JP2557007B2 - 車両用オートクロージャー - Google Patents
車両用オートクロージャーInfo
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- JP2557007B2 JP2557007B2 JP34897491A JP34897491A JP2557007B2 JP 2557007 B2 JP2557007 B2 JP 2557007B2 JP 34897491 A JP34897491 A JP 34897491A JP 34897491 A JP34897491 A JP 34897491A JP 2557007 B2 JP2557007 B2 JP 2557007B2
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
ャーに関するものである。
と、車体側に固定されるストライカとよりなり、前記ロ
ック装置本体の上方位置には前記ストライカと係合して
回転するラッチを設け、前記ロック装置本体の前記ラッ
チの更に上方位置には該ラッチのハーフ係合段部または
フル係合段部と係合して前記ラッチの逆転を防止するラ
チェットを軸止し、前記ロック装置本体の前記ラッチの
下方位置には前記ラッチがハーフロック位置まで回転す
ると通電されるモータまたはソレノイド等により押し上
げられる上下摺動体を設け、該上下摺動体の摺動で前記
ラッチをフルロックさせうる車両用オートクロージャー
は公知である。
大きくなって、材料費も嵩み、扉の取付けも面倒であっ
てコスト高といういろいろな課題がある。種々検討して
みると、モータまたはソレノイド等により押し上げられ
る上下摺動体によりラッチをフルロックさせる構造自体
に課題があるようで、上下摺動体を用いることを止め
て、回動機構によりラッチをフルロックさせると、構造
が非常に簡単になるようである。また、回動機構により
ラッチをフルロックさせるときは、回動機構はワイヤで
引っ張るようにするのがよく、回動機構をワイヤ牽引回
転機構にすると、回動動力伝達機構も簡単になる。本発
明は、上記ワイヤ牽引回転機構についての、具体的構成
を工夫したものである。
側に取付けられるロック装置本体1と、車体B側に固定
されるストライカ2と、前記ロック装置本体1の合成樹
脂製ボディ3の正面側の凹部6内の上下中間位置に軸支
した前記ストライカ2と係合して回転するラッチ7と、
前記凹部6内の前記ラッチ7の下方位置に軸支した前記
ラッチ7のハーフ係合段部10またはフル係合段部18
と係合して前記ラッチ7の逆転を防止するラチェット1
5と、前記ロック装置本体1の下方位置に設けた前記ラ
ッチ7がハーフロック位置まで回転すると通電されるモ
ータ41等と、前記凹部6内の前記ラッチ7の上方位置
に下部の要部分を軸19により軸支した前記ラッチ7を
フルロック位置まで回転させる扇型レバー20と、前記
凹部6内において前記扇型レバー20の上縁の円弧外周
縁21のストライカ入口側22端部に軸24により係止
され前記外周縁21の外側開放の誘導溝27に添って巻
回した後反入口側23で下降して該反入口側23に固定
されたアウタ44を通り前記凹部6より外方に出て前記
モータ41等に接続されるワイヤ25とからなる車両用
オートクロージャーとしたものである。
は扉A側に取付けられるロック装置本体、2は車体B側
に取付けられるストライカである。3はロック装置本体
1の構成部材であって合成樹脂ボディであり、前記合成
樹脂ボディ3の正面側には金属カバープレート4を、ま
た前記合成樹脂ボディ3の背面側には金属バックプレー
ト5を取付ける。
属カバープレート4により閉塞される凹部6を形成す
る。前記凹部6内の上下中間位置にはラッチ7を軸8に
より支承する。前記ラッチ7の外周面には、前記ストラ
イカ2が係合してラッチ7を回転させる係合溝9と、ハ
ーフ係合段部10と、フル係合溝18が設けられる。前
記ラッチ7の背面側にはピンのような小さな突起11が
設けられ、該突起11は前記合成樹脂ボディ3の前記凹
部6内に形成した前記軸8を中心とする円弧溝12(正
確な円弧でなくともよい)内に臨ませ、該円弧溝12内
には前記突起11を押圧してラッチ7を開扉位置に付勢
するコイルバネ13を収納する。
位置には、軸14で支承されるラチェット15が設けら
れる。ラチェット15の金属の爪16は前記ラッチ7の
前記ハーフ係合段部10または前記フル係合溝18に係
合して、前記ラッチ7の逆転を防止する。ラチェット1
5にはバネ(軸14に巻いてあるが図示省略)が取付け
てあって、前記爪16を前記ラッチ7の外周に常時当接
するように付勢する作用を担当する。
た係合片であり、該係合片17は前記合成樹脂ボディ3
に設けた前記軸14を中心とする円弧孔43より背面側
に突出する。前記係合片17は、背面側に設けられてい
る周知のオープンレバー(図示省略)を開扉回動させる
と、前記係合片17を下方に押して前記ラチェット15
を軸14を中心に図において時計回転させ、前記爪16
を前記ラッチ7のフル係合段部18より外すものであ
る。
は軸19により扇型レバー20の下部位置の要部分を軸
止する。該扇型レバー20の上縁の円弧外周縁21のス
トライカの入口側22(23は反入口側)には、軸24
によりワイヤ25の結合金具26を係止する。ワイヤ2
5は扇型レバー20の円弧外周縁21に形成した軸19
を中心にする外開きの円弧誘導溝27を巻回したのち反
入口側23では誘導溝27を外れて凹部6内を下降し、
反入口側23に固定されているアウタ44を通って終端
は下方位置のモータ41(またはソレノイド)に結合す
る。該モータ41は前記ラッチ7がストライカ2と係合
してハーフロック位置迄回転すると自動的に通電されて
前記ワイヤ25を牽引し、前記扇型レバー20を時計回
転させてラッチ7を回転させる。
間位置には、ピンのような突起28を設け、該突起28
は前記合成樹脂ボディ3に形成した前記軸19を中心と
する略円弧溝29(扇型レバー20が回転するところだ
けが円弧でその後は直線)内に臨ませ、該円弧溝29内
には前記突起28を押圧することにより前記扇型レバー
20を反時計回転方向に戻すコイルバネ30を収納し、
前記モータ41で回転させた前記扇型レバー20を前記
バネ30の弾力で直ちに元に戻るように取付ける。それ
ゆえ、バネ30はワイヤ25を引揚げる力の強いもので
ある。
の上縁との間には、僅かばかりの隙間を設け、その隙間
内にリンクオート31を設ける。該リンクオート31は
大体横向きであって、前記リンクオート31の反入口側
23(一端)が軸32より前記扇型レバー20の下端に
軸止されている。前記リンクオート31の下面には入口
側22の方向を向いているフック33が形成されてい
る。前記リンクオート31の入口側22(他端)の端部
には背面側に向ってピン34が突出し、ピン34は前記
合成樹脂ボディ3に形成した誘導溝35に係合する。該
誘導溝35は略軸8を中心とする円弧に形成されている
が、始端側(反入口側23側)は前記軸8より離れるよ
うに上に向いて曲っている。
ロック位置迄回転すると、前記リンクオート31の前記
フック33に係合するピン36が設けられる。また、前
記ラッチ7の前記軸8には回転レバー37を嵌合させ、
該回転レバー37にはラッチ7から突出するピン38が
係合し、回転レバー37はラッチ7が回転すると軸8の
周りを回転し、回転レバー37にはスイッチアーム39
を取付け、合成樹脂ボディ3側には前記ラッチ7がハー
フロック位置迄回転するとスイッチアーム39によりオ
ンになる接点40を設け、接点40は前記モータ41に
連結される。なお、42はガラスである。
に、静かに閉扉する。車体B側のストライカ2は、扉A
側のロック装置本体1のラッチ7の係合溝9に係合し、
ラッチ7をハーフロック位置まで回動させ(図3の状
態)、ラチェット15の爪16は、ハーフ係合段部10
に係合する。また、ラッチ7のピン36は、図3のよう
に、リンクオート31の下面のフック33よりも稍進ん
だ位置まで回動する。
バー37の筒部が嵌合しており、該回転レバー37には
ラッチ7から突出するピン38が係合しているから、ラ
ッチ7が回転すると回転レバー37は軸8の周りを回転
する。この回転レバー37にはスイッチアーム39が取
付けられ、合成樹脂ボディ3側には前記ラッチ7がハー
フロック位置迄回転するとスイッチアーム39によりオ
ンになる接点40が設けてあり、該接点40は前記モー
タ41に連結されているから、接点40のオンによりモ
ータ41に通電してモータ41を回転させ、ワイヤ25
を牽引する。
り扇型レバー20の下部位置の要部分が軸止されてお
り、扇型レバー20の上縁の円弧外周縁21のストライ
カの入口側22には、軸24によりワイヤ25の結合金
具26を係止し、ワイヤ25は扇型レバー20の円弧外
周縁21に形成した軸19を中心にする外開きの円弧誘
導溝27を巻回したのち反入口側23では誘導溝27を
外れて凹部6内を下降して、反入口側23に固定されて
いるアウタ44を通ってモータ41(またはソレノイ
ド)に結合されているから、作動方向以外には無理な力
が掛らず、ワイヤ25の牽引で扇型レバー20は円滑に
回転する。
バー20の軸19よりも下方位置には、軸32によりリ
ンクオート31の一端が軸支されているから、リンクオ
ート31は扇型レバー20の下端部の移動により移動
し、その下面のフック33を入口側22方向に進め、図
3では、ラッチ7のピン36とフック33は離間してい
るが、図4では、ラッチ7のピン36とフック33は接
合する。
続き回転すると、リンクオート31フック33により、
ラッチ7のピン36を押してラッチ7を回動させるが、
リンクオート31の他端側に設けたピン34が、ラッチ
7の軸8を中心とする円弧の誘導溝35に係合してい
て、該誘導溝35に係合したまま添って移動することか
ら、リンクオート31のフック33とラッチ7のピン3
6は、係合したまま軸8を中心に回るように移動し、ラ
ッチ7をフルロック位置まで回転させ、ラチェット15
の爪16はフル係合段部18に係合させる。この時点で
接点40はオフになるからモータ41は停止し、バネ3
0の弾力で扇型レバー20を元の位置に戻る。
み、扉の取付けも面倒であってコスト高である等いろい
ろな課題があった。しかるに、本発明は、扉A側に取付
けられるロック装置本体1と、車体B側に固定されるス
トライカ2と、前記ロック装置本体1の合成樹脂製ボデ
ィ3の正面側の凹部6内の上下中間位置に軸支した前記
ストライカ2と係合して回転するラッチ7と、前記凹部
6内の前記ラッチ7の下方位置に軸支した前記ラッチ7
のハーフ係合段部10またはフル係合段部18と係合し
て前記ラッチ7の逆転を防止するラチェット15と、前
記ロック装置本体1の下方位置に設けた前記ラッチ7が
ハーフロック位置まで回転すると通電されるモータ41
等と、前記凹部6内の前記ラッチ7の上方位置に下部の
要部分を軸19により軸支した前記ラッチ7をフルロッ
ク位置まで回転させる扇型レバー20と、前記凹部6内
において前記扇型レバー20の上縁の円弧外周縁21の
ストライカ入口側22端部に軸24により係止され前記
外周縁21の外側開放の誘導溝27に添って巻回した後
反入口側23で下降して該反入口側23に固定されたア
ウタ44を通り前記凹部6より外方に出て前記モータ4
1等に接続されるワイヤ25とからなる車両用オートク
ロージャーとしたから、 イ.前記ロック装置本体1の合成樹脂製ボディ3の正面
側の凹部6内の上下中間位置に軸支した前記ストライカ
2と係合して回転するラッチ7と、前記凹部6内の前記
ラッチ7の下方位置に軸支した前記ラッチ7のハーフ係
合段部10またはフル係合段部18と係合して前記ラッ
チ7の逆転を防止するラチェット15と、前記凹部6内
の前記ラッチ7の上方位置に下部の要部分を軸19によ
り軸支した前記ラッチ7をフルロック位置まで回転させ
る扇型レバー20とを要件とするから、主要、3部品が
合成樹脂製ボディ3の凹部6内に、合理的に配置される
ので、小型に形成できるばかりでなく、扇型レバー20
をワイヤ25で回動させることを可能にする。 ロ.ロック装置本体1の下方位置に前記ラッチ7がハー
フロック位置まで回転すると通電されるモータ41等を
設けたことと、前記凹部6内において前記扇型レバー2
0の上縁の円弧外周縁21のストライカ入口側22端部
に軸24により係止され前記外周縁21の外側開放の誘
導溝27に添って巻回した後反入口側23で下降して該
反入口側23に固定されたアウタ44を通り前記凹部6
より外方に出て前記モータ41等に接続されるワイヤ2
5を設けたから、ワイヤ25で扇型レバー20を回動さ
せるとき、作動方向以外の無理な力を扇型レバー20に
与えず、円滑に回動させうる。 ハ.ワイヤ25までもが凹部6内に設けられるので、ロ
ック装置本体1の全体の厚みを小さくできる。
ディ、4…金属カバープレート、5…金属バックプレー
ト、6…凹部、7…ラッチ、8…軸、9…係合溝、10
…ハーフ係合段部、11…突起、12…円弧溝、13…
バネ、14…ラチェットの軸、15…ラチェット、16
…爪、17…係合片、18…フル係合段部、19…軸、
20…扇型レバー、21…外周縁、22…入口側、23
…反入口側、24…軸、25…ワイヤ、26…結合金
具、27…誘導溝、28…突起、29…円弧溝、30…
バネ、31…リンクオート、32…軸、33…フック、
34…ピン、35…誘導溝、36…ピン、37…回転レ
バー、38…ピン、39…スイッチアーム、40…接
点、41…モータ、42…ガラス、43…円弧孔、44
…アウタ、A…扉、B…車体。
Claims (1)
- 【請求項1】 扉A側に取付けられるロック装置本体1
と、車体B側に固定されるストライカ2と、前記ロック
装置本体1の合成樹脂製ボディ3の正面側の凹部6内の
上下中間位置に軸支した前記ストライカ2と係合して回
転するラッチ7と、前記凹部6内の前記ラッチ7の下方
位置に軸支した前記ラッチ7のハーフ係合段部10また
はフル係合段部18と係合して前記ラッチ7の逆転を防
止するラチェット15と、前記ロック装置本体1の下方
位置に設けた前記ラッチ7がハーフロック位置まで回転
すると通電されるモータ41等と、前記凹部6内の前記
ラッチ7の上方位置に下部の要部分を軸19により軸支
した前記ラッチ7をフルロック位置まで回転させる扇型
レバー20と、前記凹部6内において前記扇型レバー2
0の上縁の円弧外周縁21のストライカ入口側22端部
に軸24により係止され前記外周縁21の外側開放の誘
導溝27に添って巻回した後反入口側23で下降して該
反入口側23に固定されたアウタ44を通り前記凹部6
より外方に出て前記モータ41等に接続されるワイヤ2
5とからなる車両用オートクロージャー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34897491A JP2557007B2 (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 車両用オートクロージャー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34897491A JP2557007B2 (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 車両用オートクロージャー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05156856A JPH05156856A (ja) | 1993-06-22 |
JP2557007B2 true JP2557007B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=18400638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34897491A Expired - Fee Related JP2557007B2 (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 車両用オートクロージャー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2557007B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2916788B1 (fr) * | 2007-06-01 | 2013-02-15 | Valeo Securite Habitacle | Serrure electrique a assistance de fermeture pour ouvrant de vehicule automobile |
-
1991
- 1991-12-06 JP JP34897491A patent/JP2557007B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05156856A (ja) | 1993-06-22 |
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