JP2556551Y2 - スライサ - Google Patents

スライサ

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JP2556551Y2
JP2556551Y2 JP6320193U JP6320193U JP2556551Y2 JP 2556551 Y2 JP2556551 Y2 JP 2556551Y2 JP 6320193 U JP6320193 U JP 6320193U JP 6320193 U JP6320193 U JP 6320193U JP 2556551 Y2 JP2556551 Y2 JP 2556551Y2
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JP
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ruler
blade
machine base
length
auxiliary ruler
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JP6320193U
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JPH0731311U (ja
Inventor
茂 池田
Original Assignee
株式会社丸仲鉄工所
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  • Manufacture Of Wood Veneers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、木材をテーブル上で移
動しつつ刃物で切削し、集成材等の表面に貼着する薄厚
の単板を製造するスライサに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のスライサの平面図である。
機台100は、細長形状のテーブル、例えば第一テーブ
ル101と第二テーブル102とを有する。機台100
の後側Aに臨む位置には昇降手段(例えば図示しないコ
ラム,モータ等)103を設けてある。
【0003】第一テーブル101及び第二テーブル10
2の上方には昇降手段によって昇降する送材手段(例え
ば図示しない送材ベルト等)104を設けてある。
【0004】機台100には前側Bに臨み操作部105
を設けてある。第一テーブル101,第二テーブル10
2の一側、つまり前側Bに臨む位置には、帯状の定規1
07を固定してある。
【0005】第二テーブル102には定規107と鋭角
を成す金属製の刃物110を設け、ねじ109を用いて
第二テーブル102へと固定してある。刃物110の一
端側は、定規107の下方まで達している。刃物110
を覆う刃物カバー108はヒンジ111により開閉自在
となっており、ねじ113により第二テーブル102へ
と固定してある。
【0006】使用時には、作業者が前側Bに居て操作部
105を操作する。すると、上流搬送部112を経て矢
印C方向に第一テーブル101上に搬送された木材10
6は、送材手段104によって更に移動され、その一側
面が定規107に当接することで方向性を付与される。
【0007】移動中の木材106の下面は刃物110で
切削されて単板となる。一回の切削動作が終了すると、
木材106は送材手段104によって前記と逆方向に移
動し、再び同様の切削動作を繰り返す。こうして木材1
06を往復動し、単板を次々に製造していく。
【0008】刃物110を交換する場合には、まず、ね
じ113を外すとともに、刃物カバー108を開くとと
もに、ねじ109を外す。次に複数の作業者が上流搬送
部112を跨いだり潜ったりして後側Aへ移動し、刃物
110を一点鎖線のように後側Aへ取り外した後、他の
刃物を第二テーブル102上に載せる。その後、刃物1
10をねじ109で固定し、カバー108を閉じる。
【0009】上記構成において、第二テーブル102に
対する刃物110の取り付け及び取り外しの作業を後側
Aから行う理由は、前側Bに臨む位置には定規107が
あり作業が阻害されるからである。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】上記従来例では刃物1
10の取り付け及び取り外しの作業を行うために作業者
が後側Aへ移動しなければならないため、作業時間が
増加して作業効率が低下する、無駄な移動により作業
者の肉体疲労が増す、上流搬送部112の近傍を通る
際に作業者が怪我をする危険がある、刃物110を後
側Aに取り外すスペースを確保しなければならず、広い
設置スペースが要求される、という問題があった。
【0011】本考案は上記課題を解決するためのもの
で、作業者が機台の前側に居たまま刃物の取り付け及び
取り外しの作業を行うことのできるスライサを提供する
ことを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本考案は、機台に設けた細長形状の木材載置用のテーブ
ルと、前記テーブルの上方に設けた送材手段と、前記機
台の前側に臨み、前記テーブルの一側に設けた長手形状
定規と、前記テーブルに固定され、前記定と鋭角を
成す刃物と、を有するスライサにおいて、前記定規は、
第1の定規と補助定規とから構成され、前記補助定規の
長手方向の長さは前記第1の定規の長手方向の長さより
短く形成され、前記補助定規の下方には前記刃物を挿入
する刃物挿入部設けられ前記補助定規はねじにより
前記機台に固定され、前記ねじによる固定を解除して、
前記補助定規を前記刃物挿入部の上方から退避させるよ
うにするものである。
【0013】また本考案は、機台に設けた細長形状の木
材載置用のテーブルと、前記テーブルの上方に設けた送
材手段と、前記機台の前側に臨み、前記テーブルの一側
に設けた長手形状の定規と、前記テーブルに設けた帯状
の取付溝に固定され、前記定と鋭角を成す帯状の刃物
と、を有するスライサにおいて、前記定規は、第1の定
規と回動可能な補助定規とから構成され、前記回動可能
な補助定規の長手方向の長さは前記第1の定規の長手方
向の長さより短く形成され、前記回動可能な補助定規の
下方には前記刃物を挿入する刃物挿入部が設けられ
記回動可能な補助定規はピン、ヒンジ等を介して前記機
台に回動自在に支持されると共にねじにより前記機台に
固定され、前記ねじによる固定を解除して前記回動可能
な補助 定規を前記ピン、ヒンジ等を介して回動すること
により、前記回動可能な補助定規が前記刃物挿入部の上
方から退避する構成となるものである。
【0014】更に本考案は、付溝に長手方向に沿って
設けた複数のねじ孔と、物に長手方向に沿って設けた
複数の孔と、前記孔を介して前記ねじ孔にねじ込まれて
前記刃物を固定するねじとを設けた。
【0015】
【作用】本考案は、定規の一部を刃物挿入部の上方から
退避すれば、刃物を機台の前側から刃物挿入部を介して
テーブルへ取り付けたり、刃物挿入部を介して機台の前
側へと取り外したりできる。
【0016】また本考案は、回動可能な補助定規を前記
ピン、ヒンジ等を支点として回動して挿入溝の上方から
退避すれば、刃物を機台の前側から挿入溝を介して取付
溝へ取り付けたり、挿入溝を介して機台の前側へと取り
外したりできる。
【0017】更に本考案は、ねじの取り外し及び締め付
けにより、刃物の長手方向における固定位置を任意に変
更できる。
【0018】
【実施例】次に、本考案の一実施例を説明する。図1は
スライサの正面図、図2はスライサの平面断面図、図3
は図2のD−D線における側面断面図、図4は図2の部
分平面図である。
【0019】機台1は、平面細長形状のテーブル、例え
ば第一テーブル2と第二テーブル3とを有する。機台1
には前側Fに臨み操作部4を設けてあり、機台1の後側
Gに臨み一対のコラム5を立設してある。
【0020】一対のコラム5にはヘッド6を昇降自在に
取り付けてあり、ヘッド6にはカバー7で覆った送材手
段、例えば、ローラ8及び無端状の送材ベルト9を設け
てある。送材ベルト9は、第一テーブル2及び第二テー
ブル3の上方に位置している。
【0021】前側Fに臨み第一テーブル2と第二テーブ
ル3の一側には、木材10の搬送方向Eに沿って長手形
の定規11を固定してある。
【0022】第二テーブル3上には、後側Gから前側F
に向け、かつ、定規11と鋭角を成す位置に設けた刃物
台12を設けてある。
【0023】刃物台12には、後側Gから定規11の下
方直前に亘る取付溝12Aと、取付溝12Aに連続し、
かつ、定規11の下方を経て第二テーブル3の一側端ま
で到達した刃物挿入部、例えば挿入溝12Bとを設けて
ある。取付溝12A、挿入溝12Bは断面形状や深さ等
が同一に設定してある。
【0024】取付溝12A、挿入溝12Bには長手方向
に沿って複数のねじ孔12Cを等間隔で設けてあるとと
もに、金属製で帯状の刃物14を配置してある。また、
第二テーブル3の上面には取付溝12A、挿入溝12B
に沿って図4に示すような複数のねじ孔50を設けてあ
る。
【0025】刃物14は、しのぎ面を上に向けた表刃で
ある。第二テーブル3には取付溝12A及び挿入溝12
Bに対応して一対の刃物カバー15,16を設けてあ
る。
【0026】一対の刃物カバー15,16はヒンジ18
により開閉自在であり、ねじ孔50に対応する複数の孔
51を設けてある。そして図2のようにねじ52で一対
の刃物カバー15,16を閉じた状態で固定する。
【0027】刃物14には長手方向に沿ってねじ孔12
Cに対応する複数の孔14Aを設けてあり、孔14Aに
挿入した複数のねじ17により刃物14を刃物台12へ
固定する。本実施例では刃物14の長さは取付溝12A
に対応している。
【0028】挿入溝12Bの上方に位置する定規11
[定規11は、定規11の一部を除く第1の定規と回動
可能な補助定規20とから構成されている。]の一部、
例えばピン21を介して機台1に回動自在に支持される
回動可能な補助定規20は、図2のように退避手段、例
えば機台1のプレート1Aのピン21を中心として水平
方向に回動自在であり、実線の使用位置から一点鎖線の
退避位置へ移動する。
【0029】回動可能な補助定規20には図4のように
孔53を設けてあり、孔53に差し込んだねじ22をプ
レート1Aのねじ孔54へねじ込むことにより使用位置
に固定される。なお、第一テーブル2の脇には上流搬送
部23を設けてある。
【0030】上記スライサを使用するには、まず、作業
者が前側Fに居て操作部4を操作する。すると、上流搬
送部23を経て第一テーブル2上に搬送された木材10
は、循環移動する送材ベルト9との摩擦抵抗で図1にお
いて矢印方向へ移動され、その一側面が定規11に当接
することで方向性を付与される。この時、木材10の下
面は刃物14で切削され、単板が製造される。
【0031】その後、木材10は送材ベルト9によって
上記と逆方向へ移動するとともに、再び木材10は送材
ベルト9によって矢印方向に移動する動作を繰り返し、
単板を連続的に製造する。
【0032】刃物14を交換する場合には、作業者がね
じ22を外して可動する補助定規20を退避位置へ移動
させた後、ねじ52を外して一対の刃物カバー15,1
6を開くとともに、ねじ17を取り外す。
【0033】次に、作業者は前側Fに居たまま図4のよ
うに刃物14を刃物台12に沿って前側Fへ移動させ、
刃物台12から取り外す。その後、別の刃物14を前側
Fから挿入溝12Bに沿って取り付け、ねじ17により
刃物14を固定した後、一対の刃物カバー15,16を
閉じてねじ52で固定する。
【0034】本実施例では作業者が前側Fに居たまま刃
物14の取り付け及び取り外しの作業を行うことができ
る。従って、作業時間が短縮されて作業効率が向上する
とともに、作業者の無駄な動きがなくなり肉体疲労を抑
制でき、かつ作業を安全に行い得る。
【0035】また、前側Fで作業を行うため、格別の作
業スペースを後側Gに確保する必要もなく、スライサの
設置スペースを縮小できる。
【0036】また本実施例では、ねじ孔12C、ねじ1
7、孔14Aを設けてあるから、刃物台12に対する刃
物14の固定位置を、例えば図5のように刃物14を定
規11寄りの位置に変更できる。
【0037】木材10の幅が広ければ刃物14の全体が
切削に使用されるが、幅の狭い本材10のみを切削した
場合、切削に使用されるのは刃物14の半分程度とな
り、残りの部位は未使用となる。一方、通常は刃物14
が部分的に損傷した場合でも刃物14自体を交換しなけ
ればならない。
【0038】本実施例では、刃物14を長手方向に沿っ
て移動できるため、例えば木材の幅に合わせて刃物14
を定規11側に移動して固定すれば、損傷部位を避けて
切削に使用できるし、刃物14全体を長手方向に沿って
万遍なく使用できる。
【0039】なお、刃物はしのぎ面を下に向けた裏刃を
用いてもよい。この場合、一対の刃物カバー15,16
を用いる必要はないが、本実施例と同様の作用効果を得
られる。
【0040】また、回動可能な補助定規20の一端側を
図示しないヒンジを介してプレート1Aに接続し、回動
可能な補助定規20をヒンジを支点として上方へ回動退
避するように構成してもよい。
【0041】更に、定規は例えば第一テーブル2の一側
に沿って一定間隔で直線状に設けた多数のローラで構成
してもよい。このようにすると、木材10との摩擦抵抗
が軽減され、木材の移動がスムーズに行われる作用効果
がある。
【0042】更にまた、送材手段を一方向にのみ作動す
る構成とし、複数の木材を連続的に同方向へ移動して単
板を切削製造する形式のスライサにも適用できる。
【0043】
【考案の効果】以上のように本考案は、機台に設けた細
長形状の木材載置用のテーブルと、前記テーブルの上方
に設けた送材手段と、前記機台の前側に臨み、前記テー
ブルの一側に設けた長手形状の定規と、前記テーブルに
固定され、前記定と鋭角を成す刃物と、を有するスラ
イサにおいて、前記定規は、第1の定規と補助定規とか
ら構成され、前記補助定規の長手方向の長さは前記第1
の定規の長手方向の長さより短く形成され、前記補助
規の下方には前記刃物を挿入する刃物挿入部設け
前記補助定規はねじにより前記機台に固定され、前
記ねじによる固定を解除して、前記補助定規を前記刃物
挿入部の上方から退避させるようにするため、作業者が
前側にいたまま刃物の取り付け取外の作業を行うことが
でき、しかも、補助定規は第1の定規より長手方向の長
さを短く形成した分、作業が簡易となる。
【0044】従って、作業時間が短縮されて作業効率が
向上するとともに、作業者の無駄な動きがなくなり肉体
疲労を抑制でき、かつ作業を安全に行い得る。
【0045】また、本考案は機台に設けた細長形状の木
材載置用のテーブルと、前記テーブルの上方に設けた送
材手段と、前記機台の前側に臨み、前記テーブルの一側
に設けた長手形状の定規と、前記テーブルに設けた帯状
の取付溝に固定され、前記定と鋭角を成す帯状の刃物
と、を有するスライサにおいて、前記定規は、第1 の定
規と回動可能な補助定規とから構成され、前記回動可能
な補助定規の長手方向の長さは前記第1の定規の長手方
向の長さより短く形成され、前記回動可能な補助定規の
下方には前記刃物を挿入する刃物挿入部が設けられ
記回動可能な補助定規はピン、ヒンジ等を介して前記機
台に回動自在に支持されると共にねじにより前記機台に
固定され、前記ねじによる固定を解除して前記回動可能
な補助定規を前記ピン、ヒンジ等を介して回動すること
により、前記回動可能な補助定規が前記刃物挿入部の上
方から退避する構成となるから、作業者が前側にいたま
ま刃物の取り付け取外の作業を行うことができ、しか
も、回動可能な補助定規は第1の定規より長手方向の長
さを短く形成した分、作業が簡易となり、更に、回動可
能な補助定規はピン、ヒンジ等を介してを支点として回
動できるため、刃物の取り付け取外の作業をより簡易に
行うことができる。
【0046】従って、作業時間が短縮されて作業効率が
向上するとともに、作業者の無駄な動きがなくなり肉体
疲労を抑制でき、かつ作業を安全に行い得る。
【0047】更に本考案は、取付溝に長手方向に沿って
設けた複数のねじ孔と、刃物に長手方向に沿って設けた
複数の孔と、孔を介してねじ孔にねじ込まれて刃物を固
定するねじとを設けたから、刃物を長手方向に移動して
任意の位置で固定できる。
【0048】従って、木材の切削に使用される箇所を変
更でき、刃物全体を万遍なく使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の正面図である。
【図2】図1の平面断面図である。
【図3】図2のD−D線における側面断面図である。
【図4】本実施例における刃物の交換動作を示す部分平
面図である。
【図5】本実施例で刃物の固定位置を変更した場合の部
分平面図である。
【図6】従来のスライサの平面図である。
【符号の説明】
2 第一テーブル 3 第二テーブル 8 ローラ(送材手段) 9 送材ベルト(送材手段) 10 木材 11 定規 12B 挿入溝 12C ねじ孔(退避手段) 14 刃物 14A 孔 17 ねじ 20 回動可能な補助定規 21 ピン(退避手段) 22 ねじ(退避手段) 54 ねじ孔(退避手段)

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】機台に設けた細長形状の木材載置用のテー
    ブルと、 前記テーブルの上方に設けた送材手段と、 前記機台の前側に臨み、前記テーブルの一側に設けた
    手形状の定規と、 前記テーブルに固定され、前記定と鋭角を成す刃物
    と、 を有するスライサにおいて、前記定規は、第1の定規と補助定規とから構成され、 前記補助定規の長手方向の長さは前記第1の定規の長手
    方向の長さより短く形成され、 前記補助定規の下方には前記刃物を挿入する刃物挿入部
    設けられ前記補助定規はねじにより前記機台に固定され、 前記ねじによる固定を解除して、前記補助定規を前記刃
    物挿入部の上方から退避させるようにする ことを特徴と
    するスライサ。
  2. 【請求項2】機台に設けた細長形状の木材載置用のテー
    ブルと、 前記テーブルの上方に設けた送材手段と、 前記機台の前側に臨み、前記テーブルの一側に設けた
    手形状の定規と、 前記テーブルに設けた帯状の取付溝に固定され、前記定
    と鋭角を成す帯状の刃物と、 を有するスライサにおいて、前記定規は、第1の定規と回動可能な補助定規とから構
    成され、 前記回動可能な補助定規の長手方向の長さは前記第1の
    定規の長手方向の長さより短く形成され、 前記回動可能な補助定規の下方には前記刃物を挿入する
    刃物挿入部が設けられ前記回動可能な補助定規はピン、ヒンジ等を介して前記
    機台に回動自在に支持されると共にねじにより前記機台
    に固定され、 前記ねじによる固定を解除して前記回動可能な補助定規
    を前記ピン、ヒンジ等を介して回動することにより、前
    記回動可能な補助定規が前記刃物挿入部の上方から退避
    する構成となる ことを特徴とするスライサ。
  3. 【請求項3】付溝に長手方向に沿って設けた複数のね
    じ孔と、物に長手方向に沿って設けた複数の孔と、前
    記孔を介して前記ねじ孔にねじ込まれて前記刃物を固定
    するねじとを設けた請求項2記載スライサ。
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