)

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US08/036,181 US5309933A (en) 1992-03-30 1993-03-23 One-hand openable and closable umbrella
EP93302496A EP0565293B1 (en) 1992-03-30 1993-03-30 One-hand openable and closable umbrella
DE69303208T DE69303208T2 (de) 1992-03-30 1993-03-30 Mit einer Hand zu öffnender und zu schliessender Regenschirm
CN93103601A CN1080147A (zh) 1992-03-30 1993-03-30 可单手开关的雨伞

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